この場では、親愛の情をこめ、小名木善行先生ではなく、ねずさんと呼ばせて頂きます。
ねずさんの講演は、非常に素晴らしい講演でした。
今回、講師をご用命いただいたことに対し、私からも深く御礼申し上げます。
ご存じの方も多いと思いますが、野村建設工業株式とは、いわゆるゼネコンです。
なぜお礼を述べる立場かと言えば、私が社長を務めている企業において、保守基金というECサイトを運営しておりますが、今回の講師派遣は保守基金を通じてのものだからです。
安全大会とは、直参の企業を集めての、事故・災害を抑止するための集会であり、建設業にとっては(特に元請けにとっては)非常に栄えある舞台になります。
その安全大会において、私の同志であるねずさんをご用命いただいたこと、そしてこの会が大成功であったことを社長からも言って頂けたことがとても嬉しい。
これは一つの潮目の変化であると、私は感じました。
講演の一部の風景および、講演の与えた影響などを中心に書いていきます。
また、今回の出張は、有償の民間企業としての側面が強く、大阪入り自体も基本的に伏せていたことをお詫び申し上げます。
もう一つ、予定をこなしています。
こちらは、議員活動として。
拉致問題を強く取り上げている大阪の地方議員とも、議員同士の会合を設けました。
大阪府議の西田かおる議員、
東大阪市の野田しょうこ議員、
枚方市の田口よしのり議員、
伊丹市の佐藤よしのり議長です。
ご存じの通り、私は維新とは対立関係にあります。
西田府議は、維新の中枢をなす実力者です。大阪の拉致議連は所属する地方議員数が極めて多く、改選前の議席数では200議席ほどという大所帯。西田府議は会議の席上において行橋市の事例を、私の名前とともに紹介してくださいました。
それらの背景があって、この場となったわけでありますが、前述のように私と維新の関係はかなり厳しい。
一触即発とは言いませんが、その上で、維新の幹部議員と「握手して写真」を撮ってきました。
安全大会、および懇親会を終えてのち、少数の役員とともに会合の場を持ちました。
一社の利益ではなく、業界構造全体に関する要望を頂き、参加した地方議員の手で書面化の作業を進めております。
そちらについても、しっかり対応させて頂きたいと思います。
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(OGP画像)
社長、および大阪本店長と。
この写真が全てを物語っていると思いますが、非常に喜んで頂けました。
(Blogでの紹介の許可を得ています。以下のエピソードも含め。)
※ 社長と話した内容。
安全大会は、ゼネコン各社で行われているものですが、実は同じようなリストを使って講師を選んでいるとのこと。
この大会には、直参企業と述べましたが、協力企業も含め各社が参加しています。
端的に言えば、野村建設の安全大会だけではなく、様々なゼネコンの安全大会に参加する協力企業もいる。
結果として、同じ講師の話を何度も聴く機会が出てきてしまう。
正直に言えば、飽きてしまう。
そこで社長は、少し変わった講師を呼ぶようになり、以前はフォークシンガーを呼んだこともあるとのこと。
これが意外に好評だった。
ねずさんに講師派遣をした経緯としては、役員の中に、貴方(小坪Blog)の読者がおり、小名木善行先生のことも知っていた。
そのため保守基金を通じて、講師の派遣を打診した。
各社ともに喜んでくれており、まさにインフラを支えているという重みを鑑みれば、
例えばある一定を遡れば、みんな親戚という話など、明日から使える話がたくさんあった。
仕事をしていく上で、基本が大事とはよく言うけれども、
その基本を知ることができて非常に嬉しい。
私たちからは、実は私とねずさんは、もう12年ほどの仲になる。
干支が一回り分である。
当時は、私は議員になる前であり、ねずさんも活動を始めたばかりでした。
ネットを含め、保守派は圧倒的に不利でした。
「コンクリートから人へ」の合唱の中、私たちの話を聴きたい方など、決して多くはなかった。
