全体的な総括は、当方なりの立場として今後させて頂く。
知事選においても大きな影響を与えた、新しい沖縄を創る会において正規に役職についている以上、これは必要なことだ。
その上で、今日この日に述べるべき事象についてのみ、端的に記す。
私が役付きとして当会が応援した佐喜眞候補を、当選させることができませんでした。誠に微力ではございますが、私なりの信念を貫き、筋を通して精一杯の応援をさせて頂きまいた。ご支援いただいた皆様に、申し訳ない思いです。
デニー玉城候補のご当選、おめでとうございます。
沖縄県民を代表する立場として、付託された民意に基づき、県政発展のだめ尽力して頂けるものと信じております。
当方から皆様に述べたいこともございます。私自身公職にある一人として、公選法に基づき示された民意を否定するかのような発言はできません。一年以上に渡り現地に入ってきましたが、本当に現場は必死の戦いをしてきました。勝負あった、は勝負あった、なのです。
結果を受入れ、その先は今後、しっかり考えていくべきでしょう。
大きな差であった。
これはすでに誰が良いとか悪いとか、そういう次元ではない。
確かに個々の戦術面において言いたいことは山ほどある。数点をあげれば、訴求力(発信方法)においても課題はあった。ぐっと堪えていた部分もあり、例えば安里候補であったならばどういう方法だったか?等も夢想した。経済通で実績のある古謝候補であったならば、何を掲げたろうか等。それぞれに素晴らしい人材であり、これほど選考において有権者が悩む事例もないほどに。
個々の戦術面にもミスはあったろう。
もっとこうしたほうが、ああしたほうがは、確かにある。私だって思うことはあった。だが、戦術がうんぬんいうレベルの差ではなく、戦略レベルでの失敗だった、と認めるよりない。
あれがとか、これが、とか。ああすれば、こうすれば、ではない。組織責任と言わざるを得ない。
これほどに良い人材、良い政治家に傷を入れてしまったことが本当に悔やまれる。
8万票も負けたという方もいる。
だが、30万票をとったことにも目を向けて頂きたい。
私は、このことを讃えたい。
名も無き英雄たちの戦いがあった。
口をあけていれば票が入るみたいなものではなく、誰かが靴をすり減らし、汗を流して一票一票を集めた。保守ゆえに、自民支持ゆえに投票する者は一部である。
誰かが頭をさげ、お願いしてきた票があっての30万だ。
確かに負けた、届かなかった。
だが、30万票を得るにあたって、必死に駆けた現場を無碍にすべきではない。
超短期決戦となってしまった中、ここまで形にした者たちがいる。健闘を讃えたい。
思うことは多々あったと思うが、古謝陣営・安里陣営ともに、最後の最後まで佐喜眞と言い続けた。各陣営からも、温かい声が寄せられ続けた。それを含めて30万。数字で勝てはしなかったが、それが選挙結果というものではあるが、流された汗と涙に労いの言葉を。
私たちは、結果が分かり次第、即座にお詫びと御礼の電話。
まわれるところはその日のうちに周り、帰宅したのは朝の4時。そこから自治体ごとの得票が発表されていたので、内々で総括して分析。寝たのは6時だった。今日も朝から、ご迷惑をおかけした方にご挨拶。書いている今は、3時を回った。明日も、同じく。
私は、本当に微力だった。
だが、一緒に駆けた仲間たちが多々おり、彼らを誇りに思う。
みんな立派だった。今日から、まだ戦う。
メモ。
他、ネット選挙に過度な期待が寄せられたように思う。近隣の議員らと協議した中でも出てきたが、SNSやネットでの若い世代の取りこみは、戦術面としては有効であるものの、戦局を一変させるほどの力はない。そもそもネット選挙という言葉が走り過ぎており、何かの魔法という勘違いをしているようにも思った。ここは明確に否定しておく。
例えば候補者のTwitterも開設すべきであるし、HPも作成し、FBでも発信すべきである。だが主力にはなりえないし、単にフォロワーを増やせばよいというものではない。昨日今日に作ったアカウントで、それがどれほどフォロワーが増えようとも、あまり意味はない。新聞に例えば、それが3部とか10部とかでは広告効果が見込めないのと同じ。もしくは力技で部数が増えたとしても、創刊して三か月の新聞(発信媒体)を信用できるのか?これは候補者アカウントにも言えることで、長らくの更新を行い、読者との相互信頼があって始めて「選挙」に影響を及ぼすのだ。
ネットもリアルも同じことであり、日々のお付き合いが全てである。ネット選挙をやるならば、「もともと購読者数が多い」サイトやインフルエンサーを起用し、彼らに発信させる以外に方法はない。フォロワー数が数万になろうとも、純増の得票は1000票単位と見ていい。リアルで投票する層と重複しまくっているためだ。
このあたりは業者さんの意向とかプレゼンもあるのだろうけれども、広告を鵜呑みにしてどうするのか。
私は、地方議員トップに押し上げて頂き、ほぼ5年ほどが経過する。ある意味ではネット選挙に最も精通した一人であるけれども、リアル側が「ネット選挙」という言葉に踊らされ過ぎという部分を感じる。ネットの力は絶大であるが、即席で作った事務所発信は大きな効果とはなりえない。どんなプロがついても同じこと。
