部活終わりの帰り道、13歳の少女は 突如現れた男に 下腹部を殴られ、 あまりの痛みにうずくまった。
次の刹那 、首筋に激痛が走った。 背中を丸め うずくまったところに、 今度は後頭部を殴られたのだ。
少女は そのまま袋詰めにされ 小舟に積み込まれた。 あの角を曲がればもう 両親と弟達が待つ 我が家だったのに。
沖合いで待つ母船の船倉に閉じ込められ、 約40時間、船の中で彼女は 「お母さんっ!お母さんっ!」と叫び続けた。 船倉の扉や天井を 引っ掻きながら泣き叫んだ彼女の爪は血にまみれ、 とうとう剥がれてしまっていた。
一歩、前に出る勇気。
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OGP画像)
39年前の、今日 昭和52年(1977年)11月15日。 当時13歳の横田めぐみちゃんが北朝鮮に拉致された日。 あの日から 今日で39年。
残念ながら、拉致事件に対する日本人の関心は徐々に薄れているように感じます。
小泉政権下で5人の被害者が日本に戻ってこられたニュースに触れ、
喜びに震え 涙を流した方々は、今は 「興味が無くなった」のでしょうか。
だけど、考えてみてください。
家族が誘拐されて、 時間が経ったからといって 残されたご家族は “興味”が無くなったり、“関心”が薄れたりするでしょうか?
拉致事件に対して、“興味”や“関心”という意識は、おかしい。
なぜなら 拉致事件は 仲間を奪われた日本人全体の問題であり、
私を含む全ての日本人が被害者だからです。
他人事のはずがない。だって 我々は当事者なのだから。
横田めぐみさんを含め、政府が認定した拉致被害者は17名。
拉致の可能性を排除できない特定失踪者は860名以上。
決して他人事ではありません。
「戦後の日本が平和だった」と仰る方は、拉致被害者は日本人ではないと思っているのでしょうか?
拉致被害者や そのご家族は、仲間である日本人にまで見捨てられ、 二重の被害にあわれていると言えます。
拉致被害者やご家族が「拉致被害にあった」のは、ただの偶然に過ぎません。
言い換えれば、「あなた」が拉致されていた可能性だってあるし、「あなたの家族」が拉致されていた可能性だってあるのです。
拉致事件は、重大な人権侵害であり、我が国に対する主権侵害です。
安倍政権を支持する人も 支持しない人も、
平和安全法制に賛成した人も 反対した人も、
TPPに反対の人も 賛成の人も、
消費税増税に反対の人も 賛成の人も。
原発推進派も反対派も、
保守もリベラルも、
右も左も、
拉致事件に関しては、 日本人であれば 政治的な主義主張など、
そんなものは 関係ない。
僕らは声を挙げねばならない。
「我々は決してあきらめない!」と。
「我々は 被害者や、そのご家族を見捨てない!」と。
声が大きければ大きいほど、我が国の政府は その声を無視できなくなります。
つまり、声が大きければ大きいほど、拉致事件は解決に向かうのです。
それがどれほどの効果があるのかは、相手が相手ゆえ、残念ながらわかりません。
地味で地道で、苦しい活動であります。
だけれども、(家族を拉致された被害者なのに)残された家族は、もっと多大な負担を背負っています。
やるべきことは明確です。
あとは 我々が 動くだけ。
この動画を観て ご自身の良心に問いかけてみてください。
この曲を聴いて 考えてください。
そして どうか はじめの一歩を踏み出してください。
だって、 それが 僕らにできる たった一つのことなのですから。
拉致被害者全員救出を願って。「空と海の向こう」?山口采希?
