【閑話休題】保守とメンタルヘルス?

実は、ちょっと体調を崩している。
タイトルに「メンタルヘルス」と書いたが、精神的なものではない。
若い若いと思っても、思えばもう36歳、無理も効かぬこともある。

体調不良も悪いことばかりではない。
普段と異なる観点も見えてくる。

ぐったりしている今だからこそ、思ったことを書き記しておきたい。
今日は、少しライトに、思うところを書いてみたいと思う。
保守向けの戦陣訓のようなものを、簡単に触れてみる。。。

・・・という書き出しで、前エントリを書きはじめた。

 

<私の失敗>
本当にぐったりしていたのだろう。
書き上げたところ、書こうと思った内容とまったく違う。
やはりまだ病み上がり、なのかな。

書きたかったのは、いれこみ過ぎてもいけない。
焦りはよくない、たまには遊ぼう、力を抜こう、
それを書くはずが。

ひどく戦意高揚を煽ることを書いてしまった。
書こうと思ったのはむしろ逆、たまには息抜きも必要という話。
まだ熱があるのかもしれない。

「たまには休もう!」
むしろ休まないと大変ですよ、というエントリです。

 

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そうそう。
黒田大輔氏が、再度、出馬するようだ。
共に手がけた政治活動も多岐に渡る。
(大型政策テーマの、国保、外国人の扶養控除の文官担当)

私の同期の活動家になり、古くからの仲良しの一人。
一応、現職としてアドバイス的なものもさせて頂いている。

 

<焦りは禁物>
その中で、「焦りは禁物」というのと、
いわゆる「街宣」とは違うという話をしている。
これはメンタルヘルス分野の話で、保守全般に通じる話じゃないかな、という話をした。

今日はそんな話です。
(昨日、書こうと思っていた内容)

 

<10日に1日程度は、息抜きの日を入れる。>
当たり前のことに思うかもしれないけど、
ONばかりではダメで、意図的にスイッチをOFFにしてあげることも大事。
特に多忙な人は、スイッチが常時入っているような状況。

ONにし続ける、常時電源が入りっぱなしでは、やがてショートして壊れてしまう。
これは人も機械も同じだと思う。
ゆえに、敢えてスイッチをOFFにし情報を遮断する日程が大事。

「ネットにおける保守活動」に絡めて書いていく。

 

<選挙で人は狂う。>
選挙戦も終盤となれば、寝ても覚めても選挙。
思考の全て、体力の全てを注ぎ込む。
一つのことのみを見続ける、凄まじい集中力で単一の事象に特化する。
すると、人は狂う。

選挙で人は狂うし、むしろ狂うべきだ。
狂わないほうがおかしい。
本気で打ち込めば、絶対に狂うし、その狂おしい姿が選挙終盤の「通常」風景だと思う。

 

<気を付けること>
同じことを演説し続けたり、似た内容を触れ続ける。
当然、自分は「何回も」語っているため、
どこかで「知っていて当然」と思い込んでしまう。
しかし、聴いてる相手は一回目なわけだ。

私の失敗談になる。
「演説1」「演説2」?「演説15」みたいな形で
シリーズ形式で演説した。
やがて「外国人参政権の危険性」や「人権擁護法案の危険性」(旧称です。)などに発展していく流れ。

それぞれ5分とかの刻みで行っており、
当時は「素晴らしい作戦」だと思っていた。
結果は僅差まで迫るものの、苦杯をなめることになった。

 

<「失敗」と断じた理由?>
ひどくシンプルなものです。
当時の私は、いまほど演説は上手くはありませんでしたが
ちゃんと聞けば、危険性が伝わる構成となっていました。

まず第一点は、
「外国人参政権の危険性」も「人権擁護法案の危険性」も、市民には関係ないのです。
舞台は市議選です、誰しも市民生活に直結したことを聞きたいわけです。
話したいことを話すのは自由ですが
相手だって聞くか聞かないかの自由がある。

