闇のクマさんだけではないけれども、多くのインフルエンサーらが取り上げました。”ネットとリアルの乖離”について問題提起をしてきたのですが、その解法の一つとして”リアル側の手続き”として陳情を紹介し、【ネット側にもリアルの手法を知って頂く】ことを私なりの目的としておりました。
アクセスは武器です。確かにその通り。私もそうだと思ってる。
けれど”現実を動かす”においては、単にアクセスだけでは決定打たりえない。
ゆえに【ネットとリアルの架け橋】が必要という立場をとってきたし、このような手法で10年に渡って成果を出してきた一人として言いたいことがあった。見せたい後ろ姿があった。
結論から申し上げますと、効果はあった。成果もあった。
陳情の様式をネットにアップし、実際に闇クマさんの視聴者が各自治体議会に持ち込む。私も全国1700超の議会に郵送はしたのだけけれども、郵送陳情そのものが受付できない議会も多い。これらは手で持っていけば審議に乗るのですが、逆に言えば手で持っていきさえすればワンチャン狙えるというもの。
実際にネット経由で持ち込まれた陳情はある。
そして議員に手交するなり、議会に持っていくなりして「採択」に至った事例がある。もちろん持っていけども過半数に満たず駄目だった事例もある。通った例のほうが少ない。しかし明確に効果はあった。
さらに言ってしまえば、すでに一定の効果は挙げ終わっていると言ってもいい。
これは過去形というよりも現在完了形で述べるものなのだけれども、「脱退一時金の裁定件数」のグラフであったり、永住者や特別永住者などの「在留資格ごとの人数の推移」など、ネット保守が喉から手が出るほど欲しい数字はすでに示された。
行橋市議会はじめ各議会において一般質問されたのみならず、国会においては自民党を代表して稲田朋美先生が質問を行った。厚労省からは武美大臣が答弁した。調査する、と。そして調査は完了し、厚生労働省 年金局より数字として示されている。これは政府資料であり、ここに数字の公式化までは完了しているのだ。
問題点の顕在化、ここまでが立法機関でなしうること。
数字が表に出た以上は、あとは行政との調整になってくる。で、事態はそのあたりの調整に移行しているのだ。
今後も意見書攻勢は続ける。さらなる数の積み増しは確実にプラスになる。
そのうえで言いたいことは、皆の勇気が、それぞれが一歩を踏み出したことは、すでに現実を動かしているという事実。
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ま、ゆっくりと書きたい。
行橋市議選があった。
連合後援会長が死没する中、敢えて後継指名もせず単騎で戦った。自民党には物凄い逆風での戦いであった。優良誤認でもなければ、ある意味での特攻精神。「こんな時だからこそ自民党」と、強く旗を掲げた。
選挙で忙しいと言うと怒られるのでしょうが、特に事務負荷は凄まじいものがありまして、なかなか発信まで手が回っておりませんでした。
では何もしていなかったのかと言えば、発信できていないからと言って業務が遅滞していたわけでもなく、
選挙だったのは行橋市だけで、他の議会は平常運転していたわけです。
だから現実側は粛々と動いておりました。
私からも書きたいことはいくつかあって、特に闇クマチームの中で本当に頑張った人たちは何人もいて、個別に記事を書きたい。
特別区を相手に必死に委員会対応をした方もいる。都道府県まるごと一個を行脚した方もいる。
お願いした相手は1議員だけなのだけれども、すごく力があって熱心な先生で、その一通が(当該地方を代表する規模の)大きな議会を動かすに至った例もある。
個別に連絡を頂いたものもたくさんあり、ひとつひとつを丹念に書いていきたい。
ま、ゆっくりと書きたい。
もったいつけているわけでもなく。
で、現実側は遥か先を走ってはいるのだけれど、それはそれで先に走らせつつ、
皆様への報告も一緒にやっていきたいな、と。
出落ちみたいなタイトルがある。
闇クマさんらにお願いしたときに、そして彼の視聴者やネットの一部が呼応してくれたとき。
これを書こうと思ったタイトルがある。なかばギャグなのだけど、どうしても言いたかったネタみたいの。
そこを書かないと私は先に進めないかな、と。
読んだときには「はぁ???」と、こんなタイトルにこだわってたん?と疑問符だらけになるかもしれないけど、私なりにとても大切な思い入れがあったりで。
まぁ、何本かお付き合い頂きたい。
三ヶ月分ぐらいの活動報告がごっそり抜け落ちてる状況ですんで、現実側に追いつくまでちょっと時間はかかると思いますけれど。
政府資料
社保審で示された資料になります。
これは政府側の資料であり、すでに公開のもの。こちらについても別稿で詳述すべきものと考えますが、まずもってご紹介させて頂きます。
下記のようにネット上にも公開されており、私は稲田朋美事務所より文書で送付して頂いております。また公開されているリンク先URLも示しておきますが、「 https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001224070.pdf 」であり、これは厚労省のガバメントドメイン(go.jp)の直下になります。
この資料の読み解きは色々とあって、たとえば特別永住者はほぼ消滅していくであろうこと。特権の一つとして私も問題視はしており、特に代々に渡って相続できることはおかしいとは思うのですが、すでに顕著な減少トレンドになっておりまして、地方自治体の社会保障費という観点からは大きな問題とはなり得ません。
