【一部で混乱もあるため拡散】「投票に行きましょう!」は、投票日に言ってOK。「大人の責任として投票に行こう!」(今日は、これは書けます。)地方選が重要である具体的な理由

ブログ

 

 

選挙期間は昨日、終了しました。
今日は投票日であり、選挙活動はできません。

その上で「投票に行きましょう!」は合法です。
むしろ今日はしっかり周知してください!
ネットでもリアルでも、です。

大人の責任として、
まだ投票権をもたない世代への責任として、
「投票に行きましょう」!

今回が初めての選挙という方もおられるでしょう。
大事なことなので拡散をお願いします。
「本日、投票日は選挙活動を行うことができません。」

その上で
「投票に行きましょう!」は言ってOKな内容です。(特定候補の名を出してはいけません。)

 

「投票に行きましょう」は違法ではありません。
現場レベルでも混乱が生じているのか、問い合せが複数入っております。

再度のお願いにはなりますが、是非、投票に行ってください。
大人の責任としてシェア、Twitterでの拡散をお願いします。

本日は「大人の責任として、投票に行ってください」という言葉には、どのような意味があるのかを書いてみました。
地方選が、どれほど生活環境に密接に関係しているかを軸に、具体例をもって記述します。

 

 

 

(重要)
【保守系候補】統一地方選挙・候補一覧

 

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)

 

 

(OGP画像)

13631510_1099137173490499_1576402256962115994_n

 

 

 

 

選挙戦は終了
投票日である本日は、選挙活動を行うことはできません。

<選挙活動って何?>
難しく書くと「公職選挙法上、特定の選挙につき特定の候補者または特定の立候補者予定者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為をすることと」であります。

選挙活動とは、簡単に書くと「○○党に一票いれてください。」「○○候補に一票を」と投票依頼することです。
(政党単位での投票が可能なのは国政選挙です。地方選において、党名で投票することはありません。)

 

選挙期間は終わりました。
本日、特定候補への投票依頼はできません。

 

 

 

いいこと・グレーなこと・ダメなこと
まず今日やってはダメなことから。
「○○に投票してください!」
「○○候補に1票を!」
以上は、第三者に頼んでいるため、投票依頼となりNGでしょう。

次にOKのものを。
「投票に行きましたか?」という確認や周知。
これのみであれば、「特定の候補・特定の政党」を当選せしめる目的とは言えないでしょうから、問題ないと考えます。

過去の投稿になりますが、多くの候補、政党、現職国会議員も同様のことを発信しています。

 

1

2

 

 

またネットのみならず、友人知人にも声をかけあい投票に行くよう、うながす行為。
「投票に行こう」という呼びかけ自体は、まったくもって悪いことではありません。

むしろ褒められてもいいぐらい。

 

ちゃんと投票に行ってください。

(私のBlogの読者は、這ってでも投票に行くと思いますが、)周囲のご友人にも投票に行こうZE☆と呼びかけていいかという話です。

 

例えば「本日、投票に行かれましたか?」という部分についての説明でした。

 

 

 

迷いそうな事例
もしその時に「貴方はどこがお勧め?」と聞かれた際の回答ですが、これは断定的に語るのは難しい。
いいとも悪いとも述べにくいです。

まぁ、そうですね、何と答えるかは貴方次第。
ダメなラインと言えばダメなラインなのですが、これがリアルのつながりの中で自然に発生したものであれば、公選法違反として処断できるとは思えないのです。

(言葉狩りというか、通常の日常会話を制限することになってしまう。)
少し判断に迷うライン、いわゆるグレーゾーンかと思います。

 

「投票、行った?大人の責任やぜ?」とか「投票に行こうや」と声をかけた際に、
「そうやね、行こうか。誰に入れたらいいと思う?」と質問を受けたとき。

聞かれて答えるのであれば、それは個人間の話なら”やめましょう”とも言いにくいかな?というのが私の立場です。
だってその時に「選挙期間は昨日までだったんだぁ!!!!言いたい、言いたいんだ!応援している候補がいるぅぅぅぅ!でも、おまえは友達だが、ワシは今日は誰の名前も言えないんじゃぁーーーー!」と、そのように応えてくださいとまでは、私には言えません。
(個人間の付き合いの部分で、ここまでやってくれとはねぇ。。。)

これは冗談ではなくて、投票確認の際に「誰がお勧め?」と言われることは、多々あるのです。

 

