【赤旗問題】係長級以上の市職員に勧誘 共産市議が20年以上 心理的強制、庁舎規則抵触の可能性 長崎・佐世保市

今日は、友人の記事を紹介する。
流石、プロは違う。

赤旗問題の継続であるが
取材協力を延々と行ってきた。

今後も本件に際し、紙面を割いて頂けるのであれば「全面的に協力」したいと考えている。
これは全てのメディアを対象としている。

 

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<取材協力の宣言>
冒頭でも述べたが、本件を扱うメディアに対しては、私は全面的な協力を行う。
今回も産経新聞だが、かつて朝日新聞、他地方紙(熊本日日新聞)などにも掲載された。
(のち新聞に掲載されたものを列挙する。)

 

<これは政治判断である。>
私には憲法で保障された思想信条の自由がある。
私は、日本共産党が好きではない。
よって、彼らに敵対していこうと思っているし
すでにしている。

よって。
ブログに書いていないデータ(webに公開しているものなど、ごく一部に過ぎない)を、ばら撒いている。
事細かな彼らの内情であったり、突き方であったり付き合い方であったり。

政治家向けにも「議員向け非公開資料」を提供しているが、
報道関係者に対しても「プレス向け非公開資料」を用意している。
お問い合わせから、是非、連絡を頂きたい。
(これは身分を明かした記者、かつ、こちらからの照会が完了した方のみである。)

 

さて、今回の記事も素晴らしい。
奥原記者の記者魂を感じる。
この記事の素晴らしい部分は、(保守系の)「議員の動き」がないこと。

記者による取材一本であろうことが紙面から読み取れる。
本来、この問題は「議員が動く」ことでソースとなし、メディアが追従する形態を想定してきた。

そのため、「議員向け資料」を作成し、各所で配布・協議、水面下の調整を行ってきたのだ。
共産党もさるもので、「議会における調整」という形で多くが撃墜されていった。

ゆえに。
議員に頼らず記者が動く、と。
結果、政治が動こうとしている。

この取材力、そして交渉能力というものを見るに、、、
一人の地方議員として敬服すると共に、地方議会の底上げ、特に保守系議員のレベルアップ、
それぞれの勇気に強く期待したいと思うのだ。

係長級以上の市職員に勧誘 共産市議が20年以上 心理的強制、庁舎規則抵触の可能性 長崎・佐世保市

 長崎県佐世保市の共産党市議が、政党機関紙「しんぶん赤旗」の購読を市職員に勧誘していたことが5日、分かった。市議による勧誘は、20年以上続いており、管理職を中心に、多くの職員が購読していた。議員の立場を利用した「心理的強制」にあたり、庁舎内での物品の販売・勧誘を規制する市の規則に抵触する可能性もある。

 共産党市議の山下千秋氏(67)=7期目=が勧誘していた。産経新聞の取材に対し山下氏は、主に「しんぶん赤旗」の日曜版(月額823円)を係長級以上の職員に勧めていたことを認めた。日刊紙(同3497円)も勧誘したという。

 詳細な購読者数は不明だが、多くの市職員やOBが勧誘に応じて、しんぶん赤旗を購読していた。庁舎で配布・集金するケースもあったという。

 佐世保市の庁舎管理規則では、庁舎内で物品を販売・勧誘する場合、庁舎管理者の許可が必要となっている。山下氏は許可を取っておらず、規則に違反する可能性が高い。市財産管理課の担当者は「庁舎内での無断勧誘は禁止行為に該当する」とした。市総務部長の西本真也氏は「調査する方向で考える。規則違反が確認されれば、中止を要請する」と述べた。

 一方、山下氏は「市職員の学習になると考え、購読を勧めたが、断りにくく、『押しつけ』にあたる可能性もあったと思う。今後、『やめてもいいですよ』と職員の購読者に伝える」と語った。

 共産党広報部は「一般論として政党には政治活動の自由があり、職員にも思想信条の自由、新聞の自由がある。自治体の庁舎管理についてはコメントしない」とした。

 しんぶん赤旗の議員による購読勧誘は、福岡県行橋市や神奈川県鎌倉市などでも表面化した。(九州総局 奥原慎平)

 

<記事への論評>
要点を何点かあげたいと思う。
・佐世保市の庁舎管理規則では、庁舎内で物品を販売・勧誘する場合、庁舎管理者の許可が必要
・市財産管理課の担当者は「庁舎内での無断勧誘は禁止行為に該当する」
・市総務部長の西本真也氏は「調査する方向で考える。規則違反が確認されれば、中止を要請する」

よって、「佐世保は押せば動く」ところまで来たと認識する。

 

<今後想定される動き>
恐らく共産党側は「禁止自治体」がさらに出てくることを恐れ、佐世保に対して圧力をかけてくるだろう。
議会工作は当然のこととして、地方選挙において保守系議員への攻撃も予見される。
赤旗への折込という形で、針小棒大に「右翼右翼」と書いたビラを配布する、等。