(どうしてもプロをというならば、つけるべきはプロのライターだろう。)
これはネット空間の否定ではなく、ここに力があることは私も重々に承知しているのだけれども、繰り返しにはなるがリアル側が錯覚しているとは指摘しておきたい。私もネットツールを駆使してはいるが、ネットというのを差っ引いてもらい「月間の発行部数が30万部の政策雑誌」と考えて頂きたい。そもそもの購読者を30万人かかえており、長い方は5年以上になる。ここの信頼関係があるからこそ、選挙でも影響があるわけで、このあたりはリアルの選挙となんらの違いはない。ネットを飛び道具として看做し、魔法か何かと勘違いし、過度な期待を寄せ過ぎては混乱も生じる。
(かなりの数の、正規の依頼や打診もあったのだが、私は疑問もあった。)
私のみならず、そもそもの読者を多数かかえている方が、組織的に動いた。かなりの発信力の支援ができたとは思う。
簡単な集計にはなるが、手応えとしては、全選挙期間を通じての動員数は2000名程度だと思う。これは安里陣営がトータル1万人を動員したことと比較すれば大きな数字だとは思うけれども、戦局を一変させるほどの力でもない。
(短くまとめようと思ったが、この部分はかなり思っていたことなので、書かせて頂きました。)
ネットは、その本来の価値は、言論空間であること、プラットフォームと化していることにある。そこに多数の者が集い、相互に議論を重ねる。居酒屋談義と同じことだが、その規模が一万人とかになれば想像を絶するパワーを発揮するのだ。だが、事務所側から一方的に発信しても、そんな効果は生じない。老舗の、リピーターがいっぱいいるところじゃないと、無理。
実際に、足を使って戦ってきた議員さんたちと会合。
ネット選挙についてどう思うかを問われたので、ストレートに答えた。
この部分は、相当に期待されていた部分もあるが、「雑誌の部数と一緒」と言ったら、納得された。
個々の信頼関係やブランドに依存する部分は、むしろリアルと似ており、その延長で考えて欲しい、と。
SNS発信とポスティングはそう変わらず、ネットの最大活用においては、10万個・20万個に同時・即日でポスティングできるような効果はあるが、それだけで劇的に選挙が変わるかと言えば無理。
かつ、このような発信力は、長い活動期間を経た古参サイトじゃないとできない。地方選と期数に、状況は似ていると思うと答えた。
長い関係と、信頼がすべて。ネットもリアルも、同じ。
横文字になっても変化はない。
とりあえず、Twitterのフォロワー数やイイネだけで判断してはダメ。
そこはメインではない。私以上にやれる、現場の政治家はいないわけで、ある意味ではやってる当事者としてこのあたりは重い発言だと思っています。お仕事にされている方を邪魔するつもりもないし、やらないよりはやったほうがいいのだけれども、リアルの偉い方々がそれを重用しすぎるのも間違っている。
ネットの価値は、そういうものではないし、
本当に活用するならば、フォロワー数がなんぼとかで分析してはダメ。
ここは色んな人に何度も聞かれるので、はっきりしておきたい。
(いつかまとめて書こうかな。)
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沖縄知事選、敗退を受けて。名も無き英雄たちは、本当によく頑張った。(現場レポート) 全体的な総括は、当方なりの立場として今後させて頂く。 知事選においても大きな影響を与えた、新しい沖縄を創る会において正
小坪先生 お疲れ様でした。
まだ戦後処理が残っているのですね。
皆さん疲労困憊だと思いますが、
宜しくお願い致します。
これらのこと一つ一つが、
今ある差を詰め、
やがて逆転することに繋がっていくと信じます。
おはようございます。沖縄県知事選挙の結果は投票した方々の民意の表れですので他県民の私はコメント出来ません。後はこれからの議会運営と現県知事の発言や行動で投票した方々や投票しなかった方々が考え答えを出すしかありません。
佐喜真氏の敗因は政策が支持されなかったことでしょう。玉城陣営はいつもの野党陣営の応援を出さなかった。そして、彼の政策を圧倒的に支持する基盤が佐喜真氏の支持基盤を上回ったことにあるかもしれません。また投票日前から台風の突入もあり、いつもなら出向く人々の足を止めたこともあります。期日前投票が有効活用されてなかったのも投票率の低調に繋がっています。
ネット界隈だと玉城陣営が有権者に基地反対派につけば補助金が上がるぞとそそのかしたみたいな噂も出てますが、真偽が不明なのでスルーしてます。本当ならそれだけ補助金が例え悪いですけど麻薬レベルにまで依存度が上がっていることを証明しています。
沖縄の問題は一朝一夕では解決出来ない根深さがあるのを痛感します。
今回はお疲れ様でした。結果は残念ですが、おっしゃる通り投票した方々の民意ですので注視の姿勢を崩さずにいきます。
要するに敗因は「ネトウヨを過剰に信頼し過ぎた」
とでも言いたいのでしょうか?
