今日は、祈りの日。
ひとつしかない命を、「日本の未来」のために投げ打ってくれた先人たちに、
(彼らが守った)未来そのものである、私たちが祈りを捧げる日。
そして、不甲斐なき現代日本に対し恥じると共に
次なる一歩につなげるための口惜しさを噛み締める日。
安倍元総理という、保守を、日本を牽引してきたリーダーを喪った令和の夏。
思えば、昭和、平成と三つの時代を生きることになるのだと気づく。
【敗戦国として押し付けられた憲法】ではなく、「我が国の憲法」で参拝できる日を迎えたい。その思いを新たにする。だが、何度その思いを口にしたのだろう。我々は現実的な動きをとれてきたろうかと自問する。
一つしかない命を、国家のために捧げてくださった先人たちがおります。
国粋主義的な観点から論じる意図ではなく、当時の「国家の未来」とは何であったかを考えて頂きたい。
それは、いまを生きる私たちを含むことは疑いありません。
私たちのために捧げてくださった英霊の皆様に、安らかにお眠りくださいと、感謝を込めてお誓い申し上げす。
▼我が国を取り巻く情勢。
いま我が国は、CHINA・北朝鮮など緊迫した東アジア情勢に対処すべき時期にある。特に台湾有事は現実味を帯びてきており、覚悟をもって備えねばならぬ状況に陥ってしまった。戦後70年以上、国防という国家の一大事をないがしろにし、「見て見ぬふり」をしてきたツケだ。誰しもが、平和も安全も”誰かが与えてくれる”と根拠なく盲信し、政治家も国民も当事者意識を著しく欠く。
今日、この日、英霊に謝りたい。ウクライナ侵攻だけではなく、武力を背景に侵略行為は今までもあったのだ。ウイグルしかり、チベットしかり。台湾で起きる危険性は充分に考慮されてきたろうか。
70年を越えてなお、この状況。英霊たちに申し訳ない。
以下、ポツダム宣言の邦訳(及び現代語訳)と、
先人たちの姿を動画でいくつか。
▼ポツダム宣言・邦訳
ポツダム宣言の邦訳は、恐らく保守陣営もほとんど知らないんじゃないだろうか。
教科書には掲載されていないかと思います。
現代語訳も探してきたが、読んで頂けるとわかると思う。
非常に高圧的な内容であり、「いろいろな問題」が発生するためだ。
理由は、読めばわかると思います。
流石にこれは、ね。
▼豆知識
8月15日は、「終戦の日」と呼ばれますが、厳密に言えばこれは間違い。
人によっては”いわゆる終戦の日”などとも表現します。
私の場合ですと、混乱を生じてもあれですので「終戦の日」で書きますね。
日本軍が「停戦した日」がこの日で、本当の終戦はサンフランシスコ講和条約でしょう。
まぁ、そう言いますと沖縄の本土復帰の話はどうなるんだ等の話もでてくるのですけど、便宜的に「終戦の日」と言わせて頂きます。
少なくとも「終戦記念日」は使わないし、「敗戦の日」とも呼びたくありませんけれど。
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受諾して「戦争が終わって万歳」という気分になるような代物ではない。
日米関係にも様々な支障をきたす。
CHQの指導でもあったのでしょうか、これを知る日本人は少ない。
ポツダム宣言(現代語訳)
二 合衆国、英帝国および中華民国の巨大な陸、海、空軍は西方から自国の陸軍および空軍による数倍の増強を受け日本国に対して最終的な打撃を加える態勢を整えた。右軍事力は日本国が抵抗を終止するまで同国に対して戦争を遂行する一切の連合国の決意によって支持され、かつ、鼓舞されているものである。
三 覚悟を決めた世界の自由な人民に対抗するドイツ国の無益かつ無意義な抵抗の結果は、日本国国民に対する先例を極めて明白に示している。現在、日本国に対して結集しつつある力は、抵抗するナチスに対し適用された場合において全ドイツ国人民の土地、産業および、生活様式を必然的に荒廃に帰せしめたのに比べ、計り知れないほどにさらに強大なものになるぞ。我らの決意に支持される我らの軍事力の最高度の使用は、日本国軍隊の不可避かつ完全な壊滅を意味すべく、また、同様必然的に日本国本土の完全な破滅を意味する。
四 無分別な打算によって日本帝国を滅亡の淵に陥れたわがままな軍国主義的な助言者によって日本国が引き続き統制されるべきか、あるいは理性の道を日本国が進むべきかを日本国が決定すべき時期が到来した。
