【政治家の目線】日露首脳会談についての評価【納得したらシェア】


 

 

お金はとられた、領土は帰ってこない。
落胆した方もいるとは思うが「まぁ、こんなものか」という反応がほとんどではないか。
私も同じ考えで、正直、想定の範囲内である。

【領土が帰ってくる!】と騒いでいたのはメディアばかりであり、逆にそれが不安でもあった。
(だから納得しやすいという部分も大きい。)
一人の政治家としては「落胆も怒りもない」というのが正直なところである。

評価すべき点、前進した点もある。
どのような制度になるかは不明であるが、4島における経済活動が可能となった。
ロシアの法律が適用されるようだから、法人を含む投資が「盗まれるだけ」という考えの方もいるだろう。
それはそれで正解だとは思う。

ただし、何の進展もなかった北方領土において、
日本「も」開発を行えるようになったことは、前進だと思っている。

金額的にも妥当なもので、「僅かに3000億」である。
ここでは【僅か】と書いたが、これは(高めに見積もった)生涯年収の1000人分に相当する。
だが、行橋市(人口7万人)の年間予算が300億円ほど。
お隣の政令市 北九州市の場合だと5000億円以上が歳入総額である。
そう考えると、領土問題で言えば「妥当な額」に感じるわけである。

不当に「奪われた」領土ではあるが、ロシア兵も血を流した。
自国の兵が血を流して得た領土について、これが条約や金銭で解決した例はほとんどない。
沖縄が戻ってきたことすら、実は異例なのだ。

となれば「3000億」で、【日本も開発できる】というのと、今後につながる一歩であるならば、そんなものだろうな、というのが心象である。

もともと期待していなかったが、4島が返ってくるのであれば、
0があと二つはつく。単純に桁が違う。
2島返還であれば、金銭的な手段でも解決は可能であろう。
特にロシアが窮しているのであれば。

これを不当に感じる方もいるだろうが、プーチン大統領にも「国内での立場」がある。
例えば安倍首相が「尖閣をCHINAにあげる」となれば、日本国内は大騒ぎになるだろう。
例として正しいかはわからぬが、想像して頂ければわかると思う。

つまり、プーチン大統領が「国内の世論を抑えるだけの成果」を提示せねば、返ってはこない。
それが不当であれ、何であれ、皆様が思うのは勝手であるが、
戻って来ないものは、戻ってこない。

1月に解散する予定であれば、「金を積んで」返してもらう道もあった。
その場合は3000億ではなく、3兆規模(ちなみに東京オリンピックの予算額)だろう。
イメージは、2島返還なら3兆円、4島返還なら30兆だ。
(4島とは、プーチン大統領が完全に外交敗北したという意味となる。)

3000億とは、政令市の年間予算「以下」である。
これで領土が返ってくることはない。
その意味では、日本側が「断った」ようにも感じる。

直近では解散はなく、その直前に「購入」するという流れだろうか。
それらを勘案するに「値段」で見ても「対価」でみても、釣り合ってはいる。
悔しい思いもあるが、想定の範囲内であり、悪い交渉でもなかった。
キックオフとしては評価しても良いとは思う。

 

首相官邸より、安倍総理の声明の全文を掲載。
またプーチン大統領の声明の全文を紹介、併せて「共同経済活動」に関するプレス向け声明(全文)を紹介する。

実際にソースに触れてのち、判断は下されるべきだろう。
皆様の評価はいかがだろうか。

 

 

 

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(OGP画像)
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日露共同記者会見(全文)
以下は、首相官邸HPより。

【安倍総理冒頭発言】
 プーチン大統領、ウラジーミル。ようこそ、日本へ。日本国民を代表して君を歓迎したいと思います。
 私が2013年にモスクワを訪れたとき、できるだけ頻繁に会談を重ねようと君と約束をしました。それから今回の訪日が実現するまで3年間かかりましたが、私のふるさとにお招きをし、落ちついた環境の下でたっぷり時間をかけて話し合うことができ、待ち続けたかいがあったと思っています。
 私たちの話合いの進展を70年以上もの長きにわたり待ち続けている人たちがいます。かつて択捉島、国後島、色丹島、そして歯舞諸島に住んでいた元島民の皆さんです。その代表の方々から今週、直接お話を伺う機会を得ました。
 元島民の皆さんの平均年齢は既に81歳を超えています。「もう時間がない」。そう語る元島民の皆さんの痛切な思いが胸に突き刺さりました。
 島では、終戦直後、つらい出来事もありましたが、日本人とロシアの人々は言葉の壁を越え、共に助け合い、友情を育み、共に暮らしていたそうです。離れ離れになってからも、様々な制約の中で元島民の皆さんと島に住むロシアの人々が交流を深めてきた事実も伺いました。
 「最初は恨んでいたが、今は一緒に住むことができると思っている」。
 そう語り、北方四島を日本人とロシア人の「友好と共存の島」にしたいという元島民の皆さんの訴えに、私は強く胸を打たれました。
 相当高年齢になられた元島民の皆さんが、自由に墓参りをし、かつてのふるさとを訪れることができるようにしてほしい。この切実な願いをかなえるため、今回の首脳会談では、人道上の理由に立脚して、あり得べき案を迅速に検討することで合意しました。
 そして、戦後71年を経てもなお、日本とロシアの間には平和条約がない。この異常な状態に私たちの世代で、私たちの手で終止符を打たなければならない。その強い決意を、私とウラジーミルは確認し、そのことを声明の中に明記しました。
 領土問題について、私はこれまでの日本の立場の正しさを確信しています。ウラジーミルもロシアの立場の正しさを確信しているに違いないと思います。
 しかし、互いにそれぞれの正義を何度主張し合っても、このままではこの問題を解決することはできません。次の世代の若者たちに日本とロシアの新たな時代を切り拓くため、共に努力を積み重ねなければなりません。
 過去にばかりとらわれるのではなく、日本人とロシア人が共存し、互いにウィン・ウィンの関係を築くことができる。北方四島の未来像を描き、その中から解決策を探し出すという未来志向の発想が必要です。
 この「新たなアプローチ」に基づき、今回、四島において共同経済活動を行うための「特別な制度」について、交渉を開始することで合意しました。
 この共同経済活動は、日露両国の平和条約問題に関する立場を害さないという共通認識の下に進められるものであり、この「特別な制度」は、日露両国の間にのみ創設されるものです。
 これは平和条約の締結に向けた重要な一歩であります。この認識でもウラジーミルと私は完全に一致しました。
 そして、私たちは平和条約問題を解決をする。その真摯な決意を長門の地で示すことができました。
 過去70年以上にわたり解決できなかった平和条約の締結は、容易なことではありません。
 今、島々には一人の日本人も暮らしていません。たくさんのロシアの人々が暮らし、70年もの時が経ちました。他方、70年もの時を重ねたことで、恩讐を超えて元島民の皆さんと島に住むロシアの人々との交流や理解が進んでいるという事実もあります。
 日露両国民の相互の信頼なくして、日露双方が受入れ可能な解決策を見つけ出し、平和条約締結というゴールにたどり着くことはできません。
 本日、8項目の経済協力プランに関連し、たくさんの日露の協力プロジェクトが合意されました。日本とロシアの経済関係を更に深めていくことは、双方に大きな大きな利益をもたらし、相互の信頼醸成に寄与するものと確信しています。
 私とプーチン大統領は、この後、講道館へと足を運びますが、講道館柔道の創始者である嘉納治五郎師範の言葉を借りるならば、正に「自他共栄」の精神こそが必要です。
 ウラジーミル、今回の君と私との合意を「出発点」に、「自他共栄」の新たな日露関係を、本日ここから共に築いていこうではありませんか。
 ありがとうございました。私からは以上です。

