【戦争発言の是非】維新の決断を評価する。

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今日はプールに行きました。
2時間半ほど、ちゃぷちゃぷした。

統一地方選のレポート、次のやつを書きかけているが、ちょっとまだ完成していない。正直、ちょっと寝落ちしてしまったのが理由。
それで、維新の話を書こうと思う。

 

 

 

維新の決断を評価する。
除名処分は妥当だ。

それは二つの面から論じられるべきだ。
菅官房長官が苦言を呈している。ゆえに、官房長官との人間関係を前面に出してきた維新ゆえ、「確実に討ち取る」ことは、組織防衛の観点から必須であろう。妥当な判断だ。

もう一つは、流石に庇いだてできない。
政党としての決断が確実に求められるタイミングであり、ここを即応したことは評価したい。一つ目の理由については”妥当”という、やや苦々しい表現(私は丸山議員はどちらかと言えば好き。)であるけれど、党としての判断が速かった点については”評価”と表現したい。

なぜ評価と言う言葉を用いるかと言えば、党としてのガバナンスの問題だ。
維新は、”謎の大阪ルール”を振りかざしてきた経緯があり、全国のルールと異なる。はっきり言えば迷惑をかけ続けてきた。大阪では選挙に強いため、かなり慢心している。どこかで”どうせ許してもらえる”的な空気があり、大阪の身内のノリで県外に出てくるため、はっきり言えば迷惑していた。私も被害者だ。

その際に、党として責任をとらなかったり、党として決断しないという部分が散見された。今回に関しては、「決断した」という部分と「決断が速かった」という部分は、評価する。
一応宣言しておくが「あの時、丸山議員は除名処分までやったよね?」という形で、こちらは前例として使い倒させてもらうのでよろしく。

 

次に、丸山発言だ。
まずタイトルにおいて丸山議員の名前を入れなかったことは、私なりの配慮です。理由は、先ほど述べたように、私自身が丸山議員を嫌いではないため。

その上で、今回の件はいただけない。
処分妥当と私も思う。理由は、国会議員という身分ゆえ、です。
私も外交の分析などはBlogに書いておりますが、国家としての外交は国会議員の専決事項です。地方議員ではない。

外交の、最終局面は戦争かもしれない。
それは真実でありましょうが、ならば政治家を辞するべきだ。戦争に至ることを容認することは、政治の敗北に他ならない。私自身も過激とされる発言もしてきたが、自衛隊の予算増を狙った発言にウェイトを置いており、防衛強化をもって抑止力を視野にいれている。戦争を防ぐための手段と思っている。

内容がどうだったかと言えば、状況によっては悪くない。
むしろ私だって(状況によっては)拍手した可能性がある。
その状況とは、国会議員として、国会の場で、例えば安倍総理であったり防衛大臣に対し、「最終的には戦争も視野に入れて、北方領土の奪還を検討しているのか?」と問い質すのであれば、問題はないと思う。政府を問い質すという意味では。

 

今回、批判されて然るべき、かつ処分妥当と私が述べるのは、
まさに北方領土の奪還を目指している、島民に対して述べた点だ。
例えば横田夫妻に対し「娘さん一人を取り戻すために、戦争する?」「戦争しないと帰ってこないと思うけど、現実的には?」と絡み続けたら、皆様はどう思うか?

私は、たぶん殴りたくなる。
もしかしたら殴ってしまうかも知れない。
その場合には、(メディアが報じるよりも先に)自らBlogに書いて、下手したら警察に自首するかもしれない。

被害者である横田夫妻、家族を拉致された方に対し、
「拉致問題の解決のためには、戦争しかないと思うけど、どう?」と問うのは、【それはよくない】というのは、わかってもらえると思う。

これが政府に対してであったり、総理や防衛大臣に対してであれば、ロジック次第ではやれる。例えば「拉致問題が未だ解決されていないことは、我が国が主権国家であるか否かと言う踏み絵である。憲法九条がある状態であっても、これを侵略行為と政府として認定し、自衛隊の出動も視野にいれることは検討しているか?また、これを検討しているのであれば、それを外交メッセージとして公開する覚悟はあるか?」であれば、私は拍手する。

同じこと、です。
北方領土に住んでいた方が、島民が、戻りたいと願っている状態で、
被害を受けた、より正確に言えば被害が継続している方に対し、政治家として述べるべきことではありません。

 

彼らは、我が国が主権を守り切れていないことに対する被害者でもあり、
その意味では、我が国は「国民を守り切れていない」加害者という側面がある。
私はそのように思う。

なれば、国権の最高機関である国会、国会を構成する一員として、
つまり加害者とすら言える者として、被害者に対して問い詰めることではない。

ゆえに、発言をもって、「処分妥当」という表現をした。
言いたいことはわからなくはないが、舞台が違う。また酔って言うことではない。

維新の判断が、速かったこと、ちゃんと決断したことについては「評価」としたい。

 

 

(国家に対して)

