靖国に眠る英霊は、いまの保守を認めてくれるだろうか。戦前の、朝日に煽られた戦線拡大を望んだ民衆

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いま「保守」と区分される層の、または「保守と自称」もしくは「保守と自認」するもののメッキを剝がすようなパンドラの箱。それが靖国というテーマではなかろうか。
誤解を恐れずに言えば、死にたかった英霊など一人もいない。そんなことは誰しもわかっていると言われようけれども、敢えてその部分から考えておきたい。英霊を貶める、朝日新聞はじめ左派メディアには対抗すべきだ。事実、私もしてきた。皆様もそうだろう。(戦時下では)なんら戦争勝利に寄与していない共産党などの妄言を逐次否定すること、英霊の名誉を守ること。それが保守とされてきた。

しかし、共産党と戦うことイコール保守ではないし、左派メディアを罵倒することイコール愛国ではない。実は、左派と戦ったからと言って、もしくは口汚く罵ったとして、それが保守とは言えないのが現実なのだ。おそらくは誰もが何となくわかっていて、そして口にしなかった現実なのだ。

例えば、英霊賛美について。
特攻をはじめとする、我が国の礎となったくれた英霊たち。貶めることは許されないし、守るために論を戦わせることには同意だ。私も英霊が払ってくれた命という対価に感謝する立場です。しかし、英霊賛美を細かく区分するならば、そこには意外な落とし穴がある。違うのだ、「英霊賛美」にはいくつかのカテゴリがあり、そこには(まさに自己犠牲の対極の)突きつけられれば保守が美徳とするものとは真逆の、直視しがたい現実が横たわれる。

 

無論、朝日新聞の論説と私が同じようなことを言うはずもない。まったく別のもの。
ただし「自己犠牲の礼賛」は、すごく嫌なものも内包する。台湾有事を現実的に見据えた場合、そろそろ私たちも自身の内面を見つめるべき時ではなかろうか。

それは「他者の自己犠牲の礼賛」というフレーズに代表されるだろう。

 

 

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貴方にはできるのか、私にはできるのか。

「すごいね、すごいね」と持て囃し、英霊を賛美すること。
いまの現代日本があるのは英霊の犠牲あってのことであり、そこに議論はない。朝日ぐらいだろう、もしくは共産党ぐらいか、異論を差しはさむのは。

で、私たちの話をしよう。
「誰かがやってくれた」ことを評価するとき、それが暗に「私はやりたくない」が内面にあるのか。

または「先人もやってくれた」ことを評価する内心に、暗に「私も続きます」なのか。
あとに続くを信ずという言葉に、目を背ける者だらけなのだろうか、と。

時に議員は、突っ込む。最前線で血まみれになりながら、名を明かして論を戦わせる。
「行け行け行け!」と外野で囃し立てる者が、実はまったく突撃せず「素晴らしい!」と褒めたたえる者らが「まったく何のコストも払わない」姿も見てきた。
無論、そういう人ばかりではないし、当ブログに常駐してくれている方々はそうではない。良い時も悪い時もともに戦ってくれた。

 

 

 

英霊賛美

英霊を賛美する行為が、「すごいね、私にはできないよ」どころではなく、「あー、自分ではなくてよかった」という心があったり。はっきり言えば、仮に有事となった場合に「私だけは逃げたい」と思っている自分がいるがゆえ、だからこそ殊更に賛美する層も、残念ながらいるわけだ。自分が行きたくない、戦いたくない、だから(自分にはできないことを)できた者を褒めたたえるという、そのような、保守が美徳とするものと対極の心。その発露として英霊賛美があってはならん、と。

 

感謝すべき存在だ、私もひたすらに感謝する。
しかし、英霊は本当に感謝されたかったんだろうか。
後世日本において褒められるため、マスコットのように語られるために捧げたのだろうか、命を。

違うと思う。
守りたかったから、愛する家族が、国家があったからだ。
戦争に勝利するためだ、そして「戦争に勝利」をより正確に定義するならば、【敗戦しないために】だったように思うのだ。

 

英雄になるために、死して英雄と扱われたいがゆえに散ったのではない。
結果的には貴方のためにも私のためにもなった、しかし彼らは私や貴方のために散ったわけではない。いまの貴方のためにもなった、私のためにもなっている、だから感謝する。しかし、私や貴方のために散ったわけでもない。

死にたくなどなかったと思う。
内心を推し量る行為は行儀のよいものではないが、別に私や貴方に褒められたかったわけでもないと、本当はずっとそれを思っていた。

私自身も、政界において時に類似の状況を味わうがゆえに。
ずっと思っていた。

 

 

 

他者に自己犠牲を強いることと、英霊への賛美の違い

分からない。

「誰かの自己犠牲を、暗に求めるとき」と、他者への賛美。ひたすらの賛美。
そこに差がないことは実はある、この差がわからないときがある。
私もときに賛美の対象となるからだ。わからない。

