蓮舫の公開予定資料は、”戸籍記載事項証明書”か?国籍選択日を隠す可能性【説明責任を果たすべき】

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蓮舫は、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」(党執行役員会)からトーンダウンし、謄本の全面開示を否定。では何を提出するのか?という疑問が出てくるが、恐らく”戸籍記載事項証明書”と、(台湾への)申請書ではないかという指摘がある。

13日の記者会見では「「私自身が既に台湾の国籍を有していないことが分かる部分を伝える準備はある」と述べており、18日に関連資料を公表するとのこと。

ここで意図的に「抜いてくる」であろう情報は、【国籍の選択日】だと見ている。
「現時点で」台湾籍を有していないことをもって「現時点では重国籍ではない」に留める作戦ではないか?

つまり【過去において重国籍であった事実】を巧妙に隠そうとする可能性、だ。余談になるがオーストラリアでは、二重国籍であったことを理由に議員が辞職。世界に学べと叫び続けた者は、都合よく「世界」を使うなと言いたい。

蓮舫の問題は、「こんな人たち」発言とは比較にならない。実際に法論拠を示した「違法性の指摘」や、「野党第一党の党首として当然に求められる説明責任」についても【差別主義者ら】と一括りにしてしまっている点だ。

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

戸籍関係の書類
かなりざっくりした説明になる。
私のBlogは、多くの政治家が閲覧するとともに、

 

戸籍謄本
戸籍に記載されている全員を証明するもの。
「ぜぇーんぶ」と理解してもいい。

※ 紙媒体

 

戸籍抄本
戸籍に記載されている一部の方を証明するもの。
謄本と抄本の違いは「全部ではない」という点。

※ 紙媒体

 

戸籍記載事項証明書
戸籍謄本、戸籍抄本は紙媒体だが、「電子化したもの」である。

特定情報だけを証明する(婚姻情報は抜き、出生情報だけを出す等)書類とすることがある。内容については、戸籍謄本・戸籍抄本と同様。

 

蓮舫が出してくる情報は、戸籍記載事項証明書ではないか?と考えられている理由だ。

 

 

 

巧妙なすり替え
蓮舫の言いぶりでは、当初は「戸籍謄本」を指していたと認識している。その判断には妥当性がある。(戸籍という発言はあるが、謄本・抄本への限定はない。)

公開理由として、「子供が成人したこと」を理由として挙げており、これが書類上、関連するのは【戸籍謄本】であるためだ。子供の成人を理由とするならば、謄本であると認識することには妥当性があるというのが当方の主張。

 

これを別の書類に差し替えて行くのは、卑怯だと思う。
野党第一党の党首であるにも関わらず、他者には「情報開示」とあれほどに叫ぶ姿を見れば、「最低な政治家」と断じることは間違いではなかろう。

巧妙にトーンダウンした卑怯者。

 

戸籍謄本であれば、小野田きみ議員の前例に基づき、「国籍選択日」が明記されている。
恐らく「国籍選択日」を隠そうしているのではないか。

「国籍選択日」や「台湾国籍離脱日」は明らかにしないまま幕引きを図る。
「いまは(台湾との)二重国籍状態にない」ことの証明のみを行うつもりだろう。

 

 

 

蓮舫の”違法性”の指摘
彼女が「重国籍状態」であったことは、ほぼ疑いようのない事実だ。
国籍選択日が公開されることで「違法であった」ことが公式の事実となる。

「いまは違うよ」だけで幕引きを図る意図とは、
「国会議員となって以降、重国籍状態であった期間」を、そのような状態があったか否かも含め、巧妙に隠すためではないか?

「いま違う」のみで、「過去、そうであったか」は示さないというもの。

 

蓮舫には、いくつかの違法性の指摘が可能だ。

・選挙公報に虚偽記載の疑い(公選法違反)
・発覚後の説明が二転三転(政治家としての説明責任)
・重国籍状態で国会議員を継続していること

単に重国籍の話ではない。

 

「差別」界隈は巧妙に議論を避けているが、選挙公報への虚偽記載の疑いを含め【法論拠】があるものだ。法を守れ!と言っているのみ。

憲法を護れというならば、まずは法令の順守をせよと述べられているわけで、「違法性の有無」を問われている点はしっかり考えたほうがいい。

それを差別うんぬんで誤魔化そうとしても無駄だ。
こちらは淡々と行く。

 

