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ちょっと使い過ぎました。そろそろショートします。
令和7年6月12日に一般質問、翌13日に脱退一時金の法改正が完了しました。残る課題は“生活保護予備軍” 「毎年6000億円近い支出を強いられる計算に」という形です。こちらの活動費の総額が、まだ積算しておりませんが3~400万円ほどです。1700の自治体に対する郵送費が40万円ぐらい。別途、漫画の印刷費、その他の書面。上京は10回以上していると思いますが、それぞれ10~15万円かかりますので交通費宿泊費の合算で150万円ほどです。
6月の半ばにおいて、完全に活動費は尽きていました。法案審議に悪影響を及ぼすことを恐れblogも止めておりました。華々しく、何をやっていたのかを書ける日を楽しみにしていた次第です。
しかし、まさしく一般質問の日に、匿名youtuberのハンドルネームと紐づけての、個人情報暴露事案が発生しました。この時点で活動費はほぼゼロだったのですが、ちょうどボーナス(正確には期末手当)が支給されました。地方議員の実質手取りは24万円程度なのですが、ボーナスもそれに準じた金額です。これを全部突っ込んで、完全に溶けました。本来は参院選の応援に全国をまわる予定でしたが、こちらも日程を変更。集まった献金の額の範囲内での活動とします。
今後、本件に対し、どこまで対応できるかも活動費次第です。
隠し事なしで正直に言っておきますが、普通に預貯金を全部吐き出すレベルでMPをぶっ放したので、MPが枯渇している状態です。MPが回復した分だけ大規模魔法を発動させます。
今後予定している政策課題については、後日発表させて頂きます。
続いて、直近、数週間の”主な日程と活動”を報告します。積算前ですが約4~50万円ほどになると思います。効果と実績、活動費(ほぼ交通費と宿泊費)の実効性についてご納得のいく方はご支援をお願いします。
ただし、物価高騰などの波が激しいため、無理はしないでください。ある範囲でうまい感じに戦います。
くれぐれも個々の生活を犠牲にすることのないようお願いします。
主な日程と活動
まず質問前日までほぼ徹夜作業でした。また脱退一時金の改正直前においては別途上京しておりました。その状況下での突発事象。
想定外の事案に対し、他業務を一時中断。瞬発力と受け身については、今回はそれなりに自信を持っています。下記の活動についてはさらに詳細な記事をアップする予定です。
6月12日(木)、一般質問。暴露事案の発生日
6月13日(金)、委員会審査ならびに県外出張、暴露事案に関する緊急会議。弁護士の選任が確定。
※ 交通費 往復新幹線。2万円強
6月14日(土)、国会議員との日程調整
6月15日(日)、請願書の起案開始、報告書の起案開始
6月16日(月)、緊急で上京。北九州より羽田。請願書完成。
※ 交通費 飛行機代5万円ほど
※ 宿泊費 4万円ほど
6月17日(火)、要望書への転換作業完了。
6月18日(水)、各党協議会への情報の打ち込み。都議選応援。
6月19日(木)、羽田より福岡へ。警ら強化を求める、警察相談の円滑化を求める要望完成。
※ 交通費 飛行機代5万円ほど
6月20日(金)、要望書受理、即日対応。警察相談完了、警ら強化開始。行橋市議会本会議に出席。
6月21日(土)、報告書の修正作業開始。警ら強化の実施について加筆
6月22日(日)、都議選開票日、応援候補の当選。
6月23日(月)、再度の上京。メディア関係者や編集部と協議。報告書の各社共有。
6月24日(火)、弁護士の受任確認。
※ 宿泊費 4万円ほど
6月25日(水)、羽田より四国のある県。所管警察署にて警ら強化に関して、モデルケースとして標準化したい旨のお伝え。兵庫県に移動、議員複数と会食。警察関係者に情報をインプットするよう要請。新神戸から小倉駅。
※ 交通費 新幹線。2万円ほど
6月26日(木)、福岡においても警ら強化の必要性の有無について議員らと協議
6月27日(金)、参院選関連のオンライン会議複数
6月28日(土)、満を持してblogを更新。【匿名ユーザーの個人情報暴露事件】その時、国会関係者たちはどう動いたのか?いま明かされる立法職たちの動き。慌てるプラットフォーマーも。