むしろ主軸になるのが激増傾向の永住者であり、昨今、左派系のメディアがしきりに永住者について言及しているのもこのあたりの関連はあると思っていて、恐らくベースになっているのもこちらの資料だろうと思います。ここまでまとまっているものは多くはありませんし、そもそも最新版ですから。。。
現実は、動かせた。ネットと共に動かせた。
いまの(リアル側の)進捗に追いつくまで、もうしばらくお時間を頂くと思いますが、実際にリアルは動いたんです。「年度内には片を付けますよ」と、さらっと言っておりましたが、実際に片をつけてるんですよね。
あくまで政府資料でありますから、資料そのものには色はついておりません。
フラットに数字だけ。では何の意図もなく数字が出てくるかと言えばそれはノーで、何か改善することを企図し、または覚悟を持って明かすのです。
そこからどう意見を述べるかは立法側(議員サイド)になるのですが、ここまで異常な数字を叩き出しておきながら何もしないとなれば、それは行政権への批判になりますもの。
あとはどう改善するか、でしょう。
そんな青絵図も元々の段階で一定程度は想定しており、それをどこまで公開するのか、述べるのかはこちらに委ねて頂きたい。私なりの素案は複数あるのですが、どういう形にするかは国政側が考えればいいわけで、「あれにしろ!これにしろ!」と外野で騒ぐのは不細工な話。私の権限の範疇外です。
ま、案については示します。
けれども国政における議論を縛らない範囲で、少しぼかして書こうかな、と。
いずれにせよ、ネット側は動かせたんです、
ネットと共に動かせた、現実を動かすことができたのです。
一部自治体からの「採択結果通知」の開封の儀。
貴方の住んでいる街はあるでしょうか?撮影が選挙前だったので、いまの採択状況はさらに変わっておりますが、よければご視聴ください。
※ 今後、さらに採択結果の開封式はやりたいと考えております。
現在(令和5年12月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画を含む資料集積用の特設ページです。是非お読みください。
【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態
まだ事務処理に過負荷がかかっている段階なので
少し手加減しつつのblog更新にはなりますが、
脱退一時金の、その後のハンドリングなども含め事務に特化させて頂いた二週間でした。
やや落ち着いてきたのでこうしてblogも更新できます。
五月いっぱいぐらいを目途に、これらの進捗報告もできれば、と。
色んな議会で色んなことがあり、必死に戦った地方議員らの努力の結実として、
いまこうしてご報告できている次第です。
その戦いの歴史を少しずつ書きたいな、と。
お待たせしてすいませんでした、
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政府がした事、一斉に自分らがやらかした事で自分らで自分らの墓穴を掘ったのだから、選挙で地方議員に風当たりするなんて間違ってますよね。地方議員は地方に密着して其々の地区の住民の為に働いている人達なんですから国会議員がやった事は、地方議員に関係ないでしょう。
自民党幹部
「岸田さんの総裁選での再選はもうない。6月に通常国会が終わったあと、本格的な政局が始まるよ」
自民党幹部
「トップは交代しないとダメだよ」
「岸田さんの総裁選での再選の可能性はなくなったね」
やっと分かったみたいですね。党として、こんな悲惨な事になってしまうまで何で気付かなかったのでしょう。民主党政権の末期の頃、国民には鬱状態が蔓延してましたけど、雰囲気がスッカリあの時みたいです。
>民主党政権の末期の頃、国民には鬱状態が蔓延してましたけど、雰囲気がスッカリあの時みたいです。
私は今回そうではありませんが
私以外の国民の多くがそうであると仮定して
大問題なのは
あの時は、次の政権として自民党がスタンバイしていましたが
今回スタンバイしているのが、その民主党=立憲だと言うことではないでしょうか。
以上 文責 BLACK
闇クマ氏をはじめ、「ネットとリアルの架け橋」となる協力をして下さっている
インフルエンサー氏と、インフルエンサー氏の支援者・読者の方々には感謝しかありません。
闇クマ氏を筆頭に、そのような姿勢のインフルエンサー氏とその協力者の方々に
どれだけの暴言や嫌がらせや脅迫が加えられているか
私にもある程度ではありますが知ることが出来ます。
実際には、私が知ることが出来る以上のことではないかと案じています。
「ネットとリアルの架け橋」となって下さる方々
その方々を応援して下さる全ての方々に
心からの感謝と尊敬を申し上げます。
私と同じような気持ちで見ておられる方々もきっと大勢おられると
私は思っています。
以上 文責 BLACK
小坪市議出演のセンキョタイムズ、初めて視聴しました。リアルへの架け橋になってる。
工藤市長アンサー動画まで含めた行橋市議選3部作も凄く良かったです。
あと小坪市議に対する工藤市長からの市議選「必勝祈願」為書き、X投稿での小坪市議の謝辞、対立してもお互いに筋を通しているの素晴らしい。リプライにあったが政治家の矜持を見ました。