楽しんでいる方もいると思うため、日付けが変わる直前のアップとした。
私は、ハロウィーンに疑問を持っている。
いったい何をやっとんるだ、
そう思った私は、やはり年をとったのだろうか。
商業的に、「人造」文化が作られていく過程と
その強い光に焼かれ、すたれていく文化について論じてみたい。
雛祭り・端午の節句は、バレンタイン・ホワイトデーに敗れた。
クリスマスは、天長節のブラックバスのよう。
国旗の数より、クリスマスツリーの数が確実に多い謎の国。
すたれ行く伝統文化に対し、保守が考えるべきことをまとめてみました。
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日本古来の伝承、祭りがある。
例えば天長節。
外来のクリスマスと比較すれば、圧倒されている実態にあり、まるでブラックバスに駆逐されるかのようだ。
雛祭り・端午の節句は、バレンタインとホワイトデーにやられた。
勝負するものではないのだろうが、負けていると思う。
日の丸よりも、クリスマスツリーのほうが多いという現実。
ようこそ、謎の国へ。
保守として、忸怩たる思いでそれを見つめる。
この原因が何かを考えてみると、メディアとスポンサーという解を得た。
バレンタインは、そもそもチョコは関係ない日のようだが、「チョコを売りたい」スポンサーの意向に従い、そういうアプローチを擦りこんでいく。
当事者たち、参加者たちが「自らそうありたい」と願うようになり、それが自然である状態になるまで。
まとまっているサイトがあったため、引用する。
日本におけるバレンタインデーの歴史
1930年代 バレンタインデー誕生期
・1932年:モロゾフが日本でチョコレートを販売し始めました。
・1936年:モロゾフが日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈ろう、という新聞広告を英字新聞「ザ・ジャパン・アドバタイザー」掲載しました。
1950年代 バレンタインデー初期
・1958年:メリーチョコレートが伊勢丹新宿本店でバレンタインセールをしました。ただ、3日間開催されセール中に売れたのは30円の板チョコ5枚と4円のカード5枚だけとのこと。
1960年代 バレンタインデー黎明期
・1960年:森永製菓が新聞広告によるバレンタイン企画を展開し、徐々にバレンタインデーの認知を広めていきます。
・1965年:伊勢丹がバレンタインフェアーを行いました。
・1968年:ソニープラザがバレンタインフェアーを行いました。
1970年代 バレンタインデー成熟期
・1977年:石村萬盛堂がバレンタインデーのお返しにマシュマロを贈ろという企画「マシュマロデー」を初めました。これがきっかけで、ホワイトデーが誕生します。(ここかぁーー)
1970年台は、女子中高生の間で好きな人にチョコレートをあげる、という文化が広まった時期です。
1980年代 バレンタインデー派生期
・1980年:明治製菓・不二家・篠崎製菓・宮川製菓・サクマ製菓・佐久間製菓・マルエ製菓・金太郎飴本店・カンロ・ホームラン製菓・みやこ飴本舗・二葉製菓・メリーチョコレートが加盟する全飴協・関東地区部会が、「ホワイトデー企画委員会」をたちあげて、「ホワイトデーキャンペーン(バレンタインデーのお返しにはマシュマロやキャンディー)」というものを提唱していきます。(ここもだぁーー)
・1984年:第5回ホワイトデーキャンペーンでは、お返し用のキャンディーが品不足になりました。ちなみに売上は55億円だったそうです。
このあたりから、「好きな人にチョコレートをあげる」から「感謝を伝えたい人にチョコレートをあげる」という義理チョコも生まれてきました。(ここでもかぁーー)
もう、お菓子メーカーやりたい放題です。
物を売るためなら、なんでもあり!
と批判的に論じるのみではない。
これがビジネスであるし、これがマーケティングなのである。
ただし、購買力には限界があり、一強が生ずれば、他弱は衰退する。
例えば、行政主導の大きな祭りが産まれた影には、土着の伝統行事の衰退があるように。
全てを「否」とすることは、資本主義の否定でもある。
ゆえに、全否定はしない。
新自由主義に対しては批判的であるが、物を売るためのマーケティングが、文化のような形をとったことまで否定することは、私にはできない。
ただ、そこに影があることは主張したい。
その影とは、商業的理由により発生した「人造」文化の発する強い光により
何かが失われていく、ということだ。
クリスマスは天長節のブラックバス。
雛祭り・端午の節句は、バレンタインとホワイトデーに敗れた。
この例えの意味、比較した意味も伝わるのではないか。
知っている人のほうが少ないのではないか?
バレンタインだって、クリスマスだって、
その起源など知らず、なんでも楽しむのが日本人の国民性なのだろう。
ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
>ケルト人が自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗する過程でケルトの収穫祭に合わせてカトリック教会が諸聖人の日を11月1日に設定したとされている
よその国の、新嘗祭のようなものか?