あのですねー、それは違うと思いますよー。
そもそもネトウヨ理論など全く通用しないってことに
そろそろ気が付きましょうよー。小坪先生?
昨日の記事にもコメントしてますが、
私が「米軍は沖縄から出て行け」と書くと
大量のネトウヨが「それじゃ中国に侵略されるー」
「中国に支配されるより、アメリカに支配された方がマシー」
という妄想を反論っぽく書いてきましたよ。
でもね、こんなことをリアルの現実世界で言ってみ?
まず間違いなくキチガイ認定されるから。
なんで、いきなり中国かアメリカの二者択一の話になる?
なんで、ネトウヨには「米軍を追い出して日本も核武装して、
中国からも、アメリカからも沖縄を守り抜く」という発想が無い?
上記が、普通の日本人の発想ですよ。ネトウヨのように
「アメリカに支配されることによって、中国から支配されないようにする。
これがリアリズムだっ!(キリッ)」などという阿呆な理論を
持っている奴なんて、一般人には全くいませんよ。
要するに、「米軍駐留を推進・賛成」する候補者を擁立した時点で
最初から負けは決まっていたのですよ。他にどんなエサ(バラ撒き)
で一般人を釣ろうともね。
ここのネトウヨどもは沖縄の人たちをバカにしてないか?
沖縄の人たちは米軍に占領されている屈辱を晴らそうと
日々、命がけで抗議活動をしているだけだ。
カネ(バラ撒き)の額で、その信念が揺らぐとでも思っているのか?
昨日の記事に返信したのを見ておられるか分かりませんが。
在日米軍は日本の為だけにいるのではない。
米国の前線基地という意味合いが大きく、日本はそれに便乗。
それを追い出したとして、自衛隊の増強と核武装に何十年かかりますか?
実際に何発も射たれている北朝鮮のミサイル対策すら満足に出来ない。
ましてや核武装なんて、憲法制定どころの騒動じゃ済まない。
最後に。
>日々、命がけで抗議活動をしているだけだ。
警察車両の前に寝転んで命がけとか?
子供たちにまで罵声を浴びせたり?
聞こえてくるのは、こんなのばっかりですけどねぇ。
あなたのいうネトウヨには、こう見えてるんですよ。
訂正
?憲法制定
○憲法改正
小坪先生は以前から「ネット選挙への期待が高すぎること」についての警鐘を発信されています。
ずっと貼り付いている割にはこのブログをちゃんとお読みでないのですね。
あと、基地がなくなる場合の話は「ネトウヨの妄想」ではなく、地勢学的に見たら当然の帰結点ですよ。
あなたはただ煽りたいだけですよね?
もしそうではないなら、安易に「ネトウヨ」等という言葉を使うことは止めることをお勧めいたします。
どんな優れた意見も、ネトウヨやパヨクといった言葉を使った途端、ただの罵りになり下がります。
昨日のコメントで「お前ら」とか書いてましたし、前々から微妙なコメント多かったですから、保守の皮かぶった向こう側の方かと。
逆に私は問いたい、「なぜ中国アメリカの2択になるんだ」って書いてますけど、中国が中華思想に基づいて自国や周辺国でしていることを見て、それが沖縄にすぐ来ないと思える方がおかしい。
日本が独自の国力で防げればそれは最善ですが、それをできる時間とお金が費やされる頃には沖縄は落とされて民族浄化されますよ。アメリカ抜きならね。
キチガイ認定されるのはあなたのほうかと思いますよ。
アメリカを追い出して核武装できるなら、そのほうが良いでしょう。
では、現実的にそれは可能?