五 我らの条件を左に述べる
我らは右の条件を絶対に離脱しない。これに変わる条件は存在せず、我らは遅延を認めない。
六 我らは無責任な軍国主義が世界より駆逐されるまでは平和、安全、および、正義の新秩序が生じ得ないことを主張する。従って、日本国国民を欺瞞して世界征服の暴挙に出る過ちを犯させた者の権力と勢力は永久に除去する。
七 右のような新秩序が建設され、かつ、日本国の戦争遂行能力が破壊されたことの確証が得られるまでは連合国の指定する日本国領内の諸地域は我らの指示する基本的な目的の達成を確保するために占領されるべきだ。
八 カイロ宣言の条項は履行されるべきで、また、日本国の主権は本州、北海道、九州および四国と我らの決定した島嶼に限定されるべきだ。
九 日本国の軍隊は完全に武装を解除された後、各自の家庭に復帰し平和的かつ生産的な生活を営む機会をえさせるべきだ。
十 我らは日本人を民族として奴隷化しようとしたり、または、国民として滅亡させようとする意図を有するわけではないが、我らの捕虜を虐待した者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。日本国政府は日本国国民の間における民主主義的傾向の復活強化に対する一切の障害を除去すべきだ。言論、宗教、思想の自由、ならびに基本的人権の尊重は確立されなければならない。
十一 日本国はその経済を維持し、かつ公正な損害賠償の取り立てを可能にするように産業を維持することを許される。ただし、日本国に戦争のための再軍備をさせるような産業はこの限りではない。右の目的のための原料の入手、(原料の支配は含まない)を許可される。日本国は将来世界の貿易関係への参加を許される。
十二 前期の諸目的が達成され、かつ、日本国国民の自由に表明された意思に従って平和的な傾向を有し、かつ、責任ある政府が樹立された場合には、連合国の占領軍はただちに日本国より撤収する。
十三 我らは日本国政府がただちに日本国軍隊の無条件降伏を宣言し、かつ、右行動における同政府の誠意によって適正かつ十分な保障を提供することを同国政府に対し要求する。右以外の日本国の選択は、迅速かつ完全なる壊滅があるだけだ。
ポツダム宣言の全文が教科書に掲載されていない理由が悲しすぎる
以下が外務省による邦訳である。
きっと戦勝国にとっては、「後世の日本人に伝える」には、
【恥ずかしい内容】だったのでしょうね。
そして【都合の悪いもの】だったのでしょう。
ネットでは「隠された真実」の発掘に躍起であるが、
名前だけは有名なポツダム宣言についての言及は、実は少ない。
責めたり、批判したり、という意味ではない。
無論、バカにしている意図もない。
知らぬ方がそれだけいるという現実が、
「戦争に負けること」なのだと、それを伝えたい。
では。
知らななくていいのか。
そうではない。
私はそう思う。
なぜならば、私たちのために、命を捧げてくださった方がいるのだから。
目を背けることは、許されない。
いまを生きる日本人としての責務だと思う。
全て見ると凄い時間になるため、気になったものを選んでください。
タイトルの横に、再生時間を付記しております。
改行して動画の解説を少し。
444万再生。アップは2008/12/08。youtube黎明期。
「回天記念館を訪れたことがきっかけで作成した動画です。」という説明文。
かなり映像処理能力に優れた個人が作成したものと思われます。
回天記念館を訪問した気持ちになれる、実際の回天基地周辺の風景を撮影したもの。
遺書、手紙、当時のやり取りなどが記載。
長さを感じさせない動画。80万再生。アップは2013/09/08のタイムスタンプ。
映像は当時の実写(動画)が多数。
やり取りがテキストで挿入されている、もしこれが自分の家族であったら、と想像して見て欲しい。
CGを主としたもので、少し系統の違う動画。
戦争の悲惨さを家族をも観点に進めており、その意味でも毛色が異なるもの。
いかがでしょうか。
あれほどの血が流れたのに
それが集結した際の宣言文、
我が国が受諾した文章を、外務省の邦訳だってあるのに
それを教えない。
おかしいと思わないのですか?