丸山議員は除名になった。それをもって維新は「終わり」としたいのだろう。
だが、ロシアは「この件を上手く利用」してくるだろう。政権与党である自民党は、対応に追われる。
この件については、かなりハイレベルな存在も苦慮しているように思う。官房長官は、「一国会議員の発言であり、政府としては(ロシアに)説明するものではない。」旨、会見している。

確かに丸山議員は政府を代表する立場にはないため、そのロジックは正当だ。
だが、その上でロシアは上手く利用してくるだろうし、結果として我が国の国益に打撃となる可能性は否定できない。
維新は、国家全体に迷惑をかけていること、その軽いノリが「全国の有権者にマイナス」になっていること、いままさに目の前に現実として白眼視されていることは理解してほうがいい。

 

(維新への逆風)
大阪では強いのかもしれない。
だが、私は大阪の人間ではない。
別に手を入れるつもりはないが(吹田市は別ね?)、自分たちが選挙に圧倒的に強いからと言って、「そういう軽いノリ」で他の自治体に来られても迷惑。実際に迷惑かけて、私にも謝罪するハメになっている。

皇室に対しての言及、女性宮家の創設検討を幹事長が発言・・・。
全国の保守は、別に維新の互助団体ではない。今回、丸山議員への援護も限定的になっている現実を見たほうがいい。

なぜ、そうなのか。
維新は、他の自治体(大阪以外)では、別に求められてはいない。
大阪の行政がおかしかったり、自民党府連がどうとかいう話はあるが【それは、俺らには関係ない】ので。そういう大阪ルールと、地域性を全国に強いようとするあたりが極めて傲慢に感じる。

そのあたりは、ちゃんと考えて振る舞って頂きたい。
私がここまで維新を批判するに至った経緯は、拉致問題の功労者である政治家を愚弄したり(維新の国会議員が、だ。)、私の友人に対して脅迫まがいのことを選挙中の維新の候補者がやったりと、事例は多々ある。

大阪のルールを、私たちに押し付けないで欲しい。
うざい。

その上で、これらの立場を表明したうえで、
維新が、組織として決断したこと、また速かったことについては評価をする。
また、丸山議員が処分されたことについては、処分妥当と認識する。

 

(維新にとっても打撃か?)
丸山議員は、かつても執行部に噛みついていた。
外部から見ると、すでに党とは離れているはずの橋下氏の意向を未だに強く受けているように感じる。ここまで影響が強いと、政治体制としては独裁にすら感じる。(これは実際の独裁という意味ではなく、上意下達が行きすぎるという婉曲表現として。)

反執行部の議員ゆえ、除名処分にしたのか?という問いは、今後も出てくるだろう。
これは前例になるし、そして、前例として扱わせて頂く。吹田市は、狙い続ける。

それ以外にもダメージはある。
丸山議員は、なんだかんだで人気者だった。小選挙区で勝ったのは、僅かに3名。ちなみに足立議員は比例復活(小選挙区で負けたら復活しないと宣言していたが。)だ。

看板議員には違いなく、丸山抜きでの維新は、パワーダウンするだろう。
結果的には組織のバランスをとってきた一人であるためだ。

都構想に関連する、住民投票などが大事なのだろう、
ゆえに組織の論理として切り捨てたように、支持者には映る。そこに生じる不協和音、組織としてのパワーダウンには違いないと思う。

(明日は、地方選のレポート)

 

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 波那 より:

    処分妥当ですね。でも丸山穂高議員は明確な国家観を持っての発言をする議員でしたし、国家の為に働く政治家だったのに議員辞職されてしまうかもと思うとやはり残念です。

    橋下さんは新助の番組に出ていた時から大嫌いでした。だから維新に関心を持ったことがありません。でもあの人、政界を退いた筈でしょう。本当に上意下達というか院政を敷いてるかの如く往生際の悪い人ですね。橋下さんには穂高議員は嫌われているみたいで危ういなと思っていました。でももう庇いようがありませんね。事態は否応なしに思ってもいない方へと動きそうです。

    国家の為に働こうなんて思ったことのない前科一般の辻元とか、ここぞとばかりに嬉しそうに。辻元も山尾も蓮舫も自分がやらかしたことの説明責任を果たしたことないし、セクハラエロ議員を辞めさせようとしたことのない立憲の議員は黙りなさい。

  2. サンダーボルト より:

    小坪議員、お疲れ様です。

    丸山議員の発言は、夕食後の島民代表との会話と聞いております。そこで、録音された音声のようですが、どういった経緯で録音されていたのかが気になります。録音されていたのならば、会話の流れを知る上で、前後の会話を内容を知りたいところです。

    話は代わりますが、5月26日に行われる足立区議選において、「NHKから国民を守る党」が、被選挙権がない者を立候補させるようです(実際に、法の不備をついて、兵庫県議選、兵庫県播磨町議選で被選挙権のないものを立候補させている)。彼らの主張は、被選挙権の年齢制限や被選挙権に必要な同一市町村に3ヶ月以上の居住実態という条件がおかしいというもので、公職選挙法を変えさせるためのアピールなのだそうです。被選挙権がないにも関わらず、立候補できてしまう公職選挙法にも問題があると思いますが、被選挙権がないとわかっていながら、立候補するというやり方は選挙を混乱させることであると思います。