 

本当はわかっている。
わかってる。

「自分もコストを支払うか」だ。
それだけだ、差は。

英霊を賛美、殊更に賛美した際に「自分も支払う覚悟」があるかどうか。
命である必要はない。汗(労力)であれ、金であれ、コストを背負う覚悟はあるか。

よく見えるんだ、うん。
残念ながら見えてしまう。いるんだよ、まったくコストを払う気がない人たち。

そういう人たちは過激な議論が好きだし、どんどん前進しかいわない、
なかばエンターテイメントとして楽しんでいるし、厳密に追及していくと保守ではないのだと思う。自分がやりたくないから、誰かを崖に追い詰めようとするような、内心の奥深くを覗き込んでいくと、そういう心でやっている人はいる。結構な比率でいる。

 

気づけば後ろに誰もいない、なんてこともね。
ま、私はそれでいいんだ、それでも回るような作戦計画にしているから。

とはいえね、「おまえも誰もかれも、みな、特攻しろよ?」みたいな同調圧力の議論をしたいわけでもないんです。それはそれで嫌だしね、違うと思うからね。このあたりは丁寧に書かないと「戦前の同町圧力がうんぬん」という朝日みたいになっちゃうからね、

けども、このあたりって、実は保守は深堀りしてこなかったんだよ、
だって自分たちにとって、とても都合の悪いものだから。

靖国とは何か、そして英霊は今の私たちをどう見るか、
議論されているようで、実はまったくしてないんだよ。
まるで金太郎飴のように同じことを言うだけ、みんな判で押したかのように。

そこにイイネして拡散して、いいことした気になっているのみ。
そして本当は二分されるんだ、「私も戦います、何がしかの形で」という人と、「何も支払いたくない、背負いたくない」という人と。だから議論しなかったんだと思う。

 

 

 

英霊は何を求めていたろう、何を嫌ったのだろう

大戦中は、軍部による締め付け等など、よく批判される。
メディアが批判する、なるほどそれもそうなのだろう。
なにせ戦時下だ。

ただしメディアが鬼の首を取ったように批判することにも違和感はある。
大戦に突入していくにあたり、国民世論だってうねりはあった。朝日新聞などは、戦争に突入するよう国民をあおった一社じゃないか。

そしてね、国民も(煽動されたとは言え)のっかって突き進んだというのが事実だと思う。
始まってしまえば、そりゃ勝つしかない。負けるわけにはいかない、こんなことになっちゃう。
だからね、一定の統制もあったろうさ、平成の常識や令和から見れば「おかしい」ってこともあるだろうけど、戦時下となれば仕方なかった部分もあるだろう。

けどね、戦争に突入するまで、「行け行け!」って国民もなっちゃったわけ、
勇ましいばかりでさ、突撃しちゃった世論もあるわけよ。
いまのさ、保守論壇とどう違うのかな、戦前朝日は。いまの保守の情報に触れる「保守を自称する者」と、戦前において朝日に煽動された国民はどう違うのか。

いいのか、本当に。
備えは十分か?そして払う覚悟はあるのだろうか。

まるで反戦のブログ記事みたいになっちゃってしまって、自分でも失笑しているんだけど、本当に真剣に考えて欲しい。私もわからないもの。なんとなく「これが保守ですよ0」みたいな、さもファッションリーダーみたいな人たちが旗振りするもんで、さも「保守しぐさ」みたいな感じで付和雷同しちゃってるじゃないですか、そのあたりを一旦は頭から消してもらって考えて欲しいんですが、英霊はいまの私たちをどう見るんだろう。

ぶっちゃけ、戦前の(朝日に煽られ)戦争突入を後押しした、戦前日本人の世論を、そんなに良いもんだとは思ってないと思う。命を捧げることになってしまった一因なのだから。私だったら嫌かな、言わないけど、嫌かな。で、いまの自分を見るとさ、どうなんだろう、英霊は私をどう見るのだろうか。

答えがさ、見えない。
お盆ってさ、そういう時じゃん。先祖とさ語らうというか。
いまの自分をどう見るんだろうなって、そういうのを考えるとき。

わかんないんだよ、答えがない。

 

 

 

戦線拡大は希望しない。

断定的に書いた、それは私が望んでいるから。戦線拡大は怖い。
軍部の暴走であれなんであれ、かつての対戦は戦線を拡大しすぎた。それは事実だろう、無理難題だと思う。

すごいよ?日本。
アッツやキスカ、撤退戦が賞賛されるが、めっちゃ寒いところ。
開戦直後、イギリスの戦艦も沈めてる。
南洋一の空港と謡われたパラオ、南だよ、すっごい南。
さらにはソ連とも戦っててさ、北方領土やシベリアで酷い目にあわされる、
中国の奥地まで戦って、国民党とも共産党とも戦った、西、めっちゃ西。
太平洋、米国と戦った。東、めっちゃ東。
インパール作戦なんてインドだよ、インドで戦ってた。東西南北で言ったらどうなんだろ、経度が動いてる感じ。
戦後においてもフィリンピンでは日本軍は残って、独立戦争まで戦ってる。

