自民党の地方議員として、石破政権続投の報も含めいまの現状を憂う。応援する候補らもいたため、いたたまれない気持ちで一日を過ごした。新たに議席を獲得した、新興保守政党の候補者らに、またその支援者らに精一杯の祝意を示す。おめでとうございます。複雑な心境はあるも、結果として改憲勢力の意思が選挙の数字に大きく示されたことは、保守系全般としても祝意を示して良いと思う。
そのうえでネット保守全般としては喜んでばかりもいられない。ネットからの声を受け取るべき自民党の受容体が、国会からほぼ壊滅したのだ。焼け野原と言ってもいい。「だから〇〇は!」と叫ぶ前に少し冷静に考えて欲しいのだけど、ネットの声を丹念に拾い、自ら受信して政策に反映してくれる先生は確かに増えていた。そして、壊滅した。
有村治子候補が当選することができた。そして、佐藤正久候補、山東昭子候補、赤池誠章候補、中田宏候補、杉田水脈候補、和田政宗候補、長尾敬候補が落選した。
改憲勢力の増加が、選挙結果に反映されたことについては祝意を示すべきだと考えるけれども、そのうえで双方向に声を伝える機能が弱体化したことは憂うことも許して欲しい。
石破政権続投の報に対しても憂う。
「やめろ!退陣しろ!」という声もある。さてはて、なぜ私が憂うのか。
これ系の記事を書くとバズるわけで、暗にスプートニクブーストを意識した見出しも散見される。実は”できない”理由がある。聴けば腰を抜かすと思う。公民の教科書レベルの話で、もっと面倒な問題がそこにはあるからだ。
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ネット保守の、受容体の消失。候補者らの内心について。
ネット保守全般としては喜んでばかりもいられない。ネットからの声を受け取るべき自民党の受容体が、国会からほぼ壊滅したのだ。焼け野原と言ってもいい。
有村治子候補が当選した。そして、佐藤正久候補、山東昭子候補、赤池誠章候補、中田宏候補、杉田水脈候補、和田政宗候補、長尾敬候補が落選した。
「だから〇〇は!」と何か条件をつけて叫ぶ前に少し冷静に考えて欲しいことがある。ネットの声を丹念に拾い、自ら受信して政策に反映してくれる先生は確かに増えていた。ゆえにネット世論も自民党の動きに一定以上の反映が見られてきた。それが100%ではないにせよ、一定の効果は示してきた。そして、壊滅した。
ここは政治家サイドの考えで恐縮だけども、なぜ声を拾ってきたのか。
それは引き換えに選挙における支援をあてこんだものであったことも、すごく泥臭いけれどあったと思う。全国比例区の候補者らの内心を推察するに、だ。
私の場合は、実は無関係。田舎に住んでおりネットの影響が(良くも悪くも)限定的すぎるためで、本音を言うとプラスもマイナスもない。行橋市民は7万人で、日本の総人口のうち約0.056%。ネットをメインに議会活動をしているわけではないし、当落の直接の要因になり得ない。
ただ、全国比例の候補者たちは、「全員が直接の有権者」のため下心がゼロとは絶対に言えないだろう。
全国比例区からは、我が党は12議席を得た。そのうち、保守系をバックグラウンドの一丁目一番地に置くものは多くはない。だから悪いと言っているのではなく、何がしかの支持母体があるということ。今回、苦杯をなめた先生らも「議員としての時間」「陳情や要望に割く時間の配分」を、どこかの支持基盤にシフトすることもできたはずなのだ。
地盤看板という言葉があるが、ネットにおいても地盤の確保を概念的に考えた先生らがおり、それはネット保守にとっても好ましいことであった。X(旧Twitter)などを活発に更新し、そのトレンドに注意を払ってくれていた。政権与党である自由民主党における、ネット上の橋頭保というか、ネット保守の声の「受容体」に相当する機能であったと考える。
選挙は北風でやっても良い結果にはつながらない。
お灸をすえてやる、これが気に食わない!の根底には「思い知らせてやれば、次は俺の言うことを聞くだろう」という本音が見え隠れすると思うのだけども、もはや「私たちの声を拾い上げる受容体が消失」となれば聴くどころではないのだ。聴いたところで、反映はできない。リアルの政治に反映できなくなった、少なくとも自民党には、という状況。
我々の声を受け入れてくれる、この受容体を増やすまでにネット保守の先陣らは血みどろの努力を重ねてきた。改憲勢力の増加が、選挙結果に反映されたことについては祝意を示すべきだと考えるけれども、そのうえで双方向に声を伝える機能が弱体化したことは憂うことも許して欲しい。
そのうえで苦言も呈す。
候補者が多すぎる。こんなにたくさん、全国比例に保守系を擁立しても全員を勝たせることは不可能なわけで、支援が分散して共倒れとなる。特に党勢が低下しており獲得議席が少なかったこともあるけれど、戦略的なミスというか我も我もとネット保守の”潮流をつかもうとした”とか、ネット頼みの動きをしてしまった流れはあると思う。
ゆえに、既存の支持母体で着実に票を積み重ねる動きのほうが、党としての議席獲得は容易なのだと思う。そうとしか読めない選挙結果となっているわけだけど、「ネット上の受容体が減少しても構わない」という結論となるわけだから、それを私は憂いている。
『石破総理は退陣しろ!』の本音、バズるワードであることと、無理でもある理由
退陣させられない。
「え?小坪議員はそんな酷いこと言うの?支援をやめるぞ!」という反応になる前に、ちょっと冷静に聴いて欲しい。
実は、退陣を迫る権限を自民党はすでに有していない。
ないんだ、そんな力は。消滅してしまっていたんだよ、もはや。
今回の参議院選挙ではなく、実はさきの衆院選にて。
自公には総理を変える力はない。
自民党の総裁ならば、自民党内だけで変えられる。
いまの状況であれば、さくっと通る可能性はある。
ちなみに私は好きでこんなことを書いているわけではないし、そう叫ぶ地方議員の声も分かる。
書かされているわけでもない。
「自分の地域の、自民党の参院候補が死にかけた(落選しかけた)」からだ。
実際、参政党に食われまくり、しかも常勝の保守王国ほどその影響をモロに喰らうわけだから気持ちはわかる。
私の住む福岡県選挙区は三人区であり、参政党も二位で当選しているけれども(それだけ保守票が離反しつつも)自民党候補は一位当選で20時ゼロ打ちだった。
グチャグチャになった、自民の結果が厳しかった選挙区から「総理退陣論」が出ている非常によく分かる。福岡県の私は、自民県連の圧倒的な強さ(県議会も自民単独で過半数)もあり、地元の参院選においてそこまでの危機感を覚えなかったことは大きな違いとしてある。(全国比例は心が痛かった。)
「総理を辞めろ!」と退陣を迫るには、過半数が必要なのだ。
自民党内だけで決める、党の総裁は衆院選・都議選・参院選の状況なら通るだろう。
しかし過半数が必要なのは国会の議場の中で、なのだ。
お分かりだろうか、少数与党に転じた時点で、総理のクビをすげかえる決定打はもうなかったんだ。その力がない。
「おまえらが悪い!」と地方議員の私に言われても、声としては受け止めるけれども、だからと言ってどうしようもない。ないもんはない、気づいたらなかった。俺に言われても、と思う。
かつて小泉解散から安倍総理、福田総理、麻生総理と、解散を経ぬままに総理が変わったことがある。恐らくこのイメージがあるのだろうけども、自由民主党には総理を平然とすげかえる謎の特殊能力があると錯覚をされているのではないか。自公で過半数をもっているならば、好きにクビを刎ねて、好きに総理を据えることも確かにできるだろう。衆院任期のいっぱいいっぱいまで、ある意味では党の力は絶大だ。(そして麻生内閣で任期切れとなり、早期解散も考えたろうけれども世界同時不況もあり下野に至る。)
