【政治を動かす情報発信】週刊新潮が『外国人の生活保護、急増の背景』を特集した背景。誰も悪役を造らない~いわゆる文春砲の対極として~

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週刊新潮が特集記事を出した背景について私の目線から述懐する。
記事において「悪役」を作ってしまえばバズる。「あいつが悪いんだ」と名探偵よろしく指を差せばいい。読者は納得し、「そうかそうか」と石を投げる。小さな自尊心は満たされ、カタルシスを得ることができる。共に悪役に石を投げればいい、政治参画した気分も味わえる。その石の対価は500円か1000円か。さも正義の側にいるかのような免罪符を購入費だ。

『”あくやく”を造らずに記事を書くことはできないか?』と切り出した。
これは非常に難しく、しかも販売部数に貢献しない。脱退一時金の件は、例えば中国人を悪役に仕立てあげたり、もしくは増加傾向のあるベトナム人を批判する方法もある。社労士などの士業を悪者に設定してもいい。法律は村山内閣ゆえ、特定野党をディスる方法もある。いずれも誤りではないし編集権の範囲で如何様にもなる。

―――――そうすれば売れる。
新潮の編集者らも馬鹿ではない、プロならば誰しもこの切り口で飛びつきたくなったろう。

「外国人の年金脱退一時金」について資料の一式を、私は自ら週刊新潮に持ち込んだことをここに認める。その際、私が述べたこと。
ある意味では挑戦的な要望でもあり、実際にそれを新潮編集部は達成してみせたという、紙媒体として示した矜持について論述する。

 

 

 

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「いわゆる文春砲」の対極として

テーブルの上には各種の公式資料が並ぶ。私は「ここにある資料の一式は、一般紙としては週刊新潮にのみお渡しする」と伝えた。そこに付されたメモは重大な価値があるもので、特に国会議員を同席しての官僚とのやり取りや制度に関する質疑メモは金銭換算できないレベルのもの。敏腕記者が張り付いたとして簡単にとれるようなものではない。その価値を相手側も理解していることを認識して、私は挑戦的なフレーズを続けた。新潮の社屋内で他誌に言及したのだ。

”いわゆる文春砲”という単語が市民権を得ていく中、『誰かへの批判や攻撃』が耳目を集めるツールとなって久しい。これは単に文春のみを指すわけではなくて、残念ながら一部保守系媒体ならびに保守を標榜してきた論客にも同様の劣化が見られることに、敢えて我々の立場からも警鐘は鳴らした。

媒体が政治家を批判することを抑圧するわけではないことも丁寧に伝えた。
実際に悪い者がいるならば応分の批判はあって然るべきだ。悪を懲らしめて欲しいという欲求は誰しもあるわけで、モラル的にもそれは正しい。ゆえに所謂ゴシップ誌や週刊誌などはそれが生業なのだと言われればそれまでである。

しかし、”いわゆる文春砲”的なもの―――――他者批判は現実を動かすことはなかった。少なくとも、制度をより良い方向で改善するという意味で『未来を形作ることはなかった』ことは事実だ。敢えて書くまでもないとは思うけれど、これは週刊文春に対する批判でもなければ過激系保守論客への批判でもない。政治を、現実を動かすためにも苦しみもがいた私なりの正直な気持ちである。

誤解がないように繰り返し述べておくが「批判が悪い」と言っているわけではない。
批判が現実を動かすことはなかったという、自分なりの見解を述べているのみ。

簡単なのだ、”わるもの”を造ってしまえば。
読者は納得するし記事も売れる。しかし現実は変わらない。なぜか。

 

 

 

思考を停止する、本質を見誤る

インスタントな記事で充分なのだ、そう充分なのだ。それだけで商業的な目的は達成される。
X(旧称Twitter)などの短文サイト、一部の切り抜き、サムネイル詐欺。一発で分かるものが(いわゆるインプレッション的なものでは)是とされている。商業的な側面だけならば、インスタントなもので充分に機能を果たしうる。

「あいつが悪いのだ」と指を差してあげれば読者も安心して石を投げることができる。
その安心さえ提供すれば、フルスイングで全力投球ができれば、それで大衆は満足なのだから。