いま、自身が経営するサイトを通じ、同志であるねずさんに依頼を頂いたこと、本当に嬉しく思います。
長い年月を経て、このような形の講演が、需要があることが確認されたこと、
そして社長も喜んでくれたこと、かつ参加者が聴けて良かったと言って頂けることが誇りであると言って頂けました。
社長や役員からは、もっと右派的な内容もあるかと思っていた。
その点は、ちょっとリスクに感じていたようです。
私たちも、相談の上、少し抑えた内容で講演しておりました。
社長からは、「様々な企業がある中、この話であれば誰に聴かせても恥ずかしくない」旨、太鼓判を押して頂けました。
非常に良い講演であったと誉めて頂けたこと、また安全大会の内容にマッチしていたことを踏まえ、他の企業における安全大会についても、同業種へのご紹介をお願いしました。
(快諾を受けました。)
下記が、講演中の風景です。
恐らく、一人一人が企業経営者(一次下請けクラスは、大企業)がほとんどかと思います。
様々な話をしておりますが、ひとつだけ。
特に好評を呼んだのは、日本の領土についての話とヤマタノオロチの話です。
領土については、領海を含めての世界の面積の紹介、いまの我が国の「広さ」について。
会場からもどよめきや感嘆の声があがりました。
ヤマタノオロチの話は、有名ですね。
ネットをご覧の方には、すでにご存じの方も多いと思います。
あれは、単に「頭が8つある蛇に、酒を飲ませて眠らせ、クビをはねて倒した」という話ではありません。
かつて土石流に悩まされた地がありました。
タタラ製鉄の都合上、どうしてもその地に開墾する必要もあった。
”おろち”とは、以下のような漢字。
つまり、防災上、厳しい土地であった、
土石流の話である、と。
そこを治水し、堤防をしっかりと作っていく。
単に堤防を築くだけでは、稲作ができないため各所に水門を築く必要もある。
高い土木技術が必要となる。
堤防や水門の完成において、御神酒を祀った。
そして土石流が生じた際、水門は突破されず、見事に災害を防いだ。
これが「お酒をふるまって、おろちを眠らせる」という話である。
ヤマタノオロチ、それを倒した結果、「素晴らしい剣」が得られた。
それはタタラ製鉄が上手くいき、非常に良質の玉鋼の生産が可能になったという、公共土木や治水の話である、という講演。
このような内容が多数あったのですが、会場は大盛り上がりで皆が喜んでくれました。
社長が先ほど言っていた「明日から、皆の自信につながる話だった」「ありがとう」と言われたのは、この講演のあとの懇親会での一幕です。
同業他社にもご紹介いただけるとのこと、私たちも嬉しく思います。
小名木先生の講師依頼は、こちらからよろしくお願いします。
今後、深田萌絵をはじめ、複数の講師を追加予定です。
また価格についてでありますが、交通費を合算した総額制に移行する可能性があり、(近い・遠いで値段が変わると地方が不利という指摘が講師より。)講師陣と協議のうえ、改定を予定しています。
※ 現在は、交通費・宿泊費を別としておりますが、これを込みにするという改定になろうかと思います。
主催者側の負担は、東北で呼ぼうと北海道で呼ぼうと沖縄だろうと九州だろうと同じ金額にしたいと考えています。
まぁ、もう古い仲ですから、内容についてどうこう言うものではありません。
なんちゅうか、照れくさかった。
電話もよくするし、blogも読みあう仲だし、目の前で講演しているというのが、なぜか赤面するような。
それを講演前に言ったところ、そんなんハードル上げて意地悪なんだから(笑)と言われました。
どちらも喫煙者なのですが、終わった後に煙草を吸いながら話したのも、こんな感じの内容でした。
私が凄いな、と思ったのは、90分の講演に対し、終わったのが18:00だったこと。
より正確に言えば、18時00分30秒頃のエンド。
タイムチャートに対して恐ろしく正確です。
誤差が30秒。
意外に高い技術力が必要で、特に長い講演だと誤差は生じやすい。
私たちが選挙支援で使うのは、2分尺・3分尺の演説もあります。
こちらはこちらで難しい技術が必要なのですが、30分や60分に比較し、90分は難しい。