(想定以上に高額となった支出内訳)
実は本会議中であったため、何度も地元に戻る形に。一回で完了するような案件ではないためご容赦を。日程も急遽で決まっていくため、航空券のほとんどは前日予約、片道4万円ほど。株主優待券が失効しており、飛行機代が直撃。
関東圏の宿泊費は高騰しており、あまり安価なところだと(案件的に)セキュリティの問題が。
かなりタイトに日程を組んだのでタクシーを多用、たぶん2千円×10回の2万円ぐらい。羽田から議員会館の片道1万円など。
コロナ禍が明けたことは良いことだと思いますが、(少しでも移動速度を稼ぐために)便の良いところを選択すると2万円近くになってます。探せば安価なホテルはあるのですが(利便性だけではなく、)書面を保持して出張するため常駐フロントのあるビジネスホテルにしています。
ここからさらに会食などを多数組んでいるのですが、お願いに行っておいて奢ってもらうような話ではない。最低限の個室は必須で、理由は書面を持ち込んでいるため。すき家ばかり食べている私からすると衝撃ですが、普通に一万円近くはかかります。
他にも細かく言えばあるのですが、ざっと合計で4~50万円だと思います。
献金の主たる使途。頂いたご浄財の分だけ、あるだけ使う方式
それなりに個人献金を頂いており、市議の中では活動費に余裕がある部類だとは思っております。皆様のおかげで、連日ではありませんが、事務員さんにも出勤して頂けております。
「頂いた分だけ使う」というのが私の流儀で、後さき考えずにガンガン使いました。なくなったらお願いするという方式です。今回は一気に改善まで持っていきたい思いがあり、「ここが天王山!」とばかりに使っているのですが、現時点で枯渇しており私費もショート。来月は資金ショートを起こします。
ショートしたからどうというわけでもなく、いつものごとく私費(個人として頂いている歳費)もぶち込んでおりますが、生活自体は可能です。ただし、いまの活動はできなくなります。
古くからの読者からすれば「あー、そろそろショートさせるだろうな」と思っていたのではないかと思いますが、はい、今回も後先を考えずに使い切りました。大変に恐縮ですが「最近、よく活動してるよ」「ま、ほとんど交通費だろ、しゃーない、俺の代わりに行ってくれたと思って支援してやろう」と思って頂けた方は、ご浄財をお願いします。
あまり献金のお願いをするのは好きではないのですが、恥ずかしくないだけの活動を行ってきたという自負もあります。私の好きな言葉、お代は見てのお帰り。
領収書の発送作業も滞ったままで恐縮なのですが、だから堂々と「すまん、使い切った」と書かせて頂きます。
ちなみに活動費の都合さえつけば、「もっと飛びます」とお約束します。
(まだ足は完全ではないため、本来の移動速度まで改善はしておりませんけれども。)
個人献金のお願い
小坪しんや後援会・涼月会では、小坪しんやの政治活動を支援する皆様へ個人献金をお願いしております。
皆様からいただいたご支援は、後援会の活動・事務所の運営(人件費、光熱費、通信費、雑費など)に使わせていただきます。
小坪慎也の政治活動にご理解、ご賛同いただき、ご協力をいただけたら幸いです。
この中より講演会の開催や、いわゆる経費に相当するため交通費・事務費を捻出してきました。
当然、足りないため私の活動は、基本的に全額私費で賄ってきました。
個人献金のお願いをするにあたって。
また、市議の報酬とは意外に少なく、活動費として支出できる金額には限りがあるのが現状です。
<若手議員のひそひそ話>僕たちのお財布の中身。
物品の購入など、本来正当に経費として処理されるべきものも、全て私費で賄っているのが現状です。
これらの経済的な負荷がなくなれば、さらに私費を活動費に投じることが可能になります。どちらにせよ活動費については、私費より捻出せねばなりません。
私費から使える枠が増えることを期待してのお願いになります。
・事務負荷の軽減について
「後援会の人件費」の支出が認められているため、お手伝いというか事務員の報酬に回させて頂いております。正直、事務負荷が膨大なものであり、(毎日ではなくとも)事務員さんがいなければ、議員活動や政治活動に割く時間を圧迫してしまいます。一部の事務を分担せねば現在の活動が難しくなります。
・政党機関紙「しんぶん赤旗」の庁舎内での勧誘、配布、販売について
