【保守の皆様への手紙】これからの沖縄、一夜が明けて。明日も戦うために。

沖縄県知事選において、保守は敗北しました。
多くの方に衝撃が走ったことでしょう、私もその一人です。

沖縄は、日本であります。
今回、「共産党中国支部」の仲間とも言える、共産党日本支部の支援する知事が誕生してしまいました。
驚いたでしょう、恐慌状態になる方も見られる。
気持ちは、わかります。

沖縄は、日本であります。
取り戻さねばなりません。
それとも諦めるのですか?
サンフランシスコ講和条約で引き裂かれた兄弟を、あの5月15日、やっと戻った。
諦める、そんなことはありえない。

沖縄は、日本であります。
それでも明日も戦わねばなりません。
明後日も、その次も、です。
一年後も、二年後も、そして四年後も、です。
ずっとずっと。

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怯える気持ちはわかります。
しかし、恐慌状態から、他者を罵る姿を好みません。
敢えて厳しい言葉で制止させて頂きます、

沖縄県民を罵る姿は、私にとっては邪魔です。
同士討ちに見えるし、サヨクを喜ばせるのみ。
はっきり言えば、利敵行為でございます。

 

沖縄では保守は、育ちえぬ、極めて育ちにくい状況に置かれていた。
同じ種子でも、育つ畑が違えば成長は違う。
与えられる情報が違えば、人の成長にも違いがでる。
ずっと「ヤバイ、ヤバイ」と言われてきたのだ。

サヨクの不断の努力に対し、保守陣営は手をこまねくばかり、問題の本質を先送りしてきた。
長年の保守陣営の怠慢、実効性ある施策を欠いたことにも敗因がある。

ネットを使う若者を中心たちに、沖縄の有志は立ち上がろうとしてきた。
必死に、多勢に無勢な中、戦ったのだ。
極めてアウェー状態の中、戦い抜いたのだ。

単に「沖縄県民はひどい」と揶揄して終わりにしないで頂きたい。
そうやって「おまえらが悪い」と突き放し、
「全国が迷惑する」と被害者ぶったところで何も変わらぬからです。

他者をして「貴方が悪い」と指をさしたとしても、
指弾したその方が正義の陣営に立つわけではない。
また、我が日本国を守ることにもなり得ない。
日本を守るために戦うとは、「沖縄が悪い」と罵ることでは断じてない。

無関心であることを責めるのは、まだいい。
しかし沖縄=悪とレッテルを貼ったところで、
「保守と沖縄県民が対立」したとして、喜ぶのはサヨクだけだ。

サヨクが何十年もかけて沖縄を奪おうとしてきたのなら
保守こそ、長いスパンで腰を据えて「沖縄としっかり握手」していく姿勢が肝要だ。

現場で戦った兵を、後ろから撃てる者を、私は保守とは認識しない。
全力で戦った仲間が、沖縄にいる。
たくさんの友人がいる。

心無い一言、沖縄への罵りが彼らをどれほど傷つけるだろう。
次も戦わねばならぬのだ。
保守を装った分断工作かと疑うばかりの「汚い罵声」も見た。
彼らは、次も戦わねばならぬのだ。
討つべき敵は、彼らではない。

資金も人員も無尽蔵に出てくる本土サヨクと、
資金も人員も極僅かな沖縄保守は、戦わねばならんのだ。

明日も明後日も、ずっとだ。
いまは「お疲れ様」で頼む。
そして沖縄と対立するのではなく、
沖縄と共に戦う姿を、保守である皆様にはお願いしたい。

・・・

手登根 さんより。
付け足す言葉はどこにもない。
私の古くからの友人です。
ここで発表しておきますが、彼は、私が代表を務めるSNS-FreeJapanにおいて、FJ沖縄県支部連合会の現会長を引き受けてくださっています。
本当に長い付き合いです。

38

[note]「県知事選挙を振り返って、保守の敗因」

投票が閉め切られた直後、「翁長候補 当選確実」のテロップがでました。
目を疑いました。
そしていま開票が進むに連れ、その差は拡大するばかりです。
そんな状況下で感じた思いを綴ります。