 

どういう規模だよって。
すげぇな、と。

ちなみに、ここは賛美が半分、呆れている部分も半分、
うまく感情にできてなくて、驚嘆と言ったほうがいいかもしれない。

一般の兵士というか、現場の部隊はすごい、
よくもまぁこんな多方面で戦いまくれたな、と。
気合とか練度とかそういう次元じゃない、現場はすさまじく大変だったと思う。

 

呆れてるっていうのは、戦史に決して明るくない私が言うのはあれですが、軍部の判断もどうよ、と。
こんな広範囲で、ここまで戦線を拡大しちゃって、よくそんな判断したな、と。
従った兵士はすごいよ、えらいというか酷いというか。
発令しちゃったほうもどうなんだよ、と。

地図を見たらわかるとおもうけど、あまりに広範囲、
あまりに多方面。

ここまで戦線を拡大しちゃったら、勝てるものも勝てない。

 

いずれにせよ核兵器という恐ろしい新型兵器の登場により、結果は決まっていたのかもしれない。
ゲームチェンジャーが現れた以上は、戦線拡大がなかったとして同じ結果だった可能性はある。歴史にイフはない。

ただ、こんな戦線拡大がなければ、勝ってた可能性ってなかったのかな、と思うし、
せめて「もう少し負けない戦い」はできなかったのかな、とか。
私は思ってしまうんだけども、英霊はどう思ってるだろう。

靖国は何も答えてはくれない。
けどもね、推し量ると「無茶な戦線拡大されると、命を捧げないといけなくなるからさ、いいんだけどさ、そうすべきだと判断したからこうしたんだけど、とはいえ戦線拡大はさ、無理難題だから」と言いそうな気がしてならない。

 

 

 

保守しぐさ、北朝鮮・台湾・韓国

簡単だよ、金太郎みたいだもん。

台湾のときはこういえばいいのさ、
戦前日本が追い詰められたように、シーレーンの維持は最重要だ。ガソリン500円という時代に突入していいのか?電気代は三倍だ、国家としての命運をかけて我が国も台湾を支援すべきだ。台湾は友人だ!と。

北朝鮮の時はこういえばいいのさ、
かつての日本軍ならば、即時に同胞を取り返しただろう。なんと弱腰の外務省、戦後の日本は小新家だ、と。

韓国についてはこういえばいいのさ、
国家を守った英霊の、その名誉を汚す存在。我が国の国民性の精神を蝕むような、そのような蛮行は断固として否定する。ここに日教組なんて絡めればそれで最強さ。誰もが納得するだろうね。

 

で。
三つ同時ににだったらなんていうの?

台湾有事、すなわち対中戦争。
米国が参戦、我が国も後方支援としては戦争の当事者国となる。
場合によっては有事として台湾島まで護衛艦を派遣するだろう。

日本海側のミサイル防衛を担う護衛艦隊もすべて出すことになる。
その際に北朝鮮がミサイルの法話攻撃をしてきたら?原発をどう守るのか、日本海側の。
大阪なんて電力供給できなくなるぞ、普通に。

北朝鮮に対してどう牽制するか、
残念ながら韓国の協力って話になる。スワップも意味わからないし、従軍慰安婦の虚構だってイラつくし、竹島も、レーダー照射もイラつくさ。けども、韓国という、朝鮮半島の南半分に位置するとこのレーダーがないと、北朝鮮からのミサイルは防御できないんだよ、現実的に。

 

ずっと考えてる、そういうブログを書きかけてやめだ、何度も。
動画も撮った、何度も撮った、撮りなおした、何度も。公開しなかった。

保守の同志にも同じ謎かけをした、誰も答えなんて出せなかった。
ねぇ、どれを見捨てる?そう聞かれたら貴方はなんて答えますか?
もしくは優先順位をつけろと言われたどの順番にする?

潤沢な軍事力があれば話は別だろうさ、
ある意味では戦前よりも酷いパワーバランスの中、どう舵取りしたらいい?