    この辺りことについて、小坪議員の意見をブログで聞いてみたいです。

  3. あき より:

    既存政党、メディアが取り上げるような政党なんかは全く信用出来ない。
    日本第一党に対しては、党名も出さず、まだ、在特会が??とか言ってるし、本当に呆れるが唯一信用できる証明でもあると思ってる。
    大阪府民は良く知らないけど、(まあ、東京都も酷いですが)雰囲気やノリに流されやすそうだから、大阪都構想など他もだけど慎重に判断して欲しいです。
    自民党以下のお陰で、日本各地に支那人街・支那人候補者擁立がされている様だけど??戦争発言が?発言が??とか阿呆みたいな事言ってる間に、乗っ取られそうだけど?何が保守か知らんが、それで、満足なのかね?自民支持者は?
    戦争をやるやらないじゃ無くて、そんな事態にしない事(防衛、戦闘能力維持、並列)や、もし、戦わなければならない時に覚悟が出来るか?出来ているか?って事が問題だと思う。  
    大多数の日本人を馬鹿なお花畑にしておいた方が、一部選民?上級市民?(笑)でしたっけ、やりやすいですものね、搾取もしやすい。 

  4. 日出処の天子  より:

    非常に臭い。臭すぎる。
    情報卸問屋会社の共同通信社は、わざわざモスクワ支社を動かして
    (誰かに動かされた?)、わざわざロシア上院のコサチョフ国際問題委員長に
    丸山発言を教えてその反応を記事にしている。
    新人に近い一国会議員の稚拙な(信念皆無?)発言を日露関係悪化のためにわ
    ざわざ大声にして拡散させるのは何故だ?

    確かに丸山氏の発言は問題です…が、疑問点が二つほど。
    1.今日の夕方のニュースで「速報」で出てきた。
    2.丸山氏本人は会見にて釈明されましたがツイッターでは発信しておりません。

    にも関わらず、何故か足立氏が最初に謝罪ツイートと、他党からの批判コメント
    を拡散させたこと。
    足立氏が謝罪するだけならば、まだ素直に聞けたのですが、ここまでされると流
    石に不自然な感じがする。

    故中川昭一氏の時と、同じ臭いがするんだが・・。

    推測ですが、維新の皇室に対する方針絡みかな、と・・、
    丸山氏は「維新の『女性宮家』検討って何だこれは。デタラメ過ぎ!・・・・」と
    ツイッターで発言していった事もあり、橋下氏界隈との齟齬がありそう。
    そして、以前からの軋轢もあり目障りになったという事なのでは・・・?

    ついでに、政府が着々と進めている日ロ交渉に水を差そうとの魂胆も感じられる。
    外務省発表ですと、手応えのある進展があったようですから。 面白くないでしょう
    ねあちら側は。
    なんせ、ソロスなどの金融屋&米国民主党は日米露中の関係が良好になる事を歓迎
    しない。
    都知事も、橋下氏もソロスの金融屋とは非常に懇意にされているようですし、東京
    都も大阪府も第二第三のウォール街を目指しているのでは、とお見受けします。

    • 冬林檎 より:

      ほぼ同じことを感じていました。
      丸山議員の除名はこの発言が直接の原因でしょうが、本質的な原因は積み重なった党内の軋轢でしょう。
      女性宮家に関する件もおそらく大きな要因だと思えてきます。
      言葉は悪いけど、「丸山潰し」じゃないんでしょうかね。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    関西で言う所の、「イキる(熱り立つ)」の悪例ですね。
    この文化と言うか何と言うか、関西独特の風潮は色んな所にも垣間見る事が出来ます。

    こちらは笑いで済むものですが、『警察 ポスター 比較』でググれば雰囲気が掴めると思います。
    この検索ワードでは警察官採用試験のポスターが上位にヒットすると思うのですが、警視庁は男女の警察官が通行人とにこやかに会話しキャッチフレーズは「あなたが まもる 東京。」であるのに対して、大阪府警は逃亡犯を追跡する構図でキャッチフレーズは「行くぞっ! 力の見せ所や!!」と、当にイキったポスターだったりします。

    実際、関西では他では引く様なドギツイ言い回しでも笑い飛ばして済ませたり、「あんちゃん、よ?言った!」なんて持て囃す事がしばしばあります。
    まぁ、これはこれで潤滑な人間関係を維持する知恵の一つなのでしょうが、一歩関西から出るとドン引きものだったりします。
     
     
    扨て、国政に於いては小坪先生が本文で述べられている通り「戦争に至ることを容認することは、政治の敗北に他ならない」訳です。

    長年我々は、おパヨク様によって”戦争する事を目的とした戦争”があるかの如く慣らされて来ましたので、少々この辺りの感覚は多くの人の中で鈍っているのかも知れませんが、”戦争は政治的目的を達成する為の外交手段の一つ”に過ぎません。

