極めてイデオロギー色の強いイベントに、多数の自治体・教育委員会が後援についていた件が問題になっている。
「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語があり、福岡県内45自治体・30教育委員会が後援についているというチラシ。なんと、私の所属する「行橋市」も含まれていた。
(政治活動は、自由)
護憲活動は政治活動であり、政治活動自体を問題視する立場にはない。
同じく改憲活動や、その思いを主張することについても制限されるべきではないというスタンスだ。
双方、正々堂々とやればいいというのが当方のポジションである。
しかし、地方公共団体が協賛したり、後援につくとなると話は別だ。
参議院議員の宇都たかし先生より回ってきた文書によると、以下の自治体・教育委員会が後援についているとされている。「されている」としたのは、各自治体が「標語も含め後援」しているのかが不明であるため。
(重要)行橋市の状況
本日、総務部に問い合わせました。
行橋市の場合、「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」については承知していなかったと聞いています。
申請の際の資料(恐らくチラシ)には同文言はなかったとのこと。
申請時の資料と配布物に差があるのであれば、自治体・教育委員会は「騙された」ようにも感じる。
(本文において詳細な報告)
(後援自治体・教育委員会)
下記自治体にお住まいの方は、地元の議員さんに「状況を問い合わせ」て頂きたい。
また所属する議員の皆様におかれましては、執行部に質して頂けますようお願い申し上げます。
以下がチラシに「後援」として記載された自治体・教育委員会です。
後援:自治体
行橋市、豊前市、苅田町、みやこ町、水巻町、遠賀町、芦屋町、宗像市、福津市、久山町、篠栗町、須恵町、志免町、宇美町、春日市、太宰府市、大野城市、筑紫野市、那珂川町、筑前町、朝倉市、東峰村、八女市、大川市、うきは市、柳川市、大牟田市、筑後市、大刀洗町、広川町、大木町、宮若市、嘉麻市、鞍手町、赤村、大任町、川崎町、桂川町、添田町、みやま市、上毛町、直方市、小竹町、福智町、中間市(45自治体)
教育委員会
行橋市、豊前市、苅田町、みやこ町、水巻町、芦屋町、宗像市、福津市、太宰府市、大野城市、筑前町、朝倉市、東峰村、久留米市、うきは市、みやま市、筑後市、飯塚市、宮若市、福智町、香春町、赤村、糸田町、川崎町、桂川町、那珂川町、遠賀町、直方市、中間市(30教育委員会)
主催:第58回福岡県母親大会実行委員会
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(OGP画像)
左翼は常に嘘をつく?
福岡のFBFからの情報で、かつて暮らした第二の故郷: 福岡県春日市のクローバープラザ(男女共同参画施設)にて、「福岡県母親大会」なるものが開かれるらしい。
しかし、その内容は子を持つ女性をターゲットにした反戦護憲プロパガンダ普及活動だった??
反戦活動そのものは否定しない。多様な思想信条が肝要されてこその自由主義だから…。しかし、嘘をついて地方自治体の協賛を取り付けてはいかんだろう???
申請された書類と、実際に配布されているビラをみると、意図的に政治的主張を隠蔽したのは明らかだ。
福岡県下の各自治体の有権者の皆様、議員の皆様、怒りの声を上げるべきでは?騙されて放置しておいてよいでしょうか?
また、世の女性の皆様、「女性なら軽く騙せる」と馬鹿にしたこのようなやり方を放置していてよいのですか?
私は薩摩男子として、このように真面目な行政職員や、健気な世の女性の真心を弄ぶような、卑劣な嘘をつく連中は絶対に許せん??
私は、宇都議員にタグ付けを頂きまして、
そして状況を知った次第であります。
宇都議員にも携帯で電話し、行橋市の状況については報告させて頂きました。
共産党系列との指摘する方もいる。
論拠と思われるのは、(今回は第58回の福岡県大会でありますが、)日本母親大会の第一回の議長は、小笠原貞子氏という点。
のちの、日本共産党の参議院議員であります。
確かに母親大会自体は、初期はそうではなかったという意見があることも承知しております。
ですが、昨今の流れはイデオロギー色が強いと言わざるを得ません。
また、はっきりと「政治色がある」と述べるに足る状況もございます。
少なくとも反自民の色は如実に出ている集会になっており、政治集会の一種であると認識しております。
以下をご覧ください。
日本母親大会の記念講師
第57回大会in広島 湯浅誠
第58回大会in新潟 斎藤貴男
第59回大会in東京 伊藤真
第60回大会in神奈川 小森陽一
第61回大会in兵庫 石川康宏
言わずと知れた、著名な社会活動家。
反貧困ネットワーク事務局長。元内閣府参与(緊急雇用対策本部貧困・困窮者支援チーム事務局長、内閣官房震災ボランティア連携室長、内閣官房社会的包摂推進室長)。
2008年(平成20年)末に東京・日比谷公園で行われたイベント、『年越し派遣村』の”村長”。
日本工業新聞、プレジデント編集部、週刊文春の記者を経てフリー。
2007年、『週刊現代』の特集「社史から「消えた」創業者とあの「七三一部隊」との関係?“タブー”を追うと見えてきたもの」に寄稿。御手洗冨士夫(キャノン)と七三一部隊が特別な関係にあると報道した。
(※ 御手洗氏は、派遣関係の発言(偽装請負)において、私(小坪)は疑問視していることは付記しておきたい。)
日本の日本文学者。東京大学教授。
全国「九条の会」事務局長。
憲法改正及びその手続法である国民投票法に反対して、各地で開催される集会で発言を続けるとともに、積極的に活字媒体への執筆活動を行っている。
憲法の趣旨から外れ天皇中心の国家に戻る契機となるとして、教育基本法改正に強く反対。2004年、「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」の呼びかけ人となり、改正反対の運動を行っていた。(2007年1月解散)
日本の経済学者、神戸女学院大学教授。
マルクス主義者、社会運動家。
著書
『マルクスのかじり方』新日本出版社 2011
(他多数)
共編著
『ハルモニからの宿題 日本軍「慰安婦」問題を考える』石川康宏ゼミナール編著 冬弓舎 神戸女学院大学総文叢書 2005
『「慰安婦」と出会った女子大生たち』神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編著 新日本出版社 2006
『「慰安婦」と心はひとつ女子大生はたたかう』神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編著 かもがわ出版 2007
