国会議員を減らすことは、果たして地方から見て正義なのか【もやもやしていた人はシェア】

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私自身は国会議員ではなく地方議員であるが、やはり選挙で付託を与えられた立場ゆえ、本件については意見することを避けてきた。結論から言えば、私は「国会議員を削る」ことには、地方議員として反対だ。
東京都民や大阪府に在住の方には、恐らく理解できないと思うし、彼等からすれば(歳費としての)「費用負担」のみに焦点が行くだろう。だが、地方からすれば国会議員を安易に削られることには納得がいかない。”減らす”ありきの議論は、地方議員としては危機感を覚える。

なぜならば、削られるのは人口の少ない地域から、だからだ。
例えば米国であれば、面積比とも言うべき、州ごとの議員がいる。彼らは州のために必死に頑張るだろう。あちらは合衆国ゆえ成り立ちは違うのだが、それでも実態としては比較したい。
「人口減少社会」が社会問題として議論されている中、いまの議席数の議論は根本的に間違えていると考えている。

法が、平成29年6月16日に公布、施行されたことにより、以下の県では衆議院議員が減少した。
青森県、岩手県、三重県、奈良県、熊本県、鹿児島県。また、ブ比例代表選出議員も東北、北関東、近畿、九州で減少した。これだけ見ても、何も感じないかも知れないが、県ごとの議席数を見て欲しい。

青森県(4→3)、岩手県(4→3)、三重県(5→4)、奈良県(4→3)、熊本県(5→4)、鹿児島県(5→4)。
東京都だけで25選挙区あり、小選挙区だけで25名もの議員がいる。

地方には、国会議員が必要だ。
というよりも、地方からのみ、国政を見ている「地方議員」の立場では、不可欠だと訴えたい。
例えば、少し大きな事業があれば、国会議員の協力は不可欠だ。

ちょっとした工業団地であれ、多くは国道である。地方に行けば、片側一車線の国道なんていくらでもある。
大型トラックを自在に通過させ、物流が向上すれば「企業誘致の前向きな材料」にもなる。
自らが生まれ育った地に愛着を持ち、その地を発展させ栄えさせたい、という熱意が全ての地方議員に備わっている。人口減少にあえぎ、自治体として衰弱していく事例が大量にある中、その地から国会議員を「奪う」ことがどれほど酷なことか。

矛盾するように感じるかも知れないが、議員の数を減らすな!とは言っていない。
この部分については、私は言及すべきではないだろう。私自身も議員であるゆえに。
だが、今の議論は「地方からだけ、国会議員を減らす」流れになっている。

”一票の重み”のみを軸に論じれば、人口比で考えることは、なるほど公平にも感じる。
だが、社会インフラが整備され尽くし、すでに人口も膨大にある(つまり市場が大きい)都心部と、地方がどうやって競合せよと?
それとも私たちには座して死ぬべきと言っているのだろうか。それこそ地方の切り捨てではないか。地方創生はどこに行った?

地方議員は(私だけではなく)国会議員に要望や要請を行うことが多い。
むしろ、それこそが主たる業務と言えるほどに。多くの地方自治体の場合、国・県の予算が7割ほどを占めており、三割自治と言われて久しい。私たちの予算は、70%が国・県予算。
ゆえに、(ちょっとしたことを求めるならば)どうしても国会議員頼みになってしまう。

私にしても保守活動だけで上京しているわけではなく、地元の振興を求め、様々な要請を行っている。特に私の場合は、その傾向が強い。理由は、漁村・農村を地盤としており、海は国・県事業、また農道は基本的に県事業。地元の要望が、国・県の協力なくば達成できないものが多数含まれる。(ゆえに、こういう活動体制が後援会にも許容されている。)

一人でも国会議員が欲しい。
要望窓口が増えることは、地方議員としては本当に助かる。
その地で選挙があり、ゆえに地元にも気を使う立場の国会議員が一人でも多ければ。
そこに住まう者にとっては、良いことづくめと言っていい。

確かに、都心部に住む者からすれば、「無駄な歳費」かも知れない。
納めてなくてもいい税金に感じるかも知れない。だが、小選挙区だけで25議席もある東京都民が、他の都道府県に「減らせ」と言われると、本当に悲しい。

先の衆院選での減区の状況。
青森県(4→3)、岩手県(4→3)、三重県(5→4)、奈良県(4→3)、熊本県(5→4)、鹿児島県(5→4)。
1議席がカバーする「面積」は、どんどん広大になる。その地のニーズは、さらに国会に届きにくくなる。

