沖縄の反基地活動を全力で擁護し、TOKYO MXの「ニュース女子」を批判する番組がドキュメンタリーとして報道された。私は、かなりの時間、政治家として発言している。
番組は終始、左がかったもので、内容としては私の支持する方向ではない。
また、使用された発言についても取材で説明を受けた部分とは異なる点がある。
取材依頼の際の頂いたメールを実名と共に公開した上で、当該箇所については指摘する。
その上で、私は大阪毎日放送MBSについて、ある一点において評価したい。
「沖縄派遣 機動隊員を偏向報道から護ろう!」というスローガンと共に、警察への感謝を伝えるコールもはっきり音声にのっている。
「機動隊の人権を護れ!」、及び「機動隊の皆様、ありがとう」などのプラカードもはっきり見てとれる。
デモ風景は、しっかりと放映された。
番組の意向がどうであれ、私に対して多少のトリミングがあれ、やや卑怯と思える部分があったとしても、
大阪の機動隊員や警察官に家族に対し、
「このような市民の声」があったことを伝えることができたならば、私はこの一点において一切を許容する。
デモは、一人ではできない。
思いをひとつに、多くの者が集った。
皆の行動が、伝わるべき人に伝わるのであれば、私のことは多少は許容されるべきだろう。
実際のスクショや、該当部分を紹介する。
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(OGP画像)
「番組全体」や、「私の取扱い」については不満に思う点もある。
ただし、以下を成果としたい。
国旗が映っている。
私も映っている。
デモの名称も、テロップで流れた。
伝えたいメッセージは、
伝えられた。
ならば、良い。
それで、良い。
これは大阪で報道されたのだ。
私たちが伝えたかったのは、大阪の機動隊員や、そのご家族たちである。
もしかしたら、番組全体に対して「うーん」と思うかも知れないが、
この動きがあったことは、電波を通じて報じられた。
恐らく大阪の方からかと思うが、限定公開のYouTubeのURLが送られてきた。
デモ部分の報道
(たぶん、実物だと思いますが、放送圏外でリアルタイムには見れないため(本当に放送された動画かは)「わからない」。)
「平和と核廃絶を願うまち ゆくはし」とあります。
市民みんなの総意としてそう思ってるのかは疑問です。
かつての議会で、多数決でそうなったのでしょう。
最近では、【日本唯一の『テロリストに優しい町』】などとネットで書かれておりました。
俺、登場。
この部分が報じられたことについては、いささか不満もあります。
取材依頼とは目的がズレていると感じた。後述したい。
はっきり述べさせて頂いているが、この点については注釈も必要だ。
番組でも「(相手からの)質問の意図」を織り交ぜつつ、石橋を叩いて発言している。
とりたいコメントも感じつつの攻防。
私が述べたのは、基地活動の歴史について、である。
むしろ「初期の反基地活動」を誉めている。
では、その「初期の反基地活動」とは何か、だ。
それは米軍の占領下における、反基地活動を指す。
番組では報じられていないが、そのあたりの話も多々している。
当時のこと、まだ「日の丸を掲げることが難しかった沖縄」において、
【日の丸を建てよう】としたのは、まさに反基地活動。
米兵によるレイプ事件なども実際に多発しており、
近所の女性を守るため、「米軍は出ていけ!」となった。
続いた言葉は「日本軍を置いてくれ」である。
ちょっと今、「え?」と思った方もいるかと思うが、
初期の反基地活動と、日本の(かなり過激な)保守は、自然発生的にも関わらず、かなりの類似点もある。
父を、兄を殺された。
殺した相手に商売をし、それで生計をたてる屈辱。
いま隣国に対してネット保守が感じているのと同様の「閉塞感」であったと思う。
パンパンに身を落とすことでしか、子供を食べさせられぬ苦しみ。
夫を殺したかもしれない相手に。