北朝鮮のような核開発をしたら、制裁かけられて終わりですよ。
海上封鎖をされたら、あっという間に日本が干上がるのは誰にでもわかる。
>沖縄の人たちは米軍に占領されている屈辱を晴らそうと日々、命がけで抗議活動をしているだけだ。
中には、そのような人たちもいるのかもしれません。だが、大半は違うのではないのですか?抗議活動している連中が平和を連呼して、9条改憲を反対しているのはなぜだ?9条変えずに故郷を守れると思うのか?中韓連中が反対運動に関わっているのに問題視しないのはなぜだ?
「米軍を追い出して日本も核武装して、
中国からも、アメリカからも沖縄を守り抜く」
順番が違うように思います。しいて言えば、こうでは?
「日本も核武装して、米軍を追い出して
中国からも、アメリカからも沖縄を守り抜く」
またこのような記事もありましたので書き添えます。
「「沖縄人民が日米に重大な勝利収めた」と中国紙」
https://www.recordchina.co.jp/b649710-s0-c10-d0054.html
なお、私はネトウヨではございませんので。
小坪議員、いつも本当にありがとうございます。
反省は大事。沖縄県民の皆様の民意ですから、これはこれで大事ですからね。
次で勝てばいいのです。
今回のことで、自分も民主党に選挙で入れていたことを思い出しましたよ。
(すごく痛い目に遭わないとわからないのですよね。)
今年は災害が多く特に岡山県や北海道など税金をしっかりと使わないといけないのですから、沖縄県がああいう結果になったことは、ある意味良かったのかもしれません。
何事も急には変わりません。ゆっくりと変わっていけば良いのですから。
私もできることを無理なくやっていきます。
余命クラスタとして、大いに助けていただいた恩があります。
これから先も何か協力できることがあればしていくので、今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんの伝えきれなかったと言う思い、寂漠とした敗北感を思うと胸が痛みます。これで沖縄には益々、中国人が入り込み、極左活動家が、日当目当ての在日が我が意を得たりと沖縄は我が物と闊歩し、辺野古基地反対活動は派手に大盛り上がり、警備費は甚大に膨れ上がりますね。
公明党支持者が大量に裏切ったらしいですが、そうなんですか?当確が出た後のデニー事務所の映像で学会の三色旗が振られていたとか。もういい加減、公明党とは連立を解消したら如何ですか。選挙の為に連立してるだけで、憲法改正には反対してるし中国韓国大好きな政党だし、外国人参政権には賛成してるし相容れる物が余りに少なすぎませんか。確か都議会選でも裏切りがあったのではなかったですか。
テント村には辺野古の住民は一人も居ないという現地の方の動画を、もう一度貼らせて頂きますね。
【話題のツイート】本日は沖縄県知事選『沖縄現地の人にインタビューしたこの動画。沖縄を護るためにも 多くの人に、是非ともこれを見て頂きたい』
https://snjpn.net/archives/70198
(↑動画)
azul
@azul42752837
返信先: @okada014 @hirokazuboxyさん
これが本当の沖縄県民の声です
左翼が怖くて本音を言えません
20:42 – 2018年9月29日
森 幹雄
@j34ck1
返信先: @okada014さん
幸福の党は共感出来ないけど。
the factの動画が頑張ってるな。
17:29 – 2018年9月29日
▼ネット上のコメント
・沖縄の人は本当の事を知っているんでしょね。日本のテレビ報道って怖い。
・これが、沖縄の総意だとしたら私たちはニュースで一体、何を見せられているのだろう。
・これを見るとサヨクが反対してる理由が中国のためって事が良く分かる。
・はっきり言ってテント村に辺野古の住民は一人もいません?やっぱりなぁ?