    つまり、戦争は外交に於いて通常の話合いでは収拾がつかず、且つ棚上げも不可能であり、而も時間的解決も不可能な場合にやむを得ずに遂行するのであって、殆ど外交失敗状態にある時に最終決済の方法として利用するものです。

    外交で大成功と言えばお互いにWin-Winの関係でニコヤカに同意文書にサインする状況ですし、成功の範疇に入るのは互いの妥協を以て同意に至るか、場合によっては膠着状態に持込む事です。
    勿論その為には相手にいきなり殴られる事の無い様に、軍事力を背景に持っている銃をチラつかせるのも許容範囲です。
    寧ろそれは様式美に近いもので、それが出来無いと一端とすら扱っては貰えないのが実情でしょう。
    ですがこれは飽くまでも「どうです?私の銃コレクションは中々でしょう(ニヤリ)」とやるのであって、いきなり相手に銃口を向けるのと異なります。

    而も、国連のルールでは自衛以外の戦争は禁じられていますし、事実上死文化してるとは言え旧枢軸国は敵国条項の足枷があります。

    もっと突っ込めば、アカが「戦争法?っ!」「戦争しようとしてるぅ?!!」っと馬鹿みたいに騒ぎ立てるのは、その行為自体が気狂い扱いされ兼ね無い国内向けでは無く、そう言う印象付けを第三国向けにする事が目的であれば、今回の丸山議員の言動は敵に加担した結果となった可能性すらあります。

    それらを鑑みれば戦争を持出すのは、余りにも御粗末だったのです。
    通勤電車の車内で腹痛に襲われた時に、車内客室でパンツ下ろして排便する位のレベルと言えるでしょう。
    それもシチュエーション的に、東京の山手線の車内で「やっちまいました?www」くらいのインパクトです。
    これは、流石に笑って済ませる事は不可能です。
    その前に、途中駅で下車してトイレに駆込むなり、最後まで我慢するなりの方法があると言うのが常識でしょう。(腹痛自体は問題ではありません。状況に応じて適切な処置が採れるかが問題なのです)

    っと言った所で、何か処分し忘れの維新議員が居た様な気がするのは老化現象ですかね?
    捉え方によっては、女性に「殺そうかなぁwww」みたいな脅迫にも思える地方自治体議員が居た様な気がしましたが、それは小生の気の所為でしたかね?

  6. くも より:

    あえて「ちゃぷちゃぷ」について先達として僭越ながらアドバイス等。。自分も40超えてから身体を見直した口ですが、スタートが本当に肝心です。僕は筋トレ派です。
    2時間半は、やりすぎです。最初に気合入れ過ぎは挫折ルートです。楽しすぎて、気がついたら2時間でしたらOKです。運動開始の初期は運動そのものでなく、運動を生活習慣に取り込むことを「トレーニング」としましょう。定期的な運動に使う時間を創出することこそが大切な「トレーニング」と考えてください。有酸素運動の継続はやがて身体が相応に拒否してきます。運動しないという細かな理由を構築しはじめます(医者嫌い理論みたいなものです)。とりわけ運動を継続するということは、とても難易度が高い。と一先ずご理解ください。ありがちなのが、一気に運動、一気に食事制限、やがて破綻。糖質制限は体に良くないと言い出す。
    運動の習慣化はやがて大いなる「ストレス解消」に繋がります。そうして自身のストレス値が下がってるのを確認したらあらためて徐々に食事制限にトライしてみてください。リバウンド少なく生活習慣を変更できると存じます。

    最後にですが、鏡に写ったその自身の身体こそが、あなたの生活習慣の結晶。です。

    逆にアスリートですら、普通の暮らしになれば普通の身体になるんです。一生涯継続する。というと怖気づきそうになりますが、「入浴」程度の趣味をひとつ追加するくらいの気持ちで望むと気が楽になります。
    理系らしく、身体と相談しながらロジカルにコツコツと取組んでみてください。ダイエットは「やる気」や「気合」は合理的ではない趣味だと思います。

  7. ブレダ より:

    小坪先生の意見はもっともだと思います。

    それにしても、丸山穂高議員の若々しい情熱がほとばしる発言は
    時として老人たちを慌てさせるものです。良きにつけ悪しきにつけ…。

    一方でこのニュースを聞いたわたしは、「武力でかつての領土を奪還する」
    というイメージがそれほど邪悪なものではないように思えました。
    ロシア、中国ははそのようなことを現在進行形で行っています。

    この考えは、裏を返せば「領土を守るために武力行使も辞さない」
    ことに通じます。これは正しいことです。

    結局のところ日本維新の会が丸山穂高議員を除名したのは、
    彼らが国の将来を左右する器ではなく、単なる地方政党に過ぎない
    ことの証明となったような気がします。

    丸山穂高議員はこれからの人材ですから、今回のことを糧に成長してほしいです。

  8. ブレダ より:

    小坪先生の意見はもっともだと思います。

    それにしても、丸山穂高議員の若々しい情熱がほとばしる発言は
    時として老人たちを慌てさせるものです。良きにつけ悪しきにつけ…。

    一方でこのニュースを聞いたわたしは、「武力でかつての領土を奪還する」
    というイメージがそれほど邪悪なものではないように思えました。
    ロシア、中国ははそのようなことを現在進行形で行っています。

    この考えは、裏を返せば「領土を守るために武力行使も辞さない」
    ことに通じます。これは正しいことです。

    結局のところ日本維新の会が丸山穂高議員を除名したのは、
    彼らが国の将来を左右する器ではなく、単なる地方政党に過ぎない
    ことの証明となったような気がします。

    丸山穂高議員はこれからの人材ですから、今回のことを糧に成長してほしいです。

  9. たぬきねんね より:

    ま、あたりまえですね。かりに全く違うニュアンスで[戦争]の文言つかった場合でも今のマスコミならどんな牽強付会してくることか。そこら中敵だらけという認識が足らない。敵側にとっても反論しにくいアプローチを常に心がけていればこんな事にはならないでしょう。

  10. ひげじい より:

    丸山議員の発言に対しては当然の処分であり、ありえない発言であったと思います。
    維新に対して、橋本氏に対しての見解にも同意致します。

    ただ、国民のナイーブな言動も大概にしておけと言いたい。
    戦争終結後進行してきたロシアの人間とも思えぬ蛮行を知れば
    八つ裂きにしても飽き足らない程、怒りに震える。
    厚顔無恥が当たり前の外交は、戦争そのもの。
    旧民主党系、共産党などのあつかましさ、マスコミのテクニックに
    いつまでも騙されているような国民では拉致被害者も取り返せないし、
    世界と本当の意味で伍してなどいけないでしょう。

  11. JL より:

    >今日はプールに行きました。
    >2時間半ほど、ちゃぷちゃぷした。

    偉いじゃないですか!!(私は褒めて伸ばすタイプ)
    ただ、2時間半は長すぎますね。飽きるからもう少しちゃぷりたいくらいのところで
    止めておいた方がよいですよ、ふやけますし。

    本論とはあまり関係ありませんでしたね。

    丸山さんは本気で断酒するか、嫁をもらってコントロールしてもらってほしいです。
    言ってることは分かりますけど、島民の前で言っちゃだめですよね。
    だって彼らは最前線に居るんですから。平和裏の返還じゃなきゃ困るんです。
    加えて、島に住むつもりなんかないと思いますよ。
    漁業権と漁に出て拿捕されない安心が欲しいのだと私は思っています。
    北海道だけでも寒いのにそれより北の自然はさらに過酷でしょう。
    年を取ってそこに住みたいか?
    口には出せないでしょうけど建前だけ「帰りたい」んだと思ってます。

  12. 異国より より:

    露助が過敏に反応したのも、日本が軍備を増強して力で取り返しに来られると困る、寝た子を起こすな。というところなのでしょう。
    今日のエントリーで頭が整理されました。
    丸山議員は老獪な二階氏にモナ男とか使って派閥を削られている岸田派辺りが一本釣りして教育したら良いのに。と思います。元々似非保守の維新に収まる器ではないかと。

    そして2時間半のちゃぷちゃぷですが、わたしもこれまで全く運動をしていない初心者がやるには長いなと思います。本当に疲れは取れたのですか?
    わたしは寝不足で疲れていた時に体育の水泳で自分のキャパシティ以上の運動を強いられて高校生でしたが肺炎で入院したことがあるのでそれで苦言を呈しています。
    2時間半という長時間に、早く体力付けなきゃ。早く回復してもっと仕事出来るようにならなきゃ。と言う焦りが透けていますよ。
    基本的に40過ぎたら下り坂です。それまで獲得した機能、能力を手放していかなくてはならないのが加齢です。誰にも平等に訪れます。
    若い頃に出来ていた無理が出来なくなります。身体機能も落ちてきます。お金と時間と手間をかけないと健康が維持しにくくなってくるのです。
    まずはこの現実、事実の受け入れ、受容が先かと。

  13. ネットウォッチャー より:

    丸山議員の評価も庇い立て出来ない理由も完全に小坪様に同意致します。
    維新とは一定の距離感があった丸山議員であるからこそ擁護したくもあるのですが・・・無理ですね。何を言っても無理筋です。「武力を背景とした外交」レベルに解釈可能な発言だったら良かったのですが。
    維新の評価につきましては執行部と反目していた丸山議員だからこその即決だったのだろうという感じですね。他の議員だったらどうだったのやら。

  14. 髭のN より:

    元島民や交渉してきた方々の怒りもわかります
    タイミングが最悪で返還にマイナスなのもわかります
    維新が党を守るため処分したのもわかります
    酒に溺れて非礼を働いたという点ではフルボッコにされても仕方ない

    しかし(あくまで万策尽きての最後の手段で)武力による奪還の選択肢はなくすべきではなく
    マスコミなどの言論弾圧や人格否定レベルまで加熱していくのはおかしい
    近年大分改善されてきたとはいえ戦後レジームの根は深い