思うことがある。
・政策テーマとしての異常性
拉致に関して、活動歴も十年未満とである。
もうすぐ十年となる。それでも新参であると言わねばならにことに、本問題の異常性がある。
ここまで長く行われるべき活動ではないからだ。
そもそも「政策テーマ」という分野でもない。政治分野の話でもないのだ。ただのテロである。国家として、もっと基本的な、根本的な問題である。
我が国の国民がさらわれてるのだ。
国家はこれを救うべきで、それ以外にない。これが満たせねば、我が国は国家と胸を張っていうことはできはしない。
これほどの政治家が青いバッチを胸に飾り、にも関わらず未だに動きはない。
私の活動歴も十年を超えるだろう、それがどれほど異常なことか。
・青いバッチを胸に飾る恥辱
何度も述べてきたが、私はこのバッチを誉められることが苦痛だ。国家が国家としての責務を果たせていたないという恥の証拠であり、重たいもの。
いまだ引き裂かれた家族がそこにあるという証明に他ならない。だから、このバッチは早くはずして箪笥などになおしてしまいたいのだ、全ての拉致被害者を取り戻して。
小坪議員は、ブルーリボンをされて「偉いですね」と言われても嬉しくない。
これは国が国の責務を果たせておらず、政治が機能していない証明であり、着け続けることは恥だからだ。もっと、もっと重たいものだ。
ゆとり教育を廃止してくれた大臣への恩義、
拉致被害者を取り戻してくれた大臣への恩義、
自民党支持者として、マイクを握った日。
大きな圧力も感じたが、この恩義に応えたかった。
成彬先生、恭子先生の前で、この話をさせて頂きました。
・自らに置き換えて考えてほしい。
ならず者、たとえば暴力団などに貴方の家族が誘拐されたとしよう。子供が、嫁が、親が、誘拐された。どんな気持ちだろうか。拉致問題の異常性はここからだ。
警察に行った、しかし進捗がない。誘拐犯がわかっている、監禁されている場所もわかっている、なのに警察が動かない。
貴方だったらどんな気持ちか。
警察は動かない、家族も帰ってこない。
仕方ないので、政治家に相談する。
貴方は集会まで開く羽目になる。なぜか檀上で「家族が誘拐されたので一緒に戦ってくれ」などと述べねばならなくなる。
本当はこの時点でおかしい。
貴方だったらどんな気持ちか。
・尋常ならざる負担
ついには、バッチまで作ることになるという。
私だったら笑い出してしまう、「なんて国なんだ」と。
すでに意味がわからない、貴方だったらどんな気持ちか。
家族を誘拐された貴方は、何十年も私生活やプライベートをなげうち、ただ家族のため人生を捧げる。
おかしくは、ないか?
そのスケジュールたるや、参議院の全国比例を何十年も戦い続けるようなものだ。少しは若さの残る私であっても、肉体的にもつらいと思う。精神的なものを除外しても、だ。
家族を拉致された者が、ここまでの負荷を捧げねばならないことが、おかしい。おかしいのだ、これをおかしいと、保守系議員が口にできぬ風潮もおかしい。
保守陣営すらも風化させつつある現状がおかしい。
・国家の責務
そもそもであるが、「何かせぬと解決できぬ」こと自体が、本当はおかしいのではないか。
これは禁句なのだろうが、家族にここまでさせ、保守を大動員せぬと「拉致された家族」を取り戻せぬという状況こそが、おかしいのではないか。
それは果たして国家といえるのか。
口にしたくともできぬ、政治家が言ってはならぬと抑えてきた言葉。
我が国は、本当に国家として存在できているのか。
主権国家であると胸を張れる状態にあるのか。
言い換えれば、それは自国の否定にもつながる。
口にしたくともできぬ言葉であった。
禁句である、わかってる、だけど抑えることはできない。
政治家だからだ。
・みーんな、死ぬのを待ってるのかな。
家族会があるゆえ、支えるべき私が言ってはならぬと抑えていた言葉。
・・・もう疲れた。
本当に、もうたくさんだ。
聞き飽きた。
この言葉は、家族会のある方から発せられたものである。
私の言葉ではない。抑えきれなくなった思い。
政治家であるが、活動家目線で言えば、これほどに政治不信に陥る話もない。
年に何度も酒を飲まぬが、この日は飲んだ。
議員である自らを恥じてあおった酒は、情けないほど頭の芯に染み込んだ。
拉致された国民が死ぬのを、拉致された家族を待つ者たちが天寿をまっとうするのを、待ってるのかな?