 

 

重要なのは、国籍選択日
これが記されるとどうなるか、だ。

すくなくとも当該期間において「?選挙公報への虚偽記載」が証明され、不法行為を行ったいた事実が証明される。

また、二転三転してきた「むちゃくちゃな回答」の、何が正確で何が誤りかという説明責任が果たされる。蓮舫が批判されているのは、二転三転した説明にあり、これは政治家としては最低。

野党第一党の党首として、自らの戸籍に関する言及において、何度もコメントが変化している。信用せよというほうが無理だ。

 

この点をクリアにしてくれ、というのが民意である。
ネット世論を右翼だ保守だ差別主義者だと罵倒しているが、「蓮舫はおかしい」という指摘は、普通に考えて単なる疑問。

二転三転した「彼女の説明」にこそ問題がある。
野党第一党の党首として、責任を果たせと求められるのは、当然の流れであろう。
むしろ、この潮流をつくった(説明責任を果たせ)のは、蓮舫が率いる民進党ではないか。

 

報道によると「関係者」からの情報として”台湾当局への国籍離脱申請書の写し”や”パスポート”が資料として想定されているらしい。

 

 

ここに「戸籍記載事項証明書」をセットし、【国籍選択日】を伏せた上で、(過去に違法性があったかを有耶無耶にして)「いまはホワイト」と断じ、幕引きを図る可能性を指摘したい。

 

 

 

蓮舫の戸籍について言及すると「差別」と叫ぶ者がいるが

 

彼らは、全体的に間違っている。

 

・選挙公報への虚偽記載

 

・二転三転した蓮舫の説明

 

これらは法論拠を持つ、

 

もしくは野党第一党の党首として、

 

当然に説明責任を求められるもの。

 

決して差別うんぬんという次元の話ではない。

 

「国籍選択日」が公開されれば、

 

少なくとも「過去の違法性」は、証明されることとなる。

 

ゆえに巧妙にトーンダウンさせ、

 

謄本の公開を避ける可能性を指摘したい。

 

”記載事項証明書”で代用し、選択日を伏せる作戦か?

 

子供の成人を理由として挙げていたため、

 

当初は謄本を指していたはずだが、

 

このトーンダウンのさせ方は、専門家をバカにした悪手。

 

必死に”妥当性のある行動”を考えてはみたが、

 

民進党や蓮舫は、常に”斜め上”の反応を示してきたため

 

さらに謎の動きをとる可能性は確かにある。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    蓮舫の公開予定資料は、”戸籍記載事項証明書”か?国籍選択日を隠す可能性【説明責任を果たせ!と思ったらシェア】 蓮舫は、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」(党執行役員会)からトーンダウンし、謄本の全面

  2. ふぃくさー より:

    自民党小野田議員のツイートには愕然としました。自ら二重国籍だったことを認めた人だからこそ余計に説得力があります。全く知りませんでした。直ちに法改正をしていただきたいところですね。

    >国籍について。 戸籍謄本を選管に提出して立候補OKが出てるのなら問題ないのだろうとお思いの方。それは違います。戸籍謄本には【重国籍者であることが分かる表記が何もありません】。国籍選択の義務を果たして初めて重国籍であった事が表記されます。スパイを送り込み放題の仕様になっています。

  3. 川崎哲治 より:

    2016年7月の参議院議員選挙、
    蓮舫さんは東京で出馬したけど
    ここで経歴がウソだらけだったなら、
    民主主義の選挙が成り立たないよ。

  4. 鳥海山たろう より:

    自民党の小野田紀美氏の指摘は明快そのものでした。

    学歴詐称などよりも(選挙活動においては)重い罪であるはずの「国籍詐称」を払拭するための証拠提示なのだから、
    「どの段階で選挙プロフィールに国籍情報を提示して、いつ正式に台湾国籍から離脱したのか」、
    蓮舫氏の「認識違い」があったとしたら、どの期間にそれは発生したのか、それは作為的なものだったか、勉強不足によるのかなどを説明しなければなりません。

    ここからは推論ですが、極左マスコミはこれを非常に良く理解していたので、蓮舫が「国籍選択日」を表示しなくてもよいように印象操作するために、この問題の論点をはぐらかして報道していたのではないでしょうか。

