【外国人生活保護の急増リスク】脱退一時金の改善に取り組む、稲田朋美。LGBT関連法案を取り巻く真実

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外国人のみは年金を脱退することができ、本人が納めた大部分を一時金として得ることができる。まるで貯蓄型の生命保険のような運用実態となっており、さも定期預金感覚で利用されてきた実態については何度も指摘してきた通りだ。当初は誰も信じなかった、ネットはもとより国すらも。その中で、膨大な事務負荷を割いて本件に立ち向かった国会議員がいる。その名は稲田朋美。

貴方がそうであるように、日本人は年金を解約することはできない。賦課方式ゆえ、働く世代の負担は重くなる。なんと過去10年で72万件もの裁定件数となっており、これは我が国で就労する外国人の相当の割合にあたる。この時点で「イラッ」とした方もおられるだろうが、制度是正のためにはより深く掘り下げねばならない。実は、この問題は外国人の生活保護の急増リスクを内包している。

当初、国側(国会議員ではなく官僚)の見解は、就労ビザは一時的な入国に過ぎないという立場をとっていた。またネットの一部においても、なぜか「問題ない」という連呼、大合唱。どうやら実際に外国人労働者を雇用している企業の方だったらしいことがのちのtweetで明らかになっていく。確かに外国人が納めた年金を、仮に取り崩すことができたとして、年金を解約できない我々からすれば不公平に見えたとしても、財政的なダメージはないように感じるかもしれない。だがそうではない。

私が問題だと指摘したのは「やがて永住者資格になっていく」点である。永住者資格とは、生活保護の対象なのだ。当然のことだけれども、年金を脱退しているのであれば、老後の年金はない。もしくは極めて低年金となる。生活できぬとなれば、事実上の生活保護の一択であり、自治体側で拒否する手立ても事実上ないのだ。つまり、若いころは年金を解約しながら余裕ある生活を行い、老後は(年金よりも有利な金額の)生活保護の受給が許される格好になっているという指摘だ。

このことは、国会において”代表質問”で問われることとなった。代表質問とは党を代表して行うものであり、政党単位での質問となる。政権与党である自由民主党から問われたこの問題は、厚労大臣による「調査を行う」という答弁を引き出す。

質問席に立ったのは、衆議院議員・稲田朋美。

代表質問の機会というのは誰にでも与えられるものではなく、最大会派・清和研において役員であり、党の三役を歴任。閣僚経験者となれば人数は絞られる。さらに本件は制度が相当に複雑で省庁も横断する。弁護士経験もある稲田先生はまさに適役だった。

ネットからは「もっと保守の先生がいる!」と、急激に批判の声もあがった。ここは私なりの考えがあり、あまりに保守色の強い先生が動くと、党内リベラルの抵抗にあって物事が進まない。ただ単に言うだけでよければ誰でもいいのだが、実際に”やる”となるとそうはいかない。リベラルにも一定程度の牽制が効くとなれば稲田先生の一択となる。

のち、答弁通りに厚生労働省は調査を行うこととなり、大臣の諮問機関である社会保障審議会(通称:社保審)において脱退一時金がテーマとなり、相当な議論が行われることとなる。国側は10年間において裁定件数が72万件にも及ぶことを認めた。

確定版の国側の資料が公開されるに至り、大手週刊誌である新潮が動く。4頁にも及ぶ特集記事となり、編集部の肝入りの大型記事が公開されるに至る。そこには稲田朋美の写真が掲載されていたのだ。

いま現実は大きく動いて行っており、生活保護については地方自治体の税負担も1/4あることから、全国の市長らが問題提起を行う。全国市長会において本件を政策課題として取り扱うことが諮られ、市長会の名を付して厚生労働大臣に要望を行っている。そこにも外国人の生活保護の急増について克明に懸念が示されている。さらに多くの市議会が本件の改善を求めて意見書を採択していっている。

この政策テーマの解決には、次期年金法の改正をまたねばならないが、まさに党内審議が実施されていっている最中にある。ここで、「稲田朋美」を失うことは絶対にできない。地方行政における財政自律権の観点から、私たち地方も声をあげることができる。実際、直近においては旭川市でさらなる意見書採択がなされた。しかし、その声を受ける国会議員が不在となっては改善活動が大きく遅延してしまうことは言うまでもない。

福井一区、稲田朋美を支援する。

 

本稿においては、LGBT関連法案を取り巻く真実についても述べたい。

理解増進法ではなく、関連法案と記しているあたりでピンと来た方は政治に詳しい方だろう。末尾に記すこととするが、私は理解増進法についても(ほぼ反対派といっても過言ではない)慎重派だった。地方側の代表格といって差し支えないと思う。実際の法案審議に影響を与え、ファクトに基づく懸念点を伝え、提出側から公開での回答を得たのは唯一、私だけだと思う。

 

 

 

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外国人にのみ許された年金脱退一時金とは

下記、週刊新潮の記事を紹介する。

 

生活保護が高齢外国人に渡ることに… 年金制度を食い散らかす外国人の「脱退一時金」とは

 

日本人には加入しない自由も脱退する自由も与えられていない「年金」。しかし、そんな年金には「定期預金」のごとく解約できる抜け穴が存在した。外国人労働者にだけ認められた「脱退一時金」の制度。この“天下のザル法”の異様な運用実態をご覧に入れよう。

