【第二次世界大戦が終わる】ウクライナ国民から、愛国心とは『気合と根性』なのだと知る。日本人には、その覚悟はあるか?

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仕事を「気合と根性」で乗り切るのは間違いだと分かってる。特に他者に対してそれを求めることは明確なる誤りだ。しかし、時に自分自身には気合と根性を求めてしまう。

先の大戦において、我が国は気合と根性に頼り過ぎたきらいがある。私はそれを否定的にとらえていた。しかし、まずもって気合と根性がなければどうにもならない。

ウクライナには世界中から兵器が集まってはいる。しかし、国を守りたいと、一つしかない命を捧げてまで戦う国民がおらねば、一瞬で征服されてしまうわけだ。

 

・・・第二次世界大戦が終わる。
大東亜戦争ではなく、敢えて第二次世界大戦と表記したことには意味がある。国際連合から国際連盟となり、日本人向けの綺麗な漢字では「国際協調」という名の、戦勝国によるグループ支配。

世界にも、我が国の元号のような、もしくは世紀があるのだとしたら、”第一次世界大戦までの世界秩序(開拓というなの侵出)”と、”第二次世界大戦までの世界秩序(植民地支配と有色人種の差別)”と、そして”第二次世界大戦から、いままでの世界秩序($本位制度と大国による集団統治)”に分けられると思う。

第二次世界大戦後に構築された世界秩序は終わった。
正確には終わっていた。ロシアが、核保有国として侵略を開始した。これを国連は止めることができなかった。あのタイミングで国連は死を迎えたのだ。終わったのだ。

 

新しい世界秩序が始まる。
それがどのように始まるのかは分からない。第三次世界大戦は起きるのだろうか。

兵器が高性能化した結果、想像が難しいと思っていたけれども、ウクライナでは演習からの侵略、塹壕戦であったりダム破壊であったり、人は意外に成長できていないことを痛感させられたわけで、案外、戦争のハードルは高くもないのかもしれないと感じる。

台湾有事を含む米中戦争を経て迎えるのか。または大国ロシアが内部崩壊後に、中国がロシアに侵攻し国土拡張を謀る、、、それを危機と感じたインドが等。世界のバランスはどう転ぶか分からない。

 

いずれにせよ、いまの世界秩序は実は終わった。
やがて新たな秩序が構築されるわけだけれども、それが血を伴うものなかは分からない。

敢えて付記しておきたいのは、誰が世界秩序を終わらせたのか、だ。
ロシアが強硬処置をとらざるをえなくなったのは、ウクライナの粘りが全てである。ワグネルは絶望的な戦いを強いられ続け、ついには謀反を起こしたのだろう、という報道。ロシアの喉元に、まさか迫るというのはアニメや映画のようでにわかに信じがたかった。

しかし、一つの結論としてウクライナの国民が、自国を愛する気持ち、
それを気合と根性の形で粘り続けたことが、世界秩序を終焉させたことは、一つの事実として刻まれるべきだろう。

気合と根性という言葉を、美化することは良しとはしないけれども、否定的なイメージは払拭しておきたいと考えを改めた。最後はど根性。それだけでは駄目だけれども、そもそも根性がないと何もできない。

 

世界は、どちらに進むのだろう。

願うらくば、新たな世界秩序の枠組みが構築されるにおいては、少しでも流れる血が少ないことを期待する。

そして、願うらくば、新たな秩序においては、我が国も戦勝国のブループに所属したい。後世日本人のために。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. JL より:

    日本は米国の犬としてなら参画出来そうですけど、未だ核保有国に対する有効手立てが無い以上そう簡単には新たな枠組みは出来てこないのではないでしょうか?
    インドはロシア製の武器を当てにせず米国にきっちりシフトしてますがあのような国際感覚を安倍さんの居ない日本が持っているとも思えませんし。

  2. カルライン より:

    私も小坪議員と同じ懸念は持っていたのですが…

    普段「戦争になったらさっさと逃げる」って言ってる奴も、実際に戦争になったら意外と逃げないで戦う気がするんですよね…

    理由としては、どうも日本人は「戦争と自然災害を同一視」しているところがあるので。

    本当に命が惜しくて逃げる奴なら「数十年以内に確実に大震災が来て大量の人が死ぬとわかっている、この日本列島には住めない」ですよ。
    頻繁に地面が激しく揺れてるというのに…
    怖くてさっさと海外に移住しているはずです。

    海外移住までいかなくても、「(数百メートル近くの高台にすら移住しないで)津波来襲に気づかず家の中で熟睡してただけで、ほぼ確実に死ぬであろう場所に平気で住んでます」からね…

    命を惜しがる人間の精神じゃないです。
    いざという時には死ぬ覚悟完了しているとしか思えない…

    周囲を海に囲まれて…どうせ逃げ場所なんてないんだから、戦うしかないでしょ?

