第二章のスタートとして、広島に訪問いたしました。
全国市長会の元副会長、谷畑英吾(前・湖南市長)と共に広島入り。広島市議会の山路英男先生が駅まで迎えに来てくれました。
第二章は、「他議会および、他団体(市長会など)との連携強化・共有」になります。第一章は完結したのですが、私が当市議会でできることはもはやありません。
政策課題をネット上に橋頭保を築き、徹底した出典をもつ”漫画の公式性を高める”ことに成功。第二章以降に用いる、全国1700議会向けの前例としての、意見書採択も成功しました。また、一章完結時点では公開していない「国側の交渉」が、二章以降の伏線になります。
例えば他の議会で同様の質問をしても「答弁は得られない」のです。なぜかと言えば、相当に長い根回しをもって数値調査と裏付けを当市行政はとっておりますが、単に市行政だけの力でもないのです。どこにどの出典があるか等は、市の行政職でけでも取り得ない。準備時間が双方(立法・行政)に必要だからです。
ここでの国側回答というのが何を示すのかと言えば、”地方行政では判然としなかった個所”について、制度運用の国側の実態を問うたものであります。ここは地方議員ではできませんから、国会議員から官僚にレクを求めてたわけですけども、そのすべてにおいて私も参加させてもらっていたのです。要望者の地方議員として、オブザーバー参加。紳士協定としてその中身をいまは公開いたしませんが、ここで得られた内容は衝撃の実態であり、私の主張を裏付けるものでした。各省庁に対して”いま同席して頂いている国会議員に、私が誤った前提条件をインプットしてしまっては申し訳ないため、どこか誤りはありますか?一点でも誤りがあれば、いまご指摘をお願いします”と宣言したのですが、「ございません。」でした。問うた範囲は複数にわたっており、相当に具体的なものです。
これらの、内々の国側答弁に基づき二章以降は運用されていくわけですが、こういう事前調整と調査をしておかないと質問しても答えは返らないのです。
これは二章の後半において、どういう制度運用にあるのかを公開していきますが、二章の主たる目的である「他議会および、他団体(市長会など)との連携強化・共有」を優先するため、ネット先行での情報公開はできません。
協議の過程において、また協力要請についてのみ経緯を追体験して頂きます。
さて二章のキックオフは広島でありました。
なぜ広島であったのかを考えて頂きたく思います。何を念頭に、どういう目的で、広島に行ったのか。
理由はございます。
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広島に到着
谷畑市長と改札を抜ける直前。
実は改札まで迎えに来てくれていた山路議員が、こっちに歩いてきてる最中で写ってたりします。
山路英男市議と合流。
駅まで車で迎えにきてくださいました。
山路さんは自民市議としても、それなりに力を持った先生です。
政令市である広島市において、自民党最大会派を束ねる幹事長の要職。
車で迎えに来てくれるというのは、こちら側がお願いに行っているのにちょっと申し訳なかったです。「まだ身障者みたいなもんですから」と。
ありがとうございました。
広島市議会の皆様と。
このあたりは詳細に、明日以降、記述していきたいと思います。
まだ杖をついていたのですが「私が支えますから」と手をまわしてくれた母谷議長。
そして一緒に納税意識の重要性を共有する、八條先生。
のち天守閣を見に行った際に確認した、平岡先生。
今日、いろいろと書きたくなってしまいましたが、今日はこのあたりで。
(朝からの日帰り出張だったので、少し体力的にフラフラでして。)
主たる目的として、谷畑・前市長による、松井・広島市長への表敬訪問があったのですが、山路議員のご協力でかないました。私はその随行要員です。
とはいえ、市議らとは別の話もございましたし、松井市長とも制度についてのお話は少しいたしました。
なぜ広島だったのか?は、のちのちアップさせてください。
新庁舎に移ったばかりの海田町役場にて。
西田祐三町長みずからが、わざわざパワーポイントを作って街の魅力を説明してくださりました。
天守閣
谷畑市長は歴史の造詣が深く、海田町長の表敬を終えてのち「是非、広島城に!」となりました。大本営跡地を見学しつつ、天守を目指します。
(※ ちなみに、この時点で私の目はしょんぼりです。)
先ほどの集合写真、一番左側にいた平岡議員。
谷畑市長が「いた、いた!平岡さん発見!」と。
えっと、広島城は「見える」んですけども、見えたからと言って明らかに遠く「うぅぅぅ、ここを歩くのか」と思いつつ、ものぐさな私は実はしょんぼり・・・。
骨自体はひっついているので、『むしろ歩くべき』なのですが、えっと、見た感じですでに遠い笑
しかし、谷畑市長の「行きますぞ!!」という強い強い、めっちゃ行きたいオーラが凄すぎて私も「行きます!」と。
天守閣は四階。
エレベーターなどは当然なく、(う、うぉぉぉぉ)と思ったのですが、入場料も払って頂きまして、頑張って登りました♪
帰宅後はプロテイン飲みました!
