フランスにおいて、卑劣なテロ行為が行われた。
一人の政治家として怒りと共に、抗議の声明を挙げさせて頂く。
この主語は「政治家」である。
地方議員の立場では外交に言及することはおかしいと考えている。
(過去のエントリでも踏襲してきた。)
私の触れ得る「内政」の部分において、本件を軸に我が国の弱点を指摘させて頂く。
それは国民性の問題であるゆえ、事前に周知することで、セキュリティホールを塞ぐためである。
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多くの死傷者が出ており、宗教対立・難民問題を背景としたものだと推定される。
無辜の民を狙ったもので非難されるべきだ。
ここに哀悼の誠を捧げます。
リアルタイムの出来事ゆえ、ソースは張りません。
(張ってもズレる可能性が高い、後述。)
各国の動きは、概ね想定内でした。
CHINAに対しては、少し気を使ってきた(それとも国内世論に?)日本でありますが、こういう場合はガッツリ発言しております。
頼もしい。
全体像を鑑みるに、それが反共路線での(つまり冷戦時代の)枠組みではないことを視野に入れておくことが必要です。
以前より、このような動きは稀にありましたが、今回は大きく動くかも知れませんね。
場合によっては、さらにCHINAが参加する場合も考えられます。
ISILの動きは組織として見た場合、そこには宗教性は薄いのではないか?と私は見ております。
しかし兵士に目を向けると、アラブ圏外からの傭兵以外は、基本的に宗教を軸とした動きとなるでしょう。
宗教対立の軸で言えば、いわゆるアメリカに相当するのがバチカンであり、実際に政治を含め多くの影響を与えることと思います。
(キリスト京都の天皇陛下ポジションと理解しています。)
2014年9月、ISILの動きを踏まえ、ローマ法王はかなり厳しいコメントを出しています。
第三次世界大戦はすでに始まっている、と。
その上で、今回も厳しいコメントを出しています。
想定の範囲内ではありましたが、逆に「想像通り厳しいな」と感じました。
私がメディア批判、例えば偏向報道などを堂々と行えるのは、「私の方が上」で「勝算が充分にある」と思い込んでいるからです。
彼らはそんなに強くもない。
内情を明かせば、手抜き体制と批判する人もいるのでしょうが、実際は仕方ない側面もあります。
内情と言っても特殊な情報ではなく、外部から見てもわかること。
「買った記事」がほとんどで、特に海外に関しては独自取材が少ないのです。
それぞれ日本国内向けの報道社ですから、海外支局の規模など推して知るべきで、一部の国を除いて地方の田舎都市以下の人員配置です。
一部の国を除いてと言いましたが、これは具体的にはアメリカのみで、英国であれ仏国であれ、たいした支局能力は有しておりません。
よって、これらの情報は遅れます。
他国のメディアを経由し、多くの場合はアメリカ?に入ったのち、そこで紙面化(米国で、です。)されたものが配信記事となり、日本語訳されて各社に入っていく。
ランドサット以下の遅れであり、実は「LIVE!」とかカッコよくロゴを入れて威張っていますが、メディアにはそんな力はありません。
個人スキルも重要ですが、ある程度の能力が担保されているのであれば「人員=力」という物量作戦は有効です。
たいした数の人員を配置できておらず、何がしかの事件が起きた際、人(キャスター)を送り込む体制では限界があるのです。
絵(映像)を抑えるため、現地にリポーターがいるのみで、彼らは常にその国にいるわけではありません。
よって、そもそも「話しているリポーター」もよくわかっていない場合がほとんどです。
粒ぞろいの社員たちが、その国に根を張り、数年間に渡って住んでいるためです、大量に。
事件発生時の社員の安否情報、大事な製品の行方を追うため、独自に調査し尽くしています。何かあったらもちろん調査しますが、何もなくても調査しています。
報道に後れを取ることはありません。
(当たり前です。)
私は今でもこのルートを複数残しています。
国立の工業大学を出ているため、同期が多数いるためです。
あと三回も留年したため、同級生が人の三倍います。
変なやつばかりと友達になりましたが、社会に出て伸びたのはそういうヤツらばかりでした。
必殺、現地の人に聞く!作戦。
持つべき者は友ですな。
多くの方も警戒されていることと存じます。
だけど、しないかも知れません。
それは世界の潮流がテロとの対峙であり、世界中の偉い人たちが、まともなこと(普通のこと)を発信し続けているからです。
そうなった場合、流石にどうしようもなくなるため、
無理に安保などに絡めて「歪めて報じること」は断念する可能性もあります。
つまり「報道しない自由の発動」であります。
7割程度の可能性で、「安保に絡めて歪めて報道」でありますが