言いたくはないが、そう見えてしまうんだ。
政治家が、じゃない。
日本が、だ。
貴方を含む、日本人が、だ。
関連)
パククネ政権が倒れてのち、北朝鮮寄りの与党となるだろう。
分析を行い、スワップが「外交カード」として存在することを解説してきたのは、「韓国の政変」が拉致にどのような影響を与えるか検討するためでもある。
GHQが悪い、戦後教育が悪い。
それはそうなのだろう、私も同意する。
けれども少し厳しいことも言わせて頂く。
などと言って、何もせぬ日本人が悪いと思います。
憲法が悪い?
家族を拉致された、被害者である家族会が憲法改正までせねばならないのか?
教育が悪い?
家族を拉致された、被害者である家族会が教育改革までせねばならないのか?
貴方は、あれが悪い、これが悪いと言うだけなのか。
悪いものを指摘するだけでは、それでは不信をもたれる政治と同じなのだと、
それがどうしてわからないのか。
政治は民意の集合体であるならば、
どうしても自分も悪いと思えないのか。
どことなく他人行儀の、そんな日本人が一番悪いと思う。
自らの心を振り返ったとき
動かぬ理由、動けぬ理由を探す自分がいたのなら、
その貴方こそは、「貴方が悪いと言った憲法」の申し子なのでありましょう。
13歳の女の子が、遠く離れた海の向こうに連れて行かれて39年。
もうすぐ家だったのに、爪も剥がれ泣き叫んだ日が、今日。
一歩を踏み出す勇気は、自分のためにあるんじゃない。
誰かのために動けて、初めて日本は国家たりえる。
39年前の今日、13歳の女の子はたくさん泣いたろう。
彼女のために、涙を流せる者はいないのか。
別の涙を、拉致された被害者と家族会に、流させてあげたい。
胸に飾った青いバッチを、タンスの奥になおす日が来てほしい。
私たちは、日本人の誇りを忘れない。
拉致被害者の全員奪還に向け、
誰かのために、一歩を踏み出す勇気を持ちたい。
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最後に。
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祝・書籍化!
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連れ去られた少女、あれから39年。 僕らにできる たった1つのこと【拉致被害者、全員奪還】 部活終わりの帰り道、13歳の少女は 突如現れた男に 下腹部を殴られ、 あまりの痛みにうずくまった。 次の刹那 、首
拉致被害者を取り戻すことは 帰さないと大変になると思わせないと
いけないのです それなのに 大変になるという事を日本はしているでしょうか
そうです だれが考えても何一つしていないのです 日本国民は今 全員
北朝鮮に拉致されたと知っています それなのに だれも 何も報復を
していないのです その 仲間が日本でのうのうと生きているのです
日本人に被害者を取り戻す気持ちは無いのではないでしょうか それどころか
左翼は北朝鮮を支援さえしているのでは無いでしょうか 特権を許さない会を
批判するくらい日本人はだめな民族になりかけているのだと思います
そう ここまで来ると国防も他人事だと思います だから防衛費だって
何も言わないのです 蛙 あはは蛙ですね
被害者をかえせーー
拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律
(地方公共団体の責務)
第三条 地方公共団体は、国と連携を図りつつ、拉致問題その他北朝鮮当局による
人権侵害問題に関する国民世論の啓発を図るよう努めるものとする。
(北朝鮮人権侵害問題啓発週間)
第四条 国民の間に広く拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題についての
関心と認識を深めるため、北朝鮮人権侵害問題啓発週間を設ける。
2 北朝鮮人権侵害問題啓発週間は、十二月十日から同月十六日までとする。
3 国及び地方公共団体は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間の趣旨にふさわしい事業が
実施されるよう努めるものとする。
平成28年4月1日付(閣副第224号)
内閣官房拉致問題対策本部事務局政策企画室長通知
映画「めぐみ」及びアニメ「めぐみ」の活用について
(URL省略 )
が教育委員会人権教育担当課長に出されています。
国民として行政にしっかり啓発活動をするよう意見したいです。
正直ここまで月日が経つと、憲法9条をなくさない限り拉致被害者の奪回は無理だと思うし
蓮池のような、工作員を思わせる人間の活動を自由に許していたら国民がどうせ洗脳されて、スパイになってるかもしれないと後押しをしなくなるかもしれない
元々蓮池奪回を学生が初めて、その頃学生で有った倉山満氏らが運動を始めて議員に
広がり国会で問題にされ小泉が動いたなんて皮肉で、当の蓮池はスパイのような活動を
している
話し合いでは絶対に解決しないんだから、自衛隊が強硬に人間を取り返しに行くか
北朝鮮の高官あるいは金 正恩もしくは、それに近い人間を拉致して交換する以外
不可能に思える
家族が高齢化している中で、存命中に何人帰って来るかとか考えてると気持ちが重くなる
最低限9条をなくし、自衛隊が独自に調査ができる段階にならないと話にもならない
日本国民が今できるのは、記憶を薄れさせない妨害する議員を落選させるしかないと思う
お忙しいところ失礼します。
朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパンと言う三重の団体が¥24,407,048もの大金を北朝鮮に送金しています。
これは制裁逃れではないのでしょうか?
朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパンは人道上の募金と称していますが、ホームページ上の説明には説得力のある証拠はなにもありません。
そもそも論で国民に餓死者が出ている国なのに平気で核やミサイル開発を進める国が送られたお金を素直に国民の為に使うのでしょうか?
100歩譲って人道上に使われているとしても北朝鮮は内政にお金を回さなくて済む分、核やミサイルの開発に拍車が掛かることは間違いありません。
言うまでもないことですが、日本政府の経済制裁は拉致被害者の一刻も早 い救出と核ミサイルの開発を止めさせることです。
しかしこの朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパンはそれら多くの日本人の気持ちを踏みにじる団体です。
この団体の制裁破りなどの違法性が無いのか等、調査と然るべきご指導をしていただけると幸いです。
拉致被害者や多くの日本人の幸せのためによろしくお願い申し上げます。
下記が朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパンのホームページですご確認ください。
http://www.hanknet-japan.org/
安宿緑さんという、朝鮮学校に通い朝鮮総連で働いたこともある現在韓国籍の方が書いた「実録・北の三叉路」という書籍があります。 その中で拉致について書かれた一文があるのですが、なんと
(だってこっちも聞いてないし!)
拉致問題は主席が謝罪し返還したのだから終了した
……そうです。意味を理解した上でのセリフでしょうか。また、戦前、北朝鮮には「朝鮮窒素肥料」という日本の会社があり、そこで働く日本人技術者1300人や家族がそのまま抑留されていた事実もこの方はご存じなかったようでした。愕然としました。(そしてなぜか日本の外務省の動きを語る時の妙な馴れ馴れしさにも脱力するものを感じました。私の「やきもち」(笑)でしょうか?)