具体的にあった、総理退陣論。破談した理由
これだけでblogを一本書いてもいいんだけども。そして参院選の前のほうが需要があったろうけども、必死に戦う候補者らをしり目に言いにくい状況でもあった。私にも職業倫理はある。
余談として聞いて欲しいのだけど、一部においてはそういう動きは過去にあったようだ。衆院の”予算通過”の前後であり、3月頃ではなかったろうか、時効だろうから言うけれども、退陣論の具体的な話をされている先生はいた。ただ、野党との協力も必要になってしまううえ、「なにがなんでも予算は通したうえで」となって、予算で揉めているわけだから政党間の話し合いなんてグチャグチャになってるし、時期的な問題もあった。
時期的な問題とは、それこそ参院選。新総裁となり、せめて47都道府県の県庁所在地ぐらいには「新しい総裁です、新しい総理です」とご挨拶に伺うには最低での三カ月は必要。7月の参院選を迎えるには何が何でも三月は絶対的な納期でもあった。何があったのかと言えば、社会保険料の関係で参議院で修正議決、衆議院に戻ったりで、これまた各党が揉めたりで、そういう気運は醸成できなかった。そしてズルズル行った、と。
あ、これは私は責任ある立場で書いているわけではなくて、ちょっと近いところにいて、「なんかそういう感じだなぁ」程度に、様々な先生が口走った内容を(または表情を)勝手に書いているだけなので、ちょっと無責任な話をしているという自覚はある。ようは参院選に対する危機感も含め、総理退陣論は具体的にあったようだというのと、納期があったこと、そして失敗したということを言いたい。国会議員ではない私の立場で、言える限りの精一杯がこういう書き方。
ちなみに破談に終わった理由もシンプルで、聞けば”そら、そうだろ”という内容。破談するんだ、だって「参院選を、国民に人気のある総裁で迎えたいんです!ヤ・バ・い・か・ら」と言ってるようなもんで、野党から見れば「おまえのとこの候補を殺したる、落選させたる!」と映るわけで、「無理よ、いまのまま(石破体制)がええわ」となる。そんなわけで、あっさり破談した。
自民党が有利になるための、自民党の参院選が有利になるための、『総理交代』に野党が協力する理由はまったくないんだ。彼らだって死活問題なのだから。絶対に変えたくない総理でもある。
立憲など他党の総理の、実現可能性はほぼゼロ
ネットの一部には、立憲を担ぎ出して閣内に入れて、そこで野田新総理!という話がある。本当か?と思った。聞いたことがない。信じている人も本気で信じているのか眉唾だ。
だって自民党の国会議員に、「立憲の人の名前を、議場で書いて」とやるわけです。そんなの某保守系総裁候補の名前を書くか、現石破候補の名前を書くか以上に地元選挙区の有権者にフルボッコにされるのは目に見えているわけで、各自民党議員の心理的な抵抗は恐ろしいものがある。書かないだろ、普通に。選挙で氏ねと言うのに等しい。
やるならやるで、恐ろしいまでの根回しが必要なわけで、一人一人の自民党の国会議員を説得して回らないといけない。誰がそんな面倒なことをするのか。こんな大規模な調整をしておれば、流石に漏れるわけで、少なくとも私の狭い交友関係の中では聞いたこともない。
しかも岩盤支持層からの批判をくらっての現在の選挙結果だ。こんな首班指名選挙は、各議員に自殺しろと命じるようなものであり、党幹部も指揮するとは思えない。まぁ、やるならやってもいいけども、衆院選でもっと負けると思う。
みんなだって叩くでしょう?文句の一つも言いたくなると思うよ?
だって衆院選で、地元の現職自民議員が「私はね、立憲の人に首班指名で名前を書いたんですよ、あははー」と言ってたら殴りたくなると思う。それこそ造反する人が多数でそう。
ゆえに、普通に考えて野党の総理を担ぐというのは、まぁ普通にハードルは高い。
今後においてそういう動きが出てくる可能性までは否定しないけれど、いまの時点ではほぼゼロだろう。
今後の可能性として含みを持たせるのは、参院で否決されて衆院もコケて、国内がグチャグチャになった後とか?です。衆院が少数与党なので、衆議院の優越がもう使えない。衆院の優越とは、参院が否決しても衆院で再議決すれば通過!という技。いままでは気にしなかったわけだけど、それは参院が安定して通過していたからです。
今回の参院大敗で、参議院も安定通過は不可能になったわけだけど、衆議院に差し戻して、そこでもずっこけたら国内は恐ろしいほど混乱する。そのときには、混乱を鎮めるために野党候補を総理にたてて、連立の枠組みを広げる可能性はあると思うよ。私は国会議員ではないので、外野からの一般論だけども。
立憲からの総理誕生は、これぐらいハードルが高い。
そして石破総理が、そのキャスティングボードを握っているわけではないし、実はもう自公にも決定打はないんだよ。
「石破政権は辞めろ!」は、下野する覚悟と同じ。推し総裁候補が総理になることもない
お分かりだろうか。
私は岸田総理の退陣を切腹のように見ていたわけだけど、当時といまは状況が違う。岸田総理が退陣すれば、総裁選が開かれて「自民党員が総裁を決めて」総理になった。この手続きはあくまで当時のものだ。
いま石破総理が切腹したらどうなるのか。
もう一度総裁選をやって、新総裁を決めるのか。
そうですね、総裁を辞めれば(または総裁を降ろせば)、総裁選にはなるかもしれない。
貴方の推し候補もチャンスが来るかもしれない。
そして総理にはなれないだろう。総裁は、自民党のトップというだけであって、総理大臣とイコールではない。
かつても事例があり、谷垣総裁が直近の例。
下野していた自民党の指揮官として辣腕を振るうも、総理の椅子に座ることはなかった。
議場における数があってこそ、自民党員が選んだ総裁が総理になるという構図であって、議場の数がなければ総裁はただの総裁であり、総理総裁になるわけではない。
「推し総裁候補にチャンスじゃね??」
「いまじゃね?仕掛けるしかなくね?」と思ったなら、公民の教科書を読んだほうがいい。
首班指名を経て総理大臣になるのだけど、それは野党も含む国会での議席数で決まるもの。
うん、もうね、自公には、総理を創るだけの機能は喪失してるんだよね。
保守系の媒体とかが見出しで煽るのは、そう期待させて売れるためであってね、彼らはプロだから公民の教科書レベルの知識ぐらいあるはずだから、わざとなんだと思ってる。もしも公民の教科書以下なら、少し間抜けすぎるので転職したほうがいいのではないか。
威勢の良いスローガンはいいとして、
実際問題、どうなのか。
退陣の声をあげる人はいるのか。
まぁメディアは面白いからクローズアップするけども。
うん、あると思う。
ここまで言ったうえで、あると思うよ。
意味合いはもっと重い。
「退陣しろー!」って気勢をあげてる人は、推し総裁候補のため!と思ってるかもだけど、もっと重い。
それはね、
下野ありき
なんだ。
政権の座を放棄し、単に下野する。
衆議院が少数与党で、参院も負けたのだから、数的には普通に「単に野党」なんだ。比較第一党というのは過半数ではないからね、あとは総理を放棄すれば野党になる。いま、そういうところ。
「もはや、一旦は下野して、しっかりと国民に向き合い建て直しを」という人は、国益を重視するがゆえに本気で下野を考えていて、退陣論を胸に秘めてる。
退陣論を本気で考えている人はね、胸に秘めているものなの。
言って、どうすんのよ。言わないよ、バカじゃないんだから。