2割程度の可能性で、「状況が不利に推移する、報じない」となると踏んでいます。
残りの1割ですが、それどころじゃない事態になって、そんな余計なことは誰も気にしない世界が来るかもしれません。
私が報道に対し、それなりに強気に前に出ているのは、報道よりも「私たちのほうが強い」と考えているためです。この分野における強さとは、「速さと確度」です。この両者について負けたことはないし、将来にわたって敗北する気がしない。先方の、脆弱な人員構成ゆにえ、だ。(あと、人材としてのレベルも上場企業の出向社員に比較して、平均値でだいぶ劣る。)
他、処理能力も戦力として勘案すべきだが、ここは個人では勝つことは難しい。物事が推移していく中、(本格的に人手が必要となる)中盤以降は勝てませんが、「序盤戦の超初期状態」においては鼻先を抑えて、ミスリードを防ぐことは「充分に可能」です。
それはネットという意味ではなくて。人脈を加味した個人スキルにおいて、充分に出し抜ける存在であると経験上、認識しているためです。
報道とは、私個人よりも彼らは脆弱な存在であり、
にも関わらず、尊大だなぁ、と思っています。
(だから私は強気なのです。)
国境を封鎖し、非常事態を宣言しました。
私も少し甘い部分があるのでしょう、頭ではわかっているのですが、(想定内とは言え)驚きました。
それがテロであれ、事故であれ、出せない。
?経済規模の違い、産業構造の違いにより、受ける打撃が異なる。
?東日本大震災、原発事故でも出せなかった。(政権が変われども継続性の観点から影響はある。)
?陸続きで他国を持つ、フランスの国民性と我が国は異なる。(日本人は、残念ながら腑抜け。)
フランスを悪く言うわけではありませんが、実はGDPベースで見ると我が国より随分と弱い国なのです。
「ヨーロッパ = 都会 = なんか強い!」というイメージがあると思いますがそれは誤解です。90年代以降をUS$ベースで換算すると、常に2倍?3倍の規模の違いがあります。
経済こそ至上とは言いませんが、ここまでの差となると、状況の違いは考えるべきです。
また、フランスは農業国でもあり、国境封鎖が半年近くともなれば影響は出るでしょうが、
短期間の封鎖は、二次・三次産業(工業・サービス業)を主力にしている日本とは、影響度合いが異なります。
菅直人の責任も疑われた原発事故。
この大きな二つでも出せなかったわけですが、政権が変わろうとも「基本的にはこれ以上で」という、見えない制約はかかります。
ただ、菅直人が宣言しなかったことをして、「=売国奴」と言うべきかは迷いがあります。
非常事態を宣言し、仮に戒厳令を敷いたとして、自衛隊の「マンパワーに限界」(予算削減の煽りで人が少ない)がある以上、余りプラスの効果は期待できない。
経済とかへの影響を見ると、デメリットの方が大きかった気がするからです。
もし仮に私がその立場(首相)であったならば、迷わず出します。
※ 私なら出す、理由。
あまり迷うことなく、出すでしょう。
スイッチを押していいときは、私は押すからです。元々、押したくて仕方ない人間なので、どういう状況であれ、それが何であれ、押します。
特に「大きな話」であればあるほど、押したがります。基本的には「どうせ死ぬなら、やるだけやって死にたい」みたいなタイプだからです。子供が非常ベルを押したいのと変わりありません。
逃げ腰というか、自らは関係ないみたいな風潮、この日本の世論が持たないと思っています。
一例を挙げれば「教育が悪い」と、したり顔で言いさえすれば
「俺はわかってる」→「なので、俺だけは悪くない」みたいな保守も多いわけで、
自らのことと考えることができないことが、わかりやすい一例だと思います。
陸続きの国境を持つ国と、メンタルの堅さが違い過ぎます。
前例に縛られ、動きが遅れるのみでもありません。
最大のネックは、私は「国民性」ゆえ、出せないのだと思います。
我が国の府抜けた国民性では、その程度しかない皆様の覚悟では、出せないと思っています。
この報道を見た際、「これが東京で起きた場合」という想定を、誰もしてない。
大阪で、京都で、福岡で。
有り得ない話ではない。
誰も想像していない。
それをリアルなものとして、捉えてない。
これが弱点です。
起きないだろうから考えないではなく、
考える能力をすでに喪失している。
私にはそう見えました。
想像力を失った生物とは脆弱です。
例えば森を歩いていたとしますが、上から大きな木の実が落ちてきたとしましょう。
何かあるかもと思って気を付けて(想像力を働かせて)生きている方は気づいて避けるかも知れません。
想像力のない者は、頭に直撃です。
木の実で説明しましたが、木の実なら痛い!で済むでしょう。
よっぽど重たい実なら別ですが。しかし、もしそれが毒蛇であったら?
