ついに水。日本の向かう方向、やはり誤っている。ペットボトルの水、いつから値札がついたっけ。

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キーボード、というのもある。
また、すでに12月議会が開会しており、ちょっと多忙。
ふるさと納税については、議場で思いのたけを述べた。
すでに動画もあがっているが、それについてもできるだけ早く論述したい。

書きたいことは山ほどあるが、そうもいかない現実もある。
思うようにBlogを書く時間的余裕がない。

ほぼ「更新しないお知らせ」なのだが、「日本の向かうべき方向」は、やはり誤っているように思う。
(と思っていたが、書いているうちに結構な文章量になってしまった。)

 

私は、当然ながら左翼ではない。
リベラルを自称するつもりもない。
対峙する陣営からも「おまえは、違うだろ!」と(私の支持者以外からも)激怒されるぐらいには、しっかりとイデオロギーも示している。

だが、だからと言って右翼にカウントされても困るし、
それぞれが描く”保守像”が異なるゆえ、常に保守として期待されても困る。

・・・という書き出しが必要なのは、「日本の行く末」を論じるにあたって
それは政権批判でもないし、党批判でもないという前置きをしたいから、である。

 

その前書きを記す必要があるのは、いま示されている方針に、全面的な賛同ができないからだ。

見ようによっては、政権批判に感じるかも知れない。
というか、政策に言及する以上、結果的にはそういう書き方にもなる。
それは国家運営に関する制度上、仕方のないことだ。

 

水資源。

空気も大事だし、食物も大切だ。
ライフラインとして考えるに、水の重要性は、他と甲乙つけがたくとも一歩抜きんでる。
遭難した際も、食料が尽きても水さえあれば、少しは永らえるのはご存じの通り。

 

うちの隣接市町村である、みやこ町は、将来的には日本で一番高い水道利用料になるとの報道。
記事によると、なんと、「福岡県みやこ町では月2万2239円と、最も高い推計改定率」だそうだ。

私はみやこ町の議員ではないので、内部の財政を詳細に知ることはできないが、
確かにそうなるかもな、という雰囲気ぐらいはわかる。
同じ光景は全国で多々見るため、これは当該自治体の話だけではないのだが。

 

選挙のたび、有権者は首長なり議員なりに要望を出す。
それぞれの描く未来を背負って、選挙は執行される。

だが、それが政策とも言えぬ、即物的なものに走っていけば、
つまり、その場しのぎばかりを繰り返せば、そうなってしまう。

例えば、うちの周りにも水道管を通してくれ、上水を通してくれ、下水管を整備してくれ。
財政的にそれが不可能であろうとも、「断れぬ政治家」と、「ごり押す有権者」という構図、その光景はいつもの地方行政の姿。
ある意味では、民主主義の落とし穴だ。

都会の方は、地方は民度が低いとでも揶揄するのだろうが、
なんでもかんでもインフラが整っている地域に方(都会)には、わかるまいよ、と反論したくもなる。
結果的に、民主主義の落とし穴に見えたとしても、遠い未来のことではなく、明日のことを考えざるを得ない地域だって現実にあるわけだ。

そこで民主主義は、有効に機能しているとは言い難い。

 

みやこ町の事例だが、豊津町・犀川町・勝山町の3町が対等合併し、発足したもの。

面積は151.34km2にも及ぶ。
福岡県には60の自治体があるが、面積だけならば8位。
人口は、2万人を切っている。

旧自治体のそれぞれに、地域の中心市街地がある。
町立小学校11校、町立中学校が4校。(他、県立の中高一貫校がある。)
公立保育所が3園。
繰り返すが、人口は2万人を切っている。

高齢化率は38.5%、福岡県内で5位。(60自治体中)

福岡県の高齢者人口及び高齢化率の推移(平成30年4月1日現在)

 

報道に乗ったので、データを触れているだけであり、これは当該自治体を悪く言っているわけではない。
繰り返すが、全国の地方行政でよく見る光景だ。

かつての3つの自治体、それぞれに中心市街地がある。
我が町、俺の産まれた町、誇りある、愛する町。
そこから「小学校を廃校にする」とか「中学校を廃校にする」と言って、貴方だったら納得できるのか。
私は、納得できない。命懸けで、ほぼ特攻のような反撃をするのだろう。
(ちなみに、私の母校は、市内で最小の児童数であり、私が市議に出馬した一つの理由は母校を守るため。)

 

貴方の住む地域にだけ上水道がなくて、納得できるのか。
公約として「上水の整備」を掲げた地方議員がいれば、応援しないのか。
下水の整備を掲げた首長が出馬したなら、応援するんじゃないのか?

縮小し、衰退していく街の状況を前に、
「何かして欲しい」と希望を持つことは、罪なのか?

そうだろう、罪なのだろう。
田舎が夢を見たならば、それは裁かれるべき罪なのだろう、都会の連中はきっとそう言うのだろう。
だから、水に関して、このような法案になったのだろう。

私たちの背負うべき、罪なのでしょうね、それは。
人口の多い地域にお住まいの、いわゆる都会とされる地域の方々から「罰されるべき」ことなのでしょう。

 

広大な面積、進み過ぎた高齢化。
それぞれに水道管を整備し、住む者の生活を守ろうとすれば、
やがては維持しきれぬ固定費となる。

確かに先行きに関して見通す力は弱かったかと思う。
だが、罰を与えられるほどのことなのか、と。

 

「平成の大合併」をもてはやし、誰しも合併。
合併特例債を「エサ」とし、自治体の面積規模は以前よりも大きくなった。

それから一定の時間を経過すれば、こうなった。
こうなった、というか、こうなるのが当然だった。

 