―――――だから物事の本質なんてどうでもいい。
ビジネスを考えればそれで充分であり、実は情報発信においても充分だと言ってもいい。人は「まず悪人、犯人を知りたがる」のだから。

それじゃ駄目だと姿勢として示したい。
だからここに来た。

 

今回の事例で述べてみよう。

例えば、「中国人が悪い、こんなに年金を!」とやった場合。もしくはベトナム人を批判した場合。
日本人との差異のみをクローズアップされ、不公平感を煽る。「貴方はこんなに恵まれていない」と心を煽る。
怒りをそこにぶつけても(制度改善に向かうべき意欲が)無駄に発散されるだけで、現実を変える助力にはならない。
そもそもこれは合法なのだから。

社労士が悪い、士業があるまじき行為をしている!と叩く。
叩いたところで同じく合法なのだ。変えるべきは制度であり、士業のモラルの問題でもない。実際に中小企業らが同制度を、さもボーナスのように使っていたとして、顧問契約をしている以上は有用な制度であるなら助言することは社労士の責務である。

この法律を作った村山内閣が悪い!
多くの保守が喝采を挙げただろう。だが、すでに(実態としては)すでに存在しない政党を攻撃して何になる?
殴ってスカッとしてそれで終わりだ。その怒りは村山内閣にぶつけても、制度は変わらない。

 

欲しいだろ、安心が。
「殴っていい」という安心が。
批判する側に立っているというポジションさえあれば、それだけで人は納得してしまえるのだ。インスタントな時代になってしまったからね。

だから”いわゆる文春砲”的なものと私が述べた、少なくとも私の目から見ると劣化してしまった保守を標榜し論客を自称していた方々は「あいつが悪い」とサムネイル詐欺にいそしんだ。誰しもそれを礼賛した。そして現実は変わらなかった。

 

 

 

誰も「悪者にしない」記事の難しさ

本制度が立案されたのは村山内閣であるけれど、これは短命政権であり制度設計が急ごしらえであったこと。
また当時は外国人が今ほどには多くはなく、若干のバッファをもたせたところで誤差の範囲とも言えたのだろう。(当時は政治家ではないので推論するしかないけれど。)
何より、年金の受給資格を得るには25年の納付期間”など”が必要な時代であり、ほとんどの外国人労働者は年金は掛け捨て状態だった。他国の年金とも納付期間が合算できる、社会保障協定が締結されるまでの暫定的な制度とされて作られたことを考えれば、それがたまたま村山内閣であったというだけで、当該政党や政権を批判することも妥当ではない。

 

擁護しているわけではない。
本気で制度を変えるにあたって、疑問を一つずつ解消していく作業は非常に重要なんだ。
こちらが出力できる火力にも限界がある。無駄弾を撃つ余力もない。ちなみに火力とは、皆様の怒りであり疑問を覚える心。
無駄に村山内閣を叩いてみてもさ、それが未来を変える行為につながらないなら、私はそれを希望しなかった。

照準器に何を捉えるか。
それは凄まじく重要な行為。

 

途中でライターもつく。
新潮の中でも敏腕なのだと、その風貌から感じた。

表情が物語る、”では誰を悪者にすればいいのだ!”と。
しかしプロゆえにその言葉は敢えて発さない。

私は「誰も悪者にしない記事を書けはしないか」と切り出した。
衝撃的な顔をしていた。それが冒頭リード文に記載したやり取り。
これは文春砲的な記事が未来を形作ることはなかったことの対極として、そういうものが私はやりたくて、実際に制度を変えるまで共に歩みたいから、と。

ライターの目に火が灯ったように感じた。

 

この制度が、ある意味ではただの性善説で構築され、制定された社会背景から丹念に書き連ね、
その運用が社会情勢の変化から徐々に変わっていく経緯。年金の受給資格が10年の納付になったこと、外国人労働者の急増。誰もが疑問に思うことを丹念に塗り消していく記事、その記事を書くための取材。凄まじく時間がかかる。

