『政治家って、スーパーヒーローであって欲しい。』
警察官の父は、「湖にで覚えれた小鳥を助けるため、飛び込んだ。そして人工呼吸?いや鳥呼吸(?)したり、高速道路で猫を見つけたらICを降りて乗りなおして戻って助けたり。」エピソードはもう少し続く。
父も母も、スーパーヒーローやと思う。「私もスーパーヒーローになれる資質があるんじゃないか。」と彼女が述べたのは四年前の出陣式。
この観点は大切なもので、私は四年前もお手伝いに入ったのだけれど、準備の隙間時間で政治家の心構えみたいなものは叩き込んだ。政治家とヒーローの話は後述しよう。ちなみに、ちょっと不思議な添田議員との出会いについても触れておく。
不慣れな中、マイクに握る。必死に思いを伝える。
現職議員からすると「あったなぁ、私にも」と思わせる、懐かしい空気。一期目を経て、少しだけ政治家の面構えになった添田詩織。まだまだ至らぬ点はあると、候補自らもしっかり言えるようになったことが最大の成長だと感じる。
(応援候補)
添田しおり・泉南市議会議員選挙(大阪府)
令和6年9月21日 告示
令和6年9月29日 投開票
浅岡 正広(あさおか まさひろ)・河南町議会議員選挙(大阪府)
令和6年9月24日 告示
令和6年9月29日 投開票
(選挙期間は9月28日までであり、ネットを含む選挙活動も同日23:59までです。)
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添田詩織・出陣式
出陣式に私も登壇させて頂き、マイクで挨拶をさせて頂きました。
事務所開きや街頭活動においては、大阪府連会長の谷川とむ衆議院議員や太田房江参議院議員、和田政宗参議院議員などさらに多数の国会議員も参戦。
写真にあるのは、和歌山の片桐県議、政令市の堺市より西川良平議員です。
四年前、何もできない普通の女の子でした。
”何もできない”は言い過ぎにせよ、議会手続きなどは一切わかるはずもなく、異色のDJという肩書を引っさげで戦う素人でした。四年前のことも触れていきますが、両親ともに警察官だからでしょうか、非常に強い正義感に溢れた新人候補に過ぎませんでした。
私の挨拶も踏まえて述べていきますが、「市政のこことここがおかしい」と時に強すぎる言葉で指摘、はっきりと批判する子でした。
覚えていますか、四年前。若い女の子が出馬し、泉南市内で話題になったこと。
覚えているでしょうか、市民の誰もが思うような普通の疑問をマイクで口にしたこと。以外に厳しく指摘するものですから、ややマークされるに至ったこと。
考えて頂きたいのです、選挙とは我が身を賭し(人によっては職を辞し)自らを賭けて市民に問うものだということ、その普通の疑問を述べるためだけに有権者の前に堂々と立った女の子がいたことを。
その名は添田詩織。
思い出して頂きたいのです、四年前。市民から負託を得て初当選。
そしてご存じでしょうか、当時において市民に述べた”普通の疑問”は、やがて外部監査において150件以上の不正が指摘される至り、彼女が述べたことが真実であったことを。
知って頂きたいのです、ただ単に普通の疑問を真実だと証明するまでに恐ろしい手間暇が必要であり、議会でも様々な思いをしながら、折れぬ心だけを武器に誰かが突入せねば資料なんて表沙汰になりはしないことを。
いま市民の皆様にお伝えしたいことは、かつて指摘した内容を四年をかけて一定程度の証明を経て、実績をもって二期目を目指す添田詩織がここにいることに。
そして変わらぬご支援をお願いしたい。
口だけではなく、パフォーマンスだけではなく、戦い抜いて闇を暴いていった、かつて”女の子”と呼称されていた者が、いまは市民からはやがて実務系となる”女性議員”としていま市議候補として皆様の前に立つ。
後援会より発声、円陣を組んで気合をいれる。
まさに候補がマイクを握り、選挙カーが走り出す瞬間。
「声が枯れるまで!足がもげるまで!」と力強い覚悟の発声。
添田詩織候補の掲げる政策
”よくしゃべる”とお思いの方もおられるかもしれない。
そう、地方議員がマイクを握ることは思うほど多くはない。ゆえに演説が苦手な地方議員も残念ながら多くおり、マイクを通じて訴えることができる者は実はそう多くもない。
出陣式や事務所開きならば事前に演説原稿を作って用意もできるが、街頭の辻立ちでこれだけ話せる候補は、地方議員としては多くはないのだ。
添田しおり街頭演説🎤泉南市議選2期目の挑戦‼️
活動実績集
四年前の動画を記録として。
かつて新人として有権者の前に立った日があった、震えるその手でマイクを握った日があった。現職議員からすると「あったなぁ、私にも」と思わせる、懐かしい空気。
