【岸田総理、震災デマに対して毅然対応】イイネ6万件・インプレッション1600万回表示。「誤解を招きかねない、事実に基づかない投稿」と発信。ネットの潮目が変わる。【新興勢力・事実発信系インフルエンサー】

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まさしくディスインフォメーション対策であり、デマに対して公然と指摘。かつて行政などは”正しい事実”の発信のみに留まり、”〇〇がデマである”という指摘まではしてこなかった。総理のアカウントで発信し、何が事実ではないかを公然と指摘した。
ネット上、特にX(旧Twitter)では岸田総理のアカウントは(荒らされまくっていると言っていいほど)批判的なコメントで溢れていたが、現在は批判レスに対して、新興勢力たる”事実発信系インフルエンサー”が徹底して応酬。事実に基づかない批判レスは劣勢状態になった。良質なコメントに満ち溢れており明確に潮流が変わっている。

また、台湾の総統選挙で勝利した頼候補のアカウントに対し、印象操作を試みた保守ライターがいた。これは総理の親書を携えた古屋圭司(日華議員懇)会長との写真を投稿したものだったが、古屋氏に対してLGBTを絡めて悪印象を抱かせるポストを”保守系の論客”がレス。これに対しネット保守(振興の事実発信系インフルエンサー)らは、日台間を離間させたいのか?と、台湾新総統の、【祝意に対する感謝の意】を汚すな!と強く反論。

かつての、事実よりも遥かに誇張した発信者や著述業は、ネット側からの反撃にあうようになり鳴りを潜める状況となった。

一つの実態として、デマに対して「事実のみを伝える」ことは重要なのだけれども、それは地味な内容になりがちで有効打となっていなかった。これに対し「デマである」と公然と指弾した上で事実を伝える方式が効果を発揮したことが証明された格好である。総理による当該ポストは、イイネが6万、インプレッション1600万となっている。震災に関連するデマについては、今後も現実側は断固たる対処をとり、被災者の心を折るデマを迎撃していきたい。またネット諸氏においても迎撃態勢をとって頂きたく祈る。

 

 

 

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総理による発信

ポイントは何点かある。ソースとして、総理官邸HPおよび石川県のHPを使用している点。
”事実以上に誇張”し、面白おかしく報道したり表現することに一定の抑止力を発揮している。

例えば”一部過激系保守媒体”などは自衛隊の初動に対して「政権批判」を企図した、誘導もしくは示唆する手法をとっていた。しかし、これらは『表現として許される』ものであっても、実態とはかなりかけ離れたものであり、そもそも公式HPを見てさえいれば「はぁ?」というものも散見された。

逆に言えば、公式HPによるファクトの提示により、一定のデマは抑止されることは分かってはいた。
また今までも実施されていたことではある。

最大の変化は「デマです」と明確に示したうえで、公式HPを示している点にある。
いままではその部分が抜け落ちていた。

 

 

この投稿は、イイネが6万件、インプレッション(表示数)1600万件となった。

 

 

 

 

【新興勢力】事実発信系インフルエンサーの活躍

一部ですが目についたものを。
この数字は重要であり、総理アカウントを援護する格好となっている。

下記は「擁護」とは意味合いが異なる。単にデマに対しての怒り、事実発信の重要性を説いたものであり、無理筋の擁護などではない。デマや誇張に対してネットユーザーが反撃を始めたというもの。なぜ重要かと言えば、彼ら中堅インフルエンサーらが支えることで、総理アカウントのイイネ6万件、インプレッション1600万回という数字は叩き出されているからである。

その効果は凄まじいものがあり、これらのインプレッションはX上からも各個が確認できる。となれば、「岸田総理のアカウントに、返信として吊り下げれば」一定数のアクセスになることが内外に示された構図。インフルエンサーらはこのあたりの空気に敏感だ。かつ、岸田総理のアカウントのコメント欄は、相当な実力者が乱舞している状況にあり、まさしく航空優勢となっている。

 

イイネ1200件、インプレッション14万回。

 

イイネ700件、インプレッション16万回。

 

イイネ50件、インプレッション1万回。

 

イイネ2100件、インプレッション24万回。

 

イイネ50件、インプレッション1.4万回。

 

イイネ490件、インプレッション12万回。

 

イイネ約100件、インプレッション2.7万回。

 

イイネ820件、インプレッション3.5万回。

 