・真実の声が、ここに有ると思います。所で、もしかすると辺野古テント村のプロ市民の方達は、成田三里塚からの流れを汲んでいる方も居られるのかも知れませんが、もう潮時です。撤収された方が宜しい様ですね。
・沖縄の事は沖縄の人に任そうや
・twitterでは限界がありますね。_(:3 」∠)_より多くの方々に真実を知っていだだきたいです。
・左翼の人たちよかったね。全国のみんなにやりたいことが伝わってるよ
・あちらさんはこれもデマだって言うんですかね〜
・今の沖縄の状況だと、動画に出るのは命懸けだと察します。
・プロ市民が地元民に迷惑かけていることを、何故オールドメディアは伝えないのか。それだけでも沖縄が危機状態である事が理解できます。
えっと、何か皆んな、原因とか責任とか重く考え過ぎなんじゃないのかなあ。
我々は、勝て無かったのであって、敗けた訳では無いし、敵は勝ったのでは無くて、負けなかった、というだけですよ。
今回の戦は、沖縄の城を攻めに行って、攻め落とし損なったという状況です。
敵は、勝った訳じゃあ無い。かろうじて沖縄の城を守った、というのが現実です。
何か皆んな、敗けたと騒いでるけど、状況は戦の前と変わっていない。敵は何とか沖縄県知事を死守した、というのが実際でしょ?、てか、沖縄の市長とかは勝ってるので、総合的にはこちらの勝利です。
戦なんだから、完全勝利とか無理だよー。
皆んな、勝ち急ぎ過ぎだよー。
と、思いますけど・・・。
いつもお世話になっております。
日々常々、メディアの偏向報道さえ正せればと
思っています。偏った情報しか入手できない層
が多数であれば、勝てる戦も勝てません。
外見で判別できる白人が羨ましい。
保守活動を飯の種にしていない小坪議員を支持
します(一部の保守?への嫌みを込めてます)。
若者の投票率あげるのが大事。
若者はスマホやネットで情報収集するから。
沖縄で投票権のある年齢の若者18?30才の携帯料金を月700円にするとか
インターネット料金を月1500円にするとか
若者の投票率あげるのが大事。
心からお疲れ様です、次回の選挙までに悪い事が起きませんように
↓
独立という名目で行われる残酷な虐殺
昆明虐殺事件 (中国)
ttp://syouji.blog.jp/archives/1072626689.html
中国に対する国連や欧米のダブスタ甘々対応もひどいですし、中国政府の方が占領地域で多く虐殺や投獄しているのは事実です。
しかしどういう事情であれテロ行為を認めることは出来ません。
日本のリベラルは映画にもなった日本統治時代の台湾の霧社事件は必死で擁護します、彼らにとっては日本は悪役でなければならないんでしょうね。
事件発端の責任は日本側にもあるのは事実ですが、運動会の最中の小学校を襲って民間人どころか多くの子供を残酷に殺していることには目を瞑るんですよね。
私は台湾に対する好感度は高いですが、このテロ事件だけは唾棄すべきテロ行為だと思います。
★
もちろん許されない行為だが、犯行グループとしては、焼身自殺みたいに問題が世界に広まって欲しい気持ちもあったのかもね
もはや中国のチベットや苗族やらへの侵略や弾圧は、正直海外からは止められないのは事実だし
まあ、百年近くたてば(中国に)反抗的な小民族は中国から駆逐されちゃうんだろうし、それでも中国は許されるんだろうし…本当に可哀想だけど…
★
ウイグル人からしたら中国は殺人国家。
ISのテロとは全然違う。
チベット自治区、新疆ウイグル自治区の人達がどんな思いをしてるのか。
↓
タイトルだけですけど
↓
▼
人間の皮膚の中に入り込んで卵をうみ、恐ろしい感染症を引き起こす寄生虫「スナノミ」
▼
数百人の在日中国人が東京五輪ボランティアに意欲「日本社会で在日中国人としての意欲や熱意を示したい」
▼
【反日ヘイト】例の韓国人教授、世界45カ国の海軍に『旭日旗は戦犯旗』とメール送信「もし自衛隊が掲げれば、世界の主要メディアにも知らせ“国際的な恥”をかかせる計画」
佐喜真氏始め陣営の皆様お疲れ様でした。
得票率44%は間違いなく善戦です。
が、残念ながら敗けは敗けです。
敗因の一つに知名度の問題があると言いますが、自民党はなぜ翁長県政から政権を取り戻す努力をして来なかったのでしょう。
当事者の方々は、努力して来たと言うのでしょうが、知事候補が居なかった事自体、努力して来た事になるでしょうか。
沖縄は、日本の要所中の要所のはず。
政府と意見の異なる翁長県政を苦々しく思っていたに違いないのに、なぜ当然来るであろう次の一手が出せなかったのか。
