【発言通告】脱退一時金の運用改善を求める”大きな進捗”、ならびに産廃問題(一般質問のお知らせ)

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以下、一般事務に関する質問を行うため、発言の通告を行いました。3件の質問を行います。

長らく沈黙してきた次第ですが、私自身はとても元気です。初めての長期休載、ご心配をおかけして申し訳ありません。本日はそのことについても少しだけ書きたいと思います。別日において、それなりにまとまった形で論述できればと考えています。そこまで深い事情はないのですが、まったく何もないというわけではありません。ちなみに最大の理由は、きちんと休んでリフレッシュしていたというのと、あとは第三者的にネットを傍観してみたくなったというのはあります。

今回の脱退一時金に関する質問では、突然、ぎょっとするような成果が報告されます。かなり大型の話がすとんと出てくるため、さらっと見ると見落とすかもしれない自然さで盛り込みました。発言通告の中にも実はすでに明記しています。

 

 

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日付 令和6年9月11日(水)
時間 13:00前後(予定)
場所 行橋市役所6F(本会議場)
(傍聴席は7Fより入室可能)

※ 前の発言者の質問時間により、開始時刻が前後する場合がございます。

一般質問は動画配信されため、当日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。

 

 

 

発言通告
下記のとおり発言いたしたいので、会議規則第50条の規定により通告します。
発言の種類  一般質問(一問一答式)
持ち時間60分

以下、三項目の質問を予定しています。

 

(件名)産廃処理施設(および脱法産廃)と市民の住環境について
(要 旨)
① 保管基準の適用逃れであれば脱法産廃と言わざるを得ない、“資材置き場”への対策
② 農業振興地域ならびに農地転用などに関する市民の声に対する市の受止め。
③ 通学路の安全確保と住環境を維持する一定のルールについて
④ 今後の市の方針

 

(件名)外国人のみに許された年金の脱退一時金について
(要 旨)
① 当市の一般質問を端緒とした週刊誌報道と本制度の問題点の概要について
② 自由民主党からの代表質問、厚生労働省社会保障審議会について
③ 厚生労働大臣に対する全国市長会からの要望、各市の動きについて
④ 自由民主党政令指定都市議会議員連盟の動きについて
⑤ 当市の考え方

 

(件名)二元代表制における議決と執行権に関する認識
(要 旨)
① 市の認識ならびに考え方について問う。

 

 

 

各質問事項についての詳細

質問前に手の内を克明に書くような愚はおかしませんが、脱退一時金についてはそれなりの進捗を報告できると思います。まず、週刊新潮の記事がそのまま議会配布資料として使用されます。有償記事のため著作権の使用について許諾を受けねばならないのですが、新潮編集部よりお許しを頂き使用いたします。実は議会運営委員会においても許諾済として出しており、すでに配布許可を得ています。

(※ この部分は、また別の部分で同じことを、もっと巨大にやることになると思うのでお楽しみに。)

 

質問項目の4において「自由民主党政令指定都市議会議員連盟」という聞きなれない名称が出てきます。我が国には、国直轄の大型の都市が20か所あり、政令で定めている(指定している)ことから政令市と呼称されます。いわゆる巨大自治体です。

その20の政令市の議会のうち、自由民主党に所属する地方議員のみで構成された組織であり、自民党の地方組織としては最大規模のものです。建付けとしては党内組織になるのでしょうが、各党と比較しても最大規模かつ最強の政治力を誇る組織と言っていいでしょう。余談になりますが、この全体の会長を務めていたのが木下よしのぶ先生です。

詳細は議場で述べることといたしますが、脱退一時金についてのスタンスについては政令指定都市議連において(その幹部会においても前さばきをして頂き)全体の総会において方針が発議され、承認を得ているところです。また答弁内容についてもヒアリングを済ませており、それが議場で述べられるということは、様々な調整がまだ残っているにせよ、一定の動きを作ることには成功しているということです。さらに言えば動いている地方議員は私だけではないということです。ネットでアクセスを得ている地方議員よりも、とんでもなく破壊力のある先生は多数おり、このことは木下よしのぶ先生にも多大なお力添えを頂いたのですけれども、同等クラスの政治力を持つ地方議員が多数動いた、と。

