【議員あるある】政治家の正月【意外に激務】

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31日から1日(元旦)にかけての私の日程を紹介しよう。
意外に激務で、例年、フラフラになる。正直、サービス業・配送業(特に郵便)などと余り変わらない。私たちだけではないので、不平を述べるつもりは毛頭ないが、「保守系の政治家を応援するぞ!」という有権者には、是非とも知っておいて頂きたい。

31日、紅白歌合戦が終わる頃には家を出る。
一件目の除夜の鐘をつき(西方寺)。できれば24:15までには終えたい。
そして地元の神社(蓑島神社)で宮司さんや区長さんらに挨拶、ここまでで24:30。
ここから同じく地元の今井祇園さん(須佐神社)に初詣、階段が長いことで有名。
山城みたいな神社で、城壁をよじ登るように登る。山笠の復興などを行っている先輩方に会い、ご挨拶させて頂き、多くの知人らに会う。

帰宅したのは深夜2時。(26:00)
ここから実践倫理朝起き会に参加するため仮眠するのだが、早朝5時からあるため04:30(28:30)には家を出る必要がある。帰宅から出発まで二時間半しかなく、スールを脱いでジャージに着替えれば「実質2時間以下」である。小休憩をとって、そのまま出る。空母のタッチアンドゴーみたいだ。
(※ 今年は体調不良であったため、それでも軽い日程にしている。)

では31日までが楽かと言えばそんなことはなく、年末のご挨拶に駆け回る。
主だったところが精一杯で、(こんな時しか会えず)不在で会えなかったことが残念な方も多数おられたが、必死に(かつスムーズに)動いていく。その間にも忘年会が一日にトリプルブッキングしたり、結果、帰宅が深夜3時を過ぎたり、それからBlogを書いたり。
その上で、翌朝からは餅つきがあったり、しかも餅つきが3本連続であり、「若いんだからっ」と杵を渡されて、もうダメポってなったり。

まるでレンジャー訓練の最後に、実弾演習があるかのように「大晦日?元旦行軍」はある。
そしてそのまま新年会の日程だ。では、なぜ私たちがそのような日程をこなすか、おわかりだろうか。
一つには「選挙」という回答をよこす方もいると思う。
だが、その回答だけでは不完全だ。その理由を考えて欲しいのと、「政治家を応援」する意図があるならば、日程についてもご理解頂きたいという思いから、ちょっと「政治家の正月」について書いてみたい。

政治家は、なぜ元旦から飛び回るのか。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

有権者の声を聴くため。
冒頭から答えを書いておく。

これが全てだ。

 

有権者から見れば「一瞬、来ただけじゃん」と笑う方もいるだろう。
だが、その背景には、緻密に組み上げた「ギリギリの移動」があることは、意外に知られていない。

餅つきで杵を持つのも、30代ゆえ「別にそんなに重くもない」のだが、
それが何回も続けば、流石にフラフラになる。
身体を鍛えているとかそんなレベルではない。

杵 ⇒ こねる ⇒ 質問 ⇒ 回答 ⇒ 移動 ⇒ 挨拶 ⇒ 杵 ⇒ 移動 ⇒ お神酒ことわる(移動がある) ⇒ 怒られる ⇒ ごめんなさいと謝る ⇒ やっぱり杵 ⇒ そして、こねる ⇒ 市政について聞かれる ⇒ 答える ⇒ 遅刻する ⇒ ごめんなさいと謝る ⇒ 移動 ⇒ やっぱり杵

そこから年末のご挨拶に出かけ、お昼ご飯は食べる気にならず、車内で仮眠。
お昼に訪問するのは失礼なので、12時前後から13時ぐらいが休憩。そして18時まで走りまわり、忘年会に出席。

 

日程を全部書けば、ちょっとしたブラック企業並みなのだが、
私たちは一人親方みたいなもので、自営業に近い。
どの経営者も中小企業は似たようなもので、「きつい」とは口が裂けても言えない。

元旦の早朝、朝6時ぐらい、ファーストフードに行ったり、コンビニで缶コーヒーを飲む。
それは店員さんがいるからできることで、夜も白み始めたころ、帰宅するころには凄まじい数の原付が年賀状を配りに飛び回っている。

サービス業も似たようなもんだ。

 

ここでのポイントは、「聴く」と「答える」である。

まずもって呼んでもらえるだけ有り難い。
それは、明確に支援者であり「紹介したい」という思いから、お声がけを頂くのだ。
年末年始は、特にそれが集中し、このような流れになっているのだが、「単に選挙」ではない。