だから、終戦を語ることに、これほどの言葉を要す。
前提を冗長になど書きたくはない。
だけど、これを書かないと、何を言っているのか意味がわからないんだ。
何が伝えたいのか、それすら伝えられないのだ。
おかしいと思わないのですか?
都合が悪いから、教えない。
教科書から消していく。
例えば通州事件だってそうだ。
終戦という、この8月15日にあって
このブログを読んだ方の中にも
「ポツダム宣言を読んだことがない」
という人が多いのだろうけれども
「知らなかった。」「見たことがなかった。」ことに
疑問を感じて欲しい。
だが、今日の日付が変わるまでは、罵倒や罵声は控えたい。
70年以上前の今日、ボロボロの身体を、やっと休めた方々がいる。
叫ぶ日じゃない。
静かに過ごしたい日なんだ。
怒りを胸に秘め、誓いを新たに。
一歩前に出る勇気、先人に恥じぬよう。
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一歩、前に出る勇気。
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ポツダム宣言について考えるなら…
フィンランド(日本と同じく枢軸国で敵国条項にのってる敗戦国)の講和(モスクワ休戦協定)のやり方と比較することも必要だと思います。
マンネルヘイム元帥の「戦える力がまだ残されている今こそ、和平交渉を行わねばならない。軍が壊滅した後、何を交渉材料としてソ連と協定を結ぶのだ。残されるのは、完全な屈服だけだ」という言葉がとても重い。
マンネルヘイム元帥の言葉だと…
「自国すら守れない民族を他国が助けてくれるはずがない。もし、助けてくれることがあるなら、何か別の野心を持っているだけのことである。従って、大国に頼り切ることは大国に逆らうのと同じくらい危険である。」という言葉も重いです。
そのフィンランドもついにNATOに正式加盟ですから…時代が大きく変化しているな、と…
戦わざれば亡国、戦うも亡国であれば
戦わずしての亡国は、身も心も
民族永遠の亡国である
戦って死中に活を見出し
護国の精神に徹するならば
たとい戦いに勝たずとも
護国に徹した日本精神さえ
残せば我らの子孫は必ずや
再起、三起するであろう
【永野修身】
海軍で唯一、連合艦隊司令長官、海軍大臣、軍令部総長を全て経験した軍人。
戦後、東京裁判でA級戦犯、服役中に病没。
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「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でもない。しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といったらいい。いまだにアメリカから与えら れた憲法の許で、日米安保条約に依存し、東京裁判史観という歪められた自虐史観や、アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。日本人よ、日本に帰れ!」
これがパール博士の東京裁判と独立後の日本に対する印象の第一声であった。
あまりに卑屈化した日本
(中略)
博士によると「日本の外務省は、わざわざごていねいに英文パンフレットまで出して、日本の《罪悪》を謝罪し、極東軍事裁判(東京裁判)の御礼まで述べて いる。東洋的謙譲の美徳もここまでくると情けなくなる。なぜ正しいことは正しいといえないのか、間違っていることをどうして間違っていると指摘できないの か。」と、博士は嘆かれるのである。
『パール博士のことば』田中正明著
https://m.facebook.com/nt/screen/?params=%7B%22note_id%22%3A1519061991623566%7D&path=%2Fnotes%2Fnote%2F
🔻『誤られた歴史は書きかえられねばならない』
1952年11月6日、パール博士は広島高裁における歓迎レセプションに臨まれて、「子孫のため歴史を明確にせよ」と次のように述べられた。
「1950年のイギリスの国際情報調査局の発表によると、『東京裁判の判決は結論だけで理由も証拠もない』と書いてある。ニュルンベルクにおいては、裁判が終わって三か月目に裁判の全貌を明らかにし、判決理由とその内容を発表した。しかるに東京裁判は、判決が終わって4年になるのにその発表がない。他の判事は全部有罪と判定し、わたくし一人が無罪と判定した。わたくしはその無罪の理由と証拠を微細に説明した。しかるに他の判事らは、有罪の理由も証拠も何ら明確にしていない。おそらく明確にできないのではないか。だから東京裁判の判決の全貌はいまだに発表されていない。これでは感情によって裁いたといわれても何ら抗弁できまい。」