『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編著 日本機関紙出版センター 2008
『若者よ、マルクスを読もう 20歳代の模索と情熱』内田樹共著 かもがわ出版 2010 のち角川ソフィア文庫
『「ナヌムの家」にくらし、学んで』村山一兵,石川康宏ゼミナール 日本機関紙出版センター 2012
『女子大生のゲンパツ勉強会』神戸女学院大学石川康宏ゼミナール 新日本出版社 2014
『若者よ、マルクスを読もう 2 (蘇るマルクス)』内田樹共著 かもがわ出版 2014
(他多数)
各講師の略歴については、wikipediaの抜粋になります。
私は、日本母親大会は「政治色が強い」と結論付けています。
論拠は、上記でお示しした通りでございます。
政治活動自体を、問題視するつもりはございません。
つまり、上記をもって責める立場には、ございません。
護憲活動も頑張ればいい、同時に改憲活動も頑張ればいい、と。
しかし、自治体・教育委員会が後援となることには問題があると考えています。
とは言え、私自身も全ての団体を網羅・把握しているわけではありません。
これは行政側の話になるのでありますが、全てを把握して進めているわけではありません。
「わからない人は、わからない」という点は御理解ください。
様々な職員がおり、それぞれに専門があります。
団体名だけで、ピンと来る者ばかりではありません。
しかも今回の団体名は、正直わかりにくい。
(少し擁護もさせてください。理由は後述します。)
今回、議論対象となるべきは、以下の点でありましょう。
「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語、です。
正直、うまいな、と思いました。
「護れ」ではなく、「守れ」であります。
私自身は改憲路線を支持しておりますが、現行の憲法を「破れ」とは言っておりません。
憲法を順守しつつ、その上で変えるべきは変えるという立場。
私は、九条が世界の宝は、政治スローガンのように感じます。
少なくとも行橋市議会の全ての議員が、「世界の宝」と認識しているかは疑問です。
また私の知る限り、世界の宝であるか否かを本会議で賛否をとった事実はないと記憶しております。
(私が現職になって以降。)
私は、「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語は、アウトだという認識です。
議員は決定権は持っていないため、アウトではないか?という問いを執行部に投げかけるまで。
以下を法論拠とします。
地方自治体の場合)
第三六条 職員は、政党その他の政治的団体の結成に関与し、若しくはこれらの団体の役員となつてはならず、又はこれらの団体の構成員となるように、若しくはならないように勧誘運動をしてはならない。
2 職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、次に掲げる政治的行為をしてはならない。ただし、当該職員の属する地方公共団体の区域(当該職員が都道府県の支庁若しくは地方事務所又は地方自治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市の区に勤務する者であるときは、当該支庁若しくは地方事務所又は区の所管区域)外において、第一号から第三号まで及び第五号に掲げる政治的行為をすることができる。
一 公の選挙又は投票において投票をするように、又はしないように勧誘運動をすること。
二 署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。
三 寄附金その他の金品の募集に関与すること。
四 文書又は図画を地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎(特定地方独立行政法人にあつては、事務所。以下この号において同じ。)、施設等に掲示し、又は掲示させ、その他地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設、資材又は資金を利用し、又は利用させること。
五 前各号に定めるものを除く外、条例で定める政治的行為
《改正》平15法119
3 何人も前二項に規定する政治的行為を行うよう職員に求め、職員をそそのかし、若しくはあおつてはならず、又は職員が前二項に規定する政治的行為をなし、若しくはなさないことに対する代償若しくは報復として、任用、職務、給与その他職員の地位に関してなんらかの利益若しくは不利益を与え、与えようと企て、若しくは約束してはならない。
4 職員は、前項に規定する違法な行為に応じなかつたことの故をもつて不利益な取扱を受けることはない。
5 本条の規定は、職員の政治的中立性を保障することにより、地方公共団体の行政及び特定地方独立行政法人の業務の公正な運営を確保するとともに職員の利益を保護することを目的とするものであるという趣旨において解釈され、及び運用されなければならない。
地方公務員法第三十六条において政治的行為は制限されている。
庁舎に関する言及もあり、当然のこととして地方公共団体は政治的中立性を担保せねばならない。
ただし、選挙で選ばれる首長・議員各個人は対象外であり、首長・議会が同じ方向を向いた場合においては、地方公共団体としての意思表示は可能だと認識している。
例えば意見書の採択(地公法九十九条)により、議会としての意思表示は可能である。
同法に基づき、職員単独で、政治的意思表示を行うことはできないという認識である。
本後援について、議会で審議された事実はない。
教育委員会の場合)
第十四条 良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。
広島県教育委員会の見解がわかりやすいと感じたため、以下に紹介します。
法律上は「学校は」と規定されていますが,学校の構成員である教員は,学校の教育計画に従って教育を行うのであり,その学校教育活動のなかで教員個人が党派的政治教育を行うことも当然禁止されます。
例えば,教員が授業で子どもに対して特定政党のイデオロギーに基づく教育を行うことはもちろん,このような教育を校外,例えば家庭訪問の際に行うことも許されません。
ところで,教員自身が自制しても,教員に大きな影響力を持つ外部勢力がそのような教育を実施させようとする場合には教育の政治的中立性の確保は困難となります。