 

 

 

地方議員の務め

有権者の生の声。

ここに価値がある。

 

私だって普通の人間で、そのあたりをプラプラしているのだが、
普通にジュースを飲み、(酒は飲めぬし、飲まん。)コンビニで弁当を買う。

だが、市民側からすれば
「こんな時しか、議員と会う機会はない」という方も多数にのぼる。

 

「いまの市政についてどう思っている」とか、
「これに困っている」とか、「あのニュースが気になった」とか、
「私はこう思った」とか、そういう一つ一つが財産となる。

今後の政策展開に活かしていく。
この「声」なくして、私たち地方議員は成り立たない。

選挙のためだけに周るのであれば、私にはもっと効率的なやり方がある。
皆様より頂いたアクセスとか、そういうものに準拠したやり方がいくらでも。
例えばテレビ出演とかのオファーもあるが、面倒なので断っているだけで、「飛び道具」に近いやり方は、選択肢としてはいくらでもある。

 

周る理由は、声を聴くため。
それに尽きる。

ただし、重要な点もあるので、そこは明記しておく。

【こうしろ】は聞かない。
うるせぇ!と思ってるし、強圧的な者も中にはいるので、凄まじく反論する。
喧嘩になりかけたことも多々ある。

これは別項で述べよう。

 

 

 

「思いを聴く」と「思い通り」の違い

中には、いるのだ。

「俺がこう思うから、こうしろ」とか「こうある”べき”」という者。
極一部ではあるが、非常に強圧的に述べる者。

実は保守にもいる。
当市の市民で保守を標榜する者からも似たアクションを受けたが、極めて不愉快だ。

実際に、市民と接する中でも似た状況は多々ある。
「あれはああで、俺がこう思うから、【おまえ(私)は、こうしろ!】」というもの。

 

ご意見は拝聴する。
様々な声を聴かせては頂きたい。

「思いを聴く」ことを極めて重視はするが
私が「思い通り」になるわけではない。

聴いたうえで、【どう判断するか】は、私の自由である。
そして、ここにこそ議員の本懐がある。

 

もうちょっと上手いようにあしらえればいいのだろうが、
私がまだ若く、ややナメられるからだろうか(私はかなり腰が低い)
勘違いする者もいる。

最初は「はいはい」といなしていたものの、ちょっとでも隙を見せると
「ああしろ、こうしろ」と【うるさい】のである。
ここは厳しい言葉で【うるさい】と言っておく。口も聞きたくないし、シャットダウンしている。

 

 

 

本当に辟易とする。
マウンティングを試みているのだろうが、大きな声で長時間拘束される。
他の市民と話せないし、その方の名誉欲を満たすために私たちは厳しい日程をこなしているわけではない。
ゆえに「上から目線で、指示」を出す者とは、一切、口もきかないし、ガン無視する。
それが他の市民のためであり、下手に付き合うと【非効率的】だからだ。

結論から言えば(周囲の者の前で)『俺は、議員にこんなに指導できるんだぞ』というのが目的なのだとは思う。
ゆえに「甘い対応をとる」と図にのって時間がかかるのだ。

【本気モードで論破】し、【徹底的に面子を潰しまくり】、大声を出させて【場で浮かせる】ぐらいのことは平気でやり、【数日にわたって、もう少しご意見を拝聴したい】と相手が根をあげるまで自宅訪問を繰り返し、”丁寧な範囲”で、【トコトン行く】ことにしている。

いまは市民側もよく理解しており、面倒っぽい人は口を出してこない。
手加減なしで”コテンパンにやる”からだ。

 

だいたい決め台詞になりつつあるのは
「ご指摘のように、いま我が国は混迷の中にあり、貴方の老後も行方不明ですし、
その原資として差し出されようとしている若者の未来も暗澹たるものがあります。
その責任は、地域の顔役たる”貴方自身”にもあり、私たちに対してどう責任をとってくれるのか?