インフルエンサーの小遣い稼ぎには役立つかもしれないが、それでは退陣を迫ることなんてできない。
言えないよ、そんな軽いものじゃないから。
政権の座を放棄し、いまの状況の日本を、さらに舵取り不能にしてもいいという覚悟なんて、簡単に口にできるわけもない。
だからね、石破総理がやめたらね、次は自民党の総理ではないと思うよ。次はね、ないの。次はない。
なんというか、どこかで勝手に回ってくるものと思ってるかもだけど、そんな力はないんだよ。
はっきり言う、ファンタジーが過ぎる。
声を挙げる人も減ってしまった
この話を中心に書くつもりはなかったんだけど、言う人も減ってしまった。
全国比例ぐらいだったんだ、保守に全振りで戦える人は。
個別にね、支持母体はあるにせよ、相当に強く保守を打ち出していた。
勝った候補は、支持母体ありきなわけで、陳情処理や要望はそっちが優先になる。それが選挙なんだから。
改憲要望議席は増えた。
遥かに増えた。それは喜ばしいけども、本当に心から祝意は述べるのだけども、自民党内からは「石破総理は辞めろ!」と声を挙げるであろう人も、減ってしまった。掃討されちゃったんだ、民意でね。
だから、言えないようなね、感じになっちゃったよ。
言っただろうね、彼らは。
言うだろうけどね、いま声はあがっているけども。
それは苦戦しまくった都道府県だけであって、ちゃんと安定して勝てているところは迫力をもって言っている感じでもない。
参院選が終われば、一斉に声をあげたろう。
”あげなかった”者の気持ちも察して欲しい。
それはね、今回、壊滅してしまった全国比例の候補者たちが選挙中であったり選挙直前という状況を察してというのもある。党内がゴタゴタしていては、通るものも通れない。選挙が、です。
だから保守の先生で、内心ははらわたが煮えくりかえっていても、それを口には出さなかったよ。私は聞いてたし、具体的な話も過去に会ったのだけども間に合わなかったりとかね。
選挙期間中だからこそ、石破総理に異論のある人ほど、言わなかった。そう思っている仲間たちを思えばこそ、です。仲間思いだから、です。そんなわけで、退陣論は一応は出ると思う。
ただ、それは単に総理をすげかえるという覚悟ではなく、
場合によっては下野、交代劇に失敗すれば「野党が総理を、野党だけで出す」という、ちょっと外交とか安全保障とかどうなるんだろうっていうリスクを背負いながらする話。
軽々に口に出している人の話は、たぶん現実にはならない。
いう時は、相当な覚悟を持って言うことになるだろう。
そして、そろそろ言う人たちも出るだろうなって思ってる。
えとね、
石破退陣論って、
政権放棄と同義になってしまった
んです。
参院選の結果により、声を挙げる人の人数も減ってしまったけども。
こんなことを言っていると自民党はなくなるぞ!って言われるかもだけど、うーん、もうね、そうかもなーって思いながら書いてる。これを書くのもギリギリで書いてる。
我々の、ネットの声を届けてくれる受容体がほぼ壊滅。
焼け野原である。ここから、もう一回建て直すのか、と。
つまり、下野して民主党政権のときの、あの日からやり直しなのかってね。そう思って書いてる。あんなV字回復はね、もう一回やれるもんなのかな、無理かもなって。
惑わされないで欲しい、バズる見出しに。
スプートニクブーストの効果については、すでにまとめた。
バズるだろうよ、書けばね。
そして「推し候補の総裁選ちゃーーんす」と錯覚をさせる者が出てくるだろう。
【選挙中の誹謗中傷対策の成功事例】防空指揮所(仮称)の開設。海外ボットの動きを人力で逆演算し、デマによる炎上を鎮火。手法はAIではなく、ボランティアが人力で直接。
騙されないで、とは言わない。せめて、惑わされないで、とは言いたい。
商売でやってる人がいる。
貴方の思いを利用しようとするビジネスマンもいる。
見えてきたと思うよ。
いま退陣論をぶつことは、結構危ないことだから。
それぞれ慎重に、相当に気を使って発信するだろうから。
少しの一言を、過激にブーストをかけたら台無しになるから。
自民党だ台無しになるんじゃないよ、
関税交渉とかね、日本の未来とかね、そういうのも含めて台無しになるだろうから。
気を付けて発信してね、気を付けてニュースを見てね。
そしてネットも、気を付けて見てね。拡散するときも。
我々の側に立って、手取り足取り、フォローしてくれてた先生たちは、もういないんだから。
ネットの世論に対し、リアル側と調整してくれてた補助輪みたいのは、もうなくなったのだから。
だから気を付けていこう、情報の取扱いに。
過激な発信に気を付けてね、日本を台無しにしないために。
それが今回、保守系の自民党候補を応援した、私からの切なるメッセージ。
寂しいことを書くけどもさ、
ネットの声を丹念に拾うよりも、リアルの支持母体の御用聞きを徹底的にやったほうが「全国比例は有利」って結果になってしまったからさ、
減るだろうね、3年後に改選を控えている先生たちも。
私たちの声を聴いてくれそうな先生は、減ってしまうだろうね。
辺野古で大活躍して、私たちの盾になってくれていても、
一個でも気に食わなければ、それがデマであってもね、28万票から6万票にまで減ってしまうわけだから。
こっちの言い分は、むちゃくちゃ通りにくくなってしまったと思う。
ネットとリアルの架け橋を合言葉に動いてきた私たちだけども
その橋が壊れかけているという警鐘を鳴らしてきたが、
橋そのものではなく、向こう岸が沈没して消滅した感じ。
「どうすりゃいいんだ」と焦るけども
そんな中でも明日は来るわけで、一か月後も二か月後も一年後も来るわけだから、それでもやっていくしかないよね。
退陣論について軽く述べる人も多いし
バズるから書いてると感じる記事もたくさん目にするけど
保守系を装っているからと言って、安易に盲信しないほうがいい。
公民の教科書レベルの知識をすっ飛ばして書いてるのは、単にビジネスだと思う。みんなが軽く扱われるのは見ていてつらい。養分じゃないでしょ、国を思う民は。
「退陣論を述べるときは覚悟を持つ」と思った方は、拡散をお願いします。
個人献金のお願い~全力で活動、気持ちよく使い切りました。もうすぐ資金ショートします。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
かと言ってですよ…
極左岸場派支配のまま、では、結局[同じ事]=極左に好き勝手に我國を蹂躙されるでしょうよ。
岩屋毅の如き売國奴が暴走するのを止められない…
[極左岸場派支配]を黙認するのも、下野するのも同じなら…それしか選択肢が無いのなら…下野もやむなし…です。
マトモな保守派≒参政党や日本保守党の影響力を少しでも期待する方が未だ希望が有ります…
[極左岸場派支配ジミントウ]が権力を握る所為で…國をめちゃくちゃにするのを黙認するなど出来ません…
言っても詮ない事ですが…全て[岸田文雄主導]で、昨年秋の総裁選で[石破茂]を選んだ最悪手が悔やまれる…そして石破茂に投票した議員を許さない。
ごもっとも!
これでもし某党が準与党みたいな立場に立つならワンチャンですが・・・無理でしょうねえ。
自分は昨日から民主政権の再来を感じてゲンナリです。
政策実現を考えれば自民党改革が一番なのに。
やらなかったじゃないか?何を見てそう言う?その根拠となる発信源はどこだ?
散々バカにしてきたマスコミ、情報を取捨選択するマスコミだろう?取るべき情報に洩れはないか?
早さが不満で眉をしかめたくなる政策もあるけど、希望を持てる政策もあったじゃないか。
批判する声が大きいだけで何かできるか?
