市長会が動いた発端はどこか。”ただの地方議員風情”と言われたり、実は政党単位の情報工作員の指揮官扱いされたり。正体は?

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全国市長会が公式に厚労省に申し入れたことで、ネット上で話題になっている。私は単に黙っているように見えるかもしれないけれども、実はすでに一般質問において議場で洗いざらいに話していたりする。で、その質問の日まで伏せていた。

一部のレスにおいて「自民党が放置してきたくせに!」というものがあったが、市長会は自民党ではない。このblogは当事者も見ているし、x(旧Twitter)も見ている。寄せられたレスについても、ね。

ネット上では有権者として政治家を評価する、そういうスタンスの方が多い。それで構わないし、もっともなことだと思う。
だが、ネット上の小集団をクラスタ分けし、その反応や動きについて「政治家側も分析・評価」するのは自由だろう。

ちょっと考えて欲しい。
市長会はどこから動いていたのだろう。こんなタイミングよく、たまたま息があったのか?というか、なぜ一般質問において私は詳細に述べることができたのだろうとか思わないのだろうか。だって、私の質問日においては厚労省のHPにはまだ議事録があがっていなかったのに。

予告通りの日付において、某議会において意見書が採択されました。
こちらもHPには出ていません。けれども極自然にネットで発信されています。

不思議に思いませんか?
ふふふ、実は不思議でもなんでもありませんよ。

その理由を述べます。そして、いまの動きも。
私が普通か普通じゃないかも含めて。

 

 

 

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どこかで、地方議会も地方の首長も、バカだと見くびっていた

それだけだと思いますよ。

実は情報の初出はネットの皆さんとそんなに変わらない。
令和5年9月5日、【異常なる外国人優遇】派遣切りにあった際、外国人だけ50万円(勤続3年)をゲットできる仕組みがある。なる記事をアップしている。制度名などは出していない。

市長の一部はこれで十分なんですよ。ここからリバースエンジニアリングのように制度概要も問題点もわかるの。普通の市長は無理かもしれませんが、五期生以上の怪物級にキャリアの長い首長にはこれだけでメッセージとしては充分なんです。同じじゃないんだから、そこはさ。これに関しては相手はプロなのだから。

地方の政治家なんて「何の知識もない」という前提で、相手側にスキルがあったり経験があるという、そういう前提を無視して、十把一絡げに見てるから読み違える。確かに地方議員のなかには、こういう制度設計に詳しくない方もいる。議論しても、ネットユーザーがせせら笑うレベルの方もいよう。

だが、全てではない。

 

Twitterだけではなく、Facebookもある。
地方議員のフレンドだけでも2~300人いたと思う。全国の市長もいる。キャリアとしても相当な人ばかりで、別に有権者やネットユーザーをないがしろにしたわけではないのだけれども、敵陣になる層(漫画で言うところの悪徳企業)は本当にいるし、幹部にだけ通じるメッセージを発したの。

で、前述のblogのパーマリンク(好きにつけられるURLの末尾)は、yokokuです。この時にはだいたいの準備を整えていて、「行きますよー」って連絡はすでにしていたんです。

直後に一般質問があって、速攻で議事録がオープンになった。行政答弁をもって72万という数字が表沙汰になるわけだけども、ここはヒアリングの時点で発覚しているわけで【ネットに書かなかった】だけです。ネットユーザーを置き去りにしたいわけではなく、公文書から作らないと意味なんていないから。ネットはネットで活躍できる場面はあるけれども、常に最強ってわけではないんです。

 

質問の翌日には、翌朝には、すでに速記録がアップされてました。
この速記録は全国市長会の元副会長が作成したものです。ほぼ徹夜作業だったでしょう。なぜここまで急いで作ったのか、ですよ。全容をすでに知ってたわけですよね、この時点で。

意見書の提出締切なんて、質問の翌日です。
実際に採択される最終日は先のことであったとしても、事前に提出しておく必要があるのです。文案作成は、もっと前からされていたわけですよね。yokokuとしてネットに出した時点で、あらかたの準備はされてましたよ。