そのため,教員に強い影響力を持つ職員団体等を通じ,外部から教唆し煽動しようとする者を排除する必要から,「義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する臨時措置法」(中確法)が制定されており,このような外部からの違法な圧力に対し,罰則規定により歯止めをかけ,教育職員の自主性を擁護するとともに教育の政治的中立性を確保することとしています。
(後略)
宇都議員のアップした画像には、二種類ございます。
大きな違いがございます。
ご覧ください。
(ちょっと下にスクロールして頂ければ、答えが書いておりますので目を皿にして見なくても結構です。)
一枚目。
二枚目。
違いはわかるでしょうか。
二枚目には「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語が書かれています。
また「憲法で平和を創る ? 社会を変え、自分も変える」が追加されています。
標語は、やはり政治色が強いと言わざるを得ないでしょう。
記念講演の副題も、疑問視せざるを得ません。
なぜ二種類あるか。
宇都議員の投稿によると、片方は「自治体に申請時に出されたもの」で、
もう片方は「配布されているもの」とのことです。
以下の質問は、私が行いました。
公共施設における政治活動・政党活動について
自治体による政治的集会等に対する後援・共催について
そんなに長い議事録ではございませんが、一つ目は文化振興公社(指定管理)の施設において、韓国側の主張に沿ったような従軍慰安婦パネル展が行われたことを指摘してのもの。
外交問題に対し、「他国の主張」ままに地方自治体として許可しているのか?というテーマ。
こちらは教育委員会の所掌です。
二つ目は、まさに「後援・共催について」であります。
こちらは総務部に対してのものであり、当然、追及する立場です。
市長与党であるため、ネットの皆様からすれば踏み込みが甘いと感じる部分もあるかと思いますが、(自民党が安倍首相に問うような構図になる。)地方議会の常識から言えば、与党系がここまで責めるのは珍しいということもご了承ください。
行橋市では、「赤旗の問題をどうするのか」が何度も議論になっています。
自民党の党本部より「ご連絡」として通達も出されました。
(行橋市の)執行部の答弁に不足を感じたこともあり、「全国の自治体に問う」(1788自治体に意見書を送付)たことで、このあたりの答弁は行橋市も気を付けていると感じます。
自由民主党組織運動本部の名で発行され、各都道府県支部連合会 幹事長に発行された文書。
赤旗以外の話もあり、自治基本条例についても触れられています。
そして末尾には「自治体による政治的集会等に対する後援・共催」問題が取り上げられています。
まさにこの件です。
市職員も、これらの背景があり、「(私が)議員として取り上げる」ことは身に染みてわかっているはずです。
職員が通達に縛られることはありませんが、「何がなんでも私(小坪)がやる」「あとには退けない」ということは、わかるはず。
原文(pdf)
地方議会をめぐる最近の動きについて(ご連絡) 自由民主党組織運動本部 組 織 発 第 12号
議事録とは何か、であります。
地方自治体においても、国会のみならず永久保存のものであります。
行政は、自らの答弁に縛られ続けます。
また「そもそも私は手厳しい」という認識があり(そんな怖い人間ではないつもりなのですが)、総務部・教育委員会ともに【わかってて、やるとは思えない】からです。
そのため私が問うたのは「その文言はあったのか?」「わかっててやったのか?」という点。
はっきり申し上げますが、一般質問(職員からすれば準備が大変)が飛んでくるのが明確な内容を、わざわざ火中の栗をひろうようなことはしないものです。
特に、総務部・教育委員会は「何度も戦場になっているので、かなり敏感」です。
他自治体に比較し、このあたりはアンテナが高い、リスク感覚(主に小坪が暴れると言うリスク)に優れていると認識しています。
総務部で確認して頂いたところ、申請時の提出資料には「上記の文言はない」との回答を得ています。
これが宇都議員からタグ付けされた画像と同一のものかは、現時点では把握できておりません。
週明けに執行部に確認をとると伝えております。
ひとつ、明確にしておきたいのは、
【「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語】を含んで後援しているのか、という点です。
この標語が「政治色が強いか否か」の判断は、執行部に問うておりません。
(それなりの決裁フローが必要であり、時間が必要。)
私が強く問い質したのは、
【「九条は世界の宝 守れ 日本国憲法」という標語】を含んで後援しているのか、です。
これは「明確にNO」であります。
そもそもその文言は(申請時の資料には)ない、とのこと。
これでは行橋市、及び行橋市教育委員会は「騙された」ようなものではないか。
職員らの脇の甘さは指摘されるべきでありまして、その点は強く意見を伝えました。
私は騙し撃ちにあったと感じています。
状況を把握した上で判断しているなら問題ないが
(その場合は別の問題が生じてしまうが)
情報がない中での騙し撃ちであるなら、執行部がかわいそうだ。
(「かわいそう」の理由)
「かわいそう」だと述べましたが、かわいそうなことにしてしまうと思うのであります。他ならぬ私が。
大変、心が痛むのでありますが、気合いを入れて、心を込めて、「全力で行く」のが行橋流。
とてもかわいそうだと、すでに本日の時点で「丁寧ではあるものの」(法論拠などを示しつつ)ぐりぐりと問い詰めてしまいました。すでに今日の時点でかなりかわいそうでした。
にも関わらず、週明けにはもっと指摘せざるを得ないかと思いますと、本当にかわいそうなことをしてしまうと心が痛むのであります。
ごめんなさい、先に謝っておきます。
このあたりは厳格に行きたい。
私にも人間関係、ある。
人としての思い、感情もある。
だけど議員である以上、ならぬはならぬで行かねばならぬ。
議事録がある以上、逃がしはしない。
(指摘されるべき脇の甘さ)
例えば、ドキュメンタリー映画上映とありますが
「ザ・思いやり」(2015年)についてです。
この思いやりとは「思いやり予算」のことで、米軍の駐留であったり、「政治主張用のプロパガンダ」と言うべき映像だと感じました。
予告編がありますからご覧ください。
「ザ・思いやり」ドキュメンタリー予告編1
これを「母親たちに見せる」ための上映会、この後援も、「そもそも問題」があると思うのです。
上映会自体はいいのです、だけど自治体・教育委員会が後援することは、果たして大丈夫なのか?
調べればわかることであり、少し脇が甘いのではないか?
