統一地方選(後半戦)に向けて、今日は休憩(だといいが。)

ブログ

 

 

・・・と言いたいが、そうも言っていられない。
前半戦で無理に動きまくった代償として、事務処理を伴う作業が遅滞してしまっている。

また、後半戦の準備をしないと間に合わない。
「地方議員烈伝」をシリーズで書きたいし、実は前半戦でも書きたい議員のエピソードはたくさんあった。後半戦だって、本気になれば何十本とある。

とはいえ、前半から後半の移り目、少しだけ、せめて一日だけは休憩をいれたいのが本心。
前半も色々とあった、万歳!と喝采をあげたのち、十分もしないうちに泪する。人の心をガラスに例えるほど繊細な性格はしていないが、かと言って魔法瓶ではあるまい。

乗り越えてきた、地方議員たちは乗り越えてきた。
所詮は二等兵だ。もっとも損耗率の高い兵科と言ってもいい。大切に扱われることもない。意外に思うかもだけれど、身分保障というものは物凄く薄い。議員年金なんて私が初当選時からないし、多くの地方議員は国保。退職金もなく、落選=路頭に迷うぐらいの有期雇用の(臨時)公務員というのも正直な表現だと思う。

随分と多くの同志が散った。
家族もいる、私がご家族を知っている方もいる。支えきれなかった、おしくは応援に駆け付けることができなかった。一人に体は一つで、24時間しかない。等しく、だ。
それでも私たちは乗り越えてきたし、慣れているし、少なくとも慣れようとしてきた。また慣れていたはずだった。

映画のキャラクターを気取るつもりはないが、涙するような根性なしではつとまらない。
同じ戦線で友が撃たれたとき、即時に発射点に銃を向け牽制をいれるぐらいでないと。武器を投げ出して、おいおいと泣き出すような者は兵などとは名乗れない。二等兵であっても、いや二等兵だからこそ。

けれども。
せめて一日、心を休めたい。
切り換えるために。

後半戦を戦い抜くために。

 

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. Orange より:

    連日の選挙応援お疲れさまです。

    平木しょう候補は残念な結果でしたが、後につながる選挙だったと思います。
    小坪市議の予想通り、高市議員の責任問題に言及した報道、ネット上でも「高市さんはもうダメだな」という書き込みが散見されます。
    中には保守系インフルエンサーと協力したのが良くなかったと言い出す方も居たり。
    一部ネット保守が岸田総理に批判的なこと、そうした層が高市議員や平木候補を応援していた事からの反動という面が大きい様に思えます…が、必要以上にあれこれ言われているなぁと感じるところです。
    平木さんには、今回の選挙を糧にしてまた頑張ってほしいと思います。

    さて、千葉5区で話題に上がっているえりアルフィヤ候補ですが、ツイートを追ってる限りは巷間言われているほど問題のある方とは思えないような…。
    過去に「万一日中戦争になったときは日本のために戦います」と明言されている様ですし、問題視されている音声については切り取りされたものが出回っているとの事。
    既にネット保守とリアルの衝突案件になってしまっている様で不安です…。

    • BLACK より:

      Orange様
      私の昨日の投稿に言葉足らずがありましたので
      反論ではありませんが私の思うところを補足させてください。

      私にはもちろん党内部のことや国会議員の先生間の経緯の事実はわかりません。
      あくまでも報道からですが。

      今回の千葉5区衆議院議員補選
      私は候補者個人のこと言ったり、ましてや個人批判をするつもりはありません。

      千葉県選出の国会議員の先生(党県連総意と言う意味では無さそうですが)が提案する県議の候補予定者が東京に蹴られた結果の落下傘候補だと言うこと。

      先の千葉県知事選でも県選出の自民党国会議員の先生の熊谷候補支持の提案が蹴られていること。
      このように県選出の自民党国会議員の先生や地元の体感・心情を無視した決定は
      いち千葉県民として、自民党支持者として、県選出の自民党の国会議員の先生に一票を投じた有権者として
      「おかしい」と思っています。

      注・私は熊谷知事の支持者ではありませんが、熊谷候補の絶対勝利はわかっていたのですから
      (当時熊谷千葉市長への千葉県民と県内市町村長の信頼は絶大でした)
      熊谷政権与党に入り、政権にタッチ出来る、または歯止めになれたのに
      それを進言・提案した県選出の自民党の国会議員の先生もおられたのに
      その提案を蹴って負けるとわかっていた戦いをした。
      結果、熊谷県政はフリーハンドになりました。

      いち一般人主婦が大変僭越ですが、地元の一般有権者の見方・心情として決して変な感想ではないと思っています。
      同じようなことが各選挙区・各県で起こっているのではないかと僭越ながら憂慮しています。