想像力がないとは、サバイバル能力の欠如でもあります。
「東京で、大阪で、福岡で、京都で。」
「起きるかも!知れないのだ!」と、それを身に迫る危機として想像できないのであれば
それは生物としての欠陥であり、言い換えれば滅びゆく運命なのです。
痛覚が麻痺した動物が、怪我だらけで死ぬのに似ています。
悪影響を提示せよと言われそうなので言いますけれど、
例えば避難訓練がそうです。
1県まるごと、全員(緊急要因を除く)を強制参加させるような、非常事態を視野にいれた訓練。
これを年に一回でもやれば、だいぶ変わるでしょうが、経済的なデメリットにばかり目が行くのでしょう。
仮に自由参加ともなれば、貴方は会社に行って、恐らく参加することはない。
本当に本格的にやるならば、2?3日、ぶっ続けで訓練を行うべきで
災害時を想定して、補給物資が滞った状態を社会として体感(コンビニやスーパーは一時休業してもらう)してもらったほうが早い。
それが有事想定というもので、繰り返すことで、後方の混乱を防ぐことができ
餓死者や戦死者、不要な怪我人を抑えることができるのだと考えている。
私はそう考えるし、かなり多くの人が「そうだよね」と言ってくれるとは思うが、
では、その訓練はできるのか??
安倍政権が、これをやれば、経済への打撃がうんぬんとか(実際あるだろう、特に初期は。)
面倒だ、だるい等の批判だらけになると思う。
それが、我が国の状況ですよ、痛覚を失った動物みたいな状況。
我が国は、本当に脆い。
そして、恐らく弱い。戦争を含む、有事に耐えれる状況にはない。
我が国は、確かに経済的には強い状態にあります。
それは何よりも「効率」が高く、無駄を廃した結果、高い利益率を叩き出してのことです。
しかし、無駄を廃すとは冗長性を失うことでもあり、
効率を高めすぎたインフラは、脆弱性をも内包するようになりました。
都心部においては、大量の餓死者がでるでしょう。
地域によっては、7割近くが餓死すると思っています。
それが他国の軍、もしくはテロを起因とするものであれば、そうなる。
東日本大震災との最大の違い、それは自衛隊が救助に来れないことです。
テロリストの掃討、または他国の軍の迎撃に、もしくは重要拠点の防衛にまわっています。
自衛隊は救助部隊ではありません。
我が国を防衛する存在ですから、自然災害でない以上、来れないのです。
では、地方公務員がそれをできるかと言えば、いわゆるデスクワークを主とした、サラリーマン並みの体力しかありません。
物流という物流が遮断され、出勤もままならぬ中、行政もあてにはできません。
日頃、公務員叩き、してるじゃないですか。
そんなアウトプットを出せるほど、人を持っていないのです、パソコン等の導入で、人員については以前ほどはおりません。
また、全国で起きることでありますから、よその自治体からの支援も期待できません。
全国一律、色んなところで起きている状態となれば、「他の地域からの応援」だって、どこまでできるかわかりません。。。
最大の懸念は、やはりインフラの破壊でしょうか。
山の上を走る高圧電線を数千本、同時に破壊されるとか。
町中にある変電所を、都心部で同時破壊ですとか、ダムをやられるとか。
通信ケーブルが切断されるとか、電力も通信も失った中では、電車なんて走れない。
電力供給だけは無理やり、やったとしても
あのような過密ダイヤは、高速通信あってのもの。
止まりゆく社会インフラの前に、効率化とはリスクもあることを、日本人に教えてくれると思う。
死を持って。
(このあたりを詳しく書いたエントリです。)
国防能力から見る外交?我が国は、戦争に弱い。
我が国の弱点は、すでに戦争は起き得ないと勝手に考えていること。
その思考の呪縛から出てくる気のない、ふぬけた国民性です。
受け入れることができないから、考えたくないから、だから考えることをしない。
そんな国は、滅びるだけです。
私は平和が大好きです。
何もないなら、そちらのほうがいい。
誰しも同じだと思います、日本人なら。
これが外国人となれば、そうではない。
それは金持ち喧嘩せず、という諺通りだと思います。
国家全体を見た場合、飢えを危惧する状態ではないため、