日本の年金制度は「賦課方式」が採用されている。

 年金を所管する厚生労働省の言を借りれば、賦課方式とは「年金支給のために必要な財源を、その時々の保険料収入から用意する方式」のこと。つまり「現役世代から年金受給世代への仕送りに近いイメージ」と説明は続く。

 年金制度に対して不公平感を抱く人の大半がやり玉に挙げるのが、この賦課方式であろう。少子高齢化によって、年金制度で養うべき高齢者の数は増え続けるのに、その財源を負担する現役世代は減る一方。1961年に国民皆年金制度が始まった当初は現役世代約9人で1人の高齢者を支えていたのが、一昨年には20~64歳の現役世代2人で高齢者1人を支える構図にまで高齢化が進んだという。これでは「年金制度は不公平だ」という主張もあながち無理筋とはいえまい。

 とはいえ国民皆年金の名のもと、われわれ国民には年金制度からの脱退の自由は認められていない。従って、毎月の収入から有無を言わさず取り立てられる年金保険料の納付から逃れるすべはないし、制度に異を唱えたところで自分が納めてきた保険料を返金してもらうことなど夢のまた夢……のハズだった。

世代間対立とは比べものにならない「不公平」
 これまで年金制度の「不公平」といえば、高齢者と現役世代という対立構造ばかりがクローズアップされてきた。だが、この制度には世代間対立とは比べものにならない「不公平」が存在したのだ。それが、日本で働く外国人労働者を取り巻く年金問題、とりわけ彼らが手にできる「脱退一時金」の問題である。

 日本人には耳慣れない脱退一時金とは一体、どのような制度なのか。この問題に取り組む福岡県行橋市の小坪慎也市議の解説に耳を傾けてみよう。

「脱退一時金とは、文字通り、年金制度から『脱退』する際に受け取れる『一時金』のことを指します。外国人労働者の場合は日本での就労を終えて帰国する際に、年金制度から脱退し、それまで納めてきた年金保険料の一部をまとまった額の一時金として受け取ることができるのです」

返戻金の額は?
 日本人には認められていない「脱退」と「解約金の受け取り」が外国人には認められている――。皆年金や賦課方式に縛られる日本人にはにわかに信じられない事態である。

 しかも、この返戻金の額はなかなかのもの。例えば、特定技能制度によって来日し、日本の飲食店に雇用された外国人が月額22万円程度の給料で5年間働いた場合、脱退一時金の申請で支給される金額はおよそ120万円にも上る。また、留学生として日本の大学を卒業し、日本企業で5年間就労して帰国した場合、月の給料が28万円で30万円の賞与を年2回受け取っていたと仮定すると、脱退一時金は155万円程度にもなるという。視点を変えれば、同じ待遇で働いている日本人にも「年金制度からの脱退」が認められれば、このような「解約金」を受け取ることができるのである。

(後略)

長文のため、続きは新潮のwebページでお読み頂きたい。大手週刊誌が徹底した裏取りを行ったため、物凄く丁寧かつ徹底的な記事となっている。実は編集部の肝入りと伺っており、全文が無料で読むことができる。

 

 

 

総理所信表明演説に対する代表質問、および厚労大臣答弁

 令和5年10月24日、第212回臨時国会、衆議院本会議において自由民主党・無所属の会の代表質問において外国人の脱退一時金が問われました。稲田朋美幹事長代理が質問し、武見敬三厚生労働大臣が答弁しました。

 議場において、日本人は年金制度から脱退することはできないが、外国人は年金制度から脱退でき、さらに一時金を受給できることを指摘されました。また、質問においては、【永住者資格を有する外国人も年金脱退一時金を得ることができる】ことも触れられています。さらに「その後再入国して、収入が少ないという理由で生活保護を受給することも現在の制度運営上、可能となっています。」と、外国人の生活保護にも言及されています。

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【代表質問】国権の最高機関である国会にて、政権与党として脱退一時金について稲田朋美幹事長代理が質問。武見厚労大臣が答弁(令和5年10月24日 第212回臨時国会)
※ 関連個所のみを抜粋。二分弱の動画です。

 

自由民主党HPより。

 

 

 

政策資料漫画①

より分かりやすい漫画も用意した。

 

 

 

 

 

 

 

>>ダウンロード(データ容量大)

 

 

この漫画は当職が政策資料として作成したもので著作権の使用権は私が有しており、全国1700の自治体議会にも送付された。
多くのまとめサイトにも掲載された。見たことがある方も多いと思う。

 

相当な時間をかけて練り上げた漫画であるが、実は公開式なるものも行っている。

 

 

 

稲田朋美は、仕事をした。その成果は、等しく評価されるべきものだ。

LGBT理解増進法に関連して、稲田先生に良い印象を持っていない方もおられると思う。
応分の批判はあってよいわけで、それを抑圧しようとは思わない。個々の考え方の自由だろう。より正確に言えば「応分の批判ならば」私が言及することは許されない。ただしデマに基づくものや、結果としての錯誤であるなら訂正を求めることは私の権利だと考える。

さて、好き嫌いは抜きにして、仮に嫌いであったとして。
それと等しくその仕事は等しく評価されるべきだというのが私の考えです。

 

