【ゾルゲ事件】朝日の記者で、コミンテルンのスパイであった、共産主義者:尾崎秀美【愛国者の仮面を装い、日本国民を煽動】

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少し古い過去記事を一部編集して掲載。
かつてはゾルゲ事件も「陰謀論」として扱われたのだろう。米国で生じている混乱も、やがては解明されていくのだと思う。いつか歴史が真実を解き明かしますよう。故事としてゾルゲ事件を振り返る。

昭和期の日本を震撼させた『ゾルゲ事件』は、リヒャルト・ゾルゲをリーダーとするソ連軍のスパイ組織「ゾルゲ諜報団」に、日本国内での諜報および謀略活動を許してしまった日本国家の一大事件だったが、この組織の中には、近衛内閣のブレーンとして日中戦争を推進した朝日新聞記者【尾崎秀実】もいた。

他国の諜報機関に協力し、
共産主義者で朝日の記者。

果たしてコミンテルン、東欧のスパイ組織は活動を停止しているのか。
コミンテルンの過去の行いと、現在の「反日メディア」との相関についても事例を挙げて検証していく。

当時は行間に込めた思いなのだけど、本当に知って欲しいのは尾崎秀実は”反日を表にも出していたとは思えない”点である。内閣のブレーンとして存在し、むしろ戦争を推進するべく「日本国民を煽りまくった」という指摘だ。いまの保守媒体の暴走と、ゾルゲ事件には相関性を感じる。

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日本人でありながら(?)共産主義に加担し、コミンテルン活動家に身を落とした新聞記者はその立場を政治利用し、取材と称した諜報活動と、記事の配信と称した煽動や教唆で日本国民を煽りちぎっている。
(※特記 日本人であったか、確証がもてぬため(?)をつけさせて頂いた。)

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左巻きの方が好きなものに模擬裁判がある。
たまには真似させて頂こう。

(判決を読むには、以下をクリックしてください。)

模擬裁判の判決
被告:反日マスコミ
首魁:朝日新聞社、及び記者
罪状:取材に名を借りた諜報活動と、記事の配信と称する煽動および教唆
判決:世界中を引き回し謝罪の上、倒産および廃刊。

いま日本の反日マスコミが盛大に行っている偏向報道は、国家を貶めるべく、国民を煽動し教唆するアジテーションそのものではないのか!

本ブログにおいては「赤旗」という、世界同時革命を目指した共産主義者の日本における正統なる申し子、旧称:コミンテルン日本支部こと、日本共産党の資金源について触れてきた。

その理由はなぜか。
本稿においては共産主義者の思考パターンと歴史、過去に犯した罪、いまの日本に「現在に」どう影響しているか振り返りたいと思う。
恐らくその理由を把握して頂けると思う。
(と同時に危険性もわかって頂けるのではないか。)

 

 

 

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冷戦の集結と現代日本
コミンテルンは滅びた、影響はない、と考えることは「壮大な錯覚」ではないのか。
ソヴィエト崩壊は、1991年の年の瀬であった。
世界史ゆえ便宜上、西暦表記となることをご容赦頂きたい。
(通常、本ブログは元号表記)
冷戦に終止符がうたれ、世界は拡大と混乱の世に突入していく。

この時点まで「西側諸国」と「東側諸国」は、事実上の戦争状態にあった。
初戦からそうであったが、後半戦においても「共産主義による諜報活動」「コミンテルンのスパイ」の暗躍は凄まじいものがあった。

初戦においては、世界同時革命をなすため「資本主義国同士を共倒れさせる」ことを目的に、日米開戦を画策した。
ハルノートはハル氏の名で出されているが、日本が許容できないレベルにまで内容を悪辣に編纂したのは、ハリー・ホワイトという共産主義者のスパイである。これは歴史事実だ。

敵ながら天晴と言いたいところだが
世界が流した血の代償はあまりに大きい。

重視したいのは、「西暦1991年」が、果たして過去なのか、ということだ。
干支にして二回り、滅びた、影響は喪失したというのは容易い。
本国・本部部隊が壊滅し、独自に戦い続けるはずはない。
それは日本の常識であったり、西側諸国の常識に過ぎないのではないか。

旧東欧国におけるスパイとは、そのように甘い訓練であったのか。
給与を対価とした、「職業」としてのスパイと考えてしまったのではないか。
資本主義における職業という常識に囚われすぎてはいなかったか。
そこに甘さはなかったか?

