対中国、対ロシアへの牽制という意味ではこれ以上にない成果を挙げた。我が国の、また広島という都市の性格を徹底的に活用したという意味では地方議員からの評価も高い。例えば厳島神社ですが、あるネットサイトによると『厳島神社はそもそもが「戦神(イクサガミ)」の神社です。中世以降の時代でも、戦神の性質がありました。第二次世界大戦・日清日露戦争の時代において厳島神社は、戦勝のために訪れる神社で、しゃもじを奉納するのも「敵兵士を召し取る」という縁起担ぎでした。』とのこと。
被爆国である我が国において、世界の首脳らが揃って原爆被害者に哀悼を示す。原爆被害者はまごうことなき戦争被害者であり、(使いたい言葉ではありませんが)敗戦国である我が国に対し、戦勝国らのトップが一堂に会して悼むということは異例の外交成果です。各国には軍需産業もあり、核容認の流れの中、「連合国」らが被害者に詫びることは通常は有り得ない。日本で言えば、医師会や農政連に相当する支持母体が各国に在るわけですが、その全てからの批判を押し切っての行為だと推察する。
ここに、まさに核に脅されるゼレンスキー大統領が来日。さらにはインドのナレンドラ・モディ首相とゼレンスキー大統領が会談。会うということが凄まじいことであり、インドはロシアからのエネルギー輸入を続けている。特にウクライナとの戦争状態に突入して以降は、インドは大幅に増やした。ロシアの戦費を、結果として負担しているとも言える。
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インドが動いた、奇跡
インドを酷いやつだと言う方もいるかもしれないが、インドは核保有国であり、背後に控える相対敵国は中国だ。2000kmも中国と境界線を有しており、正式的に認められたことはないという。ミャンマー、パキスタンも含め複雑な状況にある。その中でスリランカへの中国の台頭、実は台湾有事同様にインドは難しい国際情勢にある。中国の”背後を脅かしてくれる”ロシアは、インドにとっては仲良くせざるを得ない”強制・友好国”であり、それは国家存亡にかかわる話だ。
日本でなければ、モディ首相は会談に応じなかったのではないか。
そこには大東亜の英霊たちがしてきた、またパール判事のこと等、様々な戦前戦後のお付き合いというものもあるのではないかと夢想すると胸が熱くなる。
米国が、各国が動く。
各国ともに、「ならぬ」はあったはずだ。ただし他国が原爆被害者に頭を垂れる中、「うちはヤダよ」は言えない。米国に至っては、虎の子のF16を供与するという。戦闘機としても、また攻撃機としても高性能な部類であり、ウクライナにとってのゲームチェンジャーになる可能性は高い。みな、それぞれ”ええかっこ”をせねばならぬ場に引きずり出されたわけだ。我が国もなにかは譲らされていったのだろうけれども、これが国際協調の形なのかと思い知らされた。
これがなぜ歴史的なことか、アメリカやイギリス、フランス、カナダ、オーストラリアの原爆肯定の意見や退役軍人会、現在の軍関係、防衛産業のことを知っていたらよくわかるはずです
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) May 20, 2023
これらの成果について動画でヒロクマチャンネルでまとめられているので詳細はそちらをご覧ください。
【G7広島サミット】岸田首相が歴史に残るG7に!!ゼレンスキー大統領の来日で流れが変わる!?これほど成果を出しているG7は前例がない!!