貴方たちが積み残した、解決すべきであった課題を、十数年分の夏休みの宿題をやらされるような状況でありますが、
そもそも”いま”を作ったのは、貴方自身であり、真面目に選挙をしなかったからだ。

そこまで主張したい思いがあるならば、自ら市議選に出馬し、私と議会で渡り合え」と。

だいたい返されるのが「俺にも一票があり、おまえにはいれないぞ」とすごむのだが
「どうぞ、ご勝手に。それでも、貴方たちの言うことを聞いて、市がこうなった現状を踏まえ、それを打破するために私はいるのだから、私が描く未来が貴方の願いと違う以上、異なる方に投票してくださいっ!」と断言する。

これで黙るのだが、そこから「こんこんと一時間近く説教モード」に入って追いかけまくる。
(次から相手したくないからだ。)

変な話だが、のちblog等を見てだろう、「こないだは、ごめん」「申し訳なかった」「次から本腰を入れて支援したい」と言ってくるから不思議でもある。
議員が全員、下手下手に出ると思ったら大きな大間違いだ。

 

何れも重要な政策課題なのだが、物事の軽重、順番や段取りというものもある。
AとB、どちらもやりたくとも、私の身体は一つ。どちらかを選ばねばならぬときもある。

凄まじい数の会場を飛び回ったとき、何か言いたげな者がいる。
檀上付近ではなく、「話しかけたい」とウロウロしている方が絶対にいる。
そういう動きを察知し、「何かありましたか」と声をかけています。

 

 

 

私の業務分野

意外に多いのが離婚相談。
執行認諾約款付き公正証書を公証役場で書いてもらうところまでのフォロー。

金銭トラブル、
生活の自立再建(自己破産のみならず、任意整理や個人再生など)。

弁護士法に抵触しないよう(非弁行為)、法テラスを活用しつつ、
納税額から減免処置を活用し、市民相談として診断書的なものを書き、弁護士事務所にトスするところまで。

行政側の仕事もあるため、それらの連携を円滑化するのが目的だが、
社会福祉協議会から提供される各種の融資制度(諸条件があるが、最初の二年は返済不要)なども多々ある。

議員はスーパーマンではないため、金をくれとか借金をチャラにしろと言っても無理だ。
だが、【既存制度】を上手く活用し、それらをセットメニューのように提案し、関係各所に連絡をとることはできる。

 

当市の市議で、法律相談に近い分野まで手を広げているのは、公明・共産を除けば恐らく唯一。

制度設計について相当に勉強していないとできないことで、こういうのは理系の得意分野。
ISOや国際法に基づき製品設計から輸出入まで一手にやるわけで、(私にとっては)”難しいことでもない”からだ。

 

また父が一級建築士ということもあり、”門前の小僧習わぬ経を読む”ではないが、
筆界未定地、人民共有総代(墓地など)と市道の拡幅、古い公共施設の払い下げ、制度の解説なども求められる。

だいたい後ろ向きな話が多く。。。
人生が詰みかけた状況で入ってくることが多い。

 

そういう方は、自ら声をかけたくとも、思うように声がでない。

晴れやかな檀上にあっても、それを「すぅーーーっ」と探せて、初めて政治家なのだと思う。

一つの会場に割ける時間が5分とか10分ということもある。
集中して、その場の空気を読み、アンテナの感度を最高度までもっていく。

そのときに(ちょっと酔ったオッサンから)『おまえはなぁ、こうすべきなんだよぉ!!」と10分近くも拘束されたら仕事にならない。

 

私たちの仕事は、自殺者を減らす「最後のセーフティーネット」だと思ってる。
命懸けで職務にあたっているのであり、よくわからん名誉欲のために怒鳴る方のために、税金から給料をもらっているわけではない。

選挙だけを考えれば、そういうオッサンにおべっかを使っておいたほうがいいのだろうが、余計なお世話だ。

私は、誰のために政治家をやっているかというのを、自分で決めたい。
そして答えは決まっている。困っている方のためだ。
怒鳴るオッサンのためではない。

 

 

 

保守に言いたいこと

「あ、ここに議員、発見」と思っても、ちょっとだけ「そっとしておいて」欲しいんです。

遊びで飛び回っているわけではありません。

私たちは、野生動物みたいなもので、嗅覚とかを最大限に高めています。

 

ちょっと「写メ撮りたい」ぐらいだったら、むしろ歓迎です。
どんどん撮って欲しいし、声もかけてください。

それはむしろウエルカム。

 

だけど、「我が国の在り方は、こうある”べき”」などの、自論の展開などは【別の機会】にしてください。

正月は、他のサービス業と同じく繁忙期です。
そして、それは選挙のためではなく「市民のため」の時間です。

耳を澄ませ、声なき声を聴いています。
ちょっとだけ、黙っておいてください。
(逆に、繁忙期を過ぎれば、そういう時間は結構あります。)

 

