沖縄県祖国復帰46周年記念?國集会(5月12日)【共に祝う人はシェア】

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沖縄県が我が国に復帰して46周年となる。
日本の沖縄のため戦った者は、戦艦大和の乗員をはじめ多数にのぼる。いずれも靖国神社で静かに眠る。祖国復帰を祈念し、靖国神社境内内にて催事が執り行われる。
来賓挨拶として、ケント・ギルバート氏、ハート出版の日高社長、そして那覇市議の大山くんも登壇。
主催者挨拶として、理事の吉田康一郎。

多数の議員が参加予定だが、私もその一人だ。
議員歴が実は一年に満たぬ大山議員が(最近はひどく手馴れてきたように思う。)、靖国会館でマイクを握る。彼は元自衛官という属性も持つ。
私は、先輩として、言うなれば星飛馬を見守る姉の気持ちで端っこから見ている予定。

主権回復という言葉の定義は、いくつかあるように思う。サンフランシスコ講和条約は「主権回復が開始された日」であり、主権が回復したのは「沖縄県が祖国に復帰した」日であろう。ただし、樺太や北方領土など、そして竹島なども踏まえねば、「主権が完全に回復した日」としては祝えない。

かつて吉田茂が氷川丸でSCAJAP旗に涙した日。
その心中を思えば、不抜けた日本人の精神が、正しく建て直された日をまたねば本当の主権回復とは言えないのかも知れない。

だが、糸で縄を買うと言われた、本土復帰。
製糸産業を交換条件に、我が国に復帰した沖縄。
これは、実は米国を評価すべき点もあり、何より我が国の政治を評価すべき話なのだ。

なぜならば、血を流して奪われた領土が、血を流さずに戻された例など、世界にはほとんどないのだから。
その地を奪うために、血を流した自国兵士を思えば、いかなる国であったとしても、それを軽々に手放すようなことはしない。

なぜ沖縄が日本に復帰できたかと言えば、
日本の政治が、沖縄の復帰を諦めなかったからであり、
そして沖縄も、日本への復帰を諦めなかったからだ。
なにより、沖縄を護る為に日本中の有志が、たった一つしかない命を捧げたからに他ならない。

英霊たちは、主権が一部回復した日も、静かに靖国に眠る。
エイサーを奉納し、この日を記念し講演すること、
この歴史事実を記憶に刻むことには、私たち現代日本人の責務である。

追伸)
私も参加予定です。私の日程は、基本的に事前公開することはありませんが、「もしも小坪慎也を見てみたい!」という方がおりましたら、是非、ご来場ください。
(那覇市の大山市議もいるよ!あと、吉田康一郎も!)

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

講演の部
5月12日 ?國会館2F(靖国神社境内内)
受付 12時半
開会 午後1時
閉会 午後3時半(参加費1000円)

講師陣もかなり豪華です。
ケントギルバートさんの話も気になります。
ドルから円への転換という大事業、祖国復帰時の日本銀行那覇支店の次長が語るやつが楽しみです。

 

 

 

パレードの部
16時より。
こちらは無料です。

同じイベントだと思う方もいるかと思いますが、2部構成になっているのは、
パレードがデモ行進扱いとなり、道路使用許可の問題があるためではないでしょうか。
(靖国神社内での、政治活動になってはいけないため、パレードは別イベントとしたのでは? ←主催者じゃないからわかりませんが。)

 

 

 

 

あまり、私は「事前の日程」を明かしません。
参加予定のイベントを告知することも珍しく、理由は警備負荷などの問題もあるためです。

また、お付き合いする政治家のレベル(相手方)が、かなりのレベルの方になってきたこともあり、軽々に保守イベントに参加することも難しくなってきました。

 

ですが、たまには皆様にしっかりと告知してみるのもいいかな?と思っています。
個人的には、大山議員の勇姿が見られたら満足。

吉田康一郎の人となりを知りたい人も是非。

 

 

 

なぜ、靖国なのか。

 

そして、本土復帰とは何だったのか。

 

その意味を今一度、考えて頂きたい。

 

私たち、現代を生きる日本人には、

 

絶対に忘れてはならないことがある。

 

沖縄の真実を、共に学ぼう。

 

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重要
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・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=X0g9Klj0e00]

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    沖縄県祖国復帰46周年記念靖國集会(5月12日)【共に祝う人はシェア】 沖縄県が我が国に復帰して46周年となる。 日本の沖縄のため戦った者は、戦艦大和の乗員をはじめ多数にのぼる。いずれも靖国神社で静かに

  2. あかうお より:

    沖縄の本土復帰は大事な転換点でした。
    戦争中も本土は沖縄を見捨ててはいないし、戦後も取り戻す為に動いた。
    しかし、現在は独立派の胡散臭い連中が暗躍しており、知事も怪しい状態。
    きっと、このイベントにも変な市民団体が攻撃を仕掛けるんだろうなぁ…。