西側諸国に誤解があったのではないか、と考える論拠を下記に記述しました。
少し長いので折りたたんでおります。
本編には大きく関係はしないのですが、読んでもいいよという方は以下をクリック願います。

西側諸国の盲点 「労働」(ろうどう)と「働く」(はたらく)
「労働」と「働く」の意味は実は大きく異なる。
むしろ正反対と言ってもいい。言葉とは「音(おん)」に意味があり、変遷を辿ることができる。

労働の「ろう」という響きは、遡れば法を指す「Low」であったり、slaveであったりする。縛るもの、嫌なもの、である。
響きに意味を求めれば「嫌だけど、仕方なくせねばならないもの」である。
ソルト(塩)という「必須のもの」を語源とした、サラリーを語源とする。
サラリーマンのサラリーである。

対して、「働く」とは、「はた」+「らく」であり
「傍(はた)」のため、周囲の者のため、自ら行う自発的行為である。
それを「楽(らく)」とし、喜んで行う行為なのだ。
「労働」と「働く」は、明確に意味が異なる。

大東亜戦争を振り返るに、米国は我が国の「働くの概念」を理解できていなかったように感じる。
我が国は「働く」の国であった、米国の常識とは異なったのだ。
そして資本主義の概念は、これを理解しえないように思えてならない。
問題はここだ。

果たして今の我が国の国民に、どれほどの「働く気概」が残っているか。
「労働」が浸食した範囲はどの程度か。
一人の政治家としていま一度、皆に問いたい。

<資本主義における常識の限界とは何か。>
労働という概念による盲点である。
「職業とは対価を軸としたものである。」、この常識は資本主義に蔓延しているだけの常識であり、世界の全てがそうではない。
資本主義陣営は、自らの常識に縛られているがゆえに、共産主義のスパイに言い様にされてきた経緯があるのではないか。

 

 

 

ゾルゲ事件と尾崎秀実
本日は、実例としてゾルゲ事件と尾崎秀実について触れてみたい。

昭和期の日本を震撼させたゾルゲ事件』は、リヒャルト・ゾルゲをリーダーとするソ連軍のスパイ組織「ゾルゲ諜報団」に、日本国内での諜報および謀略活動を許してしまった日本国家の一大事件だったが、この組織の中には、近衛内閣のブレーンとして日中戦争を推進した朝日新聞記者【尾崎秀実】もいた。

(資料1:以下をクリック)

尾崎 秀実(おざき ほつみ)wikipedia抜粋
尾崎 秀実(おざき ほつみ、1901年(明治34年)4月29日1944年(昭和19年)11月7日)は日本評論家ジャーナリスト共産主義者朝日新聞社記者、内閣嘱託、満鉄調査部嘱託職員を務める。

近衛文麿政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、日中戦争支那事変)から太平洋戦争大東亜戦争)開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた。

共産主義者[1]革命家としてリヒャルト・ゾルゲが主導するソビエト連邦の諜報組織「ゾルゲ諜報団」に参加し、スパイとして活動し、最終的にゾルゲ事件として1941年発覚し、首謀者の1人として裁判を経て死刑に処された。
(引用元:wikipedia 尾崎秀美

 

330px-Hotsumi_Ozaki
元朝日新聞記者 尾崎秀実

尾崎ほつみは、朝日新聞記者という立場を政治利用し、共産主義のシンパとしてコミンテルン活動家に身を落とし、当時の日本国民に対して日中戦争推進を煽動する記事を書き続けた、その罪はあまりにも重い。 今の反日マスコミのアジテーション行為も、尾崎の姿となんら変わらないではないか。

尾崎やゾルゲらは1942年に国防保安法、軍機保護法、軍用資源秘密保護法、当時の治安維持法違反などにより起訴され死刑が確定した。
戦後
GHQによりこのような法律が全て廃止とさせられた現在の日本では、特定機密を漏えいさせた側(公務員や自衛官等)には多少の懲役刑が処されるが、スパイ活動をした当の犯人側には一切のお咎めがなかったのだ。

 

 

 

治安維持法をどう認識するか。
「治安維持法」が出てきたが、私は時代背景を鑑みるに以下のように認識している。

コミンテルンテーゼには、「天皇を殺せ!」と書いてあり。。。
戦前日本において、国体の否定は、それがどれほどの衝撃と恐怖を与えたかは想像しえない。
当然、治安が悪化してしまう。
共産党がいることによって、治安が悪化するのだ。

そのため、治安を維持するために法律が制定される。
その名も治安維持法である。
もうなんとも安直な、そのものズバリの名前である。
この法律にどのようなイメージを持っていたか?
貴方の反応が「戦後教育がどれほど汚されたか」のひとつの答えだ。

