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以下、一般事務に関する質問を行うため、発言の通告を行いました。脱退一時金の法改正が”ほぼ確実”との前提で、事前に通告していたものです。すでに衆院は通過しており、残すは参院という状況です。まさしく質問前後において動きが想定されるため、正式には議場で発表させて頂ければと考えます。
blogを止めている間、随分と休ませて頂きました。少し疲れていた自分も、休んで初めて気づきましたので、意識してのびのびしたところもあります。が、本当に休んでいたのかと言われれば自分でも疑問であり、例えば法改正の衆院通過などは実際に国会に傍聴させて頂いたり、関係各所に御礼を伝えてまわる日々でした。当然、上程の前後においては様々なこともありました。良いことも悪いことも。
書きたいなぁ、読者に報告したいなぁという気持ちは強くあったのですがぐっと堪え、『ある理由』から私の判断として止めざるを得ないと言う状況にございました。聞けば納得というか、「お、おぅ」という反応になろうかと思います。沈黙を武器にしたのは初めてでありますし、できれば二度と使いたくはない手法なのでありますが。
２件の質問を行います。
一項目目にて”外国人のみに許された年金の脱退一時金について”を質問しますが、これは市議会の質問を起点とし（自らの所属議会で）意見書採択に漕ぎ付け、のち１７００の全地方議会に呼びかけを行っていった経緯について触れるものです。国においては自民党の代表質問で触れられ厚労大臣が答弁、実際に年金局（厚生労働省）が資料を公開。さらに法務委員会においては総理からも答弁を得るに至っております。また、地方における行財政のトップとして全国市長会が厚生労働大臣に直接会い、書面においても要請を行った等の具体的な経緯も振り返ります。これは全国各地の地方自治体の財政に直接的に大きな影響がある重要な案件です。
そして、実際に厚生労働省が国会にお示しした「法改正に伴う概略資料」を議会配布資料とし、当職の見解を問います。これは議会運営委員会にて諮り、すでに許可を得たものになります。脱退一時金に関する法改正の具体的な着眼点について論じるものであり、発端となった行橋市議会での質問・答弁は、その運用にも一定の影響を及ぼすものと確信します。また、そのような効果を発揮するよう、この質問の動き、推移には特定の媒体編集部であったり、市長会における実力者や国会議員にも閲覧してもらうよう手筈を整えておりますので、そのような効果を発揮すると思います。
記
日付 令和７年６月１２日（木）
時間 １４：００前後（予定）
場所 行橋市役所６F（本会議場）
（傍聴席は７Fより入室可能）
※ 前の発言者の質問時間により、開始時刻が前後する場合がございます。
一般質問は動画配信されため、当日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。
発言の種類 一般質問（一問一答式）
持ち時間６０分
以下、二項目の質問を予定しています。
① 当市の一般質問を端緒とした厚生労働省による年金法改正案、ならびに審議状況
② 当市の一般質問を端緒とした週刊誌報道と本制度の問題点の概要
③ 当市の一般質問を端緒とした自由民主党代表質問ならびに厚労大臣答弁等
④ 当市の一般質問を端緒とした全国市長会の動き、ならびに政令市議連の動き等
⑤ 72万件が同時に生活保護を申請した仮定の数値、局所偏在に関する懸念点の指摘。
⑥ 外国人を起因とする地方の社会保障費の今後、および地方財政法に関する考え方。
① 自治体議員による諸般の報告の機会付与への考察
② ネットとリアルの乖離、ならびに議員を含む個々の政治家の政治力の差異
③ 政党政治の問題点および、党を含む政治の常道に関する私的見解
④ 地方議会の在り方、ならびに市長の在るべき姿とは。
発言通告を終え、本日において６月定例会の本会議がスタートしました。
ほぼほぼ一項目目で時間を使い終えてしまうかと思いますが、年金法の改正は、憲法改正に次ぐ難易度と述べる方もいたり、本当に楽な手段ではありませんでした。スタートした時から分かっておりました。代表質問をしてくださった稲田先生、答弁してくれた武見厚労大臣、また市長会は内部で諮ったうえで大臣に直訴してくださいました。自由民主党政令市議連の動きをはじめ、共に声を挙げてくれた全国の地方議員たち。闇のクマさんはじめとする各級インフルエンサー、ならびに視聴者諸氏。そして最後に身内のことを。更新ができぬ状況の中、ずっと待ってくれていた小坪blogの読者たち。本当にありがとうございました。
おっと、この先は次以降のブログで書こう。
この法案は、特に脱退一時金の個所だけでも相当額の予算が動くもので、ゆえにという部分、それは次回以降に。
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コメント （頂いたご意見は、他ＳＮＳに比較し最優先で目を通しております。）
小坪市議、長らくお待たせでした。
先ず、［外國人優遇、日本人冷遇弾圧の脱退一時金］を衆議院通過にまで持って来られた【御尽力】に深く感謝致します。
後一息ですね。早急に【参議院通過→成立・施行】迄、【念願の所願成就】の凱歌を上げる事を切に祈っております。
これが成ったら、今問題の渦中にある［不法滞在クルド人騒動、支那人等や在日迷惑害國人問題］の解決の突破口にする事を強く願います。
小坪市議、有言実行！有り難う御座います。これからも宜しくお願いします。
先生、こんにちわ。先日、岩屋が大阪万博の台湾パビリオンに民間が主催していると言えと強要してました。現政府の台湾軽視は目に余るどころではない。現政府はまるで中国の台湾支配に賛同してるかに見えます。現政権がしている事は中国に媚びてパンダを貰う事だけのようです。先日シンガポールで５月３１日に行われたアジア安全保障会議でピート・ヘグセス国防長官が「中国はアジアで軍事力を行使する準備を着々と進めている」と台湾侵攻を示唆されました。台湾は御存知のように半導体製造技術が優れた国です。台湾を大切に思っておられる先生にも中共の台湾侵攻が世界に及ぼすイーロン・マスクの危機感を共有して頂きたいのです。
共和党上院議員デッド・クルーズとの対話の中でＡＩについてイーロンが発言したこと。
▽Elon Musk WARNS US Of The STARK Importance Of WINNING The AI Race And What Is Most Critical To Win
イーロン・マスクが、ＡＩレースに勝つことの重要性と、勝つために最も重要なことについて警告する
https://youtube.com/shorts/u3zRB_Fxk58?si=wrh03yH4pDbRZG4T
イーロン〉次の数年の間にアメリカが勝てる可能性は高いと思います。その後はＡＩチップの製造を誰がコントロールするかが鍵となるでしょう。ＡＩチップを製造している工場は誰が管理しているのか？それらをコントロールされたら、もしそれらの多くを中国がコントロールするなら中国が勝利します。