冒頭で述べたように本件政策テーマを推進するにあたって、稲田先生の協力は必須でありました。そもそも代表質問の順番が回ってくるような先生というのが滅多にない。総理所信表明演説に対する質問で、党としての質問なのだから重みは抜群だ。それは皆さんもご理解いただけると思うけれど、逆に言えばどの国会議員であれ一度はしてみたいと願う、垂涎の質問だ。そもそも与党であれば普通の質問でさえ滅多に番が回ってこないのに、代表質問となればなおさら。期数の浅い先生が、党を代表して質問できるわけもなく、その質問者は党内でも折り紙付きの実力者。かつ大型の派閥に属している必要があった。

最大会派であった清和政策研究会、その役員にして党三役経験、国務大臣経験者。
余人をもって代えがたし。このクラスの政策テーマは、受けることができる国会議員も限られているという実態は知って欲しい。

さらに、これも繰り返しにはなるけれど、相当な実務能力が求められる。弁護士経験をもつ稲田先生はうってつけだった。

 

これだけの質問となれば、準備には相当な時間が必要となる。
実は質問に移行するまえに、省庁側の官僚と相当な応酬があっている。脱退一時金は厚生労働省の所掌なのだが、関連するビザの問題については出入国在留管理庁(法務省)であり、さらに地方行政を所掌するのは総務省となる。多額の社会保障費の漏出危機となれば財務省ともやりあわねばならない。

私も電話にてレク(非公開の一般質問みたいなもの)に複数回出席させてもらっており、度重なる資料請求の結果、官僚側も答弁が苦しくなり、ついには文書回答をするに至る。その過程で、永住者であっても(永住者のままに)何度も脱退一時金の支給を行うことができるという致命的な運用問題が克明になっていく。しかも脱退一時金を使ったことがある外国人が、再度の入国を行ったとしても自治体側では知る術がない上に、将来的に生活保護を受給することもできる永住者等に資格変更も可能という実態も明らかにしてしまったのだ。

これは下手な裁判よりも確実に負荷のかかる作業で、手札を伏せながらの読みあいみたいなものも続く。
30分のレクに同席させてもらうにあたって、私だって何度も徹夜作業をした。一般質問を連日行うぐらいの負担はあったわけで、それが各省庁別個に、連続的かつ継続的に続く。

稲田先生はなぜかケロッとしていた。それだけの事務処理能力があるということだ。
閣僚を経験し党の三役を歴任した国会議員と、市議に過ぎぬ私を対等に比較することが誤りなのだろうけれど、正直、負けたと思った。悔しかった。私は本気で悔しがった。

 

稲田先生の仕事はさらに続く。
答弁を得て厚生労働省が調査結果を公開してのち、本件を財政問題としてとらえた市長会が動くにあたって、厚生労働大臣との公務日程を組んだのだ。政務と公務は別であり、政務であれば(大臣ではなく)議員個人として議員会館で面談する形になる。では公務であればどうなのかと言えば、大臣室で面会するのであり、そこには官僚も居並ぶわけだ。議事録が公開されるわけではなかろうが、そこで大臣が述べた言葉は公式の回答となる。

市長会が、大臣に公務で面会して、地方側が回答を得られるようにセッティングしたのも稲田先生だった。
市長会が厚生労働大臣室に入室するにあたって、稲田先生も同席している。

 

これが政治家の果たす仕事。
私は評価に値すると確信し、皆様に再度の紹介を行っている。

仮に稲田先生が好きではないという方がおられたとしても、果たした仕事についても等しく評価をして頂きたい。

 

 

 

LGBT関連法案を取り巻く真実

「ある女性議員を守った」というのが本当の話である。
これは自民党のHPにも明確に公開されている話で、特定議員の名を記して謝罪文を述べている。その対価として、議員立法を約束しているのだ。

党として約束したのは、実は岸田政権ではない。
安倍政権である。

いま支持率の問題で党が揺れている。
当時を知る人は、その火力を覚えているかと思うけれど、一定程度の党へのダメージがあれば緊急避難的に、政治判断もくだされる。繰り返すが、これは安倍総裁の時代である。

 

稲田先生は確かに推進論者であったし、そのことについて反対派の方が怒りを覚えるのであれば正当だと私は考える。何事も是々非々であり、応分の批判はあって然るべきだ。

しかし、党としての機関決定が先に在ること、そしてある女性議員を守るための動きであったことも私は記さねばならない。なぜかと言えば、理解増進法の文案を仕上げていった当事者は、実は稲田先生以外にもおり、その事務を統括していた国会議員から同様の言葉が発せられたからである。

私は、振り返れば酷い質問をしてしまった。聞き方は丁寧ではなかったと思う。
それは私が理解増進法であれ、どちらかと言えば反対の立場であり、少なくとも「熱烈な慎重論者」であったからだ。党の、当時の決定において、「その女性議員を、自民党から追い出して、それで終わりにする方法もあったのではないか」と。その方が誰かもよく分からないまま、相手が重い口を開くまで、怒りに任せて詰問する格好になってしまった。

トカゲの尻尾を切り捨ててしまえとでも言わんがばかりの私の問いに、かなりきつい問いに対して、
「あのとき、私たちは守ると決めたんだ」

 

下記の投稿は、少し間違っているかもしれない。

 

以下については、かなり正確だと思う。

 

本法の党内の部会における事務局長は橋本がく先生だった。
ネット上では「最近の反対活動」しか知られていないが、はやく議員立法を!と迫る野党に対して、延々と遅滞戦術を挑んだ凄腕たちがいる。項目を、LGBT関連法案を取り巻く真実と記したけれども、実は法案が二つあるのだ。

