内田産婦人科の内田先生より応援の動画。思い切り踏み込んでくださり驚いています。
調剤薬局や市の内外の産婦人科、多くの医療機関が賛意。恩は忘れない、と。
コロナ禍において物資が枯渇する中、国や県に先駆け30万枚のマスクを手配しました。これは国のマスク班よりも遥かに早く、かつ安価で供給しました。
また消毒液については一日当たり2.3tを生産。行橋のみならず北九州一円の小中学校の学童や保育園・幼稚園にも供給。もちろん行橋市は網羅しています。
これは生産プラントから起こしたものであり、次亜塩素酸水の生産ラインを構築したというものです。
水産会社に納品されたぬめり取りの機材が同等品であることを把握しており、それは市を通じての補助金として私も同席していたためです。真面目に市議の仕事をしていれば気づくこと、技術系の政治家ならば。
私の特殊スキルとして上場企業の技術職であったというキャリアがあり、これは地方採用とは意味が異なる、本社採用組でした。自分でいうのもなんですが、いわゆる高度人材というものであり、地方には存在していません。行橋市内でも数名いるかどうかだと思う。(上場企業の本社採用組で、Iターンで戻る人が少ない。行橋市議の手取りは23~4万円程度であり、爆発的に所得が下がるため。地元に戻らない。)
サラリーマンとしての活躍はあまり長くはありませんが、大学(国立理系)の同期らも国外を駆け回る技術職であり、感染症予防は日本国内ではロストテクノロジーとなっておりましたが、私たち理系にとっては(国外では)当然の常識として叩き込まれていたのです。海外ではたまにパンデミックもどきが発生するため同期らとはたまに話していた内容だったから。
そのためどのような状況下で何を散布するだとか、靴などの衛生管理の一式が理解できていたのと、逆に「どの機材が何に転用できるか」を常に脳内に記憶しながら生きる癖があります。(自分の工場が全滅するからです。下手すれば死ぬ。)
ゆえに次亜塩素酸水の量産プラントがあれば、(それが水産会社向けであったとしても)あらかたの仕様は記憶するというのが基本なのです。ちなみに地方議員の責務のひとつ。私はそう思っています。
※ 若干だったと思いますが税金も投じられるわけで、税の使途の監視は議員の果たすべき職責。市職員よりも納入設備については暗記してると思う。理由はマニアというか、単に機械が好きだから。
これには濃度測定が必要で、県による保証も必須。福岡県議の川端耕一先生に無理を言って保健所による立ち合い、プラントを製造するメーカー(ホシザキ)の技術職の協力のもと県認定の次亜塩素酸水の量産開始に成功。
とはいえロジスティクスが大変で、一日に2.3tの製造なのですけれど瓶に詰められて出てくるわけでもなく淡々とポリ缶に「人力で」移す必要があります。つまり手で2tを運ばねばならない、毎日。
しかもそれを各所に輸送する必要もあるわけで、例えば北九州市全域の小中学校の学童・保育園・幼稚園に供給するためには北九州市の公用車を大量に徴発、たぶん徴発という表現で許されると思いますが大量の北九州市議らの根回しにより超法規的措置というか議会による意思決定をもってだと思いますが大量輸送を実現。
その際の輸送動画がこちら。
【地方議員が】次亜塩素酸水を水産会社で緊急量産してみた。(他自治体でも参考になれば。)
例えば市議選などにおいて「子供の安全を」などと述べる方もおられますが、意味が分かって言っているのか私は疑問です。少なくともどう実現するのか。実現するだけの能力や知識をもっているのか。いまいち見えてこない。他者のことはどうでもいいですけれども、私は具体的にやりたかったのです。
内田産婦人科の先生と話している際にも触れていますが、これは人気取りでやったことではありません。子供が罹患すれば親が動けなくなり、社会が止まる。また家庭内感染の問題もあり、エッセンシャルワーカーのみならず(ちなみに介護施設にも優先供給しました)「小中学校」および「保育園・幼稚園」を最優先として対処しています。これは感染予防で考えれば、また社会を止めないためにも必須のことなのです。ただの基本であり産婦人科に恩を売ろうとしたわけではありません。また透析患者を要する医療機関も優先しました。人が死ぬからです。
理系の人間は、スローガン的には動かない。ただ粛々とドライに対処したまでです。