少し新しい話でコザ暴動。
このあたりの方を「初期の反基地活動」と定義し、これがなぜズレて行ったかという話をした渦中のコメントである。
成田闘争などを経て、そののちの「流入」以降に、運動方針は転換していく。
これは沖縄で、「かつての反基地活動」を行っていた方から聞いた話である。
私が述べたのは、この部分です。
しっかり注釈させて頂きます。
だが、言いたいことは言わせて頂く。
取材依頼の文章と、用いられたコメントは随分と違う。
>行橋市議会事務局
>ご担当者様
>突然のメールで失礼いたします。大阪の毎日放送報道局記者で
ディレクターの斉加尚代と申します。
からメールは始まる。
小坪慎也様
新春の候、行橋市民の皆様のため日々ご活動に奔走されていらっしゃる
ところ、突然の取材依頼にて失礼いたします。このたび弊社番組におき
まして、以下の番組趣旨でインタビューをお願いしたく、ご連絡を差し
上げております。
ご多忙のこととは存じますが、来週にも1時間半程、お時間を頂戴する
ことはできませんでしょうか。取材をご了解いただけるようでしたら
大阪から貴市へおうかがいさせていただきます。
<取材の趣旨>
去年10月、沖縄の東村高江で基地建設に反対する市民に対し、大阪府警
機動隊員が「土人」「シナ人」などと発言しました。その後、「土人発言は差別とは断定できない」という閣議決定がなされるなど、発言をめぐって波紋が広がっています。そんな中、去年11月3日に大阪市内で「機動隊員を偏向報道から守るデモ」が行われました。
その呼びかけ人としてデモの先頭に立たれ、ご自身のブログでもご報告をされていらっしゃる小坪議員に、今回の活動に対する思いなどについてお聞きしたいと思っております。
<放送枠>
関西ローカルドキュメンタリー「映像’17」、今月29日深夜に放送予定。
番組ホームページでの告知は次の通りです。http://www.mbs.jp/eizou/
私の連絡先メールアドレスは、(削除)です。
日時をご指定いただけましたら、できる限り、そのご都合にあわせて
貴議会控え室、あるいは貴事務所等におうかがいさせていただきます。
ご検討いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
斉加尚代 拝
毎日放送報道局
反基地活動は背景であり、私へのテーマは「「機動隊員を偏向報道から守るデモ」」である。
求められたのは以下。
>その呼びかけ人としてデモの先頭に立たれ、ご自身のブログでもご報告をされていらっしゃる小坪議員に、今回の活動に対する思いなどについてお聞きしたいと思っております。
- 私の軸足は「機動隊員」である。
- 取材依頼が「デモを行ったこと」である。
- 取材においても「機動隊員へのひどさ」が、
- 三権分立の観点からも、議会人としておかしいと述べた。
- これらが、一切、使われていない。
- 沖縄に派遣された機動隊の人権を偏向報道から護る要望
- いわゆる「報道」とは片方に偏っていると感じる。
- 偏向報道の弊害は、大きなものだと思料する。
- 保守層が「心から満足」する番組など、簡単には出てこないだろう。
- ただし「両論併記」の形になっていく過程であり
- その小さな変化を喜びたいとは思う。
- 見事に左がかった番組とも言え
- その流れには批判も多々あるとは思うが、
- 「外から文句言うより、実際に出たほうが早い」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
私の軸足は「機動隊員」である。
取材依頼が「デモを行ったこと」である。
取材においても「機動隊員へのひどさ」が、
三権分立の観点からも、議会人としておかしいと述べた。
これらが、一切、使われていない。
私は、反基地活動への所感を述べるために、インタビューに応じたわけではない。
「など」はついているが、メインがない。
それは、おかしいでしょ?