(新嘗祭は、日本の収穫祭です。)
ケルト人もびっくりである。
日本に置き換えれば、アメリカ人が「NIINAMEふぇすてぃばーる!」と言いながら、「提灯をもって仮装」して、「和菓子もしくは折檻」と叫ぶようなものか。
意味がわからない。
私は、天長節の記憶が、ほとんどない。
だから、どう祝っていいか、感じていいかわからない。
20年後、30年後、雛祭り・端午の節句を知らぬ子供も出てくるのだろう。
それを知る「私たち」しか、伝えることはできぬし、感じることはできぬし、守ることはできない。
憂うだけでは、これからの日本人に笑われる。
憂うだけでは、頼りない。
いまを生きる日本人しか、できにこともあるはずだ。
なぜ、保守の伝統行事が廃れていくのか。
はっきり言う、楽しくないからだ。
「人造」文化は、メディアの大きなクローズアップもある、ドラマで素敵なエピソードにされている場合もある。
そうやって浸透していく。
だが、結果として「楽しそう」なのだ。
やりたいと思ってしまうのだ、参加者は。
一旦、「スポンサーの意向」や「保守側の意向」は捨てて頂きたい。
参加する者は、どちらが楽しいか。
必要性からのみ催事を論じることは難しく、
そこに楽しい記憶とエピソードがあって初めて、祭りとして成立する。
あの日の縁日がそうであったように。
私は理系で、ややドライすぎる考え方をする。
ただし、縁日の屋台で食べた、白くて甘いものは、
砂糖を熱して液化させたのち、回転運動をもって遠心力により射出され、
細い糸状になった糖分を、割り箸等の棒状のもので巻き取ったものではない。
それぐらいはわかる。
綿菓子は、綿菓子で、あの日、あの場所で食べたからおいしいのだ。
そこには思い出が、共に在るからだ。
ハロウィーンを楽しむ若者は、楽しげである。
羽目を外し過ぎ、迷惑にすらなり、警察まで出動するレベル。
これを単に批判することは容易だが、それだけでは頼りないと思う。
私は、あの光景を見て、羨ましいと思ってしまった。
もし、保守が復活を望む伝統行事が、あの光景であったならば、と。
怒号と政治主張の中、大量の日の丸がたなびく光景ではなく
人々の笑顔と共に、それがあったのならば、と。
ハロウィーンに思う。
私たちに足りぬものは何か。
笑顔と、エピソード、記憶である。
一歩、前に出る勇気。
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最後に。
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体調について。
ここのところ、三週間ほどつらかった。
現在は、入院・手術待ちだが、症状としては小康状態にある。
実際に高熱を発し、ボロボロであったのは1?2週間以上前。
外国人の扶養控除、あの意見書の処理だけは、公人として遅らせることはできなかった。
いまは、少しきついけど落ち着いています。
手術もします、我慢して。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
ハロウィンに思う。国旗の数より、クリスマスツリーの数が確実に多い謎の国。 楽しんでいる方もいると思うため、日付けが変わる直前のアップとした。 私は、ハロウィーンに疑問を持っている。 いったい何をやっとんる
「和菓子もしくは折檻!」にウケました。
バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス。までは商業の影がチラついていますが、まだ日本人自らが飛びついて自国風に魔改造して取り込んでしまった。
感があるのですが、この「ハロウィン」とあの下品な「恵方巻き」の双方は「韓流」と同様の、メディアか背後の広告代理店の「流行らそう」という必死さ・ゴリ押し感を感じるので見る度、不愉快です。
某悪名高い代理店が、どの程度自らに洗脳する力・流行を作り出そうとする力があるのかを計っているような気がしないでもありません。
でもアメリカで子供のお祭りなのに大の大人がはしゃいでコスプレして歩くのって見苦しい・おかしい、と感じる人が某巨大掲示板の記事によるとmajorityなようなので、ちょっと安心しました。
わたくしは,ハロウィンのみならず,新自由主義,さらには所謂今風の独特の考え方全般が,大嫌いです。
常識無き個性と言いましょうか。
意味不明な自由と言いましょうか。
秩序を守ってこその自由でしょうに。
夏に別の話題(現代女性の過激たる服装)でも言いましたが,平成かぶれの日本が嫌です。
古き良き昭和に戻ってほしいです。
近頃の学校給食の妙な洋風メニュー。食品テロです。
日本人は,やはりコメに納豆です。
クロワッサンに,意味不明・理解不能たるジャムだか何とかソースだか,嫌です。
ところで,意見書で思い出しましたが,いろんな箇所へ陳情書を持参提出していて思うことがあります。
役所ごとの人の対応の是非,雲泥の差です。
遠くへ足を運んで良かった,行政職の模範に会えて良かったと思う一方,なんだこれは???と残念なことも多かったのです。
議会事務局職員たる者が,「陳情」自体を知らぬ模様。
前日,予め電話にて照会済みであるものの,これに対応したのは議会事務局長。
