これほどに素晴らしい候補である、平木しょう候補を当選させることができませんでした。私は、本当に少しのお手伝いしかすることができず、奈良で支え続けた支援者を差し置いて述べることは僭越ではありますが、一人の政治家として力が及ばなかったこと、責任を痛感しております。候補、また支えた陣営ともに素晴らしいチームであったことを誇りに思っています。平木候補に票を投じてくださった奈良の支援者、同志の皆様に深く感謝いたします。
今後、各紙においては「高市早苗先生」への批判を誘導する記事が続出すると、危機感を抱いております。この部分については、現時刻をもって強く述べさせて頂きたい現場の話がございます。一般論として、『推薦した県知事候補を勝たせることができなかった』という点においては、県連会長の責任は問われるかとは思います。しかしながら、県連が推薦を決めたにも関わらず、党本部の公認決定については棚晒しにされたままでした。
もし県連会長の責任を問うのであれば、それは等しく党本部を含めた議論となされるべきでしょう。本来は多選を禁じているわけであり、適用されるべきルールが歪んだことについても、その理由や背景を追及していくべきかと思います。その点については本稿で詳しく述べます。
また、現知事に対する敬意と尊敬、丁寧な調整がなされたことは、決起集会において高市県連会長からも発言がなされており、奈良県内の全ての国会議員が同席しております。それらを無視して「調整力不足」という批判にはあたりません。この事実は、県外の議員だからこそ事実として明確に述べておきます。特に、今後のメディアの動向については「危機感をもっての覚悟」をしておくべきと思いますので、その理由を本稿に記しますから是非ともご覧いただき周知徹底をお願いします。
僅かな時間ではありますが、私も奈良県の選挙に身を投じさせて頂きました。
奈良の方からは、「歴史に残る選挙だった。」と皆様への感謝の念を示す言葉を頂きました。この一行についてのみ、公開許可を頂いております。
初期においては、”何と戦っている選挙かわからない”というのが私の所感でした。
二つございます。党本部を含む組織のこと、ネットのこと。
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県連会長のみを責任を問うことはできない。
非常に不利な状況からのスタートでした。
平木候補は、その逆風の中、よく戦い抜かれたと思います。素晴らしい候補者であることは疑いようがなく、政治状況や構造の中、素晴らしい戦いをなされました。支えた陣営やスタッフについても、この不利な逆境の中で凄まじい奮闘を見せたと敬意を表します。
メディアの動向を逆算してのものになりますが、高市早苗先生を集中砲火してくることが想定されます。これは単なる高市擁護という意味ではなく、一般的な分析としても確実におかしい。県外の地方議員の立場ではございますが、だからこそフラットな分析としてお読み頂きたいのです。
冒頭にも述べたように、(外部から見ても)「特に初期においては何と戦っているのか分からない」という状況であったように見えました。もちろん県連推薦候補の敗退でありますから、その点においては県連会長が責められることは分からなくもありません。しかし、今回は一般的に考えてもその批判はおかしいと明確に述べます。
二つの理由を挙げましたが、党本部のこと、またネットを含む保守論壇の暴走については述べさせて頂きたい。あまりに対外的な要素が大きいことは私の立場からも述べさせて頂きます。
①公認候補を擁立できなかった~党全体として考えるべきこと
一つ目の党本部を含む組織のことですが、県連で決めた推薦は、党本部の公認とはなりませんでした。
このドタバタ劇を県外の地方議員として見ていたのですが、一般的には起き得ないことです。結果として、維新の県知事が誕生してしまいました。このことについては、自民党全体で背負うべき議論になろうかと思います。47都道府県のうち、維新に2つ目の知事のポストを渡す結果となってしまいました。これは維新だからダメだとか批判しているのではなく、自民党としてどう考えるのかはもう一つ上のレイヤーにて議論されるべきものだと考えます。
自民党として、我が党ではない政党に知事を明け渡す結果となった。その大切な選挙において、自民党は知事選挙に公認候補という形では出馬させることができなかったのです。万全の体制を奈良県連に準備してあげていたのであれば別ですが、この公認決定が棚晒しという問題については(安易に誰かを犯人扱いするのではなく)真剣に議論すべき問題だと考えます。
