世界各国は、自国の軍に誇りを持ちます。
これは世界の常識であり、日本が非常識なだけであります。
世界の多くの国々で、国民が軍に誇りをもち、尊敬するのはなぜか。
国民それぞれ自分自身を最後に護ってくれるのが軍であるからです。
それだけではありません。
軍人は、人間だからです。
軍人それぞれには、家族があり、愛する者がおり、帰るべき場所がある。
自国民の生命を守るため、
それでもなお、前に出ることに尊さを、
そして切なさを感じるのであります。
世界では、なぜ軍を尊敬するのか。
私たちはこれでいいのか。
例えば自衛隊に対し、礼賛するだけでいいのだろうか。
そこに込められた尊敬について、私たちはその意味を履き違えていないだろうか。
いま一度、彼らに対しての思い、それを根源的な部分から考えてみたい。
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(OGP画像)
私たちは、これでいいのか。
例えば自衛隊に対し、礼賛するだけでいいのだろうか。
そこに込められた尊敬について、私たちはその意味を履き違えていないだろうか。
いま一度、彼らに対しての思い、それを根源的な部分から考えてみたい。
かっこいい姿のみを描いたものではなく、
その両国の軍に「家族がいる」ことに、愛する者がいることに、
軸をあわせた動画です。
今日のエントリは、この動画をご覧になった上でお読みください。
直訳すると「(私を)持っていてくれ」です。
私は英語はよくわかりませんが、映像だけで言いたいことはなんとなくわかります。
繰り返し、「Wait for Me」と出てくる。
英語のわかる方は、こちらもどうぞ。
(基本的に同じ動画です。)
大東亜の一幕を描いたであろう、この作品は、
両国の軍人が命を賭して戦う姿、
それは「護る者」がいるからこそ、命を賭す姿であり、
何よりも戻りたい場所があるから、
大切な場所があるから、だから戦う。
それは、双方の軍において、
どちらも軍人も同じなのだ、ということ。
それでも軍は、軍人は、
人として、愛する者がいたとしても、
戻るべき、戻りたい場所があったとしても、
命を賭して、国民を守る。
なんと切なく、なんと尊い存在なのだろう、
それが世界各国の常識としての、自国の軍に対する敬意であり、尊敬であり、
仄かな切なさなのであると思うのです。
日本においては「歪んで解釈」されており、この犯人は「メディアと左派野党」であるという立場を私はとっています。
我が国においては「首相や政治家が出撃命令」を下すイメージで定着しておりますが、これは正確とは言えません。
正しくは「予算については政治でやる」という仕組みであると認識しております。
(無尽蔵に飛行機とか船を買われても困りますからね。)
軍の存在、生殺与奪すらをも政治で審議することは、
本来のシビリアンコントロールとは異なるというのが、私のスタンスです。
と言いますか、正確な解釈であると考えております。
各国の軍は、例えば第七艦隊の司令官クラスが、CHINAに対して言及する等、
自衛隊に比較すれば、非常に自由な言論が認められております。
というよりも、軍の司令官クラスからの声明こそ「外交メッセージ」でもあり、封じられること自体がおかしい。
いまの状況自体が「おかしい」というのが私の立場でありますが、
リアリストとして述べさせて頂けますと、彼らは自由に発言することはできない現実もございます。
物言えぬ自衛官に代わり、
「自衛隊を守れるのは、日本国民」だけであります。
実態がそうである以上、私たちにはなすべきことがある。
護られるだけの存在でいいのか。
私たちには、なすべきことがある。
私は、そう考えるのであります。
そして思うのみならず、行動に移すのが政治家の本懐であると認識している。
【守りたいと思ったらシェア】物言えぬ自衛官に代わり(行橋市議会議員・小坪しんや)
それは提案し、言うなれば「呼びかける存在」であります。
世論の声を受け「要望を聞く」という受動的な立場のみならず、
「こうするべきじゃないか」という提案、能動的な動きも政治家には求められると考えております。