そして、そこで「声を拾う」ことは、私たち地方議員が、本当の意味で政策反映させるべき「材料」なんです。
ここで声を拾えねば、私たちは「立派に務めを果たすこと」ができません。

どうかご了承ください。

 

 

 

以下、除夜の鐘をおえ、尋常ならざる長い階段の登り下りをおえ、早朝5時の朝起き会に出席したときの一枚。

 

コメントを頂いた著名人を紹介させて頂き、返信もできていない不義をお詫びします。

田村重信先生(政務調査会審議役)
藤岡信勝先生(新しい歴史教科書をつくる会 前会長)
坂東忠信先生(元警視庁通訳捜査官 現・作家)
安里繁信先生(JCの元・全国会長)

ほり議員、佐竹議員など地方議員多数、国会議員秘書、有力企業の役員など。
イイネを頂いたのは出版社の編集部をはじめ、全国の保守活動家等。

 

これらについても一切、返信はできておらず、
今日は「地方議員」としての、務めを果たしております。

ここで手を抜けば「今後の実務」に影響が出てくる。
このまま賀詞交歓会、新年会の日程に入る。
成人式、出初式と続き、その間に新年のご挨拶を周る。

 

これは、凄いことなんかじゃないだ。

これが、地方議員のデフォルトであり、「政治家の正月」の普通の風景です。

 

 

 

いま、深夜3時過ぎ。

 

それでも、「何かを削れば」別の仕事だってできる。

 

”人生が厳しい”という案件があれば、

 

その日のうちに書類整理を済ませ、

 

松の内があけたと同時にGOできるよう、

 

せめて自分の持ち分だけでも完遂させておく。

 

それを「終えたうえで」全国の保守活動もできるわけで、

 

ここができなければ、やるべきではない。

 

身体は常にきしみつづけるが、

 

手を抜くことはできない。

 

当市の市議は僅かに20名。

 

私は、私のできることを、ひたすらに進めるのみ。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【議員あるある】政治家の正月【意外に激務と思ったらシェア】 31日から1日(元旦)にかけての私の日程を紹介しよう。 意外に激務で、例年、フラフラになる。正直、サービス業・配送業(特に郵便)などと余り変わ

  2. 櫻盛居士 より:

    新年、明けまして御目出度う御座います。
    益々の御健勝と御活躍を御祈り申し上げて居ります。
     
     
    扨て、この年越しもハードだった様で・・・。

    > マウンティングを試みているのだろうが、大きな声で長時間拘束される。

    この時期だと、酒が入っている事も多々あるでしょうしね・・・。
    実際にマウンティングを試みている輩もあれば、ただ不安な気持ちがその様な態度になる者も居るでしょう。
    ただ漠然と不安の原因を自ら分析出来ずに、何が不安なのかも分からずに、その解決策も当然分からず、兎に角確実そうな何かに縋りたいだけ、兎にも角にも自分の推察が正しい事を保障する為の「やります」が欲しいだけの者も含まれて居るのではないかと思います。

    例え目の前に武器があっても、それが武器だと認識出来なければ、「どうやって戦えば良いのか?」と不安になるでしょうし、武器だと認識出来てもセーフティーレバーも分かれなければ、引き金を引いても発砲出来無い。
    目の前に弾薬があっても、自らの銃の口径が5.56×45mmか7.62×51mmかの区別が付かなければ、弾を装填する事もままなりません。
    そう言った不安を抱えている人は、多々居る事でしょう。

    とは言っても、ただ不安がってるだけの素人に情報を流す事のデメリットは、かなり大きいですので、シャットする事自体は間違いではありません。
    シャットされると言う事は、そう言った原因や解決策をも閉ざされると感じるからこそ”「こないだは、ごめん」「申し訳なかった」「次から本腰を入れて支援したい」と言ってくるから不思議でもある。”に繋がるのでしょう。
    つまり、言い換えればそう言った者からすれば、シャット行為は日本に於ける米軍完全撤退と同様なのだと推察致します。

    まぁ、その手の者はコテンパンにやられる程、安心感も得られる一面もあるでしょうから、その対応は間違いでは無いでしょう。
     
     
     
     
     
    小生コメントの定番のヘッダーは、正月には無粋ですので割愛させて頂きます。

  3. 月光仮面 より:

    正月からいそがしいのですね 知りませんでした
    そして 世界は激しく動いています それも
    くだらないことです 吉本の芸人さんが 尖閣は
    チャイナから奪ったものだから取られても良いと
    いったそうな これは 説明してもらいたいですね
    そして こちらも 日韓議員連と言うのですか
    この方たち 日本にとって やはり 不要な
    存在だったのですね やはり と思います
    産業廃棄物って処理が大変なんでしょ 
    正月早々 ネットに流れていたおバカなニュース
    でした 

  4. 名もなきせいぎー より:

    お雑煮おいしい。

  5. -EST より:

    明けましておめでとうございます。読んでちょっと引きました。激務ってレベル軽く越えてる。けど首相や真面目に議員活動してる国会議員は分刻みスケジュールってのを聞いているので当たり前なんでしょうけど身体を心配してしまう。
    それだとああせいこうせいとのたまう輩は確かにうざったいですわ。保守系アカでも偉そうに呟く人は私も近寄りません。物知らずだと思われると平気で説教モードになって怒られるので迷惑である。勉強不足なのは承知してるので余計なことは言わないようにしております。小坪議員のように対応なんて私には無理です。でも本来なら弁護士がやるようなことまでやってるのは意外でした。声を聞くとは言うもののいわゆる市政への請願だと考えてましたから。
    でも自殺者を一人でも減らすという考え方は正しい。貧乏になったら弁護士に相談なんて発想には至りません。悩みの袋小路に陥り他人の声すら聞こえなくなる。それを感知して手を差しのべることは並大抵の能力ではありません。議員の仕事の認識を改めさせていただきます。

  6. ひろちゃん より:

    自殺者をふせぐためのセーフティネットだというのは、ほとんどの市民は(行橋市以外)あまり知らないのではないでしょうか?有識者の方は、「地方議員は年に何回か議会にでるだけ」で、名誉職みたいなものだから、いらないとか、給料を減らせとか言われる方が結構おられます。(保守系に多いような・・・・)そのあたりのイメージを払拭し、何よりも有権者の声をきく、本当に困っている人の力になるのが市議であるということを、これから世の中にでていく若い人たちにも知って欲しいと思いました。このブログを読むだけでも(マウンティングしたいおじさんたちとのつきあいかたもふくめて、勉強になると思います)

  7. mayflower より:

    市民の声を聴くための激務、本当にお疲れ様です。
    実践倫理公正会には昔、参加しておりました。確かに良いことも教えていますが、結局たくさんお金を寄付させられた、という印象しかありません。保険を解約してまでの寄付を求められ、そうしました。
    公正会が自民党の応援をしていたのは確かです。海部首相が参加、という新聞記事もありましたし。宗教ではないと言ってますが、ほぼ宗教です。政治と宗教は癒着するもの。支援者の方から招待されて、お断りになれなかったのだと推察します。本当にご苦労様なことです。皆様がご心配されているように、お身体お気をつけ下さいませ。

  8. 通りすがりの名無し より:

    正月早々から本当にお疲れさまです。
    去年よりも邪魔すんなのトーンが直球になってるあたり、それだけ力が増した一年だったのだと思います。
    今年も益々のご活躍、お祈り申し上げます。

    イデオロギー問わず、小坪さんみたいに一生懸命な議員だらけであれば、議員多すぎとは報酬高過ぎとか言われないんでしょうね。
    事実、真摯に向き合ってる人ほど手が足りないと思ってることでしょう。

  9. 草莽人 より:

    謹賀新年
    今年、最初の感銘を受けました、
    「—-そういう方は、自ら声をかけたくとも、思うように声がでない。晴れやかな檀上にあっても、それを「すぅーーーっ」と探せて、初めて政治家なのだと思う。—-」あっ、こういう政治家がいたんだと。結果、一有権者が公共の問題について、相談をしたり陳情したりするきっかけを得られるのはとても素晴らしいことだと思いました。去年の秋頃から小坪先生のブログを拝読しておりましたが、いくら先生でもルーティンの政治活動の場では、声や態度が大きい者や集票力がありそうな者には、仕方なく多くの時間を割かされているんだろうな、と勝手に思っていました。大変に失礼をいたしました。
    なお、意外でしたのは、「—自殺者を減らす「最後のセーフティーネット」だと—」という言葉です。私が想像をしていた政治家というものは、最大公約数の幸福だけを考えているというものでしたので驚きました。先生は近くに寄ってきた個人も救っておられるのですね。お礼を申し上げますと共に、どうぞお体ご自愛くだされませ。
    私は行橋市民ではありませんが、いつも先生が全国民に向けてブロクを出してくださることにたいへん感謝をしております。一般のマスコミでは“朝鮮有事”で想定されるケースについてはほとんど取り上げない為、とても重宝しております。なんとか平成30年を頑張って乗り越えていきたいと思います。
    小坪先生、今年もよろしくお願いいたします。

  10. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、新年あけましておめでとうございます

    >政治家は、なぜ元旦から飛び回るのか。
    >有権者の声を聴くため
    >地方議員の務め
    >有権者の生の声。ここに価値がある

    なるほど、御意にござりまする!