ネット上では「○○が動いた!」「●●のせいである!」等の、少し過激な議論もなされています。私はそれに与することはできません。誰か犯人を捜すのではなくて、今後も他県で起き得る問題ととらまえ『なぜ、このような事態に陥ったのか』は事故分析のようになされるべきだという立場です。本来は多選を禁じておるわけで、奈良県連の動きとしては「他党に渡すわけにはいかない」という立場のもと、調整を進めていたわけです。
これは高市先生が県連会長になる前からの動きであったと記憶しておりますが、奈良県連こそはこの結果を望まないがゆえに(多選批判と攻撃される)現職に下がって頂き、どうか維新の台頭を阻止しようと模索していたのです。難しい調整であったと思いますが、ここは丁寧な調整が、敬意をもってなされたことが、県連会長の口からも発言されております。その場には、奈良県中の全ての国会議員が同席しているわけで、仮に事実でないならば異議や異論が噴出したことでしょう。
にも関わらず、党本部は、県連の推薦を放置し、公認を決定いたしませんでした。
党本部のみに責任を転嫁する、ような”党本部攻撃”については私は批判的で、皆様にも抑圧的であって欲しいと願っています。高市早苗が党本部への攻撃を煽っているように見えてしまえば、確実に高市先生のマイナスになる。絶対にやめるべきだ。
その上で、党本部では公認決定の議論が棚晒しとされたことは事実として述べ、単に奈良県連の責任のみを問うことはできないというのは強く述べさせて頂きます。高市県連会長の責任を問うのであえば、等しく党本部の責任も問われるべきです。
公認決定がなされなかった結果、選挙ポスターやリーフレットにおいては「自民党」というロゴや表示はなされておりませんでした。全県選挙ともなれば各戸にまわることは難しく、やはり政党選挙の色合いが強くなります。単に保守分裂選挙というだけではなく、ポスターを見て票を投じる自民党支持者も一定数以上は存在しているのだから、ここで政党名を付すことができなかったことは大きなマイナス要因にもなったと考えます。奈良県連は手続きを正統に踏むも、その手続きは止まってしまっていたのですから。
よって、奈良県連のみの責任を問うことはできず、つまり県連会長のみの責任を問うことは難しい。
あくまで47都道府県のうち、2つ目を維新に明け渡す結果となった事実を、党全体として議論すべきというのが私の答えです。
(※ 高市さんを想う方は、「純粋なる党本部攻撃」は避けてください。また過激な発言をしたから偉いというわけでもありません。もしも守りたいという意思があるのであれば、意識して抑えて頂きたいと提案いたします。)
奈良県連による、現職知事への丁寧な調整
丁寧な調整がなされていたことは、以下をもって事実として報告いたします。
冒頭において、どのような状況にあったかを県連会長が報告されておりますが、現職知事に対しては敬意をもった丁寧な対応がなされております。この場には、奈良県中の国会議員がいるわけですが、もしも誤りであるならば、物言いがその場でつくことでしょう。
よって事実として取り扱います。
ここまで具体的な話は知らなかったことですから、私も驚きました。
これらの丁寧な調整の課程を一切触れず、単に県連会長の調整力不足だとか、もしくは奈良県連内のゴタゴタと片付けることはできません。
なぜならば、奈良県連は推薦を確かに決めております。その課程についても全て実名できちんと報告がなされているからです。
②ネットを含む保守言論 ~ 奈良県連が充分に動ける状態になかった。
二つ目に、ネットを含む保守言論について。
奈良地方議員を含め、今回の県知事選を戦うべき主要メンバーらは、大変な状況にあったと推察いたします。昨年の参院選、あのような惨劇が目の前でおき、もっとも傷ついた方が奈良の自民党支持者です。現場におられたボランティアには民間の方もおられ、そして長らくの自民党支持の中核であり、かつ今回の知事選を支えたメンバーとも重複すると推察いたします。もっとも傷ついている方々の心を踏みにじるような議論もありました。
県外の私たちでさえショックを受け、いまだに涙する方もおられるほどです。
その地で、しかも目の前にいた方がどれほどショックを受けたか想像できるでしょうか。私には考えることすらできません。
安倍さんほどの方ですから「なぜ?」という疑問を持つことは当然です。様々な議論があることは存じておりますし、それらの議論を弾圧するつもりもございません。ただし、現場の方を(さしたる論拠なく、また取材もあてずに)顔写真や名前を晒してまで、さも犯人扱いすることには同意できません。それは言論の自由ではなく、人権侵害や暴力というカテゴリだと考えます。