仮に佐喜真前市長を候補者に決めて起き、佐喜真さんのアピールを小まめに地道にしておけば、状況は違っていた様に思います。
政府は、辺野古は決定事項なので粛々と進めるのだと思いますが、県政と連動させる努力をもっとすべきです。
その為にも、日本の方針と価値観を共にした知事に戻す努力を今日から始めていただきたいと思います。
選挙においての反省は、それぞれの立場において、個々人が考えれば良いことだと思います。周囲の人間が、賢しげに「あなたはこういう部分を反省すべき。」というのは、反省と名を借りた攻撃にしかならないので、しない方が良いと思います。
ただ、今後のために、分析した方が良いと思います。脇から見ている者の分析です。
この文章のテーマはなぜ相手方が勝ったのか。
一言でいうと、ルールを無視した選挙活動が、「宣伝活動」としはとても効果の高いものだった。
この「宣伝活動」は、次のような人々に対して、とても効果があったと結果が物語っている。
政治の中身にはあまり興味はない、もしくは、中身を詳しく知らない、だけれども、投票は義務だから行く。
という人々に、効果が抜群であった。
そして、この宣伝行動に対して、違法だけども「する」、違法だから「しない」の差は、100対0の状況を生み出した。圧倒的に有利な状況を作り出した中で、選挙をしたのだから、当然のごとく「する」側が勝つわけである。
本来、この「宣伝活動」は、違法なものとして裁くべき内容、少なくとも警告を与えて排除するべき内容ではある。だが、裁くことも警告を与えて排除することもできなかった。実行者たちは、裁かれることはないと確信して行動している。確信している理由はいくつかある。
1.沖縄県では、過去においてこの種の違法な選挙活動は取り締まりを受けてはいなかった。
2.県政与党の立場で、政治的にもみ消しする事ができる。
3.沖縄のマスコミを占有する勢力が味方であり、世論を喚起される心配はない。
他にもあるかもしれませんが、この3つで十分すぎる理由だと思います。
一方は、反則であろうが何であろうが、自分に有利になるように行動する。
もう一方は、ルールを守って、制約を受けながら行動する。
どちらが正しいかと言えば、言うまでもない事ですがが。どちらが勝つかと言えばも、言うまでもない事だと思います。
この宣伝活動を封じる策を練るか、宣伝活動を超える活動を生み出すか、そのどちらかをクリアしないと、沖縄では今後の厳しいのかもしれません。
小坪先生本当にお疲れ様でした。
これが沖縄の民意ですから、受け止めましょう。
だからと言って政府の方針には変わりありません。
菅官房長官の発言にありましたが、粛々と基地移設を進めて行くでしょう。
私達に出来ることは、今までと変わらず草の根レベルでやって行く。
これが一番近道なのではないかと、個人的には思っています。
玉城氏は演説聴きに来た聴衆と、質問受けてその場で答えるみたいなことをやってたらしいし(小沢のアイデアかもしれないけど)
要は人気のあるタレントや知名度のある人が出てくると勝てる、ってことなのではないでしょうかね?
日本人が「握手されたから」とか「挨拶されたから」とか「なんとなく愛想がいい」など、そういうレベルでなく政治を考えるにはまだまだ時間が必要だということだと思います。年齢が高い人だけでなく低い人も結局政治に関心がなければそのようになります。だから放っておいたら政治が変わるのでなく、変えなければならないということですね。
小坪さん、お疲れさまでした。
睡眠とってくださいね。
私は今回は、「知名度100対ほぼゼロ」を、ここまで盛り上げた「善戦」やと思いたいです。
あと、こちらの皆さんはご存知かとは思いますが、「パチ倒ブログ」さんの記事から貼り付けときます。
(マスゴミの報道は)
>55%得票 安倍辛勝、支持に陰り。
>45%得票 石破善戦、安倍は石破を無視できない
>
>55%得票 玉城デニー大勝
>44%得票 さきま惨敗
笑えますね。
諦めるわけにはいかん、まだまだ頑張りましょう。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
小生は沖縄の選挙戦が主題のエントリーには、余りコメントをして居なかったですし、コメントしたとしても選挙に絡めて国防視点のコメントばかりでした。
これには理由がありまして、沖縄の空気を感じる事が出来無かった為、選挙戦自体に触れても一般論でしかなかった為です。
日本の名実共にした終戦はサンフランシスコ講和条約発効の1952年(昭和27年)ですが、沖縄は1972年(昭和47年)で戦後50年にも至っていないのです。