 

 

 

 

日露共同記者会見(全文)
以下は、プーチン大統領の声明です。
全文は、ログミーというサイトが書き起こしを行っておりました。

 

ウラジーミル・プーチン氏 尊敬する首相、お集まりのみなさま、まず最初にお礼を日本側に申し上げたいと思います。たいへん温かいお心こもったおもてなし、ありがとうございました。
日程はたいへん内容が濃く、昨日は安倍氏の故郷である山口県長門市で、友好的な環境のなかでキーとなる日露協力について話をしました。また、国際的な、地域的な問題について話し合いました。たいへんすばらしい場所です。君に、この小さな君の故郷を訪れる機会を与えてもらったことをお礼を言いたい。
今朝も雪が降ってすばらしい雰囲気でした。また、この街の住民の方々にも温かいおもてなしをくださって、お礼を申し上げたい。道端で住民のおもてなしに感激をしました。おもちゃのようなものだったんですけれども、犬がいまして、たいへんよろこばしかったです。
これは最初の冒頭のところですけれども、今日は実業界や政府の代表団ともに、貿易・経済関係について話をし、今後の共同作業について話をしました。このビジネスフォーラムを通じ、そして民間ベースでさまざまな合意に達しました。また、新たな合意を投資、それから労働などの分野で達しております。
日本は、我が国にとってアジア太平洋地域における重要なパートナーです。最近、両国の間では政治的対話も活発化しています。安倍首相とは今年4回目の会談であり、また、議会そして安全保障局など、各省庁のレベルでの協議も進んでおります。
この両国関係を真のパートナー関係にし、質的に経済関係を高めなくてはいけない。この28パーセント下がってしまった貿易高は、これはさまざまな外的要因によるものではないですけれども、例えば天然資源の下落、それから政策、反ロシア制裁、対ロシア制裁などによるものでありますけれども。
こうした財やサービスの両国間の流れを増やすために、一連の事業、優先分野における8項目の、エネルギー分野、農業などに関する協力について話し合われました。また、人的交流も含まれています。
こうした将来性ある分野なんですけれども、この分野の発展のために投資ファンド、先ほど言及されましたけれども、何十億ドルの規模で、JBIC(国際協力銀行)を含めて、創設されます。
両国の戦略的分野はこれはエネルギーですけれども、日本に石炭燃料・炭素燃料を供給する友好国です。日本の企業はロシアの、例えば、ヤマル半島での液化ガスのプロジェクトでも活発に参画していきます。
日本やアジアに調達されていく石油やガスは、オホーツク海でも産出されますけれども、そうしたプロジェクトも検討されています。それから、サハリン、北海道のガスパイプラインも検討されています。
こうした大規模事業ですが、日本の消費者には、それによってガスや電気が高くない価格で供給されていくことになります。
今後、技術的分野での協力も行われていきます。国際工業展覧会がエカテリンブルクで2017年に開催されますが、そちらでも日本が参加します。ウリヤノフスクなどの自動車工場がありますけど、そちらとの協力も考えられています。他に医療や健康産業などの協力が考えられています。
医療、メディカルセンターや、診断センターなどの開設も検討されています。また、がんセンターなども検討材料です。交渉のときに検討されたのは、農業コンプレックス(コンビナート)の発展です。
農地がありますので、そちらの作物を日本に輸出する可能性があります。極東の全体の発展、そしてこの地域、また、アジア太平洋地域の輸送システムに組み込むことを考えています。
そして日露の緊密な関係が期待されているのが、人的交流の分野です。科学、教育などの分野も含みます。毎年行われている行事がありますが、確信しているのはこういった関係の強化です。
2017年には日本でロシアの催しが行われます。また、その翌年にはその逆が行われます。この分野に注力していくことを決めています。それからサッカーの大会、オリンピックが東京で2020年に発表されていますけど、そういったイベントに準備をしていく。たとえば世界、地域の安全確保の分野は重要な点ですので、協力していくことを考えています。
ほかの問題としては、北朝鮮の問題、そしてテロ対策という話があります。また、平和条約においても当然話し合われました。この問題は70年以上討議されています。これを数時間で解決するということは、たいへん難しいことです。
ただし、戦略的にとって重要です。日露にとって、また、両国民にとっては、平和条約が存在しないということは、これは時代錯誤と考えられます。なので、これを解決するためには、相互信頼を醸成する必要があります。
そういう意味では安部首相とイニシアチブを支援しています。それは、共同経済活動を南クリル諸島で、そして、平和条約交渉について、交渉を続けるいい機会になります。
外務省では日本国民が自分の故郷を訪れることが容易になるようにということになっています。
首相は日本国民からの手紙を渡しました。その中には、非公式なかたちですけど、ロシアの国民について書かれていました。
そこで最大限自由法案を保証しようということですね。以前は閉鎖されていました。そこで自由な訪問。自由訪問について話をしました。安部首相に個人的にもお礼を申し上げます。
たいへん建設的なアプローチをしてくれています。安部首相を招待したいのですが、首相の都合のいい時期にいらしていただけたらと思います。
東方経済フォーラムがロシアで行われるときにお招きしたいと思います。ありがとうございます。

 

 

 

 

「共同経済活動」に関するプレス向け声明(全文)
 1 安倍晋三日本国総理大臣及びV・V・プーチン・ロシア連邦大統領は、2016年12月15日-16日に長門市及び東京で行われた交渉において、択捉島、国後島、色丹島及び歯舞諸島における日本とロシアによる共同経済活動に関する協議を開始することが、平和条約の締結に向けた重要な一歩になり得るということに関して、相互理解に達した。かかる協力は、両国間の関係の全般的な発展、信頼と協力の雰囲気の醸成、関係を質的に新たな水準に引き上げることに資するものである。

 2 安倍晋三日本国総理大臣及びV・V・プーチン・ロシア連邦大統領は、関係省庁に、漁業、海面養殖、観光、医療、環境その他の分野を含み得る、上記1に言及された共同経済活動の条件、形態及び分野の調整の諸問題について協議を開始するよう指示する。