ある程度の長丁場であるため、様々なテーマを分割して、選択して話していくのですが、
Aというテーマが20分ほどだとすると、残り15分だ、残り10分だとなったとき、どのテーマをあと何分で話し、そしていつ結論に持っていくかというのは、かなり場数をこなしていないとできません。
有名講師でも、大きく時間を超過することがあり、
どのタイミングで、どの内容を触れるか、そしてどこからエンドに持って行くか、
全てをシームレスにつなげ、美しくまとめあげるのは並大抵の技術力ではありません。
90分の講演において、誤差30秒。
当然、これだけの会場ですから、タイムキーパーもおりますが、講師の腕がたかくなければ、これはできないことです。
終わった直後に、「誤差30秒、すげぇ」と言ったところ、
ねずさんは「え?そこ?」と笑っていました。
「講師として、このあたりは基本っていうか常識っしょ」と力強く笑う姿に、
あぁ、干支がひとつぶん、私もねずさんも成長したんだって、とっても感慨深くなったのです。
※ 講演内容に対する感想じゃなくてすいません。
大阪では、拉致議連が非常に大きな規模になっています。
改選前の議席で、約200名ほどが参加していたかと思います。
行橋市において、100%上映の実績があることを踏まえ、拉致事件を取り上げている議員を中心に、面会の打診がありました。
その打診に対し、私も快く応じたものであります。
(安全大会とは無関係の話になります。)
「問題は」と切り出すのは、恐縮なのですが、その幹部議員として大阪府議がおります。
西田かおる大阪府議でありますが、所属は維新。
私は、西村眞悟先生を強く尊敬しており、まさに国会の場において拉致問題を明らかにした政治家であります。
眞悟先生への尊敬の思いゆえに、維新と対峙した背景もある。
迷いは、ありませんでした。
テーマが拉致事件である以上、私が有するノウハウや、Blogに記載できない裏情報も含め、全て公開する。
特に喧嘩はしておりません。
取っ組み合いの喧嘩をするために、大阪に来たのではありませんから。
自民党の議員、無所属の議員、維新の議員。
党派を超えて、拉致事件を議場で扱うにあたり、政治家としての会議を行いました。
西田かおる大阪府議(維新)
田口よしのり枚方市議(自民府連 役付き)
野田しょうこ東大阪市議(無所属)
北朝鮮による拉致事件についての勉強会。いかにして地方行政に働きかけていくかという観点から、行橋市の事例を報告。
東大阪市の野田しょうこ議員
枚方市の田口よしのり議員
大阪府議の西田かおる議員と。 pic.twitter.com/vJAPpsUGvG— 小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) (@kotsubo48) June 5, 2019
むしろ、たいしたものだと思ったのです。
ここまで厳しく維新を批判しているにも関わらず、まさに維新の中枢にいる議員が、私に面会を求めたことに。
私の性格を考えれば、いきなり「ガッツリ」やられる可能性だってある。
それも覚悟のうえで、来られたのだと思う。
ならば、私には会わない理由がなかった。
大阪府議の西田薫先生と。
北朝鮮による拉致事件について、包括的な議論を行いました。
維新の先生です。迷いましたが、足立氏の件および吹田市の松尾しょうた氏についても言うことは言わせて頂いたうえで、握手して写真を撮りました。
拉致被害者奪還のため、府議としてご協力をお願いいたします。 pic.twitter.com/7kGaIogohn
— 小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) (@kotsubo48) June 5, 2019
ただし、旧民社党の系譜、そして西村先生への尊敬、
かつて西村眞悟先生を除名にした際の口惜しさ、息子であるひかるさんのために込めた、親としての西村眞悟。
あの時の堺の府議補選において、どのような発言があったのか。
「終わったこと」にはならない。足立衆議院議員から、西村親子に対する名誉回復がない限りは、私は止まらないことは、伝えました。