    • real より:

      先程の坂上忍氏が司会を務めるワイドショーは吐き気が出るほど酷い人格否定でした。
      しかも最後に有田議員のコメントを紹介するあたりは。。。

  15. dajyaranger より:

    個人的に、今回の丸山穂高議員の件では色々と違和感がありました。それに反応するTwitter民に対しても、です。
    小坪先生がこのように整理されたので、スッキリした方は多いように思います。

    例えば沖縄ですが、戦後GHQが去った後も、米国に占領されたままでした。
    これを一切の武力を使わず、1972年5月15日に日本へ返還させたのは、沖縄県民の悲願でしたでしょうし、日本人にとって「やっと戦後が終わった」と認識したのだと愚考します。
    沖縄の祖国復帰に活躍された知られざる日本人の奮闘を思うと、熱いものがこみ上げますが、北方領土や不法に占拠された竹島についても、同様のことが可能だと思われます。
    無論、外交で問題が解決しない場合の最終手段は「戦争」です。そしてその軍を日本は持ちませんから、どうしたって無理がある。ニラミが効かないワケですからね。

    丸山穂高議員も含め、今の日本人が拉致被害者奪還、北方領土奪還、竹島奪還、と口で言うのは簡単です。改憲して自衛隊を正式な国軍にする、というのも十分に理はあります。
    問題は絶望的な状況下に置かれた当時の沖縄県民のように、我々日本人が奮起し、奮闘できるのか?です。色々と問題は残ったものの、現に沖縄は日本に「返還」されたではないですか。
    奪われた同胞や領土を奪還するのに、全てを「軍事」に頼る前に、我々はなすべきことが沢山あるように思います。

  16. 茄子紫 より:

    丸山議員
    自覚が甘すぎる
    今回の件は残念です

    全てが賛同できる組織などどの世界についてもあり得ません
    伴侶ですら当然そうなのですが、個人的なものと組織として掲げるものは全く仕組みが別なので、真摯にかつ戦略的に擦り合わせを進めて行くのです
    今回の発言どうしたんですかね…

  17. 琵琶鯉 より:

    皆様のコメント、先生の見解。とてもよく理解できますね。

    女の私からは、丸山議員は早くしっかりとした嫁さんを貰い、家庭を作る事をお勧めします。男は一家の主になればまた責任が増え、より大きく成長できます。

    私は、この方の国会質問、すごく好きでしたよ。解りやすいから。とても整理され私達が知りたい事を聞いてくれてましたからね。

    この方の足りない所は、政党人としてのあり方でしょう。細田派あたりに入れてもらって、一から教育して貰えればよいかも。

  18. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、維新(元かな)の丸山穂高議員の発言及び論説、ありがとうございます

    小坪クラスターの方々のご発言、小坪先生のご意見、たしかに拝聴いたしました。

    いつもは、先生、皆様の意見にもろ手をあげて賛成ですが、今回だけは、ちと、微妙でございます

    定年まで脳内お花畑・自虐史観・WGIPで洗脳された団塊世代日本人としてすごしてきましたが、現在、日本人として覚醒した一高齢者のつもりです・・・

    そんな一高齢者の本音は、『戦争してでも取り返そうという気迫をしめさなければ、北方領土(樺太も含む)も、竹島も、そして、尖閣諸島も!』も取り戻すこともできん!守ることもできない!』であります。

    丸山穂高議員の発言は、お酒がはいった場だったのでしょうが、正論では!とおもいます。

    閑話休題・・・・

    ウィグル、チベット、内モンゴルは、中国により侵略された状態になっていますが、これらの地域の人々は、話し合いで解決されると本音でおもっているんでしょうか!そして、北方領土の島民の方々は、話しあいで北方領土はもどってくるんだと本音でおもっているんでしょうか!と、問うてみたいものです。

    丸山穂高議員の発言については、以下のようなブログもございました。参考まで貼っておきます。

    核武装して戦争する覚悟がない限り、島を取り返すことはできない!
    2019-05-15 18:10:04NEW !
    テーマ:ブログ
    丸山穂高は良いこと言ったのだから謝罪するな!島返還には、核武装した上で、戦争をする覚悟が必要

    ttps://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12461518124.html(hは省略してあります!)

