昨日のアポは、半分以上は成功。脱退一時金改善のお願いをした相手は、LGBT議連の会長でもある岩屋毅先生。拉致問題でも少し良い報告ができると思う。

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どっと汗が噴き出る。結構、難しいことをしてました。
FacebookとX(旧Twitter)に投稿したので要望先を発表しますが、元防衛大臣の岩屋毅先生です。LGBT議連の会長でもあります。私は地方議員として反対活動を展開、おそらく地方では中心的な反対論者でした。その私が「外国人問題について」と面会を要請したわけですが、ある意味では岩屋先生も「なんで??」と思っただろうし、アポが組めたこと自体が奇跡なんです。具体的な要望を出しており、そちらについては要検討。ただし、自民党として代表質問をしておりますし、厚労大臣答弁も返っておりますからそれらの動き進捗については徹底的に討論いたしました。

流石!というぐらいに状況の呑み込みは早くて、マックスで60分とってもらっていたのですが20分ほどで話としてはまとまりました。これは私というよりも岩屋先生のスキルが凄まじいという話です。

 

で、ドキドキしたこと(?)もありまして、その他の項目としてLGBT理解増進法の話もしました。これは脱退一時金の話が円滑に行き過ぎたからというのもありましょうが、やべぇ鬼門、来た汗という瞬間でもありました。要望に伺ったとはいえ、私も言うことは言わないといけないし、どのような理由で地方議員として立法化に反対したのか等。ここはネットの言論とは少し温度差はあるのですが、LGBT議連の会長を前に異議も述べるというのは少し大変でした。

言いたいこと、要望は言わせてもらいました。
一定の理解も示してくれるような、うーん勝手に相手側の発言は書けないので個人の所感とはしますけども、手ごたえもありました。

(明日の記事で、要望の詳細について書きます。)

ちなみに岩屋先生からも「なんで?私に?」という反応はあって、身内で固めて保守系のお祭り騒ぎにするのは簡単なんですが、それでは党内の過半数を得るに至らないと考えたことを伝え、だからこそリベラルの・・・というと”いや、そういうレッテルは貼らないで欲しい”と悲しそうに言われる一コマがあったりだとか。

この記事は丁寧に書きたいので、今日はお休みします。
ちなみにめっちゃ楽しかった。立場が違うので、細かい相違とかあるわけで、そこで意見を戦わせるのは私にとっては甘美な時間。けど疲れた、、、別府で温泉に入ってから帰りました。

 

あとは拉致問題。
これは誕生日に書いてたやつでして、うまく行く手ごたえが(誕生日に)やっと出てきた話。
要望書の提出までやれるかどうか、かなり微妙な状態でしたが、めっちゃ調整が大変な案件でした。うまく行ったかな・・・と。少なくともペーパーを出すとこまでは行けまして、これで(どうなるとは言えないにせよ)発表はできるだろうという感じ。

正直に言えばブルーリボン訴訟の関連です。

 

どちらも丁寧に書きたいので、お時間ください。
ではおやすみなさい。

(今日はここまで。)

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. BLACK より:

    「そう来たか」と驚きました。そして苦笑いの後、爆笑しました。

    >身内で固めて保守系のお祭り騒ぎにするのは簡単なんですが、それでは党内の過半数を得るに至らないと考えたことを伝え、

    この小坪氏の戦法は、非常に効果的だと理解しました。
    一種の特攻、一種の白刃戦でもありましょう。
    敵陣と思われているところに突っ込んで行く戦法です。
    その突っ込んで行くお心と覚悟と効果を理解出来なければ、読み違えれば
    「裏切者だ」「敵だ」となるのだろうと私は思います。

    ただ、小坪氏は
    「裏切者だ」「敵だ」と、何と言われようと、誤解されようとやるおつもりでしょう。

    後方で大人数で固まって
    「あいつが悪い」「あいつは〇〇だ」「あいつは敵だ」「許せない」「裏切者だ」「私たちは正しい」「私たちだけが正義だ」「私たちだけが愛国者だ」「敵を倒すぞ」等々と騒いでいるだけでは
    自軍(狭い意味では保守・広義では日本)の利益にはならないと私は思います。

    >だからこそリベラルの・・・というと”いや、そういうレッテルは貼らないで欲しい”と悲しそうに言われる一コマがあったりだとか。

    この、岩谷先生のお気持ちと反応も、重要なことだと感じました。
    (私は安倍総理もリベラルであると思っていますが、これは批判では無くです。)

    保守とか、リベラルとか、なんかもうそういうラベリングは要らないな。
    「お腹いっぱい」個人的には最近はそんな気持ちです。

    「日本と日本人の為になるなら何でも良い」
    私は最近、そんな気持ちです。

    以上 文責 BLACK

    • 生え際 より:

      保守という言葉を辞書で引くと、『従来からの伝統・習慣・制度・考え方を維持し、社会的もしくは政治的な改革・革命・革新に反対する思想のこと』と記されています。
      共産党をはじめとした左側の方たちの主張こそ、本来の意味で保守といわれるものではないでしょうか。

      その意味では、数々の悪習を改善させようと尽力されている小坪議員もリベラルとなるのでしょう。
      言葉って難しいですね。

      右や左でとらえるのではなく、それまでの行いで判断するべきだと思います。

  2. azumaebisu より:

     小坪市議、お早う御座います。
     マァ苦労されていますね…御尽力に感謝します。

    LGBTQ法の猛毒が、いよいよ露わになりましたねぇ…男女がトイレに侵入…逮捕されました
    。その言い訳が『心は女なのに…女性トイレに何故入れないのか?』と言う所謂典型的なテンプレート?と言うのか?そう言う『我々が危惧していた自然女性の人権を無視した戯言そのものでしたね。」

     あんな【稀代の悪法】を通されて、且つ最高裁の気狂い判決がそれを裏書きしている…自然女性にとっての【危機的な人権侵害】が猛威を振るう兆候が見え始めた今…

     警察当局は、良く逮捕してくれました…英断です。

    やはり、【猛毒LGBTQ法の毒消し】が必要で、それは、自由民主制度の基礎・多数決の原則を無視してゴリ押しした【岸田文雄総理】始め【推進派議員各位】に、率先して【毒消し】をして頂かないとね! それは彼等の義務だと断じます。
     
     いよいよ【猛毒LGBTQ法】の毒が、岸田内閣ばかりか自民党の全身に回り始めましたな…

    『反対しているのは[ネトウヨ]だけ!』←その[ネトウヨ]がどれ程の勢力を持っていたか
    ?思い知った事でしょう。

     所で小坪市議…この【猛毒LGBTQ法】には、重大な見落としが有ると思います。それは…

    【女男=肉体は女性、心は男性】の人々

    について、何も、誰も取り上げていない。と、ずっと『何故なんだ?』と不信感を持っていました…

     この【女男】の人々の方が【猛毒LGBTQ法】の取り扱う【差別】の被害については、【男女】よりも酷いのでは無いのか?と疑っています。

     肉体的には女性→男より非力な人が多数派です。それなのに、精神的には【宝塚の男役】なのですよ…今の【猛毒LGBTQ法】では、極端に言えば【女男】各位が全て【オスカルの如き自衛手段】を持たねばならなくなるのでは無いか?と暗澹たる思いです…

     【猛毒LGBTQ法】には、この様な【重大な見落とし=欠陥】が有りますので、【その毒消し】には、この欠陥も含めないと、【基本的人権】は守られませんね…

    【推進派議員各位】は、如何するつもりなんでしょうね?…

     この私見は、下手をすると、それで無くとも『ぐちゃぐちゃ』になっている【猛毒LGBTQ法問題】を、更に『混ぜっ返す』事になりかね無い…危惧しましたので、【青山繁晴の道すがら on the road】のコメントでしか【この疑問】は、うちあけていませんでした…

     然し、ここへ来て【猛毒LGBTQ法の毒消し】が必須になりましたので、改めて小坪市議にコメント致します。是非、この大問題をも取り上げて頂ければと切望します。

    でないと、【基本的人権の尊重】は保証されません。

     宜しくお願い申し上げます。

  3. azumaebisu より:

     小坪市議、忙中でうっかりされたのかも知れませんが…重要人物の訃報です…申し上げます

     我國、就中【臺灣國を大事に思っている我々日本國民】にとって大事この上無い大人が…遂に逝って終われました…

    【許文龍】氏、李登輝自由民主臺灣國創世総統の親友であり、我國の臺灣統治を多大に評価し続ける一生を閉じられました…臺灣國の化学工業の雄=奇美実業の創業者で有り、臺灣に貢献した戦前の日本人=我々の御先祖の業績を、臺灣國に永遠に留めようとの志を抱き、自費で数多の銅像を自ら政策(→氏は音楽・美術の愛好家でもありました。)。我等の偉大な御先祖の銅像を建立し続けて下さいました。

     この事績は、先年亡くなられた【愛日家】事【蔡焜燦氏】の人生に重なる偉大な人生でした
    …遠く無い別れは、覚悟していましたが…

     いざ、氏の訃報に接すると…哀惜極まり無いです…行年95歳…

     嗚呼…日本語世代は、遠くなりにけり…。

    • azumaebisu より:

      訂正です。

       上記3段落目の下から二行目…

      【政策】❌、【製作】○

      に訂正します。

  4. 神無月 より:

    岩屋代議士のお顔を見れば、バランスの取れた考えをされる方に思えます。

    個人的には、”保守”という言葉にどこか抵抗があるんです。
    伝統文化を重んじるのは重要と思いますが、現代は鎖国時代とは違い、リアルタイムに地球の裏側ともお付き合い出来る時代です。