選んでもらう立場で市議選に臨むのであればこそ。
相手のニーズに合致せねばなりません。
もしくは興味付けを行えるだけの熱意をもって、テーマを訴えるか。

 

<「失敗」と断じた理由?>
第二点は、もっとシンプルです。
「第1回」「第2回」を導入とし、3、4で発展、
そして15回。
どんどん盛り上がっていくはずでした。

はっきり言いましょう。
全部をちゃんと聞いている人なんて、誰もいないのです。
当たり前っちゃ当たり前なのですが。。。

なので、「盛り上がっていく」には行ったのですが
盛り上がっていたのは、マイクを握っている私だけでした。

凄まじいまでの空回りです。

 

<選挙慣れしてないと、よく起きること。>
笑うかも知れませんが、似た経験は誰しもあるはずです。
特に最初の選挙では、同じく空回り、、、二回、三回、もしかしたらもっと。

候補者として「自分を知って欲しい」と欲している以上
「何を見せるか」「何をテーマとするか」を考えねばなりません。

誰しも普通の人間です。
マイクを通して大多数に考えを述べる場など、
しかも賭け金として「自分の人生」を提示しているとなると。
あがるし、緊張するし、焦りも生じる。

「自分が良い」と思った物に、ついつい執着してしまう。
自分が良いと思った物を、「相手が良い」と考えるかはわからぬのに。
なのに全力でゴリ押しする。
やがて「相手の反応」すら、目に映らなくなるのです。

それが選挙で狂うということ。
後半戦はむしろこうなるし、その狂おしいまでの姿は、
むしろ人の心を打つのです。

 

<お肉なのか、お魚なのか。>
政策を訴え、票を頂く。
これは接客業の考えに近いのかも知れません。

お客さんが、あっさりした魚を欲しい時に
すっごいこってりしたお肉を出しても、
顧客満足度はあがらないのです。

私がお肉を食べたいからと言って、
相手はお肉を食べたいかはわかりません。
お魚がいいですか?お肉がいいですか?
お野菜ですか?と。

 

<ネットでの保守活動とリアル>
ここまで私の失敗談と、選挙で候補が狂うという話をしました。
「なるほど」と思って頂けたのではないかと思いますし、
こればかりは共感された方も多いのでは?と思います。

現実の選挙の話を書きましたが、ネットでの保守活動とリアル。
つまり皆様にも深く関係があると考えています。

ネット保守にも、一歩、前に出て頂きたい。
小さなことでいい、共にやろう!と訴えています。

さて。
その際に、私の失敗談や、各陣営の候補者と話した内容は
参考になることはなかったでしょうか?

 

<例えばゴリ押し>
貴方が「大変だ!」と思った内容は
「相手も大変」と思うかはわかりません。
聞けば、当然、そう思ってもらえるのでしょう。

反応を見つつ。
ゆっくり、ゆっくり伝えねばなりません。
苦い経験がある方もおられるのではありませんか?

 

<当然ですが、貴方と同じ知識はない。>
貴方が繰り返し触れた知識、
貴方が何度も見た情報。
「貴方が当然」と思っている常識は、相手にとっては常識ではありません。

私が、第1回、2回?15回。。。
繰り返しマイクを握るたび、自分は「ついさっき」も話したため
なんとなく「さっきも言った」と思い込んでいますが
目の前にいる聴衆は、先程とは異なります。

自分が常識と思っていても
「相手にとっても常識」かはわかりません。

実は、私にも苦い経験があります。
皆さんはいかがでしょうか?