お勧めの人っていますか?と言われたら、私個人としては下記のようにリストを作成しております。投票日である本日、「入れてくれ」とは書きませんが、誰にしようか聞きたいという方については、下記を参考にされてください。

【保守系候補】統一地方選挙・候補一覧

 

 

下記みたいな内容も問題ありません。
「投票に行ってきました。
私は、知事選は○○に、県議選は▲▲に入れました。」
これは誰に求めているわけでもなく、単なる自分の活動の報告ですからNGとは言えないでしょう。

もしこれが
「投票に行ってきました。
私は、知事選は○○に、県議は▲▲に入れました。
私と同じように、○○と▲▲で投票してください。」
となると、最後の一文でNGとなります。

「投票に行ってきました。
私は、知事○○に、県議はに入れました。
幸あらんことを。」
これだとOKかな?

 

 

 

想像以上に重要な地方選、大人の責任
政令市議選であっても県議選であっても、地方選の結果というのは「意外にも、直撃してくる」ことを述べておきます。

当落により、居住地の予算の増減があるとは思いませんが、
地域からの要望を通すための窓口(議員)が、優先的に与えられるか否かの差はあります。

いま、地域にとっての予算の増減はないと言いましたが、それは選挙結果によって増減がないというだけであり、
「窓口を持つか否か」という部分では、大きな影響を及ぼします。

なんせ、居住地内に(要望を受ける)県議事務所があるわけですから。
あるのとないのとでは、大違いです。

 

例えば同じ○○県の県議であっても、当然、○○県の県全体の事業を行いはしますが、
物凄く離れた地域の(つまり選挙区外の)県議が、粉骨砕身やってくれるかと言えば、実態としてはNOです。そもそも選挙区外です。対行政の話で考えても、そもそも口出ししにくい。

その先生の、県議選の選挙区の陳情者を、やはり優先的に陳情を処理していくように思います。
というか、窓口としての事務所機能がないわけですから、要望に行くこともないとは思いますけれど。

私は、他選挙区の県議にもお願いにあがることが多々ありますが、それは異例なのです。
代わりに選挙戦であったり、何かのタイミングでお手伝いさせて頂いています。
(内容によっては、受けてもらえないと思ってください。)

※ 具体例
○○県において、同県内にA市、B市があったと仮定。
A市とB市は車で一時間程度の距離があり、人的な交流はほとんどない。A市における、地域の利害に直結した大型公共工事が計画されていると仮定する。A市には、支援する政党の県議が落選し、保守系県議が不在。その際に、B市の県議が、他の仕事を止める規模の事務負荷をもって、A市の事業に全力を尽くしてくれるかと言えば、実態としてはNOです。
まず、やりません。

余談になりますが、行橋市には自民党の県議会議員がおりません。
三期目となった現職県議は保守系(農政連系)ですが自民ではありません。前任は無所属、その前も農政連で3期12年。さらに前は、社民系だったでしょうか。思えば30年近く自民党県議が不在です。
今回、行橋市選挙区は無投票再選であったため、本日は投票日ではないことを鑑み、自治体名を入れて例示されて頂きました。

 

さらに影響度合いが大きいのが、市区町村議です。

校区代表型の議員は、実は言うほど多くはありません。
公明党・共産党・社民党など、党組織を代表して出馬している事例を除けば、「地域密着」で動いている地方議員は、半分よりちょっと多い、ぐらいに過ぎません。
党を前面に出している地方議員の場合、校区からの要望は、あまり対応されないように感じています。選挙を、党が丸抱えでやることも関係しているのでしょう。

市区町村単位で見た場合、自治会・もしくは小中学校の校区単位で比較すると、校区の数よりも(地域型の)議員のほうが数が少ない事例もある。
はっきり言うと、「区として、議員を抱えている地域と、議員を抱えることができなかった地域」があるということです。

議員の擁立に失敗した校区は、かなり大変なことになります。
減額に合うとかそういう話ではなく、前述の事例のように「要望の窓口がない」と言ったほうがいい。やはり真剣には対応してもらえないように思います。

私は、市政全般を総合的にやるタイプですから、他校区の事業であっても応援に入ることはあります。というか、理系で工業関係に特化しているため”私じゃないと対応不可”という案件もありますし、先方から指定される場合もあるからです。市政全体に関連する、大型の案件であれば、校区を問わずにお受けしています。