  3. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     

    かつて吉田茂が氷川丸でSCAJAP旗に涙した日。

    SCAJAP旗と言うと、今一ピンと来ない方も多いかと思います。
    SCAJAP旗とは商船旗の一種です。

    船舶関連の業務に就いていない方は余り意識する事はありませんが、実は商船旗は国旗に準ずる扱いなのです。

    1945年8月15日の停戦から始まる日本の占領期は、日章旗や旭日旗の掲揚が制限され、日本船籍を示す旗として国際信号旗の”E”の旗を基にした商船旗が用いられた時期があるのです。
    この国際信号旗の”E”の旗を基にした商船旗を、SCAJAP旗と呼びます。
    現在では国旗と商船旗は同一でありますので、商船は日章旗を掲揚しています。

    日本の商船であるにも関わらず、日章旗を掲揚出来ず代用旗を用いざるを得なかった事は、国旗の為に命を賭して来た世代には、死に価する屈辱であった事でしょう。
    尤も、現在でも”死に価する屈辱”である事には変わり無いのですが・・・。

    こう言った基礎知識を踏まえて、本エントリーを読み返して頂けると、その空気が読み易いのではないでしょうか。

  4. K.G. より:

    日本が近代化のために海外に目を向けたとき国際的な日本の立場はかなり困難な状態にあった。そしていろんな危険も待ち受けていた。ロシア、シナの近隣国との大きな摩擦があり。日本近代化に大変な障害となった。でも日本は踏み切った。そして不幸な戦争も始まり、あらゆる犠牲を出しながら。ついに昭和20年敗戦となってしまった。日本は総身傷だらけになりながらも立ち上がり。立派に近代化して今日に至った。日本共産党は単純且つ迷解に日本は間違った戦争して負け、世界中に迷惑かけた。日本軍国主義が負けて当然であると宣伝し、日本貶め行為を今日までずーとやってきた。
    命をささげ日本を守ろうとした日本軍人の心意気をないがしろにした行為である。絶対に日本人として許せない。今日の近代国家日本でぬくぬくその恩恵に被りながら、やていること言っていることは日本を貶める事だけである。日本共産党は許せない。日本人の心意気を理解できない人間がのさばる日本はきっとダメになる。壊れてしまうのは間違いない。

  5. 月光仮面 より:

    日本改革が必要なんだろうと思います
    靖国神社にお参りに総理がいけるようになる これが 改革後の姿かも知れません
    さっきネット見てて「陸上総隊 新編行事」とユーチューブ見てたのですが
    報道陣が机に座り背中位に報道と書いてるチョッキを着ていました
    この方たちすべてが 陸上総隊 の誕生をどのように思い来ているのだろう
    と思うと このままではいけないと思うのです 沖縄も日本人は喜んで
    居ると思います でも それを報道や一人にぎりの活動家が反対しています
    こんなところを改革するべきだと思います
    そして チャイナは今壊れかけています それを政府は助けようとしています
    これは 皆さん批判するべきではないでしょうか それは 一帯一路です
    これは 間違いなく反対するべきです
    こんな こと考えていると 本当に新しい政治家が出てくることを願うばかりです

  6. 琵琶鯉 より:

    「トランプノート」凄いですね。下手すると「ハルノート」よりキビシイ。特あ三國には、この位でが、適切なのでしょう。
    軍事力と経済力が在っての外交。我が国もアメリカを見習うべきです。特あに甘い顔をしたら国を乗っ取られますよ。

  7. パコリ〜ヌ(髭) より:

    行きた〜い!

    大山議員頑張ってね?

  8. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、情報ありがとうございます

    >追伸)私も参加予定です。私の日程は、基本的に事前公開することはありませんが、>「もしも小坪慎也を見てみたい!」という方がおりましたら、是非、ご来場くださ
    >い。(那覇市の大山市議もいるよ!あと、吉田康一郎も!)

    靖国会館なんですね!小坪先生、大山先生、吉田康一朗先生のリアルをみてみたいな・・、でも、金欠の高齢者なんでいけないかも。なので、後日、お写真でもアップしていただけると助かります。靖国会館でのイベントが盛況になりますよう、エールを送ります。

  9. 空中浮遊民?sky-walker@お肉? より:

    こんばんは。

    沖縄県本土復帰、同じ九州でも恥ずかしながら学校教科書とかで習う程度で、無知過ぎてもう…………(恥)
    あ、其処まで馬鹿じゃないです(笑)

    私が赤ん坊の時に返還されて、そして現在……
    こんな風に、小坪議員がブログで紹介、そしてネットで自分達で調べていく…… そして現在の沖縄、日本、私達、周辺国、米国をとりまく様々な事情、障害、利益、不利益等。

    靖国神社、未だに行った事がないんですよ。
    去年上京した際もスケジュールが合わなくて。
    中々上京とか簡単には出来ませんし、チャンスは来年度かなー。

    今私が思う事は、本当の沖縄在住者(地元民)の老若男女の保守でも自称リベラル(極左)の声じゃない、極々フツーの一般人の沖縄から見た日本(本土)に対する気持ちをメディアに真面目に曲げずに、其処にメディアの事情も政治(与野党問わず)抜きにして、「ネット」ではなく、紙媒体やTVで私達に伝えて欲しい。