    まぁ…現代戦だと民間人は足手まといになりがちだけど…塹壕堀りぐらいならやりますよ…

    都市ミサイル攻撃とかあるなら…都市に住んでても、戦場で塹壕掘ってても死ぬ時は死ぬし…

    あとウクライナにおけるロシア兵の蛮行(ブチャの虐殺など)を目の当たりにしてしまったので…

    (少なくともユーラシア大陸の連中相手の場合)「生きて虜囚の辱を受けず」は、結構な確率で正解ってこともわかってしまった…

    そんなわけで…今の日本に足りないのは「精神性」ではなく…

    「食料、武器、弾薬」の備蓄だと思います。
    これは全く足りてないし、こっちのほうが喫緊の課題。

    緊縮こそ唯一神の財務真理教のせいで「ガダルカナル」になるのは嫌すぎです…

    何はともあれ…今度は確実に(第一次世界大戦のように)「勝ち組」につかないといけないですね。

    • BLACK より:

      >命を惜しがる人間の精神じゃないです。
      >いざという時には死ぬ覚悟完了しているとしか思えない…

      >そんなわけで…今の日本に足りないのは「精神性」ではなく…

      「ああ」と、腑に落ちてしまいました。

      以上 文責 BLACK

  3. 神無月 より:

    まあ、今後の世界が、どのように向かうのかは想像も出来ませんが、多くの国は、日本を理想の国と思っているそうです。

    安全で清潔で四季も素晴らしく、ネックは地震が多いことくらい。

    最先端の技術力と個性的な文化に古い歴史が残されている不思議な空間。

    それは、日本人が新しいものを吸収し生み出す力が、伝統文化の礎の上に築かれているからなのでしょう。

    その日本が目障りだったのが、大戦前の米英(支配層)でしょうし、戦後のグローバリスト(多国籍)と思います。

    グローバリストにとって、日本の大家族主義は共産化に不都合な為、核家族化や女性の社会進出を促してきたと云われています。

    その親玉が居座る米国は、日本では報道されませんが過激な左翼思想と大量移民で国内が分断され、生活環境が悪化しているそうです。
    その状況から見れば、日本のLGBT理念法は、まだ可愛い方かも知れません。

    中国では失業者が急増し、地方行政では建設バブルの崩壊で、膨大な負債のようです。
    人民解放軍の実力では、台湾侵攻は無謀と分析される声も有ります。

    21世紀になる時に、19世紀は英国、20世紀は米国、21世紀は日本の時代と囁やかれていました。

    四半世紀を過ぎた辺りから、チェンジが始まる説も有りで、そろそろ近付いているのですが・・・

    政治家さんが、今だに戦後から脱却が出来ていませんので、時間は止まって?いるのでしょう。
    戦後と言う言葉が踊る間は、望み薄ですね。

    同盟の米国で、来年末の大統領選が話題になっています。
    共和党はトラさんが復活! そして、副大統領に民主党のRケネディJr説です。

    目指すはDS(軍産複合体)の弱体化ですね。

    そのように行けば、日本の足枷も自由が増すのかも知れません。

    少子化も異次元の少子化対策ではなく、異次元の第3次ベビーブーム政策!くらい言えないのか!ですね。
    .

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    未だ戦争と定義するとロシアも、ウクライナとその支援国も何かと不都合である為、実質的に戦争であるにも関わらず、戦争と定義しないロシアによるウクライナ侵攻ですが、ここには各国の複雑な思惑が絡んで、ナーナーな状態で各国とも油揚げを掻っ攫おうとして居る意図が透けて見えて居ます。

    ぶっちゃけ、西側諸国は如何にロシアへの中国の影響力を排除し、ロシアの体力を削るか、あからさまな言い方ですと、如何にロシアを分割出来るかに意識が向いて居る様にも感じます。