上記の動画については、私もほぼ同意です。
福島原発とIAEA
動画で触れられていない成果で、別途で触れたいのは下記。
処理水放出、日本の取り組み「支持」 G7首脳声明https://t.co/f6j8miToDE
首脳声明では、処理水放出が、人間や環境に害を及ぼさないことが福島第1原発の廃炉と福島の復興に不可欠だとも指摘した。#G7 #G7広島サミット
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 20, 2023
先進7カ国(G7)首脳は20日に発表した首脳会議(G7広島サミット)の成果をまとめた首脳声明で、東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する日本政府の方針について、国際原子力機関(IAEA)による検証と日本の透明性ある取り組みを「支持する」と明記した。
首脳声明では、処理水放出が、人間や環境に害を及ぼさないことが福島第1原発の廃炉と福島の復興に不可欠だとも指摘した。また、「最高水準の原子力の安全が、全ての国、それぞれの国民にとって重要であることを強調する」との文言を盛り込んだ。
自国内のことなのだから、日本の国会議員が自分で決めろよ!とのお叱りは当然ある。
ただしIAEAは国際機関であり、国際的な同意を文書で明記させたことは大きい。
被爆国として、核の脅威に晒されるウクライナを招き、原爆資料館を各国代表と追悼したうえで、原子力の平和利用についても同時並行で話をまとめあげる。ある意味では、日本に対する(世界的な)縛りにもなっていた話であり、発端が自然災害であったとはいえ難しい状況にあった。福島のこと、東北のことをきっちりと忘れない。復興に不可欠だという言葉、そしてエネルギー政策にも影響を及ぼす世界的な文章を記したと言える。
「被爆国」を、共産主義者から奪還する。
この観点で論じている文章は多くはない。
そもそも「被爆国」であったり、「核廃絶」は、共産主義者の「もの」だった。
これは日本共産党ではなく、ロシア(および前身たるソヴィエト連邦)などコミュニストの政争の具だった。
日本の被害を逆手に、「米国の横暴」を指摘する、西側諸国を批判するための武器でもあったのだ。
こんなに悪党の米国だから、米国の核に対抗するために私(共産主義国)は核を装備せねばならぬというロジック。
コミュニストが、米国を責め立てるための武器であったはずの「ヒロシマ」が、米国含む核保有国らが一堂に会して哀悼。そこにロシアはいない。日本のメディアが発狂して、記者が追いすがって文句を言うのも「まぁ、わかる」と苦笑い。
彼等は”米国攻撃としてのヒロシマ”をここに失った。
核に脅かされるウクライナの大統領が広島を訪れたのだ。
もうコミュニストに片仮名で玩具にされる”ヒロシマ”はいない。広島の、岸田文雄総理が共産主義者の呪縛から解き放ったからだ。
静粛な祈りを求めてきた広島市民、条例化した広島市議たちの苦労が報われた瞬間でもある。
これで広島は、長崎は、眠る被爆者たちは、一昨日までに比較して、少しは静かに眠ることができるだろう。
戦争被害者は、共産主義者の政争の玩具ではない。
戦争被害者が加害国から、やっとの哀悼を頂いた、軍ももたぬ我が国の総理がそれをなし得ることがどれほど大変か。
ゼレンスキー大統領演説 全文
先程のゼレンスキー演説、平野さんが美しい日本語で全訳を作って下さいました。ご一読をお願いします。https://t.co/Hw4oIj1oVr
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) May 21, 2023
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日本国民へ向けた演説を行った。 (全文邦訳)
ほとんどゼレンスキー大統領に持って行かれたという方もいる。
確かにそうだ、まさに戦争当事国なのだからそうなる。
だが、その場をセッティングしたのは日本だ。
その行動は、ちゃんと伝わっている。
ゼレンスキー氏「一生忘れない」 岸田首相との会談で招待に謝意
ちゃんと日本の立場についても、ウクライナは理解してくれている。
このあたりは岸田総理および外務省は評価されていいと思う。(滅多に誉めないよ!)
ゼレンスキー大統領、日本の武器供与に「ほしいが、法的制約を理解」
サミットでの成果、ロシアの敗戦がほぼ確定。
私自身は、サミットでここまでの成果があがるとも思っていなかった。各サミットごとに何かが進んでいきはするのだが、大きく世界を変えたという、そういう端緒となる会議は少ない。ネットでバズっていたので私も踏襲するが、かつてのヤルタ会談に近い性格だとの指摘。
ロシアの敗戦が、ここに確定的になった。露は、西側諸国全体と戦っているようなもんだと言ってはきたが、実際はそうはなっていなかった。フランスの存在だ。しかし、本サミットの場で、フランスだけが退くわけにもいかない。結果、仏すらも失い、世界は協調してロシアと対抗することとなった。ある意味での「連合軍」が結成されるような場になったわけで、ロシア崩壊後の「資源の配分」などを決めて行く流れにすらつながる。世界の外交とは相当に過酷な場であり、各国ごとに自国民を喰わせて行かねばならない。