 

例えば、実は開催市が北九州市だったのです。その開催市として北九州市議らが調整に奔走し、発議するまで漕ぎつけてくれています。総会にかける前段階においての議論はあるものであり、前述の20市において議長経験者などの大幹部らが参集して脱退一時金について一定の議論も行われました。質疑や改善方法についての検討もすでに済んでいます。私は政令指定都市の議員ではないため公式の場ではないにせよ、公式の会を終えたあとの懇親会という形の場に参加を許され、各議会のボスらと相対しました。少し残酷ですが現実的な問題として述べますと、2期生や3期生でどうにかなるようなレベルの相手ではありませんでした。木下先生をはじめとする、各議会の議長経験者ら、ボス中のボスらが一堂に会して、このことを議論するテーブルを作ってくれたのです。西田はじめ市議(小倉南区選出)が段取りを組んでくれました。議長経験者の戸町先生も力いっぱい支援してくれました。北九州市に前入りしていた木下先生も参加。

使われた資料は、週刊新潮の記事。
ならびにすでに採択済の意見書。

 

大阪市、堺市、福岡市、北九州市、熊本市、千葉市の議員らと。
また別会場において広島の市議らにも協力要請。実は相当に前から根回しは進んでおり、各議会のベテラン級が一斉に行動していた、と。しかも水面下で、足音すら立てずに。

総裁選とは直接の関係はありませんが、自由民主党に所属する政令市の市議たちですので、ぶっちゃければ党員票がその場に大量にあることになります。たまたまタイミングは重なりましたが、このああたりは政党マターなので、議論に参加できる先生(ようは期数や議会内での立場)は限られているように思います。本来ならば一般市の私がその場にいたことも変な話なのですけれど、お許しを頂いて参加しているのですから誰から何を言われるものでもありません。

さて、そして全体総会においては事前の根回しがあり、割れんばかりの拍手で承認されたと聞き及んでおります。誰にも知られず、こういうことをやっていて、実際にはもうちょっと進んでいるのだけれど、そのあたりが議場でさらっと出てくるということです。海戦において、機動艦隊の座標はもっとも秘匿されるものですけれど、艦隊の布陣も経路も、戦果も。伏せておかざるを得ないときはある。

事前の根回しというか、一部の議会では「合図したらめっちゃ拍手してね」ぐらいの伝令なのでしょうけれども、舞台が舞台でありますから。

 

いま現在の正確なポイントは、新潮を含む媒体(過激系保守媒体を除く)の編集部の幹部、もしくは各党本部の事務局の限られた一部ぐらい。もちろん各議会の幹部らにも伝わっていることでしょう。私も規模についてはわかりません。だってそれは、人から人へ、手から手へ、紙でなされているからです。私も把握のしようがない、私よりも遥かに上位の地方議員たちの動きは調整内容については、知る術がないからです。(とは書きますが、一定程度は知ってますけども。だから質問ができるわけですし。)

だから行橋市議会の議場でなされる答弁ではあるけれども、そこに記された文字というのは相当数の決裁を受けたテキストであり、ぶっちゃけると単に市の見解というわけでもありません。事実を並べるのが本会議場であり、それが政令市の議場であろうと一般市の議場であろうとも、公式の議事録には違いがないのですから。

 

 

 

少しお休みを頂いていました。

明日から全力更新というお約束まではできません。
まずもって、いきなり更新を止めたことでご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

理由はあって、このような流れですから、新潮の記事が出るまで脱退一時金についての論考を私は避けたのです。市長会の動きなり、色々と書けることはあったのですけれど、種明かしをしてしまえば紙面の商品性が低下するため。また、わけのわからない過激系保守媒体が参入し、政策を食い散らかされ収拾不能状態になることを恐れたのです。すでに政令市議連との調整は進んでおりましたし、【外個人差別とつけ入れられるような隙】を作ることはリスクでしかなかった。外国人労働者に対して敵意を煽ることでビジネスを回している媒体は、私だけではなく多くの議員が「ある」という疑念の目を向けています。ようは、過激系保守媒体が参入すれば議員が身動きがとれなくなるという、もはや逆進性の象徴でもあったわけです。