その差は実に20年ですから、沖縄県外と比べれば1世代近くの差があると言う事です。
この差を埋めるのにネットは大きな役割を担ったのは事実ですし、沖縄の若者の柔軟性や適応力も支持率のデータから読取れます。
更に予想をするならば、これらの若者が沖縄に於いて発言力を高める実績を積重ねる事が出来たなら、沖縄県外との意識格差も埋める事が可能であると考えます。
この度の選挙での敗因は皆様が真剣に解析され、かなり良いものとなっていると考えています。
その中で一つ付け加えたいものとして、『被害者意識』を提案したいと考えます。
この『被害者意識』と言うものを深掘りすると、色々と面白いものが見えて来ます。
『被害者意識』そのものは防衛本能として刷込まれ、生物が生命を維持する上で非常に大切な役割を果たし、非常時でも容易に記憶が引出せる状態に置かれます。
それはフラッシュバック的な効果もあり、脳内で容易くその情景を再現したりすら出来ます。
つまり、間接的にビジュアルで訴え掛ける事が可能なのです。
しかもこれは実体験や、学習と言う経験で刷込まれているものです。
現在沖縄に駐留する米軍が窮屈な思いをするのは、実際の話しとしては自業自得でしかないのですが、その報復の仕方が『被害者意識』を振り回す事しか出来ていないですし、その他の方法をレクチャー出来る人も居ないのでしょう。(沖縄県民にそれが知れ渡ると、急激に反日勢力はその勢力を低下させてしまうので、教える気も無いのでしょうが)
つまるところ、『被害者意識』に訴えかけて間接的にビジュアルで「嫌だよね?」と認識させ、その上で「それなら、デニー」とやれば、当然選挙では優位に立てる訳です。
それに対し保守層は、”被害者フラッシュバック”を打消す程の未来像を周知出来無かったのではないでしょうか。
明るい未来像を演説して聴衆は理論上では理解出来ても、それを脳内で映像として再現出来ていたのか?っと言う話でです。
明るい未来像を有権者の想像力に任せてしまったのも、敗因の一つではなかったのではなかろうかと分析している次第です。
因みにアカは、能力の低い者でも直ぐに脳内で画像を再現出来る様な広報が上手いですし、そうする事によって概念を固定化し、想像力と創造力を削ぐ事でよりコントロールし易い人間を量産しようとします。
扨て、『被害者意識』が強いと見落しがちな事があります。
それは沖縄は米国にとって国益を維持する為の、重要拠点である事です。
「そんな事は知っとるわいっ!」と言う声も聞こえてきそうですが、それを沖縄県民が沖縄の強味に出来なければ、知らないのと同義です。
沖縄が米国の国益を維持する為の重要拠点である限りは、政治や米国内の選挙と無関係では無い事に気付いて自主的にアクションを起こせば、沖縄は反日勢力が落とすオコボレなど端金にしか感じる事が出来無い程の利益を得る事が出来るでしょう。
『被害者意識』を振りかざして反日勢力が落とすオコボレに縋っている限り、米国は日本政府に「飴玉でも与えて、あやしておけ!」と言う態度を崩さないでしょう。
商売にしても政治にしても、沖縄は沖縄であるが故に自動で付帯する”沖縄の強み”を活かせていない訳です。
勿論、”沖縄の強み”を知る事を反日勢力が妨害しない筈はありません。
反日勢力からすれば、自分の財布は痛まない他人の金での豪遊が出来無くなりますし、端金で必死に這いずり回る者も居無くなってしまうからです。
「被害者意識」ですか・・・
沖縄の地政学を学んだ時にその重要性は日米におけるかつての韓国と同じですね。だから中国が手を突っ込んでくる。
中国は今回の知事選挙を「沖縄人民の勝利」と喜んでおります。もう沖縄を自分達の自治区と捉えているのでしょう。因みに「人民とは選挙権がない人々」という意味だそうです。
さて、こういった状況を打破し、次回の選挙に勝つ為に真正沖縄県民はどうすればいいか?
少し余裕のある方は、年会費4000円を払って自民党員となり、ガンガン要望をかける事です。
紹介者は青山繁信参議院員でも、小坪先生でも
沖縄県を良くしようとしている自民党議員ならどこの議員さんでもいいと思います。
また、沖縄の高齢者にタブレットを利用した商売の普及を(本土では、季節の葉っぱを相場を見ながら高収入につなげておはれます。)
そのタブレットのアプリには、八重山新聞のニュースが自動に掲載されるよう図って下さい。
沖縄県民は情報を遮断されております。それからの解放。
ホントにやらなければならない事が沢山あります。みんなで知恵を絞り次の選挙には勝てるよう頑張りましょう。
訂正
青山繁信 ?
青山繁春 ?
