実は、11月中に「北朝鮮がミサイル発射する」という噂がネット上を席巻している。
厳密に言えば噂ではなく、整合性のある「分析」や「推論」というべきだ。
北朝鮮の動きを(スパイでもなければ)断定することはできず、あくまで推論の域はでない。ただし、そう分析するだけの理由はある。
果たして、ミサイルは発射されるのか。
明日、フィリピンをもってトランプ大統領のアジア歴訪が終わる。
北朝鮮は、この間、ミサイルを発射していない。
ある意味では「ビビッていた」からだろう。
また、私たちを含め、世界から”そう見られている”ことを北朝鮮も理解しているだろう。
ゆえに「撃たざるを得ない」というのが、先ほどの推論の論拠だろう。
私も、この考えには妥当性があると思う。
かつ、指摘されているものは「次は着弾させる」危険性だ。
この危険性も十分に考慮する必要があるだろう。
そろそろ「行くとこまで行く」というもの。
その上で。
私は「異なる考え」を持っている。
いまオープンになっている情報のみであれば、上記の警告に追随すべきた。
だが、異なる考えを示すのは、政治家なりのカンと言うべきもの。
楽観視とは異なる、「外交の実態」を推し量ってみたい。
外国人の生活保護廃止を争点にした地方選、鈴木信行(葛飾区議選)
重要
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これは、結果的に米国も同様であるし、実はわが国もそうだ。すでにドボンしているのは、韓国ぐらいである。
先に退いたものが、負ける。
これはどう見ても、世界を巻き込んだチキンレースだ。
退かなかった場合、米国が負けることはないが、ドボンした場合はわが国もドボンだ。
ロシア・
CHINAも同じくレースを戦っている。
世界の答えは、二つ。
北朝鮮に屈し、彼らに金を払うか。
これが一つ目の選択。
その場合の資金は、わが国が払うことになるのだろう。
軍をもたぬ以上、致し方ない。現実を直視すれば、この回答は「一般的なもの」と考える。
(かと言って、発言力を持たぬ状態を私が容認し、支持しているわけではない。)
二つ目の選択。
北朝鮮が屈し、彼らが折れるか。
その場合は、米軍を主軸とした国連軍の駐留など、実態としては「北朝鮮が、滅びる」選択となる。少なくとも”いまのまま”とはならない。
コストは、かかる。
原子力空母には多数の人員が配置されており、武器弾薬燃料、凄まじい金額。
「北を屈させるため」についてだが、その場合の資金は、わが国が払うことになるのだろう。
軍をもたぬ以上、致し方ない。現実を直視すれば、この回答は「一般的なもの」と考える。
(かと言って、発言力を持たぬ状態を私が容認し、支持しているわけではない。)
実は、一つ目も二つ目も、北朝鮮側の目的はひとつといえる。
わが国で言うところの「国体の護持」である。
無論、ご皇室と比較するものではなく、そもそも国民に慕われているかという違いもある。
だが、(北の)政治中枢の狙いを、わが国の保守に端的に伝える言葉は、これがもっともわかりやすい。
選択肢は、実はたったの二つ。
北に屈するか、北が屈するか。
これが世界のチキンレースである。
朝鮮有事が勃発するということは、ある意味では「ドボン」なのだ。
調整がつかず、行くとこまで行けば、こうなる。
あればあくまで手段であり、「畏れ」と言ったほうがいい。
何をやるかわからない、まさか撃ってくるかも知れない。
相手にそう思わせることで、交渉してきた組織だ。
暴力団や、かつて糾弾などにより相手に譲歩を強いてきた組織に近い。
核開発 ミサイル開発は、【交渉のため】であり、それ自体が目的ではない。相手より有利な条件を引き出し、金なり食料なりをせしめるのである。政治的な意図があり、その最たるものが「国体の護持」である。
実は、北朝鮮が勝利を収める可能性はゼロではない。
米国まで射程を伸ばした弾道ミサイルの開発を完了させ、搭載可能なレベルまで核弾頭を小型化できた場合、【北朝鮮が勝利】する可能性もある。
米国は、そしてその国民は、我が国以上に核ミサイルに敏感であるように思う。
それは、生きた人間のうえに、核爆弾を投下したという「罪の意識」によるものかもしれない。
東西冷戦下において、長らく「核攻撃」の可能性を、国家が国民に教育してきた賜物とも言える。
実際に飛ぶ可能性が出てきた場合、米国は「国民が容認論」に転じる可能性がある。また、大統領が押し切れるかは、不明だ。
あくまで他国のことゆえ、それは割り引いて考えていただきたい。
我が国の国民が「こうあって欲しい」と思っても、それを他国の軍が、そして他国の国民が採用する保障はどこにもない。
確かに、米国は我が国の最大の友好国だ。
安全保障条約もある。また、我が国の首相と、米国の大統領は極めて緊密だ。
かと言って、他国であることに違いはない。
我が国のために、どこまで血を流すのかという部分は、冷静に考える必要がある。
日本の国益のためにだけに、自国の兵士の命を投じる判断は、不可能だ。
あくまで米国の国益と合致する場合に限る、のである。
都合のいい考えで、妄信することは危険だ。
貴方の家に強盗が押し入り、貴方の家族、嫁や子供などにに危害が加えられようとしていた場合、貴方は命がけで戦うだろう。
だが、隣の家に強盗が押し入り、隣家の家族が危機に瀕していた場合、同じ覚悟で、同じリスクを背負って戦うのか?