毛利元就の町割(いまでいう都市計画)の素晴らしさや関ヶ原からの政変などなど、めっちゃ詳しい谷畑市長からの解説を伺ってすごく勉強になりました。
そして、平岡議員、平岡議員、平岡議員の役というのが頭をくるくる回っていました。
頑張って辿り着いてた天守閣からの風景は格別でした。
「ここでスマホを落としたら、絶対やばい」とドキドキしながら写真を撮っていた谷畑市長による自撮り。
ある意味でのリハビリも兼ねて一緒に階段を登りました。
私もある意味では事務の鬼、セルフブラック企業だと思っておりますけども、谷畑市長も県外から広島に来たばかり。
同じ行程。しかも昨日は確か関東圏にいたはず。
満面の笑みを浮かべつつ城の中身を見て、すっごい勢いで見ていて、
かつ(私はあまり詳しくないので)徹底解説をリアルタイムでずっとしてくれて、(あ、本当に城が大好き・・・)と分かりました。
私は、私以上に高速な政治家をあまり知りません。
そりゃ国会議員を入れれば話は別ですが、統一地方選の前半・後半などは、私もそれなりの「高速」な部類だと思ってました。
速さとは、体力(あとは交通費)次第なのですが、谷畑市長の移動速度には、まだしばらく叶わないなと。
この移動距離で、この日程で、
しかもこれだけ難処理の案件、すごい気力と精神力。
なかなか届かない背中。
天守はいいかな、私は。
石垣でいい。支える側の誇りというものもある。
なぜ広島だったのか
何を話して、何を要望して、どういう感じになったのでしょうか。
どういう動画を撮ったのでしょうか。
第二章においては、他議会への協力要請が含まれますが、まだネットに出していない情報を「今後」共有していきます。
どうして二章のスタートが広島だったのか、
そして谷畑さんと私は何をしたのか、皆様に考えて頂けると幸いです。
当然理由はあるのですが、それまでは数日お待ちください。
天守閣の重みと、石垣の覚悟。
などという大仰な前振りをしてはみましたが、天守閣まで行くのに足が重かったというのと、谷畑市長を広島まで来て頂いていますし、すっごいキラッキラした目を見るに「ここは、、、登るしかない」と覚悟を決めたというだけの話です。このタイトルは、登りながら思いついたもので、絶対に使おうと思ってました。
※ のち会食という名の会議があったのですが、食べ放題だったので肉ばかり食べました。あとスイーツは3つ食べました。今日は寝ます☆
各種の手配をして頂きずっと運転までしてくれた山路議員、受け入れてくれた広島市議会の皆様、
そして広島で共に折衝にあたって頂いた谷畑市長に深く感謝いたします。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
広島と言えば、はだしのゲンですね。
はだしのゲンと言えば、助けてくれた朴(ぱく)さん。
とすると、以下省略。
ちょうど、山路英男議員が「はだしのゲン」について広島市議会定例会(令和5年9月25日)で質問してくれてますね。(主に子供の教育上の観点からの質問)
https://www.youtube.com/watch?v=UOMImhAzanA
地道に頑張ってくれてる。
なぜ広島市か…
普通に思いつくのは、
1.岸田総理のお膝元だから。
2.10月に本会議(令和5年第5回臨時会)がある。(決算特別委員会もある。)
3.今、絶賛話題中の「安芸高田市」の隣接市。
…ぐらいでしょうか?