参議院の議席は「増」とすることは、直接的には関係ない。
私のスタンスとしては、衆議院議員を増やしてもらったほうが、より地域の声は届くという立場だからだ。だが、衆議院議員を「削ることだけで調整」したことの揺れ戻しで、参議院を増やすというのならば、本質的な議論はズレているとは思うけれども、まぁ、悪いこともでないだろう、と思っています。

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

地方議員の仕事
例えば、私が卒業した小学校は、廃校の危険性がありました。
私が市議に挑戦した際は、地元の人口減少を指摘し、小学校の存続を訴えてのものでした。

これが29歳のときで、誰も信じてはくれませんでした。
人口減少社会なんて言葉は一般化されておらず、目の前の世界が激変するなど、誰も考えてもなかったからです。僅差で涙を飲み、浪人生活に。
当時は若い議員なんておらず、当選していたら県内最年少になっていたと思います。

 

のち33歳で初当選をするのですが、まず着手したのが国・県との関係作りでした。

学校の予算は、基本的には県事業です。
教員の給与が、県費だからです。
名称としては市立小学校とか市立中学校ですが、教育予算への影響は県のほうが絶大です。

一期目の間に、国の補助金を見事に獲得しました。
具体的にはコミュニティスクールの件です。

 

これは、地域社会(自治会など)に、学校の評価制度を構築し、
教員の内申点みたいなものを、地域に持たせるというもので、一時は日教組が非常に警戒していたものでした。

この制度を活用した場合には、複数年に渡り、国の予算で教員が配置されます。

 

廃校の危機を迎えた生徒数では、充足するだけの教員数はいませんでした。
一時は教頭も配置されない事態となり、複式学級を回避(親が入学させてくれない)するためには、教員の確保をなんとしても実現したかった。

地元調整をして、組織化する必要がある。
そのためには国の制度を熟知し、誰よりも早く書面を完成させる必要がある。
実際、広域圏で見ても、私が手掛けた小学校は最速に近い補助の実現をしました。

これは謎の政治力とかではなく、「単に書類が速い」とか「制度を熟知し、地域に(制度に求められる)組織を作った」とかが理由です。
とは言え、当時の文科副大臣には相当にお骨折り頂いておりますし、背景には国会議員の助力は相当にありました。

 

これだけでないのですが、「一期目」の間に、国が絡む事業を手掛けています。
ただ、一期目の若い議員が、国の補助金事業を狙うなど、はっきり言えば「無謀」なことです。普通は数期をかけてやるもので、素人が手を出せる代物ではありません。
そこは、上場企業の技術職の強みを活かし「無駄に高速な書類作成能力」とか「仕様書とか専門書を読みこむのが異常に速い」とかのスキルが爆発した結果です。あとは「ブラック企業慣れ」しているとも言え、凄まじく勉強し続けたからです。

それぐらいに、時間がなかったんだ。
私は、生まれ育った地域を、何がなんでも守りたかった。

 

 

 

国政選挙

ですから国会議員の選挙も、県議会議員の選挙も、それはそれはもう必死でした。
市議に当選した「だけ」ぐらいでは、たいした票なんて持ってません。
少し大きな企業に比較すれば、私の力のほうが遥かに小さい。
埋没してしまえば、目に留まらねば、終わる。

因幡の白兎ではありませんが、事務所に常駐し、選挙スタッフよりも働くだとか、
票がないならマンパワーとして、自分の時間を差し出すぐらいしか、方法がなかった。

 

衆議院議員選挙、参議院選挙、県議選、市長選。
市議選以外にも多数の選挙がございます。

そのそれぞれで、必死に努力しました。
まさに生き残りをかけて、です。

「下心」がなかったか?と言われれば、回答はシンプルですよ。
まさにコネクションを構築し、強化するために頑張りました。
それこそが、地方議員としての本分だと思ったからです。
また、今もそう思っております。

 

下心どころか、まさに正面から、です。
忖度は違法ではないし、まさに政策実現のため、です。何が悪いのか。

しっかり活躍をし、「やることをやって」から「求める」のが筋だ。
また、政策協定という形で、その時々の地域のニーズを(候補者に)、私は求めています。

この若さでそこまでやるのか?という方もおりますが、そうしないと死んじゃうんだよ。

 

国会議員の枠が多ければ、要望できる窓口が増える。

私たち、地方議員の身分はどうにでもしてくれ、減らせと言われればそれでもいい。
自分たちのことを言っているんじゃなくて、「地域のために要望するための窓口」のことを言っているのです。

 

それが地方の活力になるならば、私は「衆議院議員を増やして」と堂々と言いたい。
より正確に言えば「地方の、衆議院議員を増やして」です。
議員の総数が多すぎるというならば、東京や大阪の議席を削ったらいい。

あのあたりは、1時間で、どこまで行けるんだろう。
JRでもいい、車でもいい、1時間でどこまで行ける?