余談になりますが、地元の高校から「個別の優先供給を受けたい」と申し出があったのですが断っています。ちょっと不快感をもたれたのですが、うちの生産量は膨大であり、転用プラントとして稼働させた初号機みたいなものですから輸送のほうが難航。各校に対して個別対応を行うと輸送が破綻するからです。県または市教委で取りまとめてもらい、組織的に配給する体制を堅持しました。生産プラントだけではなく輸送体制まで組み立てたのですが、破綻するからです。
(その代わりと言ってはなんですが、築上町や上毛町あたりまで全域を網羅して供給しました。)
ただ、確かに産婦人科は除外というか、個別配送までやりました。
えっとですね、行橋には産婦人科医は多くはないのです。その場にいた水産会社や蓑島の方の善意というか、「うちの娘もあそこで産んでね」とか「孫が生まれた病院なんだ」と、地域の人が産婦人科については優先対応したのです。実は私の指示でもなんでもない。
そうすべきだと思ったので、死ぬ気でやった人がいたというだけです。
そういうドライな考えで、私にとってはごく普通と思われる判断を繰り返しただけですから、まさか褒められるとも思っておらず。なんというか産婦人科とかは怖いというか、なんかハードルが高くて選挙の応援要請なんて申し訳ないというか恐縮していたのですけれども、私もよく知らない間に医師ら、医療機関らが相互に連絡をとりあり「私たちは恩知らずにはなれない」「感謝してもしきれない」、と。あまり市議選に口出しをしたりはしないのですが、オープンに呼びかけを行ってくださったという状況です。(本当に知りませんでした。)
病院側で撮影された、別角度からの動画。
院長の個人アカウントで発信されています。
病院そのものが、または院長が公式にここまで市議選で立場を示すことは滅多にないことです。
複数の医療機関(行橋市内に留まらない)が、”行橋市に住民票をもつ医療スタッフはいないか?”と探し回ってくれていたそうです。
同じ理由から、北九州市の(公益社団法人)北九州市私立保育連盟からも推薦。北九州市以外に推薦を出すのは恐らく初めてとのこと。その際には北九州市長および北九州の(自民)市議団からも感謝の意を示され、ちょっとだけ報道にも載りました。
同じく北九州市議より。まさに次亜塩素酸水の量産において、北九州市の公用車を手配した議員です。
「恩知らずにはなりたくない」と北九州市議より。
かつてコロナ禍で物資が枯渇した際、消毒液の量産を市内で生産開始。行橋市のみならず北九州一円の保育園・幼稚園に供給させて頂きました。北九州市議会として、小坪しんや必勝の、応援演説。ありがとうございます! pic.twitter.com/tQRIRx6P7x
— 🐻❄小坪慎也🎌行橋市議🐻(トレンド1位) (@kotsubo48) April 10, 2024
自分で言うことではないのでしょうが、たしかに北九州市においては(市からも)市議会から別格の扱いを受けているのは事実です。今回も凄まじい数の北九州市議が応援に入り続けてくれており、直近の議長経験者(私が市議当選後の、)半数以上の有力議員が応援に来てくださり、私の後援会に”彼はここまでやった”、”彼からの要請ならば、無理でも通す”ぐらいのことを延々を言ってくださっています。
おそらく行橋市長ですら面会が叶わないレベル(予算規模が工務店の社長とゼネコンぐらい規模が違う)の政治家が連日、選挙事務所に詰めてくれています。私の選挙区は、小学校の廃校が噂されたほどには寒村で、学校区に信号機がないレベルで人口が少ない。後援会の方のほうが驚いています。
私も(地元の)支援者から「え?そんなことをやってたん?」と聞かれる日々。
ちなみに県にも供給していました。
福岡県庁には初期ロットで10万枚を納品確認しました。
現・自民福岡県連三役(総務会長)の川端耕一先生と。
(※ 余談になりますが福岡県だけではなく、手配が難航していた他県の支援までしてました。)
技術職というのは量産が好きで、量産体制の構築が好きなんです。
瀬戸大橋とかデカイ建造物とか見るのが好きで。でかいプラントとか好きです、だから大掛かりにやっていいとなったので、全力でやりました。趣味の範囲とはいいませんが、超・広域でやっていました。
すごくテンションがあがって業務に邁進していました。周囲からはマッドサイエンティストみたいだと言われました。
なんとなく。