市民より買い与えられている、公費で購入したPCは、こういう時にこそ役立てて頂きたい。
また、講師の川田忠明氏。
それぞれに政治的な主張があって構わないと思うが、「政治的中立性」が求められる地方公共団体において、以下のリンク先を見て、「本当に大丈夫だ」と胸を張れるのか。
脇の甘さは、指摘されても仕方がない。
他の自治体には言うことはできないが、(越権行為です。)
行橋市については、丁寧に「適切な対応」と「判断」を粛々と求める。
恐らく、他の自治体・教育委員会でも同様の実態だと思います。
申請に用いた資料と、実際の配布物が異なる。
政治的な文言は、のちに追加されたのではないか?
少なくとも行橋市は、それで間違いない。
私は行橋市議会議員ですので、行橋市に問うことは許されますが、
他の地方自治体に対し、直接問い質す職権は持ちあわせておりません。
近隣については、知っている議員を通じて問うてもらうよう呼びかけますが、
全てを網羅できるわけではありません。
そこでFBの皆様、及びTwitterの皆様にお願いします。
所属議会の議員の先生に情報をトスすると共に、どういう申請であったかを確認してもらえるよう、お願いしてください。
また本Blogをお読みの首長、地方議員の先生は、大変お手数でございますが、至急の確認をお願いします。
騙された自治体・教育委員会がかわいそうだ、と思う方。
少し脇が甘いのではないか?と思う方。
うちの住んでいるところが入っている!後援なんてしてないぞ!と思った方。
そして、「仕方ない、状況を伝えるため手伝ってやるか」と思った方は、
FBでのイイネ・シェア、もしくはTwitterでの拡散をお願いします。
併せまして、各県単位での母親大会の実施状況を調査しました。
以下は本年度のもので、すでに開催を終えているものもありますが、今後の開催のものもございます。
福岡県外の議員の先生方も、ご一読の上、執行部へのチェックをお願いできますと幸いに思います。
問題のないイベントもあるとは思いますが、福岡県ではこのような事例が発生しております。
金沢 美和(弁護士)
「憲法」の窓から見てみよう!?私たちが、生きて、自由で、幸せであるために?
青 森 第60回 6月26日(日)
池田 恵理子 (「女たちの戦争と平和資料館」館長)
―戦争への道はゆるさない―「女たちの戦争と平和」
秋 田 第63回 10月 2日(日)
熊丸 みつ子 安心して子育てできる社会に(仮題)
岩 手 第62回 6月 5日(日)
香山 リカ(精神科医)
だれにも「底力」はある―精神科医の立場から―
山 形 第46回 6月12日(日)
飯田 美弥子(八法亭みややっこ…弁護士)
今の憲法は日本の宝、世界の宝?八法亭みややっこの憲法噺?
宮 城 第56回 6月12日(日)
三上 智恵(映画監督)
未来を拓く、沖縄のたたかい
福 島 第59回 6月12日(日)
伊藤 真(弁護士)
今こそ「憲法の力」をつけよう?我が国を「戦争する国」にしないために?
東 京 2016年 12月10日(土)
栃 木 第51回 6月26日(日)
アーサー・ビナード(詩人) ?もし戦争になるのなら?
茨 城 第56回 6月 5日(日)
高遠 菜穂子(イラク支援ボランティア)
イラクから見る日本―暴力連鎖の中で考える平和憲法―
群 馬 第55回 10月23日(日)
嬉野 京子(報道写真家) フォトジャーナリストが見た沖縄の50年
埼 玉 第61回 4月30日(土)
白神 優理子(弁護士)
国の未来を決めるのは私たち?憲法・平和・くらし?
千 葉 第59回 10月 9日(日)
太田 真紀(歌手)
仮 愛と平和を歌う
神奈川 第61回 8月 7日(日)
畑田 重夫(国際政治学者)
私たちは今どういう時代に生きているか!
山 梨 第59回 9月25日(日)
菅原 文子
金のある国より 徳のある国へと
長 野 第59回 9月18日(日)
未定
新 潟 第62回 7月31日(日)
後藤 宣代(経済学研究者)
フクシマからの声?21世紀を生きるよろこび 働くよろこびへ?
富 山 第56回 9月25日(日)
石川 康宏(神戸女学院大学)
みんなで学べば社会はよくなる
石 川 2016年 3月19日(土)
学習と交流 日本大会in石川の成功に向けて
福 井 第48回 4月24日(日)
泥 憲和(元自衛官)
9条の輝き・平和の築き方―戦争はなぜつくられるか―
静 岡 第54回 6月19日(日)
池田 恵理子 (「女たちの戦争と平和資料館」館長)
日本を戦争する国にさせないために―歴史の真実とマスコミの役割
愛 知 第62回 9月 4日(日)
岐 阜 第59回 6月 5日(日)
広木 克行(神戸大学名誉教授)
子どもたちは「育ちなおし」の名人?見えますか 子どものシグナル?
三 重 第61回 6月12日(日)
池田 恵理子 (ドイツ文学翻訳家・平和運動家)
黙ってはいられない いのちと平和を考える
滋 賀 第62回 5月29日(日)
アーサー・ビナード(詩人)
子どもたちの未来のために いま大切なこと―アメリカから見た日本
京 都 第61回 6月 5日(日)
西谷 文和(フリージャーナリスト)
テロも戦争もない平和な世界を!?声をあげよう!つながろう!?
奈 良 第59回 5月22日(日)
岡野 八代(同志社大学大学院)
私たちのくらしと憲法の話―母親の経験から―
和歌山 第61回 5月29日(日)
浜 矩子(同志社大学大学院)
人間が幸せになるための経済学?もう経済成長はいらない それでも豊かになれる新しい生き方のススメ?