 

それともさ、「全部」っていうのかい?
許してくれるかな、英霊は。

言いたいことはわかってると思うよ、英霊ってさ、
もしかしたら貴方もなっちゃうかもしれないんだよ、始まったら。
貴方の家族や友人も。

で、許してくれるかい?
全部って答えて、たくさん払うことになっちゃったとき。貴方の命もそのお支払いの中に加えないといけないってなったとき。

 

さっき述べた「保守しぐさ」っていうやつはさ、個々にだったら成立するわけよ、
金太郎飴みたいに同じこと言うだけだもん。もっと言えば、その一部の開発には(タイミングとして、結果的には)私も関わった。

対左翼の、対メディアの、そういうカウンターロジックを構築してきた10年だったから。
ネット保守として行動を開始して15年ぐらいか、いまの金太郎飴の一部は私も参画してる。オリジナルに近い立場にいるんだ、だから悩んでる。

ゆえに保守しぐさっていう酷い言葉も使った。
そのチェーンメール的な思考の、オリジナルに近いところにいるからこそ。

 

これらの保守しぐさ、台湾であれ北朝鮮であれ韓国であれ、靖国と混ぜて議論することは簡単なの。
誰でもできるさ、ある意味ではOS設計者みたいなもんだから。どう反応が返るか見てとれる。

けどね、開発側にいたからこそわかることもあるんだ。
これらの三つは「同時に議論すると破綻する」こと。個々にしか反応できない。

より正確に言えば、本当の意味での戦争準備においては役に立たないロジックなんだ。断定的に言わせてもらうよ、そういう論を開発するときから、またはリリースされたときから思っていたことだから。あくまで左翼メディアへのカウンター以上の効果はもっていなくて、本当に靖国に眠る英霊のほうを向いて議論されたロジックではないこともわかっていたから。

英霊賛美の卑怯さと、単なるカウンター以上のものはなくて、
実は現実味もないロジックだということが分かっていたから。

なのにどうだ、今年の8月15日は。
英霊賛美のオンパレード、そして金太郎飴の大セールだ。

その様は、戦前日本の、煽動された国民世論とどう違うのだろう、って。
戦線拡大を強いた戦前世論とどう違うのだろう、って。英霊に自己犠牲を求めてしまうこととなった、戦前朝日新聞がしたことと、いまのネット保守論壇って何が違うんだろうって。

そういうこと、そろそろ考えないかい?
だって・・・

 

 

 

安倍元総理が死んだから。

殺された、テロに等などいろいろと言いたいことはある。

それはさておき、とりあえず亡くなってしまった。
いない、もういないんだ。

ついて行きさえすればよかった、
私だって、時に身体は張りこそすれど、結局は安倍元総理を指針として信じるのみ、
ただただ信じて進めば(悪く言えば妄信)よかった。

 

自分で考えないと、
自分たちで立たないと。

いままでは考えなくてもよかったんだ、
言ってりゃ済むとさ、思ってた、本当は。
私だって気軽なもんさ、楽な立場だったんだなぁって振り返る。

 

どこで気づいたかって、あれだね、安倍談話。
韓国との手打ち。あのあたりで私はすごく怒っていたんだけど、あー、準備してるんだなって。

安倍さんなりに英霊に向き合って、靖国に思いをはせた苦渋の決断だったんだろうなって、
本当はわかってて、それでも許せなくて、私は吠えた。

子供っぽいなって思いながらも、責めた。
そしてネットを見た、保守の同志を見た、保守論壇の論客を見た。
「まだ無理だな」って、そう思ったんだ。無理だろう、現実を受け止めきれんだろうなって。

 

けどさ、よかったの、安倍さんがいたから。
いてくれたから、考えなくてもいいやって、私もたぶん逃げたんだ。

 

もういないんだよ、
だから考えないと、向き合わないと。

英霊賛美だけでいいのか、自分たちが祀られることになる可能性も視野に、
自己犠牲の礼賛がさ、その対象が自分になることも考えたとき、自分はやれるのか?とかさ、考えないと。

自分はどっちなんだ、払えるのか、
汗であれ金であれ時間であれ、少しでもコストを背負う覚悟はあるのか、
それとも口だけで、本当は誰かにやってほしくて、自分はやりたくなくて、払いたくないから賛美してるのか?って自問自答すべきときなんだろうと思う。

 

まだ早いと思う、
保守派の精神性は熟していない。期ではない。

しかし、時代は待ってはくれない。
貴方はどちらですか?とは言わない。
けれども「私(自分)はどっちだ?」と、自らに問うてほしい。
答えはでないだろう、私も持ってない。けど、答えが出なくても考えておいたほうがいいと思う。

どうせ時間はそう多くは残されていない。
リーダー不在の日本、自分で考えないといけない時代になったんだ。

いつまでも安倍さんにしがみついてばかりもいられない。
靖国に眠る英霊は、いまの私たちを認めてくれるだろうか。
私はどう生きるべきだろうか、何を国民に伝えるべきだろうか、
靖国は靖国であり、ただそこに在り、何も答えてはくれない。
しかし、私は自らに問うことをやめてはならないことだけ、それだけはわかっている。

 

 

※ 後記
あーあ、また敵を作るようなことを書いちゃった。この話、靖国を正面から議論すると「保守」とされる者の一部の、メッキが剝がれてしまうテーマだってことはさ、わかってたのにな。もう逃げてばかりもいられないと思ったんだ。去年も一昨年もさ、書こう書こうと思って、ずっと書けなかった。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    正直に書きます。
    当ブログのタイトルを拝見した時、「むかっ」としました。
    「何なの、このタイトルは」と思いました。
    けれど、ブログを拝読して、納得出来ました。共感出来ます。