です。失礼いたしました。
横から失礼します
正しくは
??青山繁晴さんです
大きな被害者意識は被害者ビジネスの土壌を生みます。普天間基地が存在する事で利益を得る方々は、それなりに沖縄への影響力も大きいのでしょう。
沖縄の2大新聞社も、平穏な沖縄よりも、問題を抱えている沖縄の方が刺激の有る記事を書きやすく、拠って売上も上がります。
被害者ビジネスの方々の本音は、米軍が普天間に常駐し問題を起こす事で有り、辺野古への移動や、ましてや米軍の撤退などあってはならないの話です。
口先では県外と言いながら、移転されて困るのは被害者ビジネスの方々です。
近年では、外資系の市民が被害者を利用し始めた様子ですので、美味い話に乗って被害者利権を乗っ取られないよう気をつけて下さい。
菅官房長官のお話の通りに、危険な普天間基地から米軍を移動させ(米兵の危険)、普天間住民の安心安全を一日も早く実現する事が政府のお約目です。
もし、辺野古への移動に反対する方がいれば、「普天間で平穏に暮らせる権利を奪うのか!」とでも言い返せば良いでしょうね。
基地跡を有効に活用すれば、それなりの集客施設が造れそうです。
国家予算で有れば、沖縄ドームも面白そうですね。
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そうなんです。
すべては、対話から交渉へ
地政学的に米軍の一部を台湾へ移転させ、沖縄は自衛隊が護る。そして、補給基地としての役割を担っていく。
きっと中国は真っ青になるかしら。
小坪しんや議員様、お疲れ様でした。あなたが心配されていた通り候補者選定の遅れによる知名度の浸透は不可能だったということですね。
自公に維新と組織が一つになり、懸命の努力による候補者統一に際しては自民党本部に御礼メールを出しましたがオールドメディアすべてがアッチ国向きの報道の中で高齢者を情弱者として非難することはできません。
これらを許してきた自民党を追及しなければなりません。私はこれまで日本のこころの党員でしたが今年杉田水脈議員から要請があり自民党員に加入しました。選挙権はありませんでしたが自民党員にも45%もの情弱者がいるのです。信じられませんでしたがオールドメディアと霞ヶ関の解体整理からスタートが必要だと思います。水戸黄門様のように最後は正義が勝つ日本にしなければなりません。
小坪議員へ:若いからと身体に無理は禁物です。行動する保守のリーダーとして日本を引っ張っていただかねばなりません。よろしくお願いします。
デニー候補、公職選挙法違反の嵐でしたよね。
当選確定後、しょっぴかれて次点のさきまさんに繰り上がる。って可能性は全くないのでしょうか?
もし可能性がないなら、公職選挙法なんかもう無くなっても良いよね!
守る方がバカを見る法律なんてあっても仕方ないよね!
公安さん、警視庁さん、そうじゃありませんか?
小坪先生、さきま陣営の皆様、お疲れさまでした。
一段落しましたら、どうぞゆっくりお休みください。
「敗戦から学ぶ」という視点で考えたとき、私が思い知った今回の教訓は、「まだまだオールドメディアの影響力は強い(特に高齢者と政治に無関心な層に対して)」ということです。
そこで心配なのが憲法改正です。
総理が発議すれば、それこそ日本中のメディアがあらゆる手段を使って総攻撃をかけてくるでしょう。
今回改正できなければ次のチャンスはずいぶん先になるし、ハードルも上がる。
なので今回必ず成功させなければなりません。
そのためには、発議の前に電波オークション・押し紙等、何らかのメディア対策が不可欠だと思うのです。
(個人的には電波オークションを実施して、その歳入増と相次ぐ自然災害を理由に消費税増税を延期するのがいいと思っています。)
総務大臣が野田氏ではなくなるのでほっとしていますが、新しい大臣の方にそのような覚悟はあるのでしょうか。
小坪先生の押し紙戦線、期待しています。
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶氏ですが、ノーベル賞の賞金をもとに若手研究者育成のための基金を立ち上げるそうです。賞金だけでは足りないので、本庶氏の研究から実用化されたがん免疫薬のロイヤルティーも入れるのだそうです。なんと素晴らしい!私は、分野はなんでもいいけど(ライフサイエンスか海洋資源関係等)沖縄にもそうした若手人材育成の拠点ができればいいと思って、佐喜眞氏に期待していました。まあ、諦めないで次回はぜひ巻き返しましょう。その前にチャンスが巡ってくる可能性にも期待しています。
小坪先生、そして運動員のみなさま、お疲れ様でした。
有難うございました。
今回は負けましたが、沖縄も一歩一歩進んでいる、
かわってきているようには見えます。
ただ、沖縄人の根底には、本土への反感があるような気がしますし、
反日沖縄二紙の洗脳の影響が困ったものです。
玉城はこれからが地獄でしょう。
知事をやれるほどの知見も教養も視野もセンスもないと見ました。
政府も苦しいでしょうが、飴は少なくなり鞭の痛さが身に染みるようになるでしょう。
やりすぎると、ますます中共に身売りするかもですが。
昔、瀬戸さんブログのコメント欄に、三点射というかたが、
沖縄独立万歳のお祭り・宴のあとにどんな地獄がきたか
散文詩にされて投稿されていました。
あまりにもすばらしかったので、ネットのあちこちに貼らせていただいた
のですが、保存しておかなかったために今、いくら検索しても出てきません。
今一度読んでみたかった、みなさまにご紹介したかったな。
こりゃ…ダメだ…呆れた…
ちょいと前の瀬戸さんブログから、緩やかなシミュレーション
ーーー振り返ればあの頃が 沖縄チュラ国さー ーーーー
反戦の集会楽しいさー、平和、平和って良い言葉さー。
・・・
ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52889560.html