市長と市議会が泥沼状態になってる安芸高田市で、珍しく一致できそうなものがあるとするなら「今回の脱退一時金」の件かと。放置したら地方財政の危機なんだし。
勝手に夢想しますが…
「本気で安芸高田市の将来を考えている」&「常に話題作りを考えている」安芸高田市長なら…隣接市の広島市で話が進めば、この脱退一時金の話に食いついてくる可能性あるし。
安芸高田市議会が賛成すれば「あの安芸高田市で、市長と市議会が和解した」って話題になりそう(市議会が反対したらしたで、いつも通り、またはいつも以上に大炎上して話題になりそう…)
現在は広島が日本の天守閣(岸田総理の選挙区)と思います。
天守閣が動けば、他の地方議会も追従しやすいかと思います。
石垣とは、日本全国の地方議員の先生、地方議会のことではないかと思いました。
日本を支えるのは、地方議員の先生と、地方議会だと思います。
以上 文責 BLACK
ありがとうございます。自分の中でなかなか見えなかった官僚との「折衝内容」がおぼろげながらやっと少し見えてきた感じがします。勝手ながら、数字の裏取りと、地方議員からの問合せ先窓口作りを行ったのかと推察します。
12月地方議会で質問を行うためのデータの中には国側でなければ知りえない性質のものがあると。そして、従来通りであれば、仮に地方議員から問い合わせを行ってもまともな対応がされなかったと。そこで、〇〇に関しては□□に問い合わせれば回答が得られるという窓口を確立し、その情報を地方に展開する、と。勝手ながらこのように想像してみました。
次に、なぜ広島市なのか、というクイズですが、正直分かりません。いくつか思いつく要素はあるものの、全体としてそれらが有機的につながらないんですよね。全国議会で一斉射撃するにしても、国への問合せ先鋒は小さい自治体ではやりにくいので、まずは政令指定都市で先鞭をつける。この辺りまでは何となく予想がつきます。では政令指定都市の中でなぜ広島市なのか? 思いつくのは次のようなものです。
・10月の本会議(知りませんでした。カルラインさんありがとうございます)
・強力な同志の存在
・現首相のお膝元である
・1700本の矢を目指すに当たり三本の矢にあやかって
・半島からの被爆者年金要求に絡んで
谷畑さん、オシャレですね。
(少々目立つとは思いますが、まだまだ若い証拠でしょうか)
小坪市議のリハビリを兼ねて、強引な観光地巡りも優しさの内と思います。
(ほぼ完治の時は、無理する方が治りが早い経験有り)
広島は総理のお膝元ですし、駆逐艦搭乗員も多く在席していますので、重要なポイントかと想像致します。
減税を訴えれば抵抗勢力が暗躍するように、この問題も根が深く抵抗勢力も根強いのかも知れません。
故に、橋頭堡を死守する必要が有る?
俯瞰すれば、日本の抱える難題は山のように有るわけで、更に、世の中の変化する速度が増していますので、従来の速度で対応していたら、もう付け焼き刃では無理になるのかも。
さて、下記の記事は共感しますのでリンク致します。
闇のクマさんにも似たような想いが?
「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/330170
ジャニーズの問題も、被害者の拡大はマスコミの利益優先に有ったわけですので、マスコミは共犯と云うよりも主犯と思えます。
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>さて、下記の記事は共感しますのでリンク致します。
>「売国奴」「国賊」…ロシア渡航の鈴木宗男議員を袋叩きする日本人の平和ボケ | >情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
「北東アジアのバランサー外交」って…韓国の左派大統領がやりたがっては毎回失敗するやつのような…(韓国左派がやりたがるのは米中のバランサーだけど)
(中立を保とうとする)バランサー外交って、かなり難易度高いし…(たとえば、ある程度アメリカと距離を取ろうとするフランスみたいに)そこそこ上手にやろうと思うならとりあえず核武装してからじゃないと無理じゃないですかね…
親露っぽいことしてたドイツはサクッとノルドストリーム爆破(←まぁ、警告でしょうね。)されたし、日本だと田中角栄のロッキード事件、韓国だと朴正煕の最期あたりを考えると…ね…
あと…地政学的に、ロシアは西側(ヨーロッパ方面)で揉めごとを抱えている時は、東側(日本方面)にはまず攻めてこないってものあるから…純粋に日本の国益を考えるってことをやったとしても…普通にウクライナがドンバス、クリミア奪還できるまで頑張るのを支援するのが正解ってことで良いのでは?(ウクライナがこれからも頑張ると…最後は朝鮮戦争みたいに「休戦」って形になる?)