それ以外の職員は,陳情自体を知らない。
いざ,翌日,陳情書を持参すると,先ず,如何にも「何しに来たのお前???」的な態度でなかなか席を立たず,返事さえもしない。
如何にも,議員等の地元の要職や顔見知り以外,客じゃない!!と言う態度。
だから,素晴らしい勢いで人口が減少し続けるんだよね。
やっとこちらへ歩み寄ってきて,書類を渡すも,黙ったまま見つめるばかり。
見かねた議会事務局長が代わりに対応。
アホ。
一方,東京都議会及び特別区議会のほとんどは,素晴らしいのです。
いずれにしても,陳情を出し続けていると,色々と勉強になります。
しかし,かなり心身ともに凹まされます。
自分は,いったい何をしているのかと。。。
これが,果たしていい結果になるのか,仮令,採択されても,今度は,世のため他人様のためになるのかと。
それと,下総国と相模国は,本当に遠いと痛感しております。
結構,交通費並びに時間及び労力をかなり必要とします。
心身ともに移動自体もこたえます。
陳情のパターンや陳情書の標準形も確立できたので,持参作成はこの辺にしておこうとおもいました。
外国人の所得控除の意見書第二弾の持参すべく箇所を見極めました。
あと,地元外からの郵送でも請願同等に扱う,議会も調べられました。
これらにターゲットを絞って,出陣へ備えようと思います。
陳情も自動車運転も,実際に自分でやってみて初めて分かります。
マニュアルを読んでいるだけでは,何も始まりませんでした。
大概,地方公共団体のウェブサイトの解説は,陳情本文のざっくりとしたレイアウトか表紙の様態ばかりで,肝心の本文の具体例がなく,東京都議会議会局及び調布市議会事務局の職員さんからの献身的添削を受けて,やっと陳情書の正しい書き方を理解できました。
あの時は,本当に,事務局の方が良心的で感動しました。
いかにも,塾講師が学生の大学入試に際し,是が非でも受からせたい一心で,一生懸命指導している感じでした。
何か,学生時代のお勉強を思い出して,非常に懐かしかったです。
おおよそ,関東近県の地方公共団体で,郵送さえする価値のないところ(仮令持参しても地元外の陳情は単なる「要望書」と看做され,参考配布のみ。),是が非でも持参すべくところ(持参により陳情を請願相当として扱う特典付き。),地元外郵送陳情でも請願相当のボーナス市議会及び区議会の箇所を見極められました。
陳情の実践演習は,かなり有意義でした。
12定例会が,かなり怖くも楽しみでもあります。
そういった意味でも,大学入試を思い出します。
なんだか合格発表のような胸騒ぎが,早くも始まりました。
あと,東京都小金井市のように,市議会議員選挙を控えている関係で12月定例会の日程がかなり前倒しされている箇所と,同じ理由ながらも逆に先延ばしされている埼玉県アッピー市議会もあります。
12月定例会にかけられる受付締切日のばらつきも,地方公共団体ごとに激しくなっております。
あと,最終日の制限時刻も。正午までのところもあれば17時までのところもあれば,16時のところも。
さらに,当該最終日の基準も,定例会初日の3日前,4日前,5日前のところもあれば,「定例会の初日と最終日に、所管委員会に付託されますので、それぞれの前日の正午までに議会事務局に提出してください。」と言うところもあります。
本当に多種多様で,陳情を多く出していると,頭が混乱してきます。
まーバレンタインデー、ホワイトデーはカップル成立の可能性があり、ある意味生産的といえますが、ハロウィーンは…
それだけ変身願望を持った人が多いとも取れますが、ある意味ただのナルシストの集まりにも思えます。
やるんならただバカ騒ぎでなく、終わったら豊作を静かに祈ってみるとか、霊に供養の念を送るとか、そういうのほしいですね。
お疲れ様です、ハロウィン推しの影にこんなのがあるかもで…
↓
【速報】マスコミがハロウィン煽ってた理由が判明!韓国カボチャが日本に初輸出!
ttp://m.moeruasia.net/article/45861355
【韓国】 井邑産の種なしスイカ、15トンの日本輸出決定
ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/8387611
↓
元々はこうだったようで
↓
悪夢以外の何物でもない。古い時代の狂気に満ちたハロウィンコスプレ
ttp://karapaia.m.livedoor.biz/article/52202860
↓
あとこんなのがあったようで
↓
【緊急速報】ISISが犯行声明「ロシアの十字軍兵士220人以上を乗せた航空機を撃墜した」(動画あり)
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46764101
↓
それと市議のお膝元でまたこんな事が
↓
【これは酷い】パチンコ店でつくる福岡県遊技業協同組合が暴力団排除総決起大会を開催 経営者や店長ら「暴力団を利用しない」とシュプレヒコール
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46752420
丁度最近、保守女性の会のどこかが「日本の伝統行事を楽しもう」というイベントやってましたが、同じ事を思っていたのかも?