    ウクライナにロシアの戦力を削らせるだけ削らせる事が出来れば、それだけメリットを得る国は我が国を含め多い筈です。
    特に我が国の場合、中国とロシアとの同時対決は困難ですから、ここでロシアの極東軍事力は可能な限り削ぎたい訳で、これは米国とも利害が一致する所でしょう。

    現状、ウクライナから遠く離れたロシア国内に於いて、爆発や大規模火災等の事故(事件?)が増えてます。
    ウクライナ側の工作である可能性もありますが、少なくともロシア国内の反政府勢力と無関係では無いでしょう。
    それらロシア国内の反政府勢力との関わり方は色々ありますが、他国のエージェントが関係して居る可能性は、現時点では否定する事も出来無いでしょう。
    これは、ロシア国内の利権を狙うなら東西の別け隔て無く手を伸ばすでしょうから、中国がロシア国内の混乱に加担して居る可能性も否定出来るものではありません。

    亦たロシア国内の利権を手に入れる為には、少々ウクライナに於ける紛争が長引いても、ロシアの軍事力建直しが10年から15年、20年と言った具合に、先延ばし出来れば出来る程、メリットが大きいと言えます。

    更にこの先延ばしで捻出した期間内に、中国を叩いて中国の脅威も排除出来る様にアクションを起こすのが、結果的には一番西側諸国にとってのダメージが少なくて済むのは間違い無いでしょう。

    中国の経済規模、つまり市場に魅力を感じて居たとしても、現在の中国よりは新しい形の支那の方が魅力的な形に持っていけるのであれば、その方向を目指したとしても不思議ではありません。

    要はロシアに対しても、中国に対しても、何を鞭とし、何を飴とするかの模索に入っていても極自然な流れでしょうし、互いの利害が対立しない形でのロシアと中国の分割は、今の段階で調整しておく必要もあるでしょう。

    扨て我が国の防衛視点で考察するならば、ウクライナとロシアの場合は陸続きですので、我が国の防衛戦略にそのまま当てはめる事は出来ませんが、少なくとも確実に言える共通点は自国防衛は自国の手で行う覚悟と実力は必須である事でしょう。
    次々とロシア側の最新兵器のボロが明るみになった一方で、現代戦のイメージを払拭させる第二次大戦以前の戦い方を遂行出来る能力が大きい事が判明しました。
    つまり、多くの弾薬を大量消費する戦い方に、否応なく引きずり込まれる可能性が否定出来無いと考えて良いでしょう。
    これらに備える為には、弾薬の自国製造と備蓄量の見直し、そして製造原料の備蓄も含めた体系も考え直す必要があるでしょう。
    勿論、ドローン等の最新技術も置き去りには出来ません。

    非軍事分野を含む国防視点に視野を広げた場合は、先ずセキュリティー概念の改革が必要でしょう。
    日本の殆どの省庁も例外無く、のほほんと平和ボケしてしまってますから、庁舎内に敷設する通信回線すら選定基準が甘々ですし、納品するIT機器も必然的に甘々です。
    出入り業者の選定もやはり甘々なのが現実で、エンジニアに中国人が出入りして居るなんて事も現実にはあるのです。

    ロシア側の最新兵器のボロが明るみになった事は上述しましたが、これを以て中国は自国軍事兵器の改善を強く押し進める筈です。
    その際の技術情報や工具の大きな入手先の一つは、間違いなく我が国日本でしょう。
    ここも、我が国は笊過ぎるのです。

    現在ロシア軍が支配して居るウクライナ領土では、パルチザンがロシア軍を苦しめて居ます。
    我が国が戦禍に見舞われた時も、恐らく敵国のパルチザンが日本国内で暴れ回り、自衛隊や警察だけでは無く、一般国民をも苦しめる事が予想されます。
    これらに対しての備えも、我が国は不十分と言えます。

    国防、防衛を含めた国家安全保障の概念で考えた場合、全く以て穴だらけと言っても過言では無いでしょう。
    ここは、実際に戦闘が発生するか否かは関係無く、確実に圧えておかないと、正論を正論として押し通せ無く成る部分ですから、国民が賢く成るしかありません。
    国民が賢く成らないと、政治家の多くは票に結びつかない事柄は手を付けませんので。

  5. ビトウ より:

     コメント失礼します。

     第二次大戦に於いて連合国(国連は誤訳)は勝利しました。でも殆どの国が植民地を手放す事になりました。例外はソ連でした。世界の半分程を共産主義(政府転覆金持ち殲滅)に染めました。幸いにして、強欲と怠惰で自壊して行きましたが。
     露が嘗ての同胞である宇を侵掠(侵し掠め取る。侵略)=挑発もされないのに先制攻撃した上に虐殺凌辱強奪する支那独自の概念。英訳出来ない。 し続け、自らの立場を危うくしてくれてるのは外国、特に西側には有難いです。
     露が戦争(文明国同士のルール有る決闘。宣戦布告から始まり戦時国際法遵守、講和条約発効で終わる)ではなく特別軍事作戦、非ナチ化の為の人道的介入(内政干渉の例外)と騙っているのは、国際法(欧州生まれの慣習、合意。強制法ではない)を意識しての事だと思います。国連憲章前文で戦争は禁絶とされてますので。紛争(殺し合い)は許しているのが不思議ですが。

    https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/

     戦争の態を成していないので、紛争、事変(宣戦布告無しで始める)と認識してます。
     国家の基本は自力救済。それを宇は体現し続けています。だから各国が損をしない程度に支援し続けている。タリバンがアフガンを攻めた時、各国は助けませんでした。大統領は逃げ、軍隊もまともに戦わず、あっさり占領されたからです。
     日本国も生きた事例から学んで欲しいです。マクロ(国家)経済の事例ならリーマンショックです。日本国だけ金を刷る量殆ど増やさなかった所為で、大きな被害を受けました。
     サヨクさんは何故か話し合いで解決を実践してませんね。歴史に名を記し、各国に一目置かれる絶好の好機なのに。不思議です。
     話し合いで解決する方法は簡単でガンジー主義です。ガンジー達は態と無抵抗で逮捕され続け、各国のマスコミがそれを宣伝し、英国を追い詰めました。
     具体的なやり方は露か宇に行って露軍に停戦を訴えればいい。殺されたり犯されたり連行されるでしょうが、反撃や逃亡せず訴え続ける。勿論撮影、配信も忘れずに。
     日本国にサヨクさんが1000万人?居るとするなら、100万人も犠牲になれば、各国も放置しないのではないかと。
     命を捧げ、死に様を世界に晒すだけで勝てるのにやらないのは実に勿体無い事です。共産党の志位も話し合いの力を信じているみたいですから、指揮官先頭で自ら最前線に赴き、実践して欲しいです。
     散華したサヨクさんは、英霊として生き残ったサヨクさんが祀ってあげれば良いと思います。
     露も宇も互いに引けない以上、もう暫く殺し合いを続けるしか無いでしょうね。ソ連のアフガン侵攻は10年近く続きましたが、今回は何年頑張るのやら。
     ソ連崩壊時に北方領土奪還出来なかったので、露崩壊時にちゃんと奪還出来る政権である事を願います。

    • 櫻盛居士 より:

      国際連合は戦争の全てを禁じて居ません。
      国連憲章を解釈する上での大枠のポイントは、下記の通りです。

       ①自衛戦争は認める。
       ②侵略戦争は認めない。
       ③武力による国境変更は認めない。

      ロシア側からすれば、今回のウクライナ侵略を戦争と位置付けると②に抵触します。
      ウクライナ側からすれば、①に基づき自衛戦争として交戦する事が可能ですが、対露を睨んだ軍事同盟が無い為、戦争と位置付けると第三国はウクライナ側に立って参戦する事が不可能です。
      ウクライナ単独でロシアと対峙する必要が出て来ます。
      而も戦争と位置付けた場合は、ウクライナとロシアの当事国以外は中立義務が発生しますので、ウクライナに対してのあらゆる援助すら不可能に成ってしまいます。

      お互いにあれやこれや述べて居ますが根底は上記にあって、それを肉付けしてると考えて良いでしょう。
      ですので、コメント頂いた解釈は概ね肉付け手法に則して居るので、そういう事にして居る筈です。

      本当に言葉遊びでしか無いのですが、戦争と定義する事のメリットはウクライナ、ロシア共に皆無であるのに対して、定義しない場合のメリットは、ウクライナ、ロシア共にあるばかりでなく、第三国にとってもお溢れがある訳です。

      つまり、戦争と定義しない実質上の戦争が起こせてしまう現実を再認識させられました。
      これは現在世界中に孕む脅威であると言っても良いでしょう。
      この地球上に例外無く存在する脅威と言う事です。