地方にはね、端から端まで2時間かかるような小選挙区だってあるんだ。
防災・減災をやろうにも、国会議員がおいそれと視察にも行けない(面積的にカバーできない)選挙区だってあるんだ。

 

地方から、これ以上、国への窓口を奪わないで欲しい。

 

 

 

恐ろしい議論
こう聞けば、この話の怖さが見えてくるでしょう。
確かに納得だという方もいると思う。

 

ですが、この議論の本質的な怖さはそこではありません。

削れらた県では、同じ危機感を持っている方もそれなりにおります。
青森県、岩手県、三重県、奈良県、熊本県、鹿児島県。

特に、「選挙区が消滅」して合区になった地域の方は「これは厳しいぞ」と感じるでしょう。

 

逆に言えば、「青森県、岩手県、三重県、奈良県、熊本県、鹿児島県」以外の方は「ふーん、それで?」としか感じていないように思うのです。

だって、それ以外の地域では「誰も困ってない」し、「自らの身に降りかかっていない」からです。
上記の県以外は、何も困らない。ゆえに、誰も擁護なんてしない。

なぜならば、自分の住む地域には「関係ない」からです。
むしろ、議席減に反対すれば、メディアに何を書かれるかわかったものではない。

「自分が守るべき地」に【関係がなく】、むしろ【不利益にもなる】ことに、誰が負荷を割くというのでしょうか。

 

これが衆議院議員を失うという意味です。

自分の住むところに関係ないならば、「黙る」んです。
政治家がそれではいけないと言うと思いますが、だって「選挙区じゃないもん」というのは、自然な反応なのかも知れません。

その地から議員を失えば、地域としての声は、反映されにくくなる。
「地方から、衆議院議員を奪わないで」という声は、都心部の先生は口にしないことでしょう。

とくに都市部は、メディアからの影響を受けやすい、有権者が。
火中の栗を拾うものなど、数が限られている。

 

 

 

国・県を対象にした地方議員
先ほど学校の話をしましたが、それ以外にも堤防の建設や農道の整備もあります。

私の住む地では、すでに大きな堤防がほぼ完成し(これは一期目の最期のあたりから手掛け、二期目の今、ほぼ完成しています。)ました。二本の堤防のうち一本は、国50%、県50%です。市税はゼロで、ゆえに市議会では審査自体がされません。

では市議の仕事がないかと言えば、そんなことはありません。
地元調整をはじめ、駆け巡っていました。
(ちなみみに余裕で10億を超えたかと存じます。)

 

冒頭でも述べましたが、海は国・県の関連する事業が多い。
農業も同じくです。

一期目の途中までは、私が国・県ばかりに出ることに懐疑的な方も多かったのですが、市政報告会を複数回、開催しております。
その度に、「自分たちの住む地域」に、どれぐらいの市税が投じられているかを述べ続けました。
併せて県事業がどれで、国事業が何であるかを伝え続けました。

 

最初は「無駄だ」とか、「やっても意味ない」とか、「相手にされるわけない」という声のほうが多かったです。
賛同の声なんて、ほとんどなかった。

ですが、一つずつ形になる中で、地元要望を着実に実現していく中で、
いまは(後援会のみならず)地域の方も、かなり理解しています。

 

保守活動も、正直に地元の市政報告で伝えています。
赤旗撲滅作戦も、です。

最初は笑っていましたし、「地元に関係ない」と批判する人も多かった。
ですが、いまは全力で応援してくれている方もかなりいます。

なぜならば、保守活動や、様々な媒体(紙の雑誌)に寄稿することで、
活躍すれば活躍するほどに、国や県との関係が密接になると理解しているからです。

 

Blogでは書いておりませんが、国に要請活動に行く際には、
保守に関する要望書のみをアップしておりますけれども、
同じぐらいの「地域のニーズ」を持ちこんでおりますし、
実際に、実現に至っています。

 

 

 

地元と保守活動

ここは難しいところもあるのですが、「地元のことだけしてくれ」という方も確かにいます。
当初は、そちらのほうが強かった。
ですが、いまは、「両方やって」という方が増えた。

理由は「市議会のことだけ」やっていても、こんな速さで国や県のことは進まないからです。
はっきり言って、異常な速さで物事を進めておりますが、それは国会議員や県議会議員に「凄まじい数の味方」がいるからです。

