ネット上では、著名なほうではないかもしれない。
しかし政策面こそ重視すべき参議院においては、いぶし銀のような動き、人格こそ評価されるべきだと述べたい。
激しい言動、ネット受けする内容は、ないだろう。
知らぬ方も多いだろう。
だからこそ伝えたい人がいる。
また、皆様より発信力を預かる私は、これこそ伝えるべき内容だと思う。
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(OGP画像)
二期目の選挙、厳しい選挙を戦う。
6年前は、どのような時代であったか。
あのときは、自民党は下野しており、衆議院で惨敗した直後だ。
衆議院においては「公募しても、応募がない」ような状況。
次に解散があったとしても、候補がいないような状況だ。
支部長が不在で、穴の空いた選挙区だってあった。
それが衆院選の後。
比例票の積み重ねのため、特攻依頼のような、そんな打診もあった。
いよいよ、いなければ。
当時、浪人中だった私を(選挙区替えして)どこかに擁立なんて、そんな冗談すら飛び交う時代。
そこで迎えたのが、6年前の参議院選挙。
参議院は、選挙区が広い。
衆議院よりも遥かに「やばい」選挙区だ。
宮城県選挙区がどういう流れであったかは知らないが、
特に左の牙城が強いイメージもある、
「出馬する」「闘う!」との決断には、並々ならぬ覚悟もあっただろう。
普通じゃない。
皆様が持っている「いわゆる国会議員像」や、「いわゆる自民党議員」というイメージ。
これを普通とするならば、熊谷先生は普通の議員ではない。
議員というよりも、むしろ「普通の人」に近い感性のままに。
議員議員した姿が普通であれば、熊谷先生は普通ではないだろう、評価するという意味で。
普通の人が当たり前と思えることを、
彼こそがまさに「同じく当たり前のこと」を感じることができる。
小中高と県内で過ごし、八千代国際大学(現・秀明大学)政治経済学部卒業。
大学院は、東北大学大学院(国際文化研究科アメリカ研究講座)修了。
起業家、フリーター、コンピューターグラフィックス・デザイナーなどを経験。中学校教員(英語科講師)として、仙台市内の学校で教鞭をとる。
民間あがりの先生です。のち松下政経塾に。
2010年、松下政経塾を卒塾。
同年1月、公募により自民党の公認候補に。
そして同年7月、いまから6年前。
参議院選挙を制し、国会議員に。
私は、さして知らぬ。
より適任である人材は、宮城県内に、県議を初め多数おられるように思う。
ゆえに私から語れることは本当に少しなのだけど。
ご飯も何度か一緒に行ったように思う。
陳情に行った際だったか、(予定が)空いてるのでどう?みたいな感じだったと思う。
せっかく九州から来たんだし、と。
内容は、国保だったか外国人の扶養控除だったか、もしくはそれ以外だったか。
どの陳情だったか、覚えてない。
私はかなりの陳情を準備し、ひどい話だがピンポンダッシュのように、もしくはポスティングように、議員会館をめぐる。数をこなす際には、50事務所近くに投げ込む。
当然、事前のアポはとっておらず(受付での入館証明のみ)前々からスケジュールを抑えてのことではない。
本当は事前の日程調整を組みたいのだけど、数をこなしたいのと、
宿泊費の問題で、速力優先で行く以上、これしかなかった。
(現在は、少なくとも何件かは日程調整して動いている。)
何度目の陳情だったろう。
待ち構えてたんだ。
先生は「たまたま」って言ってたけど、そうじゃないと思う。
何度も何度も、論拠と資料と携えて。
(こちらの目線では)議員会館に叩きこみ続けるうち。
実は私の陳情は、少し有名になっていたらしい。
議員会館の事務所に入った際、こちらです、と。
応接室に通されて。
待ってた。
一部の上澄みは特化しているとして、特に参議院議員は「あまり仕事もなく」のんびりしているイメージで。
メインは衆議院だと思っていた、会うまでは。
資料が足りなかった、紙で出力していないだけでPCには入っている。
手持ち資料で不足し、PCの電源をON。
数字は調べ上げてきている、だけど必要になったことなど、なかった。
(持ちこんでいる数字も、Blogで書いているレベルの資料ではない。)
一介の市議がこんな感想を持つのは、見ようによっては失礼なのかもしれないけれど、
「なんて頭がいいんだ!」「こんなに早く話が理解してもらえるならば」と。
私は、驚いたんです。失礼かも知れませんが。
そして、ご飯に行ったんだと思う。
よく理由はわからないけれど、肉系だったと思う。
私が甘いものと肉ばっかり食べるもので、好きなものあれば、みたいな問いがあったんじゃなかろうか。
どちらが前だったかわからないが、宇都先生と熊谷先生と私でなんか食べに行った記憶もある。
お誕生日会したのは宇都先生だったと思うので、それとは別だった気もする。
(よく覚えてない。)
いまこれを書くのは、私は当時まで「熊谷大」という存在を知らなかったから。