イイネ960件、インプレッション2.9万回。

 

イイネ690件、インプレッション6.5万回。

 

イイネ1800件、インプレッション5万回。

 

当然、飛び抜けて大きな数字、はせ知事。

イイネ23万件、インプレッション300万回。

 

 

デマに対する怒りとして、岸田総理のアカウントは「事実発信系インフルエンサー」で埋め尽くされた。
あくまでの今回の投稿に対してではあるけれども、それは一定の成功体験となる。すでに一定数が理解していたことではあるけれども、「自らを大きく見せるがための」つまり「マウントをとる」などを目的とした、保守を標榜する「なんでもいいから岸田批判」という論調はあったし、一定部数は売れたのだろうから、一部過激系保守媒体のビジネスコンテンツ化していたことは客観的な事実として論じるけれど、その潮流が崩壊したことを意味する。

その場合は、かつては”保守系ライター”というだけで一切の攻撃や検証を受けたなかった者らに対しても、無理筋な批判やファクトベースで突合すれば「誇張」の場合は、迎撃されて行っている。

そしてその”潮目の変化”は、ネット上で盛大に、衆人環視のもとで行われた。もはやファクトなき(ビジネスとしての)岸田叩きは、一定の反撃にあうことが周知されたわけだ。また、保守系ライターへの検証も一定の潮流となったことを意味する。垂れ流すだけでは、もはや読者は信じない。やりすぎた煽動や商業的な編集は、今後は批判対象にもなる。

 

 

 

 

 

賴清德・台湾総統への日本からの祝意、および謝意

下記の画像において、総理大臣の親書が確認されます。

賴清德・新総統から古屋圭司会長への謝意。

 

 

 

 

保守系ライターが、ネット保守により迎撃にあう。

これに対し、LGBT関連で発言していた保守論客が投稿。
私は当該ライターとは面識がなく、かつ批判や攻撃の意図はない。ただ、事実として現象として記すのみ。彼らの投稿およびそれに対する反応も「論評の対象」である。

特に保守系ライターを自称していても、ネット保守から反撃にあう、迎撃にあうという「現象」は新しい流れゆえ、事実として記す必要を感じた。これは批判を目的したものではない。

 

 

ネットユーザーが反発。

 

これは大きな変化であり、「とりあえず〇〇を叩いてさえおれば」という風潮は、かつては確かにあった。

また、各ライター(かつて保守論客とカテゴリされていた方々)は、自らが攻撃すれば、フォロワーなどが援護してくれてて、仮に事実とかけ離れていても叩きまくれば呼応してくれていたのである。

 

しかし、保守系ライターであれ一定の反撃を受けるようになった。
いま紹介したアカウントらは、ほとんどが保守系として活動してきた者らであり、はっきり言えば「読者」である。

将官や佐官ではないものの、現場指揮官クラスの中堅インフルエンサーらであり、これらが一斉に反発することは相当に珍しい。

 

保守論客らは、政治を「論評の形で攻撃」さえすれば、その取材や調査・裏付けが浅くとも、叩きさえすれば売れた。

しかし、公式ソースが一定の拡散をされていった結果、保守ライターも「ユーザーからの検証の対象」となったという事例である。
まさしく予言していた構図。

 

 

 

 

撤回しないライターと、一部過激系保守媒体

例えば木原稔防衛大臣と自衛隊に関する言及であるけれども、文字起こしなどが進んでいる。
発言録ベースで見れば「トリミング」に近いものもあったようだ。

私は特に言及するつもりはないが、すでに兆候は見られる。
前述の台湾・新総統の(日本の祝意に対する)謝意に対し、攻撃的な投稿をしたライターは、このような状況に陥った。

 

木原防衛大臣に対しても、報道ベースで「なんだとぉ??」と攻撃的な発言をした保守ライターは多数いる。
凄まじい数がいる。しかし撤回もしないだろう、ほっかむりをする。

いままでの過激系保守媒体および過激ライターの手法として「人気のある、あの議員が実は!!」系の話が売れ筋だった。

しかし、発言録を読むという、けっこう当たり前のことを民間インフルエンサーが学習してしまったわけだ。
報道の見出しに飛びついて防衛大臣を叩いていた人は、「言いっぱなし」で逃げるのだと思う。

いや、いままでは「言いっぱなし」で逃げれていた。

 