ネットの友人に、朝鮮電力の技師をしていた御爺様がなくなったため日本に帰国し難を逃れた方の子孫がいます。伯母さんが「お父さんが生きてたら、私たち今頃朝鮮人と結婚してたかもね。」というのを聞いた事があるそうです。実にリアルだ。
残念ですが、拉致被害問題を「終わり」にすることも視野に入れる時期に来てしまったと思います。拉致問題がくびきとなり、対応不能に陥ったら日本が潰れかねません。相手の言い分を知ることも必要と思い、さまざまな朝鮮人の日本人に対する発言や書籍に目を通してきましたが、朝鮮の歴史や動向に責任意識を持たない朝鮮人とまともにコミュニケーションが取れるとは、とても思えなくなりました。ありもしない被害を楯に日本人に暴行傷害強姦強盗を行い、ある筈がないと強弁しながら拉致問題が発覚した途端国籍を韓国に変える、そして永住許可を楯になお日本に住み続ける、日本の要件を守らない組織や行事への日本人の税金投入を「権利」といってはばからない、その後ろでは北朝鮮の拉致や核開発に協力し続ける……朝鮮人の「人権」?「権利」?理解できません。
我々は、過去や同時代だけでなく、未来の日本人にも責任があります。
朝鮮学校の教師が拉致に関与していたという話ありましたよね。朝鮮学校って北朝鮮の工作機関としてあると思っても遠からずということですね。あの人達が朝鮮学校の補助金よこせ?、差別だ?とか言ってるの聞く度に、あなた達って日本で自由に暮らしてますよね、祖国に帰りたいと思えば日本はあなた方を拘束してませんよね、拉致被害者が帰って来れるように本国に働きかけたこと一度でもあるの?調査に協力したことがあるの?と思って腸煮えくり返るんですよね。何故、日本に敵愾心を持つテロ国家の犯罪関与組織が差別だ?と反日しながら日本に居て、日本に帰りたいと一秒一秒千秋の想いで監視されながら何十年も暮らしている日本人が北朝鮮には居なければならないのか。半島に関わって何か良かったことなど一度でもあるのでしょうか。
>朝鮮学校の補助金よこせ?、差別だ?とか
上記「実録・北の三叉路」によれば、朝鮮学校の問題について「発端はどうせ教育費の無償化問題だろうが」(P17)との認識の様で、日本人拉致関与、学校教育法といった日本側からの批判はスルーされていました。「インターネットのせいで追体験と実体験の区別がついてない人が多すぎるのだ。」だそうです。ネットだけじゃなく、マスコミの情報や街中の一般の日本人とも触れあえる日本在住だそうです。
うん、会話が成立しない。
「朝鮮人大虐殺」とか事実なら、そんな危ない日本に身を置くより安全な半島に帰国したらと心からの親切心で思うのですが、彼ら、これを「差別」と認識するんですよね。理解できない。
日本人に対して行われる不法行為の数々が明らかになってから韓国への日本人観光客は激減しましたが、今年度の韓国から日本への韓国人旅行客は3割増です。わけわかんない。
過去にご紹介されたかもしれませんが、横田めぐみさんのことを映画化した下記映画の上映を希望される学校を拉致対策本部が募集しています。
映画「めぐみ?引き裂かれた家族の30年」の上映会開催校募集中
http://www.rachi.go.jp/jp/minkan/megumi.html
「拉致問題対策本部事務局では、映画「めぐみ?引き裂かれた家族の30年」の上映会を開催したい希望のある中学校・高等学校等を募集しています」
「映画「めぐみ」は、わずか13歳の時に北朝鮮に拉致されてしまった横田めぐみさんの話を中心に、拉致問題の経緯や被害者御家族の救出活動などを描いたドキュメンタリー映画です」
監督は外国人ですが、非常に説得力のあるすぐれた映画です。私は何度も見ました。ぜひとも多くの日本人に見て頂きたいものです。
毎回、同じことを書くのは苦痛ですが、変態左翼が例によって、「何十万人も慰安婦を強制連行したのに数人の拉致被害者で騒ぐのは偽善者である」と子供を洗脳してくることが想定されます。