    他者批判だけする人たち
    「やれ」と命令だけする人たち
    煽るだけの人たち
    苦いことを言わない人たち
    それを盲信したらいけない
    と言うことだと私は理解しました。

    実際の政治や外交は
    見かけの良いもの、気持ちの良いものばかりでは無いはずです。
    戦時が近くなればなる程、その色合いは強くなると思われます。

    時には保守にとっては、または国民にとっては、格好の悪いこと、不快なこと。
    それが戦争を避ける為、または日本が有利になる為に必要なこともありましょう。
    それを保守や国民が理解していないと、敗戦を繰り返すことになる。
    私はそう思っています。

    わかりやすい例では
    最近の韓国に対する日本政府の対応ですが
    保守はそんな日本政府の在り方を叩きます。
    私は、現行の韓国政府と、現状の国際状況では
    今の韓国に対する日本政府の在り方は必要なことだと思っています。
    それは韓国の為では無く、もちろん日本の為に、です。
    安倍総理のお名前を使わせていただくのは不謹慎ではありますが
    安倍総理でも同じ選択をなされたかも知れません。
    その可能性を排除して、「安倍総理が死んだらこれなのか」
    と政府を批判し、叩くのは、短絡で卑怯ではないかと私は思っています。

    今、小坪氏がこのような記事を私たち読者に向けて書いて下さるのは
    非常に重いこと、とても有難いことだと感謝します。

    「戦争反対」とだけ、正義面して叫ぶ左翼やメディアの偽善には唾棄しますが
    戦いを避けられるなら、避けるのは当然です。
    (その為の、先の台湾での麻生発言であったと私は思っています)
    そしてもしも戦わなくてはならない時には、負けない戦いをしなくてはなりません。
    その為には、国民の理解、保守の理解が必要だと私は思います。

    戦いを避ける為に、
    戦わなくてはならない時には負けない為に

    他者批判だけする人たち
    「やれ」と命令だけする人たち
    煽るだけの人たち
    苦いことを言わない人たち
    そのような人たちに煽られていると大変なことになる
    と、小坪氏からの発信だと私は理解しました。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      私自身を振り返っても、
      保守媒体やネット上での動画を、エンターテイメントとして楽しんでいた、楽しみにしていた部分があります。
      ですが、それはとても危険なことだと小坪氏は書いて下さっていると私は拝読しました。

      それはたったひとりの個人的な楽しみに過ぎないかも知れませんが
      そのひとりひとりの「楽しみや」「気分」が時代の潮流をつくり
      時には政府を突き動かし、国の明暗を左右するのだとしたら
      ひとりひとりは、庶民は、その自覚を持つ必要があると私は思います。

      以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        安倍総理に付いて行こうとしていた保守の一部は
        安倍総理亡きあと、
        「安倍総理」で一生食べて行こうとしている人たち
        「安倍総理」でのし上がろうとしている人たちを
        善意だと信じて付いて行ってしまっている。

        私はそう思っています。

        以上 文責 BLACK

  2. 琵琶鯉 より:

    今、必要なことは自分軸です。他者に左右される事なく自らの魂に問いかけどの様な行動を起こすか。真実を見極めフェイクに騙されない事。
    https://youtu.be/mgSGTQOFheo
    8月15日終戦日のリアル東京です。これを見て皆様は何を感じ取りますか?
    メディアは、台風ばかり報道しております。
    もうすぐ真実がデクラスされます。心にシートベルトを締めてその衝撃に備えて下さい。
    私は、この真実を知って3日間寝込みました。

    • 名無し より:

      真面目に見に行ったワイがアホやった(~_~;)………

      • 名無し より:

        このコメだけなら不親切なので。
        あそこら辺は機動隊車輌の待機地点で、機動隊車輌が「出るところ」と「向かうところ」のどちらからも都合が良い車線の多い広い道路で、
        終戦記念日とか関係なく機動隊車輌が出動する時はあそこで待機することが多いのです。
        これくらい噛み砕いて言えば親切だよねw

  3. 神無月 より:

    このエントリーは小坪市議だから書ける内容と思います。

    靖国神社参拝の経験は有りますが、重苦しい場でした。
    歴史の裏と表はともかく、今の日本が存在しているわけです。

    その今の日本人は、どうなのでしょうか?

    コロナプランデミックでは、さざ波の日本で9割以上の日本人が、ワクチン接種を複数回受け、マスクも普通の物には予防効果がそれほど無いと最初は言っていたのに、突然有効と言い出してマスクを強要され、この酷暑の中でもマスク姿の人を多く見ます。

    ウクライナ、ロシアの事も、多くの日本人はロシアは侵略戦争の極悪で、ウクライナは可哀想だと信じているように思います。。

    現代は戦前と違い、情報量は雲泥の差なのですが、国民のアウトプットは戦前とそれほど変わりがない?

