【祈・必勝・西元健】重巡足柄と県議と、市議と。

 

 

ラノベのタイトルみたいな書き出しになってしまった。
ただ、これが全てである。

今後、数日にわたり、統一地方選に関しての記事もアップしていく。
個人的に「この人は当選して欲しい!」と押す候補たち。

 

<候補者紹介・第一弾>
今日はその第一段のため、身近なところから。
近所で一番仲良しの県議さん。
名前は西元健。

年も一個違い、議員同士というか、互いに多分そう思ってない。
(政治の話をほぼしない。)
友達と言ったほうがいいような気がします。

 

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<祈・必勝・西元健>
彼とも、思えば長い付き合いになった。
現職の福岡県議だが、私よりまだ若い。

最初に出会ったのは、東京の議員会館。
国会に陳情に行っていたときのこと。
地元代議士の事務所を訪問した際、案内をしてくれた。

 

<あの日。けんくんと俺>
私は、初めての市議選(29歳)で僅差で苦杯をなめた後。
けんくん(以降、西元県議はけんくんと称する)は、ただの秘書だった。
「いつか俺も議員に!」と燃える、秘書だった。
(こういうタイプは結構いるにはいる。)

当然、話もあった。
最初は、なんだろ、生意気というか、ライバル心むき出しというか。
互いに互いを、犬が「うーーー」って言うように見ていたように思う。
・・・ぶっちゃけよく覚えてないが。

 

<いま。西元県議と、小坪市議>
数年の歳月が流れ、私は行橋市議に最年少議員として当選。
我がことのように喜び、同時に複雑な顔をしていたのが今の西元県議です。

当時、まだ出馬も確定しておらず、切り出すタイミングを見据え、難しい調整が山積しておりました。
国会議員の秘書が出馬すれば、国政マターかのように見られる。
調整は、想像以上に難航していました。

 

<カッコいいカードで、ピッ>
国会で何を話したかはよく覚えておりません。
記憶しているのは、議員会館でご飯を食べた際、
かっこいいパスカード的なもので、ピッて。
こう、かっこよくピッて通して。

田舎者的には凄まじく先進的な方法で
「ここは俺(けんくん)が持ってやるから・・・」とか言ってやがったこと。

ぶっちゃけ、あのカード的なものは、凄まじくカッコよく。
なんだろう、内心、無茶苦茶うらやましかった。
なんだろ、これ、なんだろ、これ、と。

先日も「議員会館で飯おごっちゃったやーん」とか言っておりましたので。
私も疑問に思っていた、あることを聞いてみました。

小坪「あれは、君の財布じゃなく、代議士(事務所)のやないのん?」
西元「あ、いや、うん・・・」
小坪「どうなん?」
西元「いや、いいっち、いいっちことよ、昔のことやけん!」

※特記
西元県議、私におごったおごったと言うのであれば
東京事務所に私のご飯代(500円ほど)を納めておくように。

 

<二人をつないだ重巡洋艦>
私たちには、ある共通点がある。
同じルーツと言ってもいい。

一気に仲良くなったのは、互いに選挙に絡むからではない。
私が時期の市議選を狙う候補者、彼はいつかいつかと狙う秘書。

私の祖父は、重巡洋艦 足柄に乗っておりました。
そして、彼の祖父も同じく足柄に。
艦これだと少しお姉さんキャラの、あの艦です。

祖父同士が同じ重巡。
そして父同士も友人であることがわかり、
足柄の孫同士は、隣接する選挙区で互いに議員候補だったわけです。

お揃いの、足柄を模したタイピンがあって。
共に祖父から譲り受けておりました。
どちらにとってもそれは宝物だったのです。

(船に特別な思い入れがあるのは、このような背景があるからです。)
【パラオ】日本軍の沈没した船に、中国国旗

 