波乱を好まぬ存在になっているのだ、と。
誰しも平和が至上命題で、それが最も尊いのだと。
「誰もが考える」と貴方は思っているかも知れませんが、
それは相手が日本人であれば、多くの場合、正解でしょうけれど、
世界を見渡せば、決してそうではありません。
少し回りくどいですか。
別に平和じゃなくてもいいよ、って人は、世界にはいくらでもいるということです。
そもそも生まれた時からそういう状況(平和)にはなかったし、失うものがないからでしょう。
そのことを、私たちは直視せねばならないと考えています。
国民自体が、変わろうとしない限りは
この国は亡ぶ。
国民が、腑抜けだという理由だけで。
国防を含む、教育の重要性、
有事、緊急事態の想定、議論の活発化
それを政治家に任せるのみならず
世論を喚起すると共に、
物言う有権者として、共に歩むという方は、
覚悟をもって、この国を護ると言える方は
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一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
最後に。
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そうそう。
危機感という話でありますが、以下の廣宮くんとした話のやつ。
【報道されない謎】イラク戦争についてブレア元首相、謝罪(教科書に載るレベル)
この際に私が言ったのは、例えば年内に台湾が消滅してCHINAになったらどうするよ?みたいな話もしていました。
もともと台湾は何十年も戒厳令がひかれていて、李登輝先生になるまで選挙はしていません。
しかもトップは中国系(共産党と撃ちあって流れ着いた、CHINA本土の国民党)でした。
民主化できたのは、奇跡みたいな部分が大きく、いつまで継続するかなんてわからないのです。
今度、台湾でも政権交代ができそうですね。
その前に「戒厳令」だしちゃえば、選挙やらなくていいんですよ。
例えば習近平を台湾に招き「いままで喧嘩してきた国民党・共産党だが、仲良くするわ!」「歴史的和解!!!」って言えば、一発アウトです。
ギリギリまで伏せて、習近平の護衛の形で、人民解放軍の陸軍を進駐。
数は少なくていい、ただし航空基地を抑える。
これで米国の空母艦隊も無力化されてしまい、一週間もすれば、何やっても無駄になる。
ひまわりで戦った際は「選挙に勝ちたいから」民意に従っただけで、選挙がないなら「撃てばいい」世界だから。
もともと数万人の台湾人を、銃殺してスタートしてるんですよね、台湾は。
ある日、突然、台湾が消滅。
シーレーンもなくなってしまう。
そういう危機感をもって、様々な想定をして生きていきたいですね。
ブレアさんの話が、いまの台湾の話とどう関連するのかは、ちょっとまだ言えないのでそのうち書くかもしれません。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
【日本の弱点】フランスにおける卑劣なテロ行為と、我が国の国民性について フランスにおいて、卑劣なテロ行為が行われた。 一人の政治家として怒りと共に、抗議の声明を挙げさせて頂く。 この主語は「政治家」である
まず、今回の同時多発テロで犠牲になった方々への哀悼を捧げます。
そして勇敢に戦ったフランスの警察、軍、国家警備の皆さまに心からの感謝と賛同の念を贈ります。流石はラ・マルセイエーズの精神の国。見習わねばなりません。
今回のテロの手口は、日本としても決して座視できるものではないですね。
・Home Grown Terroristが問題となっている昨今、外人だけを警戒していればテロ予防になる時代は終わった。日本国籍を持ち、日本人の風貌のISILテロリストが出現しない保証はない。
・可塑性爆薬と起爆装置を巧妙に擬装し、インフラ設備や大規模なイベント施設で仕掛けられる可能性を考えねばならない。日本人の格好のテロリストにより、周到に準備して爆弾をセットされれば日本でも同様の同時多発テロは仕掛けられるリスクはある。イベントを主催する団体や設備管理運営団体はそのリスクに対応する備えがあるか?