ま、今回に限り、それは許す。
抗議はしない。
「何という問いに対して」の答えかを、トリミングしにくく話す手法はある。
何を問いとして答えたかが明示されねば、
コメントのみが一人歩きしていく。
だからこそ、「守りつつの発言」は、プレス慣れした議員は誰でもできる。
(今後は地方議会での必須の技術となっていくだろう。)
後半の冒頭では不自然に切れてスタート。
「そうしないと使いずらい」話し方ができていたということだろう。
よっしゃ、勝った!と思った。
議員としての自衛スキルが、編集者に勝利したと考える。
これはこれで嬉しいもの。
どちらかと言えば左がかった活動に関しては
弾圧ではないですけど
例えばテロ等の準備罪とかに関しても
日本は今からたぶん規制の方向に入っていくんですね。
だって非常に自由な国ですもん
あんな基地の反対活動を、他国の基地の前でできる、
これが容認されている国家なんて、
世界広しと言えど、日本ぐらいしかない。
これが恐らく普通のレベルになっていくと思うんですが
これはもう全体の流れとしてですよ
(あの、普通のレベルと言いますともっと厳しく)
厳しく。
(べきであると?)
べきであるではなくて。
そういう流れにならざるを得なくなる、と。
日本自体がですね。
「過激派として非難、テロリストのイメージを植え付けようとする人々
その背後にあるものは?」と放送。
つまり、過激派は誤った認識で、「テロリストのイメージを植え付けようとしている悪者がいる」という印象を与えた上で始まった。
まるで右翼の黒幕、メディアのいうところの「ネット右翼のボス」みたいな扱いである。
前後での編集で随分とイメージは変わる。
これがテレビと言うものだ。
他の個所にも言えることだが
「こんな声がある」と保守側の意見を紹介した上で
「だけど、実際はこう」と、(今の基地活動の)イメージを変えることに終始したと作り。
シンプルだが、効果は高い。
だが、私は、これはこれでいいと思ってる。
この番組が気に入らない方も多々いると思うが、私は評価する。
かつては両論併記すらされず、一方的な垂れ流しであったではないか。
如何に否定的に扱われようとも、「とりあえず放送されるようになった」わけだ。
いきなり完全勝利を求めても、ゲームじゃないんだからそんなことは起きない。
それを私に求められても困るし、
小さな一歩を喜びたい。
あれもせよ、これもせよ、
ここももっとこうだ、と思った方は、
自分でやってください。
私は、両論併記されるようになった、その事実のみで「小さな一歩」としたい。
恐らく大阪の方からかと思うが、限定公開のYouTubeのURLが送られてきた。
私の出てくる後半パート
(たぶん、実物だと思いますが、放送圏外でリアルタイムには見れないため(本当に放送された動画かは)「わからない」。)
これがデモの趣旨だ。
デモが挙行された11月3日に先立ち、同月2日に以下を提出している。
以下は、大阪府知事・府議会議長、大阪市長・市議会議長に提出した要望書である。
併せて大阪の国会議員にも提出させて頂いた。
本デモの趣旨を説明するにあたり、適切であると考え再掲する。
(画像が見えにくい方は、下記にテキスト版もあるため、そちらをご覧ください。)
テキスト版(同じものです。)
沖縄に派遣された機動隊の人権を偏向報道から護る要望
沖縄に派遣された機動隊員に対し公然と行われている人権侵害は極めて深刻である。沖縄県議会で公開された、「市民」を称する基地反対派の暴言はかつての左派活動家のようで聴くに堪えない。さらには殴打まで明らかとなった。
東大の安冨歩(研究所教授)氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは(中略)相手を挑発して暴力を使わせるか」という、とんでもない意見を報道で発表した。無抵抗の警察官を挑発し、暴言を引き出した証拠である。「さらに挑発的なアクションをどう起こすか」と続き、なんと「大成功」とまで述べている。
警察官は公費で賄われる行政職であり、沖縄への派遣は本人の意思ではない。故郷と離れた地で激務にあたる中、「心が歪んでいるから顔も歪んでいる」「人殺しの子どもは人殺し」など凄まじい暴言で人権が侵害されていることは、沖縄県議会でも明らかとなっている。挑発に屈し失点があったことは事実であり、この点は追及されるべきである。そして実際に処分も下された。しかしながら、基地反対派による警察官への人格・尊厳を傷つける発言、つまり「警察官への人権侵害」は報じられておらず、両論併記とは言い難い。
