維新は、これでゴールのない迷路に突入してしまった。
議員辞職まで求めた丸山議員との整合性がとれないからだ。また公選法および金にまつわる地方議員への処罰とも整合性がとれない。
特に大阪維新関係については、例の吹田市議の件が「まだ処分されていない」ため、先般の逮捕に先んじて予告していたわけだけれども、実はまだ何枚かカードを持っている。
(思わせぶりに書いたけれど、結構、有名な話だったので裏取りは楽だった。ちょっとリークしただけですよ。それぐらいのコネクションは元からあるし。)
吹田市議の件は、党組織としての謝罪は受け入れたけれども、無条件ではないと強く伝えている。足立氏を処分するならば、私はこちらも処分して頂かないと引っ込むつもりはない。次は、衆院選にあわせて暴露していく。大阪以外のメディアに持ち込めばいいだけだ。
まぁ、それはさておき。
百田尚樹先生への罵詈雑言については、「維新として処分」したわけだ。
となると”次は?”という話になるし、特に足立氏の場合は【非礼復活はどうするの?】となる。
あれは、やっぱりよくない。私は(小選挙区を争う)自民の支部長とは特に懇意にはしていなかったけれど、それは誰が相手でも同じである。「私は比例復活を行使しない、これが最後です。」と言われれば有権者も動く。禁じ手というか反則で、政治家としてああいうやり方は容認できない。
どうかしたら、次も同じこと言うんじゃないかな。
前回はスリーアウトバッター制って言っていたけれど、4回でアウトになる競技って何かあったろうか。
これは有権者を欺くという意味では結構、罪深い話です。
無論、西村眞悟先生への冒涜がなければ私も動くつもりはなかったのだけれど。あれをやった以上は、全国の古参地方議員らは足立氏の去就を永遠に注視する。足立氏や維新が、西村先生をどう思おうがどうぞご自由にであるけれど、私たちは強く尊敬している。のち発言はかなり後退しているけれど、大阪の事情は私たちには関係ない。明確に発言の撤回と謝罪、名誉回復がない限りは徹底的に行く。
この話になると、ついつい話が長くなってしまう。
さて、足立氏の処分で「維新が身動きがとれなくなった」という話を続けよう。
まずは報道の紹介をしていくが、言われて見れば納得な話をするだけである。他の議員への処分はどうするのか?という問題と、「大阪だけで通用してきた常識」と、「全国のルール」の乖離が根本にある。
ついに党として処分したわけだけれど、意外に尾をひくように思う。
背景にはネットで人気がなくなってきたこと、特に足立氏らを軸にしたネットメディアの露出が「党として旨味がなくなった」という経緯もある。
一番、効いているのは、丸山穂高議員の政治生命を断ち損ねたことだろう。
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- 「度を越えている」百田氏ら侮辱の足立氏を厳重注意
- 衆院選がいつあるかは、わからない。
- だが、遠い未来でもないのだろう。
- 大阪維新において、地方議員を含む政治スキャンダルが
- 選挙の直近でリークされる可能性を示唆しておく。
- 私はカードを持っている。
- こちらには躊躇する理由はない。
- 大阪の事情も関係ない。
- 足立の処分こそが、私にとっての最後のピースだった。
- これで次弾の装填ができる。
- 私は、西村先生への侮辱を許す気はないし、
- 明確な謝罪と撤回、名誉回復がない以上は、最後までやる。
- 大阪のノリはしらないが、九州のノリは
- 「最期まで撃ち抜く」だ。
- 最後ではなく、最期だ。
- 維新の党勢が急落している事件として、足立処分は記憶されるだろう。
- これで彼らは動けない。
- 足立氏や維新のやり方が目に余っていた人は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
「度を越えている」百田氏ら侮辱の足立氏を厳重注意
日本維新の会は31日、同党の足立康史衆院議員がツイッターで作家の百田尚樹氏らを侮辱する表現をしたとして厳重注意処分にすると発表した。馬場伸幸幹事長は国会内で記者会見し「罵詈(ばり)雑言や非難の応酬で、度を越えている」と述べた。