    本質は蓮舫氏の「国歴詐称が無かったことの挙証責任」なのに、あえて「外国籍への排斥的な攻撃」であるかのように問題設定を見せかけているのは、戸籍謄本に記載されている「国籍選択日」の意味を極左勢力が理解していたからでしょう。

    蓮舫もその猿芝居に乗りつつあるということですか。

    多くの国民が危惧しているのは、蓮舫が違う民族出身者であるのではなく、国籍詐称などをやるような誠実さの欠如している政治家が国政の中枢に関与することを懸念しているのだと思います。

    極左マスコミはそれを無視して民族差別であるかのように印象操作しています。

    極左マスコミになど誠実さなどを求めてなどいません。全くのデタラメな報道を世界中に拡散してまで日本や日本人をおとしめることの卑劣さをまったく自覚してない悪質な連中ですから。

    「国籍選択日を見せなければ、中途半端な書類や申請書を見せられても、完全に逆効果になる。なぜなら選挙など政治活動や国籍取得の過程で、国籍の詐称があったかどうかの挙証責任を果たしてないのだから」ということを蓮舫に教えてやる民進党の政治家はいないのでしょうか。

    蓮舫は、(ひとかけらの誠実さもなく)極左勢力の演出する猿芝居にのっていい加減なことをやり続けていると、民進党の党首どころか、政治家としても信用ゼロになり、最後は日本の政界から追放されてしまうことになるでしょう。

  5. 一郎 より:

    どなたか裁判でやっつけてもらえないものでしょうか・・・

  6. mike より:

    二重国籍だったことでオーストラリア人の政治家が自ら議員を辞めた。

    彼は、NZで生まれ小さい頃にオーストラリア人に帰化したようで、その際にNZの国籍を放棄しておらず、その事実を忘れていたらしい。

    NZとオーストラリアは同盟国であり、同じアングロサクソン国家であるから、やめる必要ないと思うのだが、彼は辞表を出した。

    これをみて、大多数の日本人は「蓮舫、見習え! お前は、中国スパイだ! 国家の安全保障にかかわる!」と思うだろう。

    私もそう思う。

    ただ、この二人に共通する点がある。

    それは、二人共、出自を隠そうとしていない点だ。

    オーストラリアの議員もNZ生まれてあることを彼が隠していないし、蓮舫も、自分が台湾人(外省人である中国人)であることを隠そうとはしていない。 

    蓮舫が戸籍謄本を出さないのは簡単で、政治家になったからだ。 
    もし、政治家でなかったら、彼女はなんのためらいもなく戸籍を出していただろう。

    これと大きく違うのが在日朝鮮人だ。

    彼らは、朝鮮人であることがバレることを恐れている。

    だから蓮舫に対して「戸籍を出すのはやめろ! お前が戸籍を出してたら俺達まで出さなくてはいけなくなるかもしれないだろう!」と蓮舫に圧力をかけているのだ。

    多分、世界中で、朝鮮人だけが、特に、在日朝鮮人だけが自分の出自がバレることを恐れている唯一の民族だろう。

    きっと、済州島から来た連中で、半島の朝鮮人からも差別され、日本で朝鮮人だとして差別されたら行き場がないからに違いない。

  7. 匿名希望 より:

    蓮舫氏はもしかしたら日本台湾の二重国籍ではなく
    日本中国の二重国籍、もしくは三重国籍の可能性も指摘されています
    (中国は台湾を国として認めてないから三重国籍は無いかな、よくわからん)

    ここで戸締り先生が指摘していて笑ったのですが(いや笑い事ではない)
    中国国民は国家総動員法の適用対象ゆえ
    有事になった瞬間、てゆーか日本の国会議員であること自体
    外患誘致の容疑にあたる可能性があります
    存在自体が外患誘致ってすごい

  8. araigumanooyaji より:

    “「いまは違うよ」だけで幕引きを図る意図とは、 「国会議員となって以降、重国籍状態であった期間」を、そのような状態があったか否かも含め、巧妙に隠すためではないか?”

