令和元年9月定例会、3年前に爆破予告⇒議会がテロに屈した

 

 

本日、令和元年9月3日、行橋市議会9月定例会が始まった。
私の一般質問は、9月11日。
かつて3年前に”市議を辞職せよ”と爆破予告を受けたことに言及し、「テロに屈しない」ことを問う。

議会は、共産党の緊急動議からの決議を可決。
内容は、テロ予告犯の主張をくむものであり、これをもってテロは成立した。
暴力的な手法をとって政治目的を達成することがテロであるが、議会が屈した時点でテロは成立してしまったわけだ。

のち、周辺自治体を含め大量の模倣犯を産む。
影響は全国に飛び火し、多くの自治体において小中学校で早期の避難なども実施された。これも議場で問う。

当時の議長は、「諌山直」議長であったが、この件については議会としても議長としても一切の責任をとっていない。
これらの「議会の間抜けな対応」を情報公開したところ、全国おおくの地方議員、首長から反応があった。それらのコメントを含め、実際に紙媒体で執筆し発効されたわけだが、その中には後の全国市長会の役職を務める市長までいた。

「テロに屈した決議」に賛同した市議らに対しては、
この3年の政治活動・議会活動を通じて、その多くに対して処置をとってきた。
今議会において、ついに野党の指揮官級を討ち取る。

知らぬ存ぜぬ、逃げ切れる。
そういうやり方で「古い地方議員たち」はやってきたようだが、すでに時代は違う。

責任はとってもらう。
全国に余波を与えたのだ、ケジメはとるべきだろう?

テロに屈しない人はシェア。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、かなり、遅い時間帯での投稿でございますね!おつかれさまです

    >「テロに屈した決議」に賛同した市議らに対しては、
    >この3年の政治活動・議会活動を通じて、その多くに対して処置をとってきた。
    >今議会において、ついに野党の指揮官級を討ち取る。

    ネットのない時代なら、野党の指揮官級のかたは、逃げおおせることができたのでしょう
    でも、いまは、もう、小坪先生の動向を全国の小坪クラスターの方々、国会議員、そして、多くの地方議員の方々(笠間昇先生、吉田康一朗先生等等)が見つめております。

    小坪先生が兜首をあげ、とったどぉおおおお!という瞬間に立ち会いたいとおもいます。

  2. 波那 より:

    事なかれ主義で立ち向かわない、議員という肩書きを一旦手にすれば先生と呼ばれ安泰安穏の生活と言うのが私の地方議員に持ってたイメージでした。居なくても困らないのに一応システムとして存在してる職業だみたいな。実際、私の育った地域の地区から出てたオジサン議員がそうでした。母がいつもあの俗物ぶりに呆れてボロッカスに言ってたの思い出します。先生のブログを通して色んな国会議員や地方議員が居ることを知りました。特に先の地方選では私の育った地元の議員も先生の推薦された議員の一人として入っていたので嬉しかったですね。「明確な国家観を持っている」議員があの街から出るなんてオドロキ。

    怒りを向けるのは原動力になりますが、同時に自分自身の体にメンタルでもエネルギーを消耗します。お体を大切になさって下さいね。

  3. BLACK より:

    国会議員氏もそうですが(国家感を持たない国会議員氏がいたら大問題ですが、居そうで怖いです)
    特に県議会議員氏、市町村議員氏が、国家感を持っておられるのか、持っておられないのか、が問われるのだと思います。
    国家感が少々オーバーならば、公共感と言い換えても良いですが。

    行橋市議会がテロに屈したのは、行橋市の議員氏の多くが国家感(公共感)をもっておられない証拠であると思います。
    「自分は国家感(公共感)があって議員をしているのではありませんよ」と言う意思表示でもあると思います。
    穿った見方をすれば「地元の特権階級として議員をしているのですよ」と言う意思表示にも思えます。

    国会議員はもちろんのこと、県議会議員、都議会議員、府議会議員、道議会議員、市町村議会議員、
    これからは特に国家感を持っておられるのかどうかが大きく問われると思います。
    持っていない議員氏と持っておられる議員氏が選別されると思います。
    元々議員氏が国家感を持っておられるのは当然とは思いますが、実際には地元の特権階級、地元の顔役、地元の名士としての議員氏であられた方々が多かったと思われます。
    (そして「特権階級」も「顔役」も「名士」も自分の役には立っても地元の役には立っていない。場合によっては地元の害悪)

    小坪氏のような、国家感を持った議員氏が増えることを願っております。
    そして地方議員氏が、国家を、国家の利益を語るのが当たり前、となっていただきたいです。
    そしてそれは、地元の利益に還ることだとも思っております。

    地元の特権階級としての地方議員氏が排除される時が来たのだと思っております。
    小坪氏の今議会の質問は、その狼煙と思っております。
    その花火と思っております。

    • 常磐本線 より:

      特定夜盗の議員様の中には、「アンタの母国は」が多数生息して嘆かわしい限りですな。
      生コン某とか、えり立てR4とか・・・また、与党にも生息していますので、早急に駆除が必要ですな。

  4. coco より:

    お疲れ様です。
    お身体を大切になさって頑張ってください。

  5. 縁の下 より:

    〉ついに野党の指揮官級を討ち取る。

    誰だろ?ワクワク⭐️

  6. やくも少年 より:

    都合の良いときはとんでもない攻撃をしておいて、いざとなったら
    「知らぬ存ぜぬ」
    「あの時は実は・・・」
    などといって言い訳をして逃げるのが、典型的な昭和のロートルたちでした。
    ~そんな人間に限って、子どもや弱者には「言い訳はいけない」などとのたまう。
    これは何も、地方議員だけに限った話じゃないです。そんなメンタリティーの持ち主は、少なくとも私の少年時代には、多くいました。
    もちろんこの傾向は、都会とか田舎とか、政治的な右左の問題じゃない。
    爆破予告のテロに屈した議員各位は、そういう逃げ道が今もあると信じていた人たちですね。

    インターネットの普及により、情報はあっという間に広がる時代になりました。
    特に、情報を必要としている人間には、こちらがその気がなくてもそういう情報が入ってくる時代です。
    おっしゃるところの「古い地方議員たち」は、これまで意図せずとも守られてきたものが守られなくなって、今を「世知辛い世の中」などと思っていることでしょう。
    そんな減らず口を二度ときけないようにするためにも、けじめの攻撃は必要でしょう。
    左翼の好きな「社会進歩」という言葉じゃないが、そういう連中を一人一人刈り取っていくことが、実は、彼らの言う「社会進歩」の道なのかもしれません。

    駄文にて、失礼いたしました。

  7. […] 令和元年9月定例会、3年前に爆破予告⇒議会がテロに屈した 2019年9月3日https://samurai20.jp/2019/09/r0109-2/ […]

  8. 東京都56歳 より:

    宣戦布告なう。
    ですね。

    心置きなく、
    徹底的に、
    心行くまで、
    闘ってください。

    我々は、
    後方支援に徹します。

    もちろん、
    応援しています。

  9. スカイツリー より:

    小坪先生 いつもありがとうございます。
    小坪先生への名誉回復がされていないというのは、
    なんとも言えない情けなさを感じます。
    今更感満載200%ですが、議事録は永久保存と聞きますので、きっちりケジメはつけるべきだと思います。議事会のルールは知らないですが、あの時決議に反対した人が提起とかしないのですかね。
    小坪先生には、思うがままになさって下さい。
    根底に恨みを晴らすという事があっても、結果として市民の公益の増進に繋がるのであれば、市議の職責として堂々と全力でなさって下さい。

  10. 宮崎マンゴー より:

    小坪議員様、いつもお疲れ様でございます。
    ありがとうございます。

    Blogの向こうの貴方様の御姿は見えない…
    日々配信される貴方様の強き御意志は、皆々様へ熱く伝え来ております。
    正義という見えない刀を背負い政治家として邁進されるという現実は、我々が想像する以上の恐怖、脅迫、弾圧等々が襲っているかと
    思い馳せます。テロに屈しない!との姿勢を貫かれれば貫く程…現実は厳しい状況下の中におられましょう。護るべきご家族もおありでしょうから尚更、慎重かつ防御にも見極めての行動の貴方様かと存じます。ここに同じ思いを致し、貴方様を案じ拝読されておられる方々の目もあるという真実。
    どうか、お身体にお気をつけられ、保身をしっかり為さって下さいませ。九州の南の片隅にてご活躍をお祈り申し上げております。祈

  11. 小坪議員お疲れ様です。
    いよいよ時機到来ですな。共産党は「公安」の監視団体というオウム同様のテロリストです。
    自由主義・資本主義の国家でありながら「共産党」が存在するという矛盾。
    思想信条の自由を謳歌してるのが共産党ですね。改憲しないわけだ(笑)

  12. パコリーヌ(髭) より:

    道を間違ったとしてもやり直せる社会、再チャレンジできる社会
    生ぬるくて上部だけの言葉に聞こえたけど、アタシは安倍総理のこの言葉に救われたわ
    センセは死屍累々の山を見て心を痛めてたけど
    悔い改めて赤旗の配達でもして再チャレンジすればいいのよ
    金に貴賎なし 職業に賤業なし だったかしら?
    アタシのモットーは顔に罪ありチンポに罪なしよ
    まぁ関係無かったわね

  13. 名無し より:

    外務大臣の後任として茂木敏充氏の名前が取りざたされていますね。以下にウィキペディアからの引用を載せておきますが、こんな経歴の人物で大丈夫なんでしょうか?自民党ももっとしっかりしてほしいですね…。

    茂木敏充
    マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。1992年、マッキンゼー・アンド・カンパニー会長の大前研一が代表を務める平成維新の会事務局長に就任した。

  14. 柏城(大保守)耕介 より:

    事に関しては奇しくもあの911と同じ日だったとすらいえるのですが
    きれい事や事なかれを好むような相手に対しては呆れて手を切りたい
    くらいになることすらあります。

    波風立てるなだとか空気ガー、みたいなことこそ世の中が停滞する
    要因にしかならないわけですがそこを理解していない者も多くて
    刃物向けて切りつけようとしたり銃口向けるような相手であっても
    皆仲良くみたいないわれかたをされるようならそんなこといわれても、
    って話ではないしいわせておけばいいとスルー出来る話でもない
    わけで手を焼く者も多すぎるものでしかありませんね…

  15. […] 令和元年9月定例会、3年前に爆破予告⇒議会がテロに屈した 2019年9月3日https://samurai20.jp/2019/09/r0109-2/ […]

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