躍進政党の選挙後の姿が見えません。
実際に議員に接触して耳を傾けつつ交渉して挫折して、その具体的な動きをかの政党は見せたのでしょうか。その上で選挙に出たなら希望も持てますが。
脱退一時金の時のような根回しができますか?ネット民のような人々の声を聞いてくれた議員がいなくなったのに、もうほとんどいない。
辛いなあ。
サンドバックになった現場の方の思いに比べたら塵みたいな思いですが、今まで声を拾ってくれたのにね。
過去のあれこれ(総裁選)が悪いったって、だから今こうして少しずつ改善していくしかないのにね。
具体的にどんな希望を持って票を投じたのか聞いてみたい。
選挙はアイドルの人気投票じゃないんだから。
下野ではなく、失われた30年って民意だったんですね。
今度は50年でしょうか・・・国は残っているのか。
少なくとも自分はいないだろうな。
>石破退陣論って、
>政権放棄と同義になってしまった
逆説的な発想だと、石破はこうなることをわかってるから、今回の参議院選挙は「どうせ負けたって辞めることはないもんねー」と居直ったという可能性は否定できないでしょうか?
だとすれば、総理とか政治家とか以前に、人間として終わってるかと。
つまり、今回の状況は、昨年の衆議院選挙大敗時に更迭できなかった時点ですでに既定路線であったともいえます。もっと言えば、総裁選でああいう結果になった時点で確定的とも解釈できます。
もはや愚かという次元を超越してるかと。
>選挙はアイドルの人気投票じゃないんだから。
確かにその通りです。
ですが
多くの国民が「もうあの顔をニュースで見たくない」と「勘弁してくれ」と思っているのも事実でしょう。
これはルッキズムや差別では無く、人間のどうしようも無い感情ではないでしょうか。
>石破退陣論って、
>政権放棄と同義になってしまった
では
選挙結果を受けて石破総理責任論を主張しておられる
自民党の国会議員と地方議員の先生方は
他の可能性ではなく、「政権放棄せよ」と仰っておられると言うことですね。
それならば、それこそ政権放棄、下野しかないのではないでしょうか。
上記でPちゃん様が仰るように、総裁選の時にもうこのような状況は確定していた。
そして、今後もその状況は変わるはずも無い
それどころか、衆院選、次の参院選、もう下野しかないではありませんか。
先延ばしにしている間に、避け続けている、逃げ続けている間に
政権にしがみついている間に、国民からはもっともっと嫌悪され、憎まれ、恨まれ
党の真っ当な議員の先生方は落選し続け
残る真っ当な先生方は干され
自民党は腐っていくしかないではありませんか。
何も選んでも、石破政権下で自民党は腐り、消滅していくのならば
総理になれない総裁でも、まだマシなのではないでしょうか。
小坪氏が「総理になれない総裁」時代にどんな想いをなされたかは当ブログで拝読しております。
それでも、です。
石破総理と自民党が心中するよりも、石破総理に抱き着き心中させられるよりも
そうなる前に、下野する方がまだ浮かぶ目があるように思います。
下野から生まれるものに期待するしかないではありませんか。
何よりも、選挙の責任、選挙結果、民意、は無視して良いものではないと私は思います。
比較第一党であっても、国民は石破政権に「NO」と表明したのです。
落選した多くの先生方は、その巻き添えになってしまったと私は思います。
それとも
「首都直下型地震が、南海トラフが・・・・・」
「自民党が下野すれば日本で大災害が起こる」
と仰られますでしょうか。
以上 文責 BLACK
現実も未来も、小坪氏の当ブログ記事の通りだとするならば
総裁選後または総選挙後に
自民党支持者や、自民党の先生方を応援し、耐え続けてきた人たちの気持ちは
全て無駄、徒労、意味がない、と言うことではないでしょうか。
そして今後も、全て無駄、徒労、意味がない、と言うことになるのではないでしょうか。
以上 文責 BLACK
小坪市議は、岸田首相を切腹された的な言葉を使いますが、切腹=この世にいない(政治家から引退)の意味だと思うのですが、実際は自民党内で活動されています。
石破政権が誕生した時、この政権は短命故に岸田が返り咲く出来レース的な話も有りました。
もし、それが事実だとしたら、想定外に党の弱体化が進み、岸田氏はどのように思っているのでしょうか?
石破から、岸田氏も背中かから撃たれてしまった?
(ある意味、本当に自民党をぶっ壊す!!)
比例の長尾たかし氏(元衆議院)の場合、比例は票が読みにくいが20~30万票ほどを予測されていました。
結果は33,651票と惨敗・・・(公明党の応援はお断り)
年代別の投票先では、18〜30代は参政党、国民民、日保守等の比率が高く、高齢になるほど自民党に。
若者は政治の裏側を知らないが故に、純粋に現状の不満から歯切れのよい公約を訴える政党に惹かれたと思います。
なにせ、自民党は公約を守ったことがないと、総理自身が言っているわけですからね。
何にしても、SNSが中心の世の中に、AIが回答する時代へと移行していますから、政治家のエビデンスの発信が重要に思えます。
良い政治家は、表立って動かないから目立たないと云われますが、情報化社会では、それなりに発信していないといけないかも。
問題は、ナンチャッテエビデンスを書かれても困るのですが・・・
.
昨夜のひろゆきの番組で神谷氏「1番最初にやりたい法案は何ですか?」と聞かれて
「コロナ対策の見直しですね」と。
スパイ防止法案では無く?外国人対応法案でも無く?選挙翌日にこの発言?
ここ本当に新興保守勢力?
某ブログでは露だけではなく支那からも参政党応援botを確認した、とかありますけど
参政党支持者のスレッズは相変わらず愛子様天皇論者で溢れ返っていますよ(これは誰でもすぐ見に行けますのでスレッズ見てみて下さい)
何か色々自称保守人大丈夫か?
何か…、こういう事なんだよ、ああいう事なんだよ、こうにしかならないんだよと、乙に構えてる場合じゃない。自民党が大敗したのは国民に広がった煮えたぎる石破嫌悪なんです。それには、何したって辞めさせる事は不可能なんだよとバックに国民抱えてる、あの人達が何ら決起らしい事もしなかった不満があるんです。一緒に泥沼に引き込まれたくないと藁にもすがる気持ちで、新党ね〜何が出来るとも確信は無いと思いながらも他の党に入れたのは、国民の気持ちに添えなかった人達に仕返しの思いもあるんですよ。国をブッ壊されるの目に見えてるのに、何されるか分かってるのに、仕方ないんだよ、このままで行くしかとか有り得ない。
「政権を失うかも知れない、それでも良いのですか?」
「参政党の実態って知ってますか、それでも良いのですか?」
いいよ、それでも。
もう、保守層も多くの他の有権者もそのような気持ちではないでしょうか。
それが今回の選挙結果ではないでしょうか。
そんなの知らないからだ
そんなの情弱だからだ
そんなの考えなしだからだ
等々とお嗤いになられますか?
国民の気持ちを
数字やシステム解説で変えることは可能でしょうか。
国民の理解を得る
国民の気持ちを汲む
とは
政治家が持っている数字
政治家が持っている知識
それを国民に教育する
それだけの一方通行の
「国民が理解する」
「国民が政治家の気持ちを汲む」
そのようなものだけではないはずです。
相互のものであるはずです。
以上 文責 BLACK
私は参政党の支持者ではありません。自民党支持者です。
ですが
参政党の支持者、保守党の支持者をあまり馬鹿にしない方が良いと思います。
参政党や保守党を評価する訳ではありません。
私は両党共に非常に危険だと思っています。
けれど、そこに望みをかける人たちのことまで馬鹿にしてはならない
危険だからこそ馬鹿にすることはかえって危険であると私は思っています。
以上 文責 BLACK
先日衆院を通過して参院に送られた、外国人年金一時脱退金規制法の改正。
これが参院を通過しない可能性は出てきましたか?