・今時のアクティブな若者は、あまりにも情報に踊らされすぎる。はしゃぎたいだけの連中や、不勉強なのに正義感旺盛な人が、まとめブログやTwitterでのいい加減なアジにたやすく乗っかり、偽善的な考えで行動してしまう。そして二言目には安倍が悪い(ry
彼らが迎合して騒ぎ出すことがあれば、これほどやっかいなものはない。騒乱に乗っかりそうなSNSアカウントや運動家を公安はどこまでマークできているのだろうか?
非常事態に対してどこまで対応することができるか?基本的人権の制限も含めた有事体制を我が国は発動できるのか?対外的に強い日本を示すためにも反社会勢力に対する断乎とした制圧を行えるのか?
今一度国民一人一人が問い直すきっかけにしたい。フランスのテロで犠牲になった方々の無念に報いるためにも。
初めてコメントします。母が共産党市議でしばき隊のbcxxxはバスキュール社を退社しました。バスキュール社は電通の出資を受けて日本テレビと合弁会社を立ち上げました。日本テレビで始まった沸騰ワード10という番組で今沸騰中の会社として、大々的に取り上げられた朴正義社長の会社です。しかし、今日本でもっとも実力注目共にあるのは猪子社長のチームラボです。ミラノ万博でも最高評価を受けました。日本テレビと電通はこれからバスキュール社を使って日本で活動させるでしょう。しかし、バスキュール社には共産党しばき隊が入り込んでいた事からも、日本の仕事は差別でなく区別として、日本を愛する企業に担って貰いたいと思います。皆様も、最近偏ってきた日テレとバスキュール社に注視して下さい。
先日、首相官邸へ「国際情勢が激変する中、ふぬけになった日本人の精神をどのように覚醒させたらよいのか。自衛隊や海上保安庁にだけ負担をさせ国民は知らない顔でよいのか。協力しなければいけないと言う世論形成をしなくてはいけないのではないか。」、と意見メールをしたばかりでした。
そんな偉そうなメールをしても、家族やまわりの人間位にしか影響をあたえる事ができない私は、今以上に行動する勇気を持たなければと思いました。
小坪市議や自衛隊、海上保安庁の方々には頭が下がる思いです。大切な方々をお守りしたいと思う気持ちが日に日に増していきます。
まず哀悼の意を表します。
そして、本日のエントリで最も印象に残ったのは次の一文でした。
>国家全体を見た場合、飢えを危惧する状態ではないため、波乱を好まぬ存在になっているのだ
指摘されてみれば目から鱗です。そうですよね、飢える心配がないからこそ平和平和言ってられるんですよね・・・・
いつぞや、「滅亡に瀕した生命群はある時点から生存努力を放棄する」みたいな事を書いたことがありますが、「サバイバル能力が欠如した今の日本人」と重なりました。
エフセキュア排除と言い,国家の脆弱性回避と言い,・・・,今期定例会締切日が迫る中,陳情したい題材が増えるばかり。
東京都議会を除き,特別区を含め,多くの地方公共団体は,陳情を請願同様に扱う箇所に限って,締切日が早い上で,前回の外国人扶養控除問題の陳情を全会一致で不採択するようなところが多いのです。
皮肉にも請願同等扱いの箇所こそが,回る価値のあるリストから除外され,当該リストが日に日にしょぼくなって行きます。
あとは,締切りの遅いところを回り,議会配布のところへ郵送しようと思います。
特に陳情は,誰かがやってくれないかなあ・・・と待っていても誰もやらないので,もう,己でやるしかない状況です。
集団討論試験の司会役,道路の動物の死骸清掃同様,もう,気付いてしまった自分自身でやるしかないのです。
半泣きながらも,もう逃げられません。どの道,わが個人情報は既に議会へ担保にされ,やがて12月定例会で永久保存+一般公開(Webあり)の議事録へ登載される運命にあるのですから。
突撃,あるのみ。
ネット上で自由に発言できるのも,今年限りになってしまうかもしれませんが,取り敢えず,ほざけるうちにほざいておきたいのです。
つまりは,この先,陳情やネット上の発言などの土俵でほざいていないで,いい加減本来業務へ専念せよ,との天からのお告げと考えております。
哀悼の誠を捧げます
死者13名、負傷者約6,300人の地下鉄サリン事件。そういうのを乗り越えた日本ですから、日本でテロが起きても何とかなるでしょう。
パリのテロを取り上げる予定の番組
テレビ朝日・11/15 16:30?・報道ステーション SUNDAY
フジテレビ・11/15 17:30?・FNNみんなのニュース Weekend
NHK総合・11/15 18:10?・これでわかった!世界のいま
日テレ・11/15 18:30?・真相報道 バンキシャ!