当たり前のことだと思っていて、内田先生や北九州市議らに言われるまで私も忘れかけていました。
そんなに感謝されるとも思っていなかった。当時はバタバタしており、有事化における急造プラントの量産試作を走らせていたころ。だって私は技術職だったから。何の検査があり、どの認証が必要なのか、なんとなくであっても覚えていたから。プロはプロとしての仕事を果たしただけで、それは評価対象になるものだとも思っていなかった。
「貴方が守った命があるんだ」と医者に言われる日が来るとも思わなかった。
ちょっと涙が出た。嬉しかった。
私はプロの政治家になりたかった、小さな町だから田舎議員でいいだなんて思わなかった、本格的な地方議員になりたかっただけなんだ。
行橋市議選(福岡県)
告示 令和6年4月7日 投開票4月14日
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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昨年に成ってやっと落ち着いた新型コロナウイルス感染症ですが、罹患され重篤な症状に陥った方や、後遺症の残った方、或いは亡くなられた方の事を思うと居た堪れないものはあります。
一方で俯瞰的に見た場合、「この程度で済んで良かった」のも実態でしょう。
発生当初COVID-19ことSARS-CoV-2はそのベースの組成から、深刻な肺炎を生じさせる事は分かって居ましたが、どの様に人体に作用するかの詳細は未知数であり、危機管理の原則「想定は悲観的に」に基づいて対応が行われました。
現時点に於ける結果論とすれば、元々の持病、タイミング的な免疫力低下、体質に関連した合併症的症状に陥らない限りは、ほぼインフルエンザや風邪の対処で治癒が見込める程度と言えるでしょう。
振り返れば、ここのコメントでも反ワク思考の方からは散々小生は叩かれた様に思いますし、今と成っては懐かしさすら覚えます。
反ワク思考の方から齎される情報と言えば、断片的には「成程な」と思える内容であっても、相対的に見た場合に辻褄が合わないものが大半で、当時結果的に小生としては「根拠性に乏しい」として判断したものが殆どでした。
そして反ワクは「こりゃ、新興宗教化するな」と薄々感じてました。
只でさえ不安が募る中、経済的にも窮地に至った人が大勢居る中で、精神的に弱るなと言う方が無理な話で、そう言う状況下では宗教地味たものに縋るのも無理からぬ話です。
経済的にも窮地に至りつつ出口も見え無い中で、それでも巷の反ワクに踊らされ無かった方は、御自身を褒めても良いと思います。
今だから言えますが、あれだけ巷の反ワク情報に嫌疑的な対応をした小生ですが、新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種は、一度たりとも行いませんでした。
理由はお恥ずかしい話ですが「接種しに行くのが面倒臭さかったから」です。
小生の住居地である東京区部では、当時どこの接種会場も長蛇の列を為してまして、接種するには寒い中で長時間並ぶ必要がありました。
ぶっちゃけ小生は「寒いの嫌だ。こんなん並んでたら、逆に風邪ひいちまうわ」と思い、「落着いたらにしよっ」っと思って居たら、ワクチン接種チケットを紛失、探すのも面倒臭く成り、周囲の人も然程感染して無いばかりか、感染した人も殆どがインフルエンザ程度の状況で、「今更、わざわざ接種するのも面倒だなぁ」と先延ばしした結果、結局ワクチン接種機会を逸しました。
結果実績と成りますが、別にワクチン接種せずともSARS-CoV-2に関しては、無事乗り越えられました。
但し一点懸念して居るのは、我が国は歴史的に危機に瀕した場合、後から振返ればその危機に対応する為の予行演習みたいな状況を経て居る事が多々あり、今回の新型コロナウイルス感染症騒動が予行演習でなければ良いなと考えて居ます。
新型コロナウイルス感染症騒動が予行演習であった場合、本番はリアルで漫画の朱戸アオ著「リウーを待ちながら」に成らなければ良いなっと考えて居ます。
若し、リアルで「リウーを待ちながら」状態が発生した場合、新型コロナウイルス感染症騒動で行橋が取った行動を行えたか否かで、その生存率が変動する事でしょう。
行橋市民の皆様に於かれましては、御自身の防衛の為にどの候補者を議会に送り込むのが良いかの賢明な御判断を願いたい所です。