・国保の制度の裏をついた、外国人詐欺の危険性について
今後も上記の活動を継続すると共に、同様の趣旨に基づき活動の幅を広げていきたいと考えています。
何卒ご理解を頂き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
・日本国籍を有する方のみ寄附することが可能です、また匿名での寄附は禁止されております。
・一人当たり年間(1月1日から12月31日)合計5万円を超える寄附をいただいた場合、収支報告書に「寄附年月日 金額 氏名 住所 職業」が公開されます、ご了承ください。
・一人当たり年間(1月1日から12月31日)上限金額は150万円です。これを超える寄附をいただくことはできません。
・個人の政治献金に係る課税上の優遇措置ですが、行橋市議は優遇措置適用に満たしておりません(租税特別措置法第四十一条の十八)ので、受けることができません、ご了承ください。(詳細はお近くの税務署におたずねください)
<関連法規>
第四十一条の十八
個人が、政治資金規正法 の一部を改正する法律の施行の日から平成三十一年十二月三十一日までの期間内に、政治資金規正法第四条第四項に規定する政治活動に関する寄附
をした場合には、当該寄附に係る支出金のうち、次に掲げる団体に対するもので政治資金規正法第十二条又は第十七条の規定による報告書により報告されたもの及び同号イに規定する公職の候補者として公職選挙法第八十六条 、第八十六条の三又は第八十六条の四の規定により届出のあつた者に対し当該公職に係る選挙運動に関してされたもので同法第百八十九条 の規定による報告書により報告されたものは、所得税法第七十八条第二項 に規定する特定寄附金とみなして、同法 の規定を適用する。
一 政治資金規正法第三条第二項 に規定する政党
二 政治資金規正法第五条第一項第二号 に掲げる政治資金団体
三 政治資金規正法第三条第一項第一号 に掲げる団体で、衆議院議員若しくは参議院議員が主宰するもの又はその主要な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの
四 政治資金規正法第三条第一項第二号 に掲げる団体のうち次に掲げるもの
イ 衆議院議員、参議院議員、都道府県の議会の議員、都道府県知事又は地方自治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市の議会の議員若しくは市長の職にある者を推薦し、又は支持することを本来の目的とするもの
ロ 特定の公職の候補者又は当該公職の候補者となろうとする者を推薦し、又は支持することを本来の目的とするもの
僭越ながら、「毎月定額の献金(カード決済)」を作成させて頂きました。
本格的な活動を行うにあたって月当たりの固定費の増加が見込まれ、予算計画をもって政策実現にあたりたいと思います。
恐縮ではありますが、定額での継続しての献金も併せてご検討頂けますと幸いです。
(今まで通り、銀行振込も可能です。)
以下、後援会会期規則に同意したものとさせて頂きます。
送信後、改めて口座番号等をご連絡差し上げさせていただきます。
手動で行っているため最長で数日のお日にちを頂く場合がございます。
カードのある方はこちらもご検討ください。活動費の予算が安定すれば、それだけ組織的に行動できます。
毎月定額を継続的に献金後援会会則
第1条(名称・所在地) 本会は小坪しんや後援会・涼月会と称し、主たる事務所を行橋市におく。 第2条(目的) 本会は、小坪慎也氏を後援することにより行橋市政の発展と住民福祉の向上を図り、あわせて会員相互の親睦を深めることを目的とする。 第3条(事業) 本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。 1 講演会、座談会等の開催 2 会報等の発刊及び配布 3 関係諸団体との連携 4 その他本会の目的達成のため必要な事業 第4条(会員) 本会は、第2条の目的に賛同し、入会申込書を提出した者をもって会員とする。 第5条(役員) 本会に次の役員をおく。 会長 1名 会計責任者 1名 第6条(役員の選出及び任期) 1 役員は総会において選出する。 2 役員の任期は1年とする。ただし、再任を妨げない。 