足立氏は、橋下徹元大阪市長と百田氏らが靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)などを巡ってツイッター上で論争していた際、百田氏に「まあ、本を売らないといけないのは分かりますが」などとツイートした。
足立氏を巡っては、これまでも国会内の問題発言で衆院に懲罰動議が度々出されている。(共同)
共同の配信記事のようで、同一文面はサンスポでも配信されていた。
国会での懲罰などは、民主党らへの批判が行き過ぎてのものであり、
「ネットからは人気があった」し、所属する維新側からも「まぁまぁ」みたいな苦笑いとともに”容認されていた”ように感じる。
今回は、所属する維新からの処分だ。
また、はっきり言えば選挙との関係だと思う。
少なくとも対外的に見れば、そう見える。
大票田であった、維新の盟友の百田さんを怒らせたからだ。
問題は、一衆議院議員の対処できるレベルではない。
維新が、党組織として票の流出規模に恐怖したように感じた。
繰り返しになるが、対外的にはそう見える。判断されることは妥当だろう。
極論すれば、足立はいらないと言われたに等しい。
つまり。
維新から見て、足立はいらない、という意味だ。
もう少し深掘りしよう。
百田さんの持っている票のほうが大きいという意味である。
この処分は、特に選挙を見据えたものだと思っている。
ネットでも足立批判はとまらず、大量の維新アンチを生じている。
党組織としてみた場合、すでに足立は美味しい存在ではなくなっている、そのように維新が扱ったと。
その中で、ネットを取りまとめてくれていたはずの百田さんが戦線離脱となれば、受ける被害のほうが大きいのである。
繰り返しになるが、背景には大量に生じた維新アンチの件がある。
某有名ネットメディアは、これで大打撃を受けていることは、誰の目にも明らかであり、あれを目の当たりにすれば「斬るのが当然」ではある。
ここは嫌味のように章タイトルにつけておくが、「足立はいらない」という判断を明記しておくことには意味がある。
次の分析につながるからだ。
逆説的になるが、処分はすべきではなかった。
私は処分を求めていた立場だが、党としての処分は、党組織としてマイナスである。
松井さんや馬場幹事長も最後まで迷った部分ではないかな。
その話で言えば、丸山穂高も処分すべきではなかった。
特に丸山穂高議員は小選挙区で勝ってきており、丸山票とは「そのまま維新への信任票」でもあった。丸山後援会ごと切って捨てたわけで、中には維新だから丸山に入れていたという人もいるだろうけれども、丸山だから維新を応援していた者だっている。
同じことは、足立氏にも言えるわけだ。
熱狂的な足立ファンは、これで維新に噛みつく。
「私の大事な足立さんを処分するなんて!」と怒るわけです。
こういうことを繰り返すと、党組織はガタガタになっていく。
とは言え、維新支持者の中からも、足立氏の罵詈雑言は目に余ると批判は根強いわけで、特に維新ファンかつ百田クラスタの層には何か言わざるを得ない。
この処分は、苦渋の選択で、ギリギリであったとは思う。
けれども、身内への甘さという批判は残ると思われ、そこで丸山議員との比較が出てくるわけだ。
足立氏の支持者は、声高である。
一見、目立つ。
比較すると丸山支持者は、物静かだ。
だが、粘り腰はある。
この両者が対決したままとなると、最終的に大被害を受けて行くのはどちらだろう、と。
瞬間的な火力は足立クラスタに分があると思うが、よりロジカルで理論的に詰める方は丸山サイドだと感じている。
維新が損害を回避する道は「丸山穂高の引退」以外に道はなかった。
N国への入党をもって、時期衆院選も議席を確保する公算が高い。
ブロックでの比例重複出馬が可能であり、丸山穂高の政治生命は延命される。
今後、丸山クラスタ、および一部のN国クラスタと戦うこととなる。
維新は、この戦いに敗れるだろう。
いわゆる”大阪のノリ”で、どことなくなぁなぁでやり過ごす方法を好む。
だが、それは全国平均のネット保守論壇とは極めて親和性が低い。
あのノリは、大阪でしか通用しない。
維新の活路は、ネットにしかなかった。
N国にお株を奪われ、その急先鋒であった足立氏を処分、
今後、足立氏は発言を沈静化させていくだろう。
もうネット露出は、あまり期待できない。
ネットを活用した党勢拡大は、彼らはもう期待していないように思う。
それも含め、つまりネット選挙も含めての「足立はいらない」という判断だと感じた。
