大阪維新の会の西田薫府議と会談し、以下のように整いました。
西田府議からは維新府議団の役職者として、まずは府議団内にて調整に尽力するという確約をとりつけました。
これは「大阪維新が動いた」という話ではなく、「動かすべく、西田薫は尽力する。」という確約であり、これから調整作業に入るという確約です。正面から公式に要請しました。
かつ、動画におさめ、アップロードの許可を得ました。
当会副会長の野田彰子議員からアポイントを入れてもらい、本会談の立会人になってもらいました。
動画撮影の目的は、維新とバチバチに戦ってきた私が、大阪維新の府議に対し、頭を下げている場を公式に残すことです。こっちだって覚悟して向かいました。けれども、維新側も相当に腹を括って出てきたと思います。
西田府議は、何の用件であるかも伏せた状態で「議員間でのお願いがある。来て頂けないか?」という要請に対し、案件不明のままに私を信頼して来てくれました。簡単なことではありません。また、撮影の許可(撮影後に双方の合意のもとで公開)もくれました。
(応援候補)
新澤良文・高取町議選(奈良県)
告示 6月22日 投開票 6月27日
(応援候補)
小松大祐・東京都議選(世田谷区)
告示 6月25日 投開票 7月4日
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(OGP画像)
大阪維新の会 西田薫様
ウイグルを応援する全国地方議員の会
幹事長 小坪慎也
ウイグル人への人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書採択のお願い
報道でもご存じかと思いますが、いま中華人民共和国(以下「中国」という。)による人権弾圧は苛烈を極めており、強制収容所という形で我々の同胞は虐げられ、これはチベット・南モンゴル・香港同様に重大な人権侵害として国際社会においても認識されております。
我が国の官僚の一部は、被害規模はどの程度か、その意味を含む「事実認定」をしきりに口にします。しかしながら、いま故郷に残してきた家族と連絡が途絶していると涙ながらに訴える在日ウイグル人の全てが虚偽報告をしているとは思えません。
私ども地方議員の会は、世界ウイグル会議の公式な日本の窓口である日本ウイグル協会と連携している地方議員組織でありますが、同協会には数百人の在日ウイグル人が在籍しており、多くの方から被害実態を直接伺いました。にわかに信じがたい話もありましたが、外電を始め世界各国の政府の動き、国連での報告は、いま目の前にいる在日ウイグル人の証言を裏付けるものでありました。
各地に点在する在日ウイグル人の証言・被害実態を丹念に調査していったのは、民意の最前線たる地方議員たちです。
国政においては、国会決議の動きもあったのですが、残念ながら上程には至りませんでした。注目していた日本国民も多く、国会決議の見送りについては、イデオロギーや支持政党を問わず有権者の批判の声も高まっております。
かねてより自由民主党の議連としてウイグル国会議員連盟がございましたが、国会決議を目指し超党派に改組されております。国会決議は上程には至りませんでしたが、自由民主党・日本維新の会・国民民主党・立憲民主党は党内手続きを完了させており、野党を含む各党から原案支持の機関決定がなされております。つまり、本件については、所属政党に拠らず、純粋に人権問題として認識されつつあり、調査の機運が高まっている次第です。
・いまこそ地方議会から声を挙げる時
我が国は、国会決議という形では国家の意思を示すことはできておりませんが、だからこそ地方から声を挙げて行くべき時だと我々は考えております。
地方議会の動きになりますが、“中華人民共和国による人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書”は、3月の那覇市議会での全会一致を皮切りに、都道府県議会では兵庫県議会において初の意見書が採択されました。6月議会において、特別区では中野区議会でも採択、政令市では北九州市でも採択されました。行橋市議会では、公明党福岡県本部の了解のもと公明党市議も賛同にまわり採択されております。
国会決議においては全会一致の慣習から高い難易度であったと推察しており、政党間の調整が完了せず時間切れとなった様相でありますが、国政ができなかったからと言って地方議会ができない理由にはなりません。確かに国会決議は上程に至りませんでしたが、その過程において多くの国政政党が党内手続きを完了させた意義は大きく、ある意味では本意見書の採択においてはほとんどの足並みは揃っているとも言えます。
報道の取扱いも大きいですし、ネットでも大きく取り上げられている政治テーマです。日本全国の国民の注目は高く、市区町村単位で見ても有権者からの関心は非常に大きいと言わざるを得ません。むしろ国会決議の見送りにより、本件に対する政治への関心が高まってきたと言ってもいいでしょう。
我が国の政治家は、国会議員・都道府県議員・市区町村議員の如何を問わず広く連携すべきものとの考えから、ここに各地方議会の結集・結束を呼びかけるものです。
どうか、国外のことと看過せず、日本国においても“調査”および“抗議などの必要な処置”をとって頂けますよう、地方自治法第 99 条に基づく意見書を提出して頂けますようお願い申し上げます。