大 阪 第61回 6月 5日(日)
岡野 八代(同志社大学大学院)
子どもたちに手渡したいのは平和な未来―戦争法廃止のために私たちができること―
兵 庫 第60回 5月 8日(日)
三上 智恵(映画監督) “戦場ぬ止み”の思いと共に
鳥 取 第53回 10月23日(日)
岡 山 2016年 11月 6日(日)
三上 智恵(映画監督)
私たちは戦争する国づくりを許さない―平和な日本・沖縄を―
島 根 第54回 6月19日(日)
木村 泰子(元 大空小学校校長)
みんながつくる みんなの学校 すべての子どもの笑顔を
広 島 2016年第50回 9月25日(日)
松元 ヒロ(コメディアン)
平和な日本であり続けるために
山 口 第62回 9月 4日(日)
高遠 菜穂子(イラク支援ボランティア)
香 川 第61回 7月31日(日)
有馬 理恵(劇団俳優座)
差別と戦争をなくすために―おしばいとおはなし―
徳 島 第56回 6月 5日(日)
小林 節(慶応大学)
未来をつくる私たちの選択!?戦争しない国であり続けるために?
愛 媛 第59回 6月 5日(日)
伊東 英朗(映画監督・南海放送ディレクター)
生命と平和を守るための声をあげ行動しよう
高 知 第62回 7月 3日(日)
西谷 文和(フリージャーナリスト)
戦争のリアルと安保法制のウソ
福 岡 第58回 10月23日(日)
川田 忠明(平和委員会)
憲法で平和を創る―社会を変え、自分も変える
佐 賀 第53回 9月18日(日)
伊佐 育子(ヘリパッドいらない住民の会)
「標的の村」高江から学ぶ わたしたちのくらしを守るために
長 崎 2016年 10月23日(日)
池田 恵理子 (「女たちの戦争と平和資料館」館長)
日本を戦争する国にさせないために?歴史の真実とマスコミの役割?
大 分 第62回 5月29日(日)
西谷 文和(フリージャーナリスト)
テロも戦争もない世界へ
熊 本 第61回 9月22日(木・休)
落合 恵子(作家)
子どもと大人、この生きにくい時代を生きるために―明日にかける橋
宮 崎 2016年 6月12日(日)
高遠 菜穂子(イラク支援ボランティア)
イラク支援の現場から―暴力の連鎖の中で考える日本の平和憲法―
鹿児島 第51回 9月 4日(日)
玉江 末広(小児科医)
子どもは元気ですか?医療の現場から見えてくる子どもたち?
沖 縄 第22回 10月 2日(日) 未定
以上、日本母親大会にリンクが設置されている各県エクセルより。(平成28年9月2日現在)
(※ 特記:泥 憲和(元自衛官)と表記されているが、実際に自衛官であったかはネット上で疑問の声もあがっている。)
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
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FB個人アカウント 小坪慎也
FBファンページ 行橋市議会議員 小坪慎也
Twitterアカウント 行橋市議会議員 小坪慎也
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【左翼はズルイと思ったらシェア】イデオロギー色の強いイベントに対しての自治体・教育委員会の協賛について【騙された行政】 極めてイデオロギー色の強いイベントに、多数の自治体・教育委員会が後援についていた
うわっ、中指突き立ての自称精神科医の香山リカ先生に紫BBAに、香ばしい連中が勢揃いw
共産党の卑怯さは今に始まった話ではありませんが、JK8といい、赤旗問題といい、この母親大会といい。どんどんバレて追いつめられて行くのが小気味良いです。もうバックの中国共産党も、あんまり軍資金がないんだかもしれませんね。
世界中で破綻に向かっているのが共産主義なのに、どうして学習しないんだろう、パヨクって?
左翼は明らかとわかるウソはつくことは少ないかもしれませんが、陰険な情報操作をして、特定の情報だけ選別して日本人を洗脳することが得意です。
要するに、卑劣です。洗脳するにはどういう情報が役立つかということだけを特に研究しています。
卑劣な情報操作は、ネットなどで多種多様な情報を吸収できる現代には、だまされる人間は減るでしょうが、新聞などメディアだけを鵜呑みにした世代の日本人は完全に洗脳されました。
憲法9条でいえば、朝日新聞などが執拗に繰り返した「コスタリカを見習え」キャンペーンを知っているでしょうか。
おそらく40代以上の世代は、よく読んだり聞かされたりしたことを覚えているのではないでしょうか。
母親大会とかでも、チラシや講演でいまだに「コスタリカ、コスタリカ」とやってないでしょうか。
これが、変態左翼による、とんでもない印象操作で、たしかに、コスタリカは常備軍は廃止しましたが、政治家の3分の2で、いつでも徴兵制を復活できる制度があるのです。
つまり、潜在的には徴兵制を準備して、外敵の侵入に備えています。
では外敵がやってきたときに、兵器はどうするか。
兵器はもともと軍隊が持っていましたが、あいつぐ内戦で弱体化し、国力が強大でないので貧弱な兵器しか、持っていませんでしたが、それらは民兵や警察官に移管されたそうです。
警官がロケット弾を発射できるそうです。日本ではありえません。
また、特殊な事情があり、正規軍ではない民兵が力を持っていたそうです。
軍隊を廃止した理由は、平和主義というよりも、軍隊によるクーデターをおそれたことも大きいそうです。
とにかく、警官が軍隊に準ずる兵器を持ち、それは周辺の国家よりも、実質的に強力な兵器や装備と組織を有しており、「軍隊がないと見せかけているのは、まやかしだ」と周囲の国から指摘されています。
では、なんでコスタリカは安全なのか。
驚くなかれ、変態左翼が常に糾弾する集団的自衛権をしっかりと堅持しているからです。米国とも同盟関係です。
米州機構というものに属しており、これは冷戦時代に、西側の自由主義陣営が、共産主義諸国から弱小国家を守るために、西側にそれら国家を組み込むための軍事同盟なのです。
さらに驚愕することがあります。
コスタリカは6年ほど前に、米軍の駐留を拡大させて、