 3 日露双方は、その協議において、経済的に意義のあるプロジェクトの形成に努める。調整された経済活動の分野に応じ、そのための国際的約束の締結を含むその実施のための然るべき法的基盤の諸問題が検討される。

 4 日露双方は、この声明及びこの声明に基づき達成される共同経済活動の調整に関するいかなる合意も、また共同経済活動の実施も、平和条約問題に関する日本国及びロシア連邦に立場を害するものではないことに立脚する。

 5 両首脳は、上記の諸島における共同経済活動に関する交渉を進めることに合意し、また、平和条約問題を解決する自らの真摯な決意を表明した。

 

 

 

 

兵士の流した血と領土
厳しい単語を選択したが、これはそのものズバリである。
北方四島は不当に選挙されているものではあるが、ソヴィエト兵が血を流したことも事実である。

自国の兵が命を賭して「得た」領土に対し、条約や訴訟、もしくは経済的な解決(金を積む)で解決した事例はほとんどない。
沖縄は「無血」で日本に復帰しているが、実はあれが異例なのだ。

ちなみに、タダではない。
「糸を売って縄を買う」でググって欲しいが、日本の製糸産業が米国を席巻する中、日本はこの産業分野を「諦めて」、その対価として沖縄返還となった(とも言われかねない)時代背景もあった。

 

さて。
北方4島であるが、こちらも無料で帰ってくるものではない。
抜群の交渉力を持とうとも、対価というか「交換するカード」は必要なのだ。

我が国には、軍がない。
その裏付けがない以上、切れる手札は「経済協力」という名の、「金を積む」方法しか、技はない。

 

政令市の歳入予算「以下」の金額で、プーチン大統領が2島返還に応じるわけがない。
返還に応じれば、プーチン氏だって国内で批判の矢面に立たされるのだから。
国内世論を納得させるだけの【対価】を求めるのは自然な流れであり、
ならば「そもそも桁が違う」という反応は、当然のものだと考える。

 

 

 

メディアはなぜ間違えたのか
答えはシンプルである。
「返還」からの、解散を予想したからであろう。
ちなみに私も同じ考えであった。

1月解散であるならば、金を積んで「領土を買い」成功ムードの中、選挙を戦う。
ただし、これはヒラリー候補が勝利していた場合の話であり、
トランプ大統領の動きが見えない中では、解散自体ができない。

 

実際に「どう転ぶかわからない」上に、
「どう転ぶかわからない」と日本国民の多くが感じているわけである。
その就任前に「じゃ、今から選挙しますよー」なんて言ったら、
「いやいや、あんた、バカだろ」という反応になってしまう。

 

トランプ大統領の動きが見えるまでは、こちらの評価がある程度は安定するまでは、
日本では解散は難しい。

となると「いま、北方領土を買う」ことは、余り意味がないわけだ。
解散という軸からのみ読み解けば。

 

北方領土を「買う」ときは、意外に近いのかも知れない。
来年中には起こり得るかも知れないし、そのキックオフとして見れば、今回の交渉は「成功」でもあったのだろう。

もしも来年、「返還された(買った)」場合は、その直後が衆議院解散となるのだろう。

 

プーチン大統領が遅刻してきた。
馬鹿にしているという声もあったが、「3兆円で売れる」はずが、
「3000億でキャンセル」となったから、かも知れない。

もしもそうであるならば、今回の交渉、
第一線を制したのは日本かも知れない。

 

 

 

対CHINAへの牽制
無駄な交渉ではない。
メディアは批判的に報じるだろうが、それは「対CHINA」の観点から有意義であった。

CHINAは、特にロシアとの関係を深めている。
ここで日露が歩みよることは、対CHINAでの動きを鑑みるに、充分すぎる牽制となる。
この効果は、3000億以上の価値がある。

 

兵器の値段で比較する。
あたご型イージス艦は、一番艦のあたごが約1500億。
つまり護衛艦2隻分。(いずも:1200億、こんごう型:1200億)

F2戦闘機は、一機120億ほど。
つまりF2が25機分。

オスプレイの購入価格が17機で3600億。
(予備のエンジン40基など機体数を上回る予備部品と、アメリカでの訓練費用込み。)

 

このあたりとも比較すると、「まぁ妥当かな」という私の感想も、伝わるのではないかと思う。

 

 

 

 

「やっぱりか」と落胆しつつも

 

「こんなもんだろ」と思う方が多いのでは?

 

踊らされたのはメディアばかりであり、

 

進展や進捗もあるにはあった。

 

比較してみれば、金額も妥当と言えば妥当。

 

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【政治家の目線】日露首脳会談についての評価【納得したらシェア】 への31件のフィードバック

  1. medakanoon のコメント:

    【政治家の目線】日露首脳会談についての評価【納得したらシェア】 お金はとられた、領土は帰ってこない。 落胆した方もいるとは思うが「まぁ、こんなものか」という反応がほとんどではないか。 私も同じ考えで、正直

  2. 八王子市民 のコメント:

    口先の交渉で領土が返ってくるわけないのはその通りですけども、じゃあそもそもなんで領土交渉なんかを始めたのかって話で
    確かに結果はこんなもんだろうという予想はありましたけども、わずかでも困難を乗り越えるような交渉を行ったようにも見えず、最初から領土問題棚上げのつもりだったのでは?
    だとしたらやることは日本企業にロシアに行ってこいって国内調整だけですから、こんなものは「俺でもできる」ようなことですよ

    予想できた結果のうち、最も最低の過程と結果だったという意味で、自分の評価は0点です

    あと米欧が制裁かけてるのに実質解除みたいな真似をして、支那包囲網がそっちから崩れないんですかね?

  3. 夢ゆめ のコメント:

    ロシアにとっても一番警戒している国が、中国です。
    日本の現政権は、日米安保と同じように日露安保も考えてるのかもしれません。
    4島を共同管理にして、その交渉の入り口に立った、という考えもあります。

    共同管理ですが、ロシアの法律でも日本の法律でもなく、お互いの主権を害さず、だそうです。
    いつものことですが、今回の件に関しては特に、メディアの報道が変です。
    野合4党の日露交渉を妨害する不信任案もありましたし、よほど特亜に都合が悪い事と推定します。

  4. 櫻盛居士 のコメント:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    そもそも、国軍を持たぬ時点で、この話に始まりも終わりも無くて当然でしょう。
    しかも、憲法九条なんて馬鹿みたいな一文を後生大事に崇め奉っているのだから、同じステージに立つ事など有り得ないと考える方が正常でしょう。
    更に相手は、どんな非道も実質的に咎められる事の無い、国連常任理事国です。