行橋市は、合併をしていない。
財政規模もほどほどであり、今回の補正予算を合算して299億円。

基金もまぁまぁあり、みやこ町の負担も支払える程度の規模はあると思う。
だが、私はそれには賛同しない。
行橋が持つ貯金(基金)の全てを吐き出して、やっと帳消しになる規模なのだが、市の全てを救済に使うことは、市民に対する市議の責任として容認できない。

冷たいことを言っているのはわかっている。
だが、そういうメリハリをつけ、ドライな存在であるからこそ、いまの私はあるのだと思う。

 

合併により面積が広大になりすぎた自治体たち。

水道インフラの維持管理は、不可能だ。
国も面倒を見る気はないのだろう。
まぁ、仕方ないと言えば、仕方ない。
日本には、すでにそんな金はない。

わかっている。

 

やがて、「住めない」町が出てくる。
住民票を置けば、水道料金だけで2万円。誰が住むというのか。

税収は急減し、福祉や教育も維持できまい。
子育てもできず、老後も見てもらえぬ地に、誰が好きこのんで住民票を置くのか。

 

そっか、これは「損切り」なのだろう。

投資しても回収できぬ街に「もう住むな」という意味なのだろう、
そうなのだろう、有権者も政治家も馬鹿だったので、民主主義の罰を清算させるため、
転覆しかけた船に魚雷を打ちこみ、さっさと沈めてしまえということなのだろう。

 

では、臨時財政対策債とは何だったのか。

平成の大合併は、成功だったのか失敗だったのか、国策として評価してみて頂きたい。
公共事業を抑圧し、結果的に地方からは雇用が消滅した。
それから早や10年以上が経過、補修されぬインフラは、いまや背負いきれぬ負債となった。

だから、切る。
倒れかけた者を、後ろから、斬る。

 

やっと人件費が上昇するかと感じ、これで地域を流通する金銭も増加するかと思えば、
今度は外国人を単純労働で入れるのだと言う。

おかみの都合というか、大企業の都合じゃないのか。
もう、誰にも、帰るべきふるさとなんて、なくなってしまうのだろうね。

 

確かに、すでに復元点を越えてはいたろうさ、
友人が、まさにみやこ町の町長選に出た。
あまり政治家らしからぬ風体で、批判も強い。
のち、未成年を雇用していたとして報道も騒がせた。
ご批判もあるだろう、政治家として政策に明るいと、太鼓判を押せるわけでもない。

そんなことは私も分かっているわけで、本人だって痛いほどわかっていたろう。
それでも町議という立場で、町の財政を見れば、仮に無謀な戦いであったとしても、
笑われても立とうという思いを持ったのは、私には不思議ではなかった。

4年を待てば、取り返しがつかなくなる。
変わったところで劇的な変化は期待できないが、舵の効き方は徐々に悪くなっていくのだ。
60代でガタが来た身体が、70になりさらに運動能力が低下。
ここで待って80代になって、それから変わったところでできることなどない。
それとも90になるまで待てというのだろうか。

 

ふるさと納税だって、そうだ。
ここまで鬼気迫る自治体の運営において、モラルもへったくれもなく「生き残りたい」と祈って何が悪いというのだろう。

貴方の子供が、まさに生死の危機にあるとき、
目の前に特効薬があって、貴方は手をのばさないのか。
その薬が一つしかないとして、そこに手を伸ばした者と取っ組み合いをしないのか、と問う。
貴方が殴った者の向こうにも、彼が守るべき子供がいたとしても、それでも殴るのだろう、貴方は。

自治体間を競わせ、相互に奪い合うような制度を組んだことには、呪いの言葉しかない。
座して死すか、殺してでも奪うか、そんな制度設計だよ、あれは。
そして地方は、そこまで追い詰められている。

 

行橋市だって、水道事業は厳しいと言わざるを得ない。
それでも、いまだ増え続ける人口、様々な政策を織り交ぜて、血のにじむような努力をして、いまだ人口が増えている。

北九州都市圏においては、唯一の自治体。
北九州すら人口が減少している中で、かなりシビアな操艦をして今がある。
恐らく、ワンミスすれば、うちも駄目だ。

日産の大工場を隣接自治体に持ち、空港まで20分圏内という立地、特急が止まる駅。
高速のICが開通したのは最近だが、漁業・農業の一次産業が強く、かつ工業系の雇用も多い。
さらに北九州への通勤県内ゆえ三次産業も道筋がついており、そのうえで「相当に素早い政治判断」の連続で、ここまでの有利な条件があって、やっと「微増」をキープしている。

速すぎるとか乱暴という批判は、共産党を中心にあるし、確かにそれも真実かも知れない。
だが、ゆっくり審議して転覆したり、時間をかけて死ぬわけにもいかんのだ。

もう、ワンミスすらも許されない。
私が市議になったとき、初めて見た財務状況や将来の見通し、なったときから最終面だった。
コンテニューなんてできず、残機は1でレベルも1。
毎議会、毎議会、それこそ死ぬような思いで議案を見ている。

市内においても私の発言力は、実はそれなりに強い。
行政に対してのみならず、市民に対してもだ。
それは恐ろしく数字に強いのと、予測がほとんど外れないため。

あまり夢や希望は変わらず、意外にも堅実な政策を推進。
かつ、大型の事業を展開(国や県が絡む)においては、私以上に身動きができる者は存在しない。
業者のみならず、流石に市民もわかっている。全員ではないが、特に発言力が強い者(地域の名士)たちは痛いほどわかっているのだ。

 

ここは誇りを持って述べるが、「うちの自治体に、君がいて良かった」という声は強い。
だが、全ての街に私がいるわけではない。

実質の、月の手取りは15万。
選挙に要する費用や、月々の活動費(行橋は政務活動費は月額2万5千円)をひけば、それぐらいの金額。これで休みはないので、30日稼働。日当は5000円で、脅迫されたり爆破予告されたりしながら仕事してます。