「海上警備船48隻、海軍艦艇46、ヘリコプター200機、軍用機10機、空母1隻、兵士7,000人規模の米軍駐留」、「コスタリカ国内における米軍の完全な移動の自由」「米軍が必要と考えられるときに行動できる自由」が、コスタリカの議会によって認められたということ。
おそらくコスタリカは、米軍だけにまかせずに、いざ紛争が周辺で起こったら、警官や志願兵、民兵などのコスタリカ人が参加するのだろうと思います。
なぜ米国はコスタリカを頼りにしているか、それは民主主義国家の同盟国は多ければ多いほどよいと思っているのと、もうひとつ重要なことは麻薬の撲滅にコスタリカが積極的だと言われているそうです(国民の20人にひとりが麻薬中毒らしい)。また第二次大戦中に米国の同盟国であったという信頼関係があるそうです。
もうひとつのコスタリカの特徴は、確固とした反共産主義です。共産主義者を一切信用しないという国柄、社会風土です。
なにをトチ狂って、こんな国家を、「憲法9条を体現している国家」だなどと持ち上げたのか。頭が狂っているとしか思えないでしょう。
人口が500万人で中米では裕福な国家ですが、GDPはざっと日本の1%。
日本のように経済大国で、それなりに世界に対して責任を負っている国家とは比較できるわけがない。
左翼は、こんな国をモデルケースにして日本人を洗脳しようとしていたのです。
底なしの卑劣さです。
変態左翼は、このようなことばかりに悪知恵をしぼってきました。
しかも、「憲法9条は世界の宝」といいながら、いっさい世界に対して、それをアピールすることはない。
それは当たり前です。
貿易ルートが攻撃されても、日本国民が紛争にまきこまれても、領土を侵略されても、何をされても、他国の軍隊に守ってもらって他国の軍人を犠牲にして、それで「外交だけに専念にする」などとふざけた綺麗ごとを、どこの外国人が肯定するでしょうか。そんなことで日本を称賛するのは日本の左翼から金をもらっているか、日本という国家を解体したいと思っている外国人だけでしょう。
その腹いせに、反日左翼は、日本は軍国主義に進んでいるだとか、過去の戦争を反省してないとか、日本軍は残虐だという反日プロパガンダばかり流して、日本をおとしめて、自己満足と自己陶酔にひたるしか能はなかったのです。
その有り様は、あまりにひどいものでした。
コスタリカを見習えと、子供にまで説教する教師や学者などは、はっきりいって、憲法9条は飯のタネになるとしか思ってないだろう、生活のためにやっているのだろう、惰性のためでやっているだろう、というレベルです。
まともな議論をすれば、だれも納得できる話ではないのです。
では、なぜ多くの日本人がアンケートで憲法9条を反対しているか?
これは若い世代はなかなかわからないかもしれないと思います。
その理由は、多くの日本人は憲法9条の第2項を廃止したら戦争など怖いことが起こると考えているのではなく(もちろん左翼の洗脳にひっかかっている日本人も多いと思いますが)、なによりも、「頭のおかしい左翼が発狂しないように、とりあえず憲法9条の第2項は残しておいたほうが、左翼をだまらせておくには都合がよい」と考えているからです。
日本人は和を好む民族なのです。
だから、実施的に日本を守るための最低限の集団的自衛権は、安保法案などで、ある程度確保されたのだから、こちらで「実」をとって、憲法9条では左翼に「花」をもたせたてもよいと考えている日本人が多いから、アンケートでは9条護憲派が多くなるのです。
左翼の捏造する戦後の歴史は最悪です。竹島の不法占拠などはもちろん、左翼にとっては異次元の出来事なので無視するでしょうが、悲惨きわまりないのは、自衛隊員やその子弟への陰険なイジメや嫌がらせです。
ノーベル賞作家が「同世代の人間で自衛隊に入る連中は、我々の世代の恥だ」とまで主張したのです。
何年かかろうが、憲法9条第2項を廃止して、自衛隊を正式に日本を守る軍隊であると認知しないかぎり、いつまでも変態左翼の嫌がらせは続きます。
詳しいことは忘れましたが、たしか憲法学者の半数くらいは自衛隊を認めていません。憲法学者が筋金入りの反日左翼ばかりを後継者に指名してきたからです。
こんな国は世界のどこにもありません。
牛のよだれみたいで申し訳ありません。
コスタリカの憲法だけ見て、そこに「非武装中立」という文言を見つけたら、鬼の首でもとったように、左翼が集団で飛びかかって、そして日本国民のほとんど聞いたことないコスタリカという国を洗脳の道具に徹底利用しました。
そしてその報道の仕方、宣伝の仕方もただごとでないような集中豪雨的な洗脳の仕方だったのです。
そして、前述したようなコスタリカ独自の背景や特殊性をほとんど抹消して、「非武装中立、非武装中立」という、寝言か念仏かわからないが、必死でメディアや雑誌など媒体でブツブツとなえはじめたのです。
当時、どのくらい引用されたか調べてほしいものです。
私の記憶では大変な引用回数でした。左翼は学校授業でも思想雑誌でも、さんざんと引用して、無知な日本人を洗脳したと思います。
そして「世界には夢のような国があるんだ。これこそ憲法9条の未来だ」と信じ込む無垢で純粋な日本人が続出したのです。
変態左翼が空想にたわむれるだけであれば、まだよかったのです。
変態左翼は、空想だけでは戦えないのを知ってます。
だから、そこに中国や韓国の反日を狂ったように煽ったのです。
それが左翼のやったことのなかで絶対に許せないことです。
もう中国人や韓国人にさんざんと言葉でどつかれて、日本人が「はい、はい、日本が悪うございました。憲法9条守って、いっさい抵抗しませんので許してください」と言い出すのを、日本の反日左翼は狙っていたのです。
共産主義者というもの、これは、このように底なしの卑劣さで、日本を徹底的におとしめたのです。
民度の低い、メディアの報道でわっといっせいに沸き立つ中国人や韓国人の反日ポピュリズムを死に物狂いで煽りまくりました。
そのくせ日本が愛国心をもつと、偏狭なナショナリズムとかポピュリズムだと印象操作して日本人を洗脳しました。
なにもかも、戦後あちこちに氾濫した共産主義者が悪質でした。そのような洗脳パターンをメディアや学術的分野、教育コンテンツなどに執念深く埋め込んだのです。
やはり テロですね どんな手を使っても日本を壊したい
庶民 一般人 国民すべてをだましても 日本を壊したい
どんな 嘘をついても 日本を壊したい 壊した後の
日本がどんなにつらい生活でも その 向こうの世界は