NHK総合・11/15 19:00?・NHKニュース7
BS-TBS・11/15 21:00?・週刊報道 LIFE
フジテレビ・11/15 22:00?・Mr.サンデー
フジテレビ・11/16 4:25?・めざましテレビ アクア
NHK総合・11/16 7:00?・NHKニュース おはよう日本
テレビ朝日・11/16 8:00?・羽鳥慎一モーニングショー
テレビ朝日・11/16 10:30?・ワイド!スクランブル
NHK総合・11/16 19:30?・クローズアップ現代
BSフジ・11/16 20:00?・プライムニュース
NHK総合・11/16 21:00?・ニュースウオッチ9
> 死者13名、負傷者約6,300人の地下鉄サリン事件。そういうのを乗り越えた日本ですから、日本でテロが起きても何とかなるでしょう。
犠牲を許容するか否かで、評価が別れるでしょう。
結果的には何とかするしか無いので、最終的には何とかなるでしょうが、これは何とか出来無い立場(死亡者や負傷者)と何とかする立場(直接的被害の無い者)に分類される事を許容した場合の話です。
何とか出来無い立場と何とかする立場を分類するのは、普段から危機感を持って危機管理に努めて居た者とそうで無い者が、自ら切り拓く面での境目になるでしょうし、それらを包括した面では神のみぞ知るでしょうか。
本記事は一人でも多くの者が「何とかする立場」になる為に、現在障害となっている問題点の提示だと考えます。
先日、TBSとフジがテレビが日本も難民を受け入れろという番組を流した。忙しく見る時間はなかったけど、内容は想像がつく。今回のテロの原因を移民だけの問題に限定するのは間違いだと思うけれども、移民難民の受け入れという、国の形を大きく変える問題は安易な感情論で決定してはいけないということを痛感した事件でした。在日という密航者の子孫の群れに手を焼いている日本は、これ以上将来に禍根を残す政策を絶対にしてはいけない。
亡くなったフランス人のご冥福を。
強制でもされなければ訓練よりも会社に行くだろう、
日本のインフラは高度化、集約されすぎていて脆弱である、
痛い話です。
home ground terro
日本人にとってはフランス人よりも切実な問題ですね。
あちらであれば北アフリカ・中東系は言うまでもなく、1000年以上、陸に長大な国境を有してきたゆえに白人の異物も区別がつきやすいのでしょうが、
日本のそれは政治的な話題でもして炙り出さないと区別がつかない。そんなのが60万もいる。あと、純粋な日本人でもオークくんみたいなのもいる。
ようやくこれで日本人も難民と言うものがどうゆうものか真剣に
考えるようになるでしょう、マスゴミは予想通りの対応でしたが
追伸
面白いプログを見つけました、元公安の坂東忠信氏のつぶやきです
一度読んでみることをおすすめします
http://ameblo.jp/japangard/entry-12048457516.html
今回は難民絡みのテロ事案でしたので、難民絡みで述べさせて頂きます。
今から挙げる論は人道的には疑問がありますし、賛否も別れるものだと認識した上で敢えて述べさせて頂きます。
ぶっちゃけ、難民になる事を第三国が許容した結果である事だと考えております。
但し、要因の一つと言う意味でですが。
第三国が難民を許容しなければ、逃げる場所が無い状態を強要される訳で、当に当事者は否応無く背水の陣を余儀無くされる訳です。
言い換えれば、滅亡するか自ら敵を殲滅して生き残るかの二択しか無い状況に追詰めると言う事です。
例えれば、塀を設置したりパッシブセンサーを設置したりと、侵入者を許さない体制を構築すると言う事です。
最低限排除出来る障害は極力排除した上で、初めてどう篩に掛け確実性と可用性を論議出来る訳ですが、現状の日本は”最低限”の部分すら線引出来無い程危機的な状況だと推察しております。
これは対処法的には数年でそれなりの形にする事は可能でしょうが、根本的改善には恐らく20?40年を要する可能性があると考えます。
今から始めれば40年後、3年後から始めれば43年後と言った具合に、着手が遅れれば遅れるほど、不安定な期間を許容する必要が延びる訳です。
この辺りの危機感すら、多くの日本人は掠りもして無い現状があるわけです。
この報道を見た際、「これが東京で起きた場合」という想定を、誰もしてない。 大阪で、京都で、福岡で。 有り得ない話ではない。 誰も想像していない。 それをリアルなものとして、捉えてない。 これが弱点です。