まず今回の県知事選挙、那覇市長選挙、県議補選、市議補選で「革新系」の候補者が圧倒的な強さで票を重ねました。
結果、「保守系候補」は全滅の憂き目を食らうこととなったのです。
何が彼らをここまで押し上げたのでしょうか?
政策? 人柄? 人脈? 金???
いいえ、私は翁長さんを筆頭とする革新勢力に負けたのではなく、沖縄の「マスコミ」に負けたのだと感じております。

以前から関係各所には2大紙を始めとする「メディア」こそが、沖縄の革新勢力のバックボーンになっており、情報を操ることで沖縄の民意をコントロールしている現状を訴えてきました。

が、しかし・・・
帰ってきた言葉は、「一括交付金も出したし、知事も承認しているのだから大丈夫」という言葉でした。
今回の選挙において沖縄メディアは「基地を争点化」することに成功、基地の有用性、安全保障上の果たす役割など一切報道することなく、基地被害だけを繰り返し県民に向け報道し続けました。
これによって沖縄県民は、沖縄は本土から基地の過重負担を負わされ、常に被害に苦しんでいるのだという一方的なイメージを刷り込まれたのです。
つまり、沖縄県民の「被害者化」に成功したのです。
そのことは基地の県内移設を容認する現職に大きな打撃を与えることになりました。

「沖縄は過重負担を負わされている、これは差別だ、ケシカラン」と。
その思いは逆に「基地は不要」、「基地の県外移設」を訴える者たちを輝かせる結果となり、「基地は要らないよね」と安易に考える層を着実に増やしていったと考えられます。
メディアが世論をコントロールし、思いのままの政治家を作り出すことに成功した選挙。
今後沖縄で最高の権力を持つものは県知事ではありません。
沖縄2大紙を始めとする沖縄メディアとなったのです。
彼らは今後、この南の島で「神」として振舞い続けます。

一方、自民党沖縄県連の対応も後手後手に終始しました。
先の参議院選挙、そして保守分裂で惨敗した名護市長選挙の反省もないまま、候補者の擁立に手間取り「時」を逸し、そして何よりも戦略家、戦術家不在のまま従来の選挙戦を繰り返したマネジメントの不備が目立った感があります。
相手はメディアを擁する強大な敵であるのにも関わらず、情報戦、メディア戦、神経戦、宣伝戦を軽視、全てにおいて相手陣営に翻弄され続けたのです。
特に反旗を翻した「新風会11名」への処分の遅さは、沖縄メディアに「保守の分裂」として長期間喧伝の材料とされ、県民に「保守の分裂」のイメージを決定つけました。
メディアの専門家からの具申もことごとく無視、県連は従来の武器で戦いに挑んだのです。

しかし、現場の運動員の皆さんは必死になって戦ったと思います。
相手陣営が潤沢な資金力にものを言わせ、公選法違反を堂々と繰り返し露出度をあげるなか、違法と思われるような行為を極力抑えながら地道に運動を続けました。
大隊長である代議士、中隊長とも呼べる地方議員とともに、勝利に向けて戦い続けたのだと思います。
しかしその手には、従来の武器しか支給されていなかった。
相手が機関銃や迫撃砲などを無数に撃ち込んでくるなか、38式のみで戦ったのだと。
だからいまは、「ほんとうにご苦労様でした」と労ってください。
彼らを絶対に責めてはならない。
責を負うのは兵ではなく指揮官です。

もうひとつの敗因、それは「下地氏」の出馬を止めることが出来なかったこと。
彼が奪った票は元来、「仲井眞知事」を応援していた保守票でした。
「翁長陣営」から奪ったものではありません。
票を割ることは戦力の分散となり、運動量の低下、そして士気の低下にも繋がっていったと推測されます。
それが「今回はダメかも」という諦めを生み、その不安から「下地陣営」、そして「翁長陣営」に流れる企業票も続出したのではないかと。