制度に明るくない方のため、賦課方式の解説から入る。紙面は、かなりの面積が必要だった。
ゆえに相当に上のほうまで話をもって行ってこの話はスタートしている。

 

 

 

週刊新潮は、やり抜いた。

校閲などは流石大手紙、すごくしっかりしている。そのうえで資料を提供した者が果たすべき責務として、いわゆる査読に近いことは行っている。細かい言い回しなどは私なりの希望も伝えた。実は本件テーマを提起するにあたり、相当数の地方公務員の協力もあった。立法職のみでは不可能で、(地方の)行政職の見えざる奮闘も背景にはある。調査は数年に及んだ。協力者は末端まで入れれば三桁近いと思う。ライター側も、それを安心と捉えてくれたことを嬉しく思う。
もちろん政党単位でのご協力も頂いた。これは政権与党である自由民主党としての、代表質問で触れられているのだから。その際に、尽力してくださった先輩に宛てたメールがあるので一部のみ転載する。

これが私の、記事を見ての評価です。
私的なメールですので一部を消除し修正もしています。フェイクはたぶん入っていません。宛先については触れません。

 

(消除)一昨日、最終ゲラのやり取りを行い完成しております。完璧な記事が完成しました。
その節は自由民主党の代表質問において取り上げて頂き、かつ党HPに公開された文章をお借りさせて頂き誠にありがとうございました。

(消除)と協議のうえ大きな紙面を用意してくださいました。
私なりに調査した資料でありましたが、(消除)のサポートのもと良質な素材は提供できたものと思います。私からの要望はただ一つであり、「誰も悪者を作らない」ことでした。

いわゆる悪役がおれば、読者は「この野郎!」と怒りを示し、簡単に部数を稼げます。私もネットを使っておりますが、敵役を登場させたほうが伸びはいい。媒体側で設定した「悪役」に共に石を投げさえすれば、それは正義の免罪符のようなもので読者にカタルシスを与えるのです、それが歪んでいるにせよ。

ビジネスの手法として、例えば週刊文春は”文春砲”と呼ばれ告発や人の批判が注目を集めています。攻撃されるべき悪は撃たれることに異論はなく、悪い奴をとっちめるのも週刊誌を含む媒体の果たすべき役割なのでしょう。ただし、人の悪口が未来を変えた事実はありません。

本件、脱退一時金の解説は、悪役を登場させようと思えばいくらでも作ることができました。中国人を叩いてもいいし、ベトナム人を叩いてもいい。もしくは中小の企業の経営者を批判したし、それを業とする社労士を批判してもいい。いくらでも批判ができる政策テーマでした。法律そのものを批判するならば、それが村山内閣によるものだとして攻撃してもいい。

しかし、新潮には、それを求めませんでした。むしろ、してくれるな、と。
純粋に制度設計に関するバグのみで、そこにある現実だけで充分に興味深いものだから、と。村山内閣についても触れはしましたが(でなければ自民党が作って自民が改善するのか、マッチポンプだという的外れな批判を浴びることも警戒し)、短期政権であったがゆえに審議が浅かった可能性や、そもそも当時は年金の受給資格を得るまで25年であったこと等も盛り込んでいます。

誰も悪いものなどはいない。”仕方なかった”の結果として、その積み重ねが制度疲弊につながっているのです。誰か意図して悪役をつくれば、本当の本質が見えにくくなると思いました。端的に言えば改善の方向に向かうべきエネルギーが、チープな怒りに消費されてしまい戦力が削がれる。

資料はこちら(政治サイド)側で用意したものですが、新潮に求めたハードルは低いものではありませんでした。悪役を作らずに、制度設計を丹念に説明し、かつ読者にも理解できること。週刊誌の読者は政治のプロではないので、前から読んでいって単語などもすっと入るように。

私は、これを「文春の対極のやり方」と位置づけ、(消除)
その際には、(消除)から短いショート動画を手土産に頂いたことを覚えております。「たまにはうちにも顔を出しなさい」と。
(消除)の強い判断のものと、かなりのページ数を確保して頂きました。そして素晴らしい編集者を用意して頂き、読後感も含めて非常にすっきりした記事となっております。まさに我が意を得たり、という。