このように述べた後、博士はいちだんと語気を強めて「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。東京裁判の全貌が明らかにされぬ以上、後世の史家はいずれが真なりや迷うであろう。歴史を明確にする時が来た。そのためには東京裁判の全貌が明らかにされなくてはならぬ。・・・これが諸君の子孫に負うところの義務である。」
「わたしは1928年から45年までの18年間(東京裁判の審議期間)の歴史を2年8カ月かかって調べた。各方面の貴重な資料を集めて研究した。この中にはおそらく日本人の知らなかった問題もある。それをわたくしは判決文の中に綴った。このわたくしの歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。しかるに日本の多くの知識人は、ほとんどそれを読んでいない。そして自分らの子弟に『日本は国際犯罪を犯したのだ』『日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ』と教えている。満州事変から大東亜戦争勃発にいたる事実の歴史を、どうかわたくしの判決文を通して充分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。
誤られた歴史は書きかえられねばならない。」
🔻パール博士/日本の侵略行為を否定。被告の無罪主張
「一国が他国を征服し支配しようと準備する事は、最悪の犯罪であると云う事は、現在ではその通りかもしれない。しかし第2次世界大戦には、いやしくも強国である以上は、この様な企画や準備をしなかった国はなかったのである。どうして日本だけが犯罪になるのか、私には理解する事が出来ない。
検察側の掲げる日本の侵略行為の傍証は、歴史の偽造である。かって欧米諸国がアジア諸国に対して行った行為こそ、まさに侵略そのものである。 東条が裁かれるのであれば、同様に原爆投下を指揮したアメリカのトルーマン大統領も裁かれるべきである。スターリンの条約破棄による対日戦参加も違法である。
よって、被告達は、起訴事項全部について免除されなければならず、無罪と決定されなばならず、東条英機をはじめとするA級戦犯28名は全て無罪とすべしである。絞首刑は不相当であると強く主張する。
🔻東京裁判でのパール判事の判決を聞いて、A級戦犯の判決を下されていた被告達が遺された辞世の句
東條英機
百年の後の世かとぞ思いしに 今このふみを眼のあたりに見る
板垣征四郎
ふたとせにあまるさばきの庭のうち このひとふみを見るぞとうとき
すぐれたる人のふみ見て思うかな やみ夜を照らすともしびのごと
木村兵太郎
闇の夜を照らすひかりのふみ仰ぎ こころ安けく逝くぞうれ志き
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/tainitisenryaku_kyokutosaiban_paaruhakase.htm
………………
🔻戦後史観・東京裁判史観からの脱却を!
〈和田政宗の本音でGo !〉
https://youtube.com/watch?v=GJZWu8snApU&feature=share
🔹南京事件に根拠なし(〜6:58)
『8月15日が近づきますと、根拠のない番組などが作られまた紙面などに掲載され、これがまさに事実でない戦後史観として、これまで蔓延ってまいりました』
………………
🔹すみません。御三方に何も言わず居なくなるわけには行かないので。
azumaebisu 様、浪花の雑草 様
草莽の団塊です!様
お優しい言葉をかけて頂いて本当に有難う御座いました。
m(_ _;)m
先生、くれぐれもお大事に。
波那様、ご丁寧にご挨拶頂いて、ありがとうございます。
でも私は、いついつまでも、波那様のコメントをお待ちします。
しつこくて、ごめんなさい…
私は自虐史観はそれほど持ってはいませんし、同世代も似たような感じでしょうか。
(但し、アメリカ軍は強くて、ドイツ軍は将校はカッコいいが兵は弱いイメージを持っています。ハリウッドの影響?)
自虐史観を持っているのは、現在の政治家さんや官僚さんやマスコミさんが多いように感じます。
占領国にしてみれば、そこを絞めておけば、国民さんは問題ないとしているのでしょう?
コロナプランデミックでの国民の反応を観れば、そのように思えます。
学生運動に明け暮れた擬似インテリ層が引退すれば、政治も良くなるかと思っていましたが、意思を継ぐ世代はいるのですね。
闇のクマさんの新しい動画で、米国から日本の親中政治家の排除の求める話題が語られていますね。
まあ、敵国?と通じる政治家は、同盟国?から見れば困った存在でしょう。
彼の国で有れば、突然、消息を断つパターンでしょうね。
終戦の日 敗戦の日 降伏の日 終戦記念日?
.