しかし、要望などは、やはり地元優先です。
時間自体が有限であり、要望を受ける時間、また実現するために要する時間コスト。
受けている案件が多すぎるため、順番待ちが大量に続いています。

(他の議員ではやれない案件が実際にある。特に、国・県が関連するものについては、私じゃないとできない場合がある。先方と、人的交流があるのが私だけという例もあり、そもそも私じゃないとアポ自体がとれない。多期生のベテラン県議で、選挙区が離れている場合などは、行橋市議の肩書だけでは面会が不可能。そもそも他県の県議とかになると、内部情報すら見えない。また、爆破予告後の決議の件が尾を引いており、「彼等とは会わない」と名指しする人もいるため。これらの理由により、私しか担当できない政策案件は複数ある。)

よって、限られた時間の中で、どこから対応するかと言えば、
申し訳ありませんが、地元から、です。

 

政策型の地方議員は、市全域をカバーする事例がほとんどです。
具体的には、中長期的な財政問題などを論じる議員で、数は極少数です。
かなり高いレベルの数学の知識とかが必要で、それなりの数の分野(大学の学部を何個か分)ぐらいを修め、かつ実地経験があるレベルじゃないと「対応できません」。
全域をカバーするような、財政問題まで長期で議論できる地方議員は、そもそも頭数がおりません。全員に求めるのは、酷です。
(同じスキルがあれば、民間で5倍とかの給与が出る為、なり手がいない。そういう人材は、そもそも出馬しないため。)

私は、政策型の政治家です。
私が変わっていると言われるのは、併せて地域密着型の政治家という点です。
どちらもやれるようにと思って目指した次第です。

これをダブルでやっているのは、かなり珍しいと思います。その分、発言力も大きいですし、仕事も早い。大型案件とか難処理交渉とかも多数きます。
ですから、忙しいです。受けきれる案件数には限界があるため、タスクを振らせて頂く場合もございます。

私じゃなくとも良い(専門性は低い)と判断すれば、時間がかかったり、やや精度は荒いかもしれませんが、居住する校区の議員にお願いしてもらっています。校区の議員がいない場合は、諦めてください。

議員数も減少させるみたいなので、議員をもてない地域も出てくるようですが、それは市民の判断ですから私は従うのみです。
面倒だから断るという意味ではありませんが、負荷限界はあり、市議の中では断トツに処理案件数が多い。これ以上、処理速度を向上させるのも難しいですから、校区に議員がいるか否かは、本当に、生活環境に密接に影響します。

 

話を、都道府県議や市区町村議に戻します。

生活環境には、凄まじく密着しています。
国政選挙は国の舵取りをする、まさに政権選択選挙です。
国家の行方を決めるわけです。

ですが、地方選があなたに関係ないかと言えば、もっと具体的に、はっきり言えばえげつないほどに、生活に直結してきます。

 

目に見えて影響が出てくるのは、10年先、20年先でしょう。
いま投票用紙をもたない子供たちが、社会に羽ばたくころに影響が顕著になる。

だからこそ、「大人の責任」として、投票に行ってください。
地方選は、とても大切です。

政治とは、次に世代への贈り物だと思う。
どの候補がどうだとか、そういう話ではなく、誰に勝ってくれとかではなく、
単に「大人の責任として、投票には行ってください」というのを、強く主張したい。

 

 

 

以下を拡散するため、RT・シェアを強くお願いします。
「選挙戦は、終わった!」という点。
「今日はダメですよ!」という点。

その上で
「投票に行きましょう!」は言っていいという点。
「むしろどんどん言って欲しい」という点。

周知が足りてないように思いますし
特にweb上では履歴がバッチリ残ります。
注意喚起のため、拡散をお願いします。

 

 

 

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓


バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)
【支援要請】戦うための、武器をください。

 

(重要)
【当選して欲しい保守系候補】統一地方選挙・応援候補一覧【シェアして応援しよう!】

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、おはようございます

    >「投票に行きましょう!」は、投票日に言ってOK。「大人の責任として投票に行こう!」

    いまから、投票にいってまいります!きりっ!

    このブログをみている若い人たち(たくさん!たくさん!みてもらいたい)で、18歳以上の選挙権をもっている人は投票いってくださいね!