テッド〉もっとＡＩチップを製造している工場が増えれば、それが決め手となると思っている？
イーロン 〉そうです。
テッド〉その面において、中国に対する我々はどうなんだろう？
イーロン〉そうですね、今の所、ファブと呼ばれてる最先端のＡＩチップ工場のほぼ全てが台湾にあるんです。
テッド〉じゃもし中国が台湾に侵攻したらどうなるの？台湾は６９マイルは離れてるけどね？世界はどうなってしまうの？
イーロン〉そうですね、もし近い将来に侵略があったら、世界が高度なＡＩチップから遮断されてしまうでしょう…
テッド〉そして…
イーロン〉そして現在、先進的なＡＩチップの100％が台湾で製造されているのです。
Elon〉For the next few years, I think America is likely to win. Then it will be a function of who controls the AI chip fabrication. The factories that make the AI chips, who controls them? If they are controlled, if more of them are controlled by China, then China will win.
Ted〉More of the factories that are making the AI chips, you think that will determine it?
Elon 〉Yes.
Ted〉And how are we doing versus China on that front?
Elon〉Well, right now, almost all the advanced AI chip factories, they call them fabs, are in Taiwan.
Ted〉And what if China invades Taiwan? Which is 69 miles away from, yeah? What happens to the world?
Elon〉Well, if they were to invade in the near term, the world would be cut off from advanced AI chips…
Ted〉And…
Elon〉and currently 100% of advanced AI chips made in Taiwan.
……………
・アメリカは独自に生産する必要がある。
・それは不可能だよ。台湾はこの技術を２０年以上開発してきたんだから、一夜にして実現できるものじゃない。
・現在、全米各地で半導体工場が建設されている。しかし稼働するまでにはまだ数年はかかる。
・そう、トランプも乗っかる必要がある。でないと置いていかれてしまう。
・我々の基地は我が国のために必要なあらゆる手段を使って世界を守る軍事基地ではなく国際的な基地にしなければならない。そして我々は自由を維持し世界の半導体を生産するために台湾を衛星国として利用することだと思う。
・つまり台湾が作れるんなら、殆どの西側諸国もその技術を持っているってことだよね？ 問題は工場を建てることであって誰が生産できるかではない。
・そうだけどアメリカでは人件費が高すぎるんだよ。
・台湾の半導体は、ハイエンドのチップを生産するために文字通り何十年にわたる研究開発を行って来た。それは金さえあればどの国でも追いつけるものではない。我々には台湾を守る必要がある。彼らは同盟国であり、民主主義国家であり、法の支配と発展した経済、高い生活水準、低い犯罪率と汚職率、報道の自由、高学歴の国民、そして国民性は友好的だ。彼らを５１カ国目として加盟させるのが最善だな。
・だからこそ台湾はアンクル・サム(US)にとってとても重要なんだ。
・The USA need to produce their own.
・It’s not possible. Taiwan has been developing this tech for more than 20 years and you can’t get there overnight.
・They’re building chip plants all over the US right now. But It’s still a few years before they get up and running.
・Yes, and Trump needs to get on it too, or be left behind.
・Correct our base must be international bases not military bases that produce protection for the world by any means necessary for our country and we will use Taiwan as a satellite to remain free and to produce the world’s chips I guess.
・I mean if Taiwan can make them, that means the most western countries also have the technology right? It’s a matter bulding factories, not about who can produce them.
・Yeah, but the labor cost in the USA is too high.
・Taiwan semiconductor has literally decades of R&D in order to produce the high-end chips. It’s not something any country catch up with, even with money. We need to protect Taiwan. They are an ally and a democracy, has rule of law, a developed economy, high standard of living, low crime and corruption, freedom of press, well-educated population, friendly people. Best to admit them as 51 state.
・That’s why Taiwan is so important to Uncle Sam.
祝小坪議員復活
ずっと待ってました。復活してくれて嬉しいです。