あと、吹田市議に当選した松尾しょうたの一件。
こちらについては、「会った際に、小坪が怒っていた」と伝えるようお願いしました。
この件です。
また、時間は前後し、佐藤議員と。
伊丹市において、あらたに議長に就任した佐藤よしのり議長と。
赤旗の一般質問を繰り返してきた同志であります。
先般の統一地方選においては、私も激励に駆けつけました。
地方議員同士、非常に深い話が出来ました。
どのような形をとれば、「上映しやすい」環境が整備できるのか、
行橋の事例においては、実は県議が多数協力してくれていたのですが、その際の流れも含め、徹底的にレクチャーしました。
多期性の府議が「ある方法」で動けば、恐らく同じことは容易にできる。
(ここは、Blogに書くべきではないと思ったため書いていない政治手順がいくつかあった。)
相手が対峙する政党であれ、拉致事件のためであれば、私は同じテーブルに着く。
併せて、この功労者が大阪14区の長尾敬衆議院議員であることを、経緯も踏まえ説明した。
(あと、自民の、田口よしのり枚方市議と会うことも含め、長尾先生に電話した。)
業界としての公益が、まさに国益として合致するの在れば、私は全力で応援したいと思っています。
以下は、作成中の文案です。
今回の大阪において、頂いた声を私なりにまとめてみました。
まだまだたたき台の段階であり、私なりのヒアリングした結果、試案として作成中のものになります。
(どういう政策になるかは、全くの未定です。あくまで解決法の一私案であることを断っておきます。)
建築業は、国家の繁栄の礎を築き、インフラの整備など国家国民の安心安全へ寄与してきたのみならず、雇用面においては民間のセーフティーネットとしての機能も果たしてきました。昨今、建設業に従事する若年就業者の確保が困難になっており、将来の見通しは厳しい現状にあります。その一因として社会保障制度の整備が課題と考えられます。
現状では他業種と比較しても職種として不安定であることは否めず、結果として長年積み重ねた経験と継承されてきた技術の低下が懸念されます。よって中・長期的な福利厚生面での整備が急務と考えます。
業界の実状として、事業者が半分負担する形で、雇用保険・社会保険・国民年金の3つの保険が存在しており、本来であれば加入が義務付けられています。しかしながら、元請けや一次下請けにおいてはほとんどが被保険者である状況ですが、さらに二次・三次となっていくとそのような状況にはないのが実態です。
どういうことかと言えば、実はこれらの保険に加入していない建築作業員もいる、という実態があるのです。
一次下請けや二次下請けは大企業ですから、社会保険も含め完備されています。
ですが、5人以下の中小企業では、実は加入は義務ではありません。
労使折半であり、安定して仕事が受注できない企業の場合は、負担が重たいため「あえて一人親方」にして独立させてしまう事例も。
その場合には、経営者として扱われますから、そもそも雇用保険が適用されません。
また、元請企業が法定福利費を支払っていても、親方が保険料を搾取してしまい、保険にかかっていないことがあるのです。
保険未加入者は、労働災害の発生や会社の倒産などにより、事故が発生しても保障を受けることができません。
私が着眼したのは、雇用面のセーフティーネットとしての機能を果たしてきたという点です。建設業において、仮に若くして事故などに巻き込まれた場合には、取り返しがつかないダメージを負う。社会経験が浅く、保険の重要性や認知度が低い状況では、この状況に陥る危険性がある。
よって、企業負担分については義務化することはできないか、と。
例えば、原資として建設税(目的税)などの創設も視野に。どちらにせよ本来は社保にて折半になるべきものゆえ、環境整備は今後必要になってくるのではないだろうか。
無論、いまの制度において、無保険でやっていた方には費用増にはなります。決して安定している業界でもないでしょうから、気持ちもわかります。特に末端においては、どうしようもない事例もあったのではないでしょうか?
