ネットで見かけたコメントに、激しく納得した次第である。
「増税前のチャンス」という言葉は誤りで、正しくは「増税後のピンチ」があるだけだという要旨であった。
私もそう思う。
さて、消費税が10%になってしまった。
激増する社会保障費をはじめ、安定財源となることは私も期待はしている。一応は。
流石に伸び率は凄まじく、何がしかの大型財源を用意する必要性があったことは認める。
幼児教育無償化の財源という意味においても。
その上で、景気が悪化することは疑いようもなく、
結果として(消費税以外のものも含む)総税収としては低下していくのだろうという分析を、私も支持する立場だ。
正直に言えば、何もいいことなんてない。
景況感はもともと悪く、この上で増税なんて政策的にも激しく誤まっている。
国の分野ゆえ、市議である私には職権がないのだけれど、
けれども政治家の一人として、このような事態になったことを悔しく思うし、申し訳ないと思います。
さて、どれぐらいの余波があるかでありますが、悪影響はあると感じつつも
影響は限定的であろうとも考えています。
理系にしては珍しく、ここは「心理的なもの」のみで述べてしまいますが、今回の増税幅はマインドに与える影響は小さいようにも思うわけです。
新税として「0→3%」になった時、そのインパクトは大きかった。
また、100円のものが105円になったときも同様である。
だが、今回の8→10%は(二桁の大台に乗ったという意味を除けば)幅としては大きくはない。
あと、本当に心理的な話であるが、×3より、×5より、×8よりも、「×10は計算が楽」なのだ。
あと釣銭も少なくて済む。現場の業態からすれば、割り切れる数字になることは、業務の簡略化も含め歓迎すべき部分はある。
【煩雑さ】が消費マインドに影響を与える効果は無視できないと思っていて、「極めて計算が楽」という一点においてのみ、【今までの増税よりは、インパクトは小さい】と読む。
とは言え、「あぁ、二桁かぁ」という部分は重くのしかかるのだけれど。
軽減税率についても、一応は評価しておきたい。
駄菓子などわけのわからない状況になっていたり、コンビニでの取扱いなど無駄に煩雑になった部分はある。また、何より「なんも関係のないはずの新聞」が適用されていることには怒りしかない。
このあたりの制度設計には相当に思う部分はあるのだけれども、それでも軽減税率が設定されたことにより、(今までの増税に比較すれば)インパクトを抑える効果があることは事実であろうし、呆れる部分もあるのだけれども評価対象とはしておきたい。
結論になるが、それでも消費税の増税は不要であったと思う。
この際、5%とかに戻したほうが総税収としては伸びるように考えてしまう。
これらの話が仮想的なものと言われるのであれば、歳入を伸ばすことのみを目的とした「歳入庁」を作り、実際に国において審査して頂きたいと考える。
そもそも経済全般を見た際に、税収の確保も重要ではあろうけれども、景況感を盛り上げていくという部分も同じく重視されるべき政策課題である。いまのタイミングが果たして正解であったかと言えば、私は確実に誤まっていたと思うのだ。
冒頭の繰り返しで恐縮ですが、
増税前のチャンスなんて存在しない。
ただあるのは、増税後のピンチだけだ。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
直近の所で、金額の張るもので軽減税率対象外のものを販売してる人たちにとっては、需要先食いで直近のボーナスがっぽりは予想されますね。
問題は2020年か・・・需要先食いボーナス+オリンピック需要が終わったら空虚になるのが目に見えてるわ。
増税前先食いもオリンピックも全く関係ない所で働いてるから直接+も-も感じる事はないだろうけど、少し先の景況感に大きな悪影響を及ぼす事は必至な気はします。
小坪先生、こんばんは!きょうは、お買い物いかれたのでしょうか?
私は、昨日と一昨日にまとめ買い!をしましたので、、まだ、増税後の買い物はしておりません!
気分としては、とりあえず、今月は、少し、控えめにするかな・・・なんてところです
扨て・・・・・
>「なんも関係のないはずの新聞」が適用
ここんところは、「なんも関係ないはずの反日朝日新聞」に軽減税率が適用され!(; ・`д・´)
かつ、CMで『まだまだ値上げしません』とか、ざっけんな!朝日新聞!!(; ・`д・´)
と、独り言をつぶやいておりました!