そのことも含みますが、あれほどの惨劇を前にし、奈良県連は充分に動ける状況にはなかったと考えます。この事件を受け、当時の県連会長が急遽の辞任となってしまい、そののちにバトンを託されたのが高市先生です。この混乱状況下においては、よくまとめられたと考えております。他に誰ができましょうか。
知事選の候補者選定、そして一本化などは最終的には県連会長であるにせよ、実は地方議員の存在も大きい。もともと前職の県連会長の時代から、対維新での戦闘態勢は組まれていたわけであり、奈良県連所属の全ての地方議員が対応にあたるべきものです。空気と言いますか、「維新知事ともなれば、県議選や市議選においても今後、大変なことになってしまう」と危機感を共有し、政界全体での”一本化の気運”を醸成していくものです。ただ、あの事件でのショック、のちの犯人扱いで大混乱に陥ってしまい、県連会長が指揮すべき地方議員らも身動きがとれない状況が継続してしまったというのが私の認識です。その点は、反省すべき点は、保守側にもあると考えています。県外の地方議員だからこそ、全体として見た場合の構造分析をフラットに行いたい。
奈良県連への名誉回復、立ち上がる同志
その上で、最後には奈良県連の、また奈良における自民党支持者の名誉は回復されました。
選挙とは一人で戦うものではありません。平木候補も必死に戦い抜かれておりましたが、本人だけでは1票です。県連会長や奈良の国会議員も多数おられますが、実は民間人やボランティアスタッフも含めての「選挙」です。特に大型選挙ではそのようになります。
私が”奈良県連”と述べる対象は、単に県連会長や所属国会議員を指すものではありません。また地方議員のみを指すわけでもありません。政党とは党員のものですから、奈良県連とは奈良県における自民党員たちのものです。民間の方も含む、選挙ボランティアを含む、「奈良県連」です。
序盤部分で、ある程度は立ち上がれたこと。それは皆様からの声援も大きい。
何を指すのかは、いまはご理解いただけると思いますが、慰霊碑建立を含む騒動などです。当時、国葬儀が賛否両論うずまく中で、文化財が多数ある奈良県においては土地収用ひとつをとっても高いハードルであり、それを公金を用いてやるとなれば大変な騒動も想定されました。
批判に耐え、静かに動いていた奈良の方々の活躍は、当Blogのみならず多くのインフルエンサーの手により知らしめられることとなりました。これは奈良の政治家の名誉というよりは、奈良県民によって「そうか、私たちの支えた奈良の政治家たちは。。。」と涙するものだったのです。
いまの状況を見れば分かるように、もはや県知事選を控え、かつ候補者が分裂する可能性すらある中での慰霊碑建立の話は非常に難しいテーマでした。そして、特にあの状況下においては(奈良の保守の皆様にとっては)絶対に必要なものであったのです。
奈良の民間の方たち、ボランティアたちの動きが活発化したことは、温かい声によるところ。
中盤戦後半戦と、不利な状況にも関わらず戦い抜けたことは、県外を含む皆様からの優しい眼差しによる良い影響だと考えます。
下記においては、奈良県における”皆様と同じ、民間の方”のお話です。
高市先生も平木候補にも関係ない、私たちと同じ普通の保守の方たちの物語として聴いてください。
【真実の物語。奇跡の理由。平木しょうを支えた者の覚悟。最後だ、泣いちゃってるけど聞いてくれ】
【お礼】歴史に残る選挙でした。
私も僅かな時間ではありますが、私も奈良県の選挙に身を投じさせて頂きました。
私は、敗者側の、一旦の責任を問われるべき立場です。
そのためまずもってお詫びを申し上げるものです。その上でお礼と感謝を捧げたい。
ここまで不利な状況があったにも関わらず、本当によく戦いました。
戦うことができたのは、皆様のおかげだと思う。ある意味でのメッセージを預かっておりますので、それは選対を代表してのものではありませんが、届けたい言葉ある。
奈良の方からは「歴史に残る選挙だった。」と皆様への感謝の念を示す言葉を頂きました。この一行についてのみ、公開許可を頂いております。
初期においては、”何と戦っている選挙かわからない”というのが私の所感だったのは前述の通り。
にもかからず、最後には、大義があることが示されました。
陣営一丸となって戦うことができたと感じています。
これは奈良が一丸になれたという意味ですが、その影響は皆様の動きによるとことが大きい。