それがなければ「地元のことはできない」からです。

 

私はバカ正直に、市政報告会でそれを堂々と言っています。
また、二期目に至っては「こうやる」と宣言した上で、市議選を勝っています。

「保守活動もやります」と伏せて選挙を戦ったわけではなく、
「保守活動をやりつつ、人脈を構築し、地元の声も実現します」と、はっきりと宣言して当選しました。
嘘をついて勝ったわけではありません。

スローガンは「行橋が好き、日本が好き」です。
ポスターには大きく日の丸をあしらい、胸にはブルーリボンバッチを付けて当選しました。

 

この度、崩落だけで六ケ所が発災しました。
県が関連する部分もあったのですが、すでに着工を開始しています。

これは私だけの力ではなく、地元のパワーです。
文書管理を徹底的にたたき込み(私よりも目上の先輩方ですが。)、行政書式の重要性を説き、常日頃から区長会(いわゆる自治会)を『まるで行政機関』のように育てあげてきからです。

発災か所の報告なども適格で速い。
遅延している個所や、被災が複数にまたがっているときは、私が支援に入っています。
(上場企業出身ですから、このあたりの書類作成速度は凄まじいと思います。通常の地方議員の速度ではない。)

 

その度に、地元の信頼は固くなっていきますし、
結局は国・県に要望を挙げることもあるのですが、
(作った書類を誰かが持ちこまねばならないので)
保守活動で得たコネクションを惜しみなく発揮させて頂いています。

地元は、それを見続けています。

 

このBlogも、地元の方は見ています。

はっきり言えば、保守とかそういうのは全く関係ない支持者もおります。
ですが(保守であれなんであれ)「強いコネクションを作れば、地元のためになる」と、認識した上で読んでくれております。

 

ここまでやり込んだ例は少ないとは思いますが、
私は保守活動だけをやっているわけではありませんし、
実は非常に地元に密接なこともやっています。

ただ、このあたりはBlogで書くことはないでしょう。
(実際の市政報告会や、その際に発行するお知らせとして、紙ベースではやっています。)

 

 

後半は話がズレてしまいましたけれども、地方議員にとっては国会議員は本当に大きな存在です。

地元の声を実現するにあたり、(市議の)職権外であるため、そして国・県・地方という三階層であることを考えると、外せない存在です。

この構図が悪いという方もいるかも知れませんが、だったら市単位で「国家として独立せよ」とでも言うのか、と。

 

国会議員を減じた地域は、確実にパワーを落とします。

減じた数に応じて、結果的には国の予算も減少するのでしょうから。

 

本当に増やして欲しいのは、(いつ選挙があるかわからないので)、常に地元に目を配っている衆議院議員です。

常在戦場であるゆえ、危機感をもって地域を見ているからです。

そして、彼らは「地元のためならば」身体を張るでしょう。
それを「保身」だと言う方もいるかも知れませんし、実際にはそうなのかも知れません。

だからこそ、一人でも「地方に残して欲しい」のです。
いまの議論では、地方から優先的に国会議員が消えてしまう。

私は、地方議員として議論の在り方に反対します。

 

 

昨今、とくに海に面した自治体の弱体化は、

 

国防力の低下とも言えます。

 

海が国境の役割を果たさなくなっており

 

そこに人がいるか、いないかは、大きな意味がある。

 

地方には地方の、実施したい政策がある。

 

窓口となる地元の国会議員が減れば、

 

確実にダメージとなってしまう。

 

どうか、人口が減少している地方から「のみ」

 

国会議員を減じるような施策は、やめて欲しい。

 

私たち、地方に住まう者は、何もするなということか?

 

地方の弱体化は、最終的には国防につながる。

 

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市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    国会議員を減らすことは、果たして地方から見て正義なのか【もやもやしていた人はシェア】 私自身は国会議員ではなく地方議員であるが、やはり選挙で付託を与えられた立場ゆえ、本件については意見することを避けて

  2. DEEPBLUE より:

    比例廃止して中選挙区に戻すのが一番だと思います。政治が劣化したのも中選挙区廃止してからだし

  3. 西郷 より:

    deepblue氏の議論もよくわかりますが、あの当時何故【中選挙区→小選挙区制】になったかと言えば、世間では【中選挙区制=金権選挙】と言う【マスコミの煽り】に世論が「踊らされた」現実が有りました。従って、本当にマスコミが言う様に【中選挙区制=金権選挙】なのか如何かを再検討して、正確な実態を知らしめる必要がありますね。
    政治学者がテーマとして研究してくれると良いのですが…今の政治学者の【偏向ぶり】では無理かな?