取り締まられたことを弾圧と言っているが、果たしてそうか?
確かに後半は捜査もおかしかったようだが、なぜ立法されたかは仕方ない気がする。

いまの時代に置き換えると、「時の総理を暗殺したい!」と本気で思っているような連中だったり、アメリカにおいて「大統領を殺そう」とスローガンに掲げているようなものである。
もっと言えば、「ローマ法王を殺す会」をバチカンで立ち上げるようなものである。
当然、「どうにかしないと」と法律を作る。
それだけのことだと思うが。。。

無論、後記においては「恣意的な運用」がなされたことは忌むべき歴史である。
それは疑いないが、成立した背景については理解も示したい。

現代日本において、「共謀罪」と左派が攻撃する「テロを抑止するための法案」は、国民からの理解を得られている。
背景としては似たようなものではないだろうか。

 

 

 

現代と比較してみる。
特定秘密保護法案こそがこれと対になったのだが、「なぜ反対があったのか。」及び「どこが反対したか。」はしっかりと考えて頂きたい。
その意味を考えるに、背筋がぞっとするはずだ。
単にネット上で「左翼がー」と言っている場合ではない。
現場方は、常に強い危機意識をもち、各種作戦の遂行に身を投じた「と思う。」
(「思う。」は一応つけておく。)

「反原発デモは煽動にあたり逮捕される」だとか「オスプレイ飛行経路を皆で話し合っただけで教唆となり逮捕される」等という反日マスコミ(特に朝日・毎日)のアジにはいい加減ウンザリさせられた。どこからそういう発想が湧いてくるのかわからないが、我が国の安全保障やインフラを議論の対象としていたことは事実である。
この点も強く覚えておいて頂きたい。

「自分たちの活動をテロ行為と自覚した上で」同法律に強烈な危機感を感じているのか。それならばすべての説明が付く。

同法律の成立により、その存在意義において非常に都合悪くなる反日マスコミは、特定秘密を悪い方へと恣意的に拡大解釈し、「煽動」と「教唆」により国民を陽動する目的で、異常なまでもの偏向報道を垂れ流したことは、事実である。

なぜ「都合が悪くなる。」のか。
どの行為に都合が悪くなるのか。
答えは書かないが、今日のテーマは「ゾルゲ事件と、コミンテルンのスパイ尾崎ほつみ(朝日新聞記者)」である、とだけ書いておく。

今でも大マスコミの一部にすでに崩壊したとはいえコミンテルンの色を強く残した共産主義の息がかかっていると考えた方が自然だ。

 

Richard_Sorgeソ連軍のスパイ リヒャルト・ゾルゲ

画像引用:wikipediaライセンスについて
(画像引用:wikipedia ライセンス

Description
English: Richard Sorge
日本語: リヒャルト・ゾルゲ
Date
English: Pre-war Showa era(1926-1945)
日本語: 昭和戦前期
Source
English: Japanese book “Pictorial History of Modern Japan Vol.12” published by Sanseido.
日本語: 三省堂「画報日本近代の歴史12」より。
Author Unknown

 

写真画像はwikipediaより 著作権の保護期間は満了しています。

 

 

 

スパイゾルゲへの敬意
スパイゾルゲには皮肉をこめて、あえて敬意を表する。
ゾルゲは、祖国ソ連軍の工作員としてお国の為にそこまでやり遂げたのだ。

しかし、日本人でありながら(?)共産主義に加担し、コミンテルン活動家に身を落とした新聞記者はその立場を政治利用し、取材と称した諜報活動と、記事の配信と称した煽動や教唆で日本国民を煽りちぎっている。
現在の反日マスコミの行動も、当時の尾崎がした行為と全く変わらない。
恐ろしいまでの相関関係にあるではないか。

果たして、コミンテルンは、本当に影響力を失ったのか。
ソヴィエト崩壊は、西暦1991年。
干支で二回り。
この期間が長いか短いか、ということだ。

資本主義の常識では、計り知れない「忠実性」をゾルゲは持っていた。
この概念は、真の日本人であればこそ、むしろ理解できるのではないか。

共産主義者は決して平和主義者ではない。
「彼らの目的」のため、自国の軍備を増強させることと同じ意味「他国において軍備に反対」するだけだ。

「平和」を冠しているからと言って、その国の平和のためではなかろうし(そりゃスパイですから。)実際、世界を見るに平和どころか戦火を巻き起こしているではないか。
文革はどうなのだ、ポルポトはどうなのだ。

共産主義者であり、コミンテルンの手先であった尾崎ほつみ(朝日新聞記者)こそが、
当時の日本国民に対して日中戦争推進を煽動する記事を書き続けた。
これは事実である。