守口市議一期、のち大阪府議4期。
維新の結党メンバーではなかったかと思いますが、まだ党の歴史は長くはなく、「ほぼスターティングメンバー」と言っても過言ではない議員です。
党内での発言力は低くはないでしょう。
私との関係は拉致問題で、行橋市で”アニメめぐみ上映率が100%”となった際に、超党派で拉致議連を動かしていたのでありますが、大阪でその陣頭指揮をとった人物です。
大阪の拉致議連は100人ぐらいの地方議員がいたと記憶しておりますが、その幹部らに対し「どのような一般質問を行い、その際の国との折衝はどうであったか」とか、「地方行政に対する動きとして、どこをどのように攻めたか」など、成果を挙げるにいたった経緯を経過をアドバイスさせて頂きました。
キャリア・年齢ともに私よりも上位の先生でありますが、年もそう離れておらず、同じく保守系で話しやすい方です。
けれども、私が常に維新を責め続けるもので、それを見て一番苦慮していた一人でしょう。
そして、よくBlogを読んでくれている一人でもあります。
「あの時は、こちらがご指導たまわったので・・・。」と。
恐らくは(恩を返すとき)という覚悟で、何も言わずに来てくれたのだと思います。
表情は、緊張していました。
逆の立場なら怖いです。
私から「維新の府議である貴方に、一対一の会談を申し込みたい。
要件は、その際にお伝えする。」と言われたら、はっきり言えば「何されるか分からない」です。
けど、来てくれた。
だから私は、そのことも含めて頭を下げました。
逆に言えば、撮影前においては、本要請書も知らねば会談内容も知らされておりません。私が「頭を下げるために」会談を申し込んだことも知りません。
(※ それを言ってしまえば、「恐縮ですので」と固辞されることは想像できる。)
これは失礼なことと言えば失礼なことなのですが、政治家間で頭を下げて要請する際の、ある意味では(古臭いかもしれませんが)通常の姿です。
そこに立会人(基本的に発言しない)を同席させ、証人とする。
古風ではありますが、公式の要請方法です。
【衝撃映像】小坪慎也、維新に頭を下げる。
内容を案件を初めて聴いたときの西田薫府議の表情、
私が頭を下げた際の表情、受け答え。
これが議員間の調整です。
これは国会議員を批判する目的ではありませんが、「これが調整だ」と私は胸をはって言いたい。
まずは府議団で諮ることになると思います。
ここから先は、維新の内部の話であり、そこに手をつっこめば内政干渉になる。
私は自由民主党の市議会議員でありますから。
通し方もまとめ方も、西田府議に一任したい。
そして、維新支持者は「私のことが大嫌い」だと思うが、併せてお願いがある。
維新支持者は、西田府議をはじめ「大阪維新の府議」たちに、ウイグル問題に力を注ぐよう声を挙げて頂きたい。
「あの小坪が頭を下げたぞ」と言ってくれて構わない。
恥ではないさ、大義のためであれば何でもする。
これが政治家だ。
国政でできなかったことを、地方でやってみせたい。
それは、頭を下げることを含む「調整」だ。
分からない。
自民党大阪府連には要請を行った。
大阪維新の会にも要請を行った。
双方が党内調整に入った。
それがまとまるかは分からない。
分からないよ、未来のことなんて。
各党の先生たちを信じるしかない。
各党の支持者は全力で「調整をつけてくれるよう」要請をして欲しい。
仮に、「維新・公明」のみが賛成したとしよう。
その際には「大阪自民は、(国政政党で政調会を通ったのに)独自判断で反対に回った」「大阪自民は、腰抜けだ」と大阪維新が責めるかもしれない。
また、「自民・公明」のみが賛成したとしよう。
その際には「やはり維新は、中国とズブズブか!」と全国の保守から撃たれるかもしれない。
自民・維新が党内手続きに入った場合、公明党のみが反対するとは思えない。
公明党も難しいところがあり、小選挙区の維持を悲願として掲げているゆえ、どちらにも強くは言いにくいだろう。ゆえに、自民・維新の間をウロウロせざるを得なくなる。
だが、どちらに決めるにせよ、自民or維新のどちらかになるわけであり「自民・維新がやる」となった場合、大阪公明のみが反対することは政治力学的に有り得ない。
未来のことは分からない。
分からないさ、けれども、動かす努力は諦めたくない。
私は「自民党・維新・公明党」が足並みを揃えて動いてくれることを期待したい。
一番、その未来を求めている。そのためなら、いくらでも頭を下げよう。
だって、47都道府県で最も調整が難しいはずの、三つ巴の大阪府がまとまったならば、残るその他の都道府県は「うちでは調整がつかなかった」なんて口が裂けても言えなくなる。
ウイグル応援グッズ
政治家の「調整」とは、どういうことか。
私なりに汗をかいてみたいと思ったのだ。
国会決議という形で、国家としての意思が示せていない責任は、
日本の政治家の責任だ。
日本の政治家には、国会議員のみならず地方議員も含まれる。
私たちなりに職責を果たしたい。
これで地方組織における政党がひとつ動くなら、それでいいじゃないか。
あとは信じるのみ。
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【衝撃映像】!! たしかに拝見いたしました。
大阪維新の実力者、西田薫先生がわざわざ来てくださったんですか!