    小坪市議は、潔いですね。自身の意見を、外連味無く正面から物申す!と云う所が好感を持てますね。この人なら、例え【意見の相違、対立】が有っても、真っ当な反論(パヨクのような反論の為の反論では無い)なら、一市民の戯言でも聴いて呉れそうな感じがする。 そこが良い。

    さて、「衆議院議員数の削減を、地方にばかり押し付けるな!」承りました。
    では、如何すれば良いか?
    上のdeepblue氏の提案【中選挙区制復活】も検討すべきかと思います。
    一国民として、凡ゆる面での【地方の衰退】は由々しき事になって来て仕舞いました。
    その【歯止め作】が国会議員、就中【地方の衆議院議員の削減】にあるなら、首都圏に住む我々も、真剣に考える必要が有りそうです。何故なら、小坪市議の言われる通り
    【国防】に直結するからです。
    然し「無い頭で考えるのですから、考えるヒントが欲しいですね。」小坪さん、その【水先案内人】になって呉れませんか?
    そして、こう言った【知られざる重大問題】の議論の場として啓発して頂きたい。

  4. 月光仮面 より:

    国会議員の数を減らすのは反対です それは 政治家が育たなくなるからです
    多くの議員の中から一人を育てる それが 政治家

    そして 世襲を拒むのも反対です 親の背中を見て来て育ち政治家に歩き出す
    良い事だと思います これは 軍人にも言える事 何事も 育ってほしい

    絶対言えることは 保守の政党が必ず一つ欲しいこそ そしてね
    これからの政治家は 自衛隊に出動の命令を下せない者は 総理にはなって
    は ならないという事 必ず 戦争はおきますよ チャイナがまともな
    国にならない限り 起きます

    最後に 少子化対策と 竹島 尖閣の政策は 今 政府は間違っていると
    思います これは 何故か 保守政党がもう一つ必要なんだと思います

  5. 匿名希望 より:

    原則論のキレイゴトを言いますと
    そもそも「おらが村」の利益を代弁するのは
    国会議員の仕事なのでしょうか、という疑問があります
    国会議員は国全体の事をやるべきであり
    地元の意見を国政に伝えるのは市議や県議の仕事でしょう

    そのような訳で、現在の小選挙区制はどうかなといつも思っています
    国政選挙は全国区一発で良いのです
    例えば私は栃木県民だが三重県のあの候補は素晴らしいので
    あの人に投票したい、というニーズにも応えられます
    一票の格差などここには一切出てきません

  6. 川崎哲治 より:

    なぜ国会議員を減らすという議論が出ているのか、そこから目を背けていますね。

    結論ありきの議論は、必ず間違えます。

    国会議員が「どこそこの結婚式に顔を出す」とか、そういう事に結構時間を割いている、そういう所を見直す。中選挙区にする。そういう事を見ずに「議席増やす、減らす」だけの議論をする人は脳ミソ使うの苦手なのでしょね。

  7. 八王子市民 より:

    1票の格差是正とか頭のおかしいことを言っている人の多いこと

    自由競争下では強いものがより強く、弱いものがより弱くなりがちなので弱いほうにゲタをはかせるのがセオリーですよ
    都市と地方でも同じ事

  8. 名無しさん より:

    小坪市議、お疲れ様です。

    地方の為に国会議員を増やす。
    「地方の為に」働いてくれる国会議員であれば
    賛成ですね。
    ただ「地方振興」と「国防力の増加」は両立するのかと考えると私はそこは少し違うと思うのですよ。

    例えば辻元清美、関西生コンとの癒着が噂されていますが関西生コンで辻元清美の地元民に利益が出ているのであればそれは「地方振興に適っている」と言えると私は考えます。
    同じように自民党にも日韓海底トンネル推進議員連盟代表の衛藤征士郎という議員がいますがこういう活動をしてても選挙区の大分2区の為に働いてくれているのであればそれは「地方にとっては必要な国会議員」と言えるでしょう。

    この問題は難しいですね。
    賛否両論出て然るべきと思います。

  9. スレチキジコピ@失礼します より:

    市議みたいに沢山活躍されてる方にとっては、窓口が多い方が助かるって考えもあるのですね。
    それにしても呆れたニュースが多いです

    【●の資金源】生協に逆風、危機感強まる。健保組合は解散決定
    ttp://www.moeruasia.net/archives/49609414.html
    76: 名刺は切ら
    生協、健康保険組合解散したとかニュースになってたな

    ※補足
    生協健保組合:解散決定 16万人、高齢者医療負担で
    [毎日 2018.7.11]
    ttps://mainichi.jp/articles/20180712/k00/00m/040/066000c

    9: 名刺は切らしており
    生協はのりこえネットの資金源

    40: 名刺は切らして
    >>14
    >大学の食堂、なぜ生協にやらせているの?