朝日新聞は増税前の値段で買えるトイレットペーパーでも作る気になったのかな?って思いたいですね。
明日から消費増税、野田佳彦内閣と財務省の取引について-より引用
http://bouzup.blog.jp/archives/1075868331.html
《議論》 どうすれば財務省の力を削げるか
気にくわない個人や組織に国税を派遣し嫌がらせガサ入れする
まずこれを財務省から切り離し国税省に格上げする
財政制度等審議会を独立させ税率や課税対象を決めさせない
これだけで財務省は金庫番からただの経理課に転落する
ついでに厚労省も厚生省と労働省に戻した方がいい
今のままでは権力ありすぎる
NHK「価格転嫁できない個人店が続々閉店」
喫茶店店主70歳、肩を落とす「廃業を考えている=6%」
だがしかし「団塊世代経営者が70歳を節目に引退し個人店が閉店ラッシュ」っていうのは数年前から言われてたこと
消費増税はきっかけだが主因に非ず
主因だったとしても10%消費増税を決定したのは野田政権 こっちは全然叩かないのな
財務省、野田政権閣僚の金銭スキャンダルを握り野田を脅迫
鳩山由紀夫の1500万円/月お小遣い贈与税脱税
菅直人の北朝鮮団体からの寄付
前原誠司の外国人献金
これらも罪に問わないから消費増税10%を飲めと要求
人間の汚い所が全て集まってる財務省
さらに「数年後から葬儀ラッシュ」これも朝日とNHKは政権叩きに利用すると予想
数年後に朝日とNHKがまだあれば、の話。
アホの朝日新聞「値上げしないで頑張ります!」(と、自紙に大広告)
新聞は低減税率で8%のままじゃん、と光の速さで指摘される
ネットの反応
クズやなぁ
朝日倒産しろ
税率据え置きなのに白々しい
これに騙される馬鹿が朝日の顧客
むしろ押し紙で人に迷惑かけてる
人間の汚い所が全て集まった組織
《感想》
なぜ新聞が低減税率なのか
低減にするから増税を批判すんな、と財務省と取引したから
財務省に逆らえば国税が入るから
人間の汚い所が全て集まってるのは財務省
自分らは免除されるのならば、むしろ増税は朝日にとって望ましい
「安倍が悪い」「日本はもう終りだ」喚けるから
体制を革命で打ち倒して権力握りたい連中は、世の中は悪に染まっていて大変化が必要な方が都合がいいから
※詳しくは「千年王国」で検索を
消費税2桁、それも、ぴったり10%になった影響、私は、もろに受けることになりました。
知人の理容室(利用組合加盟店)で、月1~2回の散髪。
特別価格である程度・・・ですが、これまでぴったりX円だったのが・・・
10%になるので、10月からは、X円に1割増しの1.1X円で、申し訳ないがお願いしたい。
と、言われてしまいました。
聞くと、零細理容店のようなところでも、消費増税、しかも切りのいい割合になるのをいいことに、これまで消費税免税を理由に目こぼしがあったところにも、税務署は容赦なく「指導」を入れてきているとの由。
今日、朝はラーメン店、夕方に寿司屋に行ってみました。
確かに、税抜き価格据え置きのメニューもありましたが、ラーメン店の全商品、それに、すし屋のにぎりセットなど、これを機会の本体価格値上げとなった商品のほうが、多かった。
帰りにコンビニでトリスのウイスキーを買ったら、これだけ、2%のキャッシュレス還元で、昨日とほぼ同じ値段で、買えました。
なんだかなぁ・・・
キャッシュレス決済によるポイント還元制度がなかなか知られていないようです。2%と5%の2種類のポイントが来年6月まで実施されます。
よって、10%の標準税率と8%の軽減税率の2種の税率とポイント還元により6種、5段階の税率が混在することになります。
10%でポイント無し。 →10%
10%で2%ポイント還元。→8%
10%で5%ポイント還元。→5%
8%でポイント無し。 →8%
8%で2%ポイント還元。 →6%
8%で5%ポイント還元。 →3%
あー。ややこし。ややこし。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
消費税増税のインパクトを抑えるなら、所得税を下げて欲しいと思います。所得捕捉率の問題を考えれば、直接税主体から間接税主体に切り替えていくこと自体は妥当でしょう。ただ、軽減税率は愚策だと思います。煩雑なこともありますが、財務省に無駄な権限を与えたことが大失敗ではないでしょうか。実際、新聞を軽減税率適用にすることで増税批判を書かせないという策略が見事にきまっているように思います。