ネットにおいて、月当たり30万人もの訪問者を頂き、
数百万のアクセスを、皆様より頂いていることこそが、
政治家としての私の力であり、武器であります。
それは「呼びかける強さ」とも言うことができるでしょう。
私には、呼びかけることしかできない。
もう一つ、政治家として、なすべきことがございます。
国民は、応える。
そう信じること。
政治家として、国民は動く。
国民は、動くと信じること、
それが私の責務でありましょう。
愛する者がいるからこそ、
必死の思いと覚悟を胸に、
一つしかない命を賭して
彼らが戦うのであれば、
それを護り、支えることが
私たちに求められる責務であると
私は信じて疑わないのであります。
少しでも優秀な装備を彼らに与えたい。
少しでも良い待遇と環境を与えてあげたい。
声をもって、政治家を動かすこと、
それが国民に求められる、
彼等への恩返しであると
ただただ信じるものであります。
それぞれの者が、
それぞれの立場で
なすべきことをなせ。
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桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、大野慶裕
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共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)
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反戦は当然のことです。
自衛隊に対する敬意も当然のことです。
これは両立することです。
ですが、野党も左翼もNHKも、「反戦」と言う誰も反論できない言葉にかこつけて
反自衛隊、反軍服、反国防に国民を誘導、洗脳しようとしているように感じます。
反戦と国防は両立します。
それを、野党も左翼もNHKもわざと、国防=戦争に思わせるように国民を誘導、洗脳しようとしているように感じます。
国民と自衛隊を引き離し、敵対させようとしていると感じます。
敬意どころか敵意を抱かせようとしていると感じます。
日本に敵意や野心を持つ国にとってこれほど良い状態は無いと思います。
一年ほど前にNHKで見た番組で(これは良い番組でした)
ヨーロッパの旧ソ連から独立した国のことだったと思いますが
義務教育中に、自国軍と他国軍の識別方法を、軍服、戦車等で教わるのだそうです。
他国軍と遭遇した時の対処方法も教育されるそうです。
歴史的にそのような必要があって、陸続きもあって
日本と事情も地理も違うから、でもあると思いますが
他国と日本の違い、日本の平和ボケ、お花畑との違いの驚きました。
先日のトランプ大統領と安倍首相の「かが」での行事とその映像は
自衛隊への国民の敬意と国防意識にとても良かったと思い嬉しかったです。
マスゴミに簡単にミスリードされるバカな国民が多いから者が言えぬ政治家が増えているのでしょう。
誰だって平和が好きに決まってます。
その平和という状態を守るために、
維持するために。
そして、いざという時に、
我が国を、我々を、守るために、
日々の厳しい訓練に耐える組織。
自衛隊と呼ばれる日本軍。
彼ら、彼女らを尊敬するのは当然です。
まるで、作り話のような、
偶然のタイミングなのですが、
昨夜、
知り合いの女性から電話があって、
再婚したことを知りました。
お相手は、ヘリコプターの指導教官。
たたき上げの自衛隊幹部だそうで、
思わず、震えてしまうほど喜びました。
いい旦那さんを見つけたことと、
いい嫁さんの見つけてくれたことに。
神様っているんですね。
人は何の為に戦うのか。
愛する人の為に戦う。
仲間の為に戦う。
平和の為に戦う。
正義の為に戦う。
他にも有るでしょうけど、人は戦わねばならない時が有る。という事なんじゃ無いかなと思います。
このタイミングでこのエントリー?
と何だか市議のブログは深読みしたくなるのです。
鈴木信行葛飾区議がブログ(5月29日)でこう書いています:
「沖縄周辺でchinaと日本が単独で戦えるか?