どれだけ悪口を並べても、文春砲が火を噴いても、未来が良い方向に変わったことはありませんでした。
昨今の媒体の劣化は悲しいほどであり、過激な言葉をインスタントに並べるだけが編集の仕事かのよう。残念ながら保守系媒体のほうが顕著でタイトルの付け方もどこか安っぽくなってしまった。安倍元総理の神格化、死者までもしゃぶりつくすように追悼記事が並ぶ。

今回の新潮の記事は、制度問題を正面から取り上げ非常にフラットに仕上がっています。
「へぇ、新潮ってこんな記事も出すんだ」と、いわゆる文春的なものと差別化できるほどに。

先ほどお伺いしたところ、7月11日に店頭に並ぶ号に掲載予定と伺っております。
そこでお願いと言いますか、(消除)「たまには顔でも見せなさい」とのことでしたので、11日以降の週において一緒にご飯に行きたいです。(消除)

(追伸)
市長会に対して厚労大臣が年内の制度改正(社保審の年金部会で諮ったのちに)を約束しておりますので、制度改正がなされることは決定事項なのでありますけれども、もう2~3発ほどカードは用意していたので機会があれば放とうと思っております。

 

誰も悪役を造らない。
むしろ、本当は批判されて然るべき連中がいたとしても、それすら説明し尽くして『純粋に制度にのみ思考を向ける』こと。

 

読後感の良いものを。
スッキリしたものを。

 

 

 

いわゆる文春砲の対極とは、ただの一人の悪役も作らないこと。そして未来を形作ること

拡散には向かないだろう。インプレッションにおいても不利だ。
煽りまくった記事のほうが絶対に伸びる。それは述べた通り。
けど、だけれども私たちはどこかの媒体のビジネスをサポートするために数年がかりの調査を行ってきたわけではない。日本のため、天下国家のため、公益に資するためだ。

 

昨今のネットの論調、叩きや批判ありきのやり方。
私はネットとリアル乖離という形で問題提起をしてきた。

その答えがこれだった。

 

誰の批判もせず、悪役をつくらずに。
ある意味でのインプレッションを捨て、なんなら自分のアクセスを放棄してでも、
未来を形作ってみせること。

 

私は、この勝負に勝ったと思っている。
それほどに新潮の記事はよくできてる。

 

記事を担当したライターの方は、「ここまで調査が済んでいれば、もはや取材する余地すらないですよ」と、「素材として最高だ」と誉めてくれた。私はそれを誇りをもって答えた、取材する余地がないぐらいに制度追及を行うのが政治家の誇りなのだ、と。

ライターは「小坪さんだって書けるじゃないですか」と丁寧に言ってくれた。
私は「漁師が立派な魚をとってきたとして、ある程度の調理はできて、刺身もつくれたとして。けれどもきちんとした料理人のほうが腕は凄いでしょう?」と言いました。

材料はこちらで提供する、いかようにも編集してくれても構わない。
信じる、と。週刊誌大手としての新潮を信じる、と。

 

その行間を音楽に例えるなら、決して呪いや恨みを感じさせるものではなく。
記事としては重厚なれども、タクトには希望や改善への期待を込め、
なによりメロディーラインはアップテンポ。

テーマとしては危機感を抱くものではあるけれど、読後感がすっきりとした内容。
簡単に書けるようで、普通には書けない記事。そして紙面の中には”さも普通”に鎮座している記事。

特集と銘打つだけのコストがかけられた、戦略的な記事。

 

 

表紙はこれ。コンビニでまだ売ってる。(たぶん今日まで。)

 

(目次はこれ。)

 

 

このblogは、あるタイミングでyoutuberが触れるだろう。
正確に言えば闇のクマさんだ。”あるタイミング”とは、敢えて言わない。たぶん彼が気づくシグナルが出る。

 

 

 