自分たちだけの世界だからです 国民を奴隷にできるのです
左翼の目指している世界 自分たちだけが世代を超えて
裕福に特権を振り回すために 活動をしているのです
どちらにしても 日本を取り戻したいものですね
憲法改正を目指していくべきですね
今 までは 国内の共産主義者が活動していましたが
今は ちょっと違うかもしれませんよ 下っ端の共産主義者は
意外に騙されていて 外国の金や工作員が入り込んで
いろいろ組織が出来ているかも知れませんね これ 正解かも
知れませんよ だから 潜伏地として中国が土地を買いあさって
居るのかも知れませんね
今 街角でビラまきしている方たち 目を覚ますべきです
あなた方が 思っているような世界ではなく 思うような世界は
来ません なぜなら 壇上にたって同志の上に君臨するような
世界が良いのだとは思えないのです あなた方の嫌いな
皇室が 新しくできるだけですね それには あなた方は入れません
一生懸命日本を生きていきたいと思っています
この 小坪先生の記事でも 卑怯極まりない活動ですね
気付いてほしいと思います テロそのものですね
初めてコメントさせていただきます。こちらの記事を拝見しまして、私が住んでいる自治体(東京都小平市)も同じような問題を抱えていますので失礼ながらコメントをさせていただきました。
この「母親大会」なる共産党女性部隊は、無知な市民に素性を隠して常に罠を張っています。
私の子供が通う保育園(市が運営している認可保育園)のチラシコーナーにシレッと置いてありました。もちろんお決まりの「戦争反対!」みたい講演会の。すぐに保育園に撤去してもらいましたが、奴らの手段を選ばない下衆なやり方に(特に子供を利用するところ!)うんざりです。
また、自治体の後援問題も小平市でもあります。戦争反対と銘打って「9条守れ」や「慰安婦問題」や「原発なくせ!」(戦争と関係ないし)や安保法案反対の署名活動やら・・・やりたい放題。このイベントは「平和のための戦争展・小平」といもので、再三小平市に「政治色が帯びたイベントは市の後援要項に違反するから後援しなように」と要請していますが全く改善されません。このイベントもおそらく後ろ盾として「共産党」の気配がプンプンです。
自治体の後援というのはハクがつくと思っているのか、共産党が政治プロパガンダをするイベントに多用されているようです。本当に腹が立ちます!!!
先生の共産党とのやり取りを大変感服しつつ、いつもブログを拝見していました。今後ともご活躍期待しております。
こちらでは「制服向上委員会」なるアイドルが来て歌を歌いました。
https://www.youtube.com/watch?v=p5HjlazOrC0
市と市教育委員会が後援です。
流石に自民党がクレームつけましたが。
https://www.youtube.com/watch?v=ShUuMyvCisc
そちらにも行くかもしれません。
こんなの来たらどう思います?
バックに共産党がいる事は判明してます。
いつも日本の為にありがとうございます。
私は静岡県に住む主婦です。仲間と一緒にブログを書いています。
この度の小坪さんの記事に対して、静岡県でも同様の活動を確認しております。
お時間がございましたらご覧下さい。
<遠州日の丸会>
“後援に問題なし” 『浜松市 後援事業 9条の会 講演会』 開催
そして政治的発言 → 浜松市の責任と態度
http://hinomarukai.hamazo.tv/e6407492.html
憲法9条が世界の宝って、何処の世界の話ですかね?宝なら、みんなが挙って欲しがる筈。何処の国も欲しがってはいません。
平和憲法とされる憲法9条は日本の占領期間中に韓国の竹島侵攻から日本の領土の安全も日本国民である漁民の生命の安全も守らなかった。先日の中国軍の尖閣侵略で戦争を仕掛けようとして来た中国の企みを憲法9条は挫くことは出来ませんでしたし寧ろ、憲法9条のせいで他国の領海、領空侵犯に日本は度重なる執拗な抗議と遺憾砲しか撃てないと自分達の立ち位置をまざまざと見せつけられて唖然とすることになりました。この平和憲法が日本の領土と国民の安全を守っていると信じ込ませようとしている共産党は中共の走狗だと思われても仕方ないでしょう。
アメリカが尖閣は日米安保条約の第五条の適用範囲と発表してくれたのと米軍の東シナ海への強襲揚陸艦の投入、グアムへのB2戦略爆撃機配備でひとまず危機回避が出来たのが現状で、中国軍を尖閣に上陸させてしまったらアメリカは動いてくれないかも知れないのです。
[NHKによる貧困捏造]のエントリに書くか迷いましたが、最新のこちらに書かせていただきます。
日本による10億円の支払いがなされ、「慰安婦問題はこれにて終了」としたい政府に対して、次は[関東大震災時の朝鮮人虐殺]ネタで日本を叩こうとする動きが懸念されています。
そこにNHKの特集が放送される模様。
ETV特集「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2016-09-03/31/7887/2259546/
客観的視点と事実で番組が構成されているかどうか、どのような人物が制作に関わっているか、注視する必要がありますね。
【「世界の宝」、の内容】、を知ろう。
雑誌、「正論」・・・平成28年10月号
長谷川三千子ーーー9条改正はコワくない
柄谷行人・著、『憲法の無意識』、を大活用!より。
・・・・まづ、9条第2項の条文を見てみませう。
「(2).前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
ちなみに、ここに、「前項」、と呼ばれている第9条第1項は、戦争や武力行使等の永久放棄をうたっていますが、これは、1928年の不戦条約を踏襲しており、侵略的な戦争のみを放棄したものと解釈するのが一般的です。つまり、現在の国連憲章とも一致する、ごく標準的な平和規定と言へるものです。
ところが、2項の方は、標準的どころではありません。世界中の憲法のどこを探しても、こんな規定は存在しない。
この条文を見せられた外国人の法学者が、びっくり仰天してあんぐりと口をあけたままになったのを目撃したことがあります。これはそれくらいに、《特異》、な規定なのです。
ではいったい、どこが特異なのでせうか。?