だから、過激系保守媒体が書けないように更新をとめた。
彼らの多くは取材力も調査能力も喪失しており、人間関係ももはやぐちゃぐちゃ。ネットで著名になるために過激なワードを使っている人は、さしたる取材をしているわけではないというのは、もはや私のブログの読者でなくとも周知の事実なのです。リアルでもね。

私が公式の情報を出さねば、書く能力はないだろうと、そういう防壁でもありました。
すでに週刊新潮の記事が出ておりますので、あれを正本として議員が使っている限りにおいて、もはや過激系保守媒体がビジネス上の理由で編集権を行使する余地はまったくない。むしろ余計なオマケをつけまくって目立とうとした自称論客(ライター)は、現実側の議員からの信頼喪失という形で手痛いダメージを食らうだろうし、それぐらいの体制構築に成功している。

 

そんなわけで、新潮の記事が出るまで。
その記事の商品性を維持することと、政策としてのスキームが固定できるまで。
理由があって更新は止めました。

 

そのあとは、なんだろう、休んでた。
燃え尽き症候群とかではないのですが、ちょっとネット保守との付き合い方とか、他の議員事務所の考え方とか。第三者として傍観したかったのはある。最適解を導き出すための社会実験的な思いもありますが、ようは見たかった。前段に書いたほうがいいのかもしれませんが、過激化しファクトに基づかずに批判合戦になってしまったネット保守に対して、リアルの保守議員は相当に冷たい目を向けています。私も例にならったわけですが、すでに多くの議員がSNSも含めた更新を避けた。止めることも含めてメッセージだったというのもございます。

政策上の発信をしても「あれとこれ、これもやれ」とか「総裁選は〇〇にしろ」みたいな投稿で満ち溢れていて嫌になっちゃってるんです。皆様がた個々に推したい候補がいたとして、各議員(ここでいうのは総裁選の票を持つ衆参議員)にも日ごろのお付き合いはあります。返しがたい恩がある人もいる、単に大親友という人もいる。悩み抜いて動いているときに、〇〇にあらずんば・・・とやれば、〇〇に名前が入った先生の人間関係も破壊されるし、それ以上にもう議員がネットを使わなくなる。顕著な例はyoutubeチャンネルで、法人として運営しているとこに国会議員が参加しているのは、物凄く減ったのはお気づきでしょうか。過激系保守媒体への出稿も恐ろしく減ってる。政党幹部であったり、ようは党を代表して広報を担う人を除けば新規に参入している議員はほぼゼロです。ようはネット保守は、完全に信頼関係を破壊しつくてしまい、もはや渡れる橋がないのです。自分たちで空爆して壊してしまったからです。

「ばーか」とか「ざまあみろ」と思って書いているのではなく、そういう先生方と膝を突き合わせて、どういう点が問題だと感じたのかとか、どういう接し方なら良いだろうか等とお伺いしてました。私はどこまで行ってもネット保守の属性ももつわけで、橋渡し役とまでは行かないにせよ、両者の立場を理解しつつ論じることが許されるとも思っていたから。

・・・そんな記事を一カ月ぐらい前に書くべきだったのですが、なんか休んでました。

 

ちょっと前は神奈川県で選挙、あれで熱中症になって倒れてたのもあります。かなり長い事しんどくて。その前は沖縄の県議選に。さらに前は自分の市議選が4月です。直後の6月議会で悲願であった名誉回復の決議がなされました。共産党に屈した格好のままの行橋市は、一定の色眼鏡で見られ続けておりましたから、私が保守系ということを加味しての言い方になりますが、相当の機会損失は生じていたわけです。爆破予告を是認し、テロに屈した形でしたからね。

1~3月は後援会活動に奔走していましたし、選挙直前の3月議会も全力投球。
その前って覚えていますか?そう、脱退一時金をやっていました。あれは昨年の九月議会にぶちあげたもので、意見書攻勢の主戦場は昨年の12月、そして今年の3月。稲田先生を含む国会との調整は7月とか8月です。そのとき私はまだ両松葉で、本来ならとても飛行機で移動して上京し、議論に臨めるような体調でもなかったのですけど。さらに前、4月は統一地方選で全国を行脚。さらに前となると安倍元総理の慰霊に関しての動き、その前は大阪港湾武漢MOU。またブルーリボンを守る議員の会は1900議席に規模拡大しているわけですが、同時並行でウイグルの意見書を100自治体議会以上で採択。さらに前になるとコロナ過における資材調達と消毒液の量産になるわけで、それは4年前の市議選に。