・・・私ではなく。
各団体が。

 

それにですね、市長会にしても何もせずに普通に動くわけないじゃないですか。ここも唐突に議場で出したわけですけれども、総理所信表明演説に対する代表質問があったでしょう?あの後において、質問者である稲田朋美先生からの報告という形で、市長会の幹部との面談が果たされているわけです。実は私もその場にオブザーバー参加しており、動画もあったりする。内部調整のためにアップを見送っただけであり、リアル側の関係者では回覧していました。

そして市長会の内部調整は上手くいき、しかも採決までとってくださって、かつ全体の会議にも付して頂き、会としての方針決定にしてくださっているんですよね。市長会と稲田朋美先生との面談なんて、相当に昔のことですよ。

で、厚労省において市長会が発言したのが12月5日。
会議録のアップがいまから数日前のことだとしても、ネット上では検索できなくてもですね、わかるんですよね。

これを「すごい!」とか裏技って思った人は、地方議員や地方の政治家をナメすぎです。普通にですね、わかるんですよ。発言者から聴けばいいじゃないですか、連絡をとりあってるわけなんだから。

ネットで検索できるようになるのは、我々がアップしてから、です。厚労省がアップすればPCやスマホで見れるのでしょうけれども、アップする前でもですね、現場にいた人はわかるんですよ、だってリアルの方が先なのだから。特に発言者は分かる。もっと言えば発言する前からわかる。

だって原稿あるもの。使える時間は僅かに数分とか、そういう局面は多々あるわけでね、事前に練り上げた必殺技みたいに原稿を作るの。練る魔も惜しんでさ。だから私は自分の質問が終わる前に、もしくは発言する前にですね、私の発言内容を知ってますよ、自分で原稿を書いてるわけだから。

 

だから担当している政治家が、仮に地方側の政治家たちであったとしても、下手すれば厚労省なんかよりも遥かに速い速度の情報を持っていることは普通にあるんですよ。だって私の脳内にあって、いま出力されている文字は、どこよりも私の内心に浮かぶわけで。貴方だってそうでしょう?

政治家が公式の会議で発言することで全てのソースは形作られるわけですけれども、それは普通のことですよ。情報が速いとか、すごいルートをもっているとかではなく、言われても見れば普通のこと。

使ってる手法も極めてオーソドックス。
凄いこともしてない、地方自治体法で定められた範囲の職権を使っている。そりゃ一期生とかだとここまでは無理かもしれませんが、真面目にやってる三期生クラスは、やってることの意味ぐらいは普通にわかるレベルなんです。

 

ま、そりゃプロですから、そのまま書いてもネットユーザーのすべてを納得させることもできんでしょうし、説明することも無理でしょう。使ってる議会ルールだって書き起こせば辞書が一冊分以上はあるでしょうしね、買って読んでもらったほうがいいです。何万かしたと思いますが、専門書は何冊も出てます。あと、そんなことまで私たちも説明する余力はないので。。。。

 

 

 

いつから話をしていたんだろう?

どこから調整作業って始まっていたのかな。
一応考えて見てほしいの。

最終的な状況、その図面を脳内でひきながら政治家は動くの。
じゃ、どこのタイミングでどこまで考えていたんだろう、と。

「全部知りたい」とネットは思うだろうし、バラせばアクセスは出るだろうけどさ。それをやっても何も改善してこなかったよね。意見書案や要請文にしてもネットは後出しにしていますが、それってネット軽視じゃないんです。手紙みたいなものだから、読むのは宛先である地方議員たちが先なのよね、普通に考えてさ。一般常識の話なんですけど。だから日限を切ってた。で、実際にうまく回ってる。

 

どんな話をしていたんだろうね。
それも考えて欲しいのよ。

今回、過激系の保守媒体が一行も書けていない。
書かせなかったとは言いませんが、少なくとも書く能力はなかった。調査能力も欠如しているということが如実に明らかになったの。これはネットユーザーじゃないよ?国会議員にもだし、市長会幹部にもですよ。表から聴いても誰も知らんふりするだろうけど。