誰しも初めての選挙がある。
ベテラン政治家だって、震える手でマイクを握りしめた日がある。
その成長過程という意味で、四年前の演説も紹介したい。
【政治家の原風景】添田しおり(泉南市議候補)出陣式挨拶
(添田しおり略歴)
信達小学校、信達中学校、佐野高等学校卒業。
関西大学(政策創造学部)卒業。
TOEIC730点、海外留学経験多数。
外資系企業勤務、飲食店経営。
両親は警察官で、候補はDJ。
決してうまくはなかった。技術的には言いたいことは多々あるわけで、素人臭さも感じるだろう。しかし光るものがある。ほとばしる感情がなければ、何を掲げてもある意味では一緒なのだ。技術は訓練で、そして経験でどうにでもなる。輝く何かを持っているかどうか、伝えたい思いがそこにあるかどうか、だ。
四年前のマイク納めも紹介しておく。
一週間の選挙戦を経て、少しマイクの使い方も慣れていく。しかし見て欲しいのは、そこに感情が込められているか否か、なんだよ。伝えたい思いがあるかどうか。私は感じるものがあった。
四年でどれほど成長できただろうか。
もちろんまだ足りぬ部分も多々あるだろう。
完璧に政策が実行し終えたならば出馬する必要はなくなるわけで、まだできていなことを実現するために再び議場に戻して頂くべくお訴えをする。
教官の一人として言わせてもらえるならば、よく頑張ったと思う。
議会手続きの取り方や質問方法については指導したい個所はいくらでもあるが、いきなり完璧には誰もできはしない。地方議員は三期ほどやって初めて使えるツールを網羅的に覚えるものであり、一期四年という短い時間において添田議員は本当によく勉強もした。
あまり誉めないように心がけてはいるのだけれど、この四年の努力については私は高く評価したい。
(四年前の市議選も、またのちの議会活動(特に一年目)は丁寧に指導した教官という立場として。)
不思議な出会い
実はよく知らなかった。四年前、私は二連ポスターの相手になっている。
よく知らない人の二連になるのはとても怖かった、正直にいうと。
大阪において私の講演会があり、講師として登壇。
講演後において名刺を頂き、のち電話でお詫びしたというのが出会い。
なぜお詫びかと言えば、それは自民党支部が協賛して実施していた私の名前のイベントであり、予定候補者を含め全員の紹介をしていたため。添田予定候補者は紹介漏れとなっていたのだ。参加者全員に御礼の連絡をしたと思う。
のち、市議選のやり方について連絡を何度も頂いた。
会ったのは2分か3分だけ。見ず知らずのよく分からない人だった、それ以外に表現の仕様がない。
ある日、二連ポスターになって欲しいと頼まれた。
悩んだ。悩むというか普通は断る。本当に知らないから。
けれども時期はギリギリで、私が断れば二連は作れないだろうことも事実だった。一日だけ迷って、OKを出した。
ポスターになってしまった以上は行かねばならぬ。そんな事情で泉南市で私は選挙を戦うことになったのが四年前。余談になりますが、実は紹介漏れではなく受付に名刺を渡していなかったことが発覚し、私の最初のお詫びは何だったんだろう?と笑った日もあった。(だいぶ後になってスタバに行ってて出してないことを告げられる。)
実はブログに書いていない方も含め、地方議員の弟子みたいのはかなりいます。
弟子というよりは、生徒と教官に近い。一般質問などは通告なども技術的な部分が多々ある。かと言って専門学校などがあるわけでもなく、当選してしまえばいきなり議員。右往左往する新人らを見て、たまに講座を開いて基礎学習からやっている。最近はオンラインで県外の方を稽古することも多い。
少し不安な生徒がおれば、仮にそれが遠方であっても駆け付けるようにしている。その一議席一議席が大切な戦士であり、共に戦線を構成する兵士なのだと覚悟し後援会ともども汗を流す。それが正しい在り方だと私は思う。
本日、選挙戦、最終日。
いまから泉南市に私も行く。
そうしたいから、です。
今回は本会議日程と被ってしまったため変則的な日程しか組めなかったが、
一週間を戦い抜いた選挙カーを迎えたいからだ。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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あれから4年ですか。
早いですね。
保守層のネット活用が定着し、それによる一種の弊害も顕著化した時期に、丁度当選為さってるんですよね。
その辺りでもこの4年間で随分と揉まれて居るでしょうから、今後先任伍長的な立場で判断、指揮を執る立場に成って行くのかなっと期待して居ります。
御当選をお祈りして居ります。