高度な人材は行橋にも多数おりますし、どの地域にもおりますけれども、
私の大学の同期は、40代ともなれば、月収50万円クラスもちらほら。
わざわざ4年任期の期間公務員を目指すバカはいない。

 

上場企業からも役員就任の打診があった。
実は何度も受けている。年棒は、億を超えると思う。
かなり大規模な自治体から、副市長就任の下話もあった。
それらのヘッドハンティングは、全て断っている。
国会議員にならないか(参議院議員の全国比例)という誘いもある。

だが、いま持ち場を離れることは、どうしてもできない。
私が何のために政治をしているのかという原風景を見れば、当たり前だ。

 

 

ここで頑張れば。
ここで、耐えれば、なんとかなると思っていた。

いまきつくとも、いつか明るい未来を描けると信じていたかった。
だが、我が国は、いったいどうなってしまうのだろう。

 

コンビニでは、ペットボトルの水がならぶ。
いつからだろう、水に値札がついたのは。

維持できぬ水道事業は、やがては民営化という名称で売り払われていくのだろう。
その即物的な判断を、私は批判はするのだけれども、すでに維持できるだけの財政力もない自治体は多数にのぼる。

そして、住民に均等負担させれば、水すら飲めず死ぬ者だって、いつかはでてくるのだろう。
そんな未来に来てもらうために、私は戦ってきたわけではない。

 

どんなに田舎であっても、24時間、なんでも買える。
パンだって買える、酒だって買える(のまんけど。)
だが店員は、田舎でされも外国人が増えてきた。

こんな未来のために、私は、ここにいるのだろうか。
だったら俺も私欲に走り、「好きなステージ」に行けばいいのか?
やはりそれはどうしてもできなくて、私は持ち場を離れる気なんてさらさらないのだけれども、
近くを走る僚艦たちが、被弾し炎上し、沈む様を見ながら走ることになるのだろうね。

最悪の最前線を、少ない兵力で支え続ける日々は、とてつもなく長く続くのだろう。

 

今日は、毒を吐いた。
これを政権批判と感じる人もいるだろう、
そう感じる人は、そう感じても構わない。

だが私にはその意図はなく、理由はシンプルだ。
それでも安倍晋三総理以上に、うまく国家運営をする自信など私にはないし、それ以上の人材を知らない。
結果だけにケチをつけることは簡単で、そんなことをして仕事をした気になるのは下種な行為だと自らを戒めるからだ。

だが、言いたいことは、流石にある。
遠くない未来、水事業を民間に売却する自治体は出てくる。
それは売りたくて売ったというよりも、維持できずにそうせざるを得なくなるという意味だ。

もっと端的に言えば、水道を維持できない地域が出てきてしまう。
水道だけではなく、教育や福祉など、いま当たり前に享受できている、教育や福祉などの行政サービスが提供できない自治体はできくる。

まるで日本地図に、ポコポコと穴がほげていくようにね。
もう、遅いんだよ、本当は。末期症状において、治療方法を検討するほど愚かな行為なのかも知れない。
死後3日が経過して、心臓マッサージするぐらい、理解に苦しむ行為なのかもね。
それどころか火葬を終え、納骨し、三周忌が終わったとすら言えるかも知れぬ。

では、何もしないのか。
それでも立とうとして、未だに必死に舵を握るのが、私たち地方議員。
もう時間がない、常にワンミスすらも許されない。

目は、いつも血走っている。
ときおり、塩対応にもなる。
余裕なんて、どこにもない。

 

もっと。
もっと速く、もっと強く。

自らを鼓舞するためにも述べるが、私はいまや全国一位の地方議員なのだろう。
特に速度においては、最速だと思う。

負けたくない、
負けられぬ事情もある。

船が速度を出すためには、どうするか、わかるだろうか。
出力を強化するか、積み荷を捨てて身軽になることだ。
常識的な方法では、対応しきれぬ状況。

あれも捨てた、これも捨てた。
誰しも何かを捨てながら生きてはいる。
趣味も諦め、私生活も諦め、何もかにもをBETしてこの場にいる。
いずれも地方議員も、選挙において同じ判断を下してはいるけれど、
多く捨てれば捨てるほど、速度は向上していくものだ、悲しいほどに。

私に売り払えるものは、何もかもを売った。
ある意味では約束されていた、エリートとしての道、社会的に成功しようと思えば、いくらでも道なんてあった。
何もかにもを諦め、何もかにもを売り払い、その全てを速力に特化し、レーダーの強化に費やした。

もう、私には捨てれるものなど何もないし、
売れるようなものなど、人材としての私には、何もない。

国内最速であることを、だからこそプライドにしているところはある。
それだけの対価を支払ってきた。
だけれども、その速さをもってなお、この急激な悪化には対応しきれない、対応しきれていない。
解が導き出せない。

 

たまには「もういいや!」と投げ出したくなる夜もあるけれど、
それが許されぬ身分ゆえ、数字の海を誰よりも早く泳ぎ、少しでも最適な解を示すより道はない。

火事に水鉄砲で挑む気分だが、それでも水鉄砲を持っているのだから、有効に活用せねばならない。
10年後、20年後の政治家たちに、少しでもマシな状況を届ける責務が私にはある。

だから、戦い続けるしかない。
わかってはいる、わかっているんだ。
だが、真剣に地方議員をすればするほどに、つらい思いはある。
それが有権者に伝わらずとも、それでも真面目にやるしかない。