    では、日本だけがそうなのかと云えば、他の多くの国の方が酷い状況のようですので、まあ、人間の能力の限界がその程度なのかも知れません。

    保守の言葉も何処までがそうなのか曖昧と思っています。
    例えば、自由とは何処までが自由なのか?
    平等とは、何処までが平等と言えるのか?
    明確に答えられる人はいるのか?

    人類は言葉や文字によって、他の動物とは優位?になれましたが、その言葉や文字で滅びるのかも知れません。

    さても、進化の過程なのか、種としての限界なのか?

    人類に欠けている能力で致命的なものは、テレパシーが使えない事かも知れませんね。
    テレパシーが使えれば、相手の心が瞬時に分かり合えるのですから、人類の99%?の無駄が無くなるのかも。
    生命体が高度?に進化出来る条件なのかも知れません。
    (原始的な微生物は自然界では絶対に必要な存在ですが、人類は居なくても大丈夫!)

    さてさて、分けられないものを分けて考える人達に対して、一応中道保守と思っている自分は、どうする!?
    .

    • 神無月 より:

      >広範囲で、ここまで戦線を拡大しちゃって、よくそんな判断したな、と。・・・

      真珠湾攻撃は当初想定していなかったとか。(陸軍としては当然でしょう)
      されど海軍トップ等が、強く推し進めて実行に移されたと。(陸軍は海軍の協力がないと困るので呑んだ)
      今となれば、アメリカ政府等がアメリカ参戦の理由が欲しくて、パールハーバーを攻撃させた事は明白と。

      アメリカの想定外は、日本軍が屈強で恐ろしい兵士だったこと。

      大空襲や原爆投下などの戦争犯罪は、アメリカが日本人全体に対して恐怖心を抱いたからなのかも知れません。

      日本人にビビってしまい、戦争犯罪を行った事を誤魔化す場が、東京裁判?

      まあ、日露戦争で大国ロシアに勝利した経験が、その後の日本の歴史に影響していたとも思えます。

      さても、日本人は文化から見て社会主義の方が肌に合っているように思うのですね。(共産主義ではない)
      助け合い譲り合い決まりを守り、周りと同じ程度の生活が出来ればそれで善しですから。

      民度の低い?欧米のルールに無理に合わせて来て、居心地がどんどん悪くなってきて、アホらしくなって来たのに抜け出せないやるせない想い。

      挙げ句の果に、グレートリセットとか世界の全体主義(新共産主義?)とかに、突き進む流れへ乗せられるお偉いさん達・・・

      日本には、世界最高位の天皇陛下が居られるのに、日本国の立場ってそんなに下なの?・・・
      英霊に申し訳なくて・・・
      .

  4. 生え際 より:

    安倍総理が亡くなって1年。

    今になって思うのですが、安倍総理以前を知る我々はまだマシなのではないかと。
    もっと若い世代、30代から下では、成人した時点で安倍晋三という政治家が存在していた訳です。
    つまり本来稀有なはずの理想的な保守政治家というものが実際に存在していてしまった。

    結果的に、保守に近い思想を持っているなら安倍総理、ひいては自民党に投票しておけばいいという思考停止で特に考える必要が無かった。
    お任せで最適解を導いてくれた。

    これはある意味で保守という勢力の力を削ぐことになったのではないでしょうか。

    政治家安倍晋三以前を知らない世代は、今ある意味で一番不安に思っているのかもしれません。
    元から存在していた指針が消えた恐怖は、ある意味で私たちが知りえないものです。
    だからこそその恐怖から逃れるために、無根拠で過激な発言や、無責任ではあるけれど強く見える人の言動をもてはやすのかもしれない、そんなことを思いました。

  5. 圭介 より:

    端的にいきます
    今のクソッタレな岸田自民党は、英霊も安倍総理も国民も保守派も、すべてを踏みにじっています
    以上です

  6. カルライン より:

    独裁国家は…他者に犠牲を強いることが出来る人間がトップに立ちやすい。
    民主主義国家は…他者のために自己犠牲出来る人間が長期政権を築きやすい。

    一般的に独裁国家が戦争になりやすいというのは、そういうことなんだと思う。

    敗戦後に「あの戦争はやるべきではなかった」というのは簡単で、誰でも出来る。

    なぜアメリカとの戦争に突入した?我々が一番それに近い体験をしたのは…
    「日本の民主党政権への政権交代(悪夢の政権交代)」じゃないですかね?