    閑話休題・・・・

    にしても、年末から師走にかけての怒涛の一週間(行橋市議会での教育長との質疑?木原稔財務副大臣への陳情まで)がおわって、体調くずされたから、師走から元旦くらいは、炬燵でみかん・・というわけにはいかないんですねぇ・・・(´;ω;`)ウゥゥ

    いやはや、政治家、いや、小坪先生は、命削って活動されていますね
    もう、心からご尊敬もうしあげます

  11. テロ指定共産党 より:

    新年、おめでとうございます。

    年末年始のお忙しさに、お疲れ様です。
    忙しさの多くが、有権者の私欲にお付き合いのようですから尚更と思います。
    (弱者に寄り添うのは市職員のお仕事では?)

    町のために有能な議員を選ぶのでは無く、己のために使える議員を選ぶ有権者。
    失礼ですが、高齢者程この傾向を感じます。

    小坪氏は、選挙で戦う武器を持っていますから、私欲有権者と渡り合えますが、並の議員さんでは、有権者の鞄持ちみたいな方も多く居ます。

    今年の干支は、戊戌(つちのえ いぬ、ぼじゅつ)の年で、世の中の仕組みが大きく変化する年になるそうです。

    戦後の垢を、洗い落とす年なのかも知れませんね。

    小坪氏も厄年が近いようですから、ご自愛下さい。

  12. 巻線 より:

    新年、明けましておめでとうございます。

    やはり年越し、お正月は激務ですね(^^;
    お疲れ様です。体調の面でも心配ですので、くれぐれも無理はなさらないで下さい。

    小坪市議のブログは、ここでしか得られない情報などもあり、大変重宝しております。そして何より面白く、見ていて飽きません。
    今年も毎日のように訪問させていただきますので、よろしくお願いいたしますm(__)m

  13. e2e2 より:

    坂本龍馬とも親交が有り一時は亀山社中にも参加していた明治政府の外務卿陸奥宗光はこう言う言葉を遺しています。

    政治はアートなり
    サイエンスに非ず
    巧みに政治を行い
    巧みに人心を治めるのは
    実学を持ち広く世の中のことに習熟している人が出来るのである
    決して机上の空論を弄ぶ人間ではない。

    第6代外務大臣 伯爵陸奥宗光

  14. 一郎 より:

    明けまして おめでとう ございます。

    しがらみで、理想を追えない言いなりの政治屋は、いりません。

    理想実現を志す小坪先生のような政治家を、応援いたします。

  15. 今回は匿名で より:

    あけましておめでとうございます。
    旧年中は時々読ませていただいてました。最近忙しくなってきたこともあり、なかなか以前のようにはコメントを残すこともできなくなっていますが、変わらずに期待しています。

    それにしても地方議員さんの元日は大忙しですね。小坪先生ならではという部分もあるのかもしれませんが、くれぐれも「健康には気をつけて」がんばってくださいね。
    不惑ともなればかつてのようには無理がきかなくなりますから。無理はほどほどに…
    今後のさらなるご活躍を楽しみにしております。

  16. JL より:

    あけましておめでとうございます。

    一般人も里帰りする人はそんなもんですよ。
    実家に帰ったからといってゆっくりするなんて余裕はありません。
    便利な世の中になったとはいえ、簡単に帰ってこれない人は大勢います。
    この機にいろんな人に逢っておきたい、挨拶しておきたい、と思うのはごくごく自然な事。
    24時間フルに使って故郷をかみしめ、また戦場に帰っていくのです。

    今年もよろしくお願いいたします。

  17. 男子の端くれの端くれ より:

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
    うるさいおじさんを追い詰めるくだり、ワロてしまいましたw
    それでも憎まれないあたり、人柄を感じますね。
    あ、毎年健康診断は受けてますか?
    そろそろガタが来始めますよー

  18. […] 上記の文章は、【議員あるある】政治家の正月【意外に激務】より。 […]

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