 

<原因は何か>
一言で説明すれば、「現実との乖離」です。
ネットばかり見ていて、「危ない危ない」と思っていれば。
いつもハラハラばかりして、そればかりを見ていれば。
のめり込めば、のめり込むほどに、「現実とズレ」が生じます。

どんどん思いを強くするほどに
(選挙慣れしていない新人候補のように)
相手の反応も目に入らなくなります。

 

<なぜこんなことを言っているのか>
一人一票ではございますが、それは投じる票が一票まで、ということです。
説得し、必死に伝え、仲間を増やすことで「投票してくれる人」を増やすことはできます。

選挙の応援とは、自分が一票を投じることにはとどまらず
そうやって票をとってくる活動です。
保守にもここをお願いしたいし、重要性を伝えていきたいのです。

 

<左翼は、全力で地上戦をやってきました。>
例えば共産党。
投票数だけの党員がいるわけではありません。

共産党員が必死に「共産党は素晴らしいです!」と訴え
それに看過された人が、票を投じた数の結果です。

共産党と対峙する公明党も、ここを必死にやってきています。
近所のゴミ掃除に徹底的に参加したり、誰しも面倒に思う(例えばPTA等の)役員をにこやかに引き受けて。

 

<保守の声を政治に反映させよう。>
保守陣営がこれを覚えねば、保守が政治の場で台頭することはあり得ません。
いまは「たまたま保守政党」が与党になっているだけであり
保守ゆえに自民が評価されたわけではないのです。

保守が政治で主流を占めているわけではないし
保守陣営には、安定して保守の議席を届けるだけの力はまだありません。

このままでじり貧ですし、
「えぇーい、人生を賭ける覚悟で!」と有名な政治家たちが身を投じ
結果的に政治生命をドブに捨てる結果となった姿を、私は何度も見てきました。

そして多くの議員がそれを目にしています。
ゆえに、保守の議員であっても、保守に舵を切り
保守に特化することに恐れを感じる議員も多いのです。
(イケイケどんどんの私が異色なだけです。)

これでいいのでしょうか。
ゆえに「一歩、前へ!」と私が叫び続けているのです。
もし現実とのズレを感じている方がおられるのであれば、
そのズレを少しでいいので修正していくのはどうでしょう?

 

<改善する方法>
毒素みたいなものです、というと怒られそうですが。
一つのことに特化せねば、速力は得られません。
ゆえに私は、それこそ憑依させるかのような集中力で「特化して」仕事をします。

妖怪のようだ、あやかしの気配を感じる、まで言われたことがあります。
紙を出力する機械設備になったつもりで仕事をします。
そんな状態を継続すれば、本当におかしくなってしまう。

現実とのズレを生じ、それのみならず境界すら、あやふやになってしまう。
とても危険なことです。
瞬間的に、本当に深い精神深度まで潜り、おかしくなる限界まで作業。
一瞬で浮上する、みたいなことをします。

この「毒素」を抜くため、「全力で特化」して
「あ、そろそろ戻れなくなる」と思った瞬間、
全てのスイッチをオフにして、全力で毒抜きを行います。

全員に通じることかはわかりませんが
たまにはネットから離れ、保守から離れ
(それは日の丸を忘れよ、君が代を忘れよという意味ではありませんよ?)
普通のこと、現実の小さな揺らぎなどに注意を払ってみるのはどうでしょう。

簡単に言えば「サボれ」と。
いつもブログで「頑張れ!」「いくぞっ!」
「撃ち方、はじめっ!」と言っておりますが
壊れてしまう前に「休め」も大事なのです。

 

結論。
たまには保守から離れて、むしろ逆のことをしたほうがいい。

例で言えば、仕事の息抜きに近いかもしれません。
単純作業が多い仕事であれば、本を読むなど逆に頭を使ってみる。
デスクワークで数字と睨めっこなら、絵を見るなり空を見るなり。
頭脳労働であれば、手や体を動かす軽作業や運動。

逆のことすることで、脳の違う部分を動かす。
(かどうかは、脳科学を修めていないのでわかりませんが。)
こういうのって本当に大事。

常時、電源がONではショートして焼き切れてしまいます。

 