意味のわかってないハロウィンなど無粋。
日の丸旗を掲げ、日本の良さを再認識し、男女ともに着物を着たり笛太鼓の音楽を聴いたり。そんな記念日あったらいいな。
って、祭ですね。
祭に小さな日の丸旗を持っていく、屋台に国旗を付ける、このくらいから始めてみるのもいいかなと。
カボチャ好きだからハロウィンも嫌いじゃないんですけどね。
トリックオアトリートもそれが上手く地域の子供たちとご家庭の繋がりになるならいいんですけどね。
ただ、渋谷のアレのようなものは頂けない。
コスプレがしたけりゃコミケとかその手のイベントに行けばいいんです。キョロ充が関係ない人も大勢居る街中で往来塞いで練り歩くな、馬鹿。
(あれはあれでお盆や年末やその他休日の家族団欒を妨げる面がなくもありませんが。)
天長節は皇居に伺って天皇陛下のお話を傾聴しましょう。
物理的に無理な地域の方は中継や録画で。
先ほど保守速にてシバキ隊のおかげで恵方巻の由来を知ることができました。
ハロウィンでマスコミと商売人が騒ぐのを「またか」と思いつつ眺めてましたが、
ハロウィンって何か知ってれば「何で?」という疑問が湧くはずなんですけどね。
アメリカでの邦人射殺事件を思い出すのであんまり良い印象が無いです。
明後日の3日は文化の日です、玄関に国旗を出しましょう。
我が家以外に出してる家はありませんが、負けません。
名ナシ様のおっしゃってる記事はこちらですねっ
↓
【動画】保守系女性団体「花時計」の街宣にしばき隊が拡声器を蹴飛ばして現行犯逮捕
ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/45869196
↓
余談ですが、愛知県も嘆かわしい
↓
【悲報】愛知県、韓国京畿道と「友好交流・相互協力」の関係提携! 11月に大村秀章知事訪韓
ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/45873143
小生はガサツな男兄弟で育ったので、雛祭は割愛ですかねぇ・・・。
しかし、白酒だけは見逃す事は出来ません。
麹の糖化作用を利用した甘酒とは異なります。(日本酒醸造過程の途中で止めた様なものなので、酵母を混ぜれば・・・。)
白酒は味醂ベースの餅米熟成カクテルっと申しましょうか、醸造には許認可が必要です。
元々は桃の節句だったので酒が付きものだったのでしょうが、子供のお祭りである雛祭にはお酒はマズかったのでしょうか。
菱餅も捨てがたいですね。
端午の節句っと言えば、菖蒲酒。
因みに、薬効のある菖蒲と花菖蒲は別物です。
柏餅と粽も外す事は出来ませんね。
これも国内で文化の違いがあって、東日本は主に柏餅、粽は西日本ですね。
今では鎧兜を飾る家は殆ど無いのでしょうが、やはり憧れはあります。
この時期は気候も良くなって来るので、気分的には楽しいんですけどね・・・。
重陽の節句。
コチラはほぼ廃れてしまって、あまり意識する方は居ないのでは無いでしょうか。
別名、菊の節句、9月9日です。
菊酒の日です。
その他は七草粥の日も五節句の一つですし、七夕も同様に五節句の一つ。
こうやって思い起こせば、日本古来からの伝統行事は廃れているものもありますが生活に溶け込んでしまい、真新しさに欠ける気もしますね。
尤も、各節句は宮中行事ではありますが支那の文化要素を魔改造して取り込んだ部分もあるので、案外現在と同じなのかも知れませんね。
ハロウィンも、どうせ日本流に魔改造されるのでしょうから、然程危機感は感じません。
ハロウィンに対して馴染み深いクリスマスは、日本流魔改造の熟成が進んで来てますので、イエス・キリストが見たら「しょぼ?ん」状態かも知れません。
以前は12月24日まではジングルベルが流れていたと思ったら、翌25日には春の海がBGMとして流れる店舗も存在してましたし。
嘗て「牛肉オレンジ」っと言う、貿易摩擦問題がありました。
米国が「牛肉とオレンジを、もっと買わんかい!」って、怒鳴っていた時代があったのです。
この頃、酪農家とミカン農家を保護する意味でも、輸入牛肉と柑橘類の関税率を高く設定していたのですが、結局緩和する事で手打ちにしました。
ここでミカン農家が打って出たのは、ミカンの輸出です。
手で簡単且つ綺麗に皮が剥け、薄皮も柔らかく苦味も少ないミカンは、米国人にとっては斬新だった様で、近年では11月ぐらいからスーパーでは量り売りや、箱売りされる程の人気になっているとの事。
ナイフ要らずなので、小さい子供も安全に食べられるのも魅力の一つなのだとか。