外国人の生活保護問題なんて、手あかがつくほど保守媒体では書いてきたけれども、実運用である地方行政の事務要領、この研究をまともにやってたライターなんて一人もいなかった。だから調べ方も分からなかった。

ネットで話題になった、飛びつきたいライターは何人かいた。
問合せは複数の個所にあったけど、みんな断ったんだよね。

・・・ろくなことにならんだろう、と。
これは私ではなく、現場の実務方の総意というか空気として、過激系保守媒体でライターにやらせたら、とんでもない方向に煽って面倒なことになる。かつ制度を理解したり、事務要領を読み込む力や能力は喪失している。組むべき相手として、情報の保秘の観点からも信用ならざる存在という扱いだったんだよね。

 

あるワードさえあれば書けたんだ、それは事務要領の名称。
何の何ページ目に書いてるってわかれば、そうすれば書けた。事務要領の名前を始めてネットに公開したのは、意見書採択の要請文をアップしたとき。全議会に発送し、到着が確認されてから、です。

煽り記事が書けないよう、全ての地方議員が手にとれるようにして、十分に『商品性が喪失』し、好き放題にいじれないぐらいに状況を固めてからアップしたの。

 

今回の市長会の動きも同様だよ。
書いてもよかったんだ、信頼できるならば。

けど日本のためとか嘘じゃないのかなって思っててさ、自分の媒体の売り上げが優先で、制度改善への寄与は第一目的にはしてくれんだろうという疑念がもたれていた。ここまで大掛かりな作戦になると、準備負荷も相当なものでさ、その成果物をごっそり明け渡すのも変じゃないですか。かつ、交渉も無理そうだし、編集権も乱暴だし変なタイトルをつけてネット受けだけ狙って、あとは知らんぷりって事例が多かったから。

かつてのイロンナの責任はまだ果たされていないし、あとはWILLの記事登用の件。出版社は謝罪して記事を取り消したため、wac出版については異論はない。ただしwillの編集部は紙面で謝罪はしていないし、読者には分からないような、朝日以下の対応しかしなかった。だって、全く違う社の朝日芸能の記事を窃用(一部は、ほぼ転載なみ)という出版社同士の万引きみたいなことをして、法的責任だけ議員に追わせようとしたんだよ?

あれで地方行政からは完全に信頼を失墜していて、ほとんど逃げてしまったあとだったんだよ。私たちは地方財政を守るため、地方の政治家として動いているのだけれども、すっごく大事な、致命的な案件は、新人議員や過去に事故を起こした媒体には提供できない。組むことのリスクの方が大きいから。

このあたりは当時も書いたし、確か今年の元旦あたりも書いてたんじゃないかな。脱退一時金の運用改善の準備は、今年の一月あたりには概要は確か出来てて、準備チームはそのころから動いていた。で、私の判断じゃないんだよね、過激系保守媒体に情報を提供しないというのは。もっと前からだし、もっと広範囲のものです。想像できないぐらいに。

で、見事に出し抜いてしまった。
政治家と有権者だけ、媒体は完全に抜いた状態で改善の流れになってる。いらなかんだなぁって空気が現場にはある。

意地悪でもなんでもないんだよ、ネットユーザーのことを言ってるわけじゃないんですから。論客というカテゴリでお仕事をしている方は、対価として報酬も得ているわけだから調査研究をすればよかったじゃないですか。外国人の生活保護の運用にしても、モデルごとに分析してケーススタディを丹念に調べれば同じ答えに辿り着いたはずですよ。現場になるのは地方行政なわけですから、取材に行けばよかったじゃないですか。けど、誰も面倒な調査はしなかった。

実はさ、今までだって資料とかは渡してきたんだ、論客や媒体に。で、時にはいじくりまわされて、明後日の方向に誘導されて、手が付けれなくなってた。政策はつぶれ、ネットではバズってさ、媒体としては商業的には成功なんだけど、まったく実現しないの。問題になってた。だから、外してみようってなって。