立憲や共産系が推進した「LGBT差別禁止法」は、保守に伝わりやすいように書けば人権擁護法案みたいな危険性を孕んだもので、強力な権利を付与するものだった。これは提出寸前まで行ったことがあり、凄まじい戦いが過去にあったんだ。そのときの自民党は敢然と戦っていて、客観的に見てもクレバーな遅滞戦術を仕掛けている。そんなことは知らない!というかもしれないが、左派系の新聞は激怒して総攻撃にあっていた。当時の記事はいくらでもある。保守が盛り上がらなかっただけだ。

いま保守が指摘している問題点の相当数の部分は、当時の野党案を封じ込めた際の自民党議員たちが練ったものが含まれている。そう、皆様がぶつけていた言葉は、彼らが作ったロジックだったんだよ。

私が彼らと述べたのは、”LGBT理解増進法の推進派”である。
彼らが作ったロジックで彼らをぶん殴っていたんだ。

危険極まりない野党案を成立を阻止するため、新たな権利を生じさせない、つまり骨抜きにした自民党案。それがLGBT理解増進法の本来の姿なんだよ。そして左派活動家を抑え込む条文も実は格納されていたりする。

 

では私はなぜ(ほぼ反対派というべき)慎重派のスタンスをとったのか。
安全弁としての理解増進法は、国会議員らは熟知していたのかもしれないが、地方行政側にはその準備はない。地図もなく、何をすればよいかも不明なまま走られても大事故が起きる危険性は確かにあった。地方側の目線で、理解増進法が実際に運用された場合に想起されるリスクについて調査を行い、それを国側にぶつける形で私は対立した。そもそも議員立法の場合は、閣法と異なり法案に対する審議が十分に熟成しない事例も散見される。

ネット上で、LGBT理解増進法について反対の弁を述べた地方議員も確かにいる。では彼らは一般質問を行ったのか?議事録はもっているかを聞いてみるといい。言い方は悪いけれどもバズり狙いで投稿したようなものもあったと思う。市議会とは言え、議場で明確に誤ったことを述べれば訴訟リスクもある。徹底した調査が必要で、軽い負荷ではない。はっきりいうけれども、そこまでした地方議員は私ぐらいだったと思う。

実際に議事録付きで対抗した結果、法案提出側はついに公開で回答をするにいたる。
そして私は質問時において「そもそも二つの法案がある」ことを明確に述べているし、それぞれの法案についても所感を述べている。このあたりの切り分けをきちんとして論じてるからこそ、地方側からの懸念について回答が出されたのだと思う。直接会って、(ほぼ文句に近いぐらい怒って)抗議したこともある、電話で応酬したこともある。だったらblogで書いてやるとなって、相手側もならば公開で回答をblogで出そうとなったりもした。

 

確かに稲田先生は前のめりではあったけれども、実はそこまで関係もないんだ、ぶっちゃけ。
主要人物の一人であるにせよ、議員立法を約束したのはあくまで党組織であり、その際の総裁は安倍さんだったりする。

前述のtweetで、一部において私と認識が違うと述べたのは、
「あのとき、私たちは守ると決めたんだ」と述べたのは、事務局長だった橋本がく先生。切り捨てる道もあったはずだという私の激しい声に対して、すごく優しい声で。余談になりますが、伝統と創造の会のトップが稲田先生だったので、対外的に見れば当該女性議員の後見人的なポジションであり、「私”たち”」と、たちに力点を置いて力強く答えた声は、稲田先生が含まれるとは思う。

 

前のめりであったこと、また地方から見て拙速であったことは、私は応分の批判として述べさせて頂く。
稲田先生本人にぶつけたこともある。しかし、同じくして左派野党が推進した危険な法案から私たちを守ってくれた人たちでもあるんだよ、同様にね。

これが政治家目線で見た、LGBT関連法案を取り巻く真実です。
ゼロ戦が出てくる某映画ではありませんが、あのとき、様々な議員事務所に要望にも行ったし、理解増進法の推進派国会議員と相対する中で見えてきたものが上記になります。全員ではないだろうけれども、主要人物と思われる方の相当数に実際にお会いして伺ったこと、あと嘘ついてんじゃないか?と邪推しつつ、かつてのことを徹底的に調査しながら調べた結果、安倍政権下において自民党HPにも公開されている謝罪文の存在や、それが発出されるに至った背景事情について知ることができたんだよ。

これが真実です。
そのうえで、事実に基づいて責める人がいるならば止めることはしない。
応分の批判はあっていい。けれどもデマで人を殴る行為ならば私は止めるし、錯誤に基づく攻撃ならば是正できるよう真実を語るまで。

 

ま、”稲田叩き”はアクセスが伸びるから、商売でやっている人がいるんじゃないかって声は、もはやリアル側の政治家からは普通に出されるようになっている。私は、そういう意図をもってやってる人には批判的。

けれども、LGBT理解増進法であったとしても今でも私は慎重派だし、その際に武器になる議事録は私がもっている。恐らく行橋市議会の議事録しか存在していないと思う。ネットで吠えてるだけの議員はいくらもいたけれど、公式に使える議事録はほとんど存在しないんだ。

私は左派野党の差別解消法には強く反対の立場をとっている。そこと区別するため、”慎重派”を名乗っているよ。

 

 

 

稲田朋美先生からのメッセージ

外国人の年金脱退一時金の是正活動の恩義を果たすため、福井県まで応援に駆け付けました。

 

 