ステルスモードで突っ走った私は、

すでに全く違う場所にいる。

そしてこの記事は、ある意味では使用された「写真」にも意味がある。

すでに、記事をツールとして使っているし、情報を伏せていた以上は組んでる日程もあるんだ。

新潮側は威厳を示した、紙媒体としての誇りを示してみせた。

だったら政治サイドもやることはやってみせばなるまいよなぁと思う。

なので走ってる、今日も。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    「誰も悪者にしない記事」
    この偉業を成し遂げた「週刊新潮」とライター氏、編集部、新潮社に心からの敬意と御礼を申し上げます。
    もちろん小坪氏、小坪氏と協力・尽力して下さった多くの方々に、心からの敬意と御礼を申し上げます。

    「誰も悪者にしない」
    これは、現在のネットの空気、現在の選挙の在り方、現在の社会全体の風潮、
    文春砲だけでは無く、現在の状況全てに対しての問いかけであり、提言であり、挑戦であると私は思いました。

    文春砲はもちろんのこと
    左翼の行動様式だけでは無く、保守の行動様式、
    都知事選における某立候補者の発言、選挙戦の在り方
    全てが「敵をつくる」。
    「敢えて敵をつくる」ことをしています。

    敵をつくって、自分の利にしようとしていますが
    目先、それで自分への指示と言う利益になったように見えても
    現実にものごとを成し遂げることは
    「敵をつくってしまった為に」困難になるはずです。

    敵をつくることは
    自身の気持ちは一瞬晴れるかも知れませんが
    ただ、一瞬のそれだけのことで
    ものごとは動かなくなります。
    現実にものごとを動かすには、成し遂げるには、多くの人たちの協力が必要で
    その「多くの人たち」の中には、「敵」と名指し、認定された人たちも入っていることが多いからです。

    「敵をつくること」「マウントすること」「名をあげること」が目的なのか
    「現実を良くすること」が目的なのか

    最近多用された言葉を拝借するならば
    それこそが、「政治家」と「政治屋」の違いにも思えます。

    世の中、生きる全ての人たちがそうだと思いますが
    「敵をつくる」ことが人生の目的では無く
    「より良く生きる」ことが人生の目的だと私は思います。

    この今日の小坪氏のブログ記事。
    この精神が、このお気持ちが
    政治の世界、ネットの世界だけでは無く、全てに通じるたいせつな精神、お気持ちであると
    私は思います。

    現実を変える為に
    より良く生きる為に。

    以上 文責 BLACK

  2. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    この案件に関しては、かなり強固な要塞の中で回して居るので、余程の馬鹿でない限り下手なちょっかいは掛けて来ないと思います。

    誰も「悪者にしない」記事の難しさ

    そう、悪者を作る必要も無い程に、強固に固められて居ると言っても良いでしょう。

    まぁ無いとは思いますが、今後この案件で下手なちょっかいを出すと、その人が悪者に成ってしまう可能性は否定出来無い気もして居ます。
    要はちょっかいなど出そうとしなければ、悪者に成る事も無いと言う事ですね。

    何かを行おうとすれば、それを邪魔しようとする勢力は一定数存在するのは事実ですが、そう言った人でもこの案件では手を出さないのが賢明でしょう。
    大概その手の連中の手法は物事の芯をずらして、意図的に物事を複雑化し混乱させる事で、矛盾を創造してそこを攻めるのが鉄板です。
    ですがこの案件に関しては、その鉄板手法もかなり困難を極めると考えて居ます。

    このまま、誰も「悪者にしない」で済む様に、事を進めさせて頂きたいものですね。

    • 常磐本線 より:

      手元に実物有りますけど、新潮さん側プロの仕事ですね。
      「誰も敵を作らない」・・・・非常に難儀だと思います。
      原因は、〇×省ってやると楽でしょうけれど。

  3. 神無月 より:

    パヨさんは、弱者を装い敵を作って攻撃し目的を達成。
    保守さんは、専守防衛ですが、敵に先制攻撃出来ないので何時も後手。

    トラさんが九死に一生を得て、敵方を口撃するやり方から、国民の団結を促すやり方に変えた事から、中間層の支持を高めているようです。

    正しい情報と道理に合えば、多くの中間層の支持は得られる思います。

    多分、高度な舵取りが必要でしょうから、展開を注視しています。

    さて、KP.3型のコロナ変異ウイルスが九州地方から流行っているようですね。
    世界的に流行のようですので、インバウンドの影響も有るのでしょうか?
    接種したワクチンの効果も薄いようで、他の感染症も含めて拡がっているとか。