そもそも参議院議員の実力を、ナメていたんだと思う。反省して、感動した。
よく考えてみれば当然なんだ。
六年前、下野した自民党から「人生を賭して」出馬したんだ。
並大抵の覚悟じゃない。
いま改選を迎える二期生は、ちょっと普通じゃない。
普通の覚悟で、六年前を戦ったんじゃない。
皆様が感じている疑問、そして日本の将来を考えた際、
人生を賭けれてしまうぐらいの気合いと覚悟を持っていたんだ。
そして、この写真の人物は、笑顔だけでは伝わり切れぬ知識とスキルを有しており、
日本を動かしていく確かな資質を持っている。
一介の市議が言うセリフではないと、甚だ恐縮なのですけれど、
もしも私の活動に何がしかの実効性があったと感じるのであるならば、
それは熊谷大先生より賜ったご指導ご鞭撻に拠るものも、多数あるのです。
もっとシンプルに言えば、私はこの先生が好きです。
安倍総理による応援演説
一分ほどです、ご覧ください。
くまがい大 候補ウェブサイト
くまがい大選挙事務所
住所:宮城野区榴岡1-3-1(ヨドバシカメラ駐車場内)
TEL:022-296-8280
FAX:022-296-8281
事務所アカウントで紹介して頂きました。
ありがとうございます。
つまり「宮城県内」に住民票を持つ者のみ。
私の読者には、ごく一部、「あんまり政治に興味ないけれど」と言いつつ。
ちらちら見てくれている宮城県人がいる。
古くからの友人たち、かつての後輩たちだ。
民間企業に勤めていた際、私は宮城県に住んでいたため。
大震災の前に九州にIターンしていたが、今でも友達たちがいる。
滅多に彼らに向けてメッセージは出さないが、、、
【前から頼んでいるから、わかってるよね?(お願い♪)】
【車マニアは、あんま投票せんから当日まで電話を繰り返すように。俺の名前も出していいから。】
びっくりしたのが、私の住んでた寮の近くの方が後援会長だった件。
恐らく(旧)古川市のあたりになるんだろうか。
ひどく近く感じてしまった。
業務連絡が済みましたので、普通に書きますけれど、
宮城県内にお住まいの方は、「熊谷大」と書くことができます。
宮城に友人のいる方は、電話で「くまがい」と伝えてくれると嬉しい。
宮城に住んでおらず、友人もいない方。
ほとんどだと思いますが、そういう方は「必死で悔しがった上で」
誰かに届くよう、FBでのシェア、Twitterでの拡散をお願いします。
六年前。
自民党が亡ぶ可能性すらあった、あの日。
誰しもが尻込みする中、立ち上がってくれた勇気。
忘れたくないんですよね。
あの日、公募で立ち上がった候補者たち。
それ以外でも素晴らしい先生はたくさんいることは当然ですが、
だけれども、野党自民で参院から戦った先生たち、
その一人一人が未来を論じるに必須の人材であり、
まさに、我が国の財産であり、私たちが忘れてはいけない人たちなのだと思う。
賛同してくださる方はシェア、RTをお願いします。
一歩、前に出る勇気。
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最後に。
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【祈・必勝】熊谷大・宮城県選挙区。六年前の覚悟、日本を動かす確かな資質 ネット上では、著名なほうではないかもしれない。 しかし政策面こそ重視すべき参議院においては、いぶし銀のような動き、人格こそ評価され
宮城県民(仙台市民)です。
期日前投票を済ませてきました。
あと少し、投票以外にもお手伝い出来る事がないだろうか……と、考えてます。
初めてコメント致します。
去年からこのブログを拝見させて戴いております。
私は、大崎市に現在居住しており参院選では熊谷候補に投票しようとしています。
元海上自衛官(4年前に定年退官)し地元に帰郷しました。
三十数年ぶりに帰った地元は、いつの間にか保守王国から赤い議員が多くを占める県となり果てました。 自民党の金権政治がいけなかったかもしれませんが・・・
今回の選挙では、熊谷候補に是非当選してもらいたいと考えています。
今現在、日本の未来を託せる党は、自民党しかありません。
(全てを容認する訳ではありません。 是々非々です)
小坪先生 これから暑い夏が来ます。
お身体にお気を付けて地元や日本の為に頑張って下さい。
ブログの更新お疲れ様です。
熊谷先生のプロフィールのご紹介ありがとうございます。
おかげで詳しく知ることが出来ました。
私は熊谷先生を応援します!!!!
選挙区だから投票はできないが、小坪先生が応援するなら日本に必要な議員で有るのは
間違いないと思う、是非とも当選をしていただきたい
宮城の友人に声掛けしておきました。
この先生、直接の面識はないけど、俺の出身中学の先生だったんだよね。
娘を連れて遊びに行く自衛隊の観閲式で、よく挨拶してるのを覚えてる。元民主の郡和子さんもだいたい一緒にいるね。
仕事で来ているのに気安く声なんて掛けられないから、いつも見てるだけだけど。