今回の一件で、ファクトチェックおよび検証を覚えた民間人は強い。

撤回しても吐いた唾は飲み込めないわけで、結果的には「さしたる裏付けもとらず」「事実確認をおろそかにし」「いい加減なことを発信していただけだった」という烙印をネットユーザーから押されるわけである。

 

左派によるデマも、芸能人が振りまいた被災地デマも、
同じく保守系によるデマも同じであり、検証作業というものは行われる。

そして物凄く残念なことに、保守系を標榜していたライターたちの裏取り能力は【かなり低い】と言わざるを得ない。これは長期にわたった安倍政権下において、左派新聞と対決する必要がり、かつて保守媒体は優先的に情報を得ることができたと言わざるを得ない時代がり、調査などにコストを払わずとも「勝手にくれていた」ことに慣れていたためである。ようは政権に近すぎて、口さえあければ情報が手に入ったというに等しい。そして調査能力を失った、裏取りも浅くなっていた。大人が、離乳食ばかり食べていればアゴの力が弱くなるようなもの。

また、今までなら何をどう発言しようと少々間違えていようと、左翼さえ叩いていれば、一定数のネット保守が援護してくれて江いたため、デマに近いことを垂れ流しても「航空援護でどうにかなっていた」のだ。

それが変わったのだ。
もはや潮目は変わった。

人は情報を求めている。
歪めた、おもしろい記事を求めているのではない。
単に事実を求めている。

 

 

 

 

現在(令和5年12月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画を含む資料集積用の特設ページです。是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

実は、保守系ライターの発信は、事実からの検証に弱い。

そのことを、ネット保守が証明していくのだと思う。

新興勢力である事実発信系インフルエンサーは、まだ強力とは言えない。

しかし、総理アカウントを取り巻く流れは、完全に潮目の変化を内外に示すものであり

これに呼応して「本心を吐露」し始めた者も多い。

かつては政治家の論評だけを大所高所に立ってしていれば、一定の商売になった。

今度は”論客を名乗っていた者”たちも検証対象となったわけである。

ここで本当に論客なのか、ただの迎合ライターだったのか真価が問われる。

メッキの剥がれる方もいよう、特に激しい言葉を散りばめていた方ほどに。

完全に潮目は変わっており、発災対応としての能登、そして外交に対するコメント能力としての台湾総統選で、馬脚をあらわしつつある。

これはネット(読者)側の変化や進化ではなく、先祖返りに近い。

匿名ユーザー同士のコミュニケーションツールである以上、

実はネットこそソースチェックが盛んだった舞台なのだから。

時代の変化を感じた方は、拡散をお願いします。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    特に今回顕著に感じるのは
    左右を問わず、有名な、フォロワーの多い、発信力、発言力のある方々の
    被災地や、友好国を自身の主張やマウントの為に利用する発信の数々です。
    それに対して、有名度・フォロワー数では劣る事実発信系インフルエンサー氏たちの立ち向かう姿と
    それを後押しする保守と保守でも無い一般人と思われる多くの方々のお姿・発信です。

    総理・官邸・各大臣・各省庁・自治体の発信力に対して
    心ある、事実発信系インフルエンサー氏たちと一般人が応えて行こうとする姿
    そしてそのことで被災地・友好国を少しでも支えようとする姿に心打たれます。

    左右を問わず、信じられないようなひどい言葉の暴力や
    身勝手な自己中の発言も見受けますが
    そのどれもが
    「自分や、自分たちはこのような人間なのだよ」
    「自分たちが政権をとったら、こういう政治をします」
    と自ら暴露して下さっておられるのですから
    ありがたい限りだと私は思っています。
    (隠す気持ちも無いのか、と言うのはありがたいような、情けないような、ではありますが)

    この混乱の中から生まれて行くものに
    私は希望を感じてちょっと感動しています。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      有名人だからって
      フォロワー数が多いからって
      有名チャンネルに出演しているからって
      有名媒体だからって

      被災地や友好国に不利益を与える誤情報は許せない
      世論を誤誘導させようとする発信は認められない
      明らかな嘘はそのままにしておけない
      誰でも間違いは正して欲しい

      そのような一般庶民ひとりひとりの心が
      小さな発言や、一回のクリックが
      「さざれ石のいわおとなりて」の言葉のように
      大きな力となって、ひとりひとりが日本をより良い国にして下さる
      ひとりひとりが、国を護って下さる
      そのような嬉しい希望を感じます。