個人的な意見ですが・・・
1)後期高齢者の医療費自己負担額を上げる(病院に行くと老人で待合室が埋まっている異常さ)
2)末期患者や寝たきり患者、重度認知症患者について、本人が強く希望する場合の積極的安楽死を認める(認知症患者については事前の意思表示or親族の強い希望とする)
3)生まれた子供が重度の知的障害等の場合は親の希望で安楽死可とする(昔のように産婆さんが絞めてくれないから子供を作るのを躊躇している層も自分含めて一定数居るはず)
4)生活保護者について医療費の上限を設定(外国人については納税実績に基づき最大1年など期限を切ってそれ以降は母国に強制送還を明文化、納税が少ない場合は即強制送還を明文化)
5)処方薬もある程度薬局で購入可能としてもっと自己診断自己処方を出来るように
6)ODAなど海外へのバラマキ見直し(厳選)
7)パチンコパチスロの換金は違法と明文化し日本国内から排除
8)商・住・オフィス複合ビルを派手に開発して通勤による時間のロスを減らす施策を行い日本全体で効率UP、リモートワークも推進し地方活性化
9)日本国内でお金を使う人の各種優遇政策
・・・この辺何かしらテコ入れするだけで、消費税5%とか0%とかに戻せるんじゃないかなと思ったり思ったりするんですが、どうなんでしょうかね。
そろそろ「死」というものに正面から向き合わないと、若い人の「生」が犠牲になりすぎている気がするのです。
自分は30代ですが、年老いて重い病気で長く苦しんだり、認知症になって家族や介護施設の職員に迷惑をかけまくり、早く逝けと疎まれながら寿命を待たれるようなの最期は絶対にイヤです。
下手に老後の不安があるから、皆貯金するばかりでお金を使わず経済が回らないのではないかと。
「なぁに、老後に健康を損ねたらいつでも安楽死出来るから、今の内に楽しまなくちゃな!親も介護とかしなくていいって言ってくれてるし不安無いわ!」と、現役世代が思えるようになったら何かが変わるような気がちょっとしました。(かなり乱暴な意見でゴメンナサイです)
Masa様のご意見に私も賛同します!
私も同じく30代ですが、いくら貯蓄しても不安ですし、家を建てたくても、今ある貯蓄を切り崩すのが不安で建てられないなど、消費にブレーキがかかっているのは「老後への不安」が大きいからです。
様々な議論や法整備が必要だと思いますが、安楽死に対する議論を深めていく事は、医療費や社会福祉費が膨らみ続ける現状において必要な事ではないのかな、と思います。
今回の増税は、軽減税率が導入されているとはいえ、到底納得いかない内容も多いので、諦めずに官邸メールや自民党に引き続き意見を送りたいと思います。
一番腹ただしいのは、偏向報道を繰り返している新聞に軽減税率が適用されて、水道光熱費やおむつや生理用品などには適用されないという事です。
電気や水道が止まれば人は生活出来ませんが、新聞なんか読めなくても人は死にませんけど!と怒り心頭です。
小坪議員、御身体を第一にして下さい。これからも応援しております。
憂鬱になりますね。 おっしゃるように今回は、影響少ない軽減税など色々やってるキャンペーンにメディアも加担してますし、限定的かもしれません。 しかし、世界的景気後退でこれから急こう配を登るとわかっているのに、ブレーキを踏むという愚かさ。 欧米も日本景気減速織り込んで株も逃げているようです。
心配するのは、「危機に応じて・・・」と言っていたのだから、経済減速が鮮明になった時、消費税減税→5%とかをやる気が有るのか、と言う点です。 上り坂で速度が落ちてからシフトダウンもせずにアクセル踏んでも、燃費落ちて加速も鈍い、「下手な運転」と言うやつです。
みすみす、デフレ脱出の最後の体力と世界のつまずきのチャンスを一人勝ちに転じれたものを、一人で勝手に転んで、あほらし。
仰るように、歳入庁作って、これまでの消費増税で、「想定外の景気減速」という馬鹿の一つ覚えで首にも成らないボンクラ官僚を査定してほしいもんです。
民主党の負の遺産をここからひっくり返し
減税へと舵をきることを期待します。
余計なものは買わない
贅沢品は買わない
ガソリンを使わない
旅行に行かない
節約しようと思えばいくらでもできるじゃない?
