【国旗とガッツポーズ】トランプ氏をバイデン大統領が気遣う、日本でも見たかった情景。

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米国における元大統領トランプ氏に銃撃が加えられ負傷した。即時に健在をアピールしたトランプ大統領の胆力に賞賛が集まっている。また大統領選で戦うと目されるバイデン大統領は、「米国でこのような暴力は許されない。ひどいことだ」と非難し、トランプ氏に電話をした。また、「全ての人が非難しなければならない」と強調している。
清々しいなと感じたのは、バイデン陣営はトランプ氏を攻撃する広告を含めあらゆる政治的コミュニケーションを停止したとの報道。

我が国においては元総理大臣の安倍元総理が凶弾に命を奪われ、また現職総理である岸田総理も爆発物を投擲された。比較すれば小さな話だけども、私自身も”市議を辞職せよ、さもなくば市役所を爆破する”とテロ予告を受けたことがある。ヘイトを理由としたものであり、まさに政治的なメッセージも込められていた。これに対して共産党市議は「そうだ、ヘイトだから小坪が謝れ」みたいな緊急動議を提出、当市議会はなぜか公明党市議が起立しギリギリで過半数を構成してしまう。名誉回復の決議がなされたのは令和6年の6月議会を待たねばならず、なんと8年もの時間を要した。

なぜテロに屈してはならないのか。
それは次のテロを呼ぶからである。実際、行橋市には(テロに屈したとされる)決議以降、複数回の爆破予告を受けており、模倣した文章の脅迫が近隣自治体に伝播してしまった。屈してはならない、暴力に屈したならば言論の府など吹き飛んでしまう。
”テロには屈しない!”と宣言するように、トランプ氏が即時に腕を天に突き出し、同国の国旗の下、健在をアピールしたことはリーダーとしての力強さを感じる。簡単にできることではない。当時は二期生なりたて(ほぼ一期生)であったとは言え、爆破予告を受けて警察に聴取を受け「(犯人を刺激せぬよう)できるだけ静かに」と言われていた私は、どうしていいかすらも分からなかった。

自らが犯罪被害者になったことも告白できず、それをネット上に述べていいかすら逡巡した。警察もオロオロしていたように記憶する。小さな自治体の警察署、そうそうあることではないからだ。仮にこれが愉快犯ではなく、本気のテロリストであったならばという緊張感もあった。私が反撃を決意したのは、共産党による緊急動議が、公明党市議の賛成で可決した瞬間だった。「あー、こいつら頭が悪すぎてテロとかそういう、暴力に対しては政治は絶対に戦わねばならないということもわかんねーんだな」って思ったとき。で、「いま(爆破予告を受け)精神的にも立場的にもボロボロでも、自分自身が戦わなけば本当に言論機関として終わるんだな」って思ったとき。当時が新人に毛が生えた程度であったとはしても、私であっても、タイムラグはあった。実際に脅迫を受けた者はそれなりにパニックにもなるし、反撃を決意するには相当な胆力が必要。

まったくもって私とはレベルが違う存在なのだけれども、慎ましいながらも経験者として、私はトランプ元大統領の力強いガッツポーズを高く評価する。そして、いかなる陣営であれテロには抗議すべきだと緊急で声明を出したバイデン大統領を素晴らしいと思う。我が国において安倍元総理が命を奪われたとき、日本のメディアやいわゆる識者はどうであったか。また保守系の一部は陰謀論に取りつかれ、真偽不明なままにアクセス稼ぎの商売にしてしまったように見えたことは非常に残念だ。今回のトランプ元大統領への銃撃についても、芸能人経験のある元政治家が「やらせ」という言葉を用いた、何もわからない状態で不用意な言葉を使うべきではない。当然ながら炎上している。このことは保守系にも言えることで、米国内のトップシークレットみたいな情報を毎日のように得続けることができる日本人はいないわけで、そんなもんはタイ米果たして各国の情報機関が買い求めるだろう。無料でネット上に謎の情報を出すものを、今度は私たちは一定程度は疑ってかかった方が良いと思う。

確かな言論空間こそ、テロと戦う唯一の手段なのだから。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 神無月 より:

    トラさんは強運だなと思いました。

    狙撃手から百数十メートルの至近距離で、右耳をかすめた負傷で済んだ事は奇跡でしょう。
    防弾ベストは着用していますから、頭部の中央を狙って撃ったはずです。

    現役の大統領ではないので、警備体制のレベルも其なりなのでしょう。

    過去の事例から、世論はトラさんへの同情票に傾くと思います。

    コロナ以降、異様な政治経済と天変地異の頻発で、本当のグレートリセットが近いのかも知れません。
    日本の政治も別次元の政に思えて、不思議な感じです。
    .