コミンテルンのスパイとは、他国に潜入したのち。
その国において、「軍備を減少」させる世論喚起・政治活動を行った。
また、潜入した国家において「国力を減少」させるため、戦争を煽る。
実際、中国は疲弊し、国民党は崩壊、共産主義国家となった。
これも事実である。

以下は、少し書きにくいのだが、、、
彼らは、非常に愛国者である。
もとい、愛国者を装うことに長けている。

尾崎が、政権のブレーンとして、政界・言論界に重要な地位を占め、軍部とも独自の関係を持ち、支那事変から大東亜戦争開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えることができたのはなぜか。
愛国者として、国益を語ったからに他ならない。

そして各個の能力はずば抜けており、常人ならざる実力をもち、
中には非常に社交的な事例も散見され、
例えば私がそうであったとしても、
むしろ私みたいなタイプこそを疑うべきだ、と
そのように、私は解説せねばならない。
(当然そのようなことはないが、状況をしっかり恐れて欲しいためだ。)

陰謀論は慎むべきだし、ペティシズムに彩られては晴れた空まで曇ってしまう。
ただ、「正しく恐れる」ことは重要なことだとも考える。
私たちは、コミンテルンを舐めすぎてはいまいか。

 

これが、私が赤旗問題を取り上げる大きな理由の一つである。
日本共産党の資金源であるからだ。
彼らこそは、世界同時革命を目指した共産主義者の日本における正統なる申し子だからだ。
旧称:コミンテルン日本支部こと、日本共産党の資金源、「政党機関紙:しんぶん赤旗」を取り上げる理由である。

本稿においては共産主義者の思考パターンと歴史、過去に犯した罪、いまの日本に「現在に」どう影響しているか振り返った。
恐らくその理由を把握して頂けたのではないかと思う。
同時に危険性もわかって頂けるのではないか。

 

 

 

令和のゾルゲ、令和の尾崎

ここで考えて欲しいのだ、保守媒体の暴走っぷりを。
我が国を泥沼の戦争に引きずり込んだ責任の一端は、戦前朝日などの煽動に在る。煽られた国民にだって間接的な責任はある。その目的は、共産主義者らを利するため、資本主義国家と相討ちさせるためだったわけだ。現代になって振り返れば、煽られた民意についても考察はできるだろう。

いまの令和の世、現代に置き換えたらどう見えるのか、だ。
結果としてリアルの政治の世界と、ネット上の保守の民意は「離間」させられている。戦前朝日がしたように、さも愛国者を気取って「煽動」している者たちがいることに気づきはしまいか?「ゾルゲ諜報団」は滅びた。いや、滅びたはずだ。

 

しかしコミンテルンが滅びたかについては確証を持ちえない。
残っているようにすら私は感じる。

そして少なくとも中共のスパイは確実に存在するのだ。
ドラマや映画の世界ではない、米国だろうと英国だろうとスパイはいるし、当然ながら中共のスパイは存在する。

令和のゾルゲ諜報団がいたとして、令和の尾崎がいたとして。
彼らはいったいどんな顔をしてどんな活動をしているのだろうか。

かつての記事では書かなかったこと。
ゾルゲのこと、尾崎のこと、どういう風に触れていますか、私は。
史実を紹介していたのはなぜでしょうか?

 

いまの”反日左翼メディア”の中に、尾崎はいるのでしょうか?
ゾルゲ諜報団は、国民から見て左翼的な動きをしていたのでしょうか?

違うね。彼らは愛国者を装った。
さも日本を思うかのように言論活動を堂々と行い、我が国の国民を「過激に煽り」、正面から堂々と内閣にすら介入していた。何度も繰り返す、やつらは(日本の)愛国者を装った。そして我が国を思う国民を煽動したんだ。

その実態がコミンテルンのスパイだった。
解釈に齟齬がないように何度も言うけれども、それと同様の動き、つまり戦争に突入させていった「戦前朝日」と同じポジションにいるのは”いわゆる保守媒体”なんだ。そして尾崎のポジションには、保守ライターが相当する。

一旦はすべてを疑ってかかったほうがいいと思う。
愚者はなんとやらと言うが、賢者であるならばゾルゲ事件の史実にならって頂きたい。

 

令和のスパイがいたとして、存在するとして、
それはどこにいるのか、反日メディアなのか、それとも愛国者を装って保守媒体などで活躍しているのか。

貴方はどう思いますか?
私は、結果と実害(効果)で考えてる。いま、ネット上の国を愛する国民とリアルで現場を切り盛りする政治家が「離間」させられるという多大な損失を考えると、令和のゾルゲ、令和の尾崎がやりそうなことを逆算して考えてしまう。

貴方はどう思いますか?
令和のゾルゲはどこにいて、令和の尾崎は何を発信していると思いますか?