あと、今回の選挙では名だたる企業が「翁長陣営」の支援につきました。
そてに追従する企業も数多くあったでしょう。
翁長那覇市長に引率され中国へ渡った企業家は150社ほどあったようです。
その企業家らに海の向こうで何があったのか?
「賢者は冷たくあしらい追い返せ、愚者は手厚くもてなし帰る際には土産を持たせよ、そうすれば帰国したとき賢者は誹りを受け、愚者は功績を讃えられ重用される、あとは飲み込むのは簡単だ」

最後に、今日のTVインタビューにて、勝利に浮かれる名護市の稲嶺市長が口を滑らせました。
「これからの沖縄は革新に変えていかなくては・・」

「これからは保守も革新もない」
「イデオロギーよりアイデンティティー」
という言葉を信じて投票した皆さん、これが彼等の「本音」ですよ。

知事、そして候補者の皆さん、選対スタッフの皆さん、まことにご苦労様でした。
今夜はごゆるりとお休みください。

フェンスクリーンプロジェクト代表
チャンネル桜 沖縄支局キャスター
手登根 安則[/note]

「沖縄県民カク戦ヘリ」という言葉を
保守なら、一度は見たことがあるはずだ。

無尽蔵に送られてくる本土左翼の人員。
無尽蔵に出てくる本土左翼の資金。
原因は、本土の我々にもある。

人員・資金ともに限られる沖縄から見れば
本土こそは恨めしい「本土左翼の基地」だ。
ならば、我々にも為すべきことがある。
「根を、断つ。」

「沖縄県民カク戦ヘリ」という言葉を
保守なら、一度は見たことがあるはずだ。
それに続く言葉をここでは書かない。
繰り返す、「根を断つ。」
我々には為すべきことがある。

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  1. 諸悪の根源 より:

    入れ放題してるのが一番悪い。
    反日国なんかと、国交しているのが悪い。
    突き詰めればこれに尽きる。

    • 小坪しんや より:

      諸悪の根源 様

      コメントありがとうございます。
      >入れ放題してるのが一番悪い。
      >反日国なんかと、国交しているのが悪い。
      >突き詰めればこれに尽きる。

      私は、沖縄保守から見れば、本土のネットユーザーも恨めしいと思うのです。
      本土左翼は無尽蔵の人員を送ってくる。
      本土左翼は無尽蔵の資金を送ってくる。

      どこからか。
      それは、日本本土からです。

      かつて日本が物量でやられたように、
      本土から延々と支援が遅れる。

      元々劣勢なのに、ずっと苦しんでいました。
      本土左翼の資金源の撃滅。
      指を加えてモニターの前での活動のみではなく。

      私たちも、本土から左翼が援軍を送れぬよう
      しっかり監視せねばならない、そう感じます。
      諸悪の根源を断つ。

  2. 人畜無害 より:

    とにもかくにも民主党政権で痛い目を見て目を覚ました国民が多いように沖縄県民にも少し痛い目を見てもらって目を覚ましてもらわなければいけないんじゃないんですか?
    沖縄県民の保守勢力が沖縄に対しては厳しく対処してほしいとの書き込みをしているのをよく見ました
    今までは沖縄には辛い思いと同時に日本本土が甘えさせ過ぎたのがこの結果を招いたんじゃないですか?
    お尻に火が付いて初めて分かることもありますよ
    というか北海道しかり沖縄しかり赤ければ赤いほど学力が低い傾向にありますよね
    自分は北海道在住ですが政府はなぜ日教組やマスコミという日本の害悪を放置するのか理解出来ないです
    おかげさまで私も回りの皆も真っ赤ですわ

    • 小坪しんや より:

      人畜無害様

      コメントありがとうございます。
      確かにその通りです。
      納得できる部分もあります。

      >民主党政権で痛い目を見て目を覚ました国民が多いように沖縄県民にも少し痛い目を見てもらって目を覚ましてもらわなければいけないんじゃないんですか?
      >沖縄県民の保守勢力が沖縄に対しては厳しく対処してほしいとの書き込みをしているのをよく見ました