わざわざ書くまでもないだろうけれども、勝手に押し掛けたわけではなく、選挙事務所に常駐する恩人にアポをとって候補にもお伝えして移動しています。

 

 

その際に稲田先生からメッセージを頂きました。

脱退一時金のことにも少し触れられている。
多忙を極める選挙期間中、発せられた言葉は意外なものだった。

一発撮りしか許されないわけで、慌てて私が遮って「勝たせてください、票をいれてください」と代わっていう。
本来は候補者が言うべきことなのだろうけれども。

稲田先生が述べた短いメッセージは、政策実現にかける言葉と、
自分も炎上して苦しかったけれども、それ以上に、私を擁護した結果、炎上したインフルエンサーを見て胸を痛めたというもの。ビックリしてしまった。どんだけ性格いいんだよ、と。

 

 

 

 

それでも貴方は、稲田朋美を叩きますか?

私は理解増進法における慎重派として、言うべきことは言い、応分の批判はさせてもらったこともある。そこについては平行線だと思う。

果たした仕事はすさまじく大きなもの。

稲田朋美は、地方行政の声を、国に届ける必須の人材として絶対に必要な政治家だと私は述べます。

どうか賛同する方は、この記事を各所に貼るなり拡散するなりして、福井に届け!と願ってください。

 

福井一区にお住まいの方は、胸を張って「稲田朋美」とお書きください。

仮に貴方が”罪がある”と思ったにせよ、ならば功も等しく天秤にかけて欲しい。

稲田朋美先生を功罪で論じるならば、その功績、大なりと私は声を大にして述べる。

LGBT関連法案を取り巻く真実について、もしご存じない友人がおられる場合は、デマに基づく攻撃が含まれていないか、一応は本稿を熟読したうえで再度お考えいただきたい。再考の結果、同じ結論となりさらに批判したいという方がおれば、それは止めもしない。

功績も等しく論じて頂きたい。

稲田朋美候補の必勝を祈る方は、拡散をお願いします。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

    小坪市議、おはようございます。

    今回は、主題の稲田朋美候補では無く、橋本岳候補について私が印象に残っている事を振り返りたいと思います。

     私も、考え方は橋本岳さんとかなり隔たっているのですが、あの悪夢の[武漢コロナ禍]が我國に蔓延し始めた頃に起こった、

    【クルーズ豪華客船ダイヤモンド・プリンセス武漢コロナウィルス集団感染事件】

    の際の、政府側の現場責任者の様な立場で現場に立ち合われた【橋本岳】さんの姿を覚えています。
     落ち着いて、冷静沈着を絵に描いた様で、何時も【微笑】を湛えていた事を鮮明に覚えています。そして、報道陣の矢の質問に過不足無く、知らないものは知らない、と明確に応えていたのも覚えています。その姿は苛立った私の心を落ち着かせましたね。

     そして、この突然の修羅場に、彼は怖気付かず、逃げずに対応する姿を観て『ホウッ…』と驚きました。

     意見は違うかも知れないが、少なくとも『話が通じない男では無いな。』と思いましたね。

     彼の性格は、父上橋本龍太郎総理とは正反対の印象を受けました。

    父上の性格の印象は、癇癖で気が強く、喧嘩っ早い≒瞬間湯沸器の様だ。と云うものでしたから、子息の岳さんの性格は母上譲りかな?と感じましたね。

     その立ち振る舞いから、『イザとなった時には、信用出来る男かもな…』と感じましたね…

    蛇足ですが、あの[武漢コロナ禍]がアジアで蔓延し始まった時の[欧米主要國のマスゴミの糞報道]と、それに乗っかり「ああしろ!こうしろ!俺達の言う事を聞け!」と無礼千万な要求を『政府が公式に難癖を付けて来た2カ国=ロシアとイスラエルの無礼は忘れません。』

     特に欧米メディアの高飛車なレイシストそのものの[上から目線]からの言いたい放題は、決して許しません。 彼奴等は、武漢コロナ禍が[黄色人種だけに感染する業病]だとたかを括って「ざまあまろ!無能な黄色い猿の日本人に正しい対処法を教えてやるから、大人しく俺達の言う事を聴け!」とばかりに我々日本人を愚弄しましたからね。

     「人を呪わば穴二つ」…彼奴等が[我々日本人と同じ目に遭う因果応報]の事態=世界的流行・パンデミックに襲われた時、彼奴等は、[日本の対応以上の事]は殆ど出来ずに、結局は[我々日本人・日本國の後追い]しか出来なかった事も、忘れていません。

     彼奴等の無様な様を見て『ザマア御覧あそばせ!』とほくそ笑んだ事もね。

  2. 神無月 より:

    選挙区の有権者さんには、将来を見通しした適切な判断をお願いしたいものです。

    ヘイトスピーチ解消法成立に関わった、自民党の西田昌司参院議員も当時叩かれましたね。
    過激なヘイトスピーチを行う団体が増えている事が逆手に取られて、人権擁護法を成立させようとする動きにブレーキを掛ける目的?だったと思っています。

    禁止規定や罰則はない法律でしたが、面白くない?自治体が独自に規制条例出してましたね。
    (大阪、川崎、東京都)

    小坪市議は、LGBT理解増進法が、面白くない自治体の勝手な動きを警戒していたかと。

    今回の総選挙の結果次第で、小坪市議が推し進めてきた政策が後退してしまう可能性も有りますから難儀な思いです。

    まぁ、戦後の闇的が、改めてボロボロと顔を出しましたね。
    それは、若者達には新鮮でしょうから、それらを学んでいる事を議員は忘れないようにでしょうか。
    .