それは、維新というお祭り戦法を使う政党の、終焉に他ならない。
だってちゃんとした政策で戦っているとは、少なくとも体感としては全く感じないもの。
足立処分というのは、実は政党として見ると分析すべき点がいくつかある。
一つには、いま述べた「ネット対策」を路線として放棄したという可能性。
ここは事実であろうし、地方議員トップクラスの私がここで公言した時点で事実になった。
ここは発信力の差なのだけれども、足立氏のTwitterよりも、私のBlogのほうが情報の投射力に勝っている。いつもはこういう書き方は避けるけれども、ここでは明確に書いておく。
アクセスで勝り、足立氏よりも遥かに古参の私が述べたことをもって「ネット上では、市民権を得た事実となった」のである。それを把握して私は書いています。
維新は、ネット対策を放棄したのだろう、と。
それを私の所感として述べておきます。
次に、維新が捨てたもの。
今までの方式を捨てたと感じています。
例えば足立氏らがやってきたこと、もっと言えば橋下徹氏がやってきたことは、
やや当たり屋的な手法でした。
どこにでも議論をふっかけ、煙に巻き、
なんとなく良さそうに見えるポピュリズム的な方法。
今でも大阪では通用するようですし、今後も通用していくのでしょう。
ですが、すでにネットではこの方法は通用しなくなってきています。
例えば、足立氏が得意にしていた方法は、Twitterでのリツイート。
自身を攻撃する者がいれば、例えば私であったり、最近であれば深田萌絵女史など。
足立氏は「こいつに攻撃を受けている」とリツイートし、攻撃対象を明示することで、自身のファン(足立クラスタ)に攻撃させる方法をとってきました。
実際、発信力に劣る存在であれば粉砕してきました。
けれども、例えば私のファンの場合には、赤旗撲滅の実績であったり、爆破予告を受けても戦う姿であったり、政治実績に対してのファンが主を占めているため大きな効果は生じることはできませんでした。
確かに足立クラスタの人数は大きなものがあるのでしょうが、どうしても政治的には薄いというか、ノリでやっている人が多く、歴戦の勇士というか、様々なトラブルを越えて何年ものスパンで私を支えてきてくれたファンとは、質が違うのです。
足立ファンがどれだけ騒ごうとも、あんまり影響はない。
維新は、敵を作り過ぎた。
もっと言えば、殺し損ねたんだ。
殺し損ねた敵は、やがて力をつけ、反撃に打って出る。
いまや私がどうこう手を出すまでもなく、敵だらけではないか。
すでに終わったコンテンツとして、ロシアへの謝罪も含め「なかったことにはならない」のです。
ですから、一つ目のネット対策を捨てたという部分が一つと、
二つ目の部分、ここは大きな部分なのですが「当たり屋的な方法を放棄せざるを得なくなった」点を挙げておきます。
特に二つ目は大きいですよ。
敵を明示し、だから戦おうと(相手が悪かろうと悪くなかろうと)呼びかけてきた組織ですもの。
今まで使っていた、維新の基本戦略が消滅したことを意味します。
実は足立氏だけではなかったのですよ、
足立氏は確かに下手くそでしたが、模倣した対象は橋下戦術でしょう。
あれが受け入れられなくなったと、そう認めたに等しいと感じています。
まぁ、そこまで言うと話を発展させすぎな気はしますけれど。
ああいうやり方も一部には受けてきたのでしょうが、足立氏の使い方は下手くそでした。
これで維新は、今までの奥義を失ったことになります。
シンプルです。
いま述べたような効果は、いまは生じていません。
何もしなければ、上記の効果は発揮しません。
どうすれば効果を発揮するかと言えば、
維新が、またしても当たり屋的な戦術を行使しようとしたときに「足立を処分したじゃないか」と繰り返し述べ続ける。
ただこれだけ。
それを述べ続けると、維新は委縮します。
ネットの急先鋒であったことは、維新の所属議員も誰しも知っているわけです。
これで、一気に足止めをかけることができる。
次の被害者というか、槍玉にあげられた者が出たとき、
その時もこれを公言していきましょう。
被害者と述べましたが、考えても見てください、
維新は被害者を大量に生じてきております。
古くは西村先生、直近でもネットの論客の一部。
百田さんだけは、発言力と天秤にかけて救済対象になりましたが、彼らはエッジの効いた発言をする際に、常に誰かを殴ってきた。