歪んだ報道は職務に励む機動隊員を社会的に抹殺しようとする個人攻撃・イジメと化しており、個人では抗いきれぬ偏向報道は行政対象暴力とすら言える。機動隊員であることが理由ならば、職業差別という明確なヘイトスピーチに他ならない。偏向報道による警察官へのヘイトスピーチに反対する。
民主主義は監視されぬ権力の存在を許さず、立法・行政・司法の三権は相互監視の構図にある。メディアは三権の何れにも属さない。違法性の印象操作は、司法への越権である。処分という行政の判断に踏み込み、かつその軽重を論ずる議会の行政監視権を踏み荒らし、世論の煽動をもって自律権を侵害している。よって、当会は以下を要望する。
1 歪んだ報道から沖縄に派遣された機動隊員の人権と名誉を護ること。
2 行政監視権は議会にあることを明確に意識すること。
3 行政・議会の自律権の侵害に対し毅然とした態度をとること。
4 遠隔地で激務にあたる機動隊員に対し、格段の処置を講ずること。
平成28年11月2日
警察官の人権を護る市民の会
呼びかけ人:行橋市議会議員 小坪慎也
平成28年第5回沖縄県議会(臨時会)
議員提出議案第3号 高江現場における不穏当発言に抗議し警備体制の改善を求める意見書(案)より抜粋
?「お前は心が歪んでいるから顔も歪んでいる。」、?「米軍の犬、政府の犬、安倍の犬、人殺し、デブ、豚、熊」、?「お前ら、顔覚えているから、街で会ったら覚えておけ。死んでいるから」、?「次会ったときは殺し合いのケンカだ」「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる。」「孫の代まで呪ってやるからな」、?「お前八つ裂きにしてやる」「お前の家は判っているぞ、横断幕を設置してやる」「お前らは犬だから言葉は判らないだろう」「大阪の人間は金に汚いよね」、?「子供はいるか? 人殺しの親め」「お前が戦争に行って死ね」、?「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」、?「お前ら、人殺しの子どもは人殺しだ」「お前らを殺し、俺も死ぬ」「俺は死ぬときはひとりでは死なないからな」「街を歩くときには後ろに気をつけろ。」などの発言がある。
上記は、実際に提出された意見書(案)の原文ママであり、実際に機動隊員らが市民を称する基地反対派から投げかけられた言葉の暴力である。賛成少数で否決されたが、警察から県議がヒアリングした内容である。
本会議にかかっているが、これらの人権侵害の具体的な内容について、メディアは報道していない。
意見書(案)の文中においても触れられている「横断幕」の実物が以下である。下記の例は、名護署の職員がターゲットとなっている。
※ 画像加工について
警察官の実名と顔写真を加工した。実際の横断幕では公開されている。
せっかく行橋まで交通費を払って来てくれるんだ、少々は成果も持たせねば。
妙なところでサービス精神もある。
ただ、機動隊員への人権問題とか、それを議会人として三権分立と権力の相互監視とかもわかりやすく述べているわけだから。
取材依頼がそれである以上、せめてそれは、少しは報道しないと、とね。
そこはちょっと苦言は述べさせて頂く。
ま、これは取引だ。
こちらがつけた条件は、「デモの風景を流すこと」「デモのタイトルを報じること」「治安を護ってくれていることへの感謝」これが伝わる構成であれば良い、と。
それで良いと、そう述べて受けている。
もっと言おうか。
私のこと、私の発言は、どうトリミングしてもいい。
好きにしてくれ、と。自分で述べたのだ。
代わりに条件は、機動隊を支えたい思いを持つ者がいることだけは、
それだけ報じてくれるなら、私のことはいい。
そう伝えた上で、取材を受けてる。
左がかった番組構成であることも、把握して出演している。
正義の味方のように報じられるわけがない、ということも。
それでもいい。
ある意味では、自らを対価として交渉したつもりだ。
その対価は、デモの報道。
満たされているではないか。
だから、評価する。
取引は成立した。
私のコメントで、機動隊に言及した部分が一切使われてないのは、
ちょっと頭に来ているが、まぁ、いい。