衆院にさしもどされるとか…。
小坪市議いつもありがとうございます。
昨日の時点で私の頭の中は2009年に戻っているので、下野されても耐えられます。
(このまま衆議院議員選挙をやったら本当に下野ですし。)
あの頃の心の底から震え上がった気持ちはまだ覚えています。何の法案かは書きませんが。
今度はべつの法案で物理的に震え上がりそうですが。あの党のあの方向性のことです。
すべてはどのくらいで政権復帰可能かにかかっています。
世界情勢もこんな状態ですし、個人的なことですが当時より私の財布も厳しい……。どこまで落選された先生方をお支えできるか……。再起はなるべくお早めに(*^_^*)
自民党に“自浄作用”は期待できません。
なぜなら、いまだに「スパイ防止法」すら作れないからです。
でも、ひとつ方法があります。
――他国の法律を使えばいい。
たとえば、アメリカ。
米国の諜報機関は、中国と裏でつながっている議員の情報をすでに握っているはずです。
それが与党でも野党でも、官僚でも関係ない。
だったら、こうしてもらえばいい。
「該当者が米国に入国した場合、スパイ容疑で逮捕する」とアメリカ政府に公表してもらう。
これは「入国後に逮捕」というだけの話で、内政干渉にはあたりません。
けれどスパイ認定された議員が、そのまま国会に居座れるでしょうか?
反論すれば、証拠を出されるかもしれない。もちろん容疑が無い人がリストに入った場合は
証拠に対し反論する当然の流れです。
これは相手がトランプじゃないと難しいでしょう
これを実現できるのは、国内で政府を実際に動かした実績を持つ小坪さんしかいません。
次は、アメリカを動かす番です。
これが成功すればスパイ防止法に反対する人はいなくなるでしょう
そしてこの国を立て直すきっかけを作ってください
石破政権が誕生した時、この政権は短命故に岸田が返り咲く出来レース的な話も有りました。
もし、それが事実だとしたら、想定外に党の弱体化が進み、岸田氏はどのように思っているのでしょうか?
岸田氏も石破首相に背中かから撃たれてしまった?
(ある意味、本当に自民党をぶっ壊す!!)
比例の長尾たかし氏の場合、比例は票が読みにくいが20~30万票ほどを予測されていました。
結果は33,651票と大惨敗・・・
年代別の投票先では、18〜30代は参政党、国民民、日保守等の比率が高く、高齢になるほど自民党に。
若者は政治の裏側を知らないが故に、純粋に現状の不満から歯切れのよい公約を訴える政党に惹かれたと思います。
なにせ、自民党は公約を守ったことがないと、総理自身が言っているわけですからね。
親中反米状態の自民党を、このまま続けさせないための手段が、選挙結果にも思います。
日本は崖っぷちで落ちてしまうのか、救世主が現れるのか・・・
.
これは書こうかどうか迷いましたが。
ある先生ですが、けっしてネット中心にされていたのではなかったです。
ネットから見ている私がうらやましくなるほどに地元を大切にされ、支援団体の方々を大切にされていました。私も先生を一目見たかったですが、地元でないので見られず……。(まあこれは仕方ないけど)
だから今回の票の激減は、ネットが機能しなかっただけではなく、「支援団体や地元が投票していなかったから」だと思います。思えば東北については一人区で自民党が負けまくっていました。機能していたならこんなことはありません。その先生、地元は東北でした。
ネットもかなり短絡的で衝動的で感情的ですが、ネットと関係ない支援団体の方々や地元でも自民党に対する不安や反感が地域によってはかなりあったのではないですか?
他の方々も書かれているとは思いますが、ネットが悪いでは済まないような問題があると思います。ネットの声を吸い上げずに地元の声を吸い上げる先生方も落選されているのではないですか?
このままの政権ですと、次回の衆議院議員選挙でさらに議員数を減らした上で下野です。
それならこのままの議員数で政権交代の覚悟を決めて総理総裁を交代するという方法のほうが国民への影響は軽くて済むと思います。本格的に議員数を減らしたらなかなか政権に復帰できませんから。
これは政治的な手法や力学の問題ではなく、どこで国民への、日本への被害を食い止めるかという話だと思います。
どちらにせよ下野ですから。
私たちも2009年当時の覚悟に戻らなければなりません。
自民党は優秀な議員がいっぱいいらっしゃるし、この難しい世界情勢の中、なんとかうまく舵取りをしていると思います。実績は見えづらく、不祥事はマスコミ総出で煽り、人々はそれに乗せられる。その辺りは、乗せられた国民にも責任があります。政府も政治家も気の毒だなと思う局面は多々あります。
でも、去年人々は保守系首相の高市さんを望んでいたんですよね。高市さんが首相になっていたからといって、全てが上手くいったとは思いませんが、少なくとも与党過半数割れにはならなかったと思います。それほど、人々は石破首相の誕生に落胆しました。タカ派の高市さんだと、国会議員から見て不安になる側面はあったのでしょうが、民意を軽視しすぎたのは、与党国会議員の責任です。一般人の私から見ても、石破さんが選ばれた時点で、先の衆院選、参院選は勝てないことがはっきりと見えました。ここまで自滅の道を選ぶなんて驚きでした。
参政党は、日本人ファーストをスローガンにして、上手く民衆の心を掴んだと思います。外国人問題は今、人々の日常生活を脅かしています。土地取得規制、経営管理ビザの値段の引き上げ等に対応し、観光立国、外国人労働者政策の見直しを早急に進めなければ、とてもじゃないけど自民党は支持できません。若い人ほどこの問題に敏感です。
大変な局面ですが、少しでもいい方向に進んでいければと思います。
今回の選挙結果が各候補の真の実力(ガチ支持者の数)ということでしょう。
安倍さんも第一次安倍政権崩壊後、ほとんどの支持者が「安倍はもう政治家としてオシマイ」と見做して離れたと聞きます。それに比べれば、まだ残ったとも言える。
今回離れた層は「各候補の真の支持者では無く、安倍さんのファン」だった。参院選では安倍さんに投票できないから、安倍さんの代わりに各候補に投票していた。
そういう層は、今回、安倍さんの代わりに投票する先が「自民党の保守派の各候補→参政党(等)」に代わったということ。参政党(等)のほうが「安倍さんの代わりに投票するにふさわしい」と判断したということでしょう。
私は、同じような意見を何度も聞くと飽きるので、今回の参院選の間、「参政党の躍進を、左翼の連中はどう見てるんだろう?」という多少意地の悪い興味が出て、左翼系(9条守れ系)のYoutubeを流し聞きしてたんですよね。
そうしたら結構面白いことを言っている人がいましてね。
「安倍総理が、国会で野党の議員にヤジをいう(たとえば…「日教組!日教組!」…とか)」は、安倍さんの支持者に対する「ファンサ(ファンサービス)」だ、というんですね。
なるほど…そうかもな、と思いまして。
つまり…安倍さんは「自分の支持者がスカッとするようなファンサービスをちゃんとやっていた」という…
他にも
「意味の無い質問だよ(辻元議員に対して)」とか
「そんなに興奮しないでください(山尾志桜里議員に対して)」とか…
「自分の支持者をスカッとさせること」を、安倍さんは国会内でやっていて、参政党は街頭演説等でやっていた。
>地盤看板という言葉があるが、ネットにおいても地盤の確保を概念的に考えた先生らがおり、それはネット保守にとっても好ましいことであった。X(旧Twitter)などを活発に更新し、そのトレンドに注意を払ってくれていた。
これは私見ですが…
ネットを地盤にする(ネットで集票する…比例代表で、あの大量の名前の中から、わざわざ自分の名前を書いてもらう)には、ネットの使い方がズレていたんじゃないかな…思います。
X(旧Twitter)は、党首クラスが自党のイメージアップやアピールをするには向いていると思います。
でも、比例代表で名前を書いてもらうには、弱すぎると思う。One of themになってしまう。
やっぱり主力はYoutubeじゃないですかね?(Xは主にYoutubeの告知に使う)そして「ファンサ(ファンサービス)」や「毎回見てもらえるような面白さ」が必要かと。
申し訳ないけれど…今回落選した候補のYoutubeチャンネル…サムネイルを見ただけで「ああ、わかった」ってなって再生する気にならない…
かなり大変だとは思うけれど、チャンネル登録者数30万人、各動画平均3万再生…とかいくようになれば…今回のような超逆風でも当選圏内に入れるクラスになれると思います。
ネット上にも「空中戦と地上戦」があるかんじですかね。
オールドメディアでは「ネットとSNS」と同じくくりにされていますが…実際はかなり違うはず。
ネット上の空中戦:SNS
ネット上の地上戦:Youtubeやブログ
こんなイメージ。
空中戦(SNS)は手軽で、地上戦(Youtubeやブログの登録者数や閲覧数を上げること)は、とても大変ですが…ネット上の地上戦をきちんとやらないと、逆風の時に脆い。
青山繁晴さんは…発信は、ブログとYoutubeがメインで、X(旧Twitter)は、ほぼ、秘書の方がブログやYoutubeの紹介をしているだけです。
それから…石破おろしが起こらず、このまま石破政権が継続した場合…
「地方の首長選挙(重要な政令地方都市など含む)や地方議会選挙」で続々と野党が勝つようになりそう…
武蔵野市みたいな首長が続々誕生すれば…外国人参政権につながりそうな外国人条例のような暗黒条例が続々と出てきませんかね…?