それでどっかの会社が潰れようが観光地に閑古鳥がなこうが
アタシラの知ったこっちゃないわ ʃʅ(◞‿◟)ʃ ヤレヤレ
財務省職員を、全員、刑務所に入れる。これで解決します。
小坪先生こんにちは。
「無償化」なんてのは、所詮誰かの所得への只乗りにすぎないので「税金化」と言い換えた方が良いと思います。
消費税増税頭打ちの代りに、炭素税導入を画策する国連とセクシー大臣で、Twitterはお祭りになりそう。そもそも、地球温暖化って当たり前と違の?
地球の温度は暑くも寒くもなっていて、長い温暖化で青森・秋田・・北海道でも縄文時代に木の実がなって北から南へも舟で行き来する集落があった。
日本の産業が、炭素税と高い再生エネルギーの電力で、世界との競争が出来なくなってしまう。
電気自動車は高い電気を使うけど、ガソリンは使わない。
走行税は地方の自動車社会の方には重荷だけど、炭素税が導入されたらガソリンが高くなりそう。
原発再稼働が適当だけど、セクシー大臣は原発再稼働はしないらしい。
日本を破壊するのが仕事なのか、それとも新技術のあてでもあるのか?
沖ノ鳥島のメタハイはどうなったのだろう?
香港の未来も気になるし・・・
・・・まとまりのないメモの様な投稿で、失礼いたします。
おはようございます。昨日は結局ネット通販しか利用してないので、増税を感じる機会はまだ先になりました。それでも先月予約していたモノは100円追加されてましたねぇ。
私のTwitterでのフォロワーの方が「買いたいという気持ちがわかない、それが一番怖いことなのかも知れない」と呟いていて膝を打ちました。やはり軽減税率のめんどくささが事前からマスコミで喧伝されてしまったのでかなり消費マインドを削ってます。それだけで増税は失敗してます。
このままだと憲法改正は無理ですね。下手すると国民の大多数が反対を突きつけて自民党に鉄槌下します。減税しても5%以下に出来ないなら同じ事です。
私の雑感です。
私個人の気持ちとしては8%が10%になったので、差は2%なので許容範囲と思っています(決して余裕のある生活ではありませんが)
逆に「計算が楽だ」と思っています。
が、日々の買い物は食品がほとんどなので8%のままで変化はありませんでした。(昨日買い物をしました)
今まで内税だった個人外食店が外税になるところが多そうな実感です。
そのようなお店は、実感としていきなり10%のお支払い増になる感じです。(それも仕方ないとは思っています)
極力カード決済に変えました。
ペイ関係は敢えて使っていません。
その分キャッシュレス決済の機会が減る(還元が減る)のは仕方ないと思っています。
「物欲が湧かない」と言うのは増税や消費税の存在の所為ばかりではなく
日本人の意識が物欲から卒業しているのではないかと思っています。
若い人が車を欲しがらない、と言うのは収入が少ないこともありますが
車を所有する、と言うことのプラスマイナス(便利・満足感・所有欲・維持費・維持労力・税金・保険料)を考えて、「所有しない」を選択している部分も大きいと思います。
生活の仕方にもよると思いますが、サラリーマンが自家用車を所有するのは、家計経済としてはロスだと思っています。
車やファッションや持ち物が自己主張・自己表現のツールだった時代と違い、今はネットで自己主張・自己表現出来ることも理由にあると思います。
ファッションで考えると、高価なブランドお過度な気飾りは逆に時代遅れ、ダサいと感じます。
(そのような意味では日本国内で高価な服装をしているのは中国人や韓国人なのでわかります)
車やファッションだけではなく、生活全般に物欲を卒業した生活を快く感じる人たちが増えていると感じます。
物欲に関しては、私は東日本大震災後に家の整理をしました。極力家財を減らしました。
被害を受けた訳ではありませんが、もしもの時に家財は少ない方が安心だと感じたのが理由です。
震災があってから「物に埋もれたくない」と言う恐怖心が湧きました。
大震災後に意識が変わった方は多いと思います。これは増税とは全く無関係な話だと思います。
医療費に関して
実母の今後に対して、本人の希望もあり、手術・透析・積極的治療・延命治療はしないと決めてあります。
「高額治療は辞退します」と言うことです。