だったら吹田市議の松尾翔太は、いったい何なんだ、と。
まだ等価となる処分を、私は頂いていない。
章タイトルとしては、維新を潰すものと書きましたが、
実際には維新からの身の守り方と言ったほうがいいと思います。
これは次の維新からの被害者を誕生させないための手法です。
維新は、足立を否定した。
党として処分した。
この事実を強く刻み付けておくこと。
これで身動きはとれない。
衆院選がいつあるかは、わからない。
だが、遠い未来でもないのだろう。
大阪維新において、地方議員を含む政治スキャンダルが
選挙の直近でリークされる可能性を示唆しておく。
私はカードを持っている。
こちらには躊躇する理由はない。
大阪の事情も関係ない。
足立の処分こそが、私にとっての最後のピースだった。
これで次弾の装填ができる。
私は、西村先生への侮辱を許す気はないし、
明確な謝罪と撤回、名誉回復がない以上は、最後までやる。
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狂犬な非礼復活Aさんがこれで黙り、維新が場当たり的手法を止めるとは考えにくいですが。
学習しないのがパヨクの特徴ですし。
まあ、立件と組んだ、とか処分の軽重がおかしい、とか言論弾圧する権利があるの?とか辻元とプロレスしてんじゃねーよ、とかネチネチ言い続ける事は大事かと。
厳重注意くらいなら選挙中でも出来たんじゃないかなと、維新は橋下の奴隷足立には甘いから。
N国立花議員は足立は維新に処分されて無所属になるとだろうと予想し無所属リストに足立の名前
テレビ朝日によると足立「甚だ迷惑」
マスコミも足立が創価の後ろ楯批判しにくいからか、自民党の石崎議員と同じく足立も秘書に暴言、暴行、秘書給与未払いやらかしてるのに足立だけスルー。
辻元も足立と同じ秘書給与ちょろまかしたけど辻元は議員辞めケジメつけたし足立は辻元以下です
足立やすしは他人に一方的に誹謗中傷し自分に甘く、権力ある人には媚びて恥じない。
15年くらい前のことです。
今は亡き柴垣さんという素敵な方が「熊本慎悟の会」の会長をされていました。
知り合ってから間もなく私の店を訪ねて来てくださり、拉致事件や小泉内閣などについていろいろ教えていただきました。
そのときたまたま2ちゃんねるで拾った韓国エンコリ流出の「対馬侵略作戦」のようなものを見ていただいたところ、その翌月に、西村さん本人が対馬へ行かれ、詳細なレポートをアップされていたことを思い出します。一度しかお会いしたことはありませんが、西村さんは深く信頼できる政治家であると確信しました。
維新の足立さん、丸山さんも面白い存在だとは思っていましたが、せっかく国会でいいところまで野党を追求しても、最後の詰めができないところが残念な子でしたね。いろいろ知っている様子でしたけど、まあ、それ以上踏み込むと自分にブーメランが飛んでくるからだと想像できますけど・・
10年後、私はこの世にいないかもしれませんが、木原総理、小坪総務大臣、赤池官房長官、
青山繁晴大臣が拉致事件全面解決、大穴で宮崎哲也財務大臣という夢を見ようと願い、今から寝ます。
参院選では従業員←強制では無く小坪先生のブログを読んで和田さんに投票御願いしました+友人にも御願いしました。どこまで票が集まったかは分かりませんが、やったね!とメール&電話を沢山頂きました。初めての選挙の娘も小坪先生のブログ見て投票したみたいです。パパやったーと、喜んでいました。自分の一票の大事さが分かったみたいです。維新は、憲法9条を改憲賛成?するから維新の政策に賛成しろと!もう要らない政党では。ネットでは深田さんが維新がカジノ視察の事を発信しましたが、小坪先生調べてもらえたら有り難いです。長文スミマセン
シングルイシューで議席を得た
NHKから国民を守る党(以下、N国と略す)
地方議会でまさかの躍進から
満を持しての参院選出馬
インパクト抜群の政見放送
立花党首の当選をトリガーに
ポテンシャルの高い丸山氏を獲得し、
さらに、
知名度とキャリア抜群の渡辺喜美と
(neo)みんなの党という党派まで
NHKと受信料システム
全国的な共通課題であり、
キャッチーでリアルな課題
シングルイシューとして
抜群に効果的
今後の活躍に期待します
(すでにNHKは大騒ぎなう?)