ここでイエスというものは、嘘つきだと思う。
このような「恐怖」を相手に与えること。
恐れを抱かせることで、北朝鮮は交渉を行っている。
逆に、畏れられなくなれば、北朝鮮は力を失う。
アジア歴訪中、北朝鮮はミサイルを発射していない。
このエントリを読む貴方は「そりゃそうだ」と、どこか納得しているだろう。
そうだ、私も同じ考えだ。
ここで発射すれば、戦争になる危険性がある。
北朝鮮もドボンを希望しているわけではない。
戦争になることを望んでいるわけではなく、単に金が欲しく、食料が欲しく、国体を護持したいだけだ。
ならば、ドボンは避けたい、というのはシンプルな考えである。
アジア歴訪中、つまり米国トップが「アジアにいる間」には、撃てない。
戦争になってしまう、ドボンしてしまうからだ。
では(北を主語に考えた場合)撃たなくていいのか?という点を考えてみたいのだが、実は【撃たないといけない】という、少しわけのわからない答えが導かれる。
ここで撃てない北朝鮮は、「米国にびびった」情けない組織となる。
世界から【そう思われる】ことは、北朝鮮にとっては大きなマイナスだ。
俺は、何をするかわからないぞ!と腹にダイナマイトを巻いているから怖いのであり、ゆえに交渉が成立していたわけだが、
「なんだ、理性的な判断するんじゃん。」とか、「やっぱり米国は怖いのね。」となれば、北朝鮮の影響力は大きく減退する。
特に、今回のアジア歴訪は、事実上のヤルタ会談であった可能性が高い。
これは歴史として綴られていくものかと思うが、実態としての【戦後処理】に他ならない。
開戦すらしておらず、また開戦しない可能性も大きく残っているわけだが、
北朝鮮という「利権」をどう切り分けるかという話とも言える。
冒頭で韓国がすでにレースから敗退したと述べたが、あの国だけが発言力を喪失している。
今後の北朝鮮の未来を決めるのは、第一に米国であるが、ロシア・CHINAであろう。我が国も、ある程度の発言力はあるとは思いたいが、何度も自虐的に繰り返すように、軍をもたない。
(北朝鮮目線での)「自国の敗戦を前提とした、戦後処理」が目の前で行われている中、手をこまねいて北朝鮮は黙ってきた。
アジア歴訪中は、「撃てない」わけだが、ならば、終わり次第、「可能な限り、速やかに撃つ」可能性は、ある。
米国のトップはアジアを去るわけで、北朝鮮は「やっと撃てる」ようになる。
戦争のリスク、ドボンさせずに「撃てる」ようになる。
では、今日、明日、撃つかといえば、それは流石に恥ずかしい。
「トランプが去った、だから撃った」は、恥の上塗りである。
ゆえに、ちょっぴり時間をおいて「撃つ」ことは、いまオープンになっている情報を組み合わせれば、極めて妥当性のある推論である。
そして、今回は「領海内」であったり、場合によっては国土に着弾させる可能性もある。日本だって、人がほとんど住んでいない地域はある。
いまの状況においての北朝鮮は、単なる発射では「ついたイメージの払拭」ができない。
米軍基地から離れ、自衛隊基地からも離れ、山ばかりの地域に着弾させる可能性は否定できない。
着弾させるか否かという議論よりも、「それぐらいのこと」をしないと
【いけない】状況にあることを、世界情勢としては理解しておくべきだろう。
北朝鮮は、かなり速い段階で、「それなりのアクション」を起こす必要に迫られている。
つまり、11月の発射であり、今までの発射とは違う内容、かなりのインパクトを与える必要に迫られているのである。
だが、私は「できない」と考えている。
日米の、トップ会談においても「その中身」は不明だ。
ゴルフという形で、かなり長い時間を共にしている。
その中で、何を協議したかは、不明なのだ。
日米ですら、オープンになっていない。
韓国は、このチャンスを棒に振っており、すでに役立たず扱い(邪魔するなよ?程度の話だろう)で、レースより脱落。だが、CHINAとどのような条件で協議したのか不明。フィリピンと何を話すのかも不明だ。
先ほどは、オープンになっている情報のみでロジックを組んだ。
私が指摘したいのは、オープンになっていない情報が多数ある、ということだ。
これらの協議は「ドボンを防ぐため」のものであり、
かつ「北朝鮮を屈させる」ための協議である。
隠された手札は、相当にあるだろう。
日米での協議内容も、今後、オープンになっていくものが確実にあろう。
ものによっては、数十年後に公開されるような性格のものもあろう。