これに対して「戦争当事国の片方に国に肩入れするのは如何なものか」という声もある。その通り、実際にその通り。我が国は参戦した以上のことをやってのけたわけで、合従軍を編成させた、その場を作った当事者国となった。ロシアからすれば完全に敵国なわけであり、自国がリスクに晒されたという意味での批判は甘受すべきだ。その上で、ロシア敗戦を濃厚にさせた歴史的な快挙になるだろうことも事実で、世界vsロシアという戦いの構図において、我が国も戦勝国側に名を連ねることになる可能性が高いことも述べておきたい。
警察および警備関係者への敬意
実は正面の警察だけではない、警備関係者とは広範囲に及ぶ。
敢えて具体例は触れたくないが、万が一が生じていたならばどうだったろう。いずれの国もトップが来ている。どの国の政治家に何があろうとも、悪い意味で世界史に我が国は名を刻む。岸田総理自身も先般テロ未遂にあったばかりだ。
さらにゼレンスキー大統領まで来日。
何が起きてもおかしくないだけの状況。米国だけは在日米軍基地にエアフォースワンで着陸、流石だねと。
我が国の警察は、火力の意味でも貧弱な武装だ。
国家警察を有さず、自治体警察同士の連携の弱さは否めない。対テロ訓練など、特殊部隊や要人警護には遅れもあるのだろうと痛感させられた、昨年。
その中で、彼らは「守り抜いた」のだ。
謎の集団と機動隊がもみ合う中、これだけの大舞台を日本で達成した。
警察及び警察関係者には、心から感謝を述べたい。
戦後最長の外務大臣、岸田文雄
我が国は、軍を持たない。
自衛隊という窮屈な状態に、自国を守るつわものどもを押し込めて、決定的な力を持たぬ中。外交努力というわけのわからない駆け引きだけで世界を渡らねばならぬ。武器と言っても、ばらまきのODA。あれも如何なものかと納税者としては思うのだけれど、いざという時に”物理的に”助けに行く力も持たぬ我が国の発言は軽いと言わざるを得ない。
戦後最長の外務大臣、岸田文雄総理。
平成24年12月26日から平成29年8月3日まで、約4年8ヶ月。総理大臣兼任ではない外務大臣としては戦後最長、さらに連続期間としても戦後最長の外務大臣となりました。日数にして連続1682日間。
意外に思うかもしれませんが、第16代防衛大臣も務めている。
https://kishida.gr.jp/wp-content/uploads/2018/03/shou72.pdf
彼しかなしえなかっただろう。
安倍元総理は、特に外交手腕においては高く評価された。非業の死を遂げたことで、政界において神格化されたのだけれども(私の心の中でも。)、今回のサミットにおける外交成果、世界に与えた影響を考えると十分に比較できるだけの成果だ。
増税、LGBT関連の法案。
岸田総理への批判はある。中には的外れなものもあるけれど、応分の批判を浴びるだけの個所はある。
その上で誰がこの偉業をなし得たというのか。そのことは強く述べておく必要がある。
これでロシアは止まるかもしれない。世界は、平和に近づくかもしれない。
もちろん別の未来もある、本当に戦端が激化していく未来だ。その場合には、ヤルタ会談同様の位置付けとなる「場」となった。日本という歴史、広島という立地を最大限に活用し、各国の足並みを揃えさせたことは、日本人として、日本国を誇りに思っていいだけの成果だ。
我が国は、ここに世界を動かしたのだ。
何の手札もない中で、ただ外交という一本で。
日本人として広島サミットをまとめた岸田文雄総理を誇りに思う。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
>我が国は、ここに世界を動かしたのだ。
>何の手札もない中で、ただ外交という一本で。
>日本人として広島サミットをまとめた岸田文雄総理を誇りに思う。
>戦争被害者は、共産主義者の政争の玩具ではない。
>戦争被害者が加害国から、やっとの哀悼を頂いた、軍ももたぬ我が国の総理がそれをなし得ることがどれ>ほど大変か。
岸田総理は、広島をとり戻しました。
私は広島を選挙区に持つ総理大臣は禁忌と思っていました。
それは、広島サミット前までの左翼に徹底的に利用された広島・長崎の状況に
どうしても縛られるであろうから、と言う理由からです。
ですが
広島をこれほど見事に自国とウクライナの為に利用し尽くす方策があったとは。
(「利用」と言う表現は不謹慎かも知れませんが、ご容赦下さい。)
左翼や外国の反日勢力に対して、これ程の鮮やかな逆転劇があるとは。
思ってもみませんでした。
今は、岸田総理が広島選挙区であることに感謝しています。
米国にとっても、他の核保有国にとっても広島への葛藤はあったと思いますが
最終的に、非常に賢いお姿を見せてくださったと思い感謝します。
各保有国を含めて、G7・グローバルサウスの国々・ウクライナが並んで
ロシアと中国に向けて
「核を使うのか」「核で脅すのか」「侵略を止めないのか」と、迫っている。
各国トップが慰霊碑の前で並ぶ姿は、慰霊であるものの、厳粛ではあるものの
何と力強く勇敢であることかと感激しました。
感傷的な表現でありますが
広島が日本と世界の守護神になった、広島が世界の厳島神社になった、私はそう思います。
野党も左翼も反日外国勢力も、認めたくないことでしょう。
認めない為の批判的報道も今後なされることでしょう。
ですが、それはもう成し遂げられた広島サミットの大成功の前には何の影響も無いことだと私は思います。
「広島サミット前と、広島サミット後の世界は変わる」と、どこかで見ましたが。
私たちは広島サミット後の世界に居る。
そのことに
岸田総理・官邸・外務省・G7・招待国・ゼレンスキー大統領・ウクライナ政府
多くの方々に深く感謝します。
以上 文責 BLACK
>各国トップが慰霊碑の前で並ぶ姿は、慰霊であるものの、厳粛ではあるものの
>何と力強く勇敢であることかと感激しました。