一発で逆転できるような答えなんて、どこにもない。
それでも模索し続けて行くしかないんだろう。

答えなんて、ない。
それでも抗い続けるしかないんだ。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    ついに水。日本の向かう方向、やはり誤っている。では、どうあるべきか。 (OGP画像)       ↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓ ↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓ バナーが

  2. 西郷 より:

    【水道事業の民営化】…如何すれば良いか…解決策が見えませんね。本当に…嘗て山本七平氏が「日本人は、水と安全はタダだと思い込んでいる。」と、氏の覆面著書【日本人とユダヤ人】で喝破していた事が、現実になりつつありますね。
    目を背けてはなりませんね。我等の子孫の為に。

  3. ぽのかのぽん より:

    よっしゃぁwwww今度は水資源の売国か。安倍ちゃんGJだね!
    この調子で引続き頼むよ、偉大なる安倍総理!
    このまま中国・韓国から優秀な移民を受け入れ続けてくれ!
    日本民族が居なくなれば外国籍にとって住み心地の良い日本に
    生まれ変わらせることができる!
    TPPにRCEPに日米FTAに一帯一路!まだまだ盛りだくさん!
    日本は日本人だけのものじゃない!安倍総理万歳!安倍総理万歳!
    俺たちネトウヨはこれからも安倍総理を支持し続けるぜ!
    安倍総理の政策に文句がある奴は日本から出て行け!

  4. サウ より:

    いますぐには、無理かもしれませんけれど。
    「水質検査の無償化、または低廉化」
    「濾過器の無償化、または低廉化」
    を、できるだけ近いうちに、それも国政案件として実施していただきたいと、
    わたしの貧しいアイディアで思いつきました。

    ふるさと納税と組み合わせるという案も、いかがでしょう?

    数字に強い小坪市議が、笑い飛ばされるかもしれない、つたない発想なのですが。

    田舎ずまいの人にとっては
    「自分の家の庭に井戸を掘る」
    ような日が、近いうちにやってくるのかもしれませんね・・・。

    乱筆乱文、おゆるしくださいませ。

  5. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    どちらかと言えば、水道などは全て公営がベストと考えますが、現実的にはそれが困難な自治体が多数あるのも事実でしょう。
    そこで民営化と言う発想に至るのですが、これは何処までを民営化するかによって、随分と想定される将来像が変化してしまいます。
    水道事業民営化のデメリットを水道事業の純粋な観点から指摘出来るならば、その意見は声を大にして訴えるべきでしょうが、その他の批評を目的とした煽りを真に受けるのは早計であるのも事実でしょう。

    水道と言えば上水、下水と併せて大都市では中水も事業化されています。
    多くの保守層が危機感を感じているのは上水道に関するものが殆どでしょうが、そもそもその上水とは何かを保守層が明確に説明出来るかと言えばそうでも無いでしょうし、小生も万人を納得させる知識はありません。
    ザックリと小生が上水を説明するならば、原則的に人間が飲用に供して害の無い水としか説明出来ませんし、上水道の概念から言えば水中養分を除去し、養分を消費する微生物が生存し難い水を配給する為の施設や設備と言った程度でしか説明出来ません。

    ここでこの問題となる上水道に関してですが、上水道に関わる役務にどういったものが在るかを理解しておかねば、ハッキリ言って疑問しか浮かばない訳です。

    そもそも水道の水源は各自治体単位で賄える十分な水源を、全自治体が地理的に確保出来る訳も無く、実際には多くの水道局が広域水道企業団によって物理的に水供給を調整しています。
    そこに各自治体水道局が各消費者への水提供事業を展開しているのですが、そもそもそれらが提供する水は設備や施設を要さ無いものでは無く、それらの設備や施設は資産に分類されます。
    その設備や施設を利用して生産物を顧客に納品物として提供する訳ですが、その提供過程がどれだけ民営化されるかによって、懸念する項目も変わってしまうのです。

    現状の改正は運営権の譲渡に留まって居る為、施設や設備に伴うデメリットは別の話です。
    ではどの様に運営するかですが、これは法で規定する事によってかなりがクリアされるのも事実でしょう。

    その意味から言えば、この議題はもっと論議され然るべき議案と言えるでしょう。

  6. スカイツリー より:

    小坪先生 いつもありがとうございます。
    今日の記事は、先生の心からの悲痛な叫びと感じました。
    既に頑張っている人に頑張ってとは言えないですが、
    頑張って以外の言葉が浮かびません。

    日本は一体どこに行くのでしょう。
    世界標準と言いますが、そちらが正しいのでしょうかね?日本式を維持した方が良かったのではないかというのも多いと思います。結果論ですが。

    かつては、一家に子供が何人かいてお父さんの稼ぎだけで食べていけてました。
    今は夫婦共働き子供もいないのにキューキューしている。
    子供すなわち次世代の大人ですから
    子育ては働きながら片手間に出来る事ではないと思います。お母さんが外で働かざるをえなくなった時点で日本は衰退への負のスパイラルに入ったと思いますね。逆転の方法は無いのでしょうか。

  7. より:

    田舎住みです。
    若者が出て行くという年寄りたちは嘆くばかりで何もしない。
    若者が経験不足を机上の知識で補って発言しても声高に否定、つぶす。
    そこに納得できる筋もあればいいが,そうでもないなあなあの現実や仲間内の馴れ合いなんてものを見聞きすれば出て行くことを止める論理も出てこない。
    会社勤めでも一般社会でもあることでしょうが、腹立つのはそれに年寄りが無自覚なこと。
    住みたい町にしなかったのは誰か、と。
    それでいて町外の若者の力を借りようとかで、数年間の雇用をして町の宣伝を任せる。
    まるで春から大挙する外国人労働者の縮図だ。
    市議にはよくご存知であろうことでの書き込みスミマセン。
    でもこういう人たちによって固められた田舎町では、市議のいうシナリオに進みそうです。
    自分たちでは決断できない人たちが一大勢力ですから。
    外人ceoにリストラ押し付けた自動車会社役員みたいに外部にすがりそう。