    特に朝鮮半島は不安定極まり無い状態ですし、対中戦争勃発の可能性も視野に入れれば、対露外交では妥協に妥協を重ねるしか無いと言えるでしょう。
    ロシア、中国、韓国、北朝鮮を同時に相手に出来る様な兵力はありません。

    国軍に準ずる自衛隊には物理的にも法的にも矛盾だらけで、専守防衛を謳っておきながら防衛に専念出来る兵器も法もありません。
    更に突っ込めば、相も変わらず警察の延長上に規定されているにも関わらず、警察権も付与されていないと言うお粗末さ。

    国防に関して我が国は全てが欺瞞で埋め尽くされており、領土がどうこう言える立場ではありません。
    国民を守れるかも怪しいと言っても過言では無いでしょう。

    上記の様な事を語れば、パヨチン様方は「軍国主義」だの「帝国主義」だの半狂乱しますが、そもそも「軍国主義」と言う言葉はレッドパージを恐れた共産・社会主義者が、レッテル貼りで自らを守る為に言い出した造語であって、軍事政権の国を意味する言葉ではありません。
    その背景から言えば、「軍国主義」の本来の意味は『抗共産主義』と言う意味ですから、寧ろ大いに誇れる主義と言う事になります。
    「帝国主義」に関しては、資本主義に悪印象を植え付ける為に言い出した、これも造語です。

    パヨクの言葉遊びに付き合っている限りは、本来解決出来るものも、守れるものも、全てを失うと言う事を、強く自覚出来るのは何時になるのでしょう・・・。

  5. AG のコメント:

    「まあこんなものか」であると思う。
    そもそもがこの他国が実効支配している領土を憲法九条の日本が話し合いで返してもらうというところに無理がある。
    取った相手は「はい、そうですか」とすんなり返す筈もなく、まして軍事大国相手の話では逆に安倍首相よくぞここまでやったという見方もできる。

    対して日本国内、国民の多数はおそらく「まあこんなものか」ではないかと思うところ自民党政治家でありながら、しかも政府要職にある親中事件の過去を持つ二階俊博は真っ先に「国民の大半がガッカリしている」と言う。

    おおかたのメディアが今回の「日ロ首脳会談」を否定的に報道解説する中、また野党がすでに批判のコメントを出しているなか、この二階俊博の発言も利用されるのだろう。

    この「北方領土問題」はこれからの日米関係を軸とした上での日ロ関係により将来どう展開するのかというものでそこに確かに経済(金)だけ取られてという危険性はある。
    また「共同管理」というグレーゾーンの意味するものが今現在ブラックである。

    領土問題の話し合いは過去よりその時、その時の日本の首相がそれなりにタッチして来た重要案件であるが、それでは安倍政権で触れず関わらずで良しであったのか?それも含めてその難しい交渉がスタートしたということだろう。

  6. 月光仮面 のコメント:

    まーまーと思います これ以上騙されなくてよかったと言うか
    罠ですけれどね ロシアはなにも苦しんではいませんよ もともと
    日本の領土で相撲を取っているのだからね 金出して 犬やって
    まーーー日本の外交ってこんなものですよ でも 皆様
    これよーーーーく考えてみてください 日本の領土ですよね
    警察官が行って ロシアを排除できないのは なぜ なぜ なぜ でしょうか
    子供でもわかる ロシア軍が居るからですよね 今までは日本軍が
    守っていました でも 戦争で負けました 条約結んでいたロシアが
    突然兵隊を送ってきて ここ ローシアと言ったのです
    追い出せないのは なぜ 憲法があるから いいえ違います 弱いから
    自衛隊では負けるからです アメリカも助けてくれないからです
    だから 取り返せないのです 皆様 竹島も尖閣もありますよ
    だから どうすれば良いのか 自衛隊を強くすればいいのです
    ロボットで強くするのが 一番いいと思いますけどね 
    わたし この問題 歴史に残る事を今 見ているのだなって思います
    それにしても ○○みねお って言っていましたか北海道の方
    食えない人ですね 間違っているのかな この気持ち

    • 月光仮面 のコメント:

      安倍総理だけの責任ではなく 日本全体の総合力でしょうね
      これからの日本をどうするか考えなければいけませんね
      外国人ばかりに 好き勝手させてはいけないと思います
      そんなこんなで 日本を取り戻すとか スローガンで訴えてたり
      していたのでしょうね どんなことしても 改憲でしょうね
      ここから 新しい日本が始まるのかもしれませんね
      国家元首は天皇陛下 ここから 日本は始まります

  7. 月光仮面 のコメント:

    日本人の皆様 土地を奪われ 言論を奪われ 企業を奪われ 
    いじめられたら お菓子を持って行って 機嫌を取り遊んでもらう
    そんな いじめられっこ に見えて私はなりません そして
    経営者は金 今度のロシアだって経営者が金の種をまくところが
    欲しかったのかも知れませんね プーチンが孫さんに来てくれって
    言っているですもんね でも この 経営者今までのように
    日本を思って起業するって人 今 いるのかなと思います
    外国人の経営者などなど 働いているのは日本人ですよね
    このまま 行くと 日本は日本ではなくなるのがすぐそこに
    来ているようで やりきれないですね

  8. のコメント:

    安部総理は元島民の気持ちを優先的に考えたい、交渉は簡単ではないと言われてましたのでたぶん特区みたいになるのかな?と浅知恵で考えておりました。
    マスメディアの報道は信用してないので見ておりません。もっぱら虎ノ門ニュースとザ・ボイスそこまでいうか等で情報は仕入れてます。
    まずは元島民の方々が自由に行き来でき、墓参りができるようになったのはよかったのかなと・・
    対ロシアで北を防衛して下さってる自衛隊の戦力をいくらか対中国、対朝鮮の防衛へ補強できるようになるんじゃないですか?

    小坪議員、ブログランキングで7位に上がってますね。応援してます。

    • 月光仮面 のコメント:

      ちょっと横からすみません おいらも同じマスメディア信用して
      いません もっぱら虎の門ニュース 最近ボイス聞いていないけど
      この小坪先生のHPなどを 情報源としています それがですね
      み な さ ん あるテレビでなんと日本人はネットに出ていることを
      信用しすぎるって言ってたんです 検索なども信用できないって
      もーーーーー大笑いしましたよ つい 己の事だろうがって
      言ってテレビのチャンネル変えました 奴ら真実を報道できないですね

      • こたママ のコメント:

        私も横から失礼いたします。
        ランキングは私の知る限り、最高で5位までいきましたよ♪
        (威勢の良さだけで上がったのではないと思います。)

        マスメディアについては、
        批判が集中しているものがあちら側に都合の悪い事で、
        褒めそやしているものがあちら側だけに都合のよい事、
        という判断材料にもなるので嫌々見るようにしています。
        といっても、国外在住なのでTVニュースはNHKだけですが。
        Yahooでニュースを読むと、ヘッドラインだけでだいたいどの新聞か分かりますよね。

  9. 波那 のコメント:

    確かにメディアの記事で、そんなまさかな結果を一時であっても味わってしまい微かな望みもあったので気落ちします。でもプーチン大統領訪問前には、もう期待はしなくなっていました。ペルーでの会談を見たら、もうこれはない話と思えました。ペルー会談の映像を「報道2001」で見たのですが、どなたかがプーチン大統領の同行団の中に「シロヴィキ」がいると言ったのですが、何故この時期にシロヴィキがプーチン大統領の側に居るのか、これで領土交渉は難しくなると言ってました。どういう背景か関係か私なんかに分かりませんが、シロヴィキとはプーチン大統領出身のKGB 関係者だとか。

    3000億円は随分と抑えた金額だと思いましたが、税金からではなく参画する企業が出すとのことですけど、そうなのですか?取り合えずは日露接近が、あの傲慢な覇権中共への牽制、抑止力となれるという我が国の国防には寄与するということにはなるようですね。別にロシアが両手を上げて信頼できる国とは思いませんが。あの情けない、屈辱的な憲法9条を後生大事に崇めてきた国民のせいでもあります。戦後長い間、政治家が憲法改正と言い出すのも憚れる国でしたから。

    • 波那 のコメント:

      シロヴィキのこと、今朝の遠藤健太郎さんの記事でも少し取り上げられていました。

  10. 元修羅の国の住民 のコメント:

    ロシアは日本の北方四島だけではなくて、フィンランドとも冬戦争・継続戦争
    で奪取した領土の問題も抱えています。
    ロシアがもし北方四島を返還したら、フィンランドとの領土問題で結果的に
    フンランド側を焚き付けることにもなりかねず、それゆえ現実的にプーチンが
    北方領土問題で日本側に譲歩する事は国内の事情もあり非常に困難では
    あるでしょうね。

  11. 読点 のコメント:

    日ソ不可侵条約を結んでいたにもかかわらず、それを日本の劣勢が見えたところで旧ソ連が一方的に破棄。「血を流した」というロシア側の主張が「ドイツと同盟国だった日本から賠償(相当の代物)を取って何が悪い」。知るか。ドイツにやられた損害はドイツから取ればよい。戦争状態になかった北方領土に一方的に侵攻し、防衛のために戦った日本軍との間で流れた血は自業自得でしかない。賠償どころか謝罪の一言すらないシベリア抑留については、立派な戦争犯罪だ。だいたい、ロシア(旧ソ連)は周辺国と結んだ平和のための条約を守ったことがあったのか?アメリカに売ったアラスカから金が発掘されたトラウマから「金の生る土地(日本からカネを引き出す口実として使える島々)」への執着があるだけではないか。

    日本が、ロシアは日本人を拉致した北朝鮮と軍事同盟を結んでいるからと、日本国内のロシア人の財産を奪い身柄を拘束したら犯罪でしょう?我欲と時の条件に合わせて、マイルールやマイ解釈を振り回し他国に強要してよしとする国が「権力」を持つ現実が恐ろしい。「ロシア」という意思決定システムで北方領土が還らないなら、再度ロシアに国体を解体、日本に好ましい価値観をご理解していただいた上で再編していただけばよい。小分けに小さくなってもらうのもいいかもしれない。

    戦後70年たってこれなのだ。100年計画でよい。ハッキリしているのは「想定しなければ実現化されない」というシビアな現実だけである。

  12. 日本女性 のコメント:

    沖縄返還がいかに例外的・奇跡的な出来事だったか、それを忘れて中国に媚び、売り渡そうとする政治家、パヨクの身勝手さに吐き気がします。

  13. Augusta のコメント:

    小坪 殿

     今回の会談の軸は北方領土ではなく、対中関係にあると見ています。ロシア側はそちらを重視し、日本側も乗らざるを得なかった。ロシア側のブラフのかまし方、軍の動かし方を見ての判断です。軍事力が外交を有利にするという原則を、まざまざと見せつけられたと考えています。

  14. mirage のコメント:

    「日本も開発できる」って何なんですかね。
    「ロシア領の島々を日本の金で豊かにする」ってことじゃないですか。
    あと、3兆円積んでも2島さえ帰っては来ないですよ。
    いくら経済制裁で困っているとはいえ、戦争で奪い取った領土を売り渡すなんてできるはずがない。
    卑劣さと残虐さを極めた侵攻で強奪した土地だからこそ返すことは出来ないのです。
    日本は返還を主張すること以外何もできないし、するべきではない。
    そしてロシア人、特に北方領土に居座る住民には、罰として貧しく悲惨な生活が与えられるべきなのです。

    今回のエントリーには驚きました、そして初めて応援クリックをしませんでした。

  15. こっくり悠流 のコメント:

    これでホンマに大丈夫なんだろうか?
    何となくだがイマイチ喜べん

  16. cat のコメント:

    なんでかな。落胆とか言う人の気持ちが私にはわらかない。
    なんでも段階ってものがあるでしょう?

    まずするべきは、平和条約の締結でしょう。そのための偉大な一歩を
    やっと踏み出せたのだから、これは大成果と言っていい。過去の誰もが
    なしえなかった偉業ですよ? 領土の返還など二の次三の次でいい。

    一番大事なのは

    「対中国包囲網」でしょう。

    少なくとも、ロシアを中国寄りにさえちゃいけない。また、日本が
    ロシアに近づけば、アメリカだって焦りもする。日本のご機嫌をとら
    ざるを得なくなる。日本にとっていいことづくめの会談だった。
    金で平和が買えるなら、いくらでも買えばいい。日本にあの領土がなくても、
    現実に困ることはなにもないのだから。

    「領土が返ってこないのなら失敗だ」と最初から決めつけて、
    勝手にハードルを上げたますごみや政府内の反日勢力に、
    まんまと騙されているだけだとは、考えないのですかね?

    • 読点 のコメント:

      対・日本に限らず、ロシア(旧ソ連)が平和条約を守ったことはありませんよ。
      守られるあてのない平和条約を締結することに何の価値があるのかわかりません。ロシアには、いわゆる国際社会が血で血を洗って培ってきたルールを尊重することを学んでいただかないといけない。カネで買う平和は、カネがなくなったら終わります。

  17. スレチキジコピ@失礼します のコメント:

    中国の味方

    【日露首脳会談】蓮舫代表「大規模な日本の経済“援助”になって残念」⇒ 安倍首相「間違い。ODAじゃなく企業間投資協力」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50237321

    目的は領土問題じゃないよ(・∀・)「日ロ会談の実質的成果」を海外メディアが明確に解説ww
    ttp://m.moeruasia.net/article/49090058
    276: 日出づる処の名無し
    ロシアも弱みはあるからね、
    シベリアや沿海州の中国人の増加&人口圧で
    徐々に侵略されてる