<西元健と足柄>
彼の誕生日は、確か6月8日です。
男友達の誕生日なんて覚えるガラではありませんが、恐らくこの日。
彼が結婚式をあげた日も、この日でした。

6月8日は、重巡足柄が沈められてしまった日。
じいちゃんは足柄の生まれ変わりとか言っていたそうです。

県議として、「護衛艦あしがら」の視察に行き、
誇らしげに写真をアップしてました。
嬉しかっただろうなぁ。

 

<厳しい選挙>
本当に厳しい選挙でした。
そして、激しい選挙でした。

出馬までも大変でした。
騒動を想定していたのでしょう、健くんが秘書として仕えた武田先生からは
出馬を断念するよう、相当に厳しいストップがかかります。
途中「おまえはくびだ!!!」と、激しく怒られて、茫然としていたあの日。

いざ出馬となっても、元地方議員の相手候補には
大きな団体や有力者が次々と集う。
対して若いだけの候補には、本当に手弁当の、武器らしい武器も用意できぬ中の、
激しい激しい乱戦がスタートしたのです。

 

<初めて議員として地方選の応援>
私が、市議として初めて、
バッチをつけて初めて、議員としてお手伝いした地方選は、
西元健の選挙(県議補選)が初めてでした。

誰も確証なんてなかった。
集った議員だって、決して多くはなかった。

本当は怖かった。
市議になってより一年、正直、何がしてやれるわけもなく。

「大丈夫やけん!
 がんばるけん!
 勝とうや!」と。

かけ声ばかりは勇ましいものの
たいしたことはできませんでした。

 

<ちょっと役に立ったこと>
わざとじゃないんですが、年が近いからか間違えられます。
結果的に候補と間違えられることも多く、選挙カーに乗っている際は
まるで替え玉(影武者)のような効果を発揮しました。
(雰囲気が似てるという話もありますが、双方「ないない」と言っています。)

私としては「俺のほうが背も高いし、足も長いwww」と言い張ってます。
彼としては「俺のほうがイケメン、あと性格がいい」と言い張っています。

当然ですが、別人でございます。

 

<奇跡が起きる。>
県議選の補欠選挙でした。
現職が、首長選に転出したため、ではなかったでしょうか。

長年無投票の選挙区でした、無敵と言われた選挙区でした。
その首長に転出した、無敵とされた県議は、相手陣営につきました。
組織力で見ても、何をとっても負けていたスタートでした。
厳しい、厳しい、そして激しい選挙でした。

このような結果となるとは、誰も想像していませんでした。
ほぼダブルスコアでの勝利。

私ができたことは、本当に少ないのだけど
寒い冬の日、小雨ぱらつく中、支援者を連れて回ってくれた某議員。
翌日にお礼の電話を入れたら「ごめん、風邪でいま病院」とのこと。
いまでは笑い話です。

春になれば逆に暑く、
汗だくになって連日、歩いた仲間たち。

小さな小さな一歩が、地元に愛され、人柄が伝わり
勝てぬと思われた巨大な組織選挙を、ひっくり返したのです。

 

<足柄のプラモデル>
私が市議に当選した際、二度目のチャレンジで勝たせて頂いた際。
「これは、、、勝ったかもしれん」と思った瞬間があります。
玩具屋さんで、超巨大な足柄のプラモデルを発見したのです。
(結構したと思います。)

私は、それを神棚にあげて戦いました。
ゲン担ぎではありませんが、けんくんにも貸したのです、足柄のプラモを。

同じように神棚に掲げ、彼も戦いました。

 

※ 余談
当選後、事務所の片づけを手伝っていたのですが
・・・ない。足柄のプラモがない。
二人して大慌てしました。
「なんなの、この玩具?」と危うく捨てられそうになっていたのを、ギリギリ回収。
あれには焦りました。

噂のプラモ、実物(でかい)
3

 