と、ここまで、なんでN国なの?
という疑問は、ごもっとも。
一方、維新を振り返れば、
ある意味、N国のローカル版とも
(単に私の無知なるが故の誤解かもですが・・・)
大阪都構想という
シングルイシューは
残念ながら大阪ローカル
全国展開するには
まだ熟成不足
というか、
まず大阪で実現してから
その肝心の大阪で
あの百田尚樹に喧嘩を売り、
同時に有本香にも。(敬称略)
さすが、ベントレー足立。
あの二人の「コンビ」は
見事な夫婦漫才風なカタチもあって、
相当にパワフルな支持者を持つ。
もちろん、全国区でもあるし、
web上での求心力も抜群。
強力な敵対勢力が完成しました。
さらには、夫婦漫才に勝るとも劣らない
影の実力者、小坪さんを敵に回した。
やっちまったんですわな、これが。
このように
ネガティブファクターだらけの上に、
小坪さんご指摘の数多くの失策
もちろん、そんなことは、
言われるまでもなく、
維新自身が一番理解してましょう。
だからこその今回の処分。
しかし、遅きに失したことも事実。
手遅れと言うか、泥縄と言うか。
改憲勢力のアンチ自民の受け皿?
というような絶妙なポジションすら
シングルイシューのN国に
奪われるであろうことは自明。
落ち目です。
一言で言えば、
オワタ
小坪さんが何度も繰り返す
「敵は殺すまでが勝負」
とは、まさに金言
それに失敗したことは致命的
N国に救命されてしまった。
それも今回の処分に至った一因
というか、最大の理由か?
いまどきの有権者は、
なかなかに記憶力が良くて、
忘れかけてても、
有志がリマインドしてくれる
それが、webの恐ろしさ
ということで、
長々書いてしまいましたが、
要するに、
オワタ
ですわな。
丸山と足立及び維新を比較した場合、
・素行は悪いが言ってることは理解できる丸山。
・素行は悪いが隠すのが丸山よりは上手い。
元々知識の底が浅くまともに議論をするとすぐにボロがでる足立及び大半の維新関係者。
どちらを選ぶかと言えば丸山。
丸山議員にアドバイスがあるとすれば、「結婚しろ」かな。
そして私生活は相手に従い、それが外にも見えるようにしろ。
それで安定する。
立花代表はどこまで計算しているのか、していないのか、大活躍・大功績ですね。
立花代表、れいわを蹴散らして、維新を蹴散らして。
丸山氏の政治生命を救い、今の段階で足立氏へ声掛けとは。
と、気付いたのですが、どうも幕末名称の政党は縁起が良くないようです。
無茶苦茶な理屈をつけて、噛みついてマウンティングをとる
と言うやり方を、日本人は元々好まないと思いますが
それでも今まではそれがなんとなく通じた日本だったと思いますが
それが、国の内外、両方ともに終わっていくのではないかと嬉しく思います。
NHKがやっていることも国民へのマウンティングであると思います。
比較するのも失礼極まりないですが
小坪氏の戦い方は、理論整然としていて理性的でいつも非常に気持ちが良いです。
漫画喫茶店長 様
私も夢を見ております。
私の夢は20年後の夢です。
夢の中身は今はまだ内緒ですが。
維新の党はここへきてN国の党にケチをつけ、れいわなんちゃらにケチをつけ(まあ当然ではあるが)これは焦りである。新参者とこき下ろし、NHKをつかってイメージダウンさせ、潰そうとしている。
自分らはNHK改革をうたっていることもあり、N国の党が掲げるワンイシューのインパクトに嫉妬して聴衆の目を再度自分らに向けようと党一丸となって大騒ぎ。
あわよくば自分らが正当であるかのようにイメージアップも狙っている。
れいわなんちゃらは、ハッキリ言って問題外。弱者を広告塔に見立て、文句を言おうものなら差別だ!と喚きちらし、多様性だとのたまう詐欺にちかい。いわゆる流行のヘイトだ!の先端を行く。
いずれにしても維新の賞味期限は切れようとしている。
橋下元党首もあちこちで大騒ぎだ。必死さが痛い。
拡散希望
おはようございます。テーマとはちがいますが、日本防衛についての元自衛官の用田さんの動画を張り付けます。
日本を40基の電磁バリヤ装置によって完璧にミサイル攻撃から守護できる内容です。
維新さん戦争以外の方法での北方領土奪還まだ?