上記への補足です。
その映像は日本人にとっては非常に感動的な映像ですが
ロシア・中国にとっては、恐怖の映像ではないかと思いました。
以上 文責 BLACK
サミットの準備からサミットの期間中
協力し、歓迎し、盛り上げてくださった地元広島の方々に
心からの感謝を申し上げます。
この成功は、みなさまが成し遂げられたことです。
ありがとうございます。
以上 文責 BLACK
本文中に紹介のあった、ゼレンスキー大統領演説全文には
で始まってます。その後も、影を言う言葉を多数用いてます。
広島市で戦争と影と言えば、殆どの人は人影の石を思い浮かべるのではないでしょうか。
人影の石は原爆投下時に住友銀行広島支店の入り口前で座っていた人の影の跡とされて居り、別目「死の人影」とも呼ばれ、現在では影の部分が切取られ平和資料館に寄贈されてます。
若しこの影に準えてこの演説を容易したのだとすれば、ゼレンスキー大統領とそのスタッフは相当広島の事を勉強して居ると判断します。
そして広島の復興も、今後着手して行くウクライナ復興と重ね合わせて居るのかも知れません。
若しかすると、ゼレンスキー大統領は広島市民の心を掴んだのかも知れません。
これは、ウクライナも同様なのかも知れないですね。
広島が真の平和の保ち方に気付き、それを広める役割を担うようになれば良いのですが。
原爆投下を許してしまった広島。
原爆投下を許さず、爆撃機を追払った小倉。
この2都市の大きな違いは、徹底的に対空戦闘を継続したか否かなのですから。
岸田総理は、【よもやの外交】で大成果を挙げられました。
驚きと共に、【岸田文雄という政治家の端倪すべからぬ底力】を思い知りました。本当に…あの【韓國にやられっぱなしの岸田外務大臣だった御仁】なのか?!と、大変驚いております
。
と同時に大変嬉しく感じています。
今回の成果は、外交では【安倍晋三総理】に肩を並べつつあると考えます。お見事です。
但し、【外交面】での真の実績と見做せるか如何かは、これからの【結果】次第ではあります。例えば、【対韓國との友好外交】が【恒久的に続く結果】になるのか?←これは、少なくとも【100年間の検証】を経なければ不明です。
然し、今回の成果は、【偉大な安倍外交】の基礎の上に可能となったものです。その意味で、今迄『とかく疑われ続けた』岸田文雄総理とその内閣の…
『安倍外交を引き継ぐ。』本気度が証明された…とは言えるでしょう。
少なくとも、【我國の安全保障】に、少しでも資する成果を挙げられたのですから…
翻って【内政】は如何か?【輝かしい外交】面とは、打って変わって【惨憺たる有様】と言わざる負えませんね…
【自國民に苛斂誅求を恣にする歴代支那王朝・共産支那ばりの國民を虐げる大増税寡頭制國家】に成り下がって仕舞った…その犯人は【岸田文雄内閣】です。
1,『当分、増税無し。』と公約した【嘘吐き岸田文雄総理】の大増税は元より…
2,己の【外交的成果】にあくまで拘り…自由民主主義体制の根幹・鉄則である【多数決の原則】を破壊し、与党・我國を【寡頭制】に堕落・墜落させた大罪…
私も共感する、青山繁晴参議が思い起こさせた【仁徳天皇の慈悲深い民の竈】の美しい逸話とは正反対の悪辣な所業…
敢えて比較しますが、【安倍晋三内閣の仁徳天皇・民の竈政策】は、高橋洋一氏の『失業率を徹底的に下げて、就職氷河(期)退治に成功した政策=アベノミクスです。この事は、【氷河期世代】を自認される小坪市議には痛い程お分かりでしょう…
【安倍晋三総理の国葬】に、左翼の下衆な妨害にも拘らず【老若男女の我國國民】が、献花に参列した事実を見れば明らかです。【苛斂誅求岸田内閣】には、その【國民を労る政治=仁徳天皇の民の竈】が無いと言わざる負えません…
岸田文雄総理が、本当に【凡ゆる面で安倍晋三総理を凌駕】したいのであれば、この【惨憺たる内政】を、少しでも【仁徳天皇の慈悲深い政】に近づけなければ…夢の又夢です。
それが、上の【内政の2つの大罪】の償いにもなります。
良く良く…考えて頂き頂きたい。
我々は【寡頭制専制國家の奴隷】ではありません…
令和5=皇暦・皇紀2683=基督暦・西暦2026年5月22日
小坪議員、ブログ記事アップありがとうございます。
岸田首相、および日本の政治家の方々、広島サミットの大成功、本当に本当に良かったですね。ありがとうございます。
自民党員になって、高市氏か岸田氏か、本当に迷いに迷って、こちらのブログで岸田氏推しをみて、投票した時の緊張感が蘇りました。
岸田首相の奥様やご家族、秘書やブレーンの方々にも、今回のことは深く感謝いたします。
まだまだ油断はできませんし、経済の方も細心の注意をしていかないといけない局面だと思います。
鈴木財務大臣をはじめ、宏池会の方々は本当に我慢に我慢を重ねておられているのを、私のような日本人は、よく理解はできていなくても、知っています。そして応援をしております。
小坪議員、リハビリをやりすぎないように気をつけてくださいね。感謝します。
小坪市議の見方と、私の見方が逆な事は珍しくも有り、それは学びにもなります。
献花の儀式は、ロシア中国に対して、核の使用は許されない非人道的な行為であり、G7は許さないぞと戦犯の主の米国がイケシャアシャアとやった様に見えました。
ゼレンスキー氏を呼び寄せ利用した事も、日本を人道的平和へと煽り、戦争への更なる支援参加を促す事が目的に見えました。
欧州各国は戦闘機F16の提供を始め、米国も支持との話です。
狙いは、戦争の更なる長期化にしか見えません。
G7側の懸念は、ロシアに戦略核兵器を使用されることでしょうから、ヒロシマで釘を刺したかったのでしょうか?