まづ第一に、実際問題として、もしもこの2項に規定される戦力不保持、交戦権の否認を条約通りに守ったとすると、国家の持つ、「力」、はゼロになる。これでは、近代国家の第一のつとめである、国民の生命と財産を守るという義務が果たせません。日本国憲法第13条には、「生命、自由、及び幸福追及に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」、とうたはれてゐるのですが、「最大の尊重」、どころか、9条2項がある限り、この憲法自体が、国家はそれを尊重する義務を放棄する。と言ってゐるのに等しい。「力」、なしには、これら国民の権利を実質的に保証することはできないからです。
(しかも、「交戦権」、が否認されていると、外国からの侵略を受けたとき、国民がありあわせの武器を手に取って抵抗することすらも封じられてしまひます。国家の交戦権が否認されてゐるとき、それは国際法上、単なるテロ行為といふことになってしまふからです。)
国家が国家としてのつとめを果たすためには、実質的な、「力」、をもつことが必要不可欠である、??この事実を一語に圧縮したのが、「主権」、といふ言葉です。
・・・
すなわち「国家主権」、と言ふときは、それは、その国が一個の独立国家として、他からの侵略、介入に屈しない力をもつことを意味します。またその内側で、政治の最高決定権を君主が持つときは、「君主主権」、国民、(またはその代表)、が持つときは、「国民主権」、と言ふ。ただしもちろん、それは、「国家主権」、が保たれてゐるかぎりにおいての話であって、その国が他国の侵略に屈し独立を失って占領下にあるときは、「君主主権」、も「国民主権」、も、ありえません。ちょうど日本が連合国軍の軍事占領下にあったときのやうに、その場合には、その国り最高決定権は占領軍の最高指揮官が握ることになるのだからです。
つまり、9条2項の規定は、国家にとって最も重要な、「主権」、を投げ出してゐる規定です。外国人の法学者の口があんぐりと開け放しになったのも、無理はありません。これは単なる、《特異》、な規定といふやうなものではない。これは日本国憲法の大原則であるはずの、「国民主権」、も「基本的人権の尊重」、も不可能にしてしまふ、自己破壊的な憲法規定であり、ただもう、《ありえない》、規定と言ふほかないのです。
・・・
こういうのはず〜〜〜っと前からあります
役所も教委も騙されたとは思っていません
「かくしんはん」であるケースのほうが多いです
漫画喫茶店長さまの、
「鋭いご指摘」に一票。
かくしんはん
なのか?
それとも、
きょうはん
なのか?
あるいは、
かくれしゅはん
なのか?
騙されたのは、誰なんでしょうね?
そして、騙したのは誰なんでしょう?
9条今日のテロリストどもは、このような事ばかりしてるなぁ
役所は騙されたのではなく、一味だと感じる人の方が多いと思うんですけど
ごく一部の保守の長がいる役所以外は、グルでしょう
法律で後からでも、罰則を与えられるように動く方が良いのではと思います
岡山でしたかね?何か許可を出した最初と話が違うという事で
使用許可が取り消されて騒動になってましたね。
やることが姑息でやったもん勝ちみたいなところが左翼らしいです。
入れ知恵をしてるシンパがいるんでしょうね。
これは 取締り対象ですよね 契約違反で詐欺にもなるのではないでしょうか
なんとなく書いたけど詐欺ってものすごく当てはまる言葉かもしれませんね
その手の話はいっぱいあります。
横浜市教委が「オスプレイ反対」の映画を後援していた事が
ネット上で問題になり、質問した回答が以下です。
「内容はまずかったケド、要綱の取り消しにそんな項目がないから
取り消せないんです?」という回答、あきれ果てました。
>平成27年2月20日 横浜市教育委員会事務局 生涯学習文化財課長
質問1について
横浜市教育委員会生涯学習文化財課では、
「生涯学習の振興を図る事業に対する名義使用承諾及び
賞状の授与等に関する事務取扱要綱(以下、「要綱」といいます。)に基づいて、
「横浜市教育委員会」の名義使用等を承諾しています。
「横浜キネマ倶楽部第38回上映会『標的の村』」については、
提出された申請書類に基づき審査し、名義使用の承諾を行ったところです。
しかしながら、今回ご指摘をいただき、改めて当該行事に関する内容等を確認
したところ、現在では、横浜市教育委員会として、中立性の観点から
適切ではなかったと考えています。
質問2について
ご指摘の【生涯学習事業への教育委員会後援名義使用承認の申請をされる
みなさまへ】については、以前の要綱の際に使用していたのもので、
現在は使用しておりません。今後、誤解がないように整理いたしました。
大変失礼いたしました。
なお、現在使用しているものは、こちらのホームページからご覧いただけます。
ホームページアドレス http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/gakusyu/yousiki/
なお、後援の取消しは、要綱では虚偽の申請をした場合などに限定されており、
今回の事案は該当しないことから取消すことはできませんが、
不特定多数の方が目にする広報媒体から後援名義を削除することなどについて
申し入れを行いました。
今後は、こうしたことのないよう、より厳格な審査を行うため、
手続きを見直すなど、適正な後援を行うよう努めてまいりますので、
ご理解くださるようお願いいたします。
以上ですが、
結局上映期間中、主催者がHPの文章から「教委後援」を消しましたが、
HP上の「教委後援が見えるチラシ」はそのままでした。
ちなみに、当時の産経ニュースの記事では、
『「オスプレイ反対」描く映画、横浜市教委が後援取りやめ』 2015/02/13
http://www.sankei.com/politics/news/150213/plt1502130033-n1.html
でしたが、横浜市教委が個人に回答してきた内容は「取り消せない」です。
産経も共同通信の配信をそのまま使ったんでしょう。
もっとあります。
NPO法人 多民族共生人権教育センターの行うシンポジウムの後援がすごい
http://www.taminzoku.com/info/1346
市が後援する「平和祈念のつどい・東大阪」
http://monknokai.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-2543.html
まだまだありますがこの辺で 長々とm(__)m