丸山氏処分したんだから責任持って維新がある内にやりきってね?
維新と橋下は、靖國神社とそこに眠るあまたの英霊を愚弄した
大阪の反維新だって最後までやる、大阪のノリとか関係ない
小坪さん、毎日ありがとうございます。
維新は「当たり屋」戦術、見事な分析ですね!
こんなインチキ政党、もっと追い詰めていきましょう。
え?まだこれからいろいろ出て来るんですか?
ワクワクwww
頑張ってください!
応援してまーす!
皆さん、今晩は。物事の展開が加速化しているようですね。維新はどうなることやら。ときに、愛知トリエンナーレとかいうイベントで、安倍総理と菅官房長官(らしき)お面をハイヒールで踏んづけている、非常に不快かつ暴力性を感じさせるオブジェを過去に展示していたらしく、さらに今年は慰安婦像を展示しているそうです。吉田先生が画像をリツイートされています。「表現の自由」を口実にしたら、他者の人格を踏みにじってもいいのでしょうか。気持ち悪すぎます。芸術監督が金豚とか言われている人のようですが、この人がなんで芸術監督なんですかね?芸術家なの?愛知県って、下品なイベントを開催するのがお好きなようですね。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
本エントリーは、決して”維新を小馬鹿にした”ものでは無いと読取りました。
内容的には維新の没落をなぞったものですが、読み解くべきはそこではありません。
足立議員は何だかんだ言ってもファンを抱えており、維新の会と言う組織にとってはそれなりに票田を保有する存在でした。
謂わば、客寄せパンダであった訳です。
百田氏を怒らせたと言っても、ほとぼりを冷ました後に客寄せパンダに再就任と言う道も残されていたのではないかと考えます。
所が今回は、そうしなかった。
維新の会と言う組織が何を考え、どの様に票田を再構築するのかこそが読み解くポイントなのでしょう。
実は小坪先生のブログの維新シリーズには、既にフワリとした感じで何となく、その辺りの事が触れられて居たりします。
維新のちゃんちゃんバラバラだけを見るのでは無く、その裏を見ろと訴えられている様にも感じた次第です。
私の感想は《維新は変わらなかった》です。
発信の一つ一つがファクトチェックを要する状態にあると思います。
支持者の一部は「大阪はよくなった!」「大阪だけでは勿体ない!維新政治を全国にも!」と繰り返していますが、全国に大阪ルールは通用しない。維新のあやふやなマイルールを押し付けてくれるな!と言いたい。
今は全ての発言をそのまま受け取らず(むしろ真逆に見て)、その発言通りにした場合の行く先を想像するようにしています。
とにかく信用できない。
国内もお隣も騒々しいことです。
ところで、足立さんはツイッター上で問題になった騒動のことを、百田さんや有本さんを巻き込んでのプロレスバトルであったというような旨の発言をしているようです。
事実は不明ですが、それが真実であるならば、これまでの発言の全てが信用ならないものであると言えましょうし、虚偽であるならば、関わった全員の信用を毀損することに繋がると言えると思います。
国民にとって大切なものの形を変えると脅かし不安を与え、物議を醸し炎上したことを、{皆を議論に巻き込んだ}として手柄や正義にすり替えようとしているのではないかと勘ぐって見ています。
議論が大切だからそのためなら手段は選ばないとでも言い出しそうですが、不敬はだめです。国を汚されたような気持ちすらします。
維新はこれまでの数々の非礼と不敬に対して、多くの怒りをかっていることでしょう!
[…] いた人はシェア】 2019年7月31日 https://samurai20.jp/2019/07/adachi-3/ […]