  9. 助さん、拡散 より:

    私はR4をシナのスパイか?などと一度たりとも疑ったことなどありません。確信してますよ。

  10. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    この件は、候補者のモラルもそうなのですが、選挙管理委員会が全く役に立っていないと言う事実に問題があります。

    言うなれば、港や空港の入国審査ゲートで武器や麻薬、覚醒剤を無審査で自由に持込める状態であるのと同じです。
    これは選挙管理上、致命的な制度上の欠陥と判断した方が良いでしょう。

    では国政選挙に於いて、どの様な書類の提出が求められているかを見てみましょう。
    下記はe-Govからの衆議院・参議院比例代表選出議員選挙における立候補の届出等の記載ですが、小選挙区選出の場合も概ね同様です。

    【e-Gov】衆議院・参議院比例代表選出議員選挙における立候補の届出等
    ●添付書類・部数
    ・政党その他の政治団体及び名簿登載者に関する調書(1部)
    ・政党その他の政治団体の綱領、党則、規約等(1部)
    ・名簿届出要件該当確認書(1部)
    ・名簿の重複届出をしていない旨の宣誓書(1部)
    ・候補者となることの同意書(1部)
    ・候補者となることができない者でない旨の宣誓書(1部)
    ・名簿登載者の選定手続等を記載した文書及び宣誓書(1部)
    ・供託証明書(1部)
    ・名簿登載者の戸籍の謄本又は抄本(1部)

    日本の場合、現在事実上地続きの国境が無い状況ですし、何より日本国籍と言うだけで国際的な信用がある為に、国籍の重みを実感する機会が余りありませんが、国際的には国籍は武器に匹敵するものです。

    国政の場に多国籍者が紛れ込み放題と言う状況は、国会議事堂にテロリストがマシンガンを持って自由に出入りしている事と大差ありません。

    今後の選挙戦と言う戦闘を考えた場合、蓮舫の重国籍疑惑は反日政党壊滅と言う視点では大いに利用出来ます。
    ですから当面は蓮舫の疑惑で騒ぐ戦術は、非常に有効と言えます。
    然し乍ら戦術一辺倒では戦争に勝てるかどうかは不明ですし、この戦争が終結したとしても直ぐに次の戦争が始まるでしょう。
    つまり、今後この手の戦争が勃発しない様にするには、選挙関連に付帯する一切の関連法の改定を目指すと言う戦略を視野に入れておく必要があるでしょう。

    選挙関連に付帯する一切の関連法の改定を実現出来れば、選挙戦突入直前に門前払いされる者が出てくるでしょうから、「えっ、コイツも重国籍だったの?」と言う議員が露わになるのも面白いかと。

    この件での保守が定めるべき攻略目標は、蓮舫を降伏せしめた後の「選挙関連に付帯する一切の関連法の改定」である事を見失っては不都合が生じかねません。
    攻略目標をしっかりと意識して、作戦を展開する必要があるでしょう。

  11. ひんべえ より:

    2重でなくて3重国籍ですね。

    ご本人が過去に中国国籍と発言した記録があるわけですから。もり・かけのように火のないところに煙がたったわけではないです。祖父・父の出自は???のようですし。マスコミの偏向報道が特に激しくなったのも、改憲について安倍さんが積極発言してから。マスコミはすでに在日の巣窟になっているとの話が出てきていますが、これだけマスコミがなりふり構わず騒いできた裏には改憲されたくない中国の工作の影がすでに指摘されています。
    台湾籍よりも中国籍疑惑のほうが実は深刻な問題と思います。

  12. 北九州市民 より:

    差別、反戦、護憲、反原発、平和、、、これらの言葉をどや顔で発する人で、まともな人間は見たことない。

    子供たちにも教えています。頭おかしいか、悪い人だから絶対に近づかないようにと。

  13. 月光仮面 より:

    これも 立候補する時に提出して確認するべきですね 無防備すぎ
    そして ミンシン党はもともと 社会党の隠れ蓑 そして 落選議員の
    寄合場所 蓮舫などは 芸能活動の一環 このような連中に振り回される
    日本 これは 有権者の罪 今回の東京もそうです 流れに流される
    そして 今から起きる政治ごっこ 日本をつぶしたいだけの移民推進派
    の 泥集めが始まります 坊主地獄を作るために 腐れた泥が腐れきった
    泥を集めて 結果は ミンシンの再現ですね そうそう 小沢さんと
    同じ結果になると思います 新しい政治家は今力を蓄えて欲しいですね
    腐れがさった後 よろしくお願いします。
    憲法は今総理が言われているのが一番いいかも知れません 
    9条は侵略する兵力を定め それに続き国防軍について定めるで良いと思います
    その時天皇陛下を国家元首と定めるべきだと思います
    ここまでは 今回の改憲それ以上入れると 日本人は拒否すると思います
    自分で決められない民族だと思います。
    今から政治家の自滅が始まり 新しい政治家の時代が来ると思います
    その時 今の矛盾や悪い所を正してください。
    新しい時代の政治家の皆様 宜しくお願いします。
    並びの国家公務員を目指している方たちも これからの日本を
    宜しくお願いします。