  3. K様(本名と思われるため管理権にて編集) より:

    兎に角、(期前投票して無い方)明日は投票場に行きましょう。自分もだけれど
    小選挙区も、非礼も自民候補に入れるけどね。
    さて、裁判官の方もあるね・・・水脈先生有罪にした奴は×だけどね。
    竿有り・玉有りOKの御仁も居るようだ、自分は×付けるけどね。
    不適切であれば、削除OKです。

    • 常磐本線 より:

      小坪先生、うっかりしてご面倒おかけしました。
      送信ヨシをすっ飛ばしました。

      先ほど投票を済ませました。
      皆様(関東地区は良いお天気なので)、まわりにお声がけして、投票場へ行きましょう。

  4. ta より:

    日経平均が2万円を越した時、やっと戻ってきたかと思いました。
    長い長いトンネルの中で見た光明に感じました。
    頭の良い方々にはそれだけでは経済は読み解けないと言うのでしょうが、自分には具体的な数値で表された光でした。
    その後も株価は上がり現在は3万を越した状態です。
    今後また崩れるのかなと悲観的です。
    自民党に怒っている人は分かっているのかな?
    経済が安定しなくなれば、下降したら、給付金補助金がどうなるか。
    野党が本当に口に乗せたことを実行する力があるのか。
    自民党対抗馬はその自民党議員より仕事ができるのか。(できる方もいるでしょうが)
    何かあれば国会を欠席する人々じゃなかったかな。
    自民党は確か歳費の何割かを国に納めていませんでしたか?野党のどこかもしてたかな?でも全くしない野党が第一党じゃなかったかな。
    冷静に判断して欲しいですね。

    因みに自分は株価の恩恵はほぼ無い、昨今では経費だけ上がって生活に苦しい一次産業従事者です。
    今の株価が続けば自分のところにも何か恩恵があるかなと思っただけです。

  5. BLACK より:

    好きとか嫌いとか
    腹が立つとか立たないとか
    許せないとか許せるとか

    人間だからありますが
    もちろん私にもありますが

    自分の日々の生活を護る選択をしなければならない
    何より自分の為に
    そう思って私は(期日前)投票を済ませました。

    今の日本の生活や防衛を棄ててでも
    この先の日本がどうなってでも
    意趣返しをしたい
    嫌いは嫌いと主張したい
    灸をすえたい(その見返りに自身がどんな熱い灸をすえられても構わない)
    そこまでのお覚悟ならば
    止めようもありませんが

    やっぱり私は
    今の自分の生活と日本の防衛が
    自分の感情よりもたいせつです。


    「今の自分の生活」がとても良い生活だとは思いませんが
    つましい庶民ですが、それでもこれ以上悪い状況にはなりたくないからです。

    以上 文責 BLACK

  6. 神無月 より:

    昨日、You Tubeで非公認となった萩生田光一氏の演説風景を観ました。
    櫻井よしこさんが応援に。
    地元の八王子に住むのは萩生田光一氏だけで、他の候補はよそ者の人達と。
    やばいのは、小坪市議の元天敵だった、立民からの有田芳生の方がやや優勢とか。

    萩生田光一氏が怒っていた事が、突然の2千万円報道です。
    公認と非公認が同じ扱いととらわれかねない印象で、非公認にとっては選挙が益々不利に。
    (自民党自体の印象も)
    安倍派議員達にしてみれば、後ろから撃たれた感じでしょうと。

    小泉純一郎総理が「自民党をぶっ壊す!」と言って、人気が有りましたね。
    真逆の石破総裁は、ムニャムニャ言いながら、自民党をぶっ壊すのかも知れません。

    安倍さんの時代に3歩進んだ日本が2歩下がり、あと1歩下がれば・・・

    米国大統領選挙も11月5日および12月16日に行われる予定。
    日本の報道では接戦ですが、実情は副大統領ハリスの無能?がバレて、トラさんが優勢とか。
    前回のようなハリスジャンプが起きなければ、共和党の勝利に。

    今回の選挙も自称専門家には予測が難しいようですね。
    都知事選では、知名度が無いに等しい石丸伸二氏が、まさかの2位。
    総裁選でも、高市さんが党員票で1位に。
    案外と、自称専門家は、風を読めないのかも知れませんね。

    個々の人生が天命なれば、国家も天命かと。
    成功は、数々の失敗の末に・・・
    .

  7. カルライン より:

    これから投票に行ってきますか…
    最高裁判所裁判官の国民審査について調べてから…ですね。

    それにしても…「アメリカと戦争」してる最中に…「陸軍と海軍が大喧嘩して、相手を潰すことを最優先に行動」してるようじゃ…勝てる戦も勝てないよ…とは思いますね。

    国民に「日本の将来を考えて理性的に投票しろ」って話の前に…今回の総裁選で「国会議員が日本の将来を考えて理性的に石破を選んだ」ようには全く見えないですしね…

    結局…自民党は安倍路線が現在の民意にとって、ほぼ適温(だから長期政権となった)で、そこから左傾化すればするほど票を減らして負ける。(左翼政策やって喜ぶ人は、どうせ立憲共産れいわに入れるから、たいして増えない。無党派層は、左翼政策(夫婦別姓とか)には、ほとんど興味無し。岩盤保守層が逃げて減る票が大きい。)

    立憲は、立憲共産党路線はダメで、やや右に寄せると議席が増える…ということが明らかになりそう。

    そもそも「選挙前に増税」言って選挙に勝てるわけ無い…
    「税金」って…「独立戦争の火種」になるぐらいセンシティブな話題やぞ?