    両国は仲良いアピールしてるけど、
    中国の機関紙ではウラジオストックは沖縄レベルで侵略対象

    中国が反日政策してなきゃ、
    「北方領土が帰ってくるなら沿海州はロシア領で無くても良い」
    とかで圧力かけることも出来るんだけどw

    736: 日出づる処の名無し
    ロシアとの結束強調=安倍外交に批判も−中国

    中国外務省の耿爽・副報道局長は16日の記者会見で、安倍晋三首相がロシアとの首脳会談で中国をけん制する思惑を持っているとの見方について、「プーチン大統領は訪日前のインタビューで中ロ関係を極めて高く評価した」と指摘した上で、「両国の全面的戦略協力パートナー関係を引き続き深めていきたい」と述べ、ロシアとの結束は盤石だとする考えを強調した。(中略)

    一方、中国国営新華社通信は日ロ会談に関する論評で「安倍首相はロシアを抱き込み、中国に対する包囲網を強化したい考えだが、中ロ関係の土台を揺るがすのは難しく、もくろみは期待外れとなる」と反発。その上で「(安倍氏の)私益だけを求めた自分勝手な外交思考は、日本が隣国からの信頼を得ることを間違いなく困難にする。ただの一方的な妄想だ」と批判した

    [時事 2016.12.16]
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121600727&g=pol

    ※なんだか宗主国様はご機嫌ななめみたい

    日本へのヘイトに感じました

    池上彰@フジが「日本の格差の深刻さ」で使用したグラフが酷すぎると話題にw
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50239745

    南京大虐殺記念館名誉館長が来日「犠牲者30万人以上は歴史的事実」「記憶遺産登録を勧めたのはフィリピン閣僚」在日本韓国YMCA国際ホールで講演
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50237818

  18. 鳥海山たろう のコメント:

    今回は、小坪先生の考察に対して、賛成と反対に意見が分かれましたね。
    日和見かもしれませんが、両方の意見に「感情的には」まったく同感です。

    ここのブログランキングでは、「憲法改正して軍備強大化し、ロシアに軍事的圧力をかけてロシア領土を取り戻せ」という威勢のよい意見を書けば、ランキングが上がりそうです。
    また、そういう意見が国民一部にあることは「頼もしい」と思います。

    しかし、もし過去の日本の政治家(特に自民党)が、そのような行動をとっていれば、日本はどのようになっていたかというと、まず、その行動が実現する以前に、(国民の不信をまねいて)左翼が政権をとっていただろうし、また国際社会で現在のような国際的信用を得てないのは間違いないです。

    結局、日本は「戦力で領土問題などの国際問題を解決しない」という意思を明確に持ちました。
    これはGHQの洗脳によるものではなく、戦争に敗北して負け犬根性がしみついたわけでもなく、日本人が精神的な退廃をしたわけでもなく、日本人が考え抜いた結果です。

    地球を2回滅ぼすことができるという大量の核兵器で大国どうしが対峙する時代に、相手を凌駕する戦力で威嚇し、精神的に屈服させて「過去の清算」を行うというのはまったく理性に反した国家行動になるという洞察に基づいた結果です。

    なので、日本は、過去の清算に対しては、国際法や国家間の対話などで粘り強く解決または克服の道をめざすということで、だいたいは世論が一致しました。

    その一方で、「では、この現代において軍事的脅迫で領土を侵略しようとする行為」については、それを放置するのかというと、そのような国際的理性の通用しない相手に対しては、「軍事力をちらつかせて国際秩序をみだすな」と警告すると同時に、日本側もできるだけの防衛力を整備して対応しようとしています。

    国際的理性の通用しない相手というのは北朝鮮や中国の共産主義国家です。
    ロシアは共産主義体制が崩壊したので、危うい点は残っていますが、複数政党になって少しはマシです。
    もし中国が尖閣を攻撃したり、台湾を恫喝するなら、いっきに中国は国際的信用をなくして、共産党国家の崩壊がいっきに早まるはずです。

    日本はそのような国際的模範を示すことで国際的信用を得て、アジアのリーダーとして今後も国際秩序に貢献をしていくという前提のもとで、同時に日本人は「日本人の誇り」をかけて領土問題も忘れることがないという意思表示を示した結果が、今回の日露会談であったと思われます。

    経済協力がどのような結果になるか予断を許さず、日本が笑い物になるという可能性も排除できないというのはその通りです。
    これからも関心を払うべき問題ですね。

    シベリア抑留をもちだしてプーチンを責めろという意見もありますが、シベリア抑留はゴルバチョフやエリティンの時代に誠意ある対応で政治の舞台では幕ととじました。これからは日本人が歴史を振り返り哀悼を示す時代です。
    またぞろ蒸し返したら、日本も韓国みたいになってしまうという感じです。

  19. 和蜂の一刺し のコメント:

    今回の日ロの交渉は、そう悪くも良くもないというのが感想です。
    墓参が出来るようになったり、宿泊もできるようになるかもしれませんので、元島民の皆さんにとっては一歩前進かと思います。
    皆さんとてもお詳しく、また立派な解説をされている中で、私が感じたことを述べるのは恥ずかしいのですが、
    プーチン大統領は、中韓朝の入り込んでいる北方領土に日本を引き入れて、産業を担わせ、日露だけで産業が成り立つようにし、法律を変えて、中韓朝を追い出すつもりなのではないかと、その為に信頼できる我が国を進出させるのではないかと思いました。北方領土に進出する企業には日ロの特別な法律を適用するとのことですから
    それも可能ではないでしょうか。
    既成事実が出来るのですから、注意しながら関係を進め、ロシアに入り込んでこちらの都合のいいように変えていけばいいのではないでしょうか。
    企業人にそれが出来るかどうかはわかりませんが、民間人であれば可能かと思います。

  20. 旧新人類 のコメント:

    小坪先生の分析は妥当だと思います。ロシアは不凍港の獲得・維持というのが一貫した政策のひとつになっているので、その足がかりを容易に手放すはずもないです。相手が資源をくれるというなら適正価格でもらっとけばよいですが、ヨーロッパを見ればわかる通り、これも相手のカードにされるから依存してはなりません。現状、国防上での優先課題のトップは中共・半島対策ではないですかね。その意味で、ケミストリーのわるくない安倍総理とプーチンがトップでいる間に、両国間で何らかの取引を成立させておくのはわるくないと思います。