(終戦ではなく)休戦だったら…ロシアは西側に常に戦力を張り付けておかなければならなくなるはず。
あと…ロシア、ヨーロッパ、アメリカ間が平和になったら…背後の憂いが無くなったロシアは「安心して日本に攻めてくる」ことが可能になるからなぁ…(←これって第二次世界大戦末期とほぼ同じ状況ですよね?)
ダイヤモンドオンラインについては言及しませんが
ライター氏の他の記事も読んでみると、ライター氏の傾向がわかります。
以上 文責 BLACK
兎に角、成り行きが楽しみです。
azumaebisuさん、どうもです。
成り行きですが、小坪市議の動きは日本始まって以来の出来事になる予感です。
地方自治体が一斉に国に対して要望書を提出し、それぞれの立場がそれぞれの要請に動き、実現に向けて一押し二押しで前進する感じでしょうか。
艦隊のイメージでは壮大ですが、やっている事はラグビーの試合のように泥臭くも必死にぶつかり合いトライに向けて団結!
海外の扶養控除やしんぶん赤旗の前例は有りますが、現場の動きをリアルに感じられるのは初めてで、ワクワク感は有りますね。
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カルラインさん、BLACKさん返信どうもです。
私も、時々ですが一言余計な事を書き込んでしまうようで、ご気分を害されたのでしたらスミマセン。
まあ、紹介の内容が8割くらい自分と似たような考え方でしたので、書き込んでみたまでです。
日本は、防衛が自力で叶いませんので、軍事力の大国とは友好的になるよう、国のトップにはバランス外交は必然でしょう。
米露中に囲まれている日本は軍隊も無いわけですから、バランスが崩れたら自衛隊だけではどうにもならない微妙な立場にあると思います。
(米国が頼りになるとは限りませんし)
戦争だけに非ず、資源や穀物等の安全も護りませんと、日本は僅かな自給率の国ですのでどうにもです。
海底パイプラインのノルドストリームも、バイデン大統領の指示でボカン!のようですね。
ドイツの権利でも、親露を匂わすと国の生命線も簡単に潰されますので、国家主権など無いようなもの?
そんな米国も、ウクライナへの膨大な支援にはウンザリした動きで、軍産複合体のネオコン側は、もう勝ち目が無いので話し合いで終息させたい。ディープステート側は続ける為に更に追加予算を組みたい。
その駆け引きで、米国の下院での次年度の予算案可決がグチャグチャで、下院議長が米国初の辞任する羽目になっていますね。
簡単に表しますと、米国は大量移民と過激なリベラル政策でリベラル系州知事の大都市がグチャグチャで、さすがにもうウクライナどころではない!
中国も、経済政策の大失敗で大量の失業者と負債が生まれてしまい、更に天変地異で環境も生活もグチャグチャとなり共産党もピリピリ。
今、中国からの観光客は富裕層最後のお楽しみでしょうか?
表現は表現の自由が担保される内容であれば、それぞれ個人の表現は許されると思うのですね。
ですので、カルラインさん、BLACKさんのコメントも尊重します。
今後とも、宜しく願います。
.
こちらこそ、どうもです。
>日本は、防衛が自力で叶いませんので、軍事力の大国とは友好的になるよう、国のトップにはバランス外交は必然でしょう。
たぶん、ここのところの認識が一番違うのかな?