    簡単に「消費税増税」とか「金融所得課税」とか…気軽に俺達から金を奪おうとするな。

    そもそも、地方創生って言ったって「緊縮財政&地方バラまき」。
    「都市部の人間からは、金を奪うだけ。地方の人間には、一旦奪った金を少しだけ返してあげますよ。」って政策にしか見えない。

    特にお灸を据えるつもりも無いけど…積極的に応援する気にも全くなれない…
    こんなかんじの人が多そう。

    ただ「最近の自民党政権って…俺達普通の国民のほう、見てないんじゃないの?」って感覚はある。

  8. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    それにしても、マスコミからすれば「日本人民なんてチョロい、チョロい」と再認識させる様な結果に成りそうですね。
    喉元過ぎれば熱さ忘れるとは、当にこの事。

    「あ~、振出しに戻るかぁ」っと、言った感じです。

    半ばジンクスとして、反日政権が樹立すると大地震が発生すると言う感覚はありますが(実際にはそうとは限らない)、それは偶々今迄は地震だっただけで、今後も地震で居てくれる保障などどこにもありません。

    世界的に見れば100年遅れの植民地主義を地で邁進中の中国は、経済政策で大失敗して居り、我が国の失われた30年と類似した状況に陥りそうに成って居ます。
    我が国の場合は、社会インフラや国民意識が一定のライン迄成熟した段階でバブル崩壊を迎えたので、経済的には苦しく成りましたが、それでも安定は何とか保って来ました。
    ですが、社会インフラや市民意識が一定のライン迄成熟出来ぬままと言うか、みんな人民服で自転車チャリチャリしてた頃の中国に比べて、中国国民の精神性が劣化して居るのではないかとすら思える状況で、中国経済崩壊と成ると我が国と同じ安定は保て無いでしょう。
    中国のお決まりのパターンとして、「下を向いて歩こう」「外に敵が居る」で、中国共産党は保身の為のダメージコントロールし、やり過ごそうとするでしょう。
    実際に最近中国国内では、中国の貧民窟を撮影しその風景に平仮名や片仮名などを合成し、「これが今の日本の姿だ」と捏ち上げた画像や動画を頻繁に流布して居る様ですね。
    噂によりますと、中国人民解放軍の将校クラスですら、それらに洗脳されて我が国をみくびって居る者すら出て来た様です。
    これ、確実に中国が日本に向けた銃の引金が軽く成って居るでしょうね。

    このタイミングで反日勢力が与党と成ると、かなり苦しい思いを再びする事に成るのでしょうね。

    どうやら日本国民の多くが自らや、自らの愛する人が蜂の巣になったり、肉片に成って散り散りに吹き飛ぶのを目の当たりにしないと、理解出来無い様ですから、再び高い授業料を払うしかないのかも知れませんね。

  9. BLACK より:

    私は昨日、何とか石破自民党に辛勝してもらいたいと願い、投稿させていただきましたが。

    一夜明けて、開票結果を見て、思うことは

    「絶妙に負けた」と言う感想です。
    「ヨッシャー、勝った」と嬉しい選挙区も多く
    そんななかでの、石破政権の絶妙な負け方
    公明の不振も併せて

    自民与党が政権を死守出来なければ最悪ではありますが
    もし死守出来れば、もしかしたら最高の結果になる可能性もあるのではないでしょうか。
    保守としても、一定の溜飲が下がると言うのか
    今後の自民党の在り方に希望が出て来る結果ではないでしょうか。
    (今後、立憲政権になればそんなことは言っていられませんが)

    今後の国会で首相が選出されるまで
    現与党が政権を維持できるのか、出来ないのか
    ハラハラではありますが、面白いではありませんか。

    選挙結果は出ましたが
    各党内も、各党の折衝もこれからだと思います。
    面白いではありませんか。
    この結果が、不幸中の幸い、災い転じて・・・、となることを願っている今朝です。

    このような私の気持ちと投稿で
    小坪氏には誠に申し訳ありませんが
    私は心配しながらもワクワクしています。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      あくまでも、自民党が連立で政権を維持出来れば
      と言う大前提ですが

      高市政権が無理でも
      石破政権よりマシな政権が出来るのではないでしょうか。
      石破内閣よりもマシな内閣が組めるのではないでしょうか。
      連立内で公明の発言権が弱くなるのは良いことではないでしょうか。

      以上 文責 BLACK

  10. 神無月 より:

    稲田朋美さん、萩生田光一さん当選良かったですね。
    武田良太さん、一歩及ばず残念です。

    与党過半数割れになってしまいましたね。
    国民民は、大きく伸ばしました。
    国民民は、自民よりも右寄りの政策のようですので、可能であれば、高市政権との連立が叶えば。

    武田良太さんは、7月の「石破元幹事長、菅前首相、二階派武田氏と会食 総裁選に向け連携強化」の記事が影響かも知れません。
    高市さん推しの、多くの党員からみれば・・・

    一寸先は闇と云いますが、総理候補トップ3が、あっという間に総理にしてはいけない側に。

    まぁ、今のところ、勝者は財務省でしょうか?
    岸田さんは、「キジも鳴かずば撃たれまい」と静かにしていれば良かったのですが、権力を一度味わうと・・・

    多くの国民の本音は、増税ではなく減税、生活を脅かすレベルの移民の抑制、過剰な差別表現への干渉。
    温厚な日本人は、諸外国の様な大規模なデモは起こしませんが、限界点に達すると恐いんですね。

    さあ、まだしばらくは御用政治評論家の稼ぎどきですね。
    .