<一週間に一回は関係ない記事をアップします。>
私も趣向を変えて、一週間に一回ぐらいは。
堅すぎる記事ばかりではなく、保守に特化していない記事と言いますか。

いい加減なことを書いてみたり、人間の部分を曝け出してみたり。
もしくは、たまらなく「くだらなく」、もしくは「どうでもいいこと」を書いてみたいと思います。
結果的に一周まわって、やっぱり保守的なことも書いてしまうのでしょうけど。

 

<自分の位置を知覚する。>
エンジンをオフにして、一旦、立ち止まることによって。
リアルと、いまの自分(ネットで得た知識や危機感)のズレを認識し
「ズレを生じている」ことを正しく確認する。

0位置・原点を知覚すると言いますか、
自分の立ち位置、ポジションを再確認する。
そのためにも「関係ないこと」「むしろ逆のこと」を、本気でやってみるといいかもしれません。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 京都の聴覚障害者(もと大阪) より:

    エントリのキーワードは「顧客視点」「信頼関係の構築」「客観視」といったところでしょうか。
    政治に限らず、日常においても非常に大事なことですね。

  2. プラス より:

    相手の立場を考えて発言するのは難しいですね

    なんたって、相手は1人ではなく大衆なわけですから

    自分も漫画紹介するブログやってるので良かったら見てください
    http://(削除)

    • 山中式戦車 より:

      昨日の先生の話聞いてませんか???

      関係ないURL貼ったらサーバーがもたなくなるって、、、

      昨日も削除されてますよね。

      • 小坪しんや より:

        山中式戦車 様

        コメントありがとうござます。
        誤解させたようで申し訳ありません。
        URLはサーバーの負担にはなりませんのでご安心を。

        保守に関係ない宣伝目的のサイト紹介、それはちょっとね、というだけです。
        ある程度の関連性があれば、特に何も言っておりませんし、色々な思いを持った方もおられるでしょう。

        いちいち目くじらを立てるのもなぁ、とは思っておりました。
        その程度のことでございます。

        今後、彼のコメントは承認しません。

    • 小坪しんや より:

      プラスなるHNを名乗る方よ。
      何度か忠告しているため、継承は略す。

      貴殿は固定ハンドルではないようだが、いろいろ調べたら以下に辿り着いた。

      >京都、大阪でキャバクラ、風俗のキャスト募集中!
      >あなたに合った高時給のお店を高時給で紹介します!
      >詳しくは連絡を下さいな
      http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/debt/1340850788/498

      次にやったら、もう少し調べて、
      なんらかの方法で、ブログのテーマとして触れる。
      それはサイト紹介ではない。

      リアルで割り出す努力を開始する、時間的余力があれば、だが。
      正直、web上の痕跡である程度のことは把握できている。
      googleでどうのこうのというやり方ではなく、防御手段として本HPのアクセス解析は相当に強力です。

      次は、広告抜きでお願いしますね?
      これは最後のコメントになります。
      揉め事は、あまり好きではないので。
      忠告と警告は、受け入れて頂きたい。

      コメント保存のため転載。

      プラス のコメント:
      2015年2月13日 1:28 AM (編集)
      相手の立場を考えて発言するのは難しいですね

      なんたって、相手は1人ではなく大衆なわけですから

      自分も漫画紹介するブログやってるので良かったら見てください
      http://(削除)

  3. 山中式戦車 より:

    以前100日ほど

    8:30?21:00まで予備校(大学受験)で勉強して、家に帰って食事とお風呂を済ませて22:00?00:00勉強、4:00起床7:30まで勉強という生活を毎日していました。

    慣れない土地、慣れない風土、慣れない人々

    そういった条件も重なり

    100日を過ぎたあたりから、だんだんイライラするようになり、注意散漫になっていき、余計なことを気にするようになり、事務員が金食い虫にしか見えなくなり、この予備校は金のことしか考えていないと思うようになり、友達も居なく悪口を言われると「このブルジョアめ!」と思うようになりました。