    冷静に分析できる人は「民主党への政権交代は、国民を不幸にするだろう」って読めていたはず。私もそう分析していた。だからあの時(2009年)は自民党に不満はあったけど…自民党に投票した。

    周囲からは「なんで政権交代を支持しないんだ?あのカップラーメンの値段もわからない、漢字もまともに読めない自民党に投票するなんてアホだ」みたいな扱いされましたけどね…

    「鬼畜米英って周囲が叫ぶ中で…アメリカと戦争したらまず負けるだろう」って言うのは…これのもっと酷いバージョンだったんだろうな、って感じてた。

    就職情報誌で有名な某超大手企業が大量に街中で配っていた25歳向けフリー情報誌(2009年9月頃のもの。なんとなく捨てずにとっておいた)に、後の小林秀雄賞作家になる人の、こんな趣旨のエッセイが書いてありました。

    「自民党の大敗は当然の成り行き。政策の良し悪しではない。政権交代の必要性を感じていたわけでもない。麻生のしゃべり方が気に食わない、こんなしゃべり方をするような総理だったんだから政権交代は当然。」みたいなエッセイ…
    こんなエッセイが「国民に広く受け入れられる」ような空気感。

    民主党政権が失敗に終わった後…「熱狂して政権交代を支持した連中」が「民主党政権はクソだった。政権交代は、やるべきじゃなかった」ってあっさり手のひら返ししましたが…そんな連中は、自分の地位は安泰で、ほとんどツケは払わされていない。

    主に重いツケを払わされたのは…ロスジェネ。
    特に民主党政権下で新卒時期だった奴と…転職可能限界年齢ギリギリだった奴。

    政権交代をゲームのように弄んだ連中のせいで…人生壊された奴は多かった。
    未来がある程度読めて、備えがあって、さらに運が良かった奴は、安倍政権に切り替わったタイミングで目敏く復活のチャンスをつかむことが出来たかもしれないけれど…たぶん少数だったろう。

    構図はそっくり。国民が「悪夢の政権交代」を望んだように…国民が「アメリカとの戦争」を望んだ。たぶんそんなかんじだと思う。

    さて…戦前と現代の一番の違い。それは「普通の日常生活で人が死にやすいかどうか」だと思う。

    「抗生物質」

    ペニシリンの発見は1928年。
    戦前は日常生活で普通に人が死んだ。乳児死亡率は10%以上のはず。感染症で普通に人が死んだ。

    日常生活で普通に人が死ぬ世界と、そうでない世界では…「死生観に違いがでる」のは当然だと思う。

    あとは…戦前の「徴兵は男だけ」と「男尊女卑システム」ってのもあるのかも?

    男として生まれて「ずっと男は偉いから」って10年以上、なんでも男が優先。上げ膳据え膳で育てられて…
    「だから男は、女子供のために死んでこい。当然でしょ。」ってなって…逃げられます?逃げられないですよね。

    戦前、「内心本当は逃げたいと思っていた男にも、自己犠牲を強いるシステム」として…「男尊女卑システム」が利用され、上手に機能していた面はあると思う。

    ただ…人間の本質は、戦前も戦後も全く変わってない。それどころか2000年前も現在も、ほぼ同じ。全く変わってない。
    変わったのは、周囲の環境だけ。

    ただ…「現状に不満がある。すごく不満がある。しばらくは耐える…時間が経って、耐えきれなくなる、逃げたくなる…なんでもいいから現状から逃げたい、変化させたい。」…
    「そんな時に選ぶ一手は…だいたい最悪なものを選択する。」ってのは、いつの時代も同じだと思う。(特に、腹が減ってる時はヤバい。貧乏な時はヤバい。)

  7. 生え際 より:

    言いにくいことをはっきり書いてくださった小坪先生に感謝を。

    普段から保守が気づいていて目を背けている事実、他にもいくつかありますよね。

    他者に責任を押し付ければ楽だから。
    自分で責任を負いたくないから。
    自分だけを例外にして安全な場所から批判したい本能によって無意識に視界から外されている。

    たとえば、マスコミ。
    戦前においては戦争を煽り、戦後においては自虐史観を押し付けてきた、悪の親玉のごとく保守界隈に嫌われている存在。

    でも商売なんですよね。
    新聞も、雑誌も。
    売れるから、書く。
    売れるような記事を書く。
    売れるから、過激な記事にする。
    その方が売れるから面白おかしく脚色する。
    もう事実をどこかに置き去りにしてでも。

    客があっての商売。
    多数が買ったからなんですよね。
    買ったのは、多数の一般人です。
    言い換えれば、多数の一般人が彼らの捏造報道を育て、支え続けたんでしょう。

    反論はあると思います。
    まさか嘘だと思わなかったから。
    みんなが本当だって言ってたから。
    当時はネットが無くて真実を確認できなかったから。

    人間が書いてるんですから、不正確だったり主観が入るのは当然です。
    新聞が間違ってるわけがないとか、それはもう宗教なんです。
    そういうもんだってわかって読む、そんな常識を作れなかったのが間違いなんです。
    勿論、騙される方が悪いなんてことはありません。
    騙す方が圧倒的に悪い。
    でも彼らを放置してのさばらせ、調子に乗らせたのは間違いなく私たちです。
    戦前に既に一回、やらかしてるんですから、また信じたこと自体が敗北でした。