  8. 名無しの案山子 より:

    うーむ、今回の内容は私には難し過ぎですけど、無知なりに考えてみました。

    えっと、まず、現在の世界は資本主義です。で、資本主義って、お金が全てという考えです。その資本主義に最適化したのがグローバル多国籍企業群です。

    でも、今迄の日本を含む国家は、お金が全てでは有りませんでした。国家の目的は国民の幸福の実現です。ま、違う国も有りますけど・・。

    ところが、強大になった多国籍企業群がグローバル化を進め、世界中で金儲けをしようとしました。で、日本も巻き込まれてしまった。というのが、現在の状況だと思います。

    とは言っても、日本の企業もグローバル企業です。て事は、日本国家がグローバル企業を禁止すれば、日本国民が食えなくなリます。なので日本政府は、双方が良くなる様な方法を模索しているのではないでしょうか。

    つまり、上水道事業の民営化が間違った方向だとしても、資本主義の否定は日本を滅ぼす事になると思います。ならば、日本は資本主義の世界で勝つ道を選ぶしか、生き残る方法は無いでしょう。その上で、地方の問題をどうするのかを考えるのが政府の仕事ではないでしょうか。

    うーむむむ、ブッダに仏教の話をしてるようで恥ずかしいので、これで終わります。

  9. 自己厨 より:

    小坪先生。
    政治家と政治屋の違いを連中に思い知らせてやって下さい。

  10. きむら より:

    日本の地方都市の水道事業が中国企業に牛耳られるようなことになったら、直接的な国家の危機につながりますね。

  11. N.K より:

    走行税云々って話も聞きます。
    何不自由なく便利な都会に住んでいる方々は地方の実情などお構いなしに物事を決める。
    地方在住の田舎者など同じ日本人と見なしていないのでしょうかね?

  12. ふぃくさー より:

    無知を恥じ入るばかりのエントリーでした。
    水道民営化の裏にはそういう背景があったのですね。
    ご教示に心から感謝します。

  13. ネコ太郎 より:

    もう安倍総理を支持することは無理だ。
    外交手腕を評価してきた。トランプ大統領登場という絶好の時の利も得たというのに。
    移民法(外国人労働者という奴隷輸入法)、水道の民営化など愛国者どころか売国者と呼びたい。

  14. 元修羅の国の住民 より:

    全ての田舎よ呼ばれる自治体がそうとは限りませんが
    若者が都会住まいから田舎暮らしに憧れ、新規就農しても
    若い就農者に周囲がこぞって嫌がらせ、潰しにかかる。
    畑を水浸し、温室メロン栽培農家には散水用の
    タンクに除草剤を投入してメロンを壊滅させる。
    農業法人かウチに来たらこぞって叩きだすと
    息巻いているDQN農家もいる。
    かくして田舎への就農を夢見た若者は、田舎に絶望し
    嫌悪しながら出て行ったとさ・・

    それらを見た田舎住まいの子供たちも、農家と
    田舎を嫌悪して進学、就職を機に田舎を捨てて
    都会へ出ていくという負の連鎖。
    そうまでして若者を叩きだしておきながら
    過疎だ過疎だと嘆く自治体首長。

    もう終わってるんじゃないですかねぇ?田舎の方が・・

    • 元修羅の国の住民 より:

      まあ、田舎に来た若い就農者を叩きだすDQN農家側にも
      言い分はあるのかもしれませんがね。
      ただそうして得られた結果については自業自得としか
      言いようが無いと思いますが。
      上記の事例はネットで探せばいくらでも出て来ます。

  15. 日本を愛する日本人から一言・・・ より:

    先日、チャンネル桜で産経新聞の田村秀男さんが衝撃的なチャートを番組で紹介されました。それは企業の収益と給与の推移のグラフでした。89年のバブル崩壊以降、企業業績は右上がりに推移しているのですが、労働者の賃金は右肩下がりでした。
     バブル崩壊後、企業はしっかりと利益を出したものの、社員の給与は一向に上がらず、生活は楽にならない状況をグラフは良く示していました。
     日産のゴーンではありませんが、雇われCEOとか株主として参画している投資ファンドが収益を皆かっさらっているということでしょう。企業の配当比率を見て見ると利益額より多くの配当している企業も少なくなくいわゆる蛸足配当で自分の首を絞めています。
     自分は団塊の世代であるけれど退職するずっと前から大卒初任給は20万円程度だったと思うけど今でもあまり変わっていない様子。これで結婚だの子供だの家を持つだのとても難しい話だと思います。同一労働同一賃金など特亜経営者の策略です。
     男一人の稼ぎで一家が生活できる賃金をいただける世の中にしなければなりません。日本の労働者の懸命の働いた成果が世界を牛耳る金融ファンドの金持ちの懐にはいっているということでしょう。
     連合という税金で気楽で豪勢な暮らしをしている組合組織を解体し、民間組合を独立させるべきでしょう。組合員も日本人のはず。何故、シナ、朝鮮の対場で行動する反日6野党(維新は除く)を支援しているのか理解に苦しみます。
     税金以上に高い組合費を徴収され、そのあぶくゼニで労働貴族が銀座で毎日のように豪遊していることを知るべきだ。自分達の給料が上がる活動を彼らはしてくれない。