<西元県議と小坪市議>
そんなこんなで、選挙区こそ異なりますが。
あの時、おごった、事務所の金やないん?とか言っていた二人は。
県議と市議として、現在、全力で駆け抜けております。

私のように激しいわけではないけれど
彼の仕事量は、地元住民がよくわかっています。

小さな小さな陳情でも、まるで公明党や共産党かのように
絶対に取り上げ、なんとかしようと進めていきます。

あの選挙があったから、かも知れません。
少々のことでは諦めない、なんとか予算をとろうとする。
執念すら感じさせる、地元愛。

補選当選組ゆえ、僅か二年の議員歴。
その間の仕事量は、一期生とは思えぬ数でありました。

政治力の問題で全てが全て、望み通りになったわけではないのでしょうが
持ち込んだ数、手掛けた案件、フットワークの軽さ。
特筆に値します。

思い悩む日も、多々あります。
だって私ら、若いもの。
年上ばかりの中、もがき苦しみながら、地べたを這いずり回って
愛する地元のため、今日も駆け抜けています。

 

 

<「為書き」の話>
そんな彼が、どうしても為書きが欲しい、と。
本来、市議が為書きを送るということ自体が、基本的にあり得ないことです。
「うんうん、わかった」と生返事で逃げておりました、そのまま逃げ切ろうと思っていたのですが。。。
あまりにしつこいので、しぶしぶ用意しましたよ。

ただですね、
ああいうのは、地味に高いのです。
やり方はいくつかあります。

?うまい人に外注
書道の先生とかに頼めば、一枚五千円とかします。
公人として、名を付して出すものですから、あまり変なものは送れません。

?業者で印刷
また、国会議員ともなれば印刷したタイプの物も多い。
数が数ですから、仕方ありません。
相当数を印刷しないとペイできるようなものではありませんが
当然ながら、かなりのコストが必要です。

?自分で書く
そもそも筆とか、中学とか高校以来です。
というか、大きな紙に書くのって、バランスも難しい。
まっすぐ書くだけでも大変なのです。
(基本的に選ばれない選択肢です。)

 

で、どうしたか。
当然、取りうる選択肢は、?しかないわけで。
自分で書きました。

先に断わっておきますが、私はただでさえ字が下手くそなのです。
もうね、人に見せるようなものではありません。

本邦初公開、「小坪慎也の書」
下にスクロールすると見れます。
ただ、見るようなものではありませんし
見せるようなレベルのものでもありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書き上げた状態。
はい、やや斜めっております、まっすぐ書くのは大変なのです。
「ちょっと右に傾いている」ようですが、それはそれで仕方ない。
私自身もやや右に傾いておりますゆえ。

3

 

 

書いたら書いたで、ひと悶着ありました。
「事務所に届けず、なかったことにする可能性が高い!」と指摘をうけ
そのまま持っていくことに。

なかったことにする気だったかどうかは、
ちょっとお答えできませんね、はい。

 

 

下書きの鉛筆すら消さず、事務所で消しゴムかりて綺麗にしました。
はい、下書きしてもこのレベルでございます。

5

事務所に掲示されたところ。
なんと、木原先生の横に、、、
なんかごめんなさい、と思いました。

 

<誤解を解いておきます。>
昨日の記事において、お鶴さんが勝訴したため、ちょっとお祝いの画像(為書き風)をアップしておりました。
【祝・勝訴】日教組弁護団と、一人の女が戦って勝つのははじめてかも(本人談)

はい、頑張ったのはパソコンであって、
私の字が綺麗というわけではありません。

私はですね、はっきり言いますが、字は汚いです、はい。
どうも「政治家=字が綺麗」なイメージがありますが、
異色キャラである私は、皆様の期待通り綺麗ではありません。

 

 

<多分、行くと思います。>
備忘録的に。
多分というのは、地元を始め各所で出陣式等があり、
隣接選挙区に行けるかまだ未定のため、です。
すっごい行きたいのだけど、多分、行くけど、まだ確定はできていません。
私を見たい人(がいるかはわかりませんが)ちらっとは見れる可能性が高いです。