国政への影響だけではなく、自民党の重要な足腰となる地方選挙への「石破総理継続の悪影響」は考慮しなくて良いのでしょうか?
地方組織、すなわち足腰が弱ると…日本の主要都市部が自民連敗が良く見る光景の大阪みたいになっちゃう…こっちのほうが取り返しがつかない大惨事では…?
今はもう…石破のイメージが悪すぎて…自民というだけで憎悪の対象となる状況なんですけど…?
コメント失礼します。
少数与党だから禅譲出来ないという話は、去年のブログでもしていましたね。
ツイッタで石破退陣を求める人達に、
岸田の策略で禅譲出来ないので、野党が動かなければ27年9月迄石破のままです
とは伝えてはいるのですが、聞き入れて貰えないです。
高市候補を除外して石破を選んだ岸田達189人の罪は重い。岸田の中では三連大敗の画が出来てたのでしょうね。石破は岸田に踊らされてる、たわけに過ぎません。真の邪悪は岸田と認識してます。財務岸破政権の暴走を止められない自民中央堕落と腐敗も酷いですが。
素人考えで恐縮ですが、石破以外全とっかえは可能なのでしょうか?
総理を変えると選挙は必須であり、政権交代の可能性が極めて高い。なら村上以下全員財務岸破派以外の議員に変え、石破を操縦すればいい。
https://www.kantei.go.jp/jp/103/meibo/index.html
石破は選択的~(親子強制別姓)賛同者なのに法案出せなかった。自民内部の途轍もない反発があったと思われます。つまり自民中央は完全には腐れ果ててはいないと認識。
前人未踏の三連大敗を喫した現在、自民内部で財務岸破派以外の力は強くなってると思います。下剋上の好機です。
試金石として8月15日の石破談話。噂では安倍談話を否定したがってるとか?河野、村山並かそれ以上に酷い談話を出されても困るので、これを封殺出来れば、自民非主流派の力を示せると思います。
自国民最優先、恒久大衆減税、外交も疎かにしない、池田、安倍路線の継承を石破軽量神輿の元で示した上で解散選。岸破は離党。
これ位やってくれれば、私はじめ、かつての渋々自民支持者達が大勢戻ってくるかも知れません。
これも無理な場合、恐らく岸破達が望んでいる自民党ファースト案ですかね。下野します。
奴等は信心深いのか、自ら15年目(若干ずれてますが)のジンクスを達成しました。次は大震災なので、とっとと政権渡して与党の右往左往を眺め、日本国を3年以上ズタズタにしてから、
やっぱり自民が与党じゃないと駄目ですよね?
と満面の笑みを浮かべて返り咲く肚なのでは?問題はその時に安倍総理並の傑物が居るかどうかですが。
結局は自民党員の奮戦が要になります。諸悪の根源岸田を討ち取って頂きたい。この地獄を求めたのは岸田達です。
オレンジの党はどうやら今朝から既に辻立ちしてたとSNSに流れてました。
そしていろんな噂はありますが、そもそも女性目線で勧誘の上手い人たちがいるんじゃないでしょうかね?
私は今でも公明党は屁理屈言っても宗教団体の組織だと思ってるので絶対投票しませんけど、公明の女性団体のお陰で票を得てる人たち居るでしょう?
同じことが若返ってオレンジの党で起こっている気がしましたね。
2年前位、地元以外の地区でたまたま彼らの活動を目にしましたが、女性中心で明るい感じでした。
女性は純粋に活動するから突っ走られると怖い存在ですよ。
長いコメントは書きません。私は自民党保守派に入れた。
その上でいう。自民党は下野せよ!
もはや、あなたたちに政権担当能力はない!
そしたらもっと大変なことになる?
まぁそうかもね。でも仕方ないでしょ。民意が示されたのだから。民主主義なのだから。
夫婦別姓も、同性婚も通る──仕方ないね。
皇位継承問題…これは立民にすら尊皇家がいてがんばってくれてる。
もはや一度、地獄を見るしかない。
前回の災いが再び来るとは。
兎に角、合衆国の外圧を利用して、媚シナ一掃するしか。
代議士だろうが、高級官僚だろうが、司法関係だろうが。経団連だろうが。
小坪先生が何をおっしゃってうるのか全然頭にはいってきません。
自民党は早く石破を総裁の座から引きずり降ろして新総裁を選出し(できることなら高市氏)、
それで首班指名選挙で頭数が足りないのであれば(きっとそうなるのでしょう)、そこは現職首相(石破)の権限で解散総選挙すればいいだけの話でしょう。
そして、参議院選の傾向がそのまま続くのならば、その総選挙で自民党はさらに当選者を減らし、立民も横ばいないし若干の減少、そのかわりに参政党が一定の議席を得る(全議席の一割強なら50議席ほど?)。
そうして、新たな議席配分で改めて各党が連立交渉に入って、新しい首相を決めていけばいいだけの話です。
それを何をそんなに回りくどい話をされているのか?
以前(といっても私が小坪先生のブログを愛読していたのは既に10年近く前ですが)は、こんな回りくどい書き方をされる方ではなかったはずですが???
なんだか狐につままれたような妙な気持になってしまいました。
組織の寿命は70年とかの説が有ります。
自民党が丁度70年
ソ連は69年で崩壊
外圧や組織の硬直化など、要因は様々でしょうが、組織の厄年みたいな事なのかも知れません。
さて、SNSによって消費税のトリックが知られ、コロナも人工ウイルスに儲けのチンワクで、犠牲者は多数なのに知らん顔。
更に、エボラウイルスレベルの研究施設を都会の中に造るとか・・・
売国奴レベルの議員が、ウヨウヨとしていることも事実のようです。
自公や立民が、諸悪の根元のザイムに立ち向かえるわけもなく、その気持ちを代弁して、希望を抱かせたのが躍進した勢力でしょう。
元大使の馬渕睦夫氏が言われていますが、右も左も同居する政党政治の終焉だと。
右は右で集まり、左は左で集まる個々組織の時代へと。
ベテランには強みが有りますが、弱みも有ります。
新人は未知数ですが、ハニトラや接待や裏金とも無縁ですので、党首がしっかりと教育すれば、ザイムや外国に弱みを付かれることもないと。
「アメリカファースト」のアメリカが羨ましく見えた日本の保守に、「日本人ファースト」の言葉は響いたのでしょう。
自公からは、出ない言葉ですから・・・
大和魂って、まだ有るのかな・・・
.