  19. りちゃ より:

    ロシアから見たら丸山発言は「どこに問題があるんだ?」って感じでしょうね。

    島民への配慮が足りんというのなら理解できなくはないが

  20. ねこ より:

    小坪さんの意見支持します。

    丸山議員は当たり前だけど正々堂々カメラの前で謝罪した

    創価足立はこれが出来ない

    与野党の議員に誹謗中傷、暴言吐き証拠残さないように陰でコソコソ謝り指摘されると謝ってないと二枚舌使う

  21. 日出処の天子  より:

    此の件で丸山氏を議員辞職まで追い込むごり押し行為の目的を推量してみると
    「軍事オプションに触れた政治家は抹サツ相当の処分を受ける」という
    前例を作ることだ。
    昔日の故松岡農相さんは軍事とは無関係ではあったが、敵方の目的達成の為に
    辞職、そして自害に及んだ。浄水器云々位で命を絶った。
    あの頃を彷彿とさせる。
    維新はバージョンアップした旧民主党のような存在なんだと考えた方が分かり易い。

  22. より:

    北方領土については、今の所「終戦の時に、ロシアが日本から奪った島」であることをロシアに確認しておけばいいと思う。
    慌てて取り返そうと思うと「北方領土からロシアの居住民は動かないし、北方領土はロシアの法律でこれからもやると言っているし、日本の1年間の予算の半分をぐちゃぐちゃの永久凍土に投入する事になってしまう」日本国家の損失は計り知れない。
    若しかしたら北方領土の日本への形だけの返還を足掛かりに、ロシア人が北海道に入ってくることも考えられる。
    元住んでいた島民たちは確か補償金を貰って居る筈だ。もっと欲しいのか?あまり議員を使って煽り立てない方が良い。他の島からも取るものも取りあえず引き上げてきた人たちもいる。北方領土だけではない。そのひとたちは確か補償金を貰っていた!
    丸山議員ももっと考えて行動した方が良い。 正義感の強い議員だと思うのでもったいない気がする。

    自党に都合の悪い事を言ったら「我が党はそんなことを考えていません」とばかりに、丸山議員を切り捨てる!それって政治家か?と思う。そのような維新は丸山氏自身を大きくするためには何にもならない。
    日本人として「若い党員を庇う政治家としての言い方・やり方」があるのではないか!

    日本に「戦争をしてでも自国の領土を取り戻したいという若い人が居る」のは、外国にちらっと見せても良いと思う内容だ。当たり前の事だからそれは対外的にも絶妙に良いと思う。

  23. 沙羅 より:

    北方領土については、今の所「終戦の時に、ロシアが日本から奪った島」であることをロシアに確認しておけばいいと思う。
    慌てて取り返そうと思うと「北方領土からロシアの居住民は動かないし、北方領土をロシアの法律でこれからもやると言っているし、日本の元島民が入る事で、日本の1年間の予算の半分をぐちゃぐちゃの永久凍土に投入する事になってしまう」日本の損失は計り知れない。
    若しかしたら北方領土の形だけの返還を足掛かりに、ロシア人が北海道に入ってくることも考えられる。
    元住んでいた島民たちは確か補償金を貰って居る筈だ。もっと欲しいのか?あまり議員を使って煽り立てない方が良い。他の島や場所でも取るものも取りあえず引き上げてきた人たちがいるが、補償金を貰っていた。
    丸山議員ももっと考えて行動した方が良い。 正義感の強い議員だと思うのでもったいない気がする。

    自国の領土を戦争をしてでも取り返したいと思うのは当たり前の事。他国が「日本の若い人でそう思う人が居る」のを知る事は良い事だと思う。それを上手に利用しながら行うのが政治だと思う。
    何故上手に庇ってやらずに切り捨ててしまったのか。残念で仕方がない。
    「維新は戦争など考えていませんよ」ただそれを表明するためだけに、切り捨てられた丸山議員は気の毒だが、庇いながらこれを切り抜けて見せる人物も維新には居ないのだから居残っても仕方ないと思う。

    丸山議員の「心」を大事にしてやって欲しいと思う。これからは人を育てる時代じゃないかと思う。

  24. 開発中 より:

    軍隊や兵器等、戦力は持っていて使わないことに意味がある。
    それらをちらつかせて交渉で有利な条件を引き出すことが肝心。
    どうしても戦争が必要な場合、相手が先に手を出すよう仕向ける。
    これが、外交の常道。
    その辺を考えず、いきなり戦争で領土奪還…というのは、いささか短絡思考。
    ただでさえ、日本の現状を考えると戦争は適切な選択と言い難し。
    資源も食料も自給ままならず、まともな憲法も国防軍も核武装も防諜法も無いのであるから。
    丸山氏の主義主張は理解できるのだが、残念ながら現実には即さず。

    丸山氏は、以前にも酒で失敗して誓約書を提出していたとか。
    故に、この度は実に残念でした・・・としか言い様がない。
    本当に残念。

    ただ、ここで少し考えたい。
    丸山氏は、酒に逃げねばならぬほど追い込まれていたのではないか?ということ。
    同氏は、維新の体質と根本的に合っていない。
    維新は、結局のところ橋下某を絶対的存在として成り立つ集団。
    橋下某の思想については、ご存知の通り。
    故に、精神的な負担が溜まりすぎていたのではないか?
    そう考えると、少しは同情もできる。

    こちらでも散見されるが、自民党で経験豊富な議員に教育を受けるのも一案。
    維新の党と違い、所属議員が豊富な経験を持つのも事実。
    それに、自民党には僅かだがまともな議員もいる。
    今の自民党は党単位だと売国野党と大差ないと思うが、彼らの存在が他と決定的に違う。
    いずれ、彼らが多数派かつ主流派となって日本を任せられる与党になってもらいたいものである。