    書籍や文房具の販売もやってますよ

    16: 名刺は切
    うちは以前住んでいた場所で生協に加入していたが
    政治系の署名とかをたびたび要求されて嫌だったので、
    引っ越した後は入っていない
    そういうのをやめて、食の安全安心とかに専念すればいいのに

    65: 名刺は切
    >>16
    そういうの生協法への違反行為だから、
    厚生労働省か、政権の党とかに通報したほうがいいよ。

    コープさっぽろ利用者です。
    北海道の僻地住みなので、真冬の食材確保のために使っています。共産党は大嫌いだし、生協がどういうものか理解しているけど、吹雪の中、事故や遭難覚悟で外出するよりは……と。痛し痒しです。
    コープさっぽろが日本最大というのも上記の理由からと思われます。
    原発の訴訟費用のカンパや、日本ユニセフの募金、フクシマ(共産党なのでもちろん片仮名)関連のカンパや、脱原発の署名など、各活動のチラシが頻繁に挟んであります。
    食品も韓国フェアを頻繁に掲載し、韓国産キムチやサムゲタンなどが並びます。服や生活雑貨も中国製や韓国製が多い。
    東日本大震災や熊本地震など被災地支援特集も組まれるのでそういう時は積極的に購入しますが、それでも生協の利益になるのかと思うと、悶々とします。

    ※26
    旗竿地
    でググるが吉

    知っている人多いと思うけど、「民医連=全日本民主医療機関連合会」の病院も気をつけてね。真っ赤っ赤だよ。

    生協はイギリスの共同購入が始まりなのになー。
    赤いところがあるのは事実だと思うけど、色んな種類の生協があって経営はそれぞれ独立している。
    それから毒餃子は生協が委託してJTフーズがチャイナの工場で製造したもので、実際イオンやその他の小売店でも扱ってた。
    JTフーズは会社名変えてすぐ逃げたよね。

    タイトルだけですけど


    ダム放流の避難指示を無視した住民が5人死亡→『これは人災だ、「逃げなさい」ではなく「沈みます」と言うべきだった』

    【中国の闇】女性が「独裁に反対!」と習近平の写真に墨を塗る→自宅に謎の制服集団→失踪

    5日夜、自由党小沢代表は老舗日本料理店で立憲民主党近藤議員と日本酒と焼酎を飲んで会食!

    菅直人、総理だった記憶を消去「安倍総理は東日本大震災の時も超党派で対処せず」 ←その時の総理はお前だ!

    ペットもちゃんと救助してくれる自衛隊の画像がネットで話題にwww

  10. にゃんこ2号 より:

    私は議員の削減には大賛成です。
    インフラ、政策等については買収されない、政治活動に傾倒しない経済企画庁的な
    機関と各都道府県職員でシンクタンク的なものがあればそれで足ると思います。
    少ない個人の経験で申し訳ないのですが、議員さんの相手をする時のほとんどが
    我田引水や詐欺師の片棒をかつぐレベルの超法規的措置をごり押しする者ばかり
    でした。
    強い議員が我田引水を続けた結果夕張市みたいにアホみたいに立派な箱物があって
    市政が破綻する様なことになっております。
    先のシンクタンク的な存在を議員に求めるのであれば、増やすことに賛成ですが、
    今の民主党残滓又は自民党内の脇の甘い議員を見れば期待すら出来ません。
    皆様にはテレビの政治家の討論とかを見ていただいて、抽象的なもっともらしいこと
    +自分の政党アピール(具体的な話はほぼない、数字を言ってもどこから出てどの様
    な意味があるのかも説明せずに年比しか言えない)以外に身のある話が出来ているか
    注視していただいて、本当に必要か判断していただければと思います。
    もちろん公務員の中から、反社会的政治活動を排除するかつ厳罰化する必要は
    ありますが、可能性としては先の議員削減+役所内にシンクタンクの方が高いと
    考えられると思いますが、いかがでしょうか?
    少なくともこの仕組みであれば、モリカケ等という下らない事象は発生しなかった
    と思いますよ。
    ですので議員が多重国籍者とか、政商と組んで売国にいそしむとか、超法規的措置で
    原発爆破させたりとか、そんなのばかりだったら、いらないですよね。
    「議員=金持ちの目立ちたがり屋→自分が選挙通りさえすれば臣民はどうでも良い」
    という図式に当てはまる議員が多すぎる今、議員削減と主張されることは当然ですし
    その流れは止められないと思います。
    安倍総理や小坪先生の様な存在は非常に稀有で、もし現時点で議員の半分程度が
    まともであればこんなことにならないかと思います。
    偉そうなことを長文で申し訳ございませんでした。