今は「辞退」と言う本人の希望が認められるようなので、本人の希望通りにと思っています。
実父が透析患者であったこともあり、透析事情は少しわかります。
高齢者の透析にかかる国のお金、透析だけではなく透析患者への優遇、これは国の大きな負担だと感じています。
また、透析に対する国の優遇があるので、医療機関は安易に透析患者を増やしている(安易な不必要な透析導入)可能性があります。
これは、患者と患者の家族と納税者全員に不利益です。医療関係と医療関係企業にのみ利益です。
医療費全般の今後を考えなければならないのはもちろんですが、特に透析利権は問題が大きいと思っています。
以上、まとまりがありませんが
私は消費税増税反対でしたが
日本人の物欲からの卒業、物欲(持ち物やファッション)で自己主張する時代が終わったこと、車の所有が経済的で無いこと、過剰医療を辞退したいと思っている人たちがいること
それ等の、日本人の意識の変化を、「消費税増税の結果だ」「経済の悪化だ」と認識されるのは、またはそう誤誘導するのは誤認であり、悪質だと思っております。
マスコミは、そう誤誘導して政権を叩くのだろうと思いますが。
経済成長の鈍化は、人口減と日本人の意識の変化もあり、避けられないのではないかと思っております。
消費税増税の結果もゼロではないと思いますが、それ等の全てを「消費税増税」の責任にするのは違うと思っております。
物欲からの卒業は、経済としては良くないことではありますが、物欲からの卒業は精神的には成長だと思っています。
政府には、「物欲から卒業した社会」「長寿は善から卒業した社会」の在り方を検討していただきたいと願っています。
物欲からの卒業(脱却)話からの続きです。
東日本大震災後、収集していた作家食器等を売却処分した時(二束三文でしたが)
「震災後焼き物を処分される方が多くて骨董市場は値崩れです」と言うニュアンスのことを言われました。
買い叩く為の方便でもありましょうが、事実でもあると思いました。
家財の中でも特に、割れる焼き物・ガラス類は、コレクションとして持っているのは嫌だったのです。
昨今のコンマリブーム・ミニマムブーム以前に、東日本大震災後の私のような意識の変化と言うのは
私以外にもあったと推察されます。
日本人の物欲からの卒業(脱却)、消費意識の変化と言うのは、消費税増税や昨今のコンマリブーム・ミニマムブーム以前から始まっていたと思えます。
本来、日本人の生活と言うのは、お金の有る無しに関わらず(お金の有る無しに左右される部分もありますが)
家財や持ち物の少ない、飾り気の無い、シンプルなものであったのではないかと思えます。
戦後の消費ブームが異常であったのではないかと思えます。
言い換えれば、日本人の物欲が正気に戻った、と言えるかも知れるのかも知れないと思っております。
>「なんも関係のないはずの新聞」が適用されていること
腹立たしい限りでありますが、小生、新聞購読を止めましたのでどうということありません。こうしてネット接続出来、情報は得ること出来ます。偶に図書館へ行けば主要紙と地域紙を読み放題、バックナンバーも調べること出来ます。そして家庭内から新聞紙とちらしが撤去になり、資源ゴミ出しの作業もなくなった次第です。
どうにもならなかった消費税増税にささやかな対策として新聞代を節約しました。
今までの日本人の民度からして結局10%を受け入れて何事もなっかた様に時間が流れていくのかな。そしていよいよダメになれば減税なんですかね。
安心のために痛みを伴うというまえにソフトバンクとか、アマゾン日本法人など日本で商売しておきながら税金をロクに納めない企業や、先進諸国なみに法人税減税処置など、なんだかな~と思います。衆院解散して国民に信を問うのはオリンピック後なんですかね。
ケチケチ大作戦します。
>何事もなっかた➡なかった 無力感で動揺して誤字脱字。
あ~やっぱり財務省は解体出来なかったですね。長期政権でも割と高支持率を維持してる安倍政権でも駄目なら、この先も有り得ないのではないかという敗北感でいっぱい。麻生さんも財務省の言ってる日本の借金が~が嘘なの知ってるのに、分かっているのに。
ところで外国人の生活保護とか、高額医療費負担とか、日本から金をせしめること以外頭にない中国韓国からの留学生への全額負担とかやめませんか?何の為ですか?