    一方、維新が丸山氏を除名したのは悪手と見る。
    ここは、小坪氏と意見を異にするところ。
    何故なら、維新にとって丸山氏は『使える存在』だった故。
    例えば、『役職を解いて徹底的に反省させる』等のほうが賢明。
    どうしても維新から外したければ、自発的に離党させればよかっただけ。
    そのほうが、一般からは人情的と判断され悪印象を与えず済む。
    (その辺りの処理が上手い自民党の常套手段でもある)
    ところが実際はどうだったか。
    同じ維新内で丸山氏を露骨に叩き糾弾する連中までいる始末。
    理由はどうあれ、同じ組織内の人間にそれをするのは愚か。
    組織としての脆さや稚拙さを露呈し、信用を失くすだけ。
    言い換えれば、そういう人間は組織にとっても仇となる。
    将来的に、危険因子。
    今回丸山氏を露骨に攻撃していた議員どもは、まさにそれ。
    こういったところが、組織としての維新の若さ。
    経験豊かな自民の面々は、それやんないでしょ。実際。

    さらに言うと、維新の姿勢は内向き。
    内輪だけの仲良しこよしでなく広く目を向けて…のように言うが、その範囲は大阪内。
    他所もんに対しては反応が鈍く、冷淡。
    ツイッターで軽く触れただけでも分かるほどであるから、かなり顕著。
    しかも都構想では再び創価公明と協力しようと画策。
    あれだけ騙されても尚危険な嘘つき新興宗教とも平気で手を組むようでは、見込みなし。
    (この辺、自民も同様だが)

    つまり、維新はもう駄目でしょうな。
    良くて万年野党はいいところ。
    現状だと、今はまだ極小である自民のまともな勢力が成長するのを待つ以外ない。

  25. 一般人 より:

    悲しすぎます。
    日本は自国の領土も取り返す事が出来ない。する術もないという現実を目の当たりにし、再確認させられました。
    酒の入った状態で記者質問最中に割り込んでの丸山議員の発言に対しては、確かに配慮を欠いてると思います。
    ただ、議員辞職勧告される事だとは到底思えなく、本当に島民の方々はどのように考えてるのか聞きたかっただけのように思います。
    もしお聞かせいただけるのなら、そこの所重要で是非皆様にお伺いしたいところです。
    単に行き来するだけでよいのでしょうか?
    ご自分のお金を出して買い戻しても良いとお考えでしょうか?
    政府が買い取るべきか、国際社会に訴え長いロビー活動しアメリカの力にすがってでも日本国領土として、取り戻したいのでしょうか?
    憲法9条改正し最終的には武力を使ってでも自力でも奪い返す事も期待してるのでしょうか?
    戦後70年過ぎても取り戻せない島で、取り戻さなくても70年が「平和」に過ぎています。
    奪い返す事を望まない、ただ返してくれればよいなら、ただ待ってればよいのでしょうか?
    特にこれまで日本国民が困った訳ではありませんから、外交交渉なんてしなくても良いのかも知れません。無条件で日露同盟を結んで、お墓参りに自由に行かせて頂けるようにしていただいた方が良かったのかも知れません。
    一体、これまで外交交渉を続けてきたのは何の為だったのでしょうか?

    日本の未来を子供達に譲り渡したい私としては、皆に国土を護る事の重要さを知って欲しいです。外交交渉で話が着くのなら、これまでに幾度かチャンスはあったはず。
    日本国民が一枚岩になって日本国を護りたいという心1つにする気持ちが無いから、チャンスが来ても取り返せなかったのでは?
    竹島も、拉致被害者も司法でもロビー活動でもお金の力でも取り返すことが出来ないなら、どうしても取り返したい拉致被害者の命だけでも、日本国憲法に則って武力ででも奪還しに行くべきではないのですか?
    何故、憲法解釈変更しないのですか?
    何故、憲法改正しないのですか?
    何故、核武装しないのですか?
    憲法の縛りがあって拉致被害者を取り戻しに行けないというのなら、被害者救出の為憲法9条改正しますと、何故政府は言えないのですか?
    安倍総理は、拉致被害者を救出する為憲法改正しますと、何故言えないのですか?

    平成の天皇陛下は天災での被害者や戦争被害者に会われて慰めて下さってますが、何故拉致被害者家族に会われてお慰めにならないのでしょうか?
    日本が最終的に武力で奪還する選択肢を放棄するという事は、竹島も尖閣も沖縄も北海道も守り切れないかも知れないという事でしょうか?

  26. araigumanooyaji より:

    “国家の為に働こうなんて思ったことのない前科一般の辻元とか、ここぞとばかりに嬉しそうに。辻元も山尾も蓮舫も自分がやらかしたことの説明責任を果たしたことないし、セクハラエロ議員を辞めさせようとしたことの

  27. パコリーヌ(髭) より:

    ただのコミンテルンの日米離間工作でしょ

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