    もちろん、お金で2島が返還されるのならそれもよいですが、北海道にシナが触手を伸ばしているという話で、あそこはアイヌ利権をてこにして北海道も独立だとか煽っているぱよくもいますしね。せっかくお金出して北方領土の一部を返還してもらっても、こうした反日破壊勢力が手引きして、その後シナかシナ・ロシア連合(仮)に北海道取られたら目も当てられません。ロシアとの交流に際しても、変なのが紛れ込まないよう要注意です。早くスパイ防止法成立すればいいのに。ところで、アカヒが日本がユネスコ(幹部は特亜)分担金の支払を再開するというニュース流しているようですが、「分担金未払いは国際法違反」などとのたまっており、ソースがどこだか知りませんが、なんで「国際法違反」なのか根拠を示せといいたいです。シナがあちこちでやりたい放題なのは「国際法違反」じゃないんですかね。特亜様の意向に逆らうのが、「国際法違反」というわけですか。アカヒのせいで、「国際法」も安ったらしく胡散臭い言葉に成り果てました。こんなバカ新聞、早くつぶれればいいのに。(思いっきり脱線して、すみません)

  21. 生野区民 2 のコメント:

    ロシアと交渉する方がおかしくて意味がない
    帰って来るなんて、思ってないし交渉自体が日本にとっ不利益な結果しか及ぼさないと
    予想と言うか、確信していた
    経済活動と言うが、プーチンは以前に日本にインフラ事業をさせて最終段階で環境に
    配慮して、中止とか言い出し施設を全て盗んだ人間
    信用してる方がどうかしてる、プーチンは期待を持たせて金を引っ張り出させるだけ
    北朝鮮と同じ手法、もっと酷いのは北海道に海底トンネルと言っているがそれは経済とは無縁で、ロシアの陸軍が入って来れるというデメリットしかない
    日本が核武装しない事には、話し合いなど無意味で危険な事しかない
    シベリア鉄道も陸軍を送るために作ったもの、日露戦争もシベリア鉄道が全面開通
    していたら、日本は負けていたと言われる
    ロシアとはほどほどに、付き合い核武装してから圧力をかけるべき

  22. のぶ のコメント:

    こんなものと思ってましたけどね・・
    もし4島を取り返せるとしたらロシアがとっても金に困った状態の時に札束で引っぱたくしかないなあと思います。

  23. 波那 のコメント:

    西村幸祐 ‏@kohyu1952

    日露首脳会談の最大の成果は、北方4島の経済協力を両国の主権を介さず行うと決めた事。日本では領土返還に繋がるのかと疑問視する声も出るだろうが、ロシアにすれば考えられない譲歩だ。来日前に領土問題は存在しないと明言したプーチンが前言を翻した。平和条約締結を明記させたギリギリの勝負だった
    ttps://twitter.com/kohyu1952/status/809752307298488320

  24. 腸煮えくり隊 のコメント:

    難しいですけれども、逆にロシアが「北方四島を還したくなる、返還せざるを得ない」というのはどういう状況なのか考えて見る事が大切だと思う様になりました。

    他国にライフラインを頼り切る事や鉄道網を敷いて、他国軍を招き入れやすくなる様な状況には反対ですが、多少のエネルギーを買う位なら、万が一があっても問題無かろうと思います(国内で賄える状態にしておけば良い)

    例え今は両国が良い関係にあったとしても、100年先は分かりません。
    歴史が繰り返したら、日露戦争の再来もあり得るのです。
    それに備えた対処もしていかなくてはなりませんから政治家も大変です。

    上のコメントにもありましたが、ロシアはフィンランドとも領土問題を抱えていますので、北方を還したら、フィンランドも騒ぎ、ウクライナまで飛び火して東西南と三方で領土が減る事になります。

    ただでさえ国内が乱れている状況で、領土で妥協すればロシアは滅びてしまうでしょう。少なくともプーチンは失脚します。

    そんな中で領土問題にケリを付けるのは並大抵ではありませんよね。

    プーチンが辛いのは国際的にロシアが追い詰められている状況であることに加え、極東が支那に脅かされている事だと思います。

    要は、二正面作戦(対米欧州・対極東)の真っただ中だという事です。

    そこに安倍首相が囁いた訳です。
    安倍ちゃん「よおウラジーミル。元気?結構大変だよね」
    プーチン「シンゾー、あんたの国は背後が同盟国と天然の要害だから羨ましいよ」
    安倍ちゃん「そろそろアジアもヤバいんだよね。多分おたくらにも飛び火するよ」
    プーチン「マジで敵わんわ。四面楚歌過ぎて」
    安倍ちゃん「ここらで領土問題を引き合いに会談して、露の包囲網を緩めといたらどうよ」
    プーチン「まぁ言わんとすることは分かる。だが国民感情もあるし返還は無理だな」
    安倍ちゃん「ツンデレ乙www支那対策だと分かってるだろうがよ」
    プーチン「茶化すなよwwwしかしいい湯だわ。料理も美味いし。トランプどんな奴だった?」
    安倍ちゃん「その内分かるだろ。その内なwww」

    これで、対支那と半島有事における両国の対応の話し合いが纏まったと思われます。

    将棋や囲碁などは相手の思惑を考えながら、自分に有利な展開に持ち込むために思案します。政治も同じですよね。本当に大変な仕事です。

    どうしたらロシアは北方四島を手放さざるを得ないか。
    将棋で例えるなら、飛車と角を取れる展開に持っていきたいところですね。

  25. 非行橋市民 のコメント:

    小坪議員様
     共感する事が多いブログですが、今回は違います。確かに経済的に破綻していたゴルバチョフの時ならお金で領土を買うという発想はありえたかもしれません。いや、そうするべきだったのかもしれません。小坪議員は22歳ごろ?ちょっと遅かったですね・・
     いま経済的に立ち直ってしまっていますので、今この手は使えません。
     
    そうです! 経済的破綻に追い込む必要があります。日本は原発を動かしロシアからの天然ガスの輸入を早急に中止すべきです。ロシアからの石油の輸入も中止。ウクライナも原発によってロシアからの天然ガスの依存から脱する事が出来ます。EU諸国も他国からの輸入に切り替えているところです。勿論、この程度ではなまぬるいでしょうが、日本侵略の為の武器の支払いに、日本自身が支払っている今の状況は異常です。ロシアにはびた一文くれてやってはいけません。

    ロシア人は非常に特異な民族です。敵を知り己を知れば・・・です。

     1 ロシアは交渉の天才、どの国も勝てません。これは歴史が証明しています。
         交渉すれば必ず負けます。(必ず騙される)

           →交渉自体をしてはいけません。無交渉の交渉が鉄則です。

                   生野区民さんの意見に基本的に賛成です

              レーガン大統領は4年間無交渉を貫き、ひたすら軍事圧力をかけ、欧州で核戦争も辞さずの態度をみせつけました。ソ連はこれ以上の軍事力増強は経済的に破綻すると考え、アフガンと東欧から撤退したのです。(革命でソ連を追い出したなど、本人たちがそう思っているだけです。)