たぶん5年ぐらい休んでなくて。
なんか、ぼーっとしたいなって思って。

 

書きたいことは色々あったけど、一回、心をゼロリセットしてフラットになりたかった。
そういう意味では休みたい!というのとは少し違うし。私自身の目にもバイアスがかかっていたと思うんだ、ようは過激系保守媒体と我々が批判的に見ている「編集方法」に似通った部分がないかなって思って。基準をゼロにしたいというか、原点を出したかった。

普通に休んでいたのもあるけれど、なんだろ、そういう気分じゃなかったというか、
いまの自分の指針は、きちんと方位磁針はあってるかなぁって。更新していればアクセスも気になるし人の動きだって気になってしまう。だから止めて、自分の軸足がどこにあるのかなぁって。過激系保守媒体が(他の議員から)距離をとられた原因分析とか、改善方法を(発信者ではないという意味で)傍観者として観測してみたかった。

そんなわけで各媒体(過激系保守媒体を除く)の編集部とは2日と置かずに連絡は取りあっていたし、各紙がいまの保守業界をどれぐらい冷たい目で見ているのかも含めて動き続けてはいた。いつから更新しようかなって。九月に入ったらやろうかなと思ったり。あとは二つ目の産廃問題が起きていて、ここは(私は熱中症の後遺症で苦しみつつも)かなり全力でやってたわけで、そういうのに忙殺されたのもあるけども。それでも各媒体の編集部との連絡や折衝は継続してた。

ようは、他の(保守でもない普通の)媒体が、むちゃくちゃ政治に精通し、リアル側を正確に報じ始めたら、過激系保守媒体やもはや芸人級の過激系論客って死滅するだろうと。過激系ライターが絶対に取材を受けてもらえないクラスの情報を、無償で一般雑誌に提供しまくることで、世の中全体の指針は変えられないかなって。本当は書きたい日もあったんだけど、ずっとアクセスしてくれてる読者に言いたいことはあったし、「どう思う?」って意見も発信したかった、したかったけれども。それは過激系保守媒体や自称論客が(彼ら自身が)どのような扱いや認識で見られているかを暴露することにもなってしまうし、公開でやることがどうしてもできなかった。

 

今日は触りだけにして詳細は別日にと思っていただのけれど、予定よりも長く書いてしまった。はっきり言うけれども、過激系保守媒体の発行部数は多くはありません。一般紙に比較すれば全然で、ならば部数の大きなとこを抑えてしまえばこっちのもんだ、と。人間関係の構築や情報をトスするルート構築や窓口の指定、むちゃくちゃ大変で。大変でとは書いたけど、あらかた終わった。

総裁選についての言及とかメディア側の一部が相当に正確になってくる。過激系保守媒体やライターだけが素っ頓狂なことを言ってるような時代になるかもね、それぐらいの情報量を出して出して出し続けた。blogに書きたかったこと、知り得た(内部情報ではないにせよ)情報を渡し続けた。

その情報がどれぐらい精度が高いものか、実感して頂いて信じて頂いて、それから信義則とは構成されるもの。相当に駆け足でやってもこれぐらいの時間はかかった。つまり、そういう準備が整いつつある、と。整いつつあるからやっと今、そのように書けているわけです。

 

 

 

とりあえず一般質問やってきます。

質問の準備は楽なものではないけれど、普通に質問を行います。
かなりバタバタしましたし、誇るだけの成果もございます。伏せていたとも言えるし、傍観したくなったというのもございます。色んな思いはありますが、質問準備を終えるぐらいには実務に邁進しています。

今回はそんなに揉める内容もなく、産廃問題もある程度は片付きつつありまして、1番2番についてはスムーズに進むのではないかと思います。私も肩の力を抜いて質問席に立つと思います。3番は少し揉めるかもしれません。

何度も書くと軽くなるやもしれませんが、待ってくださっていた読者には本当に申し訳ない。
私も言いたいことはあったし、大丈夫だよって言いたかったのだけれども、それも含めて微動だにしたくなかったし、すべきではなかった。どのタイミングから、どのような形で更新を再開するかは分からないけれど、とりあえず週一ペースぐらいから始めるか、速攻で毎日にするか等は考えさせてください。いますごくギリギリの調整をしております。とりあえず一般質問をやってきます!行ってきますね!