デモ風景が流され、私の条件は全て満たされてる。
取材を受ける条件
以下は、取材を受けたのちに、私自身がBlogに明記した言葉だ。
なぜならば、デモは「みんな」でしたことであり、そこに集った声の代弁をする立場ではあるかも知れないが、私個人はどうでもいいのだ。
だから、魔改造しようと、トリミングしようと、好きにしたらいい。
まな板には乗ってやる。
私のことは、いい。
だが、条件はある。唯一の条件。
大阪の警察官に対し「支援の声」があったことが、事実として伝わる形とすること。
報道体制の在り方を含め、「機動隊批判に対しての疑問の声」があったことが、事実として伝わる形とすること。
唯一の条件。
デモの風景、そしてスローガンを放送してくれ。
私のことは、好きに料理して頂いて結構。
主語は、「小坪しんや」ではない。
私が何を考えるかがメインテーマではなく、テーマは「沖縄に派遣された機動隊員の人権」である。
個人の意思(私の主張)は、どうでもいい。
なぜ人がそこに集ったのか、そこに込められた思いさえ報じてもらえるならば、
それが大阪の機動隊員たちに届くのならば、
私をどのように料理して頂いても結構。
対価として必要ならば、私を差し出す。
これが取材を受ける条件だ。
回答は、「?インタビュー」「?デモ風景」「?講演会の映像」の3点を報じるというものであった。
編集権があるため、少し変わるかも知れないが、意図さえ伝わるならば、それでいい。
そういう覚悟でやっている。
なんでも思い通りになるわけではない。
何をなすにも対価は必要。
それが「自分」だとしたら、そうするまで。
ここには、読者の皆様への「信頼」もある。
あんまりひどいなら、音源を私も録音しているので、ネットにアップしてばら撒くまで。
私には、それだけの発信力がある。
武器として皆様より貸与されており、充分に反撃できるからだ。
関連
頂いた祝電
(錚々たる面々です。)
頂いた祝電2
(込められた思いを、是非、知って頂きたい。)
ロビー活動
今年は、要請があればテレビに出ていこうと思う。
偏向報道の悪口を言うよりも、自分で乗り込んだほうがいい。
結果、酷い目にもあうのだろうし、トリミングも歪みも味わうだろうし、
悔しいこともあろうし、痛いこともあるだろう。
だから、どうしたっていうんだ。
自分で、やって、自分で行って、
直接やったほうが、早い。
乗り込んで、戦う。
実は、今までも出演依頼はかなりの数、もらっていた。
市議会に迷惑もかけそうだし、市議の身分だからちょっと違うかな?と思っていたが
気にしなくてよくなったし、むしろ「武器」としても露出は高めたい。
その刃をどちらに向けるかは、一部は考えておくように。
今年は、それが「左の番組」であっても、受けて立つ。
東京MXとかが出してくれたら、超嬉しいけど。
苦言も述べさせて頂いたが、大阪毎日放送MBSを評価する。
なぜなら私を地上波に、しかも1時間尺のドキュメンタリーに(市議なのに)出したこと。
覚悟も必要であったと思う。
なぜなら「今からメディアへの反撃」が実務的に行われるからだ。
これは予言。昨年の活動がひとつ、火を噴く。
一部のメディア関係者(主に西日本新聞)が大騒ぎする事態となるからだ。
私を起用する勇気があったという点において大阪毎日放送MBSを評価したい。
実際、判断が難しかったんじゃないかな。
いわゆる「報道」とは片方に偏っていると感じる。
偏向報道の弊害は、大きなものだと思料する。
保守層が「心から満足」する番組など、簡単には出てこないだろう。
ただし「両論併記」の形になっていく過程であり
その小さな変化を喜びたいとは思う。
見事に左がかった番組とも言え
その流れには批判も多々あるとは思うが、
「外から文句言うより、実際に出たほうが早い」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、大野慶裕
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)
詳しくはこちら。
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。
FB個人アカウント 小坪慎也
FBファンページ 行橋市議会議員 小坪慎也
Twitterアカウント 行橋市議会議員 小坪慎也
祝・書籍化!