      小坪氏
      この場をお借りして大変失礼を致しました。
      昨日の私の投稿は誤解を受けても仕方無いものでした。
      大変申し訳ありませんでした。
      全ての文責は私BLACK個人にあり、小坪氏とこの場とは全くの無関係であります。
      いち主婦の思うところを忌憚無く書かせていただきました。
      今後の自民党の勝利を願ってのことと、どうかご容赦ください。

      以上 文責 BLACK

      • Orange より:

        BLACK 様

        わざわざ返信して頂きありがとうございます。
        なるほど、そういった経緯があったのですね・・・。
        奈良県知事選も候補者を一本化できていればあるいは・・・という結果でしたし、何か事情があったにせよ「しっかりしてよ」と言いたくもなりますよね・・・。

        アルフィヤ候補について、ネット保守の間で言われていることが万一「間違い」であれば、本来必要の無い衝突、対立を生む事になります。
        それはアルフィヤ候補にとってもネット保守にとっても不幸な事だと思います。
        こういった思いがあって、最初のコメントをさせて頂いた次第です。

        • BLACK より:

          Orange 様
          丁寧な返信を頂戴し恐縮です。

          私の投稿が感情的であった為にご心配をおかけしました。
          お気持ち、ありがとうございます。

          以上 文責 BLACK

    • 波那 より:

      野上公嗣@Kmtsg
      返信先: @jimin_kohoさん, @eri_arfiyaさん
      私はけっこう熱い自民党支持者であることを長い間自認していたが、岸田政権になってからは「消極的支持」に変わってしまった。
      ましてやこの女性を公認したとなると、私の消極度合いは加速して行く。
      今回の統一地方選挙では、私は「自民党に投票したくない」一点で、初めて棄権した。
      午前11:13 · 2023年4月11日
      ……………

      まるで降って湧いたみたいに話題沸騰中の全くよく知らない候補者の人なので傍観するべきですが、選挙の時には結集し各地の自民党議員に票を入れに行っていた岩盤支持層がもう結集しなくなっているのに、岩盤の愛国保守層が最も忌み嫌っている外国人参政権、二重国籍を認める、外国人増やしてグローバリゼーションするとか言ってる評判の悪いあの二人(茂木、河野)が推薦してる人で、本人もやろうとしてるからでしょうね。

      🔻自民党が帰化1世を公認し批判殺到「全く支持出来ない」
      2023/04/12
      https://hoshu-hoshu.blog.jp/archives/19748193.html

      候補者の経歴が載せられています。

  2. 波那 より:

    🔻昭恵夫人 林外相と次の戦い念頭 山口4区補選
    2023/4/7 19:24 産経新聞

    地元企業を訪れ、従業員とグータッチをする安倍昭恵氏=6日、山口県下関市(小沢慶太撮影)

    6日、JR下関駅(山口県下関市)近くの商業ビルの一角。元首相、安倍晋三の妻の昭恵は地元企業関係者に一枚の名刺を手渡した。印字されているのは自身ではなく、その場にいない元下関市議、吉田真次(38)の名前だ。

    「人柄も素晴らしく、市議としての実績もある。主人も信頼していた方だ」

    昭恵は生前の安倍への支援に対する感謝を伝えるとともに、吉田が後継だと説明した。1時間かけて、このビル内に構える10軒以上の店舗や事務所を回った。

    下関市を中心とする衆院山口4区選出の安倍は昨年7月、参院選の応援演説中に銃撃されて亡くなった。これに伴う補欠選挙(今月11日告示、23日投開票)で、吉田は自民党公認で立候補する。だが、安倍との知名度の差は歴然としている。名刺を受け取った一人はこう漏らした。
    以下、有料記事

    ネットの声

    こんな人たちに負けるわけにはいかない。

    この議席は死んでも死守しなければ。

    昭恵夫人もお辛いでしょうが、頑張ってる。涙が出てくる。

    山口県民です。絶対に、何がなんでも死守する!日々応援しています。

    安倍さんにお子さんがいないことでこんなことに。

    昭恵夫人に出て欲しかったが、さすがにそれは酷というもの。

    山口4区の人は全力で吉田氏を応援してもらいたい。万が一この議席を失うことになれば、安倍さんが泣く。
    ……………

    安倍総理の御遺志を継がれた『吉田真次』氏を、山口の皆さん、どうか宜しくお願いします。小坪先生も宜しくです。

    🔻安倍さんの御葬儀の日に、山口では翼を広げた鳳凰が空を翔んで行きました。
    https://ameblo.jp/pdn/image-12753192955-15146095108.html

    安倍さんに、お別れはまだ言わない。

  3. yoshi より:

    連日の選挙応援お疲れさまです。自民党支持者ですが、衆院千葉5区の自民党議員は応援したくないです。

タイトルとURLをコピーしました