しかし、いま若い職人がこの業界に身を投じてくる例が減っているのは現実であり、その根本要因の一つに本件があるのであれば、例えば全体でどうにか対応していくとか、もしくは雇用保険からサポートするなど、政治側で動きはとれないだろうかと思いました。
つまり。
建設業のみならず、運輸業や製造業、警備など社会保険の未加入率が高い業界においては、雇用保険も原資のひとつとして加入率の上昇などの施策を検討すること。
そんなことは、考えていくべきだろうな、と感じた次第です。
私が、このテーマについて取り組もうと思ったのは、外国人労働者を安易に受け入れるのではなく、
日本人の、新たに職人を目指す方に「魅力ある業界」になって欲しいと思ったからです。
出稼ぎではなく、例えば職人個々人のキャリアシートを作成し(単純に言えば個人に対して評価点をつけるようなもの)を賃金に反映させようという動きが、国交省にあります。
ですが単に、福利厚生と言うか、「将来を見据えた保障制度」が薄いように感じます。
魅力ある業界と述べたのは、ちょっと厳しい言い方にはなりますが、学齢などのキャリアに恵まれず、
その上で、手に職をつけたいと、つまり日本の国益に寄与したいという若者を守りたいという思いからです。
職人の確保が難しくなっているら苦労しているという話からスピンオフした話ではありますが、これは国家としてプラスになる話だと感じています。
私は、ある意味では事務屋でもある。
そして、ロビイストでもあるのですが、こういう仕事ならば、やりがいもある。
私は、政治家です、
喧嘩だけやっているわけではないし、共産党と戦っているだけではない。
声をきき、それを文書化し、制度設計におとしこみ、
自らの職権で足りないならば、権限を有する先生に実際にトスし、
それを現実にするところまでが、私の仕事です。
それが政治家だ。
(おまけ)
本年9月に改選を迎える、東大阪市議の野田しょうこ先生。
このポーズは、通称「しょうこちゃんポーズ」と呼ばれ、かつて長尾敬衆議院議員も”させられていた”栄えあるポーズです。
小名木さんも、しょうこちゃんポーズに協力してくれていました。
では、明日もありますから、そろそろ寝ます。
(ちなみに、昨日が行橋市議会の本会議、初日でした。今日は休会日。)
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
不肖櫻盛居士如きが語るのは無礼千万ではありますが、小坪慎也と言う漢の真の怖さは”伝える力”であろうと考えます。
転じて味方を増やすと言う事なのですが、これはおそらく英語すら通じない国の人であっても作用するであろうと言う所です。
何かよく分からなかったけれども、何かが伝わったと相手が感じれば、そこから政治は動き始めます。
実は防衛力や戦闘力の高さは副次的なものであって、小生が敵対勢力の立場に自らが立ったとシミュレートした場合、真の脅威は”伝える力”と”味方を増やす”能力だと断言するでしょう。
維新に関しては色々と感じる事はありますが、組織が可愛ければ今までの箔はそのうちに剥がれる事を想定した対処が余儀無くされる事でしょう。
扨て、職人世界の話題に関しては、様々な考察がありますが、これを一々記してしまうと次のエントリーがアップされる時間に達しそうですので割愛しておきます。
只、抱えて居るリスクの割には保障の薄いのが、建設業界の現実です。
ここは、意識革命が必要である事には違い無いでしょう。
公演?知らねーし、どうでもいーし。
ところでネトウヨが支持している安倍ちゃんによる韓国への経済制裁はまだか?
書くことが無いなら無理にコメント残されなくても良いんですよ?
いつも拝読しております。
兎に角兎に角、ブルーカラーへの若者の就職を盛り上げて欲しいです!
20数年前の文系Fラン大学の乱立が発端で、ブルーカラーへ就職する若者が年々減少、マジで現場は爺さんしかいません!技術を受け継ぐ若者がいません。ブラック企業営業職より断然給料も良いですし今はブルーカラーはかなりホワイトです。
先生、読者の皆様、是非ブルーカラーへの就職おススメ宜しくお願い致します。
また聞きの話ですが
ある高名な技術者・研究者さんが会社の前に作業服姿で立っていた時
そこを子供を連れて通りかかったお母さまがお子さんに
「あのようなお洋服でお仕事をするような大人になってはいけませんよ」と言っていたそうです。
昔の話ではなく、現在の話です。
そのような偏見と無知は、親から子へ伝わるのだと思いました。
私は、スーツでビシッと決めている成人男性を見ると
「わっ、真っ当な仕事じゃないや」と思ってしまいます。
