【祝・当選】木下よしのぶ(大阪市議選・阿倍野区)、大阪港湾MOUや上海電力で活躍。ネットの航空援護に感謝【国内史上最大の、ネット選挙の構造分析】

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非常に困難な状況を跳ね返しての再選。これが喜ばずにいられるか。本当におめでとうございます、皆様、ありがとうございます。本当にすごいこと、快挙です。

これはネットの力と言っても構わないと思う。何が凄いかと言えば、「質問主意書を手書きで書く」という、まったくネット選挙と無縁のはずの木下陣営が、大阪府内において”最強のネット選挙”を実施する形となり、ネットとリアルの架け橋として(不可能とも言える選挙構造を覆し)当選という結果を出したからです。

現在確認されている、自治体議会選挙では最大規模のネット選挙になりました。乱暴な数字にはなりますが、大阪府内の20人に1人ぐらいは名前を見たはずで、もはや大阪府知事選や大阪市長選よりも遥かに大規模となったと推察いたします。(数字を後述します。)

ただし数字で見れば、最下位当選。一位二位が維新、三位当選が木下よしのぶ先生。それほどに維新は強い。構造として難しかったのは、阿倍野区は3人区、当選は3人しかできない。維新が2名の候補を擁立(ワンツーで当選)、現職自民の木下先生がいるにも関わらず、元(自民)府議が無所属出馬。ある意味では3人区に自民系候補が2名出馬する形となっていた。

まずもって木下後援会、木下先生を慕う阿倍野区の皆様のご尽力です。
その上で、ネットの皆様にも御礼をお伝えしたい。心から感謝いたします。繰り返しますがネットからの航空援護がなければ、この結果は有り得ませんでした。

皆様個々にお礼を述べたいのですが、特に闇のクマさん及び視聴者には木下先生からも個別に御礼の言葉を頂いておりましたから、この場を借りて紹介いたします。心を砕いてくださった全ての皆様に深謝いたします。よかった、本当によかった。

 

私は、上記の急報を伝えた当事者として、本当に責任を感じておりました。夜も眠れぬほどに。極めて厳しい選挙状況にあることを、詳細にネット上に公開したんです。これに呼応して、多数のインフルエンサーたちが動きました。皆、感謝していたのです。そしてあの時の質問主意書、その切れ味を覚えていたのです。

 

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木下よしのぶ先生の存在と、窮地

私の立場で木下先生の紹介をするのは恐縮なのですが、共に様々な政治活動、政策活動を展開してきた方です。政令市議連の前・会長として、また8期当選という絶大なる政治力をもって、多くの保守系地方議員の後ろ盾となる存在が木下先生です。

保守系の地方議員として、改めて皆様にお伝えしたい木下先生の実績がございます。
ウイグルの意見書が地方で100自治体以上で採択されておりますが、政令市議連として木下会長が全政令市に文書を発出してくれました。政令市とは全国に20しかない国直轄の大都市であり、政令市議連とは自民党の組織で、政令市の自民党議員だけで構成された議連です。国内最強とも言える政治力をもった議連であり、木下先生は政令市議連を動かしてくれました。

これは国の衆院決議の前のことであり、自民党を動かす大きな起爆剤ともなったと考えています。各県各地における政令市での相次ぐ意見書の採択。一般市は非常に動きやすかった。余談になりますが、ウイグルを応援する全国地方議員の会からの要請により、まずは(政令市でもある)北九州市議会が採択。北九州市は私の隣の自治体であり、木下会長はこの決議を紹介する形で動いてくれた次第です。

その他、多方面での政策活動にご尽力を頂きました。我々、若手だけでは対処しえない難処理案件に対し、大ベテランとして後ろ盾となってくれていたのです。

この度の選挙は、ある意味での分裂選挙となっておりました。公認は木下先生におりるも、同じ支持層を奪い合う形の選挙戦。若い候補がもてはやされる中、8期当選というキャリアをもってしても選挙においては不利な条件が重なっていたのです。併せて、絶対に勝たせねばならない存在でした。

「木下よしのぶ」というの存在は、もはや大阪府民全体の公共財産みたいなものであり、もしくは日本全体の地方議員たちの「便利な楯であり刀」でもありました。
失礼な例えをしましたが、もっとも適切な表現なのです。国内に無数に存在する一般市や町村議会において、政令市議連の会長級が”ちょっと力、貸したるか”と身軽に動くような人は存在しません。これは保守論壇とか著者がどうこう言える存在ではなく、直撃的に政治が、現実として動くスーパーツールであり、政治力に乏しい地方議員らが最後に頼む命綱であり、政治生命を守る楯であり、国に斬りこむにあたっての刃ですらあります。

ゲームの話で恐縮ですが、召喚獣のオーディーンが斬鉄剣を振るってくれるようなものであり、しかもレベルに関係なく「