[amazonjs asin=”4792605474″ locale=”JP” title=”行橋市議会議員 小坪しんや”]
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
【偏向報道?】大阪毎日放送MBSのドキュメンタリー番組について【政治家の覚悟】 沖縄の反基地活動を全力で擁護し、TOKYO MXの「ニュース女子」を批判する番組がドキュメンタリーとして報道された。私は、かなりの時間、
(また真っ先にコメントするようで御免なさい)
小坪先生は、比較的に終始冷静に発言される御性格で、声色も紳士的なので(それは時に口調が強くなることは人間だからあるでしょうが)、どこを切り取られても、ほとんど悪印象を与えないはずです。
これが、例えば、すぐにブチ切れて大声をだしたり、相手に食いかかるような人だと、(話す内容がいくら良くても)いっきに評価を下げて、放送局の意のままに「危険なやつら」という悪印象をあたえる素材に使われるのは間違いないです。
偏向メディアは今までそういう印象操作ばかりをやってきたのですから。
さてニュース女子という番組はよく知らないですが、これに朝日新聞が社説で真っ向から噛みついたようです。
それに対して(小坪先生ブログでも紹介された)ケントギルバート氏がなんと「公開討論」を朝日新聞社に対して要求したようです。
おそらく姑息な朝日新聞は公開討論に応じないと思われますが、「公開討論で議論できるかどうかが、その論者または勢力がまともかどうかという鍵になる」とまで個人的には考えます。
日教組の左翼教師が、小学生に対しては「話し合いで物事を解決しましょう。話し合いは民主主義の基礎です」などと教室ではうそぶきながら、実際に公開討論を申し込まれたら逃げ回っていたようなものです。(異様なイデオロギーのおぞましさが暴かれるからです)
印象報道を好き放題にやる偏向メディアにとっては公開討論なるものは完全な致命傷になることを自覚しています。
ここが日本の偏向メディアのあまりに特殊な性格なところです。
最近、アパホテルの書籍をきっかけに南京事件に関する騒動が発生しましたが、あれなどが象徴的です。
日本は言論の自由がまがりなりにもあるのだから、「南京虐殺」についても過去に徹底的に討論すれば良かったのです。
ところが討論する風潮を偏向メディアが完全に抹殺したのです。
もし討論が活発に行われていたら、右にしても左にしてもあまりにレベルの低い論説は淘汰されていたはずです。
でも真摯で冷静な討論で淘汰されなかったので、現在は事実検証にもとづかない論調も出回っており、日本人が国際社会で討論する際には足かせになるかもしれないと思います。
なぜ朝日新聞等は「南京虐殺」に関する議論を狂ったように抹殺しようとしたか?
それは朝日新聞等を広告塔に仕立てた反日左翼が、「南京虐殺」をナチスのホロコーストになぞらえて、完全に同類なものとして日本人を洗脳しようとしたからです。
「ナチスのホロコーストの正当化につながる議論は基本的に許さない」という西ドイツの政治方針をちゃかりと日本に適用して、異論をもつ日本人の発言を封殺したのです。
その根底には、ホロコーストをやったドイツはナチスにすべての責任をおしつけてドイツ人は基本的に免罪としたのですが、それを日本に適用して、「(ホロコーストをやってもない)日本がホロコーストをやった国だ」と世界に宣伝し、しかも「日本人はすべての日本人が子孫まで責任を負うべき」という、本当にとんでもないイデオロギーが日本社会に巣食ってました。
それは共産主義者たちの悪知恵でした。
そのなかには、戦前・戦中は極端な国粋主義者だったのに、戦後の共産主義流行をみて、さっさと共産主義者に転向した卑劣な連中も大勢含まれています。
こんな朝日新聞を代表とする日本のおそるべきメディアが、朝日新聞と同じような論調をかかげて、「小朝日」というようにメディアがいっせいに染まっていきました。
NHKも同類みたいなものだったから、もういっせいに染まりました。
印象操作を好きなだけやる打出の小づちを偏向メディアは持っているのですから、なんとかそれを少しでも公正な方向にもっていく努力を国民や政治家は続ける必要があります。