増税は強いるわ。集めた税金はダダ漏れ状態で感謝もしやしない外国人に降り注いでやるとか、これでは日本人は真底、怒ってしまいますよ、政治家の先生方。
アメリカなんて海外からの留学生から本国の学生を上回る高い授業料を取ってるらしいですよ。理由は、卒業してもアメリカの役に立たないから、尽くさないから。何?この特亜に毒されきった、日本を破壊することしか頭にない連中を蔓延らしたままにさせてる日本の体たらくは。
自衛隊はトイレットペーパーも自前なんですよ。何で日本を敵視してる国の民族に金バラ撒いてるんですか?居なくていい人達でしょう?違います?
中韓留学生の全額負担や外国人への生活保護や高額医療費負担、論外ですよね・・・。
外国人旅行者からもお金を取る方法をどんどん考えて欲しいです。
観光立国と言うなら、外国人観光客から稼いで、国民生活の助けにして欲しい。
外国人労働者を呼ぶよりずっと良いと思います。
日本は外国人に外面良すぎ優遇しすぎで、国民に負担を強いすぎだと思います。
この消費増税は税収増を狙ったものでは無いでしょう。マイナンバー・スマホ・決済口座を連携させ、国民の経済活動を大規模に監視。リアルとサイバーで同一人格を強要する社会に変革し、ネット選挙を早期に実現させる。
このまま少子高齢化と過疎化が進むと、投開票を実施出来ない地域が出てきますので。
次に2つの波が来る。
一つは5Gによる超低遅延通信技術で、視聴覚情報に居住地の格差が無くなる。噂では東京-ローマ間で遅延を感じさせないとか。
もう一つは発送電分離。
小坪先生は太陽光発電に否定的ですが、これは市中に大型蓄電池を敷設する呼び水だったのです。
卒FITを機に買取額激減、蓄電池を追加して自家消費、余剰電力を供給させる流れになります。
電力供給者になれない人で送電網を維持する構図となるので、賃貸居住者は徹底的に毟られる。
つまり、都会から地方へ人間を動かそうとしているのです。
ここ最近、すべての事にやる気が起きません。
頑張る力が湧きません。
申し訳ないけれど、ごく一部の本物の政治家さん以外の、害獣政治家が多過ぎて、官僚も、経済人も…
もーNHKに怒る気力も失くなってきた私…。
ちょっと休んで、また元気を出さなきゃ!
…出せるかなあ…。
凹んでいるときに、
『韓国に行ってきた!』
『私来年行くんですけど。どうでした?』
『全然平気!全然普通!』
『良かったあ!政治と国民は別ですもんね!』
なんて会話が聞こえて来て…。
あー
私、どうしましょうか…。
虚しい。
あら、私と同じ思いの方いらっしゃいましたね。
私ね、10%の消費税が上がる直前に、少し大きな買い物をして憂さ晴らししました。
一括現金で。そうしたら業者の方が喜んでくれて、消費税値上がり以上のおまけをしてくださってね、かえって申し訳なかったよな感じ(でもすごく嬉しかったし業者さんもしっかりとお得しているようです。)でした。やはり現金って強いですねぇ。ポイント還元とか、キャッシュレスとか色々と得する情報もありますが、騙されないように用心しないとね。なんだかんだで現金も大事ですよ。まぁ日本国では色々と選択肢が増えて良い状況になると私は信じています。60代主婦さん、のんびりじっくりと行きましょうね。大丈夫ですよ。最新の難しい事やスピードのある事は、若い血気盛んな殿方にお任せする方がよろしいですよ。心配は尽きませんが、全て神々様にお任せです。
夜、戻ってきたら、ミカンの実様のお優しいコメント、有難うございます。
『大丈夫ですよ。』
を聞くことは、最近中々ありません。
とても嬉しいです!
焦らず、諦めず、元気を出しますね…。
消費増税の次は自動車の走行税 5円/kmを導入しようと画策していますね。
こんなのをやったら流通だけでなく、車が無ければ生活できない地方は確実に壊滅ですよ。
小坪さんの消費税観には驚きました。
10%という計算しやすい税率だからこそ、強力に消費を抑えるのではないですか。
軽減税率も来年6月までで結局増税、つまり2年連続増税となるわけです。
これは大変な打撃を日本経済に与えるでしょうね。
財源は国債ですよ、MMTはご存じでしょう?