私は、当然、その中身はわからない。
日米の「実態」すらわからないのだ。
CHINAと何を話したのか、フィリピンと何を話したのか、そしてロシアとはどのような水面下の調整がなされているのか、
貴方もわからない、そして北朝鮮もわからない。
ポイントは、北朝鮮が「わからない」点にある。
発射をトリガーとし、何らかの制裁が発動する可能性もある。
また、トリガーとなっていないにせよ、「世界がまとまっている」のであれば、結果的にそうなる可能性もある。
今回、アジア歴訪中に北朝鮮はミサイルを発射していない。
この意味するところは、決してドボンしたいわけではないということだ。
死なばもろともで突っ込んでくる可能性もあると考えていたが「意外に理性的」であったのだ。
狙いは、金であったり、食料であったり、
交渉であることが明確化した。
彼らは、死にたいわけではないのだ。
ここで「発射」することが、本当に有利な状況になるのであれば、
北は撃つだろう。
だが、オープンになっていない情報が多すぎる。
”理性的な”北朝鮮は、ここは、むしろ撃てない。
彼らは冒険家、野心家に見えて、実はそうでもない。
北朝鮮は、アジア歴訪がなされてしまったゆえに、
むしろ撃てない。
日米の関係が強固であれば、強固であるほど、北朝鮮は撃てない。
- 北朝鮮にとって、もっともマズイ情報とは、
- 意外に理性的であるというものだ。
- アジア歴訪中は、北は撃っていない。
- 結果、「ビビった」と世界各国に思われている。
- 北朝鮮自身が、一番わかっているだろう。
- これでは「畏れ」を背景とした交渉が成立しない。
- すぐにでも撃ちたいとろこだとは思うし、
- ゆえに11月中の発射の分析がなされることは、
- 妥当性もある。
- だが、アジア歴訪の「政治的な成果」が明らかとなっておらず
- オープンになっていない情報が不明である以上、
- むしろ北朝鮮は身動きはとれない。
- かといって、それは楽観視して良いという意味ではない。
- どう転ぶかは予断を許さず、
- 備えることは重要だ。
- むしろ、すでに有事である。
- 日米の関係が強固であることが、「抑止」となっているのであれば
- 非常に嬉しく思う。
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北朝鮮にとって、もっともマズイ情報とは、
意外に理性的であるというものだ。
アジア歴訪中は、北は撃っていない。
結果、「ビビった」と世界各国に思われている。
北朝鮮自身が、一番わかっているだろう。
これでは「畏れ」を背景とした交渉が成立しない。
すぐにでも撃ちたいとろこだとは思うし、
ゆえに11月中の発射の分析がなされることは、
妥当性もある。
だが、アジア歴訪の「政治的な成果」が明らかとなっておらず
オープンになっていない情報が不明である以上、
むしろ北朝鮮は身動きはとれない。
かといって、それは楽観視して良いという意味ではない。
どう転ぶかは予断を許さず、
備えることは重要だ。
むしろ、すでに有事である。
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桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)
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私なりのケジメ
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
11月中にミサイル発射はあるのか【気になった人はシェア】 実は、11月中に「北朝鮮がミサイル発射する」という噂がネット上を席巻している。 厳密に言えば噂ではなく、整合性のある「分析」や「推論」というべき
子供が通う学校が京都府からとして弾道ミサイルが発射されたら、学校はどの場合休校なるか?等。書かれたプリント貰ってきてました。
こちらの方は市としては、プリント配布しない。配布することにより恐怖を煽る可能性があると以前言われました。
ですが、配布なったことにもしや?思ってたのですが。。。
配布されたことは良かった思うものの、何事も起こらずにすむといいなとは思います。
トランプ氏が日本に来られてたとき、もしや?思ったりもしたのですが、撃てなかったのですかね?