  2. 名無しの案山子 より:

    今日は地方統一選挙の前半戦の投票日ですね。
    選挙はとても大事です。
    日本を合法的に良くする唯一の方法が選挙と言っても過言では有りません。
    あなたの一票が日本の未来を決めます。
    宜しくお願い致します。

  3. ミカンの実 より:

    今日はとても良いお天気で、桜も綺麗に満開です。
    前回よりも投票率が上がるといいですね。
    お花見も兼ねて、近所の選挙投票所へ行ってきます。
    皆さん選挙へ行きましょうね。
    若い方はデートのお誘いも兼ねて選挙へ行きましょうね〜。

  4. 西郷隆盛 より:

    投票して来ました。只今15:44帰宅しました。

  5. アブラゲ より:

    現行の選挙制度ですと投票日当日の選挙活動は禁止となっていますが、昨今は期日前投票が増えて来ているので、この制度は見直したほうが良さそうですね。

    https://lite.blogos.com/article/255002/

    最近はありませんが、以前は街を歩いていると見知らぬ人に声をかけられ、「今度の選挙公明党の○○さんに入れて下さい。」と言われた事が何度か有りました。公明党は、というか支持団体のS価学会は期日前投票を勧めているというのを聞いた事があります。法律の抜け道を利用しているのではないか?と勘ぐってしまいます。

  6. 103 より:

    「選挙権って大事な権利なんだから取り敢えず行きな」と今回は会社の人間に言ってましたが、本エントリを参考に次回から「取り敢えずからステップアップしようか?」にしてみます(笑

  7. 日出処の天子  より:

    大阪府、大阪市は、お先真っ暗の様相ですね。

    大前研一氏が、嗤っているでしょうね。

  8. じた より:

    大阪の結果は、大体想像した通りでした。
    アレを、「マスコミと維新に騙されてるー!」と言い続けて現実を見ない限り、大阪で自民党が勝つことはあり得ないでしょう。
    安倍自民の支持率を、捏造だと言い張る人たちと同じ行動ですね。

    大阪自民の行動が他人にはどう見えるか、客観的な視点が持ててない。
    市議会まで完全圧勝しなかったところから見て、大阪は別に都になりたい訳じゃない。
    だって、東京「都」にだって税金の垂れ流しだらけだ。

    それでも、うさん臭いところもある熱血キャラの維新の方が、
    どうしようもなく腐ってドロドロして見える大阪自民よりなんぼかマシだろうと考えるのだ。

    それを「プロパガンダに騙されてるだけだ」と思い込んでいても現実は変わらない。
    維新が悪いと言い続けてる姿は、自民が悪いと言い続けてる民主党のようだ。

    大阪市民は判断を間違えたんじゃない。
    今ある結果のような判断をしたんだという現実。
    まず、そこを認めないと。
    実力じゃなくてイメージで負けたと言い張るなら、
    もっとまともなイメージを発信すれば良かったんとちゃいまっか?としか。

  9. 柏城(大保守)耕介 より:

    僕としてもどちらにするか迷った結果横尾氏を選択
    したものの当方所在の小郡の結果に関しては現職
    当選だったため微妙な感じはありました。

    横尾氏のことで云えば法政大との接点を理由に
    迷ったためです。

    あと維新に関しては橋下のことはともかくやり方と
    してポピュリズムに訴えかける手法であるため個人
    的に受け入れがたいところはあるんですけどね…

  10. 無骨 より:

    小坪先生、お疲れさまでした。

    今回の選挙で、全国の県議会議員数において自民党が過半数を取り、愛知県議会では共産党が議席を失ったとのこと。少し胸をなでおろしています。大阪に関しては、松井・吉村コンビの人気は相変わらずですが、都構想には反対という方も多いようで、今後も反対に頑張ってほしいです。

    ここで紹介されている赤地議員のHPを拝見したところ、良い記事がありましたので、この場をお借りしてお知らせしたいと思います。歴史は正しく修正し、正しい教育をする。とっても大切なことです。

    陸上自衛隊北富士駐屯地 創立59周年記念式典に参加 自衛隊が小学校教科書に初記載を報告
    https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12452615117.html

    以前、ビーチ前〇講演に関する同僚議員へのバッシングに対し、赤地議員が矢面に立たれていたのが印象的でした。

    小坪先生におかれましては、体調を整え、さらなる「檄」務をお願いいたします。

    • 無骨 より:

      お名前を間違えてしまいました。お恥ずかしい限りです。
      正しくは、赤池議員です。

  11. どんぶらこ より:

    以前、投票日の午前中に、知り合いでもなければ支持なんてしてないのに、
    その選挙に出馬していた共産党のある議員の選挙事務所から
    「誰それの選挙事務所です。お世話になってます。投票はお済みですか?」の電話がかかってきたので
    たぶん法的にアウトではないんでしょう。
    彼らは法に関してはしっかり把握してるので(ギリギリをやるので)・・。
    でも、さすがに投票日に有権者の家に電話かけてくるのはどうかとは思ったけれども。。(その人は当選して、参議院議員やってるようです)

  12. BUSH より:

    大阪維新、小坪先生、そして安倍首相に共通する姿は「現状を変えようとする」力だと思います。
    だから守旧派である大阪自民や、国政野党、さらに言えば二階氏のおひざ元での共産新人と一騎打ちの現職自民の敗退もすべて同じ文面です。
    現在の保守とはすなわち「リベラル」と称する戦後の言論空間を支配してきた左翼的言説との闘いであり、それはマスコミを筆頭とした世界的勢力との戦いです。
    現状大きく争ってるのはアメリカ、保守優勢が日本、リベラル優勢が韓国、という状況認識です。
    リベラルを自称する言論統制大好きなポリコレ勢と戦う姿を見せる人が支持されているわけで、それは決して「自民党だから」ということではないことを肝に銘じていただきたいですね。

  13. 匿名 より:

    今、話題の塚田一郎先生ですが、議員になる前から存じており、苦労され議員になられ、拉致問題を取り組まれ、これからだったのに残念です。
    議員になる前から、新潟市の某会社の忘年会に金子恵美先生と出席されてました。
    確かに議員になってから、調子に乗ってる感はあり、某会社に頼まれて、労務単価を忖度して上げたと言ってました。
    某会社はロビー活動と称して、塚田一郎先生をいいように使ってました。
    まぁ、某会社は旧社◯党の議員を社葬として出すは。
    金子先生に続き、塚田先生まで、某会社に関わってしまって、不幸な末路を辿ってしまいました。
    私はこれをNの呪いと呼んでいます。

  14. 犬韓 より:

    私は投票前に、ネットから黒岩氏と岸の政策と発言を確認し、事務所に電話して朝鮮人学校への対応と北朝鮮の核に対するスタンスの確認をしました。
    ですので、もし人に聞かれたら電話の内容を話したと思います。

    まあそれだけ岸事務所の対応が酷かったですね。
    九条を守れ、軍備を縮小しろとか何とか。でも北朝鮮のミサイル攻撃の可能性については、米韓朝の話し合いで解決します、だけ。対策語らず

    対策無いのは政治家としてどうなのか、失格ではないのか?と問い質すと、人の考えは色々ありますの繰り返し。
    争いは話し合いで解決すると言いながら、私一人すら説得出来ない岸事務所でした。

    ちなみに黒岩氏事務所は、朝鮮学校の教科書に拉致被害を掲載するまで援助はしないと明言。掲載したら援助するのかとやや不満ではありますが、黒岩氏の発言と統一はされていました。

    以上神奈川選挙の一風景でした。

  15. あかうお より:

    昨日は朝イチで投票に行き、投票箱が空か確認する儀式に立ち会いました。
    立候補者も投票に来ており「おはようございます」と挨拶だけ交わしました。
    投票するにせよしないにせよ、挨拶位なら問題ないでしょうし。
    地元の結果は無難な結果に終わりましたが、ニュースを見ていると
    野党が勝った時だけ「参議院選挙に影響しそうです」と付け加える狡猾さ。
    与党が勝っても影響するだろうに、マイナスしか認めないのかよ…。

  16. JL より:

    選挙の夜、ブログ更新してなかったんで、あー、と思ってました。
    小坪さんお疲れ様です。
    勝ったからといって記事にはできないですよね。

    今後の事を考えると福岡知事選はただ虚しい選挙だった気がします。
    ちなみに自分の地元の県会議員選挙では初めて「該当なし」と書いて投票しました。
    自民党だからといって何も仕事しないで親の地盤継いだだけの人に税金泥棒されたくないし、後の候補は共産党とか公明党とか、なんだそれって感じで。

    あー、維新がある大阪がうらやましい。
    対案出せるような、いざとなったら与党になれるようなそんな政党を育てていかなければ自民党は腐るばかりだと思います。一時期民主党に期待したのは自民の代わりが欲しかったのだと思います。結果は最悪でしたが、あれは日本人がの政治を考える事への一歩だったように思います。

タイトルとURLをコピーしました