そしたら上手く行った。

 

 

 

規模感、わかっているだろうか

これはblogであり、確かにネットツールなのだけれども、ネットであってネットではないのです。

うーん、前述の決定とか動きって、全部リアルじゃないですか。
関係者って何人ぐらいいたんだろうね、そしてどのクラスだったんだろうね。

名前も出してない人はたくさんいますよ、
実際、決議された自治体名は、私は事前には出していませんもの。続く採択予定もわかってはいますよ、他の人も知ってる。保守媒体とライターだけが知らない。

リアル側の関係者はちゃんとわかってる。息を合わせてる。
情報のおもらしが多すぎるんだ、だから邪魔になると思われてる。

 

この規模感で、これだけの成果ですよ。
ネット上での評価は無関係に、関係者たちは「よっしゃ」となってるわけで、表に出してない内部資料とかっていっぱいあるの。秘密にしてるんじゃなくて、出すことで改善の阻害要因になるものは出さないし。書き方としてもメモレベルのものもあるしね、専門用語の羅列と〇×ぐらいしか書いてないようなものもある。けど、俺ら同士だとそれで充分なわけで、ネット公開に耐えれない資料もあるわけです。

で、その中には、今後の政策課題の改善においては、出稿媒体の厳選というのは入ってる。さらって書きますが、相当に怖いことを書いてるつもりです。えっと、我々の情報は過激系保守媒体には出ないし、意図して伏せていこうという流れになる。これはライターも同様。

悪いことも言われてはおらず「やっと改善方法が見つかったぞ」「日本のために働けるぞ!」っていうモデルケースになってるわけで、その成功の秘訣は過激な保守媒体の、わけのわからん編集権の餌食にならんように”逃げろ!”というね、それだけ。政策がぐちゃぐちゃにされたり、関係ない他の雑誌の記事を盗用して、議員に責任をおっかぶせかけたけども、編集部は謝罪すらしなかった、危ない場所だという認識を共有しただけ。

 

今後、実際に改善がなされていくときは、みんな意識して媒体とライターを避けていく。発信は本人や当事者からしていき、ライターによる『代弁』を意識して拒絶する。あとは、そうね、過激媒体と接点を持ってしまった若い議員には、情報を共有しない、とかもある。

今後のスタンダードになっていくだろう。

 

結果、ネット上を含めて情報は途絶すると思う。媒体経由では。
(ただし正論を除く。漫画の奥付にも書いているけれども、意味があって書いてることだから。)

あのメンバーって、特に大きな議会では意味が分かる面子なわけで、自民党の代表質問にもなってるわけだから、察するのですよね。あの一行も含めて。どういう状況にあり、どういう経路でこの文書や漫画が来たのか、ちゃんとわかるの。

特に力を持っているベテラン勢は、同じ動きになるでしょう。
だって、成功しちゃったんだから。

 

 

 

表にだしてから三カ月の成果

根拠法令を伏せてのネットへのアップが九月。
一般質問を行い72万件という数字を表に。自民党の幹部国会議員と面会、協力要請の受諾。政策資料漫画の公開、地上波で放送。市長会への要請、稲田先生と市長会の面談。市長会の内部とりまとめ、厚労省に市長会が要請。1700自治体議会への意見書案の発送、そして採択がされ始める。

ここまで三カ月。
この動きを追随できた過激系保守媒体はゼロ。外国人の生活保護を述べてきたライターも、誰も書けなかった。ちなみにまだ何点か伏せてるのがあるから、相当に詳しいライターじゃないと書けないと思う。予告しておくけど、変に歪めて煽り気味を記事で政策をぶち壊したら、媒体名をライターは名指しして『調査力もない、目立ちたがり屋の、政治の邪魔した人』とボロカスに書いて、紙で他の議員とかに送付しまくるぐらいは考えてます。

今後の取材とかがすっごい難しくなるぐらいの逆進性はかけさせてもらうので、調査能力のない下手くそなライターは入ってこないでください。こちら側もライターはについては、下手くそな煽り記事は分析して書評して点数付けして酷評する権利はある。