 

 

 

現在(令和5年12月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画を含む資料集積用の特設ページです。是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. カルライン より:

    充電期間、お疲れ様です。

    ブログの更新がほぼ止まったのを見て、「たぶん実務が色々動いているんだろうなぁ」と勝手に想像していました。

    最近思うのは、「自分の感覚と世間の感覚がズレてきているなぁ」ということですかね?

    麻生政権末期も私としては「自民党政権でそこまで不満か?」ってかんじだったんですけど…世間は不満だらけで…

    今は…(「あなたとは違うんです」のセリフが記憶に残った)福田康夫政権末期に近い雰囲気を感じますね。

    つまり「次の自民党総裁までは、まだ自民党にやらせてみる??」「でも、もし次の総裁もダメだったら…とにかく現状を打破したい。後先考えず、とにかく壊してしまいたい。」って雰囲気…ですかね?

    次の総裁は自民党にとって「本当にラストチャンス」だと思うんですけど…
    総裁選をめぐる動きとか見てると…そのへんの危機感が無さそうな…

    「自民党内の権力闘争に拘泥していると…全てを失ってしまうよ…」ってかんじなんですけど…中にいると「やっぱり目の前の権力闘争が大事」なんでしょうかね…

    民間企業でも、そんなパターンで倒産したとこ、結構ありますよね(有名どころでは、山一證券とか…)「結局、人間みな同じ」。

    普通レベルの能力しかない一般人としては…結局「自分と自分の家族を守る準備」をしておくぐらいしか、無いという…
    まぁ、とにかく…自分にやれることをやるしかないですね。

  2. だんごむし より:

    保守系?といわれる媒体、ユーチューバー、議員の一部が悪目立ちすることで保守だと思っていた自分はいわゆる彼らと同じ保守ではないことに気づきました。今はとにかく事実と一次資料を確認するまではいい加減な情報に騙されないように気をつけています。それもこれも文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字文字だらけの大好きなこのブログの影響です。これからもよろしくお願いいたします。

  3. BLACK より:

    発信が止まっている時の小坪氏が一番怖い!
    常々そう思っています。

    ましてや現在のネット保守界隈です。
    わざわざ情報を提供してあげたり
    揚げ足取りをしたい人たちに燃料を提供してあげる必要はありません。

    読者として、ファンとしては
    小坪氏の発信が止まることは、正直確かに寂しい面もありますが
    律儀に、真面目に更新をして、
    ましてや時間を使って能力を使って長文を書いて
    それを燃料にした不毛に付き合う必要は無いのに
    とも思っていました。

    小坪氏がリアルで結果を出して下さることが何よりの国益ですし
    読者として、ファンとしての私の願いです。

    ネット保守の現状が変化して行くことを心から願っています。
    この、小坪氏の姿勢が、問いかけであり、手本であり、願いであると
    私は思います。

    以上 文責 BLACK

  4. 神無月 より:

    小坪市議、ご無事にてお疲れ様です。

    査読?いたしまして、大きな動きが着実にポジティブに前進している事に安堵いたしました。

    休載期間は、傍観と云うか俯瞰されていたのかなと思います。
    石丸伸二元市長が今も話題に上りますが、議員としての実績は小坪市議の方が国レベルの実績と共に遥かに大きいわけですね。

    謙虚に一目置かれていますね。

    さて、庶民の目には総裁選の偏向話題が押し寄せて来て、マスコミは国民の多くが境界知能だとお馬鹿にしてる雰囲気を感じています。

    自分で自分の首を絞めるマスコミの愚かさは、マスコミの方が境界知能の集まりではないかと。

    まあ、ブログの毎日欠かさず連載の呪縛も解けましたし、バランス良く続けて戴ければよろしいかと思います。

    しかし、少子化と農業の崩壊は止められませんので、日本の将来は・・・「どうする○○!」
    .