      以上 文責 BLACK

  2. azumaebisu より:

    小坪市議、お早う御座います。

     LGBTQを、臺灣國総統選勝利の祝意に関して安易に絡めるのは悪手ですね。

    私は、

    1,【LGBTQ思想】には反対です。

    2,特に【LGBTQ法の可決】に至る経緯は、岸田総理始め古屋圭司氏を含む【推進派】は、自由民主體制の根幹の一つ【多数決の原則を無視・破壊】した事実は許されない。であるから【LGBTQの毒消し】を行い、【多数決の原則を破った罪】は、償って貰わねばならぬ。

    3,反論する人々の中に【臺灣國はLGBTQ先進國】と云う指摘が有りましたが…【LGBTQ思想】に関して、それを推進する事を、【先進國】と云うのは、【LGBTQ反対派】を遅れた者と誘導する危険が有ります。

     LGBTQ思想に【先進・後進】と云う見方に誘導するのは反対です。

    4,【LGBTQ】を推進するのは【臺灣國】の自由です。それだけです。←だから進んでいる。と云うのは如何かと思いますねぇ。我國には我國の國民の【考え方】が有りますし、それは世界を見ても【賛否両論】ですから。寧ろ【推進派は先進的】と云う決め付けが、この問題の解決を拗らせる気がしますね。

     我國で問題になっている【LGBTQ法】によって【自然女性の権利】が損なわれようとしている危険性は、臺灣國では如何なっているのですかね?それが訊きたいですね。

     この点、小坪市議も『地方行政にとっては、[女子浴場、トイレ等に【LGBTQ男女氏】の侵入を認める事の可否]については、容認するか?禁止するか?の二者択一しか無い。この場合は、【自然女性の権利】を護る為には【禁止】しか無い様に思える。推進派はそこをキッチリ認めないと歩み寄るのは甚だ難しい。』と言われていた記憶が有ります。

     私は上の小坪市議の意見に賛成です。

    繰り返しますが、このお祝いに【LGBTQ】を混ぜるのは如何なものか?ですねぇ…

     私は、【祝・頼清徳、蕭美琴コンビの当選】のメールを駐日臺灣國大使館・臺灣國民主進歩党・自由時報に、謹んで送りました。

  3. 耶麻斗 より:

    発災時の初動体制については自民党として確立してるので政権が変わっても、その通りの行動をしています。だからその件に関しては、何も心配したり口出ししなくていいのです。今でもアベがー!やってるラサールは何も知らない。今回袋叩きにされ潰されましたね。但し、能登は地形的に被災地域への救援物資を搬送するには道路状況を確認しながら徒歩でないと行けないとか都市部の震災とは違って救援隊の思い通りに進まず御苦労されていると思います。

    本日から米軍が石川県小松市の航空自衛隊小松基地を拠点として、輪島市の能登空港まで食料品など物資輸送してくれます。

    地形的に仮設住宅を建てられるような広い場所が他に無いのを知らず、尾木ママもやらかしました。物凄く怒られていて、物凄くみっともない。

    尾木ママこと尾木直樹さん「一体どこまで被災者の命と人権を軽んじてるのか」津波浸水想定区域への仮設住宅建設に怒り
    https://www.chunichi.co.jp/article/837358
    2024年1月14日

    『教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんが13日、自身のブログを更新。能登半島地震で甚大な被害が出た石川県珠洲市、輪島市で仮設住宅の建設が始まったが、一部はハザードマップの津波の浸水想定区域にあることについて、「一体どこまで被災者の命と人権を軽んじてるのか」と怒りをあらわにした。』以下略

    石川県民
    さすが東京新聞。県民です。建設コンサルタントにつとめているので、現地に入り状況を調査しています。
    現在の津波HMや洪水HMでは、平野部のほとんどが浸水区域になります。
    実際の建設可能な官地が少なく、スピードを要求されるとやむを得ないかと。
    現実を知らず、簡単に批判だけするのは地域で活動する全ての人への侮辱にしか聞こえない。
    正直、外野は黙れといいたい。