最近はアニメの影響で、ミカンとセットで炬燵も売れるかも・・・。
話変わって、皆様はアメリカに神社がある事を御存知でしょうか。
決して勝手に作られた神社では無く、三重県鈴鹿市の椿大神社(つばきおおかみやしろ)のアメリカ分社です。
アメリカ椿大神社と申しまして、禰宜は正真正銘アメリカ人です。
ローレンス光一バリッシュと言う方が禰宜職をお勤めされてます。
光一と言う一見日系人かなっと思うお名前ですが、そうでは無い様です。
光一と言う名前は、合気道の師匠が授けたのだとか。
合気道を習っている折に神道に興味を持ち、日本に通ってまで神道を学び、正式に神職の資格を得てアメリカに神社を建立した訳です。
ハワイや台湾、パラオにも神社は在りますが、アメリカ椿大神社はそれらと毛色が異なり、日本の魅力が起因となった神社とも言えるのではないでしょうか。
アメリカ椿大神社
http://www.tsubakishrine.org/jp/index.html
日本仏教も実は海外進出しており、それなりに檀家を抱えている様ですね。
しかも、アジア系では無い人々が、結構宗旨替えして檀家になっているとも聞きます。
そればかりか、宗旨替えした西欧人が出家して日本で修行している例もあり、西欧人僧曰く「キリスト教なんて、何とも思わない」と豪語する猛者も現れる始末。
案外「日本はダサくて、西洋はナウい」って感覚は、言葉の通り古いのかも知れません。
腐れサヨクは外国の劣った文化や風習を必死に輸入しようと頑張ってますが、そこはここ日本です、最終的には劣化部分は切除され魔改造されるのがオチでしょう。
『保守が復活を望む伝統行事』はもしかすると、発想を逆転して輸出しても良いのかも知れません。
逆輸入で楽しい行事にリフレッシュしてしまう訳です。
日本人は記録民族ですので、芯の部分が曲げられるリスクはある程度回避出来るでしょうし。
何より、そうなれば劣化文化は駆逐の道を辿るでしょう。
そして何より重要な事は『楽しい』と『儲かる』が両立した保守経済の確立であるとも言えるでしょう。
良いお話をありがとうございます。特にローレンス光一バリッシュという方のお話には心が洗われました。素晴らしいですね。
ハロウィン? ふ?ん、アメリカで人気のある子供向けのイベントだよね、日本で? 関係ねーや
というのが正直な感想です。無理やり感がありますねー。しかし、その一方で日本本来のイベントは確かに廃れてきてますね。東京にいた頃はほとんど見かけた記憶がありませんし、Uターンした後は田舎なのでそれなりに見かけはしますが、昔に比べると明らかに少なくなっています。では自分はどうか? 情けない事にほとんどの行事内容を知りません。盆正月とひな祭り、端午の節句を除けば名前を知っているかさえすら怪しい状況です。とても他人の事は言えません・・・・
ところで、ハロウィン後のゴミ問題がNHKで報じられていました。韓国には行った事がなく写真で見ただけですけれども、まるでソウル状態じゃないですか。ふと思いました。仕掛けは電通。ならば三国人の動員もかなりかかっているのではないかと・・・・それならゴミの山も納得、と・・・・
まあ、純粋な日本人の若者も確かに多くはいそうですけどね。赤信号みんなで渡れば怖くないの心理なのでしょうが、こういうハメをはずしても許されるような雰囲気はあまり好きではありません。個人的にはJリーグサポーターがその文化(?)の走りだったような気がしています。
とりとめもない話になってしまいました。失礼しました。
ハロウィンは高校の英語の授業で初めて知り、遠い異国の事と思ってましたが、ここ何年かで急速に無理やり日本に定着させようとする大きな動きがあるな…と思ってました。
色んな宗教、文化を割と寛容に包み込むような日本の融和的な所は、他国にはあまり見られない珍しくも良い部分だと思います。
しかし小坪さんのご指摘のように、派手で賑やかで楽しいものに飛び付くあまり、本来の軸である日本の伝統文化の継承は忘れられていっているような風潮に私も憂いている一人です。
ですが我が家に置き換えますと、まず、生活がギリギリで破魔弓、羽子板、鯉のぼり、雛人形は、高価であるため予算から一番に外され、購入は全く考えてもいませんでした。
幸い義父母がそうした伝統を大切にしておられたため、孫の為にと購入してくれ、毎回家族での祝いの席を必ず設けてくれるので、私の場合は本当に恵まれていると思います。
私は義父母の姿を通して、改めて日本の文化の奥深さ、大切さを知る事ができました。
