台風情報を知るにあたり、私が巡回しているサイトを紹介します。
気象庁の台風情報(15号の直リン)、また一般に公開されている米軍情報、民間サービスです。
暴風圏に入ると心細いもの。
テレビも夜間は繰り返しになり、情報に飢えてしまいます。
不安な思いを払拭するため、
気になった際は、これらのサイトを巡回すれば、かなり正確な情報が得られると思います。
相当に大型の台風です、私も近隣・市内の巡回を済ませてきました。
残念ながら大きな被害も覚悟せねばならぬかも知れません。
不安な夜を迎えた方に、また身動きのとれぬ暴風圏の昼を超えていく方に
最新情報がとれるデータを。
(併せてBlog執筆時の最新情報も掲載しておきます。)
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台風第15号 (コーニー)
平成27年08月25日01時45分 発表
以下は、「確定のもの」で、実況である。
01時45分に出された「実況」だ。
強さ 非常に強い
存在地域 枕崎市の南西約90km
中心位置 北緯 30度50分(30.8度)
東経 129度35分(129.6度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(20kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域 南東側 170km(90NM)
北西側 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 全域 460km(250NM)
以下は、「推定のもの」で、確定ではない。
01時45分に出された「推定値」だ。
強さ 非常に強い
存在地域 枕崎市の西南西約50km
中心位置 北緯 31度05分(31.1度)
東経 129度50分(129.8度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(20kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域 南東側 170km(90NM)
北西側 90km(50NM)
15m/s以上の強風域 全域 460km(250NM)
以下は、「未来の予測」であり、予報である。
01時45分に出された「予報」だ。
強さ 強い
存在地域 萩市の西北西約40km
予報円の中心 北緯 34度35分(34.6度)
東経 131度00分(131.0度)
進行方向、速さ 北北東 35km/h(20kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 90km(50NM)
暴風警戒域 南東側 220km(120NM)
北西側 170km(90NM)
台風第15号(26日00時の予報)
上記は、時々刻々と推定を補正しつつ、新たな情報に切り替わっていきます。
気象庁のサイトより、最新のデータをご確認ください。
気象庁・台風15号最新データ(予報円・日本近海を大)
気象庁・台風15号最新データ(文字データ有・予報円が日本地図)
上記は、台風15号のURLのため、やがてリンク切れになると思います。
異なる台風を見たい場合は、以下をクリック。
気象庁・台風情報
あくまで推定のため、予想進路は必ずしも当たるとは限らない。
また昨今、異常気象からか、予想がはずれる例も多々ある。
そこで複数のソースによるチェックが必要だ。
お勧めしたいのは、米軍のデータでこれは一般に公開されている。
読みにくいかと思うが、右下に最大風速などの表記があるが、単位がKNOTS(ノット)だ。
1ノットは、0.51倍するとm/sになります。
表の63KNOTSとは、少し乱暴ですが半分に脳内変換して「風速30m」とすると楽です。
米軍 予想進路(予報図)TC Warning Graphic
米軍予報(テキスト版・全部英語)TC Warning Text
上記は、台風15号のURLのため、やがてリンク切れになると思います。
異なる台風を見たい場合は、以下をクリック。
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
このサイトは、動画でグリグリ動くのがわかりやすいです。
流石、民間サービスだなぁと思わされました。
確か有料サービス(詳報)もあり、スマホ版のアプリも用意されていたかと思います。
手軽に最新情報を知ることができるという意味では、もっとも適切かも知れません。
微妙な差ではありますが本日12時の位置が、他の予測と少し異なっております。
(どちらがあたるとか偉いとか言うものではありません。)
最新情報
weathernews・台風情報
Yahoo!台風情報
暴風圏に入ると心細いものです。