それも偏見と言われればそうかも知れませんが。
ある会社の畳部屋での宴会で全員靴下は軍足。
院卒も大卒も、部長も課長も軍足。
かっこいいじゃないですか。
作業服、軍足、かっこいいじゃないですか。
広く社会に認知されて欲しいです。
安全靴のカッコよさは最近認知されているようです。
余談ですが
ある会社には無年金のおじいさんチームと元暴走族チームがあるそうです。
この二つのチームが組むと最強だそうです。
(注・この会社が無年金なのではなく、無年金者救済として雇用しているようです)
これもまたかっこいいチームだなぁ、と思っています。
大陸からの企業の撤退を機に生産拠点を国内に戻し、ブルーカラーの待遇を底上げして、若人(古っ^^;)の経済的な自立とあわよくば結婚をうながす。
これって、景気の拡大、少子化対策にもつながりますよね。
小坪氏が持っておられる、伝える力、言葉の力
そうか、私が小坪氏に感じる一番の魅力はそこなのだなぁ、と櫻盛居士様のご発言で気付かされました。
小坪氏レベルは特殊能力、兵器ですね。
就職氷河期世代を救う、と政府の方針が出ましたが
政府の方針で世代を救済すると言うことが可能なのかと疑問も湧きますが
その場合、建設業には大きな期待が寄せられるのではないかと個人的に思っています。
(期待されても困る、と言う部分もあるかとは思いますが)
時々言われることだとは思いますが
日本語の通じる日本人がいるではないか、です。
(日本語以外の難しさもありましょうけれども)
『ニート家を買う』のようなドラマが、もっと放送されたら良いなと思います。
もちろん現実はドラマではありませんが。
刑事ドラマ等で、被害者や加害者は建設作業員、のような設定が多々見受けられるのは残念です。
社会保障の問題がイメージとしてもあってそのような設定になっている部分もあるのでしょうけれと。
江戸初期の治水のドラマも、年初にNHKで放送されていて良かったです。
藤沢周平の『蝉しぐれ』も過去にドラマ化されていますが、当時の治水や土木の話も出てきます。
何が言いたいかと申しますと、社会をあげて、もう少し建設業界に注目した方が国益になるのではないかと、言いたいのです。
(列島改造論を再現しろとは申しません)
コンクリートから人へ、と民主政権は言いましたが
もちろん稼働率の悪い公共施設の建設は不要だと思いますが
公共インフラの整備は必須だと思います。
一緒くたにおろそかにするのはとても危険だと思います。
でも、道路、橋等の新設ではない整備って、首長側にしては目立たなくて、実績としてアピールにならないだと思われます。
住民にとっては、そこが一番生活に直結している部分だと思いますが、住民も気づき難い、有難みを感じ難いところだと思います。
熟練職人さんはかなり退職している、とは言いますが
まだまだ指導できる層も残っていると思われます
70歳までの就労も企業の努力義務と言う案も考えられていると今朝の新聞にありました。
指導者として定年延長や退職済みで離職している方の再雇用(本当の意味での「再雇用」)も良いのではないでしょうか。
高齢の就業が若者の雇用を奪う、と言うことは理解出来ますが、技術と知識の伝授は必要だと思います。
なんでしょうね
ヤマタノオロチの話は血がざわつくと言いますか、ワクワク来ます。
小坪先生、小名木善行先生(ねずさん)ともお知り合いだったですね!
小名木先生の講演を生で聴けるなんて羨ましい!いいなぁ!とうらやましい限り!
ぜひ、今後とも小名木先生(ねずさん)との連携強化でおすすめくださいますよう!一クラスターとしてもおねがいいたします。
閑話休題・・・・
すこしまえから、ねずさんのひとりごとをブックマークにいれておりますが・・・
最近、これはいいな!うん!うん!とおもったのは以下でした!ま、いつも神回なんですがねw
小名木善行(ねずさん)先生の講演
明治150年 真の日本の姿 第一話
ttps://www.youtube.com/watch?v=fVIhNbhQeJo
(hは省力しておきます!)
明治150年 真の日本の姿 第二話
ttps://www.youtube.com/watch?v=qC7EZAyHbXA
(hは省略しておきます!)
閑話休題・・もうひとつ
丸山穂高議員ですが、与党側からもけん責決議案とかが国会でだされるようです・・
なんだか、日本の国会議員が雁首そろえて、火事場泥棒のロシアに謝罪するような姿は、もう、みてらんないですね!しっかりしてくれ、せめて、自民党の保守議員からすこしは反対!の声がでないんかい!といいたいところです。
小坪市議!