小さい子どもを育てていると、子ども達が大好きなアンパンマンには季節に合ったキャラクタ?が登場し、凄くいいな?と思って見ています。
雛祭りの頃には雛の里でのお話。端午の節句の頃には柏餅三兄弟が登場。
他にも羊羮マダムさんのお茶の作法など、マンガを通して子供に伝えたいことがいっぱいです。
日本昔話も再放送されるといいのにな?と思います。
思うままに色々書いてしまいました。
小坪さん、お身体大切に、元気なお父さんでいて下さい。
根っこを忘れた文化
日本は祭日を消された影響だろうか、戦後その起源をうやむやにされてきた。周辺諸国の歴史ねつ造悪乗りもそれが根底にあるだろう、なぜなら「ねぇ、アメリカ様?」と根源は同盟国アメリカなのだ。だがそれもこれから変わるように思っていますが。
商業的にはクリスマスがその筆頭だろうか、そのお祝いの根っこを日本人は愛しているわけではなく、「イベント」として、好きな人、大事な人と○○な時間を過ごす大義名分がそれを可能にしているわけだ。外圧が無ければ日本人の伝統文化に表だって「彼女と堂々とデートしても良い日」なんて存在しないからw。バレンタインデーもそうだろう。バレンタインなんか日本的に
再解釈されて、お世話になってる異性へのお歳暮的行事になっている。まそれが波風立てるわけだですがw。
そのような、欧米的なコミュニケーションのイベントは今の時代の男女関係ではむしろ頑張ってもらわなければならない状態で、TVに溢れる不道徳な恋愛ドロドロドラマに埋め尽くされた中で、実は視聴率を稼ぐのは、スポット的に出されたホッとする家族ドラマだったり、親子ドラマだったりする。
社会の倫理観をぐちゃぐちゃにして、男女の敬愛観念を破壊して来た結果、アッシー君がその走りかも知れないが、今や男は彼女がほしいで無く「めんどくさい」になってるのである。化粧やファッションに余念のない女性人はその自らの行為の根っこが何による衝動なのか?、ご存じないのだろうか。人類滅亡の危機だと思うよw。(男がそっぽを向くまでになってるとは、自分の年代では考えられないが)
損得勘定で付き合う男女は、かん吉お宮の時代からいつもあるものだが、これほど幸せなことは無い・・という家庭を持っている男女も引用されないだけで、同じだけ生存しているものと思いたい。
さて脱線しましたが、「祭りの起源」「伝統行事」の起源を正直に学んで、伝承されていってほしいと思う。熊本の「ぼした祭り」も復元してほしいもんだ。
全国の小学校や公民館において、お上のお達しによる
ハロウィーン無理押しが見られますね。
自民党系の人たちもしょうがなくやっている感じです。
どこかの圧力があるんでしょうね。
ハロウィーンは、ケルト云々というのは今回のキャンペーンの後付けで
最も盛大なのは、北米における
新大陸でインディアンへの戦勝を感謝するキリスト教のお祭りです。
日本は親米国家ですが
インディアンと日本人は古代の遠い兄弟民族なので、
彼らの敗北を神に感謝するお祭りって、、、自然が拒みます。
ハロウィーンキャンペーンは、
日本人とはルーツを異にする人たちによるもの、だと思いますよ。
ぎょっ、お上の後押しでハロウィンですか!
国旗掲揚も国歌斉唱も後押しをしないでハロウィンを後押しですか!
極まれり( ;∀;)
ハロウィン? は?、なんでそれがお祭りなの?というのが正直な感想です。
幸い、保守がまぁまぁ多い地域に在住のため、
毎年、秋の地域祭りの時はお神輿が通る道々に注連縄が張られ、
小中学校は休みになり、お神輿のぶつけ合いなどで大いに盛り上がります
(もちろん寄付にも協力します)が、
地域祭りの3日間、休みになる会社が年々減り続け、
かき夫の確保が難しいとのことで、来年からは土日に日程変更になるとか・・・。
「いや、そうじゃないでしょ。」というのが正直な気持ちです。
民主党政権時に決まった祝日法を再度改めなおし、
敬老の日は9/15、体育の日は10/10などと祝日を元に戻してほしいです。
第2日曜日とか、その年に合わせて日にちが変わるから、
元来のお祭りの意味も薄れるような気がします・・・。
ちなみに、我が家は男女とも子供がいますので、2月3日の節分が終わったら
雛人形を飾り、雛祭はちらし寿司とハマグリのお吸い物は必須メニューです。
玄関が一気に華やぎ、春の風情でお気に入りです。
端午の節句は小さいながら鯉のぼりをあげて、柏餅と抹茶でお茶しますよ(笑)。
デズニラントが昔からハロウィーンはやってましたね。大きな力…なんなんでしょう。儲かる菓子や、ロッテ…コスチュームをうるドンキホーテ…
民主党系企業の欲…かな?