堺筋長堀橋交差点に建つ、あの特徴あるビル内の維新本部へ小坪先生がゆかれると思ってました。(これは双方にとって刺激のキツイことかな)
まず議員どうしで事をはじめるのがいいんですね。
12分ほどの間、穏やかなうちに終わりよかったです。 ご苦労様でした。
明日は高取町へ。
仕事中にYouTubeお知らせが飛び込み、バレない様に早速見ました。(仕事中に!)
ブログも書かれていたとは…(いつもよりだいぶ早くネ?)
何よりも西田先生の人格に頭下がる思いです。
仕事している人間として、あの謙虚さ、対応の柔らかさ…
動画配信認める懐の深さ…
ホレてまうやろ===!!!
小坪艦長のファンではあると自認していますが、
「調整」とは、頭下げて、地べた這いずり回っても、自分のプライド捨ててでも!!
「こないすんねんっ!」
っていう裏に、「調整」も知らんイキリの「幸福の科学」絡みのスタンドプレーヤーに、「見てみろ!!」を感じなくもない…(小坪先生ゴメンなさい)
(それに、白旗挙げた人間を追い込むなよ…終わったことなのに…俺!!)
国会の決議まで届かないのを、「誰が悪い!」に持ち込まず、政治家すべての問題に昇華させて、(正しいのだけれども)巻き込んで!西田先生に丸投げ!!
党の内政干渉はもちろんダメなので後はお任せするのが当然正しいのですが!!
西田先生の男(漢)を試す形に追い込んでるやんか!…(小坪先生ゴメンなさい)
アカン…俺…
コメント欄個人使用はあかんと思いながらも、品性保つべき派ファン代表と個人的に思っているBLACK様に先に個人的に謝罪します。(勿論他お気を悪くされた方々にも)
品性が下劣なのです私は……言葉も汚いのです…
ファンとしては懐かしくも歯がゆい、足立議員小粒事件・狩りガール事件・府市統合都構想…
色々あった小坪艦長…
「男(九州男児)が頭下げる」ということを晒しものにする…
相当なことだと思います。
(「男が頭下げる」は関西人と九州人では意味・重さが違うと思います。逆にそのことも艦長知っておいて下さい)
いつもながら、ウイグルの為、日本の為、本当にありがとうございました。
47/47を目指す!最も困難な都道府県が大阪府!
公明党支持母体の創価学会は、西と東で違うらしい…との噂。
ナツオも、「人権と平和」を愛する関西学会の動きは無視できないはず!