特に中盤から後半にかけての勢いは目覚ましく、私も歴史に残る選挙であったと思います。
あれだけの惨劇があり、ショック状態の県連でした。
そのコントロールを、引き継いだばかりの県連会長が乗り切るという状況にありました。指揮すべき地方議員たちは、誹謗中傷のなか、自責の念に駆られ身動きもとれぬ状態でした。自民党支持者も悲嘆にくれ、心が折れる寸前でした。
これは、他県であっても同様に一時的に混乱に陥るでしょう。
候補は新人で無名からのスタートでした。
にも関わらず、陣営が一丸となり、全国的にも注目を集め、
どうか勝たせて欲しいと言う祈りと悲願を一身に集める選挙戦となりました。
この短期決戦において、しっかりと名を残し、立派な選挙を戦うことができたことは、
県外から見ても「素晴らしい選挙」であったと思います。
結果は非常に悔しいものでありますが、歴史に残る選挙であったことは心に刻みたいと思います。
怒り狂い、誰かを攻撃したい方もおられるだろう、
いまは戦った奈良の同志たちに、私たちの候補に希望を託してくれた奈良の有権者たちに労わりの声をかけて欲しい。誰よりも悔しいのは、彼等なのだから。
罵声をもってではなく、感謝を。
責任追及ではなく、今後(他県で同様のことが起きぬよう)改善対策の議論を。
当選という結果が残せず、非常に残念です。
ここまで不利な状況から立ち上がった、奈良県の自民支持者は素晴らしいとしか言いようがない。
歴史に残る選挙戦だったと思う。
誇りある選挙戦を共に戦うことができたこと、名誉に感じます。
奈良の同志たちに、また奈良に対して心を砕いてくれた全国に同志に、
心から感謝いたします。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
奈良の県知事選、ほんとうにたいへんでしたね。
悔しい気持ちはよく分かります。
今の日本がそれだけ瀕死の状態だということです。
しかしどうか、自分自身に鞭を打つことはやめてほしいです。
それだけはどうかお願いしますね。
まだ次があるのですから。
瀕死の状態の日本ですが、落ちるところまで落ちたら後は上昇するのみ。
歴史に残る猛追、ありがとうございました。
ヒロクマさん、闇クマさん、ネットからリアルの現場へ、日の丸落下傘部隊、
長尾先生、西田しょうじ先生の全力支援は、感銘いたしました。
”何と戦っている選挙かわからない”=”何で無理ゲーになってるかわからない”
元知事陣営が自軍をぶち壊してまで立候補する意味がわかりません。
次の世代へのバトンを引き継ぐのが責務のはずが、ぶち壊す行為に出たのはなぜなのか検証が必要でしょう。
このような悲劇が二度と無きよう、党本部は対策していただきたいものです。
自民党は日の丸を背負う、戦う集団のはずです。
あまりにも理不尽な戦いを強いられたにも関わらず、心が折れなかった平木陣営は別の意味で勝利したといえるでしょう。
外国人参政権に賛成の人だと知ってて維新候補者を選びはったんかしら?維新に投票した奈良の人ら。まあ茂木さんが、外国人参政権に賛成してる人なんですよね。それで票が割れるようにしたんかな?知らんけど。外国人と言ってもね、日本を乗っ取ってやる~の特アがドッとやって来ますよ。
🔻茂木としみつ氏、定住外国人に地方参政権を…「21世紀の日本を『多様性のある多民族社会』に変える」
https://sn-jp.com/archives/119289
2023-03-31
自民党って党として唯一、外国人参政権に反対していた党で、辛うじて、そこの所で何とか保守がまだ引っ付いていたのに、こんな人が居る政権の党に何の意味もない。
安倍さんが同期で一番頭いいのは茂木クンだと言ってました。こういうのを頭いいと言えるのかしら。よその国へ行ってやって欲しいです。日本人を何だと思ってるの?外国人を増やす事ではなく、日本人が豊かに安心して暮らせるようにしなさいよ。何で外国人を当てにしてるの?上の記事のコメント欄には凄い数のコメントが付いてるので、国民がこの政権をどう思っているか、御覧になってみたら如何でしょうか。
平木しょう候補、終盤の追い上げ凄かったと思ってます。 奈良県民ではないけど。
現職票がもっと流れてたら・・って、タラレバはいけませんね、すいません。
NHK開票速報の解説によると、自民支持者の13~15%、立憲党支持者の30%弱?が、維新候補に投じてると出口調査の結果を説明しておりました。
【保守分裂選挙】と言われ続けてましたが、確か立憲党県連も平木候補支持ではなかったでしょうか?