  5. さいたま市民 より:

    小坪先生、無事であろうとは思っていましたが、予告なく更新が無く色んな意味で心配をしておりました。(こういう時は裏で重要案件というのは理解していましたが)

    「過激系保守媒体や自称論客が(彼ら自身が)どのような扱いや認識で見られているか」

    私個人の意見が許されるならば
    遠慮なく事実を教えていただけた方がありがたいです。

    確かに一部のネット保守は大騒ぎするでしょうが、実際にはその裏でコメントをあげずどちらが正しいか冷静に見極めようと視聴しているだけの人の方が多いです。
    多くの平均的ネット保守はただ本当のことが知りたいし、小坪先生と同じく保守としての国益(リアルな実利)を得たいですし、そのための手段や作法を知りたいと思っています。
    ネットという特性上、自分が知りたいものを探すとリアルの正しさでなくアクセス数が多いもの(過激)が検索上位に来るため、本質にたどり着けないだけという者も多いのです。

    その上で、どういう考え方、行為をした方が実際の先生方の信用を回復し、支援できるかなど、記載いただいたほうが、長い目で見て保守全体の質を上げ、育成していくことになると思います。
    面倒だと思われるでしょうけれど、実際の政治の実情をご存じな先生が、定期的に示していく必要があると思います。
    ほとんどのネット保守は応援したい先生方に迷惑をかけたいわけではないのですから。
    事実を知らないだけです。

    これからも無理のない更新期待してお待ちしております。

  6. 通りすがり より:

    これは言わずにはいられない・・・
    先生、最後なにをそんなにモジモジしておられるんですかw

    ハッ!さては次の仕込みか!

  7. すみれ より:

    リアルの案件で忙しいこととともに、ネット保守に愛想を尽かされているんだろうなという空気、感じていました。
    致し方ないという気持ちの反面、とても寂しかったので、更新嬉しかったです。
    とはいえ以前のような、激務にプラスしての頻繁なブログ更新は、小坪先生のお身体が心配になります。
    一週間に1度でも充分ですので、また色々勉強させていただけるとありがたいです。

  8. azumaebisu より:

     小坪市議、御帰りなさい。心機一転、小坪市議の【正確な一次情報再開】を楽しみにしていますね。

     此方としては、【重要土地等調査法】絡みの、一市民には荷が重すぎる事態が発覚しましててんやわんやしている最中です…

     地元の市議会議員氏に助けて頂いて何とか凌いでおります…

    何とか[川口市クルド人自治区化の二の舞】を防ぎ、以前の平穏な環境に回復出来れば良いと念じております。

  9. 神無月 より:

    青山繁晴参議院議員が総裁選への立候補を目指していましたが、推薦人数が僅かに届かず叶いませんでした。

    なれば、青山繁晴議員は高市早苗候補の支持に回ると想像いたします。
    党員獲得数が1位の青山氏ですので、影響は大きいかと・・・
    .

  10. YY より:

    小坪様
    お疲れ様です。

    本日、東京都北区議会の定例会の傍聴に行ってきました。
    脱退一時金の陳情は、三たび継続審査になってしまいました。残念です。

    一般人にできる事は、後はもう国の動向を見守るくらいでしょうか。
    前回よりブラッシュアップした参考資料を提出して、不採択を唱えていた立憲と共産党の不採択理由を正論で説き伏せたつもりでした。
    ですが本日の定例会では、この2党は理由さえ述べず不採択を示しました。何としても反対するという強固な意思を感じました。何なんでしょうね。
    稲田さんの所属する自民党会派の議員と思しき方もおられたのですが、この方も継続審査との事。
    話が進んでいる事はうっすら匂わせていたので、水面下で色々進んでいるのかなあくらいに思いました。