「石破ファースト」なのかも・・・
サイコパスの主な特徴:
共感性の欠如:
他人の感情や苦しみに共感することが難しく、冷淡で無関心な態度をとることがあります。
感情の希薄さ:
喜び、悲しみ、怒りなどの感情が乏しく、表面的な感情しか表に出さないことがあります。
衝動性:
計画性なく行動し、後先考えずに突発的な行動をとることがあります。
無責任:
約束を守らなかったり、責任を回避したりすることがあります。
自己中心的:
自分の利益や欲求を優先し、他人を顧みることがありません。
操作的:
他人を操ったり、利用したりすることがあります。
虚言癖:
平気で嘘をつき、自分を良く見せようとします。
魅力的な外見と話術:
一見すると魅力的に見え、話術に長けていることがあります。
・・・・石破さんと親交のある人から、フレンドリーな人的な評価が多いような・・・?
.
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20250722-OYT1T50149/
自民有力5議員「野党に政権明け渡すべきだ」と一致…森山幹事長に「下野」申し入れ(読売新聞2025/07/22 19:35)
↑これのことですかね?
自民党内を「夫婦別姓反対など」できちんと固めれば…
参議院で夫婦別姓反対派は「自民101議席、維新19議席、参政15議席=135議席」なので…「公明党抜きで」過半数とれる。
「公明党抜きで」現野党(自民下野後の新与党)の夫婦別姓法案は否決できますよね?
今回、参政党が大躍進したことで…現役世代に夫婦別姓反対派が多く…推進派は「あと5~10年もすれば相当数を減らしそうな人達が主力」ということも明らかになったわけだし…
自民党内の「中間派(保守でもリベラルでもない、業界の利益が大事な人達)」も…夫婦別姓「慎重派」ぐらいにはなりそう…
あとは、総理になれないこと覚悟で(政権再奪還後にそのまま総裁→総理になれるパターンに賭けて)自民党総裁に手を挙げる人で…保守派からもリベラル派からも、「石破よりはマシだろ」って納得がもらえそうな人…
まぁ候補は何人かいるでしょ。(タフネゴシエーターだけどいつも総裁選に出られない)茂木さん…とか…(1度総理やってる)麻生さん…とか…
(前回の衆議院選挙と今回の参議院選挙で、自民党内保守派がかなり数を減らしてしまった)今の段階で自民が野党と連携できて「(皇室破壊につながりかねない夫婦別姓の推進派の)小泉進次郎総理」誕生が一番困るかも…
こんなことになったのは、安倍さんが「自分が生きていることを前提」に稲田朋美みたいな「偽装保守(中身完全リベラル)」を「数は力」とばかりに、安倍チルドレンとして自派閥にたくさん誕生させたから…(安倍さんが実行した時は正しい戦略だったんだけど)現在、偽装保守がたくさん自民内に残ってしまっている…
安倍さんは偽装保守とわかっていても「自分が存在している以上、安倍派内偽装保守の頭はしっかり抑えておくから大丈夫」って方針だったんだろうけど…安倍さん亡き今となっては…結構な数、安倍さんを裏切って本性をあらわしやがった…
自民が下野すれば…(総理になれない総裁には)小泉進次郎が手を挙げる可能性は、ほぼ無いはず…
少なくとも…自民が「小泉進次郎総理で与党」よりも「夫婦別姓反対の総裁で下野」のほうがマシかも…
とにかく下野して凌いで…次回の衆院選で前回落選した自民党内保守派を復活させないとね…話はそれからということでしょうかね…
>とにかく下野して凌いで…次回の衆院選で前回落選した自民党内保守派を復活させないとね…話はそれからということでしょうかね…
自民党の国会議員の先生の中からも「下野」と言うお言葉が出て来たようです。
困難でとんでも無い道に見えても
それが結局は一番近道、正解、と言うこともあるのではないでしょうか。
「国難」に見えても、それがいつか日本を救うかも知れません。
小坪氏が当ブログ記事で解説なされておられるように
このまま石破政権で政権にしがみついても、未来は無いのですから。
道は行き止まりだとわかっているのですから。
しがみつけばしがみつくほど、自民党の復活は遠のくばかりなのかも知れません。
私は山登りはしませんが
山で道に迷ったら、下ってはいけない。
上に向かって登しか助かる方法は無い、と読んだことがあります。
助かろう、早く帰ろうと思って下れば、助からないと。
無駄で困難に思えても、登らなければならない、そこから下山するのだと。
今回は「登る」では無く「下る」ではありますが。
もちろん、私は生きて自民党の復活、復権を見ることは不可能でしょう。
ですが、下野の時代の中から強く逞しい安倍政権が誕生したように
若い、新しい安倍総理が誕生することを願っています。
以上 文責 BLACK
トランプ大統領のSNS投稿全文、日本と関税交渉で合意
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB230TY0T20C25A7000000/
”おそらく最も重要なことは、日本は自動車やトラック、コメ、ほかの農産物などの貿易を開放することです。日本は米国に15%の相互関税を払います。”
日本政府は、国民の命を護るための食糧安全保障も外国頼りになってきたようです。
.
まずは、小坪先生はじめ
自民党の諸先生方、並びに支えられている党員党組織の皆様
この酷暑に本当にお疲れさまでした。
自分の無知をさらすので、あまりコメントしたくはないのですが…
自分の言いたいことは大きく3つあります。
まずはじめに、小坪先生はまだ本調子じゃないのでお辛い部分もあったかもしれませんが
やはりブログ休眠期間が私個人には痛かったというところです。
国内政治のまともな情報収集は、先生のブログのみと決めていたので…
微妙だった党内情勢は別として、もっと早いタイミングで、海外から起こるであろうネット工作や、ネット世論に関しての過熱に対して、過去ブログのリテイクでもよかったので繰り返し発信していただきたかったです。
更新がほとんどなかったため、訪れる頻度も自然と下がってしまい(忠誠心低くてすみません)こちらのサイトに訪れる頻度も自然と下がり、選挙終盤もほとんど新しい情報に気づけませんでした(自分が悪いのですが)。
もう少し頻度があれば、ブログ更新も自然と目に入り、youtubeコメント欄の火消しなど気づいたことは行えていたと思います。
ブログ以外のSNSで頑張られていたことも薄々気づいていますが、私はXは苦手ですし、ちゃんとした内容は活字でじっくり読みたいので、先生の情報はブログからと決めていたところがあります。
また、ここに至るまで自民党内保守派の方々か動かなかった理由も、今回軽く記載されたような内容を事前に教えていただけていれば、まだ心情的に納得はいかななったとしても、理解はできていたと思います。永田町だけのお作法や理論はこちらではわからないので、わからないから不満がたまった部分もあったと思います。
ブログ内容に全員が納得できなくとも、理解ができるだけで暴走せず留まれた人もいたかと思います。
お忙しいところ恐縮ですが、今後は選挙前くらいからでいいので、もう少し事前にブログの頻度をあげていただけると助かります。
次に、そもそもの石破政権ですが、そうするしか仕様がなかったにせよ、政権運営の仕方が、現役~若者に受けが非常に非常に悪かったのも事実です。(私たち昭和時代の政治のやり取り知らないので…こんなのが普通だったんですか…?)
だって、幹事長同士の約束を平気で破ったり(現役には法人同士の契約での、一方的反故に見える)、大事な拉致被害者「国民大集会」で寝ていたり、そりゃ、人としてどうなの?常識がそもそもないの?これを選んでひっこめない自民党は何なの?総理だけでなく党全体がそうなの?ってなりますよ。
勿論、党内事情があることはここのブログで知っていたとしても、一般の感覚と乖離している。
表で批判している自民党議員の先生が「離反行為をしている」と思うのは、政治家先生方だけです。家族の無礼を身内が批判したら、それは離反ですか?それは愛あってだし、選ばれた政党として国民を導く政党として当然の姿勢にしか映らなかったでしょう。むしろ身内の非礼も正せないレベルの組織だと思われるのは当然では?