表に出ない情報。
それが日本が追加制裁と言いながら国内の北朝鮮関連の資産凍結をしなかった理由かなと推察します。
北の逃げ道を僅かに残しているのかなと。
最近はスペインの独立騒ぎが世界的ニュースとなっていますが、北朝鮮の情勢もあいかわらず世界で注視されています。
特に「公海上で水爆実験をする」という北朝鮮の宣言がどこまで本気なのか、探りをいれながら、「北朝鮮なら本気でやろうとするかもしれない」と判断されています。
もし水爆実験をやるならミサイルを利用して大気圏中でやるのか、その実現手段はかぎられています。
もし水爆実験やったら、次のステップに進みます。
仮に水爆実験をしたらどうなるか?
米国はそれだけでは北朝鮮を先制攻撃しないと予想します。
ただし、攻撃しないまでも最終的な「最期通告」をだす可能性が高いと思います。
もし水爆実験をしたら、中国も北朝鮮に対してさらに圧力をかけざるをえず、戦争の危険は高まるでしょう。
最期通告を無視したら北朝鮮を攻撃することもやむえないという形で、韓国にも「覚悟を決めろ」と米国は強い態度と意志表示するでしょう。
けれども普通に考えてみれば、すでに北朝鮮は韓国のソウルにむけて多数のミサイルをむけており、北朝鮮と韓国の間には「相互的な致命的破壊」の確証(「核の相互確証破壊」に近いもの)はすでにできているはず。
この北朝鮮の報復による甚大な被害をおそれて、韓国はもちろん米国も北朝鮮への先制攻撃はよほどの閾値をこえないとあり得ないのは客観的事実です。
なぜ、さらに北朝鮮は大量破壊兵器を開発しつづけるかというと、「米国の先制攻撃をおそれているから」という意見が主流ですが、私は違うと考えます。
それは核破壊兵器の開発が、北朝鮮の国家としての威信を保つ拠りどころとなっており、これで譲歩すれば、金正恩の「弱腰」と見られて、いっきに「指導者としての威信を失墜してしまう」から、一種の冒険(水爆実験の脅しなど)を続けざるをえないと見ています。
少しでも譲歩すれば、金正恩および周囲の指導層は北朝鮮国内での威信を(いくら恐怖政治や収容所送りや秘密警察を使っても)保てないのです。
北朝鮮の国民の一部は「早く戦争でも起こって北朝鮮が崩壊すればよい」と考えて、(北朝鮮を戦争に追い込むために)なおさら金正恩に無言で圧力をじわじわとかけて、やんわりと突きあげているはずです。
金正恩は「自分に忠実な国民」と「北朝鮮崩壊を内心で願う国民」との見分けをつけられないに違いありません。こうなれば対外的に強硬政策をつらぬくしかないはずです。
ちなみに(蛇足ですが)北朝鮮ではいわゆる選挙に近い制度はありますが、選挙民はすでに朝鮮労働党が選んだ立候補者の名前が書かれた投票用紙をそのまま監視者に提出するだけです。
反対ならバッテンをつけますが、そうすると後でなんらかの因縁をつけられて、強制収容所にいれられるかもしれません。
驚くなかれ、北朝鮮の選挙制度は、共産党(朝鮮労働党)への不満分子を見分けるのと、北朝鮮という収容所国家から脱走した国民(いわゆる脱北者)を把握するための制度であるという恐ろしい現状があります。
ちなみに、驚愕するような、こういう北朝鮮のおそろしい実情も、朝日新聞等の左翼新聞ではいっさい公表されなかったので、ネットが普及していない時代であった過去の日本人は知りませんでした。
朝日新聞は共産主義シンパであり、さんざんと過去に北朝鮮を美化してきたので、「北朝鮮のおそろしい実情を日本人に知らせて激怒したら、朝日新聞の権威失墜につながる」と考えたのではないかと思います。