テレビも夜間は繰り返しになってしまい、情報に飢えてしまいます。
少なくとも私はそうでした。
不安な思いを払拭するには、最新の情報に対してアクセスすることが効果的です。
もしも気になっって仕方ない際には、上記のサイトを巡回することでかなり正確な情報が得られると思います。
明日の状況(日付けが変わっているため今日)はわかりません。
規模から考えるに、残念ながら大きな被害も覚悟せねばならぬかも知れません。
不安な夜を迎える方もいるでしょう。
身動きのとれぬ暴風圏の昼を超えていく方もいるでしょう。
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追伸
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もし時間のある方は、以下もお読みください。
調査対象の7割が無税(税金がゼロ)となっている大きな問題です。
本問題について初めて触れる方は、導入用の漫画を作成しておりますので、まずはそちらからお読みください。
漫画の補足資料が、こちらになります。
制度に明るくない方にも理解しやすいよう議員として書いた、公式資料に基づいた商用誌の原稿です。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
【台風情報】便利サイト紹介(気象庁・米軍・民間) 台風情報を知るにあたり、私が巡回しているサイトを紹介します。 気象庁の台風情報(15号の直リン)、また一般に公開されている米軍情報、民間サービスです。 暴
かつては,台風などと言うものは,関東にはまず上陸はしない,という通念でした。
しかし,その昔でさえ,カスリン台風のように関東を直撃し,これに甚大な被害を与えたこともあり,むしろ稀であるが故,非常に有名であり,あちらこちらの電信柱等の構造物のカスリン台風被害当時の浸水水位の上端に,青色の傾向テープが貼付されており,これが天井より高いのです。
まして,ここのところ,気候変動により,過去の統計に基づく気象予報及び長期予報が当たり難い上に,異常気象が正常と化し,台風が多く関東地方にやってくるようになりました。
竜巻も,関東地方でこそ,むしろ頻繁に発生するようにもなりました。
台風情報は,わたくしども関東地方の者たちにとっても,決して他人事ではなくなったのです。
また,台風は,何も特に大型若しくは猛烈な勢力を持ち,又は甚大な被害をもたらしたものにのみ,命名をされる訳ではなく,遍く台風に名前を付けられるのです。
今回のコーニーのように。人名であり,その多くが女性の固有名詞であります。
わたくしも,台風若しくは竜巻情報又は地震速報など,これらの情報を常に注視しております。
台風情報といえば国立情報学研究所(NII)のデジタル台風のサイトもいい感じです。
進路予想図はもちろん各測定時における気圧の変化、進路の動画化もあります。
気象に対して少しでも知識があれば、得られるデータの多いサイトだと思います。
※リンクを張るのは貴ブログのルール上の是非が判断できませんでしたので、
記載しませんでした。googleで「デジタル台風」と検索して頂ければと思います。
http://typhoon.mapping.jp/
google earthとの連携になりますが、
ユーザーのlive情報も確認出来ます。
高橋 エマニエル=努さんの仰られるように、
私も大学在学中を含め8年間ほど東京に住んでいましたが、
東京に居ると、本当に台風なんて他人事のような感覚に陥りますね。
その代わり、関東地方は、夏場は晴れている日でも、毎日のように
何処かで夕立ちになるのが不思議でした。
また、いつの間にか地震にも慣れてしまいましたね。
福岡にUターンしてからは、地震に対しては“慣れ”もすっかり
無くなってしまいましたが・・・。
私の住む那珂川町は2009年に那珂川が氾濫して、役場が浸水して
しまうという大水害が起きたので、那珂川の水位だけは気にして
いましたが、非常に強いと報道されていた割には、私のところでは
大した被害もなくて幸いでした。
・・・と、私などは暢気にしていられますが、市議会議員の小坪さん
は巡回やら何やらと心配して回らなければならないので、大変ですね。
本当に小坪さんの真摯な姿勢には頭が下がります。
私は台風情報として専ら利用しているのは、小坪さんの紹介されている
気象庁のHPと、ブログの後半でリンクを貼っておられる
Yahoo!台風情報です。
特にYahoo!台風情報は「Yahoo!地図で見る」をクリックすると、かなり
拡大が可能ですので、台風の目の位置を把握し易いのが使い勝手が良い
です。
気象庁とウェザーニュース社のサイトは、普段から、翌日の天気予報や
週間天気予報を見るのに重宝していますが、福岡なので福岡管区気象台の