今回の記事は、素晴らしい! 私が【小坪市議】に惹きつけられる所以が【てんこ盛り】です。
1,建設業界を始め、【社会保障制度】から外れがちな(故に、特に好景気では人材不足になる。→業界の衰退、滅亡に行き着いてしまう…)業界従事者の救済、待遇の改善。
2,継続的な【拉致被害者救出】運動の継続と、その拡大の為の【具体策】の連発。
3,その基礎である【保守陣営の糾合】への【具体策策定】。
これら全て、我々【真正日本国民と親日帰化人】が希求する、【日本人の、日本人による、日本人の為の日本】をとり戻す重大案件に「与する事効果絶大な政策化です。
身を削って(負担増になっても)、自身の業界の【体質改善】を提言する建設業界のトップ、【党派を超えて、【日本人救出】に邁進する【心ある地方議員各位】、それらを【言論】で支え、励ます【保守人士】。
日本は、まだ『捨てた物じゃ無い!』
小坪先生、
こういう事がおこるのはやはり地方議会における監督がユルすぎるためではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
【滋賀県警】選挙違反の任意事情聴取中、2人が救急搬送…休憩なしで6時間「水を飲ませて欲しい」の訴えに応じず 発熱の訴えにも続行
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1559781942/
スレチですが
自民党内に「女性宮家を考える会」が発足したとのことです。ジャーナリスト・水間政憲氏のブログより。男系男子の皇統を破壊しようとしている国会議員がどれほどいるのか、恐ろしくてたまらないのです。
このコメント削除されるかも、と考えています。
踏み絵と言うか、有事の際の標的の炙り出しと考えれば、良いのではないでしょうか。
常磐本線様のコメントのように、踏み絵になるとおもいます。
小坪先生のクラスターの皆様は、万世一系を力強く推進するべく、SNS等での拡散活動をしてまいりましょう!
日本の景気を取り戻すには建設土木業界に活気がないとですね。
こじゃれたメーカーの人間なんかは貯金ばっかりでお金使いませんから国への貢献低いです。
建設業の元請け業者で現場監督をやっていた者です。
自分は地方のA級の建設業者に努めていました。
一昨年大きな災害が発生し、膨大な件数の工事が発注され、私のいた会社も役所に
頼まれるような形で、工期内に施工不可能な件数の受注を行いました。
現場代理人不足により1人で何件も受け持つことになり、下請けも足りないので
後回しにする工事も出てくるわけですが、工期延長等に関する決まりは緊急時にも
かかわらず従来通りのままに期限が限られています。
結局発注者の設定した無理な工期に間に合わせるため、休日返上で現場が動くことになります。
当然1人でそれらの管理を行いますので夜は連日11時まで残業、朝は5時半起床。
休日は3か月に1度あればマシなほう・・・とそんな日々を1年以上送っているうちに
腎臓を壊し、精神的にもかなりまいってしまって「車の事故にでもあえば休めるかな?」などと
本気で考えている自分に気付いたのをきっかけに退職を決めました。
(退職にもかなりの時間を要しましたが)
公共工事は必要不可欠なものではありますが、それに携わる人間の健康はいまだに蔑ろにされて
いる地域も多く、今のままではこの業界に未来は無いと感じています。
政府の進める働き方改革には大いに賛同しますが、この業界に対しても口先だけのものに
終わらぬよう切に願う次第です。
「保守速報支援」の為に、「保守基金」を立ち上げた・・・ と、思ってたのですよ最初は(栞ね)
現在、何故か保守速には「保守基金」のバナーは無い。
あるのは、仏壇屋と読める三年時事日記だけだ。
今も保守速応援栞は販売してるのかな?
建設業関連とはいっても新卒で測量とかそっち方面に数年
在職した身の上ですがあちら関係は元ヤンみたいな荒くれ
者みたいな人物もいるだけに近寄りがたいところもある
だけに避けていた側面すらありますし現場の兵士として
やっていくとしても年齢上身が持たなくなっているだけに
司令官としてやれるようにならねばという思いすらあります。
しかしそうはいっても実際問題うまくいくわけでもなく
AIなどを導入したり労働環境の調整などもしていった上で
何とかすべきではないかと思えてなりません。
[…] 19年06月05日https://samurai20.jp/2019/06/oosaka-2/ […]