これからは消費税減税そして廃止に向けて行動しなければなりません。
民主党政権の負の遺産はこれで出尽くしたでしょうか。
出尽くしたならば一つ一つ潰していきましょう。
もう消費税増税の約束は守ったのだからいいでしょ。
鬱陶しく「合意したのだから守れ」と言っていた輩が増税批判しているのは笑えますが、減税に賛成したとみて景気減速の結果が数字ではっきり出た後実施しましょう。時期はオリンピック終了後がいいですね。
減税案が出るとまた騒ぐでしょうが、もう無視!
各種税金で重いと思ったのは地方税。そして相続税。
買いたいものを我慢して対策にあててます。
相続しても払う税金に見合う収入なんて無いから給料を貯めて。跡継ぎに農地は全て売ってと言われても無料でも耕作してほしいと言う家が多いのです。事業を拡大したい農家は借りた方が採算が取れます。固定資産税や水利費の負担、借り賃も無いのですから。買うと広告だしているのは太陽光発電だけ。
近所では相続放棄の話を聞きました。誰も住むことがなくなった家が農地と共に荒れていっています。
▽立憲・枝野代表、消費増税に「暴挙」→ 松井市長「増税は野田政権で決定されたのですが、お忘れでしょうか?」
https://snjpn.net/archives/160554
・立憲民主党の枝野幸男代表は1日の常任幹事会で、消費税率が同日から10%に引き上げられたことについて「くしくも当日に日銀短観は、また下ぶれの数字も出た。
消費不況の中で、この暴挙は日本経済全体に深刻な影響を与えるのではないか。複数税率で中小企業や消費者にも混乱が生じている」と述べ、4日召集の臨時国会で政府の対応を追及していく考えを示した。
2019.10.1 16:27
https://www.sankei.com/politics/news/191001/plt1910010039-n1.html
松井一郎(大阪市長)
✔
@gogoichiro
枝野元官房長官、消費増税は野田政権で決定されたのですが、お忘れでしょうか? https://twitter.com/mainichijpnews/status/1179039444810125312 …
毎日新聞ニュース速報
✔
@mainichijpnews
野党、消費増税に一斉反発 枝野氏「不況の中で暴挙」 https://mainichi.jp/20191001/k00/00m/010/398000c …
0:17 – 2019年10月2日
mozoro@ぷりんクズ係数005
@mozoro
返信先: @Sankei_newsさん
消費税を10%にするって国際公約してきたの民主党政権ですけどねhttps://r.nikkei.com/article/DGXNASFS0400M_U1A101C1MM0000?s=1 …
首相、消費税10%を国際公約 解散は法案成立後: 日本経済新聞
【カンヌ=山下雄平】野田佳彦首相は3日午後(日本時間同日深夜)の20カ国・地域(G20)首脳会議で、日本の財政再建に関連し「2010年代半ばまでに消費税率を段階的に10%までに引き上げる」との方針を表明した。
r.nikkei.com
17:26 – 2019年10月1日
とんぼさん
@17RFAeYoUkZhR8J
返信先: @Sankei_newsさん
増税には反対でしたが、それでも安倍政権は数年増税を伸ばしたけど、民主党政権時代に増税を始めてもっと早い時期にもっと上げようとしていたのを国民は忘れてませんよ。選挙に勝つための詭弁はやめてほしい。
17:36 – 2019年10月1日
山中狂人
@kyoujin2016
返信先: @Sankei_newsさん
今になって、なにを言っている!?
なんのための予算委員会。
議会で与党を質問責めにするために野党は存在する。
17:24 – 2019年10月1日
裏コバ
@bainphantom
返信先: @Sankei_newsさん
枝野さん、暴挙の大元は何政権だったのか、しらばっくれるのか?
まさか隠蔽してるつもりか?