関西人なので、維新には2・3、西田先生の後方支援として、「お願い!!」を届けてはおきました。
「調整」が上手くいくことを切に願っています。
在日ウイグル人のお気持ちに少しでも寄り添えればと思っています。
日本の為にも……
福岡 秀憲様のご心情とお人柄は、私は理解しているつもりですので
私へのご心配は無用です。
過分なお言葉に恐縮します。
小坪氏のお人柄や姿勢に、
反発や疑問を感じておられたり、
判断出来ないと思っておられたり
何が何やらと思っておられたり
様々な方々がおられると思いますが
それは今後じっくりと小坪氏を見て
ジャッジしていただきたいと私は思っています。
以上 文責 BLACK
[…] 【衝撃映像】 小坪慎也、大阪維新に頭を下げる。ウイグル支援のため。 https://samurai20.jp/2021/06/uyghur-ishin/ […]
「衝撃映像 小坪慎也、大阪維新に頭を下げる」のタイトル
「完全ノーカット」と入っている映像
盛り上がりの為の効果音かと思える電車の音
不謹慎ですが、この全てに爆笑してしまいました。
そして、西田薫氏の「人権問題ですしね」のお言葉に
極々真っ当であるが故に、その真っ当が通らなかった国会の後に聞いた
西田薫氏のこのお言葉に不思議な程感動しました。
大阪での全党の調整が成功し、全会一致の決議が成ることを願っていますが
それ以上に、このこと
国会決議が成らなかったこと
多くの地方議員諸氏・地方議会が動いていること
小坪氏をはじめ多くの議会人が党派を超えて動き始めたこと
これは、何かを生み出すのではないかと思えて来ました。
ウイグル問題はもちろんのこと、他の様々なことに
党派を超えて、国会議員・地方議員の枠を超えて
生み出されるものがあるのではないかと思えて来ました。
小坪氏には、まだまだ頭を下げていただくことになるのではないかと
申し訳ないことに、不謹慎ではありますが
私はワクワクします。
以上 文責 BLACK
読むだけでも衝撃的で、動画の再生ボタンが押せません。・・・
調べてみると、西田議員は2年前の記事にも登場されています。
https://samurai20.jp/2019/06/oosaka-2/
お辞儀の文化は深い文化なのですね。
感謝、挨拶、謝罪と、お辞儀で心を表せるのですから。
握手は渡来の風習ですが、握手はお互いが約束合意友情の意味ですので、終わりの握手は良かったです。
良いものは取り入れるのが日本文化です。
撮影は立会人の方でしょうか。
西田議員も撮影を意識してか、会話が撮影用に感じました。
本来は、もっとザックバランな口調かなと想像致します。
動画を拝見する前は、「韓信の股くぐりか」と思ったのですが、志を同じくする者同士ですので、大人の対応でホッと致しました。
昨日の敵は今日の友とも言われます。
政治の世界もWin-Winが基本ですので、得るもの譲歩するものの取捨選択が政治家の力量なのでしょう。
国家の為ならば土下座も厭わない国士は何人いるのでしょうか?
.
小坪議員、お疲れ様でした。そして有難うございます。感謝します。
動画拝聴致しましたけど維新に関しては個人的に橋下シンパみたいな上司や同僚に
対して幻滅した経緯はありますし百田氏も維新に対する支持は取り下げても議員
その他と個人的な接点は持ち続ける方向でいるため敵対するような勢力であっても
うまく取り計らうような格好で動いているようには取れました。
ここまで動いていることもあるため何もしない、何も考えないみたいなことで
あってはならないと思わされるところはあるといえるものですね…
拝見いたしました
私達日本の天命が完うされますように
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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一般人が政治を垣間見る事は然程多くありません。
イメージ的には料亭で密会とか、国会中継、予算審議などといった所でしょうか。
今回アップされた動画は上記のイメージ部分では無く、実際の政治がどの様に動いて居るのかを、一般人に周知して行く上では、非常に貴重な動画ではないでしょうか。
舞台が地方議会ではありますが、外国が日本を知る上でも影響力のある動画かと考えます。
扨て、これは一般でも共通して居る事ですが、何かあった時に感情的になってギャーギャー騒ぐ人は、然程怖くは無い傾向にあります。
多くはその場しのぎで、時間稼ぎしたり、宥める事に成功すれば、多くの場合は事を収束する事が出来る為、ある意味で”良い人”であったりします。
対して一番怖い人は、淡々と理詰めで論理建てて事にあたる人です。
プラスアルファで、喜怒哀楽の演技が上手かったりすると、更に厄介です。
こう言った人を相手にする場合、その場しのぎや誤魔化しが全く効か無いので、その場のノリでシノギ切る事が難しく、非常に神経を遣います。
この手のタイプは味方で居るうちは良いのですが、対外的関係の場合、頭を下げられる方、頭を下げる方のどっちに位置しても厄介なタイプと言えます。
戦闘を開始する際、いきなり大口径の砲撃を喰らわせたり、爆発力の高い爆弾を用いて初手で敵戦力の削減を謀るのは常識ですが、実はこの攻撃開始の際に、殆どの場合は前もって敵地に斥候が侵入して居り、情報収集の後、砲撃に際しては目標誘導の任務を担います。
今回は連絡将校の様な立位置だと考えますが、そんなもんが相見える時点で斥候が入ってそうですし、背後には艦船なり爆撃機なり砲撃大隊なりが控えて居ると推測するのは、当たり前と言えば当たり前の話です。
今回の会合は、ある意味でこれらと被ると相手が考えても不思議ではないでしょうし、政治家ならそう考えそうなものです。
更には、相手にとってもメリットのある取引であるのは間違い無く、断った際のデメリットを天秤に掛ければ、大阪維新にとっては悪い話ではありません。
まぁ、どうせ複数の作戦を立案済で臨んで居るのでしょうし・・・。
今後を注視したいと考えます。