    県民
    山に近づけば土砂災害はあるしインフラの無い田園に建設すれば対応はもっと遅くなる。対応が遅すぎないかと問いながら自分は何もせずに邪魔ばかり。
    これら決定をしているのは地元行政ですよ?頼むから蚊帳の外から口出しして頑張っている人たちを困らせるのはやめてくれ。
    これまでと何がおかしいって何も知らない奴が政治批判に今回の災害を利用していることが一番おかしいよ。

    🔊一分で4メートルも隆起した海岸線。凄まじい揺れだったのですね。海岸線にはもう船は入れないのだそうです。

    専門家「数千年に1回」地震で1分に約4mの大規模隆起 海岸線85kmにわたり変貌…漁港は壊滅状態に【能登半島地震】
    https://www.fnn.jp/articles/-/643220
    2024年1月16日 火曜 午後2:20

    今、被災地では、「数千年に1回」規模の隆起が発生しています。
    能登半島地震の発生前、石川・輪島市の皆月漁港で撮影された写真には、穏やかな海面に堤防の突端の部分だけが映っていますが…、

    地震発生前の皆月漁港
    この記事の画像(16枚)
    地震後は、海面の下に隠れていた堤防の基礎の部分とその周辺の岩場が大きく隆起し、海面上に露出しています。

    🔊木原さんについては規定通りの事を言われただけなのでしょうけど、山田宏さんが言われたように「時代遅れの通達こそ見直すべき」と国が変わるべき時だと思います。木原さんが在任中に、その事に御尽力して頂けたらと思います。軍が出て来る海外のドラマを見ると民衆は軍隊を尊敬し国旗を崇拝してるのが当たり前の様に描かれていて、とても羨ましくなります。そしてあれが国のあるべき姿であると思います。

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    2024/01/09付 【被災者の心を守るために。】ディスインフォメーション対策の重要性でのコメントで、令和6年能登半島地震の救助活動に於いて汎用軽機動車が活用されて居無いのではなかろうかと投稿しましたが、下記の通り投入されて居る事が確認され、小生の杞憂に終わったのは何よりでした。

    陸上自衛隊 広報チャンネル・汎用軽機動車の活動状況
    https://youtu.be/roGtLFBDm_4?si=RTLaOZNXZ1Olx4Xn

    これが示す所は、現政府は「やれる事は、やって居る」の証左でしょう。
    後から思えば、「こうあるべき」と言う例はあるでしょうが、良くも悪くも以前に比べて随分と自然災害対応に関しては改善が進んで居るのは事実でしょう。

    ディスインフォメーションを飛ばす保守派ですが、その多くは結果論としてディスインフォメーションを飛ばしてしまって居るのではないかと考えます。
    恐らく、考えて論理立てする前に、感情で動いてしまい見切り発車して事故ってるパターンが多いのではないでしょうか。
    こう言うタイプは普段から感情主体で行動して居る為、事故っても事故が発生した事実を見なかった事にしてしまうか、都合の良い歪曲で捉えて脳内変換して無関係だと思い込んでしまうのではないでしょうか。
    故に、誤報を飛ばしても訂正に至らないのではないかと推察して居ます。

    勿論ここに金銭が絡めば、亦た違った思惑も絡んで来る事でしょう。
    感情的に行動すれば、それに同調する人は少なからず居るでしょうし、そう言った感情論に同調しがちな人も亦た感情的な人でしょうから、意図も容易く金を落としてくれるターゲットとして打って付けなのでしょう。

    感情の全てを否定する訳ではありませんが、文句を言いたいだけ言って本人だけスッキリしてみたり、垂々恨み節を垂れるだけに留まって金儲けに成るであれば、その欲に呑まれる人が出るのも現実なのでしょう。

    ですが、文句や恨み節を垂れるだけに留まって居ては、第三者的には「ふ~ん、そりゃ大変でしたね」と思われて終わりでしょうし、場合によっては逆にウザがられて逆効果でしょう。
    特に公の場に立つ者からすれば、本音では文句や恨み節など邪魔でしかないでしょう。
    本当に改善を目指すのであれば、文句や恨み節は論理立てて問題として定義する必要が出て来ます。
    もう一歩進めたいなら、問題として定義したものに対して、拙くても良いので改善策を提示する事でしょう。
    更に上を行くなら、改善に向けて実効的に動こうとする人に対しての対価も考慮出来れば尚良しでしょう。

    本文中にある様に潮目が変わりつつあるのであれば、それは実効性を持った改善を目指す環境が整う兆候と言えるのではないでしょうか。

    • BLACK より:

      櫻盛居士様が上記でお書きになられていることに賛同します。

      平時でも、災害時でも、感情的な投稿や、それに賛同なされる方々が多いと感じます。
      もちろん人間に感情はたいせつですし、感情が無ければ人間ではないかも知れません。
      ましてや我が国は自由主義国です。独裁国家で共産国家でもありません。
      個人個人に様々な悲しみも、恨みも、たくさんの感情があるのは当然ですし、自然です。

      ですが
      平時でも、災害時でも、その感情を振り回して
      被災地や国の邪魔・妨害をすることの言い訳にはなりませんし
      嘘情報を流すことの理由にもなりませんし
      民衆を煽ることの正当化にもなりません。

      感情や、感情的なことを否定するつもりは毛頭ありませんが
      たいせつなのは、その感情の振り回し方、扱い方、
      発することと、発しないことの、制御の仕方だと私は思います。

      それにより人の感情は、人間や国家にとって、助けにも妨害にも
      清いものにも、邪悪にもなりましょう。

      感情的なのが問題なのでは無く
      その扱い方、振り回し方が問題なのだと私は思います。

      櫻盛居士様が上記でお書きになられていることは
      私的に解釈させていただけば、そのようなことだと私は思いました。

      以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        追記

        世の中に起こった様々な惨劇・不幸な出来事は
        極端な解釈をするなら
        最初はたったひとりの人間の個人的な感情に
        多くの民衆がシンクロした、影響された、煽られた、引きずられた結果なのではないかと
        私は思っています。

        ですから私は
        そのような、負の感情の伝播と言うようなものをとても恐れています。

        重ねての投稿をどうかご容赦ください。

        以上 文責 BLACK

  5. 神無月 より:

    資本主義の社会ですと、保守系は稼ぎが悪い?ような気がします。

    アクセス数が収益に必要な人達は、一部を除き並の保守論客では生活が厳しくなるのかも知れません。

    故に、注目を受ける発信に向かうのかも。

    小坪市議のブログには広告が一切有りませんので、穏やかに参加出来ます。

    能登半島の余震は続くでしょうし、空き巣や避難所での犯罪も起きます。
    その部分はメディアは報じませんので、性悪説の部分を学ばなくてはなりません。

    関東直下地震など起きたとき、日本がどうなるのか?
    (都心の積雪で活動が麻痺レベル?)

    我が地域は、東海地震に50年前から備えていますが、そろそろのような気がします。
    地域の防災意識を再度高めようと、昨年から身近な方々を相手に防災講習会を始めました。
    先ずは、枕元に、笛、靴、ライトを常備してください。

    笛は、倒壊で身動き出来ない時、笛で助けを呼べます。
    靴は、素足で逃げて割れたガラスで足の裏を怪我しないようにするためです。
    ライトは、夜の地震で停電したとき、暗闇になりますので明かりは必要です。

    日月神示によれば、2020年から2026年までが闇の世だとか。
    コロナから始まり、戦争レベルの被害の自然災害に見舞われるのか、金融システムが崩壊も・・・
    (日本だけではなく、世界中が対象?)

    そこを生き延びた人達によって、新たな世が造られるとか・・・
    .

  6. ヨウイチ より:

    日本のGDPはドイツに抜かれ、4位に転落する見込みです。災害大国の日本での緊縮財政は、発災時の被害を大きくしてしまいます。林官房長官は「悪循環が続いた」とコメントされていますが、この30年、その悪循環は断たれず、小坪先生を始めとする「真の保守」は誰もそれに声を上げてきませんでした。
    真の保守の皆様方におかれましては「経世済民」の視点で、安心して暮らせる日本の実現にご協力をよろしくお願い致します。
    三橋貴明 新世紀のビッグブラザーへ(2024.01.18)
    「GDP4位転落」なぜこうなったのかを、正しく理解しよう
    https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12837019107.html

    • 生え際 より:

      そのDGP関連は、様々なサイトでいろいろな説明がされていますね。

      なお現実のドイツは中露依存が著しかったため、現在は非常に経済的に苦しい状況です。
      スタグフレーションの前兆ではないか、とするような分析もあります。
      一部の数字だけで判断するか、その内容を精査するか、これもまたネットで情報を探す際に重要になるものだと思います。

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