  14. 読点 より:

    お疲れ様です。寝落ちかな……。

    ?「戸籍関係の書類」ブロックの文意が不明です。メモ書きで出しちゃったのかな?
    ?「重要なのは、国籍選択日」の引用(画像部分)に「蓮舫氏、国籍資料を18日公表=戸籍謄本全面開示は否定」という小題の貼り付けが予定されていたと思うのですが。

    ……小姑みたいですね。
    お気を悪くされたら、すみません。

    一読後、こちらの投稿は削除していただけると幸いです。

  15. ピーナツ県民 より:

    民進党の皆さんは?を付けないと党員の資格ないんですものね、もちろん最初っから、党首自ら戸籍謄本をお示しになる筈なんてないと思っていましたよ。

    だって同僚で幹事長代理の玉木雄一郎先生なんか、ご自身で「辻元議員が記者会見する!逃げも隠れもしない!」ってツイッターで告知なさってから「しなくなった!」ってまるっきり逆のことをおっしゃって、「政治家の」一次ソースとして報じたメディア関係者に逆切れして炎上されていたじゃないですか。それが民進党のやり方で、特ア人が多すぎて日本人の常識を知っていない人達にとってはフツーのやり過ごし方なんでしょう? まるっきり?を付く事は民進党議員においては、しかも党首にまで担がれちゃう軽い神輿さんにおいては想定内ですよ。

    ただ単にガス抜きしたかっただけでしょう?きちんとした説明が出来なくても(肝心の国籍離脱日が入ってなくても)、売国メディアの「忖度」により庇ってもらえて、「説明のフリ」だけして「説明責任を果たした!」「東京都トップ当選!」ってドヤ顔するつもりだっただけでしょう?

    都議選でも民意は示されましたし、民進党になんかまぁぁぁぁぁぁったく、期待しておりませんよ。国籍ごまかし議員の皆様にあらせられましては、開戦前に早く御国にお帰りになられたほうがよろしいのでは?

  16. 鳥海山たろう より:

    今回の騒ぎで一点きわめて重要なことがあって、それは日本の「戸籍制度」の意味です。
    80年代か90年代ころから、左翼は日本の戸籍制度を狂ったように攻撃した時代がありました。
    左翼にとっては、ただの封建制度のなごりにしか見えなかったのでしょう。

    それで捏造と印象操作ばかりを繰り返して、「日本の戸籍制度は世界の進歩から取り残された愚劣な制度である」という洗脳を行いました。
    もちろん極左マスコミもその協力者です。

    ところが保守や中道勢力のうち、良識のある日本人が、そこから挽回して、日本の戸籍制度の良さというのを綿密に主張し啓蒙して、現在は左翼のプロパガンダは一応は衰退していると考えられます。

    また現場の裁判所の判事なども、「日本の戸籍制度は世界のなかでも見てももっとも優秀な統合された制度であり、今後、民法が変わっても十分に対応していける合理性をもっている」と主張しています。

    すくなくとも保守系の思想家や知識人、政治家であれば、日本の戸籍制度について外国との比較や本質について正確な知識をもち、説得力ある説明ができるかどうかが、ニセモノであるかどうかを見極める鍵のひとつになっていました。

    共産主義者と同じ穴のムジナである左翼が戸籍を心から憎悪してきたのは、共産主義者という歴史上比類のない虚無的で破壊的でデタラメな連中が、みずからを「先進的なコスモポリタン(自称・世界主義者)」と見せかけるための演出です。

    「戸籍が差別の温床となる」などというのも捏造です。「国家が戦争の原因になる」という訳のわからない屁理屈を拡散して人民をかく乱するのが左翼の得意芸です。

    なんの建設的なこともできない左翼は(物理的にせよ精神的なものにせよ)破壊的な工作だけはとにかく得意で、あたかもそれを学問的で高踏的であるかのように見せるので素人はかならずダマされたのです。

  17. 草莽の団塊です! より:

    多重国籍疑惑の蓮舫については・・・・

    小野田 紀美参議院議員のWikipediaでの国籍に関するご活動をみると

    >米国で生まれ日本で育ったため、日本と米国の多重国籍を有していた。
    >2016年参院選への立候補にあたり、2015年10月に日本国籍選択と米国籍放棄の
    >手続きを日本国内でおこなった[9][10]。
    >参議院議員当選後の2016年10月4日、二重国籍の解消には米国政府に対する米国籍
    >放棄の手続きも必要だったことが分かったとして、手続きを進めているとした
    >[10][9]。
    >その後、2017年5月2日付で届いた「アメリカ国籍喪失証明書」を自身のFacebook
    >に掲載し、Twitterでも報告している[11][12]。

    蓮舫が自民党の小野田紀美参議院議員の国籍にかかわる活動とくらべて、同様なことができるのか?できないのか?に刮目していきたいとおもっております。

  18. 鳥海山たろう より:

    小田嶋隆氏のエッセーはどうも肯定できないのが多いですが、コメントはなかなか質が高いです。
    ttp://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/071300102/?ST=viewcomment

    蓮舫の国籍への釈明を「魔女裁判」とレッテルをはりつける小田嶋氏に対してのコメントがなかなか秀逸。

    (以下、抜粋)

    (Aさん)
    「政党の代表を現在でも勤めている者が、いつ説明責任を果たしたのか?疑惑を解消したのか?他のニュースに押しやられて話題に出なかっただけで、何の解決もしていない。時間が経てば解決すると思っていたのだろうか?

    蓮舫氏の多重国籍問題(中国籍?台湾籍?)は、明確に本人が証明できる問題であり、本人にしか証明できない問題であり、日本国民の税金を受け取っている者として、日本国民に潔白を証明する事は当然であり、魔女裁判では無い。

    「魔女裁判」とは、民進党やテレビ朝日は、安部首相に常日頃「やってない」証明を求めている行為そのものである。(「やってない」証明を求められる「痴漢冤罪」も同じ)

    小田嶋氏は「魔女裁判」という言葉を理解しているのだろうか?身内を擁護したい気持ちは分かるが、言葉を生業にしているのであれば、正しく使った方が良い」

    (Bさん)
    「二重国籍問題などどうでもいい。私の妻は台湾出身で日本人に帰化&台湾国籍離脱したが、妻の姪はUS生まれで台湾育ち、今も2つのパスポートを合法的に所有し使い分けしている。

    そんな事は問題でなく、二大政党制を標榜する公党党首であるのに、自らの証言内容が説明の機会ごとに二転三転していた事だ。そんな複数舌を持つ党首率いる党に日本の将来を任せたくないだけである」

    (Cさん)
    「蓮舫氏の戸籍公開云々に反対してる人たちで、自民党の小野田議員の戸籍謄本公開に反対、批判、同情した人ってどれだけいるんでしょうね?
    結局なんだかんだ言ってはいても本当に差別反対とかそういう次元の話で反対してるのか疑問に思います」

    (Dさん)
    「自衛隊に入隊するには、戸籍謄本(自分以外も全部記載されているもの)が必須です。
    外務省の職員も、二重国籍者はなれません。

    首相と、防衛大臣及び外務大臣については、国籍に関する疑惑があってはならないでしょう。
    一般人や、だたの国会議員、どうでもいい国務大臣とは話が違う。

    一般国民に対し、蓮舫議員が戸籍謄本を晒す必要は無いでしょうけれど、与野党の重要人物に対し開示し、問題無いと証明してもらうことは最低限必須。

    蓮舫議員が、国籍問題を曖昧にしたまま、最大野党の党首になった時点で、民進党はこの党首で政権奪還するつもりは無いのだな、と判断しました」

    (Eさん)
    「問題は公職選挙法での経歴詐称です。選挙の時に日本に帰化している、日本の国籍のみを持つ日本を愛する者、と散々口にしておいて実は違いました、と言うのは選挙では許されません。尚、当時の書類でもそう明記しています。

    初めから台湾の国籍も持っていますと言っているのならば構いません。逆の事を言っておいて、指摘されてもずっと隠して続けていたのですから、批判されて当然です。

    日本は法治国家で、違反されている事象は正されるべきで、批判されるべきです。国民が気にしないから問題にしなくて良い? どんなポピュリズムですか、それは。異常な感覚です。