能登のために予算を通す必要があったにせよ、あんなに「大人の汚さ」を感じさせるやり方しかなかったのか、とつい思ってしまいます。
最後に、押しが総裁になったとしても、総理になれないんだろうなと。何となく感じています。
メディア情報が正しければ、「高市が総理になるくらいなら玉木がいい」と公言していた岸田先生が麻生先生についたようなので?、運よく石破先生が勇退し、高市先生が総裁に選ばれたとしても、火中の栗を拾い汗を流した民主政権時代の谷垣先生のように、実際の首相は玉木先生に。あるいは衆院選挙後過半数を取った後は小林先生か林先生あたりが総理大臣になってしまう、それが「自民党」だとも薄々感じます。高市先生が選ばれても、使い捨てのぼろ雑巾になっておしまい。それがわかっているから岸田先生は笑顔で麻生先生側に着こうとしているのでは?(思い込みも多分にあるのは自覚してます)
政治は現実であって理想で全て終わらない。であっても、理想を掲げることすらなくなれば、将来への夢も希望もなくなります。リアルをこのブログで感じつつ、いつか押しが晴れ舞台に立てることも、同時に夢だけ見続けようとは思います。
乱文長文失礼します。
今回は大切な法案を通すため、そして実際にリアルで動いて下さっている議員さんやインフルエンサーさん達を守るための「肉を切らせて骨を断つ」作戦だったのではないですか。
でも、保守派の動きが世間に見えなさ過ぎて、肉を切らせ過ぎになってしまったのでは。
世間に見えていたのは、相変わらずの「政治とカネの問題で党の票が減っている」と自民党自ら言い続けたり、赤沢大臣の「アポ無し訪米していた」というまさかと思う報道、お米の対応や減税反対などなど。
詳しい事情が伝わってこない一般人や、安倍元総理を応援し保守派を応援していた人にとってはマイナスな情報ばかり。
私も「小坪市議も石破・岸田陣営に行ってしまったの?一体どの発信者の情報なら信じられるの??」と疑心暗鬼になっていました。
記事を読んで投票は自民党に踏みとどまりましたが、普通に生活していると、自民党のマイナス面ばかりで、本当に保守派の議員さんの動きがチラッとしか伝わってこなかったのが残念です。
民主党が政権を取った地獄のような時代、騙されたことに気付いた時の後悔。
安倍元総理を始め自民党議員の皆様達のご尽力で、少しづつ日本が立ち直っていったのを、小坪議員始めネット情報でリアルに知っているので、都合のいい選挙アピールには騙されないぞと思います。
でも実感のない若い人達は、不安を解消してくれるかのアピールをされたら期待してしまうのも無理ないなと思います。あの頃の「腐敗した自民党」というマスメディアのレッテルしか情報が無かった私達と同じです。
せめてあと1カ月早く外国人への対応を進めついる情報が広まっていたら。
猫組長や保守党のことがもっと早く公開されていれば。
スプートニクブーストの存在が前回の選挙後には発表されて規制されていれば。
保守派の議員さん達がもっと早くからご自身の努力をアピールして下さっていたら。
小坪市議の更新が止まらず、信頼できるインフルエンサーさんと保守派の議員さんがネットで功績や取り組みのアピールを増やして下さっていれば。
そもそも高市議員が総裁に選ばれていれば!
石破総裁が辞職しないのは仕方がない仕組みと言うのなら、せめて森山幹事長始め党の上層部は辞任してけじめをつけていただきたいです。
誰も責任を取らないならば、ますます信頼を失います。
党の事情、政治の仕組み、選挙の仕組み。
世間にはわかりませんし伝わってきません。だから流されてしまう。
全力で頑張って下さっている小坪市議に言うのは本当に申し訳ないです。
でも、「知ろうとしない世間が悪い」ではなく、これでもかと伝えていただきたいのです。
今回保守の票が流れただろう参政党が、今後どんな動きをするのか気になります。
言うだけだったなら、今回落ちてしまった保守派の議員さんに票が戻ってくる可能性もありますよね。
諦めず、そして見捨てずに頑張っていただきたいです。
国政選挙2連敗で衆参共に過半数割れ。自民党を見限ったのか石破政権を見限ったのかは意見の分かれる所ですが、結果的に過半数割れ。
筋論から言えば下野するかもしれませんが、
首相の退陣は当然と考えます。
結果野党が政権握っても国民の判断だから受け入れるしか無いですね。自分は政権担当能力は自民にしか無いから自民に入れたので受け入れ難いですが。周りで野党に入れた人が今後景気が悪くなって文句言ってたらお前のせいだと言ってやりますw
あぁ
石破が辞める(らしい)
ハリーポッターの空を覆っていた吸魂鬼が,少しいなくなった気分。
意地悪なマスゴミから執拗に叩かれてきた自民の保守派の経験も実力もある先生方は,まだまだ色々な道もあろうかと思う
「辞めない総理大臣」
食欲も失せました
すみません
号外まで出たのに
すみません
>ゆえに、既存の支持母体で着実に票を積み重ねる動きのほうが、党としての議席獲得は容易なのだと思う。そうとしか読めない選挙結果となっているわけだけど、「ネット上の受容体が減少しても構わない」という結論となるわけだから、それを私は憂いている。
今回の選挙結果から…こういう考察になりますでしょうか?この考察は本当に正しいのでしょうか?
というわけで、ひとつ仮定の話。
1.全国特定郵便局長会が超最強の世界。今まで自民党の参議院比例代表で「10人、組織内候補を出していました。」
2.そんな時に、「スリム化最高~!とばかりに、強権をふるって全国の郵便局を片っ端からバンバン閉鎖統合しまくる総理が出てきてしまいました。地方の国民が嫌がっても聞く耳を持ちません。どんどん潰されていきます。」
3.全国の郵便局長さんがどんなに悲鳴を上げても…10人+10人の郵便局系自民党組織内候補は、総理の動き(郵便局の閉鎖)を止めることができませんでした。
4.さて、参議院選挙。この郵便局を潰しまくる総理は「過半数が勝敗ライン」と言っています。過半数を割ったら、この総理を辞めさせて、郵便局潰しを止められる希望が出てきました。
5.(今まで、郵便局系の議員は自民党組織内候補しか無かったですが)…今度新たに「全国の郵便局を救う党」という新党が立ち上がり、国民からも人気でどうやら今回の参院選で大躍進しそうです。
6.さて…全国の郵便局長さんやその家族達は…大変悩みました。自分達の意見を政府に上げたいなら、郵便局系の自民党組織内候補に今まで通りに投票すべきなんだろうけど…でもそれで今までみたいに10人当選させちゃったら…そのせいで「過半数を超えて」この郵便局潰しをしまくる総理を延命させてしまう…そうしたら、これからますます郵便局が潰され続けてしまう…これは大変困る…
7.悩んだ挙句、大半の郵便局長さん達は、とにかく「郵便局潰しを止めることが最優先事項だ。総理を退陣させることを優先させよう。多くの国民も後押ししてくれている!」と考えて、新党「全国の郵便局を救う党」に投票することに決めました。
8.この結果、「全国の郵便局を救う党」は大躍進。自民党は過半数割れ。郵便局潰しをしまくってきた総理は辞任に追い込まれそうです。
9.その反面…郵便局系自民党組織内候補は「10人→2人」と大激減してしまいました。
さて質問です。
〇全国の郵便局長さんの判断は正しかったのでしょうか?それとも間違っていたのでしょうか?
〇「この参議院選挙の結果(10人→2人と大激減)をもって、参議院議員さんにとって、全国郵便局長会を地盤とすることは、役に立たないことがわかったので、これからは別の地盤(支持母体)を探したほうが良い」という結論は正しいでしょうか?それとも間違っているでしょうか?
…という話に置き換えたら…いかがでしょう?という話かと思います。