なおニュース女子は違うと心から信じたいですが、もし(左翼が印象操作をしまくるっているのだから)保守側も印象操作すれすれの報道をしても良いだろうと考えている人間が何かの番組構成を決定しているとしたら問題です。
左翼を反面教師にして、事実検証に最善を尽くして、公正で多面的に議論する方々が絶対に報道に携わるべきと思います。そうならなければ、ひたすら怒号と罵り合いの社会になっていくだけです。
(また長文になり誠に失礼しました)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、大野慶裕
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)、田中次子(共産)
上記は、テロに屈した決議に賛同した12名の行橋市議会議員。
【地方】には共産党の議員が多すぎるような気がします。
今後、捏造や共産その他反日から日本を守る戦いの主戦場が【地方】になっていくと、今のままでは「日本死ぬ」です。
テレビに映る「仮面ライダー」の出現が、望まれます。
小坪先生、大阪毎日放送MBSのドキュメンタリー番組についての情報ありがとうございます。
MBSってきくだけで、パヨク支持?左翼支持?の偏向メディアだよなっていうのが私の脳内イメージw(あくまでもこれは、個人的な印象です、MBSの方、ごめんなさいね)だったので、放送に出演された小坪先生のコメント、映像等の意図的なトリミング、捏造を心配しておりました。
ですが、その心配は杞憂だったようでなによりです。
ま、、ですが
>いわゆる「報道」とは片方に偏っていると感じる。
>偏向報道の弊害は、大きなものだと思料する。
>保守層が「心から満足」する番組など、簡単には出てこないだろう。
>ただし「両論併記」の形になっていく過程であり
>その小さな変化を喜びたいとは思う。
小坪先生が、大阪毎日MBS放送に対してそう感じられたということであれば、そうなんだ!と今回は受け止めたいとおもいます。大阪でも、東京でも、いや、日本全国において、ぜひ、両論併記の報道が増えていくことを期待したいとおもいます。
閑話休題・・・・ニュース女子、東京MXと、DHC
小坪先生のコメントのなかに・・・
>今年は、それが「左の番組」であっても、受けて立つ。
>東京MXとかが出してくれたら、超嬉しいけど。
と・・ありましたね。
小坪先生、ニュース女子はなんと、東京MXで毎週月曜日23時から放送されているんです。(Wikipediaの情報は少し古いですw)、いままで、大阪の地上波は、たかじんのそこまで言って委員会、水曜アンカー(青山繁晴さんが参議院議員になるまえのことですが)とか、保守の論客が出演される番組がありましたが、関東圏では皆無といっていい状況でした。
サイテイなんちゃらと揶揄される日曜日の朝番組とか、某番組では、Im not Abeと書かれたプラカードを掲げたコメンテーターが堂々とでてくるような番組しか関東圏での地上波は壊滅的な状況でしたが・・・
昨年あたりから、少し状況がかわってまいりました。
地上波の東京MXで毎週月曜日に放映される『ニュース女子』
ネットでは、真相深入り虎ノ門ニュース
虎ノ門ニュースは、(ニコニコ動画、Youtube,AbemaTVで生配信で、毎週月曜日から金曜日の午前8時から午前10時までの2時間の番組)、CMなどもありますが、かなり長尺で、日々の国内、国際ニュースなどについて、コメンテータの意見、発言を聴くことができます。
そして、なんと、ニュース女子、虎ノ門ニュースともに、提供はDHCです。
小坪先生、今後、TVなどへの番組参加をお考えならば、ぜひ、ニュース女子、虎ノ門ニュースなども是非、ご考慮いただければ幸いです。
ちなみに、沖縄の我那覇真子さんは、火曜日、メインコメンテータは作家の百田尚樹さんの虎ノ門ニュースにすでに複数回登場されています。
ゲストコメンテータがいらっしゃらない曜日もありますが、そうでない場合は、ゲストコメンテータが週替わりで登場されてます。昨日は、元TBSのワシントン報道支局長の山口敬之さんでした。そのまえは、前衆議院議員の西村慎吾先生だったとおもいます。
少し長くなりました。失礼します。