もう一つには、メディアが異様に持ち上げる事ですね。
メディアの主張の反対側が正しいの法則から見れば、個人的には広島サミットは主権国に嵌められたようにしか見えませんでした。
もし靖国に、米英首脳が献花をしたならば見方も変わりますが、現実は有り得ませんね。
日本は戦犯国のままなのですから。
先日、トランプ前大統領が、反トランプのCNN番組に出て、司会からロシアウクライナ戦争でロシア側支持ですか?と問われ、トランプ氏は、「私が大統領なら一刻も早く停戦合意させる。死人をこれ以上出させない」的な回答で会場は喝采でした。
方や、バイデン氏は不都合な真実を覆い隠す為に、ウクライナとロシアの両国が戦争で疲弊し壊れる事を願っている?
例のワクチン接種の被害の大きさも、日本ではダンマリで、有り得ないことに更に追加接種を促すのです。
通常のマスクに予防効果は無いとエビデンスが有るのに、予防にはマスクと手洗いをと・・・
常時マスクの弊害が、小さな子供達に生涯に関わる問題が起きているようです。
それも日本ではダンマリ・・・都合が悪ければ・・・陰謀論・・・
AIに安倍晋三氏のディープラーニングをさせて、AIでもよいので安倍総理の復活を夢見るミジンコです。
日増しに、安倍総理の偉大さが身に染みてくる今日この頃。
安倍総理だったらどうする・・・・本当に悔しいです!!!
.
「戦犯国」って、言葉に意味が有ることを理解せず、よく分かりもせずに言葉を発する連中の造語ですよ。
この様に当前に使われるのを見るにつけ、我々も相当連中に毒されて居るのだなと、恐ろしく感じます。
櫻盛居士さん、ご指摘ありがとうございます。
「戦犯国」の言葉を調べましたら、隣国の造語だったのですね。
一つ賢くなりました。
いま、冷静に書けば「敵国条項」の対象国扱い、となるのでしょう。
私も、尊敬している小坪市議と反対の意見を敢えて書きましたので、批判が有っても当然と思います。
性善説的に見れば、岸田総理は歴史に残る成果を出したと思います。
性悪説的に見れば、私の様な見方も必要かと思います。
どちらが正しくどちら間違っていると、決めつけたがる心が保守派にとって危険だと小坪市議も言われています。
今回のエントリー内容は、個人的にはスルーでもよかったのですが、批判覚悟の書き込みもたまには良いかなと思い記した次第です。
(今日は時間が有りましたので)
少しでも反響があれば、それも糧になるものです。
人間、皆未熟者と思っていますので、人それぞれの意見も参考になるもと思っています。
櫻盛居士さんのコメントは、客観的な内容が多く為になり、一目置いてます。
今後も、ご指導御鞭撻宜しい願います。
.
>小坪市議選の見方と、私の見方が逆な事〜
市議はリアリストで有り、事実にのみ基づく、
貴方は真偽不明のネット情報を子供のように純粋に信じ込む、
の違いだと思います。
後、私が見た限り(貴方のコメ全てを拝読した訳では有りません)貴方はトランプさんに絡めた事を良く投稿されていらっしゃいますが、
トランプ氏こそ、大統領時代新型コロナワクチンの承認を、正規承認段階すっとばして早めた功績(これは大功績です)の持ち主ですし、
御本人がのちにテレグラム(ロシア製)を支持者が多用したのは失敗だったと発言しているのを(何故か日本人保守が総スルー)ご存知ですか?要するにデマが多数流れたとトランプ氏本人も認識しているのですよ。そのテレグラム情報をまとめているのが一部の日本人親露保守。(幸福の科学の方が多いそうで一部では幸福系保守とか呼ばれている模様笑)
アメリカ悪の親玉論の方に、ロシアが兵士をロシア国側国境まで戻せば戦争は今すぐにでも終わるよね、と聞いてもまともな答えを聞いた事有りません。
折角市議ブログを毎日?ご覧になっているなら、少し陰謀論系と隠れ宗教系からは離れた方が宜しいのでは?