パリ同時多発テロにつき、ダマスカス(シリア首都)留学生のブログが記事をアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/from_syria/e/b83d63501989cb1e4adfcc0285ad4274#comment-list
これに目を通す限り、彼らの頭の中には「イスラム教徒=マイノリティー」→「一部の過激派のせいで無関係な平和主義の(幸せであるべき)イスラム教徒までが迫害されている」というお約束の図式があって、それが唯一かつ全てなのだなと改めて実感させられました。
その図式を前提に、現状を自サイドと相手サイド(今回はフランス)に分ける二項対立で捉え、相手サイド内に自分たちを擁護する意見があるではないかと、相手サイドに一方的な譲歩を要求。自サイドのイスラム教徒に避難先を変えるよう、呼びかけたりはしないようです。
テロ事件を起こすような人々から難民として逃れようとするのは分かるが、その先がなぜ「先進国」でなきゃいけないのか。陸続きの同じイスラム教徒の国ではダメなのかといういつもの問いは見事にスルー。潜在的なトラブルの積み重ねの歴史があって、テロというわかりやすい衝撃をきっかけに、ベクトルが同じ方向を向いた「だけ」だとは理解しないのか、したくないのか。
いずれ、法治主義の理念のもとに維持される社会と、宗教法を最高法規に置く宗教(イスラム教に関わらず)の教徒は根本的に相容れないという現実を認める気はないようだ。
生物学における「すみわけ」の人類バージョンが「国境」だと、いい加減理解しろと。
ロシアとは異なり現政権から依頼を受けているわけでも無し、国連の指示でも無し、宣戦布告を行っているわけでも無し、フランスがシリア国内で空爆を行う根拠はありません。
イスラム国旗しかに問題はあるが、湾岸戦争のイラク戦同様多数の民間人が空爆の犠牲になっているようです。
今回フランスは原子力空母を派遣し徹底的にシリア国内で空爆を行う腹のようですが、イスラム国のエージェントではなくともシリア人ならフランスで報復を行う事に何の違和感も感じません。
シリア人の民間人がフランス軍の空爆で殺されるのは良くて、フランス人が殺されるのはダメというのは明らかな差別でしょう。
横から失礼します。
シリア政府に十分な統治能力があり、被害に見合う補償と安全保障が見込めるのであれば外交折衝での解決が図れたかもしれませんが、そうでない以上フランスの取るべき道は報復攻撃しかありません。
特に今回被害に有ったのはフランスの一般市民であり、国民感情は勿論、国防の観点からも報復攻撃は内外で支持されるでしょう。
ISILはテロ組織であって、国家として国際社会に承認を受けておりません。
故に宣戦布告の対象となりません。
そもそも既に攻撃を受けている状態において宣戦布告は必要有りませんし、攻撃目標がシリア国内にあるISILの拠点なだけで、シリア政府ではありません。
シリア政府からすれば他国軍の侵入は不愉快でしょうが、ISILはシリア政府の敵です。
自分の財布と貴重な戦力を傷める事無く排除してくれるのであれば内心どうあれ表立って反対する事は無いと思われます。
一般市民の被害についてですが…
組織構成員と一般市民が不可分であること。
攻撃を避けるため意図的に一般市民に紛れる事。
正当性をアピールするため、例え市民出なくても「一般市民の虐殺」として報道する事。
もともとアサド政権は不支持国民に寛容ではなく、保護に積極的ではない事などから避けられません。
個人的な見解としては、攻撃側にしろ市民側にしろ、余程の事が無い限り人道云々で大きな問題になる(する)事はないでしょう。
仕方ないの一言ですませたくありませんが。
今回のフランス国内での事自爆テロ自体が最初に空爆テロで手を出したフランスへの報復なのですから、フランスによる報復が行われ、更にそれに対しての報復がと報復の連鎖は悲しいことですが終わることは無いでしょう
仕方がない仕方がないで継続されたのが旧軍での特攻作戦ですので仕方がないという言葉は好きではありませんね
FBのシェア致します。
先ずは、フランスで被害に遭われた方々に対して、
追悼させて頂きます…。
?????????????????????????????????
