沖縄の「反基地活動」の手法について、苦言を呈したい。私は保守系であるが、対峙する左派陣営の「政治活動を抑圧せよ」とは思わない。
だが、左派の「反対活動」は、すでに政治活動のレベルを逸脱している。
訓練場を警備していた警察官が書類送検されたとNHKで報じられたが、同じタイミングで見て、有権者はどう思うのだろ?
沖縄に在住の方が紹介している画像では、機動隊の車両の下に、
まさに車体の下に潜り込むようなレベルで寝そべっている。
これを見ておかしい!と思う声があがったとしても、通常の反応ではないでしょうか。
実際にご覧頂きたい。
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(OGP画像)
私はこれを見て唖然としました。
憲法を持ちだすまでもなく、まずもって「その自由がある」ことを政治家として宣言したい。
また、その権利を守るために私も戦う覚悟を持つ。
しかしながら、自由とは無制限の自由ではなく、
やってはいけないことというのは、当然ある。
例えば選挙期間中においては「一票いれてください」という投票依頼が解禁される。
これは選挙期間でなければダメな行為だ。
選挙期間中とは言え、やってはいけないことは多々あり、無論、お金をばらまいたり、時間外にマイクを使ってはいけない。
自由は自由としてあるが、それはルールあってのことだ。
この写真を見て、どう思うか?
私は、政治活動として、すでに逸脱していると考える。
その意味において、反基地活動はおかしいと言いたい。
手法において、手段において、だ。
以下が投稿された内容だ。
(APIで引き込んでいます。)
服装から見るに夏だろうか。
リアルタイムの写真ではないと思うが、こんなことまでやっていたのかと唖然とした。
それを踏まえた上で、見比べて頂きたい。
- 訓練場警備の警察官 書類送検
- 機動隊の車両が突然、動いてねんざしたという。
- 20代の警察官が書類送検された。
- 軽傷とは言いませんが、死ななくてよかった。
- 警察官は「運転席からは男性が見えなかった」とのことですが
- 本当に見えない死角もございます。
- 車体の下に、特にエンジンが始動している車両の、
- 死角に入ることは危険です。
- 安全上の理由により、やめてください。
- これが政治活動と言われても私には理解できません。
- 法治国家であるはずの日本で、
- このような無法行為が放置されていることは、おかしい。
- 反基地活動自体を否定することはありませんが
- 物事には限度があり、すでに逸脱していると思う。
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訓練場警備の警察官 書類送検
去年7月、沖縄のアメリカ軍北部訓練場のヘリコプター発着場の工事に反対する活動をしていた男性を、機動隊の車両でひいて軽いけがを負わせたとして、警察は、運転していた警察官を過失運転傷害の疑いで、26日までに書類送検しました。発着場の建設をめぐっては、反対する人たちと警察官が衝突するなど、大きな混乱が起きましたが、警察官が書類送検されるのはこれが初めてです。
書類送検されたのは、先月完成した、沖縄のアメリカ軍北部訓練場のヘリコプター発着場の建設で、現場の警備にあたっていた沖縄県警の20代の機動隊員です。
警察によりますと、機動隊員は去年7月21日、建設予定地近くの県道で、翌日の工事の着工に向けて反対する活動をしていた男性を、機動隊の車両でひいて軽いけがを負わせたとして、過失運転傷害の疑いが持たれています。
警察によりますと、機動隊員は「運転席からは男性は見えなかった」と話していたということです。
男性は事故のあと、けがの診断書を提出し、警察が当時の状況を詳しく調べていました。
発着場の建設をめぐっては、反対する人たちと警察官が衝突し、一部の人が逮捕されるなど、大きな混乱が起きましたが、警備にあたっていた警察官が書類送検されるのはこれが初めてです。
沖縄県警察本部は、NHKの取材に対して「現時点では回答できません」としています。
20代の警察官が書類送検されていたことについて、男性はNHKの取材に対して「当時、機動隊の車の前にあぐらをかいて座っていたら、車が突然動き出し、首をねんざした。警察官の行為はとても許せず、捜査に時間がかかりすぎている」と話していました。
01月26日 19時16分
20代の機動隊員が不憫でならない。
さきほどの画像は「ごく一部の特殊な状況」と信じたいが、
実際に起きた状況なのであろう。
カメラを構えた写真もあったが、反対派自らも動画などで配信していた可能性がある。
このニュースの写真かは不明であるが、「こんなこと」をしていたら