              この無交渉の交渉を発見したのは吉田茂です。
    ロシアはサンフランシスコ講和条約の調印を拒否して退場したため1952年4月29日以降ソ連代表本部はソ連大使館になれず不法組織となっていました。ソ連代表部の職員は、アレグマンの期限が切れれば帰国せざるを得ず、しかも補充されないので1954年12月時点ではついに7名になっており、1955年にはほぼゼロになることが確定していました。吉田茂は南樺太だけははっきりしないが、他の北方領土(つまり四島および千島列島)を即時無条件返還したいと申し出てくるぞと側近に語っていました。
    ソ連は一日も早くソ連大使館を設置して、外交官(といっても、ほとんどがKGB第一
    総局の対日工作員)を大量に送り込みたいはずだから、必ず北方領土を直ぐ無条件で返還するので、代わりに国交回復をさせていただきたいと申し出てくる。しかも、それは秒読み段階だと判断していたのです。ソ連側も得撫島以北の千島列島も含め返還せざる得ないと諦念していたのです。ところが・・・吉田茂が1954年12月に政権の座を追われなければ・・・。しかもそのあと鳩山一郎が自分の名声を後世に残したい一心から日ソ平和条約締結と北方領土奪還が自分の政治テーマだと宣言し外務省から馘首されていた札付きのアカを顧問にし、交渉を開始、日ソ共同宣言でソ連大使館が設置できる国交回復及び北方領土は一切返還しない、つまりソ連100パーセント勝利に終わったのです。日本人の帰国もかえって遅れてしまったのです。

    2 撤退宣言をして撤退する、または黙って撤退する、これがロシアの領土返還のやり方→すぐ自衛隊を駐屯させる

      実際のところ、ロシアは日本に北方四島を返還していたのです。

     1960年1月から1978年5月の18年間ロシア兵は一兵残らず引き揚げていました。
      
     つまりこの時自衛隊を上陸させれば、無血で取り返すことができたのです。
     この間の首相は、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄、三木武夫、福田赳夫。
     この6人は、この件に関しては万死に値すると思っています。

     ソ連が撤退したのは、キューバ事件とベルリン危機の2つに集中するためで、この2つに比べれば、国後・択捉島などどうでもよいと考えたから。価値の高い侵略目標が決まると、価値の低い方をポイ捨てするのもロシアの行動パターンの一つです。

    アフガン・東欧から撤兵した時も、条約は結んでいません。
      実はこの東欧解放の時、1989年頃から国後・択捉島の軍事力はみるみるゼロとなり、これは1996年まで確かだった…この7年の間に進駐していれば奪還できたのです。

    気を取り直して続けます。

      北方領土奪還のチャンスは沖縄返還の時にもありました。
    沖縄の核兵器は、ウラジオストクとハバロフスクに狙いを定めていました。有事の際は自衛隊に核弾砲が渡されることになっていたのです。ソ連は核抜き返還にこだわっていましたので、沖縄返還前なら北方領土奪還の可能性はあったでしょう。佐藤首相は、順番を間違った・・・。

    北方領土奪還の機会は必ずまた巡ってきます。日本国が存在していれば。

    3 平和条約だの不可侵条約だの中立条約だのを結ぶと、ロシアに侵攻される。
                    ↓
      この類の条約は、決して締結してはなりません!

                (締結した年)(ロシアの侵略)
    ポーランド リガ平和条約 1921年 1939年9月
    フィンランド 不可侵条約 1932年 1939年~40年、1944年~5年
    エストニア 不可侵条約  1932年 1939年~40年
    ラトヴィア 不可侵条約  1932年     同上
    リトアニア 不可侵条約  1926年     同上
    日本    中立条約   1941年 1945年8月
    アフガン 友好善隣協力条約 1978年 1979年12月
        ↑
     一年後に攻め込まれています!

    ロシアは侵略するために条約を結ぶのです。最初から騙すつもりで結ぶのです。相手を油断させるための手段なのでしょう。ロシアに平和条約の締結を求められたら、攻撃目標に選ばれたと、可能な限りの軍備増強をしなければなりません。

    ロシアとこの手の条約を締結してはいけないのは、歴史的事実から明らかです。

    平和条約が結ばれていない状態は異常ではなく好ましい状態です。それどころか、国交が無い状態こそ日本の安全に寄与します。

    何故安倍首相は平和条約に固執するのか?例によってアカにすっかり洗脳されているのでしょう。

    4 ロシア人は13世紀のモンゴル人のまま

      タタールの頸木から解放された後も、元のルーシーには戻りませんでした。この時点ですっかりモンゴル化していたのです。現在に至るまで周辺国は侵略、略奪、殺戮の対象でしかありません。

    血統からいっても、モスクワ大公国のイワン雷帝はモンゴル人8分の7、ロシア貴族のなかにもモンゴル人の血が入っている人は、大勢いました。レーニンにもモンゴル人の血が入っています。

    プーチンもモンゴル系ロシア人です。キプチャク汗国のバトウ又はクビライとみなして、襲撃に備えなければなりません。

    プーチンは何故ミストラル級強襲揚陸艦を択捉島又はウラジオストックに配備しようとしたのか?
    プーチンがバルを国後島に、バスチオンを択捉島に配備したのは何故なのか?両島の防衛のためです。何故防衛する必要があるのか?ロシアが北海道に侵攻した時に日米が攻撃してくるからです。つまりプーチンは近いうちに侵攻してくるつもりです!
    勿論、北海道だけで済むはずもありません。新潟、青森にも当然侵攻してきます!

    このままでは、道民500万人は、全員虐殺されます。

    ロシアの火事場泥棒的性格からいって、共産シナの尖閣列島侵攻が引き金になるのではないでしょうか?(勿論、尖閣列島だけで済むはずもなく、石垣島、宮古島の島民も全員虐殺されます。一刻も早く自衛隊を駐屯させなければなりません。)

    ロシアと共産シナは以前から軍事演習をしています。共産シナは北海道侵攻の良きパートナーといえるでしょう。(もっともロシアにとってもシナは巨大になりすぎた・・。ロシアとしては日本列島全てを手に入れたいでしょうが)

    経済協力はしてはいけません。刑務所に入った人がいなければ、島の住人たちは、経済的に立ち行かなくて、とっくに島から出て行ったはずです。
    シベリア鉄道の延長?樺太と北海道をつなげろ?攻め込む気満々ですね。
    こんな要求を突きつけられて屈辱だと思わないのでしょうか?
    G7から追放したり経済制裁をしてくれているというのに、日本は経済協力をするのですか?
    ロシアを孤立させなければならないというのに、安倍首相は真逆の事をしています。安倍首相はロシアの北海道侵攻を誘発しています。

    • 読点 のコメント:

      阪神大震災の時も東日本大震災の時も、ロシアは日本の領空を悠々と侵犯しましたものね。
      相手が困難に見舞われているとき、追い打ちをかけるように暴力を振るう国と結ぶ平和条約なんて、できの悪いお笑いでしかない。暴力と既成事実化をルールとする国とは、暴力(実行可能な装備と必要ならやるぞと言う脅し)と相手のルールを詰めることでしか対抗できない。

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