ポツダム宣言の内容がほとんど知られていないのも恐ろしいですが…
「終戦の詔書の全文」がほとんど知られていないことも、また恐ろしいです。
「朕はここに国体を護持し得て」の部分は、ポツダム宣言受諾の最重要ポイントだと思うし…
「さきに米英二国に宣戦せるゆえんもまた、実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾するに出で、他国の主権を排し領土を侵すがごときは、もとより朕が志にあらず。」の部分は、開戦理由の重要ポイント。
「しかのみならず敵は新たに残虐なる爆弾を使用してしきりに無辜を殺傷し、惨害の及ぶところ真にはかるべからざるに至る。
しかもなお交戦を継続せんか、ついにわが民族の滅亡を招来するのみならず、ひいて人類の文明をも破却すべし。
かくのごとくは朕、何をもってか億兆の赤子を保し、皇祖皇宗の神霊に謝せんや。
これ朕が帝国政府をして共同宣言に応じせしむるに至れるゆえんなり。」の部分とか…ほとんど誰も知らない。
「ポツダム宣言全文」と「終戦の詔書の全文」はセットで知ると、歴史の見方がかなり変わると思う。
小坪しんや先生、
私はgmailを使っているので、Googleのお世話になっています。YouTubeは、Googleに所属しており、gmailで、使用されていないアカウントは、2年触られていなければ、消え、再現しない可能性がある、との連絡を受けています。
この動画の力作も、作った人が亡くなり、アカウントが消えたら、消滅してしまうのでしょうか?
なんとか、こういった名作は、永遠の命を与えていただきたいものです。靖国神社とかに、奉納し、靖国神社や国会図書館に保存できればいいと、祈ります。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
英霊達への感謝の念は当り前の事ですので、今更その大切さをこの場で小生がコメントする必要は無いでしょう。
若しそれが理解出来ぬのであれば、その人は人間として少しアレか、単なる外道ですから、その大切なものが分からない様でしたら、その方は御自身がそれ相応な扱いを受けても文句を言わないで頂きたいものです。
まぁ、現実は単なるDQNなので、人一倍文句ばかりですが。
扨て、戦後長らく「終戦の日」として扱われて来ましたが、近年は既に戦前に突入して居るのではないかと言う様相を呈して居ます。
この局面で本当に今迄の「終戦の日」を「終戦の日」として続けて行きたいのであれば、既に後手打ちも良い所ですが、先の戦争が何で勃発したのかと、戦争に意図せずも巻込まれた場合に、どうすれば敗戦を回避出来るのかを追究し、国として国民皆でその情報を共有する方向に転換した方が良いでしょう。
国としてその情報を積極的に開示して居無い状況は、本来ならば逆に情報を隠して居るとして、国を槍玉に挙げても良い位です。
そう云うのが好きな方には、是非とも頑張って頂きたいものです。
現在の我が国の国境は陸上に無い為、ウクライナの戦況はそのまま我が国の国防策の参考には成りませんが、それでも学べる事が多いのも事実です。
現在ウクライナ軍はロシア軍が攻勢に出て来た場合、頑強にその場で抵抗するか、柔軟に一旦下がって迎え討つかを選択し対応して居ます。
後者の場合は前線から比較的に近い距離に高台があり、そこにウクライナ軍が陣地を構築して居る場合に一旦高台付近迄下がり、高台からの砲撃射程距離迄ロシア軍を引き付けで返討にする方法を採ってます。
これは海に囲まれた我が国の場合は通用しない戦法なので、我が国が敵国の攻勢に曝された場合は、陸地、多くの場合は港迄引き付けて迎え討つ必要があります。
ですが、国民世論が敵の海上殲滅だけに偏ってしまうと、自衛隊はこの戦法を用いる事が難しく成る為、海戦に固執した結果、我が国は多くの海上戦力を失い、結果的に我が国は窮地に陥るかも知れません。
ですので、国民世論が敵の海上殲滅だけに偏ってしまわない様に、予め国民には防衛策を浸透させておく必要があるのです。
その為には、港湾に引き付けて迎え討つ際の、港湾や周辺地域の避難計画や閉鎖計画、それに伴う権限付与や強制執行関連、補償に関する規定等、法整備も進めておく必要があるでしょう。
上述した事柄は将来を考慮した場合、極々一部の例でしかありませんが、「終戦の日」もそろそろ新しい反省の仕方に脱皮しても良いのではないでしょうか。