第7条(会議) 1 会長は毎年1回の通常総会その他必要に応じ臨時総会を招集する。 2 会長は必要に応じ役員会を招集する。 第8条(経費) 本会の経費は、会費(年額0円)、寄附金その他の収入をもって充当する。 第9条(会計年度及び会計監査) 1 本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。 2 会計責任者は、本会の経理につき年1回監事による監査を受け、その監査意見書を付して総会に報告する。 第10条(規約の改廃) 本規約の改廃は、総会において決定する。 第11条(補則) 本規約に定めなき事項については、役員会で決定する。 附則 本規約は、平成27年3月6日より実施する。
本ページは、個人情報を扱うためSSL化されています。
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毎月定額をご支援して頂ける方
以下は、小坪しんや後援会・涼月会に入会して頂くと共に、毎月定額を継続して献金して頂くためのシステムです。
PNE.clubという集金代行サービス(カード決裁代行・個人情報管理・収支報告書システム構築などを含む)を利用しております。
カードをお持ちでない方は、こちらからお願いします。
今回のみ自由な金額で献金
小坪慎也後援会のお申込みは、小坪慎也後援会 申し込みフォームより登録ください。
小坪慎也後援会 申し込みフォームへ進む※小坪慎也後援会の会費集金/会員管理は、「ピーネクラブ」を利用しています。
?申し込みフォームのページに進み、必要事項をすべてご入力ください。
?カード情報の登録画面になるため入力をお願いします。
?確認画面が開くので、間違いないことをご確認ください。
?確認画面にて「送信」ボタンをクリックしてください。
※?の「送信」を押して完了となるため、ご注意ください。
※特記 金額設定についての補足説明。
・3000円という高額コースとした経緯
当初は1000円コースで検討しましたが、義務こそないものの領収書の送付を必須としたいと思っています。
切手代、封筒代、印刷費、(また人的コスト)等を勘案すると300円近くかかってしまいます。
また、集金手数料(カード決裁代行・個人情報管理・収支報告書システム構築などを含む)として10%がかかるため、1000円で試算したところまず100円を抑め、そこから領収書発送などのコストで300円程度が必要。
結果として実質の献金として使えるのは600円を下回ることがわかりました。
苦しい経済状況の中、負担して頂いたうち実際に入るのが50%代となってしまうことを鑑み、それでも領収書の送付は必須としたいものですから、敢えて「3000円のコース」を規定金額とさせて頂きました。
悩み抜いての決断であり、ご理解を頂けると幸いです。
・4,166円コースについて
また、端数の出ている4,166円でありますが、年間献金額が49992円となり、五万円を下回る設定にしています。
五万円を超えた場合には法的義務により、氏名・住所・職業・献金額・献金日が収支報告書にて公開されます。
これを回避できるギリギリの金額設定が要望として根強くあったため、嫌味に映ってしまうかも知れませんが設けさせて頂きました。
(注意:銀行振込で頂いた献金と合算になりますので、ご注意ください。)
・0円コースについて
クレジットカードの登録は必須でありますが、将来的に献金者専用の動画配信などを検討しております。
すでに銀行振込で献金を頂いた方向けではありますが、こちらへの登録をもって動画などの限定コンテンツの閲覧を可能にするためのコースです。
(手動のためお時間は頂きますが、頂いた献金とリストでの照合を行っていきます。)
本ページは、個人情報を扱うためSSL化されています。
謝辞
議員向けの決裁サービスを新規事業とする決断をし、法的齟齬がない形(文言・領収書の作成システム)に相当なカスタムをして頂きました。
SNSのオープンソースの作成元でもあり、高い技術力を誇ります。
(個人献金決裁以外の、議員がweb発信する上での各種サービスとの連動も設計中です。)
個人献金決裁システム 開発元:株式会社 手嶋屋
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