小坪先生、こんにちは、新規投稿ありがとうございます
ハロウィン(!?)、ハロウィーン(!?)、私が居住するマンションでもパンプキンの飾りつけが行われていました。昨日、広場に20人くらいの子供達が遊んでいましたが、とくに、ハロウィンには興味があるのか?ないのか?はわかりませんでした。
ま、ともかく、11月になり、今度は、クリスマスにむけての飾りつけが行われることになるのでしょう。
一方、日本の伝統行事を祝う飾りつけが、小生のマンションないでおこなわれているのかどうか?、正直、まったく印象がありません。ということは、たぶん、おこなわれていない!可能性があります。これからは日本の伝統行事を祝う!ことを脳内にメモをおいておきたいと反省しきりです。
閑話休題・・・・
私としましては、ハロウィンより、小坪先生の体調のほうが心配です。
>ここのところ、三週間ほどつらかった。
>現在は、入院・手術待ちだが、症状としては小康状態にある。
>実際に高熱を発し、ボロボロであったのは1?2週間以上前。
小康状態とのコメントを見て、すこしだけ、ホットしました。
ご自愛ください・・・とだけ、コメントしておきます。
そうそう、青山繁晴さんも扁桃腺手術をされたことは、別のところでもはなしました。牛乳がいいそうですよ!手術後の飲み物として。
また、ブログいいね!に来訪させていただきます。失礼しました。
派手さ楽しさより、
奥ゆかしさを好む体質を維持することを心がけるべきでしょうね。
文化に関するブログも良いものですね。
個人的にはハロウィンとは、ジョン・カーペンター監督の初期のホラー映画「ハロウィン」を思い出します。
ハロウィンは不気味なイメージです。あのシンプルなカボチャの滑稽な不気味さが、一種のゆるキャラとして、日本人の特に子どもたちに受けたのかもしれませんね。子どもたちに受けると親たちの熱心な購買意欲がそそられる。
都内では仮想行列のバカ騒ぎが都民の嫌気をまきおこしています。来年はトーンダウンしていくことを期待しています。
はじめまして。普段は読むだけなのですが、考えていた事と同じテーマを
今回書かれていたので、書き込み致します。
ハロウィンについては、異国の文化として存在だけは知っていました。
「Trick or Treat」のセリフも。しかしあくまで、キリスト教の文化がある
国でやっているのみのイベントという認識だったので、昨今のマスコミ含めての
ハロウィーンのごり押し感に拒否感すら覚えます。やはり日本の祝祭日が
意味不明な祝日にされてしまったのが大きな誤りであり、文化として消される
一歩になってしまっているのだろうと感じます。ハッピーマンデーなどせずに、
祝祭日も名称も元に戻して欲しいくらいです。
文化的な意味合いを理解せずに馬鹿騒ぎだけするのであれば、要らないし、
国としてももっと日本の文化推進に力を入れていただきたいものです。
かくいう自分の会社でもハロウィンに乗っかったイベントやってたりして
複雑な感じです。商業的には良いネタなのでしょうが、お金と共に日本らしさを
捨て去っていくのは違う気がしますね・。
FBのシェアさせて頂きます。
自分の地元は、神社・寺が大変多く、
昔からの大きな祭りも有り、観光スポットな地域なので、
「和」の催しの方が、強く、
「洋」の催しは、販売関係…が、多いですね。
山車・門松・花火・雛祭り・鯉のぼり・お盆・豆まき、
祝日には国旗掲揚…等と共に、
クリスマスのキラキラ満載のイルミネーションや、
泥棒みたいなサンタ人形…と、
盛り上がり方に関しては、
大変「カオス、混沌」…な、地域なのですが、(笑
ハロウィンに関しては、商品展示・販売モノ以外は、
そんなに、盛り上がっておりませんね。
今後は、
都内の「渋谷」や「池袋」辺りの
「コスプレ祭り」程度の盛り上がりと、
「カボチャ商品」の販売促進…位で、
クリスマス程には、ならないと考察しております。
…特に「渋谷」のは、騒ぎたいだけの連中も多いので、
理由が有れば、「ワールドカップ」「五輪」…等々、
何でもイイ連中です。
国内の経済や、販売が盛り上がるのは
そんなに悪くないとは思っておりますが、
TVで見る場合、「無理やり感」は否めませんね…。
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マンガ・アニメ…等のコラボで、
伝統的なモノを残し、盛り上げて行こうとしている地域も
有るとは思います。
都内なら「神田」辺りは毎日、毎週、お祭りの様です。
私の地元も、
「派手・地味」併せて、色々と催ししたりして、
地元特有で、頑張って、
伝統行事を残して行こうとしているとは、感じます。
…ただ、元々有る、
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「その行事・催しに込められた意味」
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これは、是非、理解して
盛り上がって欲しいですね。
追加の記載致します。
伝統行事の「日程」や「内容」を 解っていない方、
多いのではないのでしょうか?
TV・新聞報道で、やらない分、
日程が近くなったら、
ネットで、詳しく情報を出したりして、
どんどん認知してもらったら、良いと思います。
まずは小坪先生、どうぞお大事に。ストレスもあるかと思います。
無理なさらないでくださいね。早くお元気に成りますように!