私は「ユーラシア大陸の隣国と友好的にする」ってのは「基本的に意味が無い」と考えているかんじです。
ユーラシア大陸の連中の考え方に「隣国と友好的ってのは、基本、存在しない」と、とらえています。「支配か被支配のどちらかしか無い」(あるとしたら、武力が均衡した膠着状態)。
こっちが強いうちは攻めてこない。こっちが弱くなれば攻めてくる。ただそれだけ。
たとえば…某国の人って、すぐマウント取りに来るでしょう?あれは「ユーラシア大陸で生き抜くには正しいやり方」なんです。少しでも隙を見つけてマウント取らないと…自分がマウント取られて支配されるのが基本なので。
もちろん「友好的とか意味が無い」といっても「国交断絶しろと言っているわけではない」です。
日本は「海洋国家と同盟」して「近くの(ユーラシア)大陸国家と対立」するのが一番安定しそうかと。アメリカだけだと心許ないので、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドあたりとも手を結んでいく方向で。
ちなみに日本の場合は…政府が西側ベッタリでも、それほど問題無くて…
商社の連中が世界各国に入り込んで、日本の外交官以上に情報持ってて商売してくるかんじ。
カルラインさん、どうもです。
「ユーラシア大陸の隣国と友好的にする」ってのは「基本的に意味が無い」
確かに、大陸の国々の感覚と日本とでは、友好に対する感覚は歴史的にも大分違うのかも知れませんね。
性悪説と性善説との友好では、求め方が違うのでしょうから、日本の方が分が悪いのかも。
まあ、大戦時でも日ソ不可侵条約を日本は守り、ソ連は米国の了解?を得ていたとしても破ったわけですからね。
ソ連時代とロシアを同列に見る事は、今は一応のところ民主国家ですので共産時代よりは成長していると願いたいと思っています。
イギリスも曲者で、伊達に海洋覇権国家の実力は温存されていると思います。
EU離脱も逃げるが勝ち!でしょうか?
日本は、なんちゃって戦勝国たちに今だに振り回されているわけで、ウクライナの復興に多額の支援もさせられるかもとか。
せめて、国内だけでも暮しやすくなる事を願うばかりです。
.
こちらこそ返信ありがとうございます。
ユーラシア大陸同士の「独ソ不可侵条約(ヒトラー、スターリン間)」とか、最初から破ること前提で結んでるっぽいですからね(お互い相手がいつまでも律儀に守るなんて微塵も思ってない。)
全然感覚が違う…
そんな国際社会の中ですが…なんとか生き延びていくしかないです。
ウクライナの復興支援…当然日本から多額の金が出ていくでしょうが…出しっぱなしではなくて、上手にビジネスに繋げていくことができれば御の字(インフラ作るから…メンテナンス業務とかは日本企業でよろしく!みたいなかんじ。)
…まぁ、重要なところ(エネルギーとか穀物とか兵器体系とか)は、アメリカとか(現在ウクライナにたくさん武器支援している国)がもっていくと思うけど…
アメリカは日本の戦後復興とかでたくさん儲けたでしょ?(日本の中にマクドナルドとかコカ・コーラとかいっぱいあるのが普通になってる。)それと同じことをウクライナでもやりたいんですよ、きっと。(ウクライナ国民にとっても、それが望むことなら、悪いことでもないはず。それはウクライナ国民が決めることだし。)
まぁ…少し前の「日本は、2正面作戦をするのか?」というテーマの時だったら、テーマに即していて問題ないと思いますが、今のテーマの「脱退一時金」とは話が、ずれまくっているので、このへんにしておきましょう。
そうですね。脱退一時金問題とはズレた話ですので打ち止めに。
世の中、会話の中で政治と宗教の話はしない方がよいと云われますね。
解釈の違いで口論激論になったり、一方的に信頼を無くしたりするからでしょう。
日本人が討論や議論が苦手な事も、お互いに嫌な想いをしたくない的な心情が強いからでしょうか。
カルラインさんとのやり取りも、良い時間でした。
.
地方議員が首相と面会するには、相応の儀礼が必要ですね。
首相のお膝元はもちろん、全国の地方議員の声を伝えるというなら条件がそろいます。
自民党を挙党一致で動かすには、
派閥の領袖や、自民党総裁の賛同を得ることが必須です。
石垣から天守閣へ!
実現すれば衝撃どころではありませんね。
広島は先生の影響力を感じています。
今年度から、はだしのゲンを平和教育に使用する本から削除。
静かな平和祈念式典を妨害する行為を禁止する。
など、私は喜んでいたのですが、予想通りの展開が待っていました。
地元の新聞マスコミは大問題のように何度も記事にしていました。なぜ、名作のはだしのゲンを削除するのか、ゲンの話は最も平和教育にふさわしいと言わんばかりに。
平和祈念式典で妨害して市民が転んだのは、自分でわざと転んだ、でっち上げだ。などと市役所に抗議したそうです。
なぜ広島なのか?
山路先生の存在は大きいでしょうけれども、影のキーパーソンがいるのでしょうか?