    これはあくまで一つの例です。
    でも結局は、政治にしろ他のことにしろ、多数を他人任せにして目をそらしてきたツケが今の社会なんだろうと思います。

    保守がつらい戦いをしている。
    勢力が弱く、組織として脆弱である。
    そりゃ今までの行動の結果ですよね。

    それらをつないでまとめ上げた安倍総理はもういないんです。
    あの人は偉大過ぎたんです。
    それと同じことを他の政治家にやれと言っても、無理難題も良いところなんです。

    自民党内に後継者がいないのが悪い、そう言って勝手に失望するのもまた、保守の脆弱性ですね。

    目を背け続けてきた、自分自身の弱さに目を向けて、自分の頭で考えて、自分の足でちゃんと歩かなきゃいけない時期なのかもしれません。

  8. カルライン より:

    英霊は何を求めていたのだろうか…

    「せめて武器、弾薬、食料が充分にある状態で戦わせてくれよ」…じゃないですかね?

    今のウクライナ見てればわかるでしょ。
    武器、弾薬が不足してるから…兵士をゴリゴリすり潰すような戦いを強いられてる。

    「金で命は買える」

    だったらせめて最大限、金で命買おうよ…ってかんじ。
    (戦線を縮小すれば、その分備蓄が厚くなる)

    今まで対左翼、対メディアのカウンターをやってきたことの必要性は…
    「まさに今、武器弾薬食料の備蓄を厚くする…その邪魔をさせないため」ってのも大きいんじゃないですかね?

    あとは…「諜報」と「防諜」?

  9. ロード より:

    私は敗戦を経験した我が国の軍、政治を信頼しています。
    専守防衛といいつつ有数の軍事力を保有し、
    最強の米軍と同盟関係にあり、
    岸田政権では軍事費倍増、NATOとの連係も強化しています。
    保守として、現政権を支えていきたいと思います。

    いざ有事となったとき、それらが単なる見せかけでどの国も逃げ腰だったとしたら、
    最寄りの軍、警察と協力して徹底抗戦です!

  10. カルライン より:

    2015年の安倍談話(戦後70年談話)あらためて読み返してみました。

    当時の私の感想は…「おうおう…こりゃ相当言葉遣い苦労して作ったな…ギリギリ攻めたな…うん…現状、これがギリ…だろうな…。悔しいけど、これ以上は核武装でもしない限り無理だろな…。これ以上のものを求めるなら、核武装した後だな…」ってかんじだったかな…

    みんなが一番憤慨した部分って…

    日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
     そして七十年前。日本は、敗戦しました。

    この部分でしょ。

    だけどさ…この「新しい国際秩序(その後継となったもの)」とやらが、2022年2月24日に派手にぶっ壊れましたからね…

    「新しい国際秩序の核となる常任理事国」が核兵器を脅しに使いながら隣国を侵略したら、もう秩序とは言えない。

    今さら「挑戦者」となったことが良いも悪いもないよ。だってもう壊れちゃったんだから。

    安倍さん…ここまで先読みしてた可能性…高そうだよなぁ…

    さて…「優先順位をつけろ」って話ですよね…

    再び「さらに新たな国際秩序」をつくることになるはず…その時に「勝ち組」になることが最優先でしょ。(最悪でも…負け組には絶対ならないこと)。

    「さらに新たな国際秩序」で勝ち組の立場になれた時に、チャラになる(ほぼ無意味になる)ような話は…優先順位は後回しで良いと思う。

  11. カルライン より:

    安倍談話については、保守派でも現実主義的な人は比較的好意的だったけど…ガチな人は「安倍晋三ですら…東京裁判史観に屈するのか!日本が間違っていたと認めるのか!」って憤激してたんですよね。(その後の慰安婦問題日韓合意で…もう安倍晋三は見限った!ってなった保守派も多かった。)

    ただ安倍談話については…
    終戦の詔書(玉音放送)に

    「他国の主権を排し領土を侵すがごときは、もとより朕が志にあらず。」

    とあったから…私は、それほど憤激はしなかったんですよね。

  12. azumaebisu より:

     小坪市議…重箱の隅を突きます…

    『安倍総理が“死んだ”から』…

     違います。

    安倍晋三総理は、『殺された』のです。

    【暗殺】されたのです。

    『殺された。暗殺された。』→死んだ。

    こういう【言葉のすり替え】は、【嘘】を孕みます。

     マスゴミが、この【暗殺事件】を如何報じ続けているか?

    【安倍晋三総理“銃撃事件”】…

    【暗殺】という言葉を、決して使いません。これも【事件の現実】を【隠蔽】する事に他なりません。

    彼奴等は、【暗殺】という【剥き出しの現実】を、何とかして『忘却の彼方へ葬り去りたいのでしょう。

     御願いがあります。小坪市議迄、【マスゴミの隠蔽=報道しない自由】に、無自覚、安直に乗らないで頂きたい。

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