平成27年4月3日
午前10時より。

住所)豊前市八屋2601-7
電話)0979-82-2424

6

 

 

<祈・必勝・西元健 ? 重巡足柄と県議と、市議と>
タイトルのみ見れば、まるでラノベみたいですが
ほんとにこれしか書きようがありませんでした。

「政治」と書くと、とかく堅苦しいイメージがあります。
また、ネットにおける保守からすれば、とてもいかめしい存在でしょう。

が、僕らは正直、好きなようにのびのびとやらせて頂いております。
日本海軍の重巡がつないだ、ある県議と市議の物語。
少しでも政治を身近に感じて頂けたのなら幸いです。

これからもワーワー言いながら、
必死に地元を支えて行きたく思うのです。

行けない方がほとんどかと思いますが、
シェアやRTで応援して頂けると嬉しく思います。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 鈴木敦哉 より:

    イラレ&フォトショが使えること自体が、次世代の議員ですよね(^-^)

  2. 生野区民 2 より:

    サーバーが安定しませんね、小坪議員の親友なら、保守の議員と信じていますんで当選を祈っています
    地方選挙なので、投票は出来ないですが一人でも多くの保守議員に当選していただきたい。

  3. Masa より:

    気持ちの伝わる書ですね!!
    あ、でも、ちょっとバランスが・・・保守系市議なのに(字が)左に傾くとはこれ如何に・・・w

    ご参考までに、水書道セットで練習すると、いつでも気軽に練習できますよ!
    ただの水で書くので服も汚れません。飽きたら子供のお絵かきアイテムにも使えます♪

    ちなみに下記は歴代総理の書らしいです・・・
    これを見たら発奮する事間違いなし!!
    tp://matome.naver.jp/odai/2133411482145506001

  4. JL より:

    平日なんですね。お伺いできませんががんばってください!

    がんばってほしいお友達情報続編を期待を込めておまちしております。。

  5. よっし? より:

    うちの祖父も海軍でコックをやっていました。最後に乗った船は、あの浮島丸です。
    左のマスコミが何度か取材に着たみたいです。(日本軍がわざと沈めたんじゃないかとマスコミが騒いで有名になった船です。祖父は絶対に違うと言っていました。詳しく知りたい方はウィキペディアを見てください。)
    機雷によって船が沈んだあと、岸まで長い距離を泳ぎ、なんとか助かったそうです。酒を飲むとその話をよくしてくれました。

  6. プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君 より:

    議員さんに限らず、世間の多くは若い力を阻もうとします。
    一般の会社員であってもそうであり、毎年、日本生産性本部とやらが、
    まだ年度が始まる前から勝手な統計データと先入観で、
    新入社員の人材像を決めつけ、タイプ分けし、これに命名するのです。

    それは毎度、人間を物体(特に道具)に例え、極めて別称的で、
    解説文章を読んでも、僅かに長所らしきものを謳いつつも、
    ほとんどが偏見に基づく「悪しき意味での今どきの若者像」を強調し、
    結局、若者=使えない人、という虚偽の風評被害を助長しています。

    毎年毎年、若者を年配者本位の腐った視点で、一律否定されることに
    うんざりしております。

    参考までに、下記の通り、通報をしました。

    今後とも、小坪議員をはじめ、若手の議員さんたちに、
    大爆発していただきたいものです。

    よろしくお願いいたします。

                                  平成 27 年 3 月 31 日
    (※※専決等不可:要本人伝達)
    報道機関 代表者 各位
    政治団体 代表者 各位
    人権団体 代表者 各位
    労働団体 代表者 各位
    国会・地方議会議長・議員 各位
    地方公共団体 首長 各位
     外 管理職 各位
    総務大臣 殿
     事務次官 殿
     行政評価局長 殿
    人事院 総裁 一宮 なほみ 様
     事務総長 殿
    厚生労働大臣 殿
     事務次官 殿
     大臣官房総務課長 殿
      行政相談室長 殿
     大臣官房地方課長 殿
      地方支分部局法令遵守室長 殿
     職業安定局長 殿
    外 国家・地方行政関係団体・施設 代表者 各位
                      プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君

       日本生産性本部の独断と偏見による恒常的な新入社員の特徴,タイプの決定並びにこれに対する蔑称的な命名及びその公表の廃止の必要性について(依頼)
     毎年,公益財団法人日本生産性本部(旧:財団法人社会経済生産性)=経済産業省の外郭団体(国の公的機関)は,独断と偏見によって勝手に抽出した数値データに基づき,新入社員を特徴付け,そのタイプを決定し,これに対して命名しております。
     当該命名は,蔑称的に新入社員を物体に例え,命名事由の文章の冒頭で僅かに形式的に褒めて,大部分が事実に相違する誹謗中傷で占められ,これらの情報を,事業主のみならず,社会全般へ発信し続け,気を衒って笑いを取っております。
     若年者に対し,甚だエラそうであり,筋違いであります。
     まして,当該情報は,毎年,大手の事業所の代表者が,各種訓示で尤もらしく引用している位であります。
     これらの行為は,事業主へ,各年の新入社員の間違った人材像を植え付けるとともに,新入社員本人にとっても,甚だ不快であり,恒常的で著しい人権侵害であります。
     もはや,言語道断,不届千万。
     直ちに止め(させ)るよう,強く申立てます。
     そっくりそのまま言葉を返戻するようですが,日本生産性本部の職員の皆様(特に情報システム部)は,毎年漏れなく「重油型」でいらっしゃいます。
     と申しますのも,あらゆる仕分け又は濾過若しくは分留の総てを経た果てであり,相当程度エッセンシャルで,特異的かつシュールで濃厚なキャラクターであり,周囲に相当程度の異彩を放っているからであります。
     つまりは,既成概念に囚われない一方で,社会通念から乖離した強烈無比な個性の持ち主であり,周囲からの賛同を到底得られない,と言う事であります。

    • 南畿人 より:

      エイプリルフールですから嘘だと思ってください

      やはり選挙ボランティアに若い奴が行くのは邪魔なんですかね。旧帝大とか国公立とか早慶上智とかmarchとか関関同立とかの学生なら良いけど良く分からん高卒の若い奴は使いものにならないから来なくていいっていうのが本音なんですかね。連絡が来ないから、どう動いて良いか分からんまま4月になっちゃいましたが。私、別に危険人物とかではないと思うのですが。やはり何か質に入れないと信用してもらえないのでしょうか。末端の兵卒として加えていただけないのは何故でしょうか?後援会員に警戒されているのでしょうか?

      • プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君 より:

        私も、貴見のような事態に今まで幾度も遭遇し、年配者支配の社会から
        阻害されてまいりました。

        なんで、あれほどにまで、若年者を拒むのでしょうか。

        おかしな社会です。

        日本生産性本部の職員、特に新入社員研修をやる側の人材育成部署と、
        先述の情報システム部の連中こそ、社会常識欠乏です。

        彼らは、仕事を貰っている側の立場でありながら、相当程度、態度デカイですし。

        発注側として、これほど気分の悪いものは、ありませんね。

        もっとも、とっくに、発注先は他の株式会社さんへ変更しておりますが。

        つくづく、小坪議員のような方々に、改革を推進していただきたく存じます。

        • 南畿人 より:

          とりあえず私は耐えます。私は自分自身への利権はあまり望んでいないが、他人の利権を否定するつもりは全くありません。結局、その利権によって地域が成り立っている側面は無視できません。そして地域に必要な保守?政治家を応援させていただきたいと思っている一介の市民であるというのが私のスタンスです。全ての人間が敵に回っても保守目的を見失うつもりはありません。保守から攻撃されても、攻撃側と連帯して保守目的を完遂するつもりです。とりあえず、実績がないので信用されていないのでしょう。しかも、ゆとり世代という虚言癖の代名詞がついて回るのと、私は言ったことを実現したことが1度もないことがネックです。おそらく、一生わけのわからん奴で終わるでしょう。私は人に嫌われるから、権力闘争には向きませんからね、、、。とにかく私は半世紀で人口が半減した自分の住んでいる地域の未来に憂いています。このまま荒廃していって原生林に戻るべきなのか、一定の経済規模を維持すべきなのか、正直迷っております。一介の市民で終わる私の考えることではないですがね笑。私はちかぢか死ぬのでないかという恐怖にさいなまれいております。だから冷静でないといえば冷静ではないですし、わけのわからん奴というのは間違いないでしょう。そして私は責めを追うべき人間であると思います。私は追い詰められて破滅の道に向かうことでしょう。であるならば報国いたしたいと思っております。一度生を得たのであれば何かで貢献したいものです。私には野心はないです。とても野心など持てる人間ではないです。気の弱い社会不適合者です。ですが、強気のふりをしないといけません。でないと宗教やサヨクがオルグしてきます。彼らは孤立者の心に忍びよってきます。ですから、臨終の時まで気は緩めません。死というのは地獄です、生というのも地獄です。人生とは苦の連続であります。そして最期まで苦はつきまとうのです。苦にいたぶれて死んでいくのです。私は恐ろしいですが、常にそのことを頭に入れている。だから甘言には惑わされません。人生は地道な苦行なのです。

          • プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君 より:

            熱い思いと厳正・公正なスタンスが、強烈に伝わってまいりました。

            あなたに限っては、一般論の今どきの若年者像やゆとり世代像は
            あてはまりません。

            私も、生きることを苦痛に思っておりますが、
            筋の通らぬ既得権益死守者及び他者の権利を侵害する者たちを
            打倒するために、ひたすら前進し続けております。

            人から好かれなくとも良い、公共の福祉こそが
            わが生きる喜びと思っております。

            ご多幸を祈ります。

  7. たろう より:

    西元 健 議員(福岡県議会中継)
    http://www.fukuoka-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=kaiha_result&kaiha_id=18

    この一般質問は素晴らしい。声にキレがあって内容も深い。この方は政治家が天職ですね。
    質問内容に嫌味もなく、性格の良さも感じられる。
    施策的には、若い世代が地域の未来を担っているということで、若い世代に関する施策にウェートを置いているように感じられる。(もちろん防災などは老若男女に関わるテーマですが・・)
    あと高齢世代向けにアピールするものがあれば、これはもう完璧でしょうね。

  8. 名ナシ より:

    護衛艦あしがらは一昨年清水港に寄港した際に見学させてもらいましたよ。
    ひゅうがにもありましたが、あしがらと足柄の絵に加えてイギリスに派遣
    された時の写真も飾ってありましたね。
    軍艦ネタがよく出てくる背景はそういうことだったのですね。
    小学生の時にニチモの1/500の足柄を作ったのを思い出しました。
    今の目標は1/700の軽巡熊野を重巡に改造することです。

  9. ハヤブサ より:

    和ませていただきました。ありがとうございます。

    私も近くて遠い(といっても隣の県ですが)地元を変えたいです。と、気持ちだけではだめですね。行動しないと。
    出陣式参加できませんが、遠方から応援しています。

  10. Augusta より:

    意志と決意のある先生ですね。
    選挙区ではありませんので、陰ながら応援させて頂きます。

    >小さな小さな陳情でも、まるで公明党や共産党かのように
    >絶対に取り上げ、なんとかしようと進めていきます。

    ほんと、この層を掬い上げる保守政治、保守政党が必要ですよ。

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