(どれだけ朝日新聞等の日本の左翼が狂っていたかは想像を絶するほどです)
それで、(要は北朝鮮への国際的圧力が高まるたびに)北朝鮮は延々と反発して強硬な反応を示すでしょう。
最後は北朝鮮の内部的崩壊か戦争勃発になるのは避けれないと思います。
また証拠をのこさずテロ声明も発表しない形で、北朝鮮がテロを起こす可能性は否定できないですが、その可能性は低いと見ています。
80年代までの養成したテロ工作機関もかなり弱体化して、ひたすら軍事力増強に一本化して資金やエネルギーをつぎこんでいると考えます。(弟の暗殺も素人っぽい女性を使って実行しました。証拠も残してずさんなやり方でした)
もちろん万が一にそなえて、北朝鮮によるテロは日本でも想定されています。オウムのテロに類似したのを一応は想定しているでしょう。
(長文失礼しました)
金正恩が制裁と屈辱をじっと忍耐できれば、やがてトランプ大統領や安倍総理の任期が終了し、北朝鮮が核保有国としてアメリカと互角になる。
トランプ・安倍では無い、将来の日米の政策は不確実性が高く、期待できない。
そろそろ、将軍様の理性をズタボロに引き裂く工作活動も開始したい。
新元号の翌年で、憲法改正が達成され、オリンピックが無事に終了した後に、将軍様の理性が破綻するようにコントロールしたい。
世界各地でもたらされている好景気は、もうしばらく続けたいところだ。
北の危機の前に、中東の危機が訪れる危険性がある・・・
以下、産経ニュースより
http://www.sankei.com/world/news/171111/wor1711110032-n1.html
「ついにあなたの賃金上昇がはじまる」(高橋洋一)の中に、北朝鮮のミサイルを正しく心配するという内容のことがかかれています。(正しく心配する、というのは、重要なことです)北朝鮮はミサイルをうちあげるのに重要、必要な役割をはたすGPSをもっておらず、アメリカのを使っているなど、「なんだそれ」と思うような情報もかかれています。小坪先生のされているように、あらゆる情報を集めながら、自分なりに「今後どうなるのか」考えてみるのは大事です。政治家の方で、そういう「持論」を展開される方はほとんどいないので、このブログは貴重なブログだと思います。
日本にとって最悪はこのまま終わることだと思います でも 歴史を
理解していなければ このまま ミサイルを打ち最終的に滅びると
思います 一番 危険なのはチャイナと親チャイナ議員だと思います
親チャイナ議員はこのまま騙され続けて日本の針路を誤らせるのです
チャイナは必ず太平洋に出てきますこれは無知のなす業だと言えば
言えるが 当然日本は容認してはいけない 出来ないのだ 南シナ海
東シナ海 での 暴挙があるから許してはいけない そして
北と違い チャイナではアメリカも手を引く可能性がある そして
日本は 日本海 東シナ海が戦場とできるかが問題だと思います
出来なければ 日本は植民地になっている事だと思います
太平洋の半分が欲しいと言っているのですよ 今のこの時代に 他国が
欲しいと軍備を進めているのです よ なぜ それに対抗しないのですか
今のままでは 日本は原爆もいりません ただ 数百万の風船爆弾を
チャイナが飛ばせば 日本は終わりなんです よ こんな 事も
考えておかなければいけない 人たちなんです これに 日本人は
考えないといけません 北朝鮮もアメリカの戦いではないのです
日本も戦わないと アメリカはチャイナとは戦いません 以上だと思います。
おそらく チャイナの風船爆弾は起こりうる兵器だと思います