    本当の意味での本土復帰や日本国の主権回復は在米軍基地が無くなり替わりに自衛隊(国軍)が日本国を守れる様になったら…………と、私は思う。
    でも、核の傘(米国)の中から出られない、出たくない、板挟みの国民の感情、政治経済の事情も有りますね。

    世界で唯一「核兵器」を落とされた国、日本。
    自分達の都合で増やし続けて、英仏印パイス「中」にも持たせた「米露」
    核兵器削減は出来ても「廃絶」は出来ません。
    何故なら「原発」無くせない、核のゴミ箱すら満足に確保出来てない、仮に出来たとしても未来の事は、誰にも解らない、地震大国日本じゃ絶対無理。

    私は学がないアラフィフ親父だから、論点整理も下手で中々伝わる文章で表せないんで駄文で申し訳無いです。

    ココで唐突にオススメ漫画(笑)
    かわぐちかいじ氏著 「太陽の黙示録」(小学館)
    群雄編と建国編があります。
    読み始めると中々止まりません、ページを何度も見返して先に進みませんでした(笑)

    複合群発巨大地震により、琵琶湖を中心にして二つに割れた日本列島さらに富士山大噴火……
    そこから復興に向かう日本人、米国中国の思惑…… 興味がある人はBook Offへ(ステマ)
    早く建国編残り探さねば(笑)
    長文駄文失礼しました。

  10. 空中浮遊民?sky-walker@お肉? より:

    ※注 ある親父の妄想の30年後の国会。

    何時まで経っても「モリカケ?」安倍総理辞めても「モリカケ?」、呆れてしまった自民党。

    そこで元々懐が深い自民党はキーキー五月蝿い野党の皆様を「まるで催眠術にかかったように」掌で踊らせて飲み込んで2つに分かれました。

    自民党の中にも風見鶏な議員もいますし野党向きな方もいますよね。
    野党もほぼ旧民主党議員ですし。
    自民党の右派と左派に振り分けて混ぜて仕舞いました(笑)

    まぁ10年も経つと、ソロソロお辞めになる議員さんも出てきますし、何やら不祥事で辞職する議員さんもいるでしょうし。

    そしたら立派な二大政党制が出来ますね!
    その為の小選挙区比例代表制ですもんね。
    お辞めになって頂きたい議員さんも、根回し一つでア?ラ不思議(死語)。
    福◯さんや◯元さん、国民の敵1号?10号位どっちにも所属出来ません(笑)。

    元々自民党も合体して出来た政党。
    「自由党」「民主党」で良いじゃない!
    「共和党」「共和党」のメリケン宜しく国中巻き込む二大政党制になり、首相をおかず大統領制になりまして……勿論、国民が大統領を選ぶのです。

    こうして、どっちかが政権を動かしてゆき、日本が誇る産業や文化を発展させ、国力をつけて、米露中に負けない強い国、決して八方美人にならない国、「美しい国、日本」が戻ってきたのでした。

    ただ、少し違うのは…………
    少子化が進み過ぎて日本人の人口が減り、外国人の比率が3割超になりました。
    どうせ時間の経過と共に在住外国人や移民してくる人も徐々に増えていたのです。

    ですから、米国みたいに永住権を与える替わりに日本国に忠誠を誓わせるのです。
    でも、「移民だけのコミュニティは作らせませんよ、貴方達も日本人よ」と。

    勿論、犯罪者は額に「肉」つけて祖国にお帰りなさいです(笑)
    いや?平和平和!

    あ、確かな野党の共産党はCさんが寿命を迎えた後、何故か皆さん熱が覚めて仕舞いましてね(笑)志し新たに亡命されたそうです(笑)

    あー妄想妄想、私も寿命(笑)

  11. 茄子紫 より:

    来週私用で沖縄へ参ります
    九州へ移住し、三年前初めて沖縄の土を踏み、毎年の事となりました。
    沖縄の文化と立ち位置は複雑怪奇で、そのエネルギーや鷹揚さも含め私には落ち着かない方向性のものです。

    マスコミが如何にマスコミュニケーションの原意から乖離した
    独自の生命体になっていたか、そしてその背景に驚愕したこの数年でした。

    靖国は上京し時間が許せば伺っていますよ。

    相方の親族に自衛隊員多く、常態であるのと
    何故か私の子守唄は軍歌オンパレードでしたから…
    しかも毎晩最後の方「此處は御國を何百里/離れて遠き滿洲の /赤い夕陽に照らされて /友は野末の石の下」ですからね
    当時はなんも考えず大好きな唄でしたが
    今考えると物心つくかつかないかの愛娘にどうなの父

    今日も実りの多い1日であられんことを

  12. スレチキジコピ@失礼します より:

    とても大事な日ですね…。
    大山先生も気持ち明るくなってますように。

  13. […] 年記念國集会(5月12日)【共に祝う人はシェア】2018年5月10日https://samurai20.jp/2018/05/okinawa-35/ […]

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