     小坪議員さん:あなたは少し働き過ぎです。出力の基本は睡眠です。あなたには日本のためず??っと活躍していただかねばなりません。疲労の蓄積はいつかおおきな爆弾となってあなたを襲うかもしれません。若くても健康の浪費だけは避けて下さい。
     しんどい時はブログも休んで(寂しいけれど)、エネルギーを蓄えることの方が大事だと思います。よろしくお願いします。

     
     

  16. NW より:

    今現在でも北海道の事例では水道料金格差は8倍ほどあるそうですが、その理由は水源が遠く平坦な土地で水圧を作り出すポンプに電気代などのコストがかかり、水道管が長く、また経年劣化による修理費、維持費がかさばり赤字経営であるる。なによりも人口がすくないのでかかる経費を頭割りして負担しなくてはいけないそうです。なので水道料金が高いのです。切実な問題ですが水は命に係わる最低限度のもので国を始め都道府県で町営、民営の管理をして格差を圧縮できないのでしょうか。ちょっとひどすぎるので同じ日本に住んでいる者として一刻も早く解決してほしい。静岡県浜松市の例を上げます。            https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/suidow-s/suidou/kanmin/index.html あくまで管理者はそれぞれの自治体条例で水道料金の上限を設定して理不尽なことにならないようにしなければならないし、水道利権屋の存在もあるので不都合で無駄な組織を一掃してから、再公営でも良いと思います。間違っても特亜だけは除外でお願いします。野党の反対には中身がなくただただ安倍さん憎しで特亜の手先で動いてます。最初のほうに投稿してるおバカな発言にもありましたが、                           >このまま中国・韓国から優秀な移民を受け入れ続けてくれ!
    日本民族が居なくなれば外国籍にとって住み心地の良い日本に
    生まれ変わらせることができる!をうけて、精神を病んでると推測されます。その先の先を読んで法案や政策を実行してると思います。ほんとうにこのように嗤い茶化すのであればタダの空っぽですね。とにかく安倍さん憎しのロジックだけですね。

    • NW より:

      https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000179020.pdf  ○ 老朽化等に起因する事故の防止や安全な
      水の安定供給のため、水道施設の健全度を
      把握する点検を含む維持管理や、定期的な
      修繕を行うことが必要。
      ○ また、水道法においてはこうした施設の維
      持修繕の基礎となる台帳整備の規定がな
      く、災害時において水道施設データの整備
      が不十分であったため、迅速な復旧作業に
      支障を生じる例も見受けられた。
      ○ 加えて、高度経済成長期に整備された水
      道施設の更新時期が到来しており、長期的
      視野に立った計画的な施設の更新(耐震化  
      を含む。)が必要。
      ○ また、人口減少に伴う水需要の減少によ
      り、水道事業の経営状況は今後も厳しい見
      込みだが、十分な更新費用を見込んでいな
      い水道事業者が多く、このままでは水需要
      の減少と老朽化が進行することによって、将
      来急激な水道料金の引上げを招くおそれ。                                      改正案として○ 水道事業者等に、点検を含む施設の維持・
      修繕を行うことを義務付けることとする。
      ○ 水道事業者等に台帳の整備を行うことを義
      務付けることとする。
      ○ 水道事業者等は、長期的な観点から、水道
      施設の計画的な更新に努めなければならな
      いこととし、そのために、水道施設の更新に要
      する費用を含む収支の見通しを作成し公表す
      るよう努めなければならないこととする。                     いずれにしても公共で運営してもコストがかかり、現状でも○水道事業を経営する地方公共団体(1273事業体)の内、約33%(424事業体)で給水
      原価が供給単価を上回っている(原価割れ)。                   庶民の生活において電気、ガス、水道光熱費などの固定費が上がるのは死活問題ですから、減税あるのみですね。生活できることが前提ですからどこかで帳尻合わせしてもらわないとそれこそフランスのように物騒なことになるし、それを調子に乗って先導するのは左翼、共産党や立憲ミンス党。ここは与党にしっかりと説明責任があると思うがメディア、新聞、野党の偏向報道で歪められる。NHKはあてにならない売国放送だから、国営放送局があればいいな。はやく電波オークションしてくれ。

  17. 鈑金 より:

    感情論が多くて何を言いたいのか分からない
    国家規模の経済を言いたいのか地域経済を言いたいのか?
    また水道が無料と思っている日本人等いない みな水道料金を払っている
    日本の経済の凋落は世界がとかほぼ関係ない あるとしたら安倍総理率いる自民党の
    お財布の経団連の中でも貿易会社、こういった経済規模は確かに大きいが
    日本経済の規模からしてみれば、意外と小さい
    当市議は中央政府と自治体の連携無しには社会が保たれない事の重要性を問うているのか
    示されたいるのか良くは分からないが、それらの社会情勢をもたらしたのは
    自民党そのもの。

  18. ミカンの実 より:

    インフラの整備をもっとしていけば、お金が国内でしっかりと回るのですから、これはチャンスだと思います。水のことも外国資本を入れるのではなくて、あくまで日本国の日本人による民間のみ。それもごく一部にしないといけないのでは?。
    89年から全く給料が上がっていなくて、夫婦共働きでもカツカツな家庭が増えてきていますね。
    裕福な共働き世帯は、父母とも忙しく家事がおろそかになるので、祖父母の協力を得られないところは、子供がかなり悲惨なことになっています。行政は母子家庭などのところには助けや援助が入りますが(それでも微々たるものです。)共働き世帯のところにはほとんど関与しません。日本の子供たちがかわいそうです。これからの日本の企業は子育てで大をしっかりとサポートする仕組みのないところはダメになっていくような気がします。それができないのなら、今の2〜3倍の給料を出すことですね。

  19. より:

    特養不要論のように、今まで国が負担してきたものを民間に移して逆に税金を納めて貰う流れなのかな?と思ったり。そのうち水に税金がかかれば節水と税収が同時に実現できるしなかなかすんごい額の税収になりそうな気がする…
    というのは真意が分からない故の勝手な想像ですけど、敵国に取られる危険とか中国人の水源地の買い占め問題とか政府が知らないわけがな…いと…思うん…ですが…(汗

  20. りちゃ より:

    水道料金2万円とか言っているが、それは正常な経営をして2万円なのか、
    独占を悪用して暴利をむさぼって2万円なのか分からない。
    正常な経営をして2万円なら、今までそれだけ税金から金を出してたはずだが本当にそうなのか。
    大事なのは「Plan=計画」「Do=実行」「Check=評価」「Action=改善」であり、
    正しい評価をしているのか疑問

    それと民主主義の欠点について語っているが、少なくとも小選挙区制は辞めろと思う

  21. Augusta より:

    ●移民・・・推進するが、同時に管理を強める。
    ●消費税・・・増税。国内経済縮小は放置し、税収確保。直接税の徴収が難しい外国人が増える事も関係している。
    ●外交・・・しばらく静観していたが、どうするつもりなんだろう。安全保障で親密、貿易で対立する米国と、安全保障で対立、貿易で親密な中国。安倍首相の当初の目論見は、安全保障と貿易を切り離して考える事。両者が貿易戦争を始めた時点で破綻したはずだが、方針の変更は見られない。
    ●憲法改正・・・やる気あるのかな?今の情勢で行くと、参院選で3分の2は取れないと思うけど?憲法改正より、水道を優先した時点でもう諦めてる気がする。ただ、馬を釣るニンジンとしては使うでしょうけど。

    これらの政策により、日本にも本格的なグローバリズムが押し寄せる事が確定となりました。国内の物を国内で売る、最も内需に貢献する事業は消費税の足枷をかけられ、外国から来た商品や労働力に急速にパイを奪われます。別に適当に言っているわけではありません。先んじてグローバリズムを推進した国は、全てそうなっただけです。GDPは伸びますが、貧困は拡大します。その反動として誕生したのがトランプ大統領ですが、日本にトランプは生まれるのでしょうかね。

    • Augusta より:

      イヤだ、反対!と言うだけではなく、対応しないと生き残れません。グローバリズムに抵抗できる政治勢力は、今の日本では皆無です。外国のモノを売る、外国人に売る、外国人を雇う。方法は色々ですが。TPP加盟国は、今後重要になってきます。

  22. 小坪さん、毎日ありがとうございます。
    時には休んでくださいね(笑)。

    私が入れてもろてるメーリングリスト内での投稿で、こんなのがありました。
    「水道事業に絡みついた専従組合員たちを一旦整理するには民営化しかない。利権と癒着と腐敗を洗濯してからであれば、再び、公営に戻してもかまわない。英国の実態もそういうこと、 少し考えればわかる話」と。
    今回の入管法の改正が、実は在留の管理の強化でもあるように、ウラの目的が、どうしようもない専従組合つぶし、やったとしたら、、、みたいな話です。

    まあホンマのことは全くわかりませんが、まさか「実は、まず組合をつぶすために」なんて、絶対言えるわけないやんか。
    まずは身内におる敵からやっつけていかんとあかんのとちゃいますか?

    • NW より:

      全日本水道労働組合(ぜんにほんすいどうろうどうくみあい、略称:全水道(ぜんすいどう)、英語:All Japan Water Supply Works Union)は、日本の水道・下水道・ガス事業等に関わる地方公営企業、民間企業に働く労働者による労働組合の連合体である。

      日本労働組合総連合会(連合)、公務公共サービス労働組合協議会(公務労協)、国際公務労連(PSI)に加盟している。上部団体である連合のもとで、立憲民主党、社会民主党等を支持している。                             https://www.sankei.com/west/news/181126/wst1811260032-n1.html 神戸市の職員団体「市職員労働組合(市職労)」などの組合幹部らが職場を離れて組合活動をしながら給与を受け取る「ヤミ専従」をしていた問題で、神戸市などは26日、組合役員ら44人に対する昨年度の給与のうち、ヤミ専従などを理由に約2900万円を「不適正な支給」と認定した。

       市と市教育委員会、市水道局、市交通局の計9組合を調査する各第三者委員会の中間報告などをもとにまとめた。このうち市職労の役員は12人で、不適正な支給額は約2500万円。                                         神戸新聞記事より抜粋 神戸市水道局、交通局、教育委員会は31日、それぞれの職員でつくる労働組合について、給与を受けながら組合活動に従事する「ヤミ専従」など不適切な事案の有無を調べるため、弁護士5人による第三者委員会を設けると発表した。11月1日に初会合を開く。過去5年分の実態調査を依頼し、年内をめどに結果をまとめてもらう。

       一般職員でつくる市職員労働組合役員による「ヤミ専従」問題の発覚後、技能労務職員らの団体「市従業員労働組合」と合わせ、別の第三者委員会が調査を進めている。ほかの部局は問題発覚を受けて内部調査を行い、既に市交通局が元労組役員に法定上限(7年)を超える専従を許可し、退職金算定の減額を少なくしていたことなどが分かっている。

       水道局と市教委でヤミ専従は確認されていないが、「市の労使関係に不信感が高まっており、客観的な立場から調査を受けることが必要」と判断したという。いずれの部署も2013年度以降の役員を調査対象とする予定という。                                         これかな?