    自分が批判したいものには法に違反していなくても感覚的に批判して、擁護したいものは気にしなくても良いじゃないかとは、呆れるばかりのダブルスタンダードですね。まさしく、これまでのマスコミの発想そのものです」
    (以上)

    こういう「まともな」コメントにまじっているなかに、ときどき変態左翼としか思われない愚劣なコメントがまじっていたので、それも紹介します。

    (Xさん)
    「原節子主演の「青い山脈」を見た。戦後の民主化時代に、強固に残存する戦前の封建遺制を風刺する名画である。
    ある女学生が若い男子学生と話し合っていたところを見かけた同級生が、男女交際は女学校の良き伝統と良き校風を乱すけしからぬ行為であると称し、話し合っていた事実にさらにみだらな尾ひれを付けて周囲に言いふらし、件の女学生を自主退学させようとする。
    これに対し、主演先生役の原節子が吊るし上げしたがるいじめ役女学生らを批判すると、(情緒的に)涙を流して母校の伝統を傷つけたくない乙女の真心を訴える。
    ネトウヨ君らのこの記事に対するコメントは、いじめたがりの乙女らの集団心理と全く同じコンテキストで出て来るものである。
    個人として確立しておらず、集団心理・明確に定義できない「日本性」なるものへの従属心理への盲従に依ってしか自己の存立基盤を確認できぬ小人心理と言おうか。嘆かわしきかな。」
    (以上抜粋)

    「青い山脈」という古い映画を思い出す古参の左翼でしょうが、
    「個人として確立しておらず、集団心理・明確に定義できない日本性」などという仰々しい表現、「同じコンテキストで出て来るものである」とという胡散臭い言い回し。

    むかしは、こんなのばかりがメディアや雑誌で幅をきかせて、善良な日本国民を煙にまき、問題の本質を隠していました。

  19. cat より:

    「台湾国籍を抜いた」だけで二重国籍ではない証明にはならない

    という点も強調すべきと思いますね。

    中国国籍もあるんじゃないの?って

  20. 波那 より:

    蓮舫は参議院議員選挙に初出馬した平成16年(2004年)6月、選挙公報に自らの経歴として「1985年、台湾籍から帰化」と書いてたらしいですね。

    だけど、平成5年(1993年)の新ニュースキャスター決まるの新聞記事で蓮舫は「在日の中国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話したと書かれています。

    1993年、在日の中国籍の者として…
    2004年、1985年に台湾籍から帰化

    どちらも自分で言ってるんですよ。経歴詐称で公選法違反を堂々と出任せでデタラメ言ったことになりますけど。どなたか会見に出られる方は、この稀に見るデタラメさを突いて頂きたいですね。

    最も知りたいのは蓮舫は民主政権で仕分けを主導していて、あの時、スパコンの開発費を仕分けしたり、京都大学の山中教授の研究費などを仕分けたりしたのに、自衛隊の制服を中国に発注するとか、たまげてしまうことを言ったりしました。あの時、蓮舫はまだ台湾籍か中国籍を持っていたことになり、仕分けした意味が全く異なった意味になります。

    蓮舫は過去に、
    「議員が法律違反の疑いがあるなら、自身の会見を促して党として調査をして、そして処分をするのが筋ではないですか。」と発言しています。差別だ、排外主義者だの、いつもそこへ持って行きさえすれば黙らせると常套手段のマスゴミとパヨチン仲間は別として、戸籍謄本を公開するように迫った至極マトモな民進議員は有権者への誠意を示すことが出来るかどうかです。

  21. 通りすかり系 より:

    蓮舫の二重国籍問題が取り沙汰されてからもう半年ほどたっただろうか。
    しかし今にいたるまで与党からもろくな追及がなく、司法も動いているようには見えない。蓮舫氏はというと完全に居直り、まるで嘲笑うかのように「お前が言うな」というツッコミを待っているかのような発言を繰り返している。
    このままでは国会議員の二重国籍可の前例になりかねない。
    今回、蓮舫氏が戸籍公開へ方針を変えたのも民進党内の批判を受けてのことだ。
    全く与党は何をやっているのか。これでは「二重国籍問題は与党にもあり、それで追及できないのだ」と思われても仕方ない。
    日本の議会が外国に侵食されないかどうかは、蓮舫氏をやめさせられるかどうかにかかっている。
    今後の展開を注視したい。

  22. […] 年7月15日https://samurai20.jp/2017/07/multiple-nationality-17/ […]

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