ハロウィンははっきり言って、「馬鹿じゃないの?」「気持ち悪い」と思いました。
他国の風習を安易に受け入れてしまう国民性に、危機感を覚えました。
クリスマスは?バレンタインは?と言われるかもしれませんが、少なくともハロウィンのように機動隊まで出動させるバカ騒ぎはないでしょう。
クリスマスは家族の団欒にも繋がりますし。バレンタインも男性はウレシイんじゃないですか?でもハロウィンには何もない・・・。
何となく、日本人が「変質」してきているように思います。昨日も電車の中でゴミを撒き散らしていた家族づれにやんわりと注意をした人に「うるせー、死ねよ、キチガイ」と若い父親が言い返す始末。これでどんな子供が育つのか心配です。
ともあれ日本古来の風習をもっと大事にしたいものですね。
山口のニュースでは岩国米軍基地で近隣住民とのハロウィーンの交流があったり現地での文化交流に一役買っていたりもするようです。
僕はさっぱり興味はないですがうちの母はこういうのより地域の秋の祭りとかを大事にしないとねえみたいなことを言ってました。
小坪先生、ご活動・情報発信どうもありがとうございます。
手術の成功と順調なご回復をお祈り申し上げます。
どうぞお大事になさってください。
只今米国某都市近郊に住んでおりますが、家の近辺では
ここ数年でハロウィーンは思いっきり廃れました。
スーパーやドラッグストアでちょっとしたお菓子は売っているけど
ハロウィーン飾りなどしている家はめったに見かけません。
元々敬虔なクリスチャンが子供達の”お化け”仮装を苦々しく思ってたり、
知らない人に食べ物を貰うリスクがより考慮されるようになった事が
あると思いますが、テロ対策もあるのではないかと思います。
顔も所持品も確認できない仮装者(特に大人)が、街中や自宅に
近寄って来やすくなるようなリスクは、誰でも回避策を考えるかと。
北九州では昔昔は、地蔵盆で、「線香の勧進一本おくれ」といいながら子供が一軒一軒回って線香とお菓子をもらっていた記憶があります。これって廃れてしまったものの、ハロウィンとほとんどおんなじ。
手術の成功と回復をお祈りいたします。
お体を大切になさってください。
私は30代ですが、小学校で「新嘗祭」などの皇室行事について
HRで担任教師から教えてもらうことが出来ました。
こういった教師はどれほど残っているのか・・・
せめて今年のお正月には大きな国旗を玄関に飾ります!!
20年くらい前までは我が家でも父親がやってたんですが、
最近は飾っていません・・・。季節の行事は楽しんでいるようですけども。
伝統行事や伝統的生活の本を読んでいたところですが、面白いです。
子供時代を懐かしむ年齢になってくると伝統行事を大切にする気持ちが湧きますね。
日本は謎の国なのかも知れない。
他に類を見ない『マスコミの言いなりになる国民性』
マスコミが従軍慰安婦問題や南京大虐殺問題で日本は中国韓国に酷い事をしたので
中国人韓国人には特に憐みの心をもって接するべきだと報じれば
殆どの国民がそれに騙されてそうだと頷く。
マスコミが自民党は酷い政党だ。民主党こそが素晴らしい政党だ。
故に次の選挙はレッツ民主党!イエス民主党!!
と報じれば民主党が政権奪取して政権交代が実現する。
ハロウィン然り。
日本の伝統文化なんてクソ食らえ?。
バレンタイン・ホワイトデー・クリスマスマンセー!!
ハロウィンで騒ぎまくれ??!!トリックオアトリート!!!
と報じれば面白いまでに
国民がそれに感化されて踊りまくる。
躍らせている大手マスコミを操る韓国人どもが
日本人ってなんてマヌケで扱いやすい生き物なんだろうと
ほくそえんでいるとも知らずに・・・。
そう言えば、反日工作員として潜入中の教師、弁護士、報道関係者、
そして日韓友好を掲げる政治政党と国会議員や地方議員などに共通する事は
『紀元節』と言う単語と文化を
異常過ぎるまでに嫌う傾向にあるという事で奇妙に一致している・・・。
(その成果もあってか今日では
『ハロウィン』と言う単語は知っていても、
『紀元節』と言う単語そのものを知らない日本人も多いのではないかと考察する)
何としても日本と言う国を文化と言う面からも徹底的に破壊したいと言う
意図が見え隠れしているようにも見えるのだが
同じような考えに辿り着ける日本人が果たしてどれだけいる事であろうか・・・。
体調お悪いにもかかわらず、記事更新ありがとうございます。
そうぞお大事になさってください。
クリスマスもキリストとは無関係なのですが、ハロウィンはまさしく悪霊の祭りです。それゆえなのか、マナーもモラルも最悪で、ゴミが酷いそうですね。
宣伝に乗せられる人が多いのが残念です。
グッズがカワイイという人がいるけど、私には気持ち悪いとしか思えません。