戦時やテロで無く、
通常でも、危険な事は有ると思います。
道を歩いていても、
「自動車」「落下物」「人混みの中」…等。
住居の周辺でも、
「不振なゴミ捨て」とか「不審者」…色々と有ります。
「火の消し忘れ」…なんてのも有りますね。
朝とか、ご近所さんと「会釈」や、
「ご挨拶(おはよう御座います)」…とか言って、
簡単な、お付き合いをしておくと、
何かしら事が起きた時に、
対応し易いと、思います。
普段から、簡単でも良いので、
「防犯」「危険回避」…の意識を持って行動して、
いざ…という時に備えたいです。
代紋take2の終盤みたいな世界…よりひどいんでしょうね。
個人レベルの話ですが…
(想定敵が違うとしても)国内の左がどさくさに紛れて動き出す事を想定してとりあえず共産党等のポスターを貼ってる店、家を把握しときますかw
あとは輸出入制限による食糧難に備えて缶詰めを買い貯め…他に一般人ができる備えは何でしょ?
いざという時に国内で集団自衛する、もしくは警察に協力するネットワークも欲しい所ですね。
保守政党の支部に行けば右で集結できたりしませんかね。(狙われたり迷惑かもしれませんが)
この卑劣なテロに対して、マスゴミは安保反対どころかフランスのテロは安倍政権のせいとか、精神異常者のような言動を繰り返していてあきれるばかり
テレビは報道しない自由を行使するわ、新聞はファビョってるし本当に狂ってるとしか
思えない。
やっとテレビで報道したら安倍政権のせいとか、頭がおかしいと思われるコメンテーターが話してるのをみると、どんどんマスコミの信用度が無くなっていく
いつもありがとうございます。Facebook も Twitter もやっていないため発信できないので、微力ながら . . .
せっかくなので、フランス語にしてみました。あってると思うけど(汗)
Nous sommes à votre côté, la France!
proclamé à partir du japon
[直訳]
私たちはあなたたちの側にいます(味方です)、フランスよ。
[これは]日本から表明された。
We are all France を直訳すると
Nous sommes tous la France.
となるのですが、ぐぐったところ、これをタイトルにしたフランスの本が出版されているようで、ざっと紹介文を読んでみましたが、著者のスタンスがよくわからなかったので、やめました。
末筆ながら、時節柄、また術後ですので,どうぞご自愛下さい。
> 想像力を失った生物とは脆弱です。
> 例えば森を歩いていたとしますが、上から大きな木の実が落ちてきたとしましょう。
> 何かあるかもと思って気を付けて(想像力を働かせて)生きている方は気づいて避けるかも知れません。
> 想像力のない者は、頭に直撃です。
> 木の実で説明しましたが、木の実なら痛い!で済むでしょう。
> よっぽど重たい実なら別ですが。しかし、もしそれが毒蛇であったら?
> 想像力がないとは、サバイバル能力の欠如でもあります。
「信号無視のクルマがやってくるかも」などとは考えず、
歩行者信号が青になったら一目散に横断歩道を渡り始める歩行者、
そんな風景を思い浮かべました。
想像力の欠如した人達、日本には確かにいっぱい居ると思います。
今年の夏には、自転車が歩道を走ることについての良し悪しの議論もありましたが……
やたらと歩行者を保護するようにしてしまうと、危険予測自体をしなくなりますね。
行き過ぎた弱者保護の風潮は、いわゆる逆差別の点のみならず、考え物だなと常々思っています。
> 別に平和じゃなくてもいいよ、って人は、世界にはいくらでもいるということです。
別にコンプライアンスに則った企業活動じゃなくてもいいよ、って人もいますね。
例えば、ぱよぱよちーん……。