初戦では海軍力で日本が勝利するだろう。
だが、人の命を何とも思わない中国共産党が人民解放軍に命ずるミサイル攻撃他の反撃は、壮絶な事態を招く。
しかも核武装したchinaと核兵器を持たない日本を比べれば、
相撲で例えると横綱と素人の相撲みたいなものだ。
悔しいが米軍の後ろ盾無くしてchinaとは戦えない。
対峙もできない。。。」
平成30年版防衛白書によると、「また、中国は、ミサイル防衛網の突破が可能となる打撃力の獲得のため、弾道ミサイルに搭載して打ち上げる極超音速兵器 WU-14の開発を急速に推進しているとみられている33。このほかにも、極超音速兵器を搭載しうるミサイルDF-17の開発が進展していると指摘されている34。こ れらの兵器は、超高速で飛行し、ミサイルによる迎撃が困難とされている。」(「日本の防衛」ウエブ版96ページ)
日米からかっぱらった情報・技術で軍拡しやがって、と腹が立ちますが(悪夢のシナチス全体主義の台頭を促進したオバマ、ヒラリー、ハリウッド、大手投資銀行・コンサルにも腹が立つ)、日本はしっかり米国やその他自由諸国と組んで自分ができる限りを尽くして国を守りましょう。そのためのロードマップ作成とか、小坪先生も参加されているのですか?ハニトラ接待にすぐ転ぶアホな企業トップや売国官僚やマスゴミ・狂ったぱよく自称知識人・モラルのモの字もない野盗議員どもの妨害のなか、苦戦されている方々に八百万の神々のご加護がありますよう。
表題の「誰が為にその身を捧げるのか」からヒントを得て、有名なヘミングウェイの「誰が為に鐘は鳴る」をアレンジしてみました。
誰が為に汝は戦う
我は家族の一人なれば
家族の誰の死も我を傷つける
誰が為に戦うと問うなかれ
汝は家族と共に在り
家族は民族と共に在る
参考:
映画「誰が為に鐘は鳴る」字幕より
我は大勢の一人なれば
誰の死も我を傷つける
誰が為に弔鐘は鳴ると問うなかれ
弔鐘は汝が為に鳴る
注:弔鐘(ちょうしょう)とは、死者の冥福を祈って鳴らす鐘。
映画の題名は、イギリスの詩人で聖職者のジョン・ダンの説教に基づき「個人は大勢の一部であり、他の人の弔鐘は貴方の為にも鳴っている」という意味です。
私の解釈は、私達は個人が別々に生きているのでは無く、運命共同体の中の一人なのだという意味だと思っています。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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若し、下記の様な事を言っている人が居れば、その人は嘲笑の的でしょう。
「病院があるから病気になる。医者が居るから怪我をする。」
「消防署があるから火事になる。消防士が居るから放火される。」
「警察署があるから犯罪が起きる。警察官が居るから事故が発生する。」
上記はバカバカしい発言だと理解する能力があるにも関わらず、何故か軍事になると上記と同様な、トンデモ理論を恥ずかしげも無く大真面目に豪語してしまう人の多い事が不思議でなりません。
病気を予防するには病気に精通した医者が必要ですし、防火には火に精通した消防官、防犯には犯罪に精通した警察官が必要な事は、馬鹿でも理解出来る当たり前の事です。
では
なのです。
これはどんなに目を背けても、絶対に変わらない現実です。
非常時に身を挺して守ってくれるから敬意を払うべき対象なのでは無く、それと共に普段から戦争を防いでくれて居るのも併せて敬意を払うべき対象なのです。
因みに戦争の引金となるのは軍では無く、政治家による外交失敗が戦争の原因です。
軍はその政治家の尻拭いをしてるだけです。
従って、本当に平和を愛するのなら、軍を無くすのでは無く、国益を無視する政治屋を政治の舞台に立たせない事が肝要なのです。
日本国憲法には侵略戦争はしないと書かれているのですから、赤い政治家やマスコミが叫ぶ、軍隊=侵略戦争になるを真に受ける国民は間抜けです。
国民の生命と財産を守る国防軍を否定する連中は、国民の生命を守る気が無いのですから迷惑な売国奴です。国外に移住してください。
小さな戦争は政治家の問題ですが、大きな戦争は巨大金融資本が造り出す死の商売ですので、尊い人命が失われないよう、プロパガンダに踊らされない知恵を身につける必要はあります。
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こんな雑魚より岩屋大臣の方がひどくないですか?
次の選挙、自民に入れる気なくなりましたよ。