 

ボロボロに撃たれながらも、三カ月でここまで来ましたよ。
過激系保守媒体とライターを抜いたら、代弁行為を止めたら、情報提供をやめたら、うまくいきました。これだけの成果がでました。

 

今後も成果報告が続きます。
”続くでしょう”ではなく、続きます。確信をもって述べます。
もう調整は終わっているのだから。

リアル優先で動かさせて頂く。
その成果をもって、保守媒体を除外したほうが成果があがるという証明にさせて頂きたいのと、こういう手法をリアル側がすでにとっているという証明にさせて頂きます。

 

 

現在(令和5年10月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画のため、是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

タイトルについてですが、

私は普通の地方議員です。

地方議員に許された職権を行使しているのみであり、

認められた権能に、ちょっと詳しいだけの地方議員です。

私クラスの人は普通にリアルにいます。ネットをしてないだけです。

ちょっと人間関係は華やかなので、それを加えれば力はあるほうかもしれませんが

都道府県議に比べれば全然でして、実は普通の地方議員です。

どこかで、国会議員も地方議員も馬鹿である前提と思っていて、罵る対象だという前提があるから、違和感があるのだと思います。

だから組まない人が一定数でてきてしまったんだ、そして彼らは現実を変えるだけの力がある。

私は普通の地方議員です。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

     小坪市議、お早う御座います。

     一連の【外國人年金脱退一時金制度改正】問題の小坪市議の【我々一有権者への事後報告書=一連のこの問題に関しての小坪エントリー】を拝読していますと、

     この【一連の報告エントリー】自体が、【公民の教科書に載せるべき地方政治の実例】だと思いますね。

     少なくとも、私自身は【小坪市議のブログ】で、地方自治の実際の動きを学んでいます。

     その中で印象的なのは…

    1,全国規模の【名無しの実務者連合≒地方議員各位、各都道府県・市町村の官僚役人等をメンバーとする。】組織が実在する。

    2,そのメンバーは、実績を基礎にした【信頼】で結び付いている実力者集団。言うなれば【地方政治を動かす、国益を第一とする愛國者隠密組織】である。

     前々から、その集団の存在は【小坪市議のブログ】から薄々感じてはいましたが、今回の【全國市長会】の存在が明らかになったので、ある程度確信出来ました。

     そして、実際の行政を動かすのは、官僚が発した【一片の通達←今回の外國人年金脱退一時金も、昭和29=西暦1949年の厚労省(旧厚生省?)官僚発出の通達が、延々今迄【悪例】と認識されずに運用されている!】、や【事務要領】が、施行される【行政の細部】を規定している事。を実感出来たのは収穫です。

    3,そして、その【全國的隠密組織】は、同志の國会議会とも繋がり、【案件実現】の為、過半数を味方につける為に【敵思想の國会議員・例=稲田朋美等の代議士迄、巻き込む意志と覚悟が有る】実力派で有る事。

     然し、これから、この【隠密組織】を敵に回した【過激派保守媒体=マスゴミ】は、大変ですね…

     少し前に、ネット以前の【保守論壇紙】の功績を認めて、先ず談判したら?と記しましたが
    、【全國的隠密組織からの絶縁宣言】に対抗し、実績を上げるには、相当な【実力アップ】が必要ですし、何よりも【国益よりも売らんかな!が大事】という【腐った性根】を叩きづぶさねはなりませんねぇ…『いや、国益の為だ!』と叫ぶなら、【全國的隠密組織】や我々自由民主派の國民≒読者が認める実績を上げねばならない…これはシンドイですねぇ…

     何にせよ、事の顛末報告を楽しみにしています。その間にも我々一有権者が出来る事を為しつつ待っております。

     何よりも、小坪市議のお陰で、問合せが出来る代議士、都道府県議、市町村議各位の事務所を持てたという事が、1番の収穫です。

     この度の【小坪請願書→都道府県議会・市町村議会の意見書採択】実現の為に、県議・市議と意思の疎通が出来つつあります。

     これも、小坪市議には感謝致します。

    令和5=皇暦,皇紀2683=基督暦・西暦2023年12月17日日曜日7時43分

    追伸

     小坪市議は、この【全國的隠密組織】のスポークスマン←我國内閣の官房長官、米國政府の報道官の役割を、担っているのも分かりましたね。

  2. 生え際 より:

    ここまで書かれたうえで、根性を見せて取材能力を鍛え、命がけで正しい記事を書いて見せようとする気概ある論者か記者が登場してくれることを望みます。

    マスコミだとか評論家だとかいろいろ名乗って、無責任に与太話を飛ばしているだけではないというところを見せてほしい。
    昔は新聞を読んでいたものとして、多少なりとも期待したいと思います。

    • azumaebisu より:

      本当に、仰る通り!切に【骨の有るメディア人氏=愛國的自由民主派】が出てくれる事を祈念致します。

  3. 弥次喜多 より:

    闇クマ氏の動画で2013年の記事が紹介されています。東南アジア系の在日外国人が「偽造離婚・生活保護窓口での虚偽申請・団地住まい・仲間の闇口座活用」しての不正蓄財により1億円貯めた知人がいて、大勢の同郷人がこの手法を利用していると話しています。

    動画のコメント欄には「職場のブラジル人パート女性が生活保護を受給する方法を日本人の同僚に聞いていた。」という投稿もありました。上記の東南アジア人の話を知れば、外国人生活保護の継続に賛成するのは、普段から外国人と一緒に社会(政治)活動をしていてポスター張り等の手伝いをしてもらっている人々ぐらいでしょう。以前名古屋の繫華街で、「人権・暮らし」のプラカードを掲げた某政党が外国人と一緒に辻立ちしているのを見ましたので。

    別の闇クマ動画で5年という数字に言及されたので、私は5年では長すぎると思いました。素人考えですが、3年程度を希望します。そして申請受付の停止についても、厳重な基準として頂きたいです。

    期限を短くして頂きたい理由は、「1,長くすれば受給者側の⦅不正蓄財の金額が積み上がり⦆、この分の公金が抜かれ放題となるから」「2,長くすれば、⦅外国人の人権ファースト・日本人の負担完無視⦆の政党や支援団体が、決死の工作活動をするから」となります。

    そして一般国民にとっての「鬼門」は、本来国民のために働かなければならない「厚生労働省職員」で、国家公務員の労組の思想は共〇党と同じです。厚労省は民主党政権下、「外国人への優遇を積極推進しようとする姿勢」が他省と比較して際立っていました。有識者会議のメンバーを見ても、ちょっと信用できないんですよね、厚労省は。

    ですから今後リベラル色が強い政権が成立してもコッソリと元に戻される事が無いように、何とかカッチリとした政策(国籍のみが基準)を作って頂けると一般国民としては大助かりであります。今後、外国人受給者支援団体が厚労省へ日参し、「数多くの特例措置」を求めるのは間違いありません。ーこれまでとあんまり変わってないやんーとならない事を期待したいです。関係者様のお働きに感謝申し上げます。

  4. カルライン より:

    あまり政治に興味が無い無党派層が保守派に同情的になってきたことで、過激系保守媒体は、その役割を終えようとしている…といったとこでしょうか。

    ここ数年で、無党派層が、かなり変化したという印象。

    たとえば…無党派層が見そうな媒体で…

    https://www.cyzo.com/2023/12/post_360234_entry.html

    ↑ここにきて、まさか「例の新潮45の件」が急に掘り起こされるとは、全く思っていませんでしたが…
    注目したいのは…

    1.「新潮45の件で杉田議員を叩いた事は、良くないことであったと思っている人が多いようである」というような文脈で取り上げられているという点。

    2.この記事を載せているのが「(あのリテラを共同運営している)サイゾー系」であること。

    もはや「完全にあっち系?」の媒体ですら、この論調じゃないと、見てもらえないんでしょうかね…

    もはや「粗製乱造」ってかんじ。

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