    • 神無月 より:

      安倍派議員で当選出来なかった人数が28名と。

      国民民主党は、公示前から4倍増の28名と、単独で衆院への法案提出が可能となる21議席の目標を達成。

      偶然にも28名です。

      来年7月の参議院選挙に向け、当選出来なかった議員の復活を兼ねて衆参ダブル選挙の可能性を示唆するインフルエンサーもいます。

      第27回参議院議員選挙(2025年07月28日任期満了)
      東京都議会議員選挙 (2025年07月22日任期満了)

      「令和」は、激動のターンになる時代とも云われていますので、表面に騙されないよう、本質を見抜く目を鍛えたいものです。
      .

      • 神無月 より:

        公明党は石井代表が落選し、大阪4選挙区では全敗で、獲得議席が24と。

        もし連立の代表が落選したならば、自民の代表も責任を取るものと、インフルエンサーが言っていましたが、その石破総裁は、責任を持って続ける的な事を言っているようですね。

        もし、この世に見えない力があるとしたならば、政治資金問題で世論の強い逆風の中、総裁選で高市さんをその逆風から守る為に次点とし、総理が目標だった石破氏にお役目を充てがう事に。

        逆風をモロに受けた事で、総裁のお役目は終わり、議員の禊も一応済んだかと。

        米国の新しい大統領と、対等に話し合えるレベルの新総裁に高市さんが選ばれる。
        石破を支援して酷い目に合った議員達も、高市さんならと。

        まぁ、その見えない力が、安倍さんや中川さんの魂心だったとしても不思議ではないです。

        庶民は、成り行きを見守るしかありませんので、希望の持てる方向に期待することしか。
        .

  11. カルライン より:

    とりあえず、東京24区が萩生田光一勝利で、ほっとしました。
    保守の岩盤支持層が高市早苗、櫻井よしこまで全力投入して、なんとか支えきりましたね。

    武田良太さんについては、残念でした。

    今日(28日)の日経平均は、始値こそちょっとマイナススタートでしたが、現在(9時15分)で「前日比プラス600円超」…これがマーケット(世界の超大金持ち)の視点ですね。

    自公過半数割れで政局不安定なのに…「日経平均大幅高」…
    どんだけ「石破、マーケット(世界の大金持ち)に嫌われてるんだよ…」って話です。

    ようは、「石破緊縮財政&増税内閣」は「NO!NO!NO!」ってことです。

    うまくいけば「(景気を必ず悪くする)防衛増税を潰せるかも」ですね。これは朗報。

    今回の選挙結果は…石破(バックの岸田、森山あたり?)が「旧安倍派にキツイお灸を据えてやる!」って安倍派粛清ばかりに注力して「選挙直前の再処分で、裏金問題に再度火をつけ、トドメの2000万円問題」で自民党の看板が燃え上がり、石破が火ダルマになった…ってかんじ。

    石破(バックの岸田、森山あたり?)は、「(安倍派粛清に利用できるので)裏金問題を鎮静化させるつもりは無かった」ように見えましたね。
    武田良太さんは、それのアオリを食らってしまった…

    安倍色(マスコミは安倍派→裏金っていうレッテルを貼りまくり)を、むしろ前面に出した「萩生田光一(最終局面で櫻井よしこ応援演説)」「世耕弘成(安倍さんから貰った形見の靴を履いてきました!)」が無所属ながら勝利したのを見るに…

    「安倍さんの勝利の方程式」
    「保守の岩盤支持層(有権者の約3割)」を絶対に裏切ってはならない。
    裏切りさえしなければ…彼らは必ず選挙に行く。
    全国の投票率が約50%で、保守の岩盤支持層の投票率が100%なら「投票者の約60%が保守の岩盤支持層による投票」となる→全ての小選挙区で必ず勝てる。

    保守の岩盤支持層ってのはね…
    「幅広く募ったが、募集はしていない(桜を見る会)」っていう明らかに苦しい謎答弁でも「安倍さんはきちんと仕事してくれてるんだから、これぐらいは目を瞑ってやれよ…」って支持してくれるんですよ。

    「裏金議員っていっても…そこまで悪いことをしたわけじゃないだろう?」ってのは…「議員自らが、自分で言っちゃダメ」で「自発的に支持者に言ってもらうべきセリフ」なわけで…

    武田良太さんは、今回…「安倍さんを国賊と言った村上誠一郎を総務大臣にするような石破を応援する側という構図で見られていた」わけでしたからね…保守の岩盤支持層からすると、これは心情的に厳しい…
    あと、対抗馬が「立憲では無く、維新」だったことも厳しくなる要因だったかも…

    まぁ…石破政権がさっさと倒れさえすれば、浪人の日も短くなりそう(今度の夏まで?)なので…捲土重来に期待するところです。

  12. BLACK より:

    誰が責任をとっても、どうなっても
    石破総理には、「引責」と言う概念が欠落している気がします。
    そこが、今後の心配の種です。

    以上 文責 BLACK

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