    私は山奥の産まれで家もそんなに大きくなかったし高校もそんな良いところにも行ってませんでした。

    ただ、疎遠で一緒に住んでなかった父が急に15歳ぐらいから、私にかまうようになったんです

    ですから、予備校に行けたんです。

    期待に応えて頑張ろうと私なりに頑張ったのですが

    しかしショートした感じになってしまって

    気づいたら共産党や民主商工会の前でボーと掲示されてる物を眺めてました(声をかけられなくて良かった)

    多分、左派勢力を利用して暴れてやろうとしていたのただと思います。

    完全にショートしていたのだと思います。

    予備校のあった場所と通うため住んでいた場所は革新自治体でしたから、他人の理不尽さに怒り狂う私にとって魅力的にうつったのかもしれません。その他人というのが、生まれつき富裕な人たちでしたから余計にそうなったのでしょう。

    道をさ迷っては、行き行く人を眺めていました。

    ベランダからも眺めていました。

    階級というフィルターにかけて8時間以上もベランダから眺めていました

    そのうち、ネットカフェに籠るようになりました。

    極左過激派に同情的な動画ばかり見て

    完全に左傾していました。

    予備校で講師の先生にマルクス・レーニン主義革命を起こして、僕を侮辱したこの予備校のブルジョアどもを虐げてやると言っていました。

    そして問題を起こして、予備校を辞めて故郷に帰りました。

    とにかく、あの時は地獄でした

    人は熱心になりすぎると反動で、方向性を見失うのかも知れません。

    私はもう勉強をすると左翼になったり頭がおかしくなるのではないかと思い、勉強するのが怖くなってしまいました。

    まぁ、もう進学あきらめて違う道模索してるからいいんですれども

    あー、何を書いているんだろう私は…

    きっと私にとってマイナスになることを書いている…

    ただ、小坪先生の正直な話を聞いて、私も正直に昔のことを書いてしまいました。

    私は本当にゴミクズ野郎ですよ

    多分、ここに来ている人の全員が不快に感ずると思います。

    けど、黙って人を騙すのは苦手です。

    ちなみに予備校に通う前の私は、ずっと保守側の人間でした。

    今は保守側に戻ってますが、あの頃は精神的にサヨクでした。

    自分でも意味不明に狂っていました。

    精神を鍛え治してやると言われても仕方ありませんが、

    別に鍛え治して貰わなくても自分で鍛えます。

    自分で人前に出て鍛えます。

    しかし、人間の隠しごとを正直にはかせる、なんか古きよき昔の刑事さんみたいですね先生は笑

    まったく、こまっちまいやす笑

    • naomin より:

      貴方の書かれた事、すごく響きました。
      こんなにも素直な心のうちを的確にわかりやすく、素晴らしいです。本当に。
      まったく不快になど感じません。と、同時に小坪さんの文章もまたすごい力でこの言葉を引き出したと思いながら読ませていただきました。

      前に選挙後にブログの中で『自分に投票していただいた投票数、名前を書いてみた』と、小坪さん書かれてましたね。その心の内の炎みたいな熱がこのブログに端々あります。
      文章を私が批評するのもおこがましいですが、人間の魅力とでもいいますか、光って見える逞しいリーダーの旗印といいますか。
      きっと笑わないで真剣白刃取りしてくれる懐の広さを感じられて書かれたのでしょうね。目線が客観的主体で自分よりではまったくないところも、そう。

      貴方はもう素晴らしい人生を生きてますよ、強さも逞しさもあります。私なんか恥ずかしい、恥部はまだ晒せない、弱い人間ですもん。
      客観的的にまず知りたい、認めたくない自分と向かい合うということは、年老いた人でもなかなかできることは本当に難しいです。

      貴方は素晴らしいです。それはわかります私。

    • 小坪しんや より:

      山中式戦車様

      コメントありがとうござます。

      >私は本当にゴミクズ野郎ですよ

      そんなことはありません。
      以上。

  4. アヒル より:

    車のレースありますよね、今は機会がありませんけど以前はよく見ていました。
    すごいスピードでかっこいいですわ、誰でもがあんなにうまく運転できたらいいなと思いますよね。
    特にラリーが好きでね、狭路を逆ハン切ってコーナー曲がるのを見るとワォっ!て思いますよ。

    でもあれはドライバーのテクだけじゃなくて、それを支えているスタッフが大勢いて、車について言えば毎レースごとにミッションからエンジンからばらして、整備して部品交換しているからなしうるんですよね。
    草レースでは無理でしょうけど、国際的なレースではすごく手間がかかるエンジン整備の内容を毎回いちからやっている。
    やらないと勝てっこない世界。
    そこいくと、普通の車はそこまで酷使しない使い方だし、オイルだって半年とか5000キロとか走らないと変えないし、下手したら次の車検までなんにも触らないドライバーすらいる。
    神話じゃないけど、オイルがなくても走るというカブのエンジンの話もあるけれど、それはいくらなんでもねぇ。

    自分で疲れていると感じたら休んでいいし、それをあまり気にしないで堂々としていて結構じゃないですか?
    おっと、その前に疲れていると感じなくなるのも危険ですよ。
    周囲の目が気になるのは誰でも同じだけど、おひとりでされているのであれば代打がいないのだからなおさらのこと、最低でも日曜は休んでもいいでしょうし、時には充電に時間がかかってもいいんじゃないですかね。

    時折誤字や文のつながりがおかしいように思う時があります。
    それはきっと目がしょぼしょぼしていてご自身で確認ができなかったのでしょうね、こちらも目をつぶりましょう。
    不敵な笑みを失わないためにも十分な休養を。

    • 小坪しんや より:

      アヒル様

      コメントありがとうござます。
      本当は、、、
      車のブログも書きたいのです。

      HPの設計時においては、自動車文化や整備記事もアップ予定でして
      上部のタブには「車」を設けておりますけど、自己紹介にあたる「仕様」すらアップできていないのが現状です。

      あまり真面目なことを書き過ぎると、もう病気になりそうです。
      本来、私はかなりダメダメな人間で、車にしか興味がないんです。

      背伸びして保守を論じ、
      議員のように振る舞っておりますが、
      正直、無理がある。

      いまですね、デッドニングをやっております。
      息抜きの一環です。

      ルーフから済ませました。
      結構、面倒でしたね。
      リアシートが半分ぐらい、このままトランクを済ませ、
      フロントドア、フロアという流れで進めたいと思います。

      デッドニングのエントリ。。。
      きっと需要は少ないのでしょうね苦笑

  5. 都民です。 より:

      たまに車の記事を掲載されると、同好の士が集まると思います。因みに、主人の愛車はスカイラインの古いのです。
     以前 廣宮さんのような白黒つけるのではない物の見方、そして単純な答えを性急に求めようとしない忍耐が必要と書いてましたね。今回ISILの件で元外交官の宮家邦彦さんも、似たことを言っていました。「中東の問題は、日本人からするとスッキリしないもどかしさがある。でもそれに耐性を付けるのが、これからは必要です。」現実を動かすには、我慢が大事ということでしょうか?

  6. 東北の高校生 より:

     私も小さな保守として小さな活動(?)をしています
     同世代の人に「報道ステーションでのISIL問題」最近だと「アイドルのヘリウム問題」などを分かりやすく説明をしています。
     そこで、それなりに興味を持ってもらえばテレビが反日な理由をパチンコや、広告代理店と絡めて話をしています。

     興味がある人は質問してくるので、自分はそれを答えられるようにもしてます
    (高校生なりの知識ですが…)
     かいつまんで話をしているので誤解を生んでるかもしれないと思うので
     私は必ず最後に
    「一方的に流された情報を信じるのはマスコミの言葉を信じているのと同じだからね。だから僕の言葉も鵜呑みにせず、自分で調べてね」
    と言っています。

     興味が無い人には、いくら話しても無駄だと自分は思っています。
     なので興味が無い人に沢山語るよりも、それなりに興味を持ってくれる人に話しています。

    私なりの保守活動です。

    お体には気を付けてください

    • より:

      東北の高校生 様

      貴方のような高校生がいらっしゃること、私は、誇りに思います。
      信じることを伝えることは、誤解を生じやすいものです。
      貴方の相手の方を尊重した伝え方、また、必要とされない方への対応
      など、素晴らしいです。感動しました。これからも勉学に励まれて
      希望大学に進学をなさってくださいね。

      小坪先生、嬉しいですね。このような方々がこれからの日本を支えて
      くれることでしょう。

  7. パラス より:

    お体には気をつけて、ご自愛下さい。

  8. 日本丸 より:

     小坪先生の言われることは正論です。体を動かして運動することを保守派はおろそかにしています。インテリが多いので、体のことが重要視されてこなかったと思います。体と心は一体であり、体を使うほど頭も冴えてくるのが人間の体です。二宮金次郎さんが素晴らしい業績を上げられたのもこのことが理由です。私も毎朝散歩と庭の掃除、仕事も肉体仕事ですし、体を酷使するようにしています。勉強も欠かさないので心身ともに健康になる一方です。前のコメントに書いたことをここにも書いておきます。
      今日は。私は統合失調症とうつ病を経験しそれを二年半で完治させました。うつ病は精神科に行かないほうが治りやすいのです。もちろん統合失調症もですが。世間では精神科医や厚生労働省の言うことを信じて、精神科に行くのが当然で、薬を飲まなければ治らないと教えられるままに信じさせられていますが、実際は全く違うのです。薬害訴訟が沢山起きていて、患者さんは向精神薬で苦しみ死ぬ人も大勢いるのにそのことは隠されている恐ろしい実態があることをみんなは知らずにいるのです。ネットでは公然となっていて、市民人権擁護の会や内海聡さんのような真面目な良心のある精神科医が内部告発して訴訟を手伝ってくださっていますが、精神科医と製薬業界と厚生労働省の鉄の三角形に阻まれて難航しています。これらの良心的な人たちは薬のひどい副作用を指摘して、薬を飲まないほうが直る事実を薬学的に証明し広めています。精神業界は戦後日本社会の闇のひとつです。前のコメントにも書きましたが、飛騨福来心理学研究所で開発された生命エネルギー波及療法や日本人に適合した精神分析学や心理学を利用した治療法を使って、簡単に治すことができるのです。その他多くの病気をこれで治せます。理論が難しいのですが、やり方は非常に簡単でお金はかかりません。優れた治療法で、統合失調症やうつ病を治してから私はこの何年も風邪ひとつ引きません。毎日小坪議員のように飛び回っていますが、ほとんど疲れることはありません。これは古代の日抱きの御魂鎮めという神事に由来する治療法であり、日本ならではのものです。是非皆さんも試されるといいと思います。
     世界的に骨惜しみなく体を使って働くことの価値を忘れてしまい、金融や証券等の賭博虚業経済になってしまい、公共事業などの実体経済を強化する経済活動が省みられなくなっています。「二十一世紀の資本論」を日本の保守派が理解できない原因だと思います。現場を重視する公明党がまだしも補完的な役割をしているので少しはましなのですが、三橋貴明さんの経済学が理解されない背景がこれだと思うのです。日本人に勤労の精神を取り戻すために、保守派は率先垂範して肉体仕事に精を出しましょう。

  9. frimelda より:

    初めてコメントさせていただきます。
    懸命にやってるはずなのに、やらなきゃいけないのに、時々どうしても反対方向の事をやってみたくなったりする自分を、だめだなぁと思ってきました。
    飽きっぽいのだと。志が貫けないのかと。
    でも今回の記事を読ませていただき、小坪市議がそういう風にバランスをとられていることを知り、ちょっと安心致しました。
    息抜きは必要ですよね。
    自分の場合はその息抜きに夢中になってしまいがちなので気を付けないと・・(笑)

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