筆致から御年配のように見えますが、情報のアプデは幾つになっても必要ですよ。
通りすがりさん、ご指摘ありがとうございます。
櫻盛居士さんへの返信で、概ね私の気持ちは書きましたので、よろしければお読みください。
バイデン氏とトランプ氏のどちらかを選べと言われればトランプ氏です。
理由は単純ですが、安倍さんがいち早く飛んでいって逢った人だからでしょうか。
当時はヒラリー候補が当選確実の論評の中、私はトランプ氏が勝つと感じていたんです。
結果はご存知の通りで、その後トランプ大統領の再任を妨げる為の情報操作が多々流されたものでした。
情報も様々流されていますので、正しいものもフェイクなものも玉石混交ですので、場合によっては偏ることも仕方がないと思います。
年齢は年配の部類になると思いますが、年金は貰えません。
個人的に宗教は、洗脳的な部分が多少有りますので嫌いですが、ブッダの教えの「無常」を大切に思っています。
でも、未熟者故に有欲に動いてしまう自分が情けなくも思います。
小坪市議の分析力は大したものだと思います。
エビデンスもそれなりに持っておられるようです。
小坪市議は正解率が高いので、信頼出来る人との思いでお邪魔している次第です。
されど小坪市議も人間ですので、それなりに外す事も有ります。
コップに残っている半分の水を見て、もう半分と思うかまだ半分と思うか、その時の喉の渇き方で感じ方も変わるものでしょう。
これもなにかのご縁ですので、気付きが有りましたら、また、お声掛けください。
謝
.
>狙いは、戦争の更なる長期化にしか見えません。
ロシアがウクライナの領土から撤退すれば
ウクライナの防戦(注・「戦争」では無く「ロシアによる侵略」です)はすぐにでも終わります。
現状で防衛戦を止める(停戦する)と言うことはロシアによる侵略を認めることです。
>安倍総理だったらどうする・・・・本当に悔しいです!!!
自分の気に入らないものを批判する為に安倍総理のお名前を使用することは
個人でも政治家でも評論家でも記者でも
もう止めにしませんか?
私も「ミニ大川隆法」になりかけていた部分がありますので
自戒を込めて言わせていただきます。
以上 文責 BLACK
BLACKさんのアクティブなご意見は、いつも拝読しています。
世の争い事は、大なり小なり双方に非は有るもので、歴史が長ければ、尚更、複雑になるものでしょう。
また、当事者同士以外に、第三者がわざと火を着ける事が有るのも世の常です。
紛争中は、双方の報道もコントロールされるのでしょうから、事実は殆ど無いと思う方が自然と思います。
そうなりますと、ウクライナの様な日本人がほとんど知らない、複雑な歴史の地域で起きている争い事には手を出さない方が懸命なのだと思います。
でも、日本は手を出してしまったのですね。
後は、善悪二元論にして一方を悪者にしてしまえば、世論も動かし易くなるものでしょう。
その世論に乗るか乗らないかは、個人の判断に委ねられのかと。
台湾の立場はウクライナに似ていると思います。
日本はドイツでしょうか。
EUの中でドイツはロシアの安い天然ガスのお陰で、産業生産が有利になりEUの中では一人儲けていました。
親ロシアでも有りで、米国は面白くなくてドイツの経済力を削ぐ流れに?
実際、ドイツは米国によるパイプライン爆破の影響で天然ガスが止まり、産業、経済、生活が苦しいそうです。
日本も台湾有事で資源の輸入コストが上昇して、ドイツと似たような状況に追い込まれる可能性は有ります。
安倍総理の件は、人それぞれでよいと思います。
もうすぐ一周忌を迎えますが、真相究明は闇の中です。
統一教会と関わった政治家等が悪いと言われて、ハイそうですかとなる事を認めたくないだけです。
自分の中では、成仏出来ずに現世に留まっているように感じるのです。
まあ、何気ない世間話の中で、安倍総理が嫌いな人も沢山いましたので、コメント欄では安倍総理の名前は禁句にします。
でも、消された悔しさは忘れないと思います。
.
>まあ、何気ない世間話の中で、安倍総理が嫌いな人も沢山いましたので、コメント欄では安倍総理
>の名前は禁句にします。
それは神無月様の誤読だと思います。
私がお伝えしたかったのは
他者を批判する時に安倍総理のお名前を使うのはもう止めにしたらどうでしょうか?