    • 神無月 より:

      ライフル銃の弾速はマッハ2〜3程のようですので、発砲音よりも弾丸の方が早く来るわけです。
      状況の映像からですと、一発目が外れてから発砲音が聞こえ、音の方向に振り向く動作中に2発目の弾丸が右耳をかすめたのかも知れません。

      犯人は若者で射殺されたようですが、米国の犯人は射殺されるのがお決まりなのでしょうか?

      安倍元総理の方は、世間の忘却を待つような感じで、あの時から時間は止まったままです。
      岸田総理も襲われてアチラ側に忖度?・・・
      2023年4月15日に襲われてから、6月16日にはLGBT理解増進法が急遽国会で成立しました。

      形而下に居ますと形而上は見えないんですが、不自然な事には感は反応するものです。
      感を信じるか、感などアテにならないと常識?で考えるか。

      ・・・ともかく、トラさんが無事でなによりです。
      (悔しがっている方々も、案外と多いのでしょうけど・・・)
      .

      • カルライン より:

        どうもです。

        >状況の映像からですと、一発目が外れてから発砲音が聞こえ、音の方向に振り向く動作中に2発目の弾丸が右耳をかすめたのかも知れません。

        映像を見ると…最初からトランプ大統領は右側(映像を見ている我々から見て、向かって左側、犯人のいた方向)を向いているように見えます。
        状況としては、会場の左右に大型モニターが設置してあって、トランプ大統領の演説の映像がアップで映し出されていたり、演説に必要な説明のためのグラフとかが映し出されているかんじですね。

        犯人の銃撃の直前には「アメリカに流入してくる不法移民の数のグラフ」が会場左右の大型モニターに映し出されていて、トランプ大統領は、その大型モニターのグラフを指差しながら演説してるように見えました。

        トランプ大統領の右側(映像を見ている我々から見て、向かって左側)の大型モニターを指差しながら演説していたので、「最初から右側を向いていた、その時に銃撃された」というかんじかと。

        >犯人は若者で射殺されたようですが、米国の犯人は射殺されるのがお決まりなのでしょうか?

        犯人を放っておいたら(シークレットサービスの狙撃手が仕留めなかったら)…
        当然、犯人はマガジン交換して乱射するでしょ?
        たった120mの距離からライフル乱射したら「七面鳥撃ち」ですよ…会場で、もっともっと犠牲者が増えたと思いますけど…会場にいるのは「熱心なトランプ支持者ばかり」ですからね…犯人にとっては「全員ターゲット」のはず。

        >不自然な事には感は反応するものです。
        感を信じるか、感などアテにならないと常識?で考えるか。

        「熟練者(たとえば、30年間、毎日、普段の海の様子を五感で感じてきた漁師さん)」が(素人目には、普通の海に見えても)「今日は…海を見た瞬間、ぞわっとした…なんか気持ちが悪い…言葉にできないけど、とにかく様子がヘンなんだよ…説明は出来ない、でも、とにかく今日は、やめよう…」とかいう「カン」なら、信じるかな…

        不自然さを感じるためには、普段の自然さがわかっていないと話にならず…普段の自然さが脳ミソに叩き込まれるには、膨大な情報の入力が必要で…それには、30年ぐらいかかる…みたいなかんじです。

        IQ130ぐらいの人が脳ミソフル回転で、やりこんだ場合は…もっと期間を短縮できるかも…

        「普段の選挙演説会場の自然さ」を知らない素人が考えた「不自然さ」なんて…そもそも「色々調べて、考えている時点で、カンでは無い」…かな…?