      ガンジー主義に関しては、ロシアによるウクライナ侵略に関して言えば、そのままウクライナに当てはめる事は出来無いでしょう。
      記載されて居られる通り、我が国のおパヨク様が挙ってモスクワにでも行って、弾圧を受けながら無抵抗に徹すれば、若しかすれば何らかの成果を得る事が出来るかも知れませんが、基本的に何らかの冤罪を着せられて、穏便に国外退去させられて終わりだと推定します。
      つまり、相手にすらされないでしょう。

      • ビトウ より:

         返信失礼します。

        >櫻盛居士様

        https://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/

         間違いだらけです。国連(は誤訳。連合国)憲章前文に

        われら連合国の人民は、
        われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い

         と記され、以降は紛争と記しています。戦争、紛争の定義は私の以前のコメントの通りです。なので自衛でも侵攻でも「紛争は」認めています。
         嘗て世界一国際法を守った大日本帝国は滅び、連合国は国際法違反し捲ってた(東京裁判で連合国側の戦争犯罪は裁かれなかった)のに不問とされ、現在に至ります。国家の基本は自力救済です。一番の悪は悪行を咎めぬ者です。

        「当事国以外は中立義務が発生(中略)あらゆる援助すら不可能」

         これも違います。中立とは交戦国全てを敵に回す事です。今回の紛争では日本国は西側、宇陣営です。中立ではありません。なのでちゃんとした戦争だったとしても、各国が宇に支援しても問題有りません。
         第二次大戦後、本当の戦争は幾つ起きましたか?私は全部紛争、事変と認識してます。
         ガンジー主義の所も間違いだらけです。モスクワではなく両国の最前線、紛争地帯に行くのですよ。命を捧げれば~と記してるでしょ?文章読めないのは君の知能の問題であって私の所為じゃないです。

         日本人が国際法とマクロ経済を知ろうともしないから、無駄に苦しんでいる。君の様な人が一人でも多く早く減り、日本国民が増える事を願います。

        • 櫻盛居士 より:

          文章読めないのは君の知能の問題であって私の所為じゃないです。

          書くまいと思いましたが、ブーメランがドタマにぶっ刺さってますよ。

          ちゃんと、読み返しましたか?

          実質的にには戦争であっても、戦争と定義して居無いカラクリを述べた文章に、「間違いだらけです。」と指摘して、戦争と定義して居無いカラクリを別の言い回しで御丁寧に書き込まれて居る訳ですが、根底は同じ事を述べて居るに過ぎませんね。

          「文章読めないのは」なんて枕詞付けて、威勢の良い啖呵切ったのはマズかったのではないでしょうか?

          • ビトウ より:

             返信失礼します。

            >櫻盛居士様

             戦争と紛争の違いは既に述べました。中立についても。君が受け入れないのは自由です。
             君が文章を曲解して逃げるのも君の自由です。愚行権は君にも有る。
             君の知能や信仰の問題は私には関係無いので。

          • 櫻盛居士 より:

            君が文章を曲解して逃げるのも君の自由です。愚行権は君にも有る。
            君の知能や信仰の問題は私には関係無いので。

            これって追い詰めちゃいましたかね?
            結局建設的な解釈の論理展開による討論では無く、悪態に逃げるのは余り良い手ではありませんね。

            小生が記述した内容は概ね同意に則って記述されて居た筈です。
            にも関わらず文章読めないのは君の知能の問題であって私の所為じゃないです。と啖呵を切って、著しく低次元なレイヤに話を持って行きましたよね。

            まぁ、小生の文章が拙くて分かりにくかった部分はあるでしょうが、文章読めないのは君の知能の問題であって私の所為じゃないです。と迄、威勢の良い盛大な啖呵を切った割に、貴殿が読解出来なかったのは不思議でなりません。

            まさか、文章読めないのは君の知能の問題であって私の所為じゃないです。言ってのける者が、理解出来無いなんて事はありませんよね?

            類まれなる読解力をお持ちなのでしょうから、具体的にどこがどう分かり難くて、どのような表現に改めるべきかを御指南頂けますでしょうか。

  6. ロード より:

    戦後の世界秩序により、我が国は蝕まれ、一部堕落してしまったように感じますが、
    広島サミットで見せてくれたように、新たな世界秩序、構想は我が国が積極的に関与してほしいと願っております。

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