ずーっと左翼は、壊れた人形のようにこればっかりを言って、そして「日本は被害者ではなく加害者である」と独り言のようにつぶやいたり、日本のクソマスコミによる洗脳電波を流してきます。狂人の群れです。
ひとりの日本人も絶対にひっかからないようにご注意ください。
学校教師で、拉致問題の知識普及に懐疑的な教師は、まず間違いなく日教組などの左翼教師と思われます。
私も中学校は左翼教師だらけの学校でした。チンピラやゴロツキが教育者を名乗っているようなものです。(だから、その後、ほとんど独学で日本のことを勉強しました。現在はビリギャルの先生みたいに良い教師があちこちにいると思います。クズ教師しか知らない自分にはうらやましいことです)
当時の日教組は、北朝鮮との癒着を非難され、共産主義崩壊の時代に劣勢となっていましたが、朝日新聞の従軍慰安婦キャンペーンと同時に、息をふきかえしました。
日教組どもは、「慰安婦で日本を糾弾できる」と、それは本当に「待ってました」とばかり、朝日新聞の記事を引用し、慰安婦問題の大キャンペンに取り組みました。(当時の日教組や左翼系の教育雑誌を見たらわかると思いますが、狂ったように運動をはじめました)
本当にとんでもないことです。腐りきってました。拉致問題を右翼や韓国のデマだと無きものにしながら、世紀の詐欺師の吉田清治などを英雄にしようとしてました。
拉致問題に便乗して左翼叩きをするのは気が引けますが、日本では反日左翼が異常増殖していたために拉致が発覚するのが信じられないほど遅かったという事実があります。
そして横田めぐみさんが、北朝鮮で絶望的辛苦にあるとき、日本が手を差し伸べなければならないときに、日本の変態左翼が北朝鮮に送り込んだのは、北朝鮮に従軍慰安婦騒動の連携を求め、また北朝鮮の慰安婦を血まなこになって探し出そうという変態左翼のモンスターでした。
北朝鮮は、2カ月前にトップレベルドメインKPのDNS情報が漏れたことで、KPドメインの登録数がなんと28個(ちなみに日本のJPは150万個くらいか)ということが判明した通り、相変わらず、ソルジェニーツインさえも絶句するような異様な収容所国家が完成していることを示唆する絶望的情報ばかり流れてきます。
このような悲観的状況のなかでも、希望を持たれている横田さんのご両親を日本人の誇りと思うと同時に、やはり(陰ながらも)横田めぐみさんのご無事と、いつかご両親と会える日がくるのを心より祈っております。
拉致被害者が出た時外務省とかサッサと行動しなくてはいけなかった。 本当に悔しい何とも思ってない何て事は無いが、小泉の時のは茶番に感じる。帰ってきたのがあれだし。 被害団体みたいなのにも入らず泣き寝入りしてる人本当に悲しい。
こんな事までやられてまだ朝鮮学校に金とか?!信じられない。朝鮮人は北南帰化に関わらず全員叩き出すべき・日本に居座った経緯を考えれば当たり前。 そして、左翼・極左?(何なのかなこいつらって、気違いとしか思えないが)を、一掃しないといけない。 兎に角、日本人の人権を守る政治家・政党に出てきてもらいたい。日本第一党・期待してます。
▽高市早苗議員が在日の強制連行を全否定し、証明していた動画!
昭和35年2月・外務省発表集第10号の資料を用いて『朝鮮人強制連行説』を論破、それを元に外国人参政権を付与するのは間違いであると当時の民主党に教えてあげています。
民主党が当時、外国人参政権の根拠としていた在日朝鮮人の強制連行を取るに足らない戯言と切って捨てています。こんな資料を突きつけられていながら今だに外国人参政権を党のマニフェストとして掲げている民進党。
?外国人参政権を付与するよりも、政府としては、帰国支援をするのが筋と言われています。
在日韓国人の嘘を高市早苗が論破!朝鮮人強制連行の捏造はダメ!国会中継: http://youtu.be/eV686L7gx50
感情を煽って、一つの選択を選ばせる心理的技巧は素晴らしいが、それは民主主義体制への挑戦ではないのか?