そして 日本はあまりにも規模が小さく兵器が弱く 一度の
戦闘ですべてが無くなるそんな 防衛力だと思っています。
この 風船爆弾の海バージョンが武装漁船だと思いますが
鉄の塊の漁船を作り突進してくることだと思います
これにも対応しないといけないのですね 軍艦は近づけない
そして 軍艦一隻に砲が一門 20ミリ機関砲が一門では
この漁船軍は止められないと思います 人間が乗っていない
かも知れませんよ 今はそんな兵テク兵器つくれますもんね
日本ぐらいですよ 人殺しの兵器は作れないと言えば
良い事を言っていると持っているのはね 今 チャイナでは
たくさん人殺し兵器を作っています よ ね
北朝鮮のこれからの動向…小坪先生の偏りのない分析は興味深いです。
わたしたちは歴史の真っ只中にいる…そんな気がします。
とりあえず、自衛隊という「張り子の虎」を本物の「虎」にすべく、
憲法改正しなくてはなりません。
これを果たさぬなら、後の日本人は必ずや今の私達のことを「無責任な世代」と
呼ぶでしょう。そして、日本という国すらなく、天皇家は廃棄され、子や孫は中国の
戦利品として連れてゆかれることになるのでしょう。
小坪様
今回も興味深い分析、有難うございます。
国を守る力を持たない国、日本、という現状が腹立たしい限りです。
北朝鮮がミサイルを撃つかどうか・・・というのは、枝葉のことでしょう。
要は、アメリカが北朝鮮を攻撃するかどうかがポイントです。
根本的には、アメリカは中国とは対立したくないので、北朝鮮を攻撃する
ことは無いと思うようになりました。小坪氏が以前の記事で
「北朝鮮が勝った可能性がある」と仰ってたのと、同じ趣旨です。
ただ、それに加えるなら、最近の韓国の裏切りが酷過ぎたというのもある
でしょう。シュミレーションを完璧にこなしたがるアメリカ軍としては、
「朝鮮半島で戦争は起こさせない」「韓国政府の同意無しには韓国軍を
動かさせない」とアメリカを牽制する意思表示を繰り返す文在寅という
変数がいては、どうにもならないでしょう。
アメポチの偽保守ではなく、真の保守になるためにも、我々も現実主義者
とならなければいけません。
https://youtu.be/D-KxCuPHj2s
北朝鮮が理性的ならば、今までと同じように
少しずつ性能のよくなったミサイルを打つ
示威行動を続けるだろう。
もし、米国に届く核ミサイルが完成するということが
分かってしまうなら、米国は現在の世論が何であろうと
攻撃に踏み切ると思う。特に、オバマ大統領のイラン政策を
批判してきたトランプ大統領にとって、
北朝鮮を核保有国とした大統領と言われることは
屈辱的であるからだ。
9条、平和人権平等の美旗のもとに、こっそりと、アカマルクススターリン共産主義者が集結潜伏している。
シナを中心にロシアウクライナ北朝鮮も、アカで繋がっている。ヨーロッパでもアカの残党がグローバリズムの美旗の元にうごめいている。テロや核は深刻化して、地球どうなっちゃうのか、
アカの原発反対者は、まず、北朝鮮の核に怒りを出せ。話し合いを、しか言わないスパイめ。
昔は家に鍵をかけなくても大丈夫な時代でしたが、現在は鍵をかけるだけでは足らずSECOMを設置しなければ家族と家財を守れない時代になりつつあります。
国単位でも同じ事が言える時代です。
ネット犯罪の対応にも言える事ですか、この国の法律(憲法含め)は時代遅れとなっており、現代の様々な犯罪や問題に対応出来ていません。
いつの時代のルールをこの先も適用させようとしているのでしょうか?