        • 神無月 より:

          どうもです。

          一発目の弾丸が耳をかすめた可能性も有りますね。
          痛みは遅れて伝わりますので、発砲音に気付いて振り向いた時に耳の痛みを感じて手で押さえたようにも見えます。

          引き金を引いたと同時に、トラさんが頭を振った偶然?で直撃が免れたと。

          射殺については、あの状況では適切と思います。
          疑問は、シークレットサービスの狙撃手は犯人を発砲前に確認していた。
          警察?も通報から、不審者が屋上に居ることを知っていた。
          シークレットサービスは事前の現地調査で犯人の居た屋上は危険なポイントと認識していた。
          ・・・それなのに発砲を阻止出来なかった?

          ここから先は陰謀論でしょうか。

          感については、世の中の出来事で何となく違和感とか不自然とかを感じる事は有りませんか?
          でも、大多数の人は感じていない?
          自分の感が間違っているのか?と・・・
          時間が経って見たら、大多数の人の方が実際間違っていたみたいな。

          トラさん暗殺未遂の事件であれば、シークレットサービスはプロ失格ですね。
          狙撃させた時点で、アウトだと思います。
          犠牲者、負傷者を出したのですから。

          日本ならばセーフなのかも知れませんが・・・

          民主党の最後の手段は、米国を内戦状態に陥らせることとか。
          大統領選挙そのものをキャンセル・・・

          有り得るかも・・・
          .

          • カルライン より:

            https://jp.reuters.com/world/us/UTFJMXOWZ5OS7F4LQ53XNBTH6M-2024-07-16/

            シークレットサービスの失態じゃないの?…って話は、すでに出てきてますね。

            これから色々情報が出てくると思うので、それを待つのが一番ですかね。

            >時間が経って見たら、大多数の人の方が実際間違っていたみたいな。

            「後になったら…世間の大多数のほうが実は間違っていた」みたいなことは…たまに起こるのが普通だと思います。
            最近の出来事だと…世間のほとんどの人は「ロシアのウクライナ侵攻?…さすがに起きないでしょ。」ってかんじだったけど…大外しで、実際、起きちゃいましたからね…

            競馬だって…「たまには(絶対来ないとみんなが思っていた)大穴が的中」しますし。
            大穴を当てた時って、気分が高揚して…「パドックで、あの馬の眼を見た時…絶対来るって俺をカンが告げたんだよね…」みたいな気持ちになりがち。

            ただ…「順張り(みんなが考えている通り)」も的中させて「逆張り(みんなの考えと逆)」も的中させるのが難しいわけで…

            本当に狼が襲ってくる時「のみ」…「狼が来るぞ!」って叫ばないと…「狼少年」になってしまいます…

            それをやれるようになる(きちんと正しくカンを働かせる)には…「ひとつのことについて真剣に30年ぐらい経験を積む」みたいなことが必要かと。

            「天気予報よりも正確に海の天候を予測できる漁師さん」とか「30年以上、株式相場や為替相場で破産せずに順調に資産を増やしている人」とかは存在するので…人間には「きちんとカンを働かせる能力」は、あると思います(ただし…開花させられるかどうかは、その人次第だし…無理な人も多い。(無理な人が大多数…かな?))

  2. カルライン より:

    そこまでの驚きも無く…「やっぱり起きてしまったか…」というかんじです。

    それにしても、会場にいたトランプ支持者も胆力があるというか…「巻き添えで会場にいた人が1名死亡、2名重傷」にもかかわらず、逃げ惑うことも無く…「USA!USA!」って結束高めていて…

    「大統領選≒戦場」という意識なのかもですね…

  3. 耶麻斗 より:

    「やらせ」って…、前列の方に居た人だと思いますが巻き添えになって一人亡くなり、二人が重傷なのに。トランプ氏も銃声のする方へ顔を向けた途端だったので弾丸が耳を掠っただけだったのです。SPに囲まれトランプ氏が連れ出された後、機関銃を持った警官が何人もステージに飛んで来て群衆を見渡していました。あんなに重装備の警護が付いていても捨て身の犯人は現れるんですね。犯人の身元からバックグラウンドも明らかにされるでしょうが、勿論バイデン側の支持者でしょうからバイデン陣営は慌てていると思います。前にトランプの集会にバイデン側のユーチューバーが意を決して恐る恐る潜入してる動画を観たのですが、みんな彼がサヨクだと知っても暖かく迎えてくれて非難しないと驚いてました。BLMもアンティファも沖縄に集結してるサヨクも、サヨクはいつも暴力を振るう、自分の思い通りにさせる為なら力で捻じ伏せようとする危険な連中です。

  4. BLACK より:

    バイデン大統領の対応
    米国民主党の対応

    比較して
    爆破予告された小坪氏に対する議会の対応
    安倍総理狙撃犯、テロ実行者に対する日本の世論
    特に左翼言論人のテロ擁護、テロ賛美

    銃社会である米国よりも
    日本の方が野蛮だと、私は今回思いました。

    爆破予告は、爆破予告した犯人が「犯人」であり「加害者」です。
    予告で名指しされた者は、ターゲットであり「被害者」です。

    狙撃犯は「犯人」であり「加害者」です。

    何故日本では、「被害者」と「加害者」の線引きがぐちゃぐちゃなのかと思いました。
    それぞれの主義主張や立場に関係なくルールと言うものがあるはずなのに
    それぞれの主義主張と立場が軽々とルールを超える。
    世間も何となくであっても、それを認める。
    これは野蛮だと、私は思います。

    「トランプ大統領が選挙で有利になりますね」(BLACK意訳)的な発言が
    速報時に堂々とTVニュースで発言出来る社会。
    野蛮だと、私は思いました。

    以上 文責 BLACK

  5. azumaebisu より:

    現職バイデン大統領は、当然の事乍ら【民主政治國家である米國】の面目を保ったのは見事でしたね。コメント氏諸兄が触れられている様に、【安倍晋三総理暗殺事件】の際も左翼連中やマスゴミも酷かった…

     左翼学者共は『これは【世直し】だ!』と放言し、暗に「良くやった!」と喝采した。

     いざという時の米國メディアも『正気を保った。』何となれば【トランプ前大統領“暗殺未遂”事件】と『正確に報道した。』翻って我がマスゴミは、未だに【安倍晋三“銃撃”事件】と、あの大事件が【紛れも無い“暗殺”事件】である事を、『頑なに認めようとしない。』嘘吐きの儘…

     これだからダメなんだ!

     米國政治には、ある意味【大統領暗殺】の歴史でも有る。有名な暗殺事件としては、第16代大統領のエイブラハム・リンカーンから始まり、現代ではJ.F.ケネディ、暗殺未遂ではロナルド・レーガン、今回の【トランプ暗殺未遂】に類似したのは【ロバート・ケネディ大統領候補暗殺事件】…。

     この様に、自國の【民主政治】が破壊される危険に何度も晒されて来ているから、この様な【暗殺】と云う【民主政治破壊行動】には『徹底的に反発・反対する。』と云う【民主政治を護る原理原則】が、無意識の裡に自動的に発動したのでしょう。

     元々【左翼連中】は、【暴力による体制破壊】を是とする思想を持っているから、米國の様な反応にはならないのでしょう。それは日本共産党がその綱領で【暴力革命の行使】を未だに削除しない事が証明となります。

     連中は、口では『民主主義!民主主義!』と喚いていますが、それを利用する方が『今の我國では都合が良いからに過ぎません。

     ですから、左翼連中…特に我國の左翼共は、【民主政治】なぞ一顧だにしていない事を、改めて思い返し、指摘し続けないと危ないです。

     彼奴等左翼は、自分達が権力を握ったら『民主政治、民主体制など、如何でも良い。』と心中思い続けている事でしょう。大変危険です。

     我々我國の自由民主主義者は、【言論の自由】の庇護の元に、その貴重な原理原則を破壊しようとする【民主主義者を装った左翼全体主義・独裁主義者】を囲っていると云う危険と隣り合わせなのです。

     だから、『自分達の意に染まない右翼の安倍晋三総理暗殺に、喝采をしたのです。曰く【世直し】だ!とね。』

     我々には、残念乍らそれが出来ていない。その現実をジワジワ変えて行く必要が有るのですね…。
     今回の暗殺未遂事件に、『トランプ陣営の自作自演だ!』『これでトランプ陣営に有利になる…。同情票があー!』等と喚いた連中を退場させなくてはいけないですね。

     失礼乍ら校正します。中程の段落(5段落目か?)下から3行目ですが…

    〜そんな貴重な情報は…『大枚叩いて〜』

    では無いでしょうか?