      ただ、この流れ、好きではない。
      中には罵声やバカにしたようなものもあった。

      中核派の問題等、今頃になってやっている。
      政府も遅かった、もっと前に根絶しておかねばならない遺物ではないか。

      赤旗にしてもそうです。
      もっと多くの地方議員が知っていたはずだ。
      何十年放置してきたんだ。

      そこで得られた資金源、そして人員。
      ずっと沖縄に送られたきたのだ、何十年も。
      ずっとずっとずっと、ずっとだ。

      必死に、それを停めるため攪乱として、牽制として私はここにあります。
      では、本土左翼と「真っ向から立ち向かい」止めようとしたものはいたのか。

      ネットも基本は論じるのみで、左翼が本土から送っていく物資を指をくわえて見ていただけではないのか。
      リスクを背負ってでも、いやリスクは背負わずとも、本当に戦ったのだろうか。

      見下し、唾棄したところで、敵は亡びぬ。
      悪い悪いと論じて、その意味を完全には否定しないが
      論じるのみで終わって、効果はあるのか。

      本当に、守るために戦う覚悟はあるのか。
      戦った者のみが、沖縄県民を、沖縄保守を、責める資格があるように思うのです。

      私は、リスクを背負い、戦った自負がございます。
      そして私は、責めない。
      むしろ、私には為すべきことがある、そう自分の責こそを見つめます。
      それこそが保守であり、日本人らしい思考であると考えます。
      私個人としてはですが、同じ気持ちをネットにも求めます。

  3. コメコパン より:

    小坪市議、こんばんは。
    放送委員のうちの子供が、お昼の放送で「小笠原諸島における中国のサンゴ密漁」について放送したようです。
    それを聞いたクラスメートからは「中国はズルイ」「お前なんでそんな情報知ってんの?」などという反応があったそうです。
    (もちろん、放送の原稿は前もって先生のチェックを通っていました)
    そこで、息子は
    「インターネットで「カズヤチャンネル」というのがあるから見てみー。」と言ったとか。
    帰宅した子供からこの話を聞いて「よくやった」とほめてやりました。
    国防は教育から・・・もとい家庭から。
    TVや新聞が左翼だらけでまるで情報統制されているような今の状況はまさに危機的です。中立な報道がほとんどなされません。
    教育も然りです。嘘の歴史、嘘の教科書、嘘の教師に教わってどうしてまともな大人に育ちえるのか?。
    もっともっと、親ができることに声を上げていきたいと思います。

    • 小坪しんや より:

      コメコパン 様

      コメントありがとうございます。

      >放送委員のうちの子供が、お昼の放送で「小笠原諸島における中国のサンゴ密漁」について放送したようです。
      >それを聞いたクラスメートからは「中国はズルイ」「お前なんでそんな情報知ってんの?」などという反応があったそうです。

      想像してしまいました。
      微笑ましいですね。

      >そこで、息子は
      >「インターネットで「カズヤチャンネル」というのがあるから見てみー。」と言ったとか。
      >帰宅した子供からこの話を聞いて「よくやった」とほめてやりました。

      先日、私も生放送に出演させて頂きました。
      いま考えるとR18ネタも多く話していたように思いまして、、、ちょっと反省しております。

      情報を伝えること。
      それは歴史教育の重要性と同様かと思います。
      国防は教育から・・・もとい家庭から。
      大事な考え方であります。

  4. 若葉 より:

    小坪市議は強く、毅然としていて安心できます。
    これからもそのようでいてください。

    沖縄のことに関しては、正直、はらわたが煮えくりかえり、今にも皮肉を言ってしまいそうになりますが、不毛なのでもう致しません。もう過ぎたことですし、沖縄の方がきめたことです。これを機会に沖縄保守が盛り上がることを期待します。目の前に、危機があるのですから。

    沖縄の方に罵詈雑言をあびせるのはもちろんいいわけがありませんが、非がないとはいえません。ある程度責められても致し方ないと、私は思います。現実的に。
    九割の方が中国を脅威に思っていながらその手下を知事にしたんですから。
    お笑いです。

    • 小坪しんや より:

      若葉様

      コメントありがとうございます。
      >小坪市議は強く、毅然としていて安心できます。
      >これからもそのようでいてください。

      ご安心を。
      実は、こういう風にストレートにしか書けないだけであり、実は毅然うんぬん以外に「これしかできない」からです。

      また、「安心」ではなく、周囲からは「大丈夫か?」と不安がられておりますので、安心と言われて私もどこか安心してしまいました(笑)
      ありがとうございます。

      >沖縄のことに関しては、正直、はらわたが煮えくりかえり、今にも皮肉を言ってしまいそうになりますが、不毛なのでもう致しません。

      はらわた煮えくり返りそうなのは・・・
      私も、でございます。

      >九割の方が中国を脅威に思っていながらその手下を知事にしたんですから。
      これが、本当にですね、報道されてないんです、そういう風には。
      本土と違うんです。。。
      それ以上に基地の被害と危険性、「県民は被害者だ」と。
      そればかりであったのです。
      ここをどうにかせねば、普通に選挙してもどうにもなりません。。。

      また、本土左翼の物量作戦は
      あたかも米軍に上陸されていく南方作戦のままでございました。
      本土左翼の資金源、人員を「本土で討つ」ことが重要。
      これができねば、沖縄保守は、46都道府県からの支援部隊を相手にすることになり、どうしようもございません。

  5. ふう より:

    ネットで正しい情報を得ていれば、
    翁長氏が中国共産党の息のかかった人間であるとわかりますが、
    沖縄の人はメディアの洗脳を受けているので気付いていないんですよね。

    まず沖縄タイムスと琉球新報をなんとかしないと始まりませんね。
    テロ3法案でなんとかならないでしょうか。
    翁長氏自身にも適用できないでしょうか。

    じゃあのさんが沖縄については手を打ってあると言っているので、
    少しは不安が和らいだのですが。

  6. 右寄り女子 より:

    沖縄のサヨク化進んでますね?
    マスゴミに騙されてる人らが多いのか
    気化したシナチョンがよほど多く紛れ込んでいるのか

    どうしたら沖縄の人らの目が覚めるのか…

  7. とも より:

    相手は組織的かつ巧妙なんですね。本土の人間に漠然とある、沖縄県民に
    対する罪悪感を、最大限に利用してきたのですね。
    観光旅行に行っただけでは、沖縄の真実などは分かりませんし、知る努力も
    なかったことを恥じています。

    私も、かつての「松本サリン事件」での、マスメディアの報道狂乱祭りから、
    その後の大謝罪大会を目の当たりにするまで、新聞とNHKのニュースを
    そのまま信じていました。怖いことです。
    今は、ネットがある。ネット情報は玉石混淆とはいえ、ありがたいですね。

    沖縄・北海道の保守は、いわば最前線で戦っているのですから、頭が下がります。
    もっともっと、支えあっていけるよう、ネットと縁遠い世代にも、情報拡散に努め
    ます。

  8. ナナッシー より:

    沖縄県民の中の、芽吹く為の種をたくさん蒔きましょう。

    自らを助ける人には、天神も味方するといいます。
    自分がではなく、周りの人にも手を差し伸べるといいのではないでしょうか?

    サヨクは良くも悪くもこの手法を使いますよ(;?_?)
    だから、こちらも使えばいいんです(・∀・)

  9. たわし より:

    時々(最近は毎日)小坪さんのブログを読んでいます。
    もうすでに新基地建設は着工しており、中断または延期されるくらいでしょうか?
    極左勝利の現実は、横浜に住む私にとっても不愉快でした。
    首都圏に住む有権者の私が、来月総選挙まで何ができるかを考えているところです。
    私だって、小坪さんと全国の保守の皆様とともに闘っていきたいと思います。

  10. らぴす より:

    いつも興味深く拝読させて頂いております。
    市議はご友人の言葉に付け足すことはないと書かれていますが、私は戦後の沖教祖の教育問題にも原因の一端はあるかと思います。
    沖教祖を始めとする日教組の反日教育が全国で問題になる中、その最たる被害を被っているのが沖縄ではないでしょうか。
    日教組の教育は人間から考える力を奪います。
    そうした人間が成人し、政治等に興味を持たない有権者が完成してしまっている。沖縄の成人式の映像を見るにつけそんなことを考えてしまいます。
    もちろん全員がそうではないでしょうが、投票率の低さを見るとそういったことも関係しているのではと思ってしまいます。
    投票率が下がると喜ぶのは組織票を持った左翼系の政党です。
    私も微力ながら発信していきますが、種をまくなら教育から。ぜひ教育問題にも目を向けていただきたく思います。

  11. Augusta より:

    民主党が政権を取った時、中国や韓国のための政党だと触れて回っていたでしょうか?ネットでは情報が出回っていますが、共産党支配下のテレビ、新聞は、中国の影響はおくびにも出していないはずです。

    共産党は、真面目に働くのではなく、楽して金をもぎ取る方法を教えます。彼らは反日本、反民主主義ですから、日本の国力を削ぐことは問題にしません。生活保護、外国人扶養控除などは、彼らの重要な武器として存在します。

    沖縄で言えば、最大のタカりどころは基地問題です。基地問題でゴネればカネが降ってくる。事実、今までがそうでした。沖縄の保守が「厳しくしろ」と言っているのは、この事でしょう。

    人を送り込み、人を育成してこなかった。代りにカネを投げ込んだだけです。

  12. 詳細不明 より:

    民主党政権の誕生を阻止しようと動いた時、力及ばず北の大地は真っ赤になりました。
    その時自分が感じた悔しさを、今回活動した沖縄の保守層が感じているものと思います。

    結果を出す事は確かに大事ですが、そこだけ見て文句を言っても仕方ない。
    悔しさをバネに、失敗を糧に、今後も戦っていかねばなりません。
    戦った方々には、とりあえずお疲れ様でしたと伝えるべきですね。

    小坪様もお疲れ様です。

  13. 道産子 より:

    沖縄は本当に残念です。本州の保守の皆様が口汚く罵るのは、あまりに悔しいのと、焦りからなのでしょうか?危ない事だとは思わなくも無いですが、気持ちはわかります。頑張った沖縄の人の気持ちも、真っ赤な大地の人間なので、わからなくもありません。東京都や大阪の知事を見ても、誰も人の事は言えないのですが、期待していた分、悔しいのでは無いでしょうか?

    それよりも、噂では、選挙のたびに大量の住民票を移して投票するといった話を聞きます。もしそうなら、これを潰さない限り、ジリ貧になります。各個撃破されているような物です。どんなに保守が増えようと、頑張ろうと、弱い所は必ずあります。まともに生活している人間には太刀打ち出来ません。

  14. 福岡県民 より:

    例のザイニチライターの李ノブエさんがツイッターで
    小坪議員のことをヘイト議員なんてヘイトかましていました。
    相変わらず粘着されてるようで(苦笑)

    何なんでしょうかねえ?あのヘイトおばさんは。

  15. たろう より:

    沖縄はいまだに教育と報道を左翼が支配しています。社会意識の高い沖縄県人は新聞とテレビで洗脳し、社会関心の低い沖縄県人は学校教育で左翼の価値観を植え付けられます。これらをどうやって打破していくかが課題です。何よりそれは沖縄県の人々が主体的に解決していかなければならないでしょう。
    共産党知事の圧勝は、意外にも大きな要素は中国の領土野心的な積極攻勢にあると思います。最近のサンゴの集団窃盗の規模も衝撃的でした。それで沖縄の方々はまたぞろ沖縄が戦争にまきこまれる悪夢を描いたのかもしれない。
    ただし日本が中国に媚びていつまでも謝罪しつづけることは逆に中国の野心を刺激します。朝日新聞等が中国の反日ナショナリズムを狂ったように煽って「日本が悪い、日本が悪魔だ」と発信しづけてついに中国の8割が「日本と戦争をしてもかまわない」という異様な世論になってしまいました。反日自虐的な勢力が沖縄で台頭するのは非常に危険なことです。

  16. 手登根安則 より:

    私の拙文をシェアしていただき、心から感謝申し上げます。
    仲井眞知事は以前、「沖縄の新聞はどこぞの団体の機関紙である」と断じ、「読まない」と発言されました。
    これは沖縄の「支配者」を自認する琉球新報、沖縄タイムスへの宣戦布告でした。
    知事の並ならぬ決意の現れだったのです。
    がしかし・・・
    選挙戦が始まると、その鋭い刃先は鳴りを潜めました。
    それには理由がありました。
    「マスコミを怒らせるな」と、県連の幹部より強く釘を刺されていたのです。
    幹部らはマスコミ関係者を食事、そしてゴルフへと誘い接待を繰り返しました。
    悪く書かれたくない、そんな思いからでした。
    結果は、ごらんの通りです。
    己のイデオロギー成就のためなら、オフレコすら平気で破る彼らです。
    阿たところで、好意的に報道することは決してありません。
    結果的に小笠原のシナ船団密漁など、沖縄にも直結する危機すら話す機会もなく、国防の話も出来ず、沖縄の花畑に水を遣る結果となったのです。
    責任ある地位にある方が発言してからこそ価値のある話があります。
    伝えられることがあります。
    マスコミを恐れ、己の政治生命を優先させた保身が、知事の手足を奪ったのです。
    ある意味、自滅というものかもしれません。
    がしかし、これを教訓に再び立ち上がればいい。
    負けたからと言って、決して終わったわけではありません。
    この島を護り、4年後の捲土重来を目指す新たな戦いの始まりなのです。
    今後とも、南の島の有志たちへのご理解とご支援を心からお願い申し上げます。

  17. 岩手県民 より:

    沖縄県知事選残念でした。たまたま耳にして櫻井さんを使って自民党がネガティブキャンペーンをしているというのをネットでみました。沖縄県では、自民党をやっつけ、自分達こそが本当の民主主義を守った。共産党の脅威とか本土の奴等は恐ろしい狂ってる。勝手に国防の盾にすんな。沖縄は沖縄人のもの。本土のやつら、ざまーみろ。自民党倒してやったぜ!
    と大変充実した様子でした。これは根が深いです。
    共産党や中国の危険を彼等に言っても受入れられず逆効果です。
    ただ、彼らの気質から、その常識感覚が嘘っぱちだと認識したとき、中国本土で起きている反発より激しい行動が起きやしないかと、心配になります。
    二大新聞社は建物燃やされるだろうなあ。
    天皇陛下のことを、彼らは天コロと言うようです。今日知りました。
    もう少し彼らの考えパターンを見て、またコメントします。
    チラシも街宣もネガキャンととられるならば、本当に大変です。
    日本軍に殺害された恨みってすっかり反日教育がきいてます。
    本土のやつらという声から、憎しみと嫌悪感がつたわってきます。
    これからが、本当の地道な作業ですね。

  18. あかおに より:

    千島のおくも おきなわも
    やしまのうちの まもりなり
    いたらんくにに いさおしく
    つとめよわがせ つつがなく

    『蛍の光』より

  19. 沖縄在住日本人 より:

     沖縄県は創○学会員だらけ。裏切った公○党を自民党は切るべきだ。
     一人ひとりが逆境にも耐え続け、それを発想の転換で工夫し産業を発展させて、日本は経済大国になった。日本人ならば、ただこれしきのことで諦めたりはしない。
     翁長は那覇市長在任中に、不正な金の使い方で住民訴訟を2件抱えている。反対派の県民の皆さん、リコール出来る時までは、この住民訴訟の支援をしていきましょう!県警・地方裁判所がダメなら、警察庁・公安、最高裁まで持っていく。
     少しずつでもいい。追い詰めて化けの皮を剥がしていけばいい。舞い上がっていられるのも今だけだ。最後は容赦せず、完膚なきまでに、政治生命を叩き潰してやろう!
     県民を欺き、日本国民の血税を己の懐に入れ、中共に横流しするような奴は、(草加会員)県民もろとも地獄を見せてやる。
     日本本土の皆さん、無責任で低脳な県民を代表して謝罪します。力及ばず、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

    • 岩手県民 より:

      反対派沖縄県民のみなさん、どうか頑張ってくださいね。
      心から応援していますし、こちらから出来ることはお手伝いいたします。
      くれぐれもサヨクの巧妙な罠にはまらないよう、気をつけてください。
      私の住む岩手では震災で学校校舎がボロボロになり、地方の弱小地域のためか、なかなか予算がおりなくてようやく今年から建物の工事がはじまりました。やっと国からお金がもらえたようで、我慢して待っていた甲斐がありました。震災後からずっとおんぼろ校舎に仮設校舎を足したような感じで、トイレの数も足りず、水道蛇口も全くたりないので、学校に通う子供には一年中遠足用の大きな水筒をもたせています。
      通学でどうしても渡らなければならないひびだらけの一本橋も、今月から補修が始まりました。
      繰り返し地元議員さんなどには申し立てておりましたが、ようやく国からの予算がおりたようです。本当にうれしいです。
      ところで龍の柱は基地のある沖縄にとってものすごく生活する上において、かかせないものなのでしょうか?
      街の装飾品に億というお金がポンと国から出て、自由に作れてしまう状況が少しうらやましくもあります。
      この例をとっても、長年沖縄は本土に虐げられてきた・・・という方々に反論できませんか?
      こちらは別に、虐げられていませんが、だれかのせいにはせず、出来ることはみずから動き、我慢するところはしております。雨風しのげて、ちゃんと勉強ができているんだから多少の不便は・・・まあトイレ足りないのは本当に今困っていますが、(低学年なのもありお漏らし等が・・)なんとか我慢しております。
      この状況は、きっと沖縄の県民の方々は知らないのでしょうから、少し言わせていただきます。
      沖縄県に国から出されているお金は、沖縄基地周辺住民の生活改善のために使ってくださいね・・・と出された大切なお金ですので、街の装飾品につかうのではなく、住民の生活向上のために使ってください。既存の文化財補修や保護に使うのも何にも文句はありませんが、新規にしかも沖縄シンボルでもない柱に億って・・・・どうか生きたお金の使い方をしてください。・・・と翁長さんにメガホンで言いたいです!!!
      なんか愚痴っぽくなってしまいましたが、ひき続きお体に気をつけて、頑張ってください。

  20. 岐阜県在住 より:

    メディアの力と、感情論の爆発力、共産主義の根の強さは良くも悪くも強いのだと改めて認知しました。
    確かに、長年爆音を垂れ流し、いつ転落してくるか分からない空軍基地が目の前にあったら嫌な気持ちになります。私も岐阜県の自衛隊務ヶ原基地付近に以前住まいを置いていたことがあります。本当にあの爆音はスゴいんですよねw 
    もっとも、日本を守る日本人が一生懸命に行動しているんだと思えば幾分かは気持ちが楽になります。しかし沖縄にいるのは、かつて自分達の祖先を死に追いやったアメリカ人、さらに戦争に巻き込んだ武力を持つ日本人。これらに憎しみをもって育った人々が力を付ければ必然的に沖縄を自由な土地へ、琉球王国のような独自の文化を改めて作ろうと発想してしまうのも十分あり得るのでしょう。そうすることでなにが起きるか全く理解しないまま。…感情論は本当に偉大ですね… ひとまず負けを認めましょう。
    私達が手を打たなかった報いが来たと言うことです。ですが、次は必ず勝利を掴みましょう。相手方のように金と権力と煽動により票を掴むのではなく住民の方が本当に求める政治を約束かつ、提供することで住民に選んでもらいましょう。
    私達が行ってるのは民主主義の政治です。共産主義なんか海の向こうで細々とやってくれたら良いのです。私達が求めるのは民の力です。金と権力や利権など腐敗にまみれたものではありません。

    次は必ず勝利を手にしよう。困難だが、決して不可能ではないなのだから。

  21. […] 記事を上梓した。 覚えている方はいるだろうか。 ここで紹介した、一部のコメントは、手登根氏のものだ。 【保守の皆様への手紙】これからの沖縄、一夜が明けて。明日も戦うために。 […]

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