と言うことです。(それ限定です)
安倍総理のお名前を錦旗、または水戸のご老公の印籠にしてくれるな、と言う意味です。
以上 文責 BLACK
返信に気が付かずスミマセンでした。
そうですね。
批判と云うよりも、私の中で岸田総理がどのような人物なのかが、今だによく解らないんです。
原発再稼働や防衛費の増額や汚染水の放水やらの難題がスンナリと通過してしまう手腕は凄いなと。
あまりにもスンナリ過ぎて、逆に存在感が薄いんですね。
前政権だったら、すったもんだだったと想像しますが、当時との大きな違いはウクライナ紛争でしょうか?
ウクライナ紛争を上手く利して、国内の重要な問題課題を好転させたのだとしたならば、なかなかの策士と思います。
もし、外圧の影響によってもたらされた結果だったとしたならば、評価は別にもなります。
或いは複合的なのかも知れません。従ってですね、よく解らないんです。
そんな思考の中で、想わず元総理の名前が出たのだと思います。
送信直前までは、最後の行には元総理の名前は無かったのですが、ふと追記したんですね。
本当に悔しいの言葉に、希望を失った事への気持ちから、想わず打ち込んだのか。
メディアは一周忌の報道をするのでしょうか?
するとしたら、どのような内容で流すのでしょうか?
.
第二次世界大戦、日本は戦争には反対ながら、米国から無理難題を押し付けられて開戦やむなしへ。
米国にお膳立てされていた、真珠湾の奇襲?攻撃が成功して、日本人は舞い上がる。
勝たされた事も知らずに、ミッドウェー海戦に挑みボロ負けし、一気に日本は不利な立場に追い込まれました。
ダメ押しは、大空襲と原爆投下で民間人の大量虐殺。
隣国でなら千年恨むところが、日本人は敗戦すると米軍様様とウエルカム?
極貧の生活の中に豊かさが流れ込んで来たのですから、背に腹は変えられなかったのでしょう。
しかし復興の中、米国に追いつけ追い越せと、経済で打ち負かす気概は残っていたようにも思います。
バブルが引き起こされて浮かされて潰されて、勢いを失った日本。
日本を取り戻すとの、安倍晋三氏の熱い言葉に力強さを感じたものです。
外交の天才、安倍総理の長期政権に岸田外相も上手く乗れたと思います。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとか。
今回のサミットの匂いと歴史の中での匂いに、似たような匂いは有ったでしょうか?
国は自国の利益の為に動き、駆け引きするものです。
それぞれの国の利益とは? WIN-WINの割合は?
日本が手に入れる利益とは?
政治には我欲も多々入りますので、数式の様には行きませんね。
駆け引き上手の理数系と人垂らし上手の文系が手を組めば、安倍総理に近付けるのかも知れません。
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前々から感じていたのですが
第二次世界大戦時の日本の立場=現在のロシアの立場
と洗脳されているのか、思い込んでおられる保守系がおられます。
ロシアの立場を擁護することは、第二次世界大戦時の日本の立場を擁護することにはなりません。
むしろ日本を貶め、第二次世界大戦の日本の立場と戦没者を愚弄するに等しいと私は思います。
(中露なのか、幸福の科学なのか、参政党系なのか、共産党系なのかは私にはわかりませんが)
意図を持って何かの勢力が仕掛けた罠だと私は思います。
以上 文責 BLACK
日本の立場=現在のロシアの立場ですが、=はどのような国でも有り得ないと思います。
似たような状況は有っても、同じことはないでしょう。
ロシアの立場を擁護と云うより、ロシアの立場も考慮しませんと、一方的に片方が悪となり、ロシアの国民は死んでもよいとの過激な感情になりかねません。
多分、ウクライナの人が亡くなると哀悼を感じ、ロシア人が亡くなっても気にもならない日本人が多いと想像します。
争い事に100:0は有り得ませんので、その割合を判断する事が争いの仲介には重要かと思います。
交通事故に例えれば過失割合のような感じでしょうか。
まあ、割合は簡単ではないのが厄介なところなのでしょう。
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まあ、戦争屋からすれば綺麗事と嗤われるのでしょうね。
皆様のコメントを読んで、岸田総理は偉大な人物だったんですね。
確かに歴代総理が出来なかった難しい問題を、たて続けに解決しているのですから。
穿った見方をすれば、戦争への準備に繋がるようにも見えますが、備えあれば憂いなしと致します。
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ロシアの立場を考慮する事は、武力による現状変更を容認する事に繋がります。