17:26 – 2019年10月1日
暴挙とか、よく言えるわ💢
エダノンが福島に行った時、福島の方達は普通に普段着を着てらしたのに、エダノンは防御メガネ、マスク、上から下まで全身覆ってフルアーマー、手袋したまま被災民と握手して自分だけは助かるのだとあの、さもしい姿。絶対に忘れませんから。
先の参議院選挙で自民党に投票した方は、ある意味消費税増税を容認したわけです。
そんなつもりはないと言えども、今の民主主義の現実で有り、限界でもあります。
財務省に刃向かえる政治家は国内には居ないでしょう。脱税や不適切な供与で叩かれます。
財務省の力が及ばない外国からならば、強い影響を与える事は可能です。
財務省を解体した方が利益になると思わせる政治の駆け引きが必要なのでしょう。
さて、中国の建国記念での軍事パレードで、日本の憲法9条に脅威を与える兵器が華々しく披露されています。
護憲派の方々は、中国に対して軍拡を止めるように抗議するのでしょうか?
北朝鮮のミサイルに対して抗議するするのでしょうか?
憲法9条は周辺国の平和志向が前提です。
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物より人間関係が欲しいですね。
親戚が昔に比べ、関係が薄くなっている気がします。
自分の依って立つ場所が出来れば、コミュニティに属せば、人は安心してお金を使うようになると思いますよ。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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地方自治体や財務省以外の省庁は、地域振興や内需拡大に向けて必死に頑張っているのが実情でしょう。
所が財務省が1発でも増税を打つと、それら全てがオジャンになってしまうのです。
ハッキリ言えば増税は、その他の役所の頑張りに火を付けて足で灰を蹴散らす様な行為で、而も消費税の様な税種ですと下手すれば、向こう10年回復が見込めない事も有り得るのです。
では何故に財務省が安易に増税に逃げるのかと言うと、逃げても自分達だけは負けないからです。
おそらく財務省は、歳入と歳出のバランスを”取る”か”払う”だけで見ているのではないでしょうか。
肝心要の”巡る”がすっぽ抜けて居るのです。
懲罰的に歳入庁に格下げして権限を縮小するのも方法の一つですが、併せて人事考課基準も新たに規定した方が良いのではないでしょうか。
例えば、月の手取りが35万円の職員だとすれば、増税1発で月30万円に減給になる様な考課基準を設ける訳です。
減収はマイナス、増収はプラス、減税もプラスになる様に設定するのです。
増税1発で月35万円から月30万円に転落すると、元の月35万円に戻すには出世するか、増収か減税でポイント稼いで約10年、両方を毎年成功させて約5年程を要する位のシステムを導入するのです。
何と言っても、地方自治体や財務省以外の省庁の頑張りを一瞬で水の泡に帰するのが増税ですから、それ位の代償は支払って貰って然るべきでしょう。
但し、全ての税種では無く、パチンコや新聞、テレビやラジオ業界が苦しむ税を新設したり、増税するのは減点免除にすれば良いのです。
そもそも朝日新聞がガセを飛ばさなければ、貴重な国民の血税を10億円も韓国に支払う必要は無かったのですから、その代償は業界に支払って頂くのが妥当です。
増税は本来ならば、地方自治体や財務省以外の省庁が激怒しても不思議は無い行為です。
ですが、財務省からお金を引出す為には、財務省に反発するのは現実的に不可能でしょう。
それならば、最初から地方自治体や財務省以外の省庁が下にならないシステムを実装しておけば良いのです。
9/30は、私の居る店は増税による売価変更やPOP貼り替えなどの業務が発生し、私は休日出勤と残業で帰宅は真夜中でしたねえ……
店長は更に残っていた。
ウチでは、逆に半端な値段になってますよ……なにせ8パーセントで何とかキッチリ1000円だったものに2パーセントの増税させてますからね。もう値段覚えられない。
2%というところなのであまり大きなものという感じはしませんでしたがされど
2%というべきところはあるように思えます。
システム屋の端くれとして軽減税率対応関連の業務に携わっていた身の上ですが
あの制度に関しても無能な働き者でしかない上級国民たるお役人の独断で決め
られたようにしか感じません。
新聞は税率据え置きをいいことに値上げせずになどと主張しているもののあんな
偏向報道を公共財などと発言していることに対しては厚顔無恥だとしかいえません。
本来であれば生活上必要な水道光熱費こそ軽減税率にすべきものでありますし
税率変更初日の時点で店内飲食の10%すら形骸化しているところさえあるとの
話すらある時点で軽減税率に関する基準もおかしいとしか思えません。
[…] 悪化を憂う人はシェア】2019年10月1日https://samurai20.jp/2019/10/consumption-tax-3/ […]
[…] を憂う人はシェア】 2019年10月1日https://samurai20.jp/2019/10/consumption-tax-3/ […]