生まれつきの性同一性障害は認められても、生まれつきの茶髪が認められないみたいな訳の分からない事になっているが、この国はどうなっているのか…(T ^ T)
早急に時代に合った憲法および法律にすべきだと考えます。
戦争には流石に慎重になるでしょうけど、他のかたが言う通り、時間かける分高性能になるのが嫌です。
あと市議の新記事と被るのとまだ時間かかりそうですが、一刻も早く日本人の為に導入されるといいですね。
↓
「電波オークション」導入議論スタート NHKや日本民間放送連盟などが強い反対
ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1946577
37: 名無しさん@1周年 2017
既存の甘い汁を啜っている陣営は、そりゃ反対するわな
100: 名無しさん@1周年 20
既得権w抵抗し過ぎだろ、国民の共有財産なのに
179: 名無しさん@1周年 201
オークションやる上で外資は当然禁止だし
当然制作側に日本国籍以外の者が入るのも禁止
当たり前だよな?
196: 名無しさん@1周年 20
オークション制にして過去の放送法違反歴とか社員、スポンサー、株主の国籍条項とか
資本比率とか条件付随させてオープン化した方が余程財政も運営も健全化しそう。
『電波オークション』導入議論が本格化
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52422710
17: 名無しさん@涙目です。(
クロスオーナーシップも規制しろ
26: 名無しさん@涙目です。(
情報源の独占
情報発信の独占
この2つが破れてきたのでもうアカンやろ
独占で儲けてたわけだから
★
地上波は各テレビ局で3チャンネル割り当てられてるし、割り当てを変えればもっと多チャンネルになる可能性大。
テレトなんかは同じ時間にテレビショッピングと株価情報流すのと、2つの番組やったりしてる。
すぐ思いつくだけでも、楽天とかソフトバンクとか、地上波チャンネルが欲しくてたまらないはず。
★
因みに、アチコチの先進国の放送を規律する根拠法令を比較すると、
テレビ局が虚偽報道をした場合、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・韓国には、訂正放送命令、課徴金(罰金)、免許停止などの行政措置がある。
だが日本には未だにそれが無い。刑事罰についても他の先進国にはあるが、日本にはないのだ。
放送法174条・放送事業者が放送法に違反した場合、総務大臣が「放送の業務の停止を命ずることができる」と明記されている事で、全く改善しない放送局に電波停止の可能性を提唱した高市早苗総務相は正しかったという事だな。
高市総務相を応援して、やりたい放題な国内のテレビ局を正そう!
★
支持します。
NHKの民営化と国営放送局も宜しく。
※41
横ですが、外国人の持株を規制するのと、外国人株主の報告義務、そして消費者庁に放送への苦情窓口を設置し(放送委員会とする)、視聴者や関係機関からの苦情や注意・勧告が一定以上カンウトされれば、罰金、訂正放送の義務、放送停止、放送免許取り消し等の処分をすれば良いでしょう。
衆議院選挙に最高裁判所裁判官の国民審査が有りますが、それに放送局の国民審査も加えて、放送委員会の判断材料にすれば良いんじゃないかな?
互いの主張が食い違う悲劇の事件
妊婦自殺事件 (中国)
ttp://syouji.m.blog.jp/article/1068401088
↑
中国は自国を何とかしろ!!
希望的観測ですが。
北朝鮮とアメリカの戦争はない、と考えます。
北朝鮮があれほどミサイル、核を開発してきたのは自国の力ではないでしょう。とても北朝鮮の技術力、経済力では開発は無理でしたでしょう。
世界を不安定に陥れることが目的の闇勢力のターゲットとして北朝鮮、金正恩が選ばれたに過ぎないでしょう。ミサイルのエンジンがウクライナ製と聞いた時点でピーンと来ました。要するに国際金融資本家がバックにいると言いたいのですが。
トランプ大統領がいかにも挑発に乗りそうな人物に見えたので、急に挑発をエスカレートさせてきたのでしょう。闇勢力はいつの時代にも戦争を起こすことが目的なので。また、反グローバリズムを掲げるトランプ大統領を困らせてやろうという意向もあるのではないのでしょうか。
トランプ大統領も安倍総理もその辺はとっくに感づいています。
しかし、トランプ大統領はけんかのやり方を心得ています。
圧倒的な武力を見せつけ、萎縮させることをまず作戦の第一にしました。これは中共への示威行動の効果もあります。
最終的な解決は?
おそらく、中共が北朝鮮の王朝を滅ぼすことが現実的には最上の解決法ではないかと思っています。トランプ大統領も習近平に北への武力攻撃をするよう圧力をかけているのではないでしょうか。