サイトも「お気に入り」に登録して時々利用しています。
友北 理央巳 様
貴台は元々,栃木県那須郡の方でいらっしゃったのですね。
那珂川は,関東の清流で有名です。
しかしながら,上流域でも,意外と決壊されることを,今更ながらも知りました。
近頃,気候変動で,関東地方にも台風は多く来るようになり,竜巻及びこれによる被害も多発化してしまったので,ここ数年,わたくしも台風,積乱雲,ダウンバーストや竜巻の情報には,特に気をつかっております。
カスリン台風浸水時の推移上端部の高さにある,電信柱の青色蛍光テープが,いつも不気味な輝きを放ち,昔からよく聞かされている,当時の中川(庄内古川)の多くのどざえもん(ご遺体)の話を思い出しては,身の毛がよだつ思いでした。
※訂正
>浸水時の推移上端部 → 浸水時の水位上端部
ところで,読みは一緒ですが,中川(別名:庄内古川)は,那珂川などよりはずっと細い,わたくしの地元を流れている,埼玉県東部の小型の河川で,下水専門の水質汚濁の激しいものでございます。
台風15号情報ありがとうございます。
関東にはこないかな・・なんて、ちと、油断していますけれど・・・
閑話休題・・・
>お勧めしたいのは、米軍のデータでこれは一般に公開されている。
>右下に最大風速などの表記があるが、単位がKNOTS(ノット)だ。
>1ノットは、0.51倍するとm/sになります。
米軍のデータがあること、はじめてしりました。
私の今日の、眼からうろこでございました。
さて、ケント・ギルバートさんのブログによると、眼から鱗っていうのは、
eye?openingというのだということもしりました。
駄文、失礼しました。
台風の事では無くて申し訳ありませんが、
返信、失礼致します。
>眼から鱗っていうのは、eye?opening
…こちら、もの凄く参考になりました、
ありがとう御座います。
ただ眺めているだけでも飽きない。ひまわり8号のリアルタイム画像。
http://himawari8.nict.go.jp/
15時10分現在、台風15号の中心は隠岐の島北に位置しています。
天気予報では触れられていませんが、台風の勢力が衰えるに従って下の方に前線が形成されつつあり。
これの影響でこれから静岡から関東にかけて雨が強くなるかもしれません。これからは前線に伴う雨を注意しておいた方が良さそうです。
こんばんは、日々の更新作業お疲れ様です。
随分大型の台風ですね。
私は台風の進路情報は、主にこちらを利用しています。
発生時から、時系列での動画もあって判り易いです。
http://www.imocwx.com/typ.htm
でも気象庁発表のものなんですけどもね・・。
気象庁は現在の台風の状況と2、3日後の予報は出ていますが、それ以降の予想が出ていないため、私も米軍のJTWCのサイトをは台風前に時々見ております。
とても予測に有効なサイトだと思いますが、注意しないといけないのは、日本時間と時差があるので、+9時間をしないと行けない所ですね。
米軍の予報は精度が高い、とマニアの間で評価が高いそうです。
自分は小学生の頃、気象オタクでした。
早朝ラジオを聞いて各地の気圧や風力を聞き取り、等圧線を作って遊んでいました。
でも友人から「気象庁って共産党の人が多いんだって…」
と言われて止めた経験があります。
最近の気象庁にはサヨク的ないい加減さを感じるので、
科学的データバンクとしての信頼性は低いように感じます。
・法律違反にも関わらず、観測地点を気温が高く出る場所に設置して、専門家から抗議されて一部変更
・午後4時に、午後12時発表の気象情報をラジオでやっている怠慢
・幹部が、冬でもノーネクタイでTV出演するという横着
・広島土砂崩れ災害では、事前に民間会社は消防署へ「住民を避難させるべき」と進言。しかし気象庁からは何もなし
・川内原発再稼働の決定で、いつも噴火している桜島に、急きょ警戒態勢
週間寒気予想
http://www.ystenki.jp/kanki.html
ここは一週間後まで予測が出ます。
TV のニュースで、行橋市でかなり被害があったと伝えていました。お見舞い申し上げます。速い復興をお祈りしております。
便利サイトを教えて下さりありがとうございます
台風厄介ですが、ゲリラ豪雨(鉄砲水??)も厄介ですよね…
あ、あとちょっと気になった記事です
↓
中国の国防動員法ってご存知ですか?
ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/37155268
【国会動画】自民・高橋克法議員「65万人の在日中国人がいますが、政府は『国防動員法』への対策案はあるのか」
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46054640