    そのような時代の変化に上手く合わせられる保守なら良いのですが、変化を嫌い過ぎる保守は進歩の足枷になってしまいます。

    同じように、リベラルも変化を過剰に急ぎ過ぎて傲慢になってしまえば、それは発展の足枷になってしまいます。

    世の中、バランスの取れた思考が重要かと思います。
    まあ、そのバランス感覚が自我の強い人ほど難しいのですが・・・

    何時もいい加減なマスコミが、内閣支持率を話題にしていますが、中東の戦火はロシア、ウクライナの比ではない影響を日本にもたらしますので、その影響を最小限に抑える政府の動きを見せて欲しいものです。

    支持率がどうのこうのと言っていられるほど、平穏な時ではないはずです。
    そこに触れないマスコミは日本の衰退を望んでいるのでしょうか?
    スポンサーが潰れていっても、マスコミは平気なのでしょうか?

    財務省の上層部は、日本が衰退して税収が減っても問題ないと思っているようですが・・・
    今だけ、金だけ、自分だけ?

    天皇は、日本人が思っているほど軽い?お立場ではなく、世界最高位のお立場ですので、失う様な事になれば、即ち、日本国の死に。

    そこは保守の肝に思えます。
    .

  5. カルライン より:

    結局、日本のリベラルは…根本的に間違った考え(マルクス主義とか?)に脳ミソを侵されているんでしょうね。

    「人間は…常に発展していくのだ!発展した先に理想があるのだ!」みたいなのが常に考えの根底にあるから「LGBTみたいな新しいのを認めるのが正義、従来の価値観は悪」みたいな考えに陥る。

    リベラルって…生物の授業とか、寝てたんじゃないの?ってかんじ。

    人間の一世代が約20年(平均20歳で子供を産む)とすると…2,000年間で「100世代」。

    大腸菌とかだと一世代が約30分とかだから…100世代でも「50時間(約2日間)」ですよ。

    2日前の大腸菌と今の大腸菌では、ほとんど変わらないでしょ。
    だから…2,000年前の人間も今の人間も中身は、ほとんど同じですよ。違うのは「積み重なった知識の量だけ」。

    「たった2,000年ぐらいでは、人間の中身は全く進歩してないです。」

    なので…人間は、2,000年前とほとんど同じ原理で行動してて…な~んも変わってない。

    リベラルのやることが、だいたい酷い結果のなるのは…たった2,000年ごときじゃ、人間は、な~んも変わらないのに「大幅に進歩した(これからも進歩出来る!)と思いあがって勘違いしてる」からだと思う。

    生物の授業寝てたような人が、LGBTとか触るのやめて欲しい。結局、みんな不幸になる。

  6. azumaebisu より:

     カルライン氏の意見に賛成ですし、もう一つ申し上げますとね…

     では、何故我々【ホモ・サピエンス】は、遥か昔の我々の遠い先祖の出現時から【性別=男女の別】が有るのですかね?

     これは、今でいう所の【自然の進化】の結果、ユダヤ・キリスト・イスラムの一神教=ヘブライズムで言えば『全能の神がそう創造されたから。』となるでしょう。

     つまり【人間の作為の結果】では無いのです。

    そういう【自然=自ずから然り】・絶対神が与えた【天与】の現実を、先ず【前提・基礎】にして思考を働かせないと、勝手な妄想に走り、結果『やらなければ良かった…』と大後悔する

    【大失敗】に堕ちる。

    で、その【男女の性別】が有る事を前提にすると…

    1,公衆浴場・トイレ等の公共の施設では、男女の別+LGBTQ人士の為の施設にして、

    2,今、騒動を起こしている【男女】人士には、女性用の公衆浴場・トイレに侵入するのは【法律で禁止】して、【自然女性の人権】を護らねばなりますまい。

    3,何故ならば、肉体的に【男女差】が有るのが自然な状態だからです。例外を除いて『女性は男性に比べて非力なのが現実です。』ならば、肉体的に非力な女性を保護する事が【基本的人権】に叶うと、私は考えます。

    4,この大問題が現実化した途端、【男女氏】の言い分に、強烈な反論が有りましたね。曰く

    『この人に【女性の心】が有るのならば、そもそもこんな馬鹿な行動を取りませんよ。』と…

    つまり、【女性の心】が有るなら、【男の姿】で女性トイレに入ろう等と、そもそも考えません!という事らしいです。

    傾聴に値すると考えます。

     だから、岸田総理始め【LGBTQ推進派】は、起こってしまった現実を直視し、【猛毒LGBTQ法の毒消し】を確実に、率先して行なって頂きたいです。

     それが為される迄、事ある毎に要求し続けていきます。

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