    ちなみに富山県の15の市町村の議会は、私が把握している限りでは、採択5、趣旨採択2、不採択1、回答無し7です。富山県議会からも回答は無しです。

    余談ですが、色々と話題の川口市は橋を一本渡った隣の地域です。
    廃材を過積載したトラックや、法を遵守していないであろう解体工事現場は度々目にします。
    特定の国の意図が介入したプロバガンダでの情報拡散があるとは感じますが、川口の彼らは実際好き勝手やってますねえ…。夜の赤羽の飲み屋街で、在留許可証不携帯で、警官から職質を受けている姿も珍しくないですよ。
    彼らは、日本の本職と違って、隠さず堂々とやらかしている感じがします。

    話は変わり、小坪さんが東京へ来られた際に、移動でタクシーを利用することがあると存じます。
    業界の某リーディングカンパニー会社は、カーナビ兼顧客迎車用の車載タブレットにファーウェイ品を採用していますね。安いので。
    アレが実際にセキュリティ面で危ないのかは私には分かりませんが、名前や住所、利用日時と経路、登録してあるならば電話番号とカード情報など、あらゆる顧客情報が全部車載タブレットに反映されています。
    意外と盲点かなと思ったので書きました。役に立つ話なのかは正直分かりません。

    9月定例会のこの時期、ご多忙のことと存じ上げます。
    ご無理なさらずご自愛ください。

  11. ぎん より:

    小坪先生、お久しぶりです。
    お元気そうで何よりです。良かったです。
    私もかなり長い間休んでいました。
    先生は、一部のネット保守にウンザリされていたのかもしれませんが、私はリアルの世界にウンザリしていたのかもしれません。
    政治に殆ど興味が無くなっていました。
    それと、私のコメントはもしかしたら過激で先生にご迷惑をおかけすることになっていたのかも?…とも思っています。
    本当に気まぐれでごめんなさい。

    無理をされませんように更新、武勇伝?を楽しみにしています。

  12. BLACK より:

    ネット保守層の心をまとめていたのも
    一部のネット保守層の暴走を止めていたのも
    安倍総理の存在だったのだなぁ、と改めて思います。
    (安倍総理がどのようにネット保守層に言及しておられたのかどうかは別として、です。私たち有権者の心として、と言う意味です。)

    安倍総理をあのような形で失って
    悲しみと失意の余りに、自民党と日本を見限る人たち
    見限るだけでは無く、攻撃する人たち
    悲しみと失意は同じでも
    それでも自民党しか日本を任せられない
    なんとか安倍総理を失った日本を護らなければならないと思う人たち

    そして
    自民党、ひいては日本を護ろうとする人たちを
    自民党と日本を見限る人たちは敵認定し、攻撃する。

    今、自民党以外が政権を運営したら、日本はどうなるとお思いでしょうか。
    ですから、私は、自民党を見限ることは、日本を見限ることと同じだと思っています。
    安倍総理のいない日本など、どうとでもなれ、と言うことだと私は思っています。

    どんなに悲しくても、どんなに失望しても、どんなに希望を失っても
    それでも、この日常と日本の未来は護って行かなくてはならないのではないでしょうか。
    怒って、恨んで、呪って、敵を探して、敵をつくって、攻撃して
    それで日常と日本は良くなるのでしょうか。

    私たちが望んだ、安倍総理が率いてくれる日本も世界も、もうありません。
    私たちが夢見た未来はもう来ません。
    それでも、だからと言って、この日常と日本を壊して良いことは何もありません。
    それで、この悲しみが癒されることも、気が晴れることも絶対にありません。

    どうか、多くの、悲しみと絶望のあまりに、攻撃的になっておられる方々に
    僭越ではありますが、わかっていただきたいです。

    私は、ネット保守の暴走を止められるのは現実的には小坪氏しかいないと思って来ました。
    ですが、失意の余りの攻撃的な保守層は、
    小坪氏がどんなに丁寧に心を尽くして、時間を使って説明しても
    その説明自体を嗤い、攻撃し、
    小坪氏の真心と熱意を逆に嘲笑と攻撃の燃料にするばかりではありませんか。

    安倍総理のいない現実を
    少しでもなんとかしようと頑張ってくださる小坪氏と、その同志の方々、インフルエンサーを
    敵認定し、攻撃し、嘲笑し、妨害するばかりではありませんか。

    そのことに私は心底絶望しています。

    以上 文責 BLACK

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