    • Augusta より:

      ナニワの激オコおばちゃん 殿

      それはもちろんあります。私も最初に民営化の話を聞いたとき、「あ、また政敵つぶしか」と思いましたし。ですが、ついでの目的です。

      伸びきった水道インフラを、今のまま維持管理できない、けど公営だとユニバーサルサービスが義務。だったら民営化しよう。その過程で潰れる自治体が出るけど?という議題に関しては、フォローなし、仕方がないという回答だった。そういう事でしょう。

  23. 匿名俯瞰保守 より:

    いつもプログを拝見させて頂いております。
    疲弊する地方のインフラを憂いに思われるお気持ちは重々に伝わります。
    しかし、あまりに論点の逸脱した、感情論に偏向した内容に成り果てており、正直見るに耐えません。
    かつて残酷と呼ばれた元ヤンが書いたプログとは思えないほど女々しい!!

    聡明な市議ならば、今回の水道法改正の真の狙いが「全日本水道労働組合」(全水道)の弱体化であることは理解されているはずです。

    全労連らと等しく、組合費を貪り、反安倍政権、反基地、反原発を訴える不逞の輩である全水連。
    私は奴らを排除しない限り、日本に未来は無いと思っております。

    また最初に今回の水道法改正に
    「水道民営化」のレッテルを貼ったのも週刊現代だったと思われます。

    詳細はこちらのお方のツイートをご覧下さい。

    https://twitter.com/kurowassantea/status/1066343402617225217?s=21

    保守論客との立場上、致し方ないこともあるかもしれません。
    無礼なる発言お詫び致します。

  24. 男子の端くれの端くれ より:

    それが私達が選んだ民主主義・・・ん?選んだっけ?
    選んだんだろうか・・・戦後、色々ぶち壊され押し付けられた?
    そして人が増えない、どうして増えないのか。
    そう言えば昔DINKSとかいう言葉がもてはやされていましたね。
    おしゃれ!みたいな。和訳すると「共働き子無し」なんだけど。
    これって仕掛けられてる匂いが・・・恐らくきっと電○な気がしないでもない。
    他にも物凄くいっぱい仕掛けられてないですかね。
    潜在意識レベルでガンガンに刷り込まれてないですかね。
    今の世の中って「子供作ったら大変」になってません?
    恋愛?めんどくせー!SEX?めんどくせー!という空気を誰かが助長させてませんか?
    私は闇が物凄く深い気がしてならない。
    確信犯がきっといる。

  25. パコリーヌ(髭) より:

    そう、もう飽きたのよ

    韓国ガー 中国ガー(笑)って
    内閣機密費使ってガス抜きばかり一生懸命で、具体的な行動を一切しない無能な日本政府にね

    それはそうと、警察官って醜いメタボがたくさんいるわね
    消防士と自衛官には居ないのにね

    失敗の責任を取らない政治家と、仕事をしない警察官のツケは、結局御花畑の日本国民に回ってくるのね〜(笑)

  26. taka より:

    うーん、保守派では高橋洋一さんくらいですかね。支持してるのは。
    素人にはどうなのかわかりませんが。

    【参照記事】
    水道法の改正は問題なのか…? 実態は「官民連携」で効率化、成功確率9割程度の政策だ

  27. 北河内の青年 より:

    初めまして、今まで記事を拝読しておりました。今回初投稿させて頂きます。どうぞ宜しくお願いします。

    全水道+自治労×社青同+(ピースボート)=A
    高槻の某代議士+関西生コン+(連帯×解同)=B
    A+B=半島及び大陸を含めた反日勢力

    この図式が成立する事も証明されつつある故に、今回の水際作戦を断行したと考えられるのですが、如何でしょうか?民営化云々一括りで片付けられる話ではない様に思うのです。

    私ごとですが、恥ずかしながら過去、普天間の抗議デモに参加した経験があります。鳩山政権時代の話です。人間の鎖というものを全水道の青年と共にやりました。
    その時に違和感があったのは、地元宜野湾市の職員が私達の行動を冷やかに見ていた事でした。今となってはその理由が理解出来ます。
    夜になると、全水道と自治労の青年部員が那覇松山の繁華街に繰り出して行ったのを今も覚えていますが、あの資金源は何処から出ていたのでしょうね?

    覚醒に至った理由はいろいろあります。先生も何卒、お身体御自愛専一にお過ごしください。

  28. すみっこ より:

    水道は鉛管の件が気になります。金がなければ取り換えられないし。

    水道ではないですが、民間委託されてよくなった公共サービスを知っています。
    ありえないと思うでしょうが、サービスレベルがあがったんですわ。

    今度の法案は、自治体によってやり方を選べるのではなかったでしたっけ。
    コンセッション方式を推してはいるようですが、強制的な民営化ではないと思っていましたが。思い違いだったらごめんなさい。

    わりと冷静に書いてある記事があったのでおいておきます。
    https://www.fnn.jp/posts/00397400HDK
    前半はよくある話なので、最後の4行を読んでみてください。選択肢が広がった範囲だと受け取りました。

  29. 月の猫 より:

    ・ガス、電気は完全民営
    ・改正前の法律でも民営化はできることになっている
    ・民間事業者よりも公務員の方が優秀という幻想
    ・民間=外国(悪徳)企業という先入観
    ・地方自治体の首長を選ぶのはその住人

  30. 柏城(大保守)耕介 より:

    水道民営化とも絡んだ話もあるだけに気を吐かれて
    いることを察します。

    僕自身も足下には到底及ばない存在にすぎないわけ
    ですが明日すら解らぬ儘駆け抜けていることには
    変わりありません。

    ただ水道民営化と人口減に関していえば効率化を
    図って生産性を高める機会のように取れるように
    思えてなりません。

    虎ノ門がソースのことでいえば民営化しても外資に
    買われるたぐいのこととは違うという話もあることを
    根拠にしていますが…

    あと個人的な生活面でいえば浴槽の水は数日おきの
    清掃時以外は抜かないようにして水洗などの生活
    用水に使って節水しているような状態です。

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