**********************************************************************
暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。
皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
MBSはしてやったりっと考えているのかも知れませんが・・・。
まぁ、良いでしょう。
小生的には地雷と言うより、風爆弾の仕掛けてある森林に足を踏み入れた様にしか見えませんけど。
民主党政権時にココぞとばかり、日本を落としてくれた事によって、日本人側に被害者意識が芽生えてしまいましたからね。
日本人に加害者意識を植え付けておきたかったのなら、日本が絶対的上位に来る様に維持しなければならなかったのです。
所が、日本転落政策を行った結果、日本人に被害者意識が芽生えてしまいました。
今ではパヨクがいくら被害者面しても、ちっとも日本人に響かなくなりました。
番組編集でどんな匠の技を披露しても、それに騙されてくれる人は今後も減って行くでしょうね。
騙されている年代は年配の方が多いでしょうが、その方々の子供や孫が苦労していては、他人事では無くなりますからね。
その意味から言えば、MBSは”触らぬ神に祟り無し”の禁を破ったと言えるでしょう。
第一に 日本国民に正しい報道がなされていないという事
そして 日本国民がそれを知っているか が 問題だと
思います テレビのニュースでみる いつもの笑顔
いつもの声 それが 日本を壊そうとするものなんだと
知る時の 日本の国民の悲しさ そう 皆 騙されている
それを 知ることから 必要な国なんです それは
守っても 守っても 壊そうとする人たちが やってくる
今 それからも 守らないといけない時なんだと思います
そうして 言える事は 小坪先生や 虎の門ニュースや
ネットで守りの戦いが始まったという事と 以外に
多い若者の支持 これが うれしいと思います
小坪議員、太っ腹です。ドンと構えて下さるので助かります。
私は小心者でダメですね。腹の虫がおさまらないです。
小坪議員や保守の方へのインタビューのすぐ後には必ずそれを「この人の言ってることはウソでした。この人たちはウソの情報を発信する人たちです。」という編集です。
反対派のデモはどこかのどかな雰囲気。笑顔や穏やかなねぎらいの言葉が自然と挟まれ生活感のある室内からは柔らかな日差しでナントナク常に好印象。機動隊に感謝のデモは何のバックミュージックもなく無機質な印象。(在特会デモの雰囲気に似せてるかな。)
しかし、小坪議員の仰られる通り、それでも電波に乗って放送されたという事実は確かに画期的ですね。何物にも代えがたいです。
100パーセント工作員に汚染されたようなメディアにおいて、たとえ数パーセント、しかもご丁寧なその都度の否定作業つきの映像であったとしても放送されたという事実は本当に貴重です。
私も心を入れ替えて、やっとここまで来たかという感謝の心境になれるようにします。
今年はテレビ出演も考えておられるとの事、楽しみです。なるだけ事前の告知をお願いいたしますね。虎の門ニュースも是非とも出演いただきたいです。誰とご一緒がいいかなぁ。悩むところですね。個人的には議員ということで青山さんが希望です。
今年も小坪議員の心身安全を日々お祈りしてます。良き発信をいつも有難うございます。
内容とまったく関係ない事で申し訳ないのですが、眉毛整えていらっしゃるのですね。
人気も必要な議員(政治家)なのは分かりますが、俳優や歌手やタレントでもない男性が眉毛を整える必要はないと思います。
自分の勝手でしょ、と思うでしょう。
はい、確かにその通りです。
でも、寧ろ気持ち悪いです!
男は眉毛なんてボザボサ位でちょうどいいのですよ!
眉毛は散髪に行けば 当然 そります とほほほほ
MBSというよりは個々の報道記者の偏向が問題の根本です。
文中に出て来る齋加なる記者などその最たるものです。
彼女の作る番組は左翼偏向番組ばかりです。
たまに右翼活動をする女子高校生を取り上げたかと思うと、視聴者がそれに反発するように作られています。
ギャラクシー賞を受賞した番組も左翼偏向ですが、それには審査員も左翼志向の人物が多いということも影響しています。