     今回、トランプ前大統領は『fight!!と叫び、胆力を示して男を挙げましたね。』力強いマッチョのアメリカを見た気がします。

     “fight”と叫んだ様に見えたのは、立ち上がった直後の口の動きからそう見えました。

  6. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    政治家と言う御立場から考えれば、本文に記されて居る事が全てですし、これに同意致します。

    扨て、本事件に関して数本の動画を視聴してみましたが、良くも悪くもやはりアメリカ。
    こう言う事態への対応が、全体的に手慣れて居るなと感じます。

    先ず、周囲も含め「これは狙撃だ!」と言う判断が迅速に為されて居る為、多くの人が早い段階で伏せて居ます。
    これは我が国のアノ暗殺事件発生時には見られなかった行動で、ある意味でのアメリカのヤバさを感じ取る事が出来ます。

    今回の狙撃事件で被疑者が使用した凶器はライフルと言うだけで、機種や弾薬の種類は現段階で明らかに成って居ませんからハッキリとした事は言えませんが、被疑者はトランプ元大統領の右側頭部を狙ったと推測します。
    狙撃地点はターゲットから約135m程の距離で、ライフル射撃的には比較的至近からの狙撃と言えるでしょう。
    勿論使用された火器、弾薬はちゃんと製品としてリリースされたものでしょうから、精度もしっかりしたものであったのは事実でしょう。
    ですが、スナイパーの技量の問題もありますが、スポッター無しでは150m内外の距離でも、まともに当てる事は出来無いのは、これを見れば分かる筈です。
    アノ暗殺事件でいまだにスナイパー説に固執して居るインフルエンサーも居ますが、その推理が如何に滑稽であるかは、この事件を見れば分かる事でしょう。

    ここで惜しまれるのは、被疑者が狙撃ポイントへ向かう際に、目撃者が付近の警察官へ知らせて居るにも関わらず、即座に対応しなかった事です。
    尤も米国の警察組織は我が国と比べ複雑で、州警、市警など組織自体が分かれて居り、連携の面で潤滑さに欠ける面がある事はいがめ無い様です。

    残念な事にこの事件では、ターゲットの延長上に居られた聴衆の一人に被弾し、この方は亡くなられた様です。
    対人や狩猟に用いられる弾丸は、基本的に生物を迅速に死に至らしめる事を目的に研究開発して居ますから、ストッピングパワーを発揮し易い物でしょうし、恐らく弾丸の特定も早期に為される事でしょう。
    この事件とアノ暗殺事件を比較すれば、我が国で流布される稚拙な陰謀論が、如何に根拠に乏しいものかも理解出来るでしょう。

    我が国は陰謀論に惑わされる事無く、今後同様の事態が発生せぬ様に努めて行く必要があると考えます。

  7. より:

    アメリカでの移民をグラフで説明する為に頭を傾けた瞬間に,弾丸がかすめていきました。奇跡です

    青山議員を,テレビが流さない
    台風がー地震がーー(全局が長時間)
    暗殺が出版された(真偽は永遠に闇)
    800人弱の枠でのしぼー(紅麹は
    執拗に叩くが超過死亡と枠裁判は流さない)
    異質な犯罪が増えている(埼玉を筆頭に)

    中川さんトランプさんの良い面をこのブログで教えてもらい感謝しています

    次は,,,別姓ゴリ推し次世代枠ゴリ推しウクライナ巨額支援が待ち構えているのでしょうか
    郵政民営化で明るい未来は来なかった
    愚痴愚痴言っても自分の身は自分で守るしかないない

    小坪市議は日本をあいしてます

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