横田めぐみさんのニュースを見聞きするたび、大学4年の秋に拉致された同級生の秋田美輪さんのことを思い出します。
以前、中曽千鶴子さんのブログに関与した人物達のことを詳細に書いてありましたが、読んだ後、背筋が凍りました。その中で「神戸商工会」という名前を見たとき、大変驚きました。それは、電車から見える大安亭市場近くのビルに掛かっていた看板。神戸ではここが関与していたのか。こんな近くに・・・。現在、その看板はありません。
神戸は、在日韓国朝鮮人が多いので工作員は身近なところにいる、という事を知りました。
スパイ防止法は、必要です!!。
小泉首相が拉致被害者を5人取り戻したとはいえ、その時約束した日朝平壌宣言のせいでその後の拉致被害者が帰ってこれなくなっていることを、果たしてどれだけの日本人が知っているのでしょうか。現状なにも変わっていないということは、ほとんどの方が知らないということでしょう。
北朝鮮はたった5人返しただけで、植民地支配への謝罪ばかりが書かれ、拉致問題についてはひとことも述べられていない日朝平壌宣言に基づいた、数兆円にも上る経済支援が約束されました。破棄されない以上、支援は行われることが決まっているので北朝鮮にこれ以上、恥部を知る拉致被害者を還すメリットはありません。あとは横田夫妻が亡くなるのを待ち、「横田めぐみさんは亡くなっていました」と発表するのを待っている段階です(「みーんな、死ぬのを待っているのかな」というのはある意味当たっており、横田めぐみさん・横田夫妻という拉致問題の象徴を亡き者にできる時を外務省、政府、ビジネス受注予定企業が待っているため)。
北朝鮮への経済支援はアンタイドローン(経済支援を受ける北朝鮮が発注企業を指定できる方式)。北朝鮮は予算を好きな企業に発注できるため、北朝鮮のために尽くした企業が北朝鮮復興事業に参加できます。ようするに、
「拉致問題ごときで国交正常化できないのはよくない」とか「横田めぐみさんは死んでいるのに」とか「両国の関係改善の中で被害者を取り戻すべき」とか「北朝鮮を制裁して刺激するのは逆効果だ」など、北朝鮮を擁護してくれた企業が受注できるのです。有田ヨシフや家族会を追放された蓮池兄など北朝鮮シンパには見返りがあるでしょうね。
また、恩恵にあずかれるのは周辺諸国もですから、外圧によっても拉致被害者の切り捨てと北朝鮮支援は推し進められます。中国もロシアも日本に向けて輸出がしたい。日朝平壌宣言による経済支援は拉致被害者が連れてこられた南浦港、元山、清津といったところの港湾の整備にも充てられます。日本人を拉致され、田中均・槇田邦彦ら売国外務官僚の作成した日朝平壌宣言に基づき、たった5人の奪還で小泉首相が宣言を約束し、横田夫妻が亡くなるのを待って安倍総理が宣言を履行、拉致被害者が連れてこられた港を日本人の税金で整備するのです。税金も空から降ってくるわけではありませんから、こういった敵国への支援金のために消費税増税も行わなくてはならないわけで、民主党政権だったときも自民党政権になってからも増税が必要なわけです。
では拉致被害者を取り戻すためにはどうすればよいか?
簡単な話、日朝平壌宣言を破棄すればいいわけです。拉致被害者を還すまで経済支援はやらないぞ、と。日本の平民ごときが拉致被害者奪還を叫んでも北朝鮮にとって痛くもかゆくもありません。経済支援を約束された状態ですから。しかし、多くの人が宣言の破棄を訴えれば日本政府も知らん顔は出来なくなってきます。宣言の破棄は北朝鮮にとって恐怖の事態(情勢的に日本からしか支援が期待できませんから)、拉致被害者を還してでも日本の支援にすがらなければ、待っているのは北朝鮮崩壊です。
拉致被害者奪還のためにはまず、「北朝鮮にとっての痛手である」日朝平壌宣言の破棄を国民が訴えることです。拉致被害者が還ってこないなら国交正常化なんてする必要もないですし、経済支援をする必要もない。話は拉致被害者を還してからだ。
熊本の松木薫さんも2度にわたって偽遺骨を渡されています
熊本でのメディアの扱いは小さく、アリバイ程度にほんの少しの報道にとどまっています
イギリスでもあのピーターフランプトンがめぐみさんのために曲を書いて弾いて歌ってくれてます
Peter Frampton – Asleep At The Wheel
ttps://www.youtube.com/watch?v=CVkXCbOJLr8
重苦しい曲です
Asleep at the wheel には、「居眠り運転する」と「(責任者としての)注意を怠る」の両方意味があるらしいです
もしかしてこれは国民を守れない日本国の意味なのかもしれません
Suite Liberte: Peter Frampton
https://www.youtube.com/watch?v=X_azI050ySM
すみません、このインスト曲の前半はは「めぐみ」という副題がついています
この動画は是非みていただきたいです
全編北朝鮮とめぐみさんです