  11. あき より:

    議員の質が悪すぎる、特亜帰化など屑反日左翼創価カルトなどが、多過ぎ、自民も腐りきってるなどなど・・の理由で減らしたいと国民が考え、野田糞総理の時一応決めたんじゃないの?それを引き継いだのが、安倍売国総理でしょう?! 減らすどころか、増やす?!調子に乗り過ぎだわ。
     
     日本を守りたいとか本気で言うなら、既存政党は全部、駄目・自民党何かには、もう二度と絶対に投票しない。
     例え、自分の地域から出て無くても、日本第一党・に投票する。
     もう、こんな売国奴しかいない既存政党には、絶対投票しない。
     今現在も、着々と売国政策!外国人に日本人の税金を湯水の様に垂れ流し!それで、足りないから増税増税増税増税!!これで、まだ、糞安倍連合共クソッタレ議員や糞売国マスゴミは、北朝鮮に支援だ?カジノ法案だ?(どうせ糞チョン公支那人他入り込むんでしょ!パチは下火だし!!) ふざけんなよ!!

  12. 加藤 孝明 より:

    国会議員が多いか少ないかはよく分かりません。ただ、司法が「一票の格差(人口比=平等)」と決めつけることには違和感を感じます。江戸時代から首都として莫大なインフラ投資を受けてきた東京と、明治時代に中央政府の行政権が及んだ沖縄や北海道を人口比で平等とすることが正しいとは思えません。また賊軍として迫害された東北地方もまた人口比で冷遇することは問題でしょう。何を基準にして、権力の平等(国会議員の数)を決めるのは立法であり司法ではないと思います。日本国憲法が変だからかもしれませんが、日本の司法には違和感を感じます。

  13. 本物の保守より より:

    参議院選挙では、1票の格差とか関係なしに一つの県に何人かずつにすべきだと思っております。衆議院選挙では1票の格差にこだわり、すべてを小選挙区にすべきだと思っております。

  14. 羊歳馬齢 より:

    ふと疑念が湧きました;われわれは「1票の格差」を無自覚に肯定してはいないでしょうか?もちろん同一選挙区内で「1票の格差」が生じることは好ましくないでしょう。しかし「日本人の大好きな」国連では、総会の評決に際して国民人口とは無関係に1国が1票を持っていますよね。国連も間接民主主義の具現であるとするならば、「(国家間の)1票の格差」が歴然としていますよね。ひょっとして国政選挙の「1票の格差」を金科玉条のごとく絶対視している日本は、世界の中でも少数であったりして。ともかく、「日本人の大好きな」国連に準じ、国会議員の議員数は、参議院は都道府県毎に同数&全国区に(「比例代表」は保留)、衆議院は都道府県毎の選挙区面積に比例して配分して「選挙区面積の格差」を解消するべき・・・などと妄想してしまいました。

  15. なつめ より:

    合区の地域に住んでいます。選挙制度改革については、言いたいことが溢れすぎて、うまく言葉に出来ません。
    国政選挙の時に、街頭演説は元より、選挙カーが通過する事すら無くなりました。
    新聞をやめたせいなのか、選挙広報が配布されることもなくて、こんな事態はおかしくないですか?
    怒りと諦めが交錯するけど、そんな事は誰も「知った事ではない」って感じですかね。さみしい。

  16. 髭のN より:

    ずっと読む専でしたが初めてコメントします。私はかねてより『格差是正には議員定数を地方を減らすのではなく足りない都市部で増やすべき』派なんですが、どうもマイノリティっぽくて賛同者あんまりいないんですよね…
    応援したい保守系・右派系の方含め多くの議員や議員候補も議員定数削減主張ばっかでげんなりしてました。
    その中でも不十分ながら定数を増やす方向に向かってたのは多いに評価するべきです。

    せっかく票を入れた人が定数削減しなければ得ていた議席を失うのを何度か経験してるんでデメリットを痛感しております。
    人気取りのためだけに定数削減主張したりあまつさえ実行するのはやめて欲しいです。