即ち、中露北に囲まれた我が国日本の現状を認識し憂いていればあり得ない選択肢となります。国益を大きく損ねますので。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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今回のG7サミットは、非常に大きい功績であると言えます。
今迄岸田政権に批評的だった人も、これは素直に褒めるべきでしょう。
寧ろ、これを以てしても否定すると、負け犬の遠吠え感を周囲に強く印象付けてしまう為、それは止めた方が良いでしょう。
扨て、少し穿った見方をすると、ネットの声を無視し続けて来たと言っても良い政権ですが、それでもこの成果を残したのですから、今後は益々ネットの声を無視出来る事を証明してしまった可能性も考えられます。
ぶっちゃけ、もっとアウトプットを上手にすれば良いのになとは思いますが・・・。
広島市と言えば地域柄、言わずも知れた平和には過敏な地域です。
今迄散々、平和を鬼の金棒の様に使って我が国の弱体化を図って来た連中からすれば、鬼の金棒を分捕られた訳ですから、相当に悔しい事でしょう。
これはウクライナの不幸在っての事なので素直に喜ぶ気には成りませんが、それでも対中を睨んだ場合、間に合うか間に合わないかのギリギリのラインではありますが、一先ずは前進と言う事で、我が国は運は悪くは無いのではないでしょうか。
兎角、現在の中国は経済力に物を言わせて、軍事力を増強して居ます。
それに伴い、ここ10年程で練度も相当高めて来て居り、嘗ての中国のイメージで事を計ると確実に痛い目に遭う状況と言えます。
更には現在の中国は、150年遅れの帝国主義をひた走ってますから、時代にそぐわない極めて危険な存在と化して居ます。
それに備え、真の意味で平和を維持する意味で、我が国は極当前の体制に再構築する必要がありますが、その足掛りと、それ迄の時間稼ぎに今回成功した形だと考えて居ます。
素人が感じただけでもこれですから、政治や外交に直接携わって居る人からすれば、衝撃的だと思います。
これを期に、ネットとリアルの距離が縮まる事を願って已みません。
全体的に度肝を抜かれる思いでした。
特にインドの招待成功は想像以上にデカいと思います。
今回のG7に対抗して中国が謎サミットを開催。
国内ではメンツを見て近所の寄り合いだと嘲笑した人が多かったですが、同時期、中東のアラブ連盟首脳会議ではシリアのアラブ連盟復帰という目玉が披露されました。すなわちイスラム大同団結の方向性が示唆されたことになります。
この両イベントの参加国を並べると、中国、中央アジア、中東が緩やかに連帯し得る状況に見える事実がかなり注目を浴びているようです。イランとサウジが中国の仲介で関係を修復し、アフガン含めたスタン国では米の影響が弱まり、ここにロシアが入ればユーラシア大陸の大半になるってことで、英語メディアもアラビア語メディアも盛り上がっている印象です。最近、米とサウジの関係が険悪なのでなおさら。
正直、今回のサミットがこの内容でなければ、国外での話題性では呑まれていた……というのが正直な感想です。それだけにG7が足並みを揃えて中国に勧告を出した内容はもちろんのこと、インドの招待はタイミング的にも地図的にもかなり重要な場面での成功だったのではないでしょうか?
今日の記事を読み、ウクライナの使い方で笑いました。
西洋が手放しに絶賛していた国を招き、過去の発言によって行動を縛るセンスが大好きです。
安倍さんが戦後レジームから脱却させ、岸田さんが時代を進める。
日本の外交がひとつの大きな大きな成果を上げた日だと思います。
今後どうなるかは未知数ですし、リスクも背負って厄介事だらけですが、ともかく今は散々煽ってきたロシアに「21世紀の敗戦国」ポジションを押しつけたい気持ちでいっぱいです。
G7サミット、数々の偉大な実績は、我が国、岸田首相が世界のリーダーであることを証明するものでしたね。
小坪市議が総裁選で岸田支持を表明し、その後もソフトに岸田首相擁護、支持、関係構築を続けてきたのは慧眼、というより神か?というレベルですね。
世界一受けたい授業のサミット特別企画で、岸田先生はバラエティ初出演。
97年、同期の安倍さんと台湾訪問し、飲めない政治家の杯を全て受けきったというのも未来を暗示するエピソードだったのかと思うのと、岸田首相が安倍さんと比肩するリーダーとしてこれからもご活躍していただけることに非常に感謝しております。
G7のサミットですが、日本の報道を観ていますと、ゼレンスキー氏が主役のように多くの時間がゼレンスキー氏に割かれていますね。
ゼレンスキー氏を持ち上げる事で日本が得られるものは?
G7核保有国は、今回の事で核兵器を使えなくなりましたが、主要国は核兵器廃絶に向けて具体的に動くのでしょうか?
日本は核の傘にいる事を拒否するのでしょうか?
日本の周辺に核保有国が3つも有りで、どうする日本!
岸田総理の手腕に期待ですね。
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