轢かれることもあるのではないか。。。
>警察によりますと、機動隊員は「運転席からは男性は見えなかった」と話していたということです。
こんなことしていたら、見えないのは当然だと思う。
自動車は、バックもできるが基本的に前進しかできない。
ある程度の速度で走るため、遠方が見えるように設計されている。
見えない部分は、物理的に見えない。
(低速時の巻き込み事故などが耐えない。)
笑われるかも知れないが、敢えて書きます。
自動車の前に、車体の下に潜り込んだら危ないです。
怪我するかも知れないし、車重は(一般的に)2t近くあるものもザラにあります。
死ぬ可能性すらあります。
>「当時、機動隊の車の前にあぐらをかいて座っていたら、車が突然動き出し、首をねんざした。警察官の行為はとても許せず、捜査に時間がかかりすぎている」と話していました。
突然動き始めたとのことですが、車は突然動きません。
エンジンをかけ、運転席に人が乗り、ギアを入れてのち
クリープもしくはクラッチをつないでのち、動きます。
それは突然とは言いません。
ねんざしたとのことで、怪我したことは本心からかわいそうだと思いますが、
むしろ、ねんざで済んでよかった、命に別状がなくてよかったと思うのであります。
法治国家であるはずの日本で、
これが放置され、黙認されているのであれば、
危険な兆候であると言いたい。
やがて「限界値」を越えた際には、本当に「ガツン」とした事態が起きてしまうように思う。
つまり暴力的な衝突が(相手が機動隊なのか、怒った一般人かは問わず)起きてからでは遅いのだ。
すでに限界スレスレまで来ているように思う。
活動のテーマが尊ければ、何をしても良いと風潮を感じる。
それは危険な状況だと述べたい。
機動隊の車両が突然、動いてねんざしたという。
20代の警察官が書類送検された。
軽傷とは言いませんが、死ななくてよかった。
警察官は「運転席からは男性が見えなかった」とのことですが
本当に見えない死角もございます。
車体の下に、特にエンジンが始動している車両の、
死角に入ることは危険です。
安全上の理由により、やめてください。
これが政治活動と言われても私には理解できません。
法治国家であるはずの日本で、
このような無法行為が放置されていることは、おかしい。
反基地活動自体を否定することはありませんが
物事には限度があり、すでに逸脱していると思う。
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市議会議員 小坪しんや”]
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
車の前に座り込むなんて道路交通法違反でしょう?非常に危険で悪意もある。こちらの方がよっぽど書類送検した方が宜しいのでは?子供では無いのですし。
子供でもしませんね。
幼児レベルなら、親が目を離した間にやりかねませんが・・・
「見た目は大人、頭は幼児」・・・恥ずかしくてとても出来ませんが、仕事なら・・・
.
「基地の外」の活動家とはよく言ったものです。
小坪市議、御説ごもっともですが、今、喫緊の課題、【トンガ王国大噴火災害緊急救援活動】が
【岸田内閣】決定的に鈍いです。『スピード感を以って〜』何処へ行ったのだろうか?
宏池会岸田内閣を支持した責任が、地方議員には有りますね?直ちに『政府に圧力を掛けて頂きたい。』と切に思います。
沖縄県警自体、沖縄知事の息が掛かって居るんでしょう?だから活動家連中の所業には見て見ぬ振りと云う構図なのでは?
当たり屋に見えてしまいます。
もし、そうだとしたら、このあと第三者という立場で、弁償、説明を求める騒ぎを起こす者や、訴訟騒ぎにもっていこうとする者が出てきますね。
おかしな点
真正面から撮影している
実際に車輪が人体に乗っている画像はない
目撃者がいたのに逃げたのも変
轢かれたにしては驚くほど軽傷
車がゆっくり動いていないと真正面の写真なんて撮れない
カメラマンと隣りにいた人物は轢かれる前に助けることができたとしか思えない
小坪先生、いつもお疲れ様です。
基地反対派は本当におかしいと思います。
疑問に思ったのですが、基地賛成派でこんな事をする反対派の排除ってできないものですかね?
無学ですみません。
パヨクの本音(本部)は、轢き殺して欲しいことでしょう。
そのようになれば、徹底的に自衛隊を批難し世論に付け火する切っ掛けを得ることが出来ます。
彼らにとって、同胞の命などゴミと同じような存在なのかも知れません。
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