    小坪議員のような意見の人は非常に貴重ですし、今回の定数増で圧力や反発があるかもしれませんが負けないでいただきたい。

  17. 風太郎 より:

    国会議員の数は今の半分か3分の1でいいと思っております。
    一票の格差で地方が、とおっしゃるのもわかるのですが、全体では支持政党なしの有権者がいちばん多く、こういう有権者の意思をくみ取ろうという国会議員はおりません。単純な一票の格差より大きな問題だと思っております。それに国会議員は無駄なお金ばかり使ってます。パコリーヌなんとかとか、安倍首相もそうですが、ガソリン代が地球何周分とか。こんな連中をなぜ増やす必要があるんでしょうか。知識が十分でない元スポーツ選手や元タレントが国会議員になってこれから勉強しますとか、もういいかげんにしてほしいです。
    地方の道路や堤防がといったこともわかりますが、もっとソフト面に注力すれば、国会議員が減ることによるマイナスを十分に補うことができるのではないでしょうか。

  18. 青山繁晴さんの主張を見ると、国会議員はけっこう大変、とても減らせるような状況ではないなあ、と思えます。
    委員会やら何やら、とにかく忙しそうです。単純に、国会議員への恨みで言うてるんならあまり生産的ではないですよね。

    • 風太郎 より:

      国会議員が忙しいとおっしゃいますが、その忙しく働いているということから、国民がどれだけ利益を享受できたのですか?森友・加計やカジノとか、あるいは水道の民営化に道を開き、水道代が5倍になるかもしれないというような類のことしか見えませんが。
      都会の無党派層は便利な地域に住んではいても、通勤地獄に耐えないといけないわけですが、そういう人たちはその状況をなんとかしてほしいと思っても、国会議員はそれを打開する政策など全く考えてないですよね。大地震が来たらどうなりますか?有効なことは何もしてないですよ。地方の道や堤防が欲しいというのは、それと比較したらぜいたくという見方もできますよ。
      地方も都会も住みやすくするためには、一極集中みたいなことがないよう総合的に政策をとってくれないといけないわけですから、そのためには国会議員の数が少ないほうが、地域代表の立場より国全体の代表として考えてくれるようになるから、数は少ないほうがいいのではないかと思いますが。

  19. 髭のN より:

    風太郎様

    定数を減らすことにより有能なほうから消えるリスクもありますしそれなら定数増やして選挙強くないけど有能な人を入れるチャンスを作ったほうがいいと思います
    タレントやらパコリーヌやらが無駄といいますが、『そういう人に当選してほしい』と票を入れる有権者が数千や数万、時に数十万とたくさんいるわけでして…票入れた人目線ではちゃんと『仕事してる』ケースも少なくありません
    民意の反映的にも議会では一定の多様性は必要で、国全体を考える人、地方に寄り添う人どっちも必要だと思います
    さらに減らしていくと有権者との距離も遠退くデメリットもあり大幅な削減は国営を損なうかと

    • 風太郎 より:

      髭のN 様

      もう何十年も前から法案のほとんどは官僚が作っていていて、さらに、有能な人がいようがいまいが、政治を決めるのは力を持ってる政治家ですよね。派閥のボスの政治家が決めることに、派閥の下のほうにいる政治家はなかなか逆らえないでしょ。それなら、人数が多いほうがいいという理屈は成り立たないのではないでしょうか。
      それに人口もこれからどんどん減っていきます。議員の数も減るのが道理です。
      民意の反映という点については、投票して誰かを選んだことで、それがそのまま民意の反映になったりはしません。公約違反も民主党政権以降、堂々と行われてますし、誰かが国会議員になったことのみに価値を感じるようなレベルの民意は中身がないのと同じなので、無視してかまわない種類のものだと思います。

  20. (仮名) より:

    正直、福岡県に選挙区は12区もいらんと思うけど?
    参院の区もあるし、比例選出も福岡県は3人位おるやろ?

    それよか、熊本県と鹿児島県に減らされた区を福岡県の分を別けてくれんかな?
    ・・・貴方に言う事やないけど、国政に言える立場(九州の国会議員に影響力あるの?)ならそれ言ってくれんかな?

  21. 漆黒のナンチャラ より:

    せっかく衆参の2院があるんだから、どちらかはとことんまで一票の重さに拘ったルールにして、もう片方は各地方の声が国に届きやすいルールにしてもいいんじゃないかな?
    まあ、その為にはまず「一票の重さ原理主義」から脱却しなきゃダメっていうか、それを謳っている憲法からして変えなきゃダメだけどね。

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