 

 

 

ご存じですか?ゾルゲ事件。

 

朝日の記者が、他国の諜報機関に協力した事例。

 

共産主義者の尾崎秀美という存在。

 

時代は巡り、繰り返す。

 

彼らは危険だと思った方は、

 

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  1. BLACK より:

    ここ最近、小坪氏はゾルゲ事件を重ねて紹介されています。
    小坪氏が現在の保守の状況にどれ程の危機感を持っておられるかわかります。

    「愛国を装う他国の工作」
    「愛国者を先導し戦争に導く工作」
    私は現在の日本でもゾルゲ事件のようなことが行われていると思っています。

    保守媒体、プロのインフルエンサー氏の全員がそうだとは言えませんし
    そうだとしても、かかわる全員が真相・目的・工作を知っていての確信犯ではないかも知れませんし
    保守媒体、プロのインフルエンサー氏が利用されている場合もあるかと思います。
    愛国心で利用される保守媒体、インフルエンサー氏、その読者、その視聴者は
    自分たちが愛国者であり、正義であり
    それを邪魔したり、批判したり、止めようとする人たちは敵だと思い込む、
    または「思い込む」ように誘導、洗脳される。
    ですが、愛国心・正義感ゆえに、自分が誘導され、洗脳されていることに気付かない。

    私が非常に恐れている、または既に憂いている状況です。

    首謀者か、確信犯か、協力者か、ビジネスか、善意か、それはわかりませんが
    扇動者は、カリスマ性がある、魅力的な人物が適任です。
    「この人なら信じられる」「この人にはどこまでもついて行きたい」
    そう思わせる程の人物が適任です。

    私は、小坪氏を信頼しておりますし、ファンですが
    小坪氏はそのようなタイプでは無いと思います。
    そこが小坪氏の不利な部分かも知れないと、私は失礼にも勝手に思っています。
    (小坪氏、ごめんなさい)

    最近顕著になっている、一部保守層の過激な、感情的な、または他者に対して好戦的な言動を
    私は非常に危険視しています。
    自分たちが正義だと信じ込んだ時の集団の人間の恐ろしさ
    そうならないことを、私は願っています。

    そういう時に、止めようとする、指摘する、水を差そうとする人間は憎まれるのが必須です。
    憎まれる役目を、憎まれると知っていて担って下さる小坪氏と、協力してくださる方々には感謝しかありません。

    (余談ですが、最近の『夕刊フジ』は『日刊ゲンダイ』と区別がつかないと私は感じています。)

    以上 文責 BLACK

  2. 匿名希望です より:

    一部の政治家さんたちを叩いているケースでは、その政治家さんのツイッター発信を読んでいればもう少し違った書き方ができるのではないかというものもあります。(もちろんそうでないものもあります)
    まず相手の発言を読み込まないと、冷静な批判はできないはずですが、最近では脊髄反射ともいえるような反射的な叩きが多いように思います。(もちろんそうでないものもあります)
    また言葉使いにしても、ふだん使いとは思えないような言葉もネットでは見かけます。(リアルでその言葉を相手に吐いたら殴り合いになるかもしれないというレベルのものも、一部ですがなきにしもあらず。)

    以前もこの傾向はありましたが、最近顕著になっているようです。ただこれは人間の性(さが)でもあるので、そういうものだという前提で見ていかないとならず、このような傾向が無くなることはないと思います。ホモサピエンスの特徴だと思えばいいのかもしれません。これをうまく利用されてきたのが過去のケースなのかもしれません。

    政治家さんたちには大変お気の毒ですが、大都会の往来で無差別に大声で話をしている状態がそもそもネットなのだと思ってください。いろいろな人がいるのです。
    その上で、いろいろな人がそれぞれに自分は煽られていないだろうか、自分は冷静だろうか、なぜ自分はそのような考えに至ったのだろうかと、時に立ち止まって考えることは必要だと思います。名も無いのだからこそ自分は冷静になりたい。そう思います。

    政治家さんたちにおかれては、マスコミ報道や誤解などでもし真意が伝わらないことがありましたら、その場合は積極的にネットで発言をお願いします。
    それ以外については、どうかご無理をなされませんように。リアルの作業に差し支えてはいけません。

    長文ですので、要点を書き出しておきます。
    「自分は名も無きネット上のホモサピエンスであるからこそ、ひとつひとつの発言に冷静になりたい。匿名であったとしても、本名を出して書くときとまったく同じ、いやそれ以上に、言葉使いや内容について冷静でいたい。」「まずは相手の話、意見をよく読むこと。」

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