    都合よく変異ウイルスが定期的に拡がることは、偶然にしては・・・大統領選挙・・・郵便投票・・

    また、ワク注で免疫力が下がる事も云われていましたので、感染病に罹る人も増加のようで。

    マスクに予防効果が無い事は実証されていますが、自称専門家はマスクに手洗いのお念仏でしょうか。
    (手を消毒しても、その後に汚れたスマホを触っていれば・・・)

    皮膚常在菌のお陰で、ウイルスの寿命は短いそうですが・・・
    .

  4. 神無月 より:

    小坪市議の政治家活動が、下手な国会議員レベル以上?になってきたようですね。

    さて、ハリス副大統領が次期大統領候補にとか。

    渡邉哲也さんが言われていましたが、ハリスは辻元清美のような人ですよと・・・
    つまり、有能・・・?

    早速ですが、日本のメディアはハリス氏を上げしてますね。
    トラさんとアベさんの絆が大嫌い?でしたからね。

    でも、トラさんが大統領に復帰したら、日本の総理で相対出来る人物は誰でしょうか?
    確実に言えることは、メディアに嫌われている人物なのは間違い有りませんが・・・

    中川昭一さんを失った事は、日本の大きな損失でした。
    .

  5. 常磐本線 より:

    小坪先生 論客各位

    保守速さんに繋がらない。
    かなり前から実質的にコメント欄閉鎖だったので、何か有ったんだろうけれど。
    サーバーレンタル料云々なら良いんだが、敵方の妨害かもと考えてしまう。

  6. みどりこ より:

    以下のような記事を見つけました。
    本当なら現政府の政策の理由がよく分かります。

    https://www.soujya.net/%e3%80%90%e4%b8%8d%e9%83%bd%e5%90%88%e3%81%aa%e6%97%a5%e6%9c%ac%e6%94%bf%e6%a8%a9%e3%80%91%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%9b%bd%e3%81%af%e4%b9%97%e3%81%a3%e5%8f%96%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be/

    (アドレスからだとブログトップに行くので、念のため↓)
    ブログ「自分を高める学び研究所」
    2024年7月26日記事「【不都合な日本政権】日本国は乗っ取られています。日本政府機関、そのものがオカシナ動きをしていることに違和感を感じませんか?日本人は残滅されつつあります」
    です

    • 櫻盛居士 より:

      御紹介のサイト、娯楽として読むのは構わないでしょうが、真に受ける様であれば、かなり疲労が溜まってる状態と思われます。
      情報を遮断して、リフレッシュする位が丁度良いでしょう。
      余り真剣に捉えないのが肝要でしょう。

  7. 通りすがり より:

    >この法律を作った村山内閣が悪い!
    >多くの保守が喝采を挙げただろう。だが、すでに(実態としては)すでに存在しない政党を攻撃して何になる?
    >殴ってスカッとしてそれで終わりだ。その怒りは村山内閣にぶつけても、制度は変わらない。

    >本制度が立案されたのは村山内閣であるけれど、これは短命政権であり制度設計が急ごしらえであったこと。

    小坪先生もご存じのはずですが、そもそも、村山内閣は自民、社会、新党さきがけの連立政権です!
    小坪先生は、闇のクマさん世界のネットニュースchの動画で、「これ、自民党関係ありません」と発言されていますが、自民党が与党の時にできた法律です。
    この法案には、与党である自民党も当然賛成しています。
    なので、自民党も関係していることは明らかです。

    そして、令和3年4月からは支給上限年数が5年(60か月)に引き上げられましたが、これも自民党です。
    平成10年に、永住要件を在留20年から10年に短縮したのも自民党です。
    永住外国人を増やしてきたのも自民党なので、主犯と言ってもいいくらい自民党は関係しています。

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