(立憲党本部は推薦出してません)
自民党本部から現職に【出てくれ】と・・という、週刊誌(かネット)言説とかも見てて。
実際はどうか解らないので、【党本部が公認をたなざらしにした】事実だけはしっかり覚えときます。
無党派層の投票行動ですが、大阪府の隣県ですので維新府政の【良い所】に流れて行ったのだと思います。
最後に、高市大臣も駆け付けた総決起集会は非常に心を打たれました。
高市高市の言葉も、平木候補の言葉も。
以上です
4/9 文責 維新は裸の王様
今回の結果は非常に残念ですが
今回の選挙で、平木しょう氏と保守・ネット保守が得たものは非常に大きいと思っています。
この、今回得たもの・成果を膨らませて、成長させての4年後の平木奈良県知事の誕生を願っています。
奈良県民の多くの有権者と多くの国民が平木しょう候補の戦いぶりとお人柄を見ていたと思います。
そのことはきっと4年後に生きる。きっと次回の結果となる。
私はそう確信しています。
平木しょう候補に投票して下さった奈良県民の皆様
日本全国から平木しょう候補を応援して下さった皆様
自民党奈良県連の先生とスタッフの方々
応援して下さった地方議員の先生とスタッフの方々
ご尽力下さったインフルエンサーさんと視聴者の皆様
ネット保守の皆様
高市氏
平木しょう候補
小坪氏
たくさんの方々に心からの尊敬と感謝と御礼を申し上げます。
この選挙で保守はたくさんのものを手に入れることが出来たと私は思っています。
それは平木しょう候補とたくさんの方々がこの選挙で作り上げて下さったことです。
この戦果、この宝は絶対に生きる。
奈良県政にも、国政にも、全国の今後の選挙にも、絶対に生きる。
私はそう確信しています。
以上 文責 BLACK
小坪氏のお言葉に従い自民党本部への批判は自粛しますが
保守と思われる少なくない一部の方々、または声の大きい一部の方々から
平木しょう候補を応援する高市氏や小坪氏をはじめ地方議員の先生
平木しょう候補を応援するインフルエンサーさんたちに
心無い、侮辱の言葉の数々が投げかけられたことに私は非常に憤っています。
国会議員と地方議員を上から目線で侮辱し
インフルエンサーさんを上から目線で下品と言う
紳士なヒロクマ氏はもちろんのこと
一見粗野にも思える闇クマ氏の、内面の真面目さ・正義感
わざとあのような表現方法をしておられる演出と知性と能力
それもわからずに、自分たちだけが有能だと
高市氏や、地方議員の先生や、インフルエンサー氏よりも
自分だけが知識も知性も判断力も、人を見る目もある、と思っておられる
それを信じて疑わない
その自惚れ、選民意識、見る目の無さ、無知性には驚かされました。
このようなことは
今回の選挙で本格的に動き始めた、本格的に公となった
「ネットとリアルの乖離」の解消
ネットとリアルの融合を快く思わない一部の保守の方々のお気持ちの表れなのかも知れませんが。
または
ジャーナリズムでは無く
政治家が情報を発信して行く、そしてインフルエンサーさんと視聴者が連携して行く
そのような今後の情報の在り方を容認出来ない、認めたくない方々の反発と妨害なのかも知れませんが。
以上 文責 BLACK
こんな選挙をやった幹事長の責任は辞職級に重い。国民の間では時間差がありますが、様々な機会を経て、いずれはそれなりの数の国民が事の顛末を知る事になります。その結果として、少なくとも国民の間では、この時の幹事長は相当に酷かったという評価だけが定着する事になりますね。
小坪さん、こんにちは。
一週間経ちましたが、今でも悔しさを感じます…
本当にヤバい知事になってしまいましたが、
万が一変な事を通そうとしたら?
全力で自民党県議さん達が阻止してくれるものと思ってますし、そうして頂きたいです。
所で「維新」というネーミング
誰が考えたのか?分かりませんが
上手いなぁ…と思います。
何かやってくれそうと言うか…
その辺も有って時折、実際の明治維新の時の事を小坪さん再掲されてますよね…
共産党系候補や左派候補の事を
「革新系」と書くのも
綺麗に見せている下駄を履かせていると思うので
本当はいけないのでは?と感じています。
何方かが書いてましたが
関西での維新は阪神タイガースみたいな存在になってしまいました…
別に阪神タイガースでも良いですが
上海電力問題みたいな事を起こさなければ良いのですが、
裏に売国な事が多過ぎる様に思います。
これ以上維新を増大させない様に
なんとかならないものでしょうか…