意外にこれが効果があり、これに恐れをなし地方議員は及び腰となっている。
援護が必要だ。
保守は、これをやらず、意見のみを口にする。
足を使い、動かねば、政治は動けない。

 

<保守に求められる動き>
共産党からの攻勢、圧力が想定される、
それがわかっているならなすべきことは一つだ。

よって我々は、これを迎撃する。

 

<効果的な方法>
?佐世保市に対し「応援の声」を届ける。
(メール・FAX・電話等)
?地方選において、議員(候補者)に政策面で触れ、「応援」を行う。
?共産党市議らに対する無言の圧力として問題を拡散、情報を周知する。
(「これはいけないよね。」と、ネットでも口頭でも伝える。)

 

<彼らと同じですよ。>
私を「復古的な”靖国論者”であるK市議」であるとか「反共攻撃」とビラを撒かれましたが、、、
「自民が嫌い」「安倍首相が嫌い」として、なんでもかんでも手を出しているでしょう?
実物:行橋・京築地区にばら撒かれた怪文書?

私、共産党が嫌いなんですよ。
だから、「同じように」延々とやるわけです。
何か問題ありますか?
彼らと同じですよ。

むしろこちらは法論拠を明示し、理路整然とやっている。
責められる筋合いはない。

これはイデオロギーに基づく「政治活動」だ。

 

<思想信条の自由>
憲法で保障された思想信条の自由がある。
共産党がよく言っているではないか。

その権利は私にもある。
忘れないで頂きたい。

しかも「日本国憲法」なのに、日本国籍を有しないものにまで拡大解釈を試みている。
であるならば、「日本国籍を有する私」は、より保護されて然るべきだ。

 

<護憲を掲げる政党の責務>
護憲を掲げる政党がある。
旧称コミンテルン日本支部こと、日本共産党一派ら、だ。

護憲を掲げる以上、私の権利も守って頂けるものと確信している。
日本国民である小坪しんやにも、憲法で保障された権利がある。
よって護憲を旗印とする以上、彼らこそ私の権利を最も守るべきだ。

その権利とは、「思想信条の自由」であり、
このようにブログを書くという「表現の自由」だ。

 

<できぬなら旗を降ろすべき。>
私にその権利を認めることができぬのであれば
護憲の旗は即刻降ろして頂きたい。

憲法は日本国民に権利を保障しているのだろう?
私に認められず、共産党のみに保障されていると言うばかりの動きをとるならば。

「憲法は、共産党員および外国人にしか効きません。」と憲法を変えるべき。
政党要件を満たした公党ではないか。

護憲の旗をおとし、「改憲政党として」国政の場で働きかけて頂きたい。

 

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係長級以上の市職員に勧誘 共産市議が20年以上 心理的強制、庁舎規則抵触の可能性 長崎・佐世保市

 

<紙面掲載>
以下は、紙面掲載を果たしたもののうち、赤旗に関連する一部でございます。

「しんぶん赤旗について」が、産經新聞に掲載されました。
ある自治体で「赤旗配布」の「禁止を検討」(記事、出ました)
【赤旗問題】全国の自治体に陳情書を発送【産経新聞に掲載】
立ち上がる同志たち。伊丹市(兵庫県)で一般質問・佐藤良憲市議(自民党)【産経新聞に掲載】
荒尾市議会にて請願、採択【朝日新聞】
【赤旗問題】ついに実態調査を自治体が開始。(産経)
【赤旗問題】自治体職員への「赤旗」勧誘 自民党が実態把握の通達(産経)
【赤旗問題】役所内での赤旗勧誘禁止へ 春日部市、共産市議の勧誘・配布行為「認めていない」【産経新聞】

 

 

<関連動画>
KAZUYA Channel
共産党市議の圧力によって赤旗を購読させられる市職員

一般質問「政党機関紙しんぶん赤旗の庁舎内での勧誘・配布・集金について」

randomyoko
赤旗撲滅大作戦の真相(インタビュー)

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 山中式戦車 より:

    サヨクの牙城「関西」での開戦は、いつ頃になるでしょうか。とても気になります。

  2. 都民です。 より:

     それだけ小坪先生の存在が、脅威になって来たのでしょうね。地元が好きで日本が好きで、だからこその活動だと思います。そういう動機は、誰にも潰せやしません。

  3. 都民のおばさん より:

     日本を滅ぼうとする共産党に、先頭を切って戦いを挑んでいる小坪議員に国民として感謝致します。保守派は、なかなか纏まりにくい現状が今までありましたが、小坪議員のように、名を名乗って戦い、正論をしっかり述べて下さることで支持がしやすくなったと思います。
     わたくしも微力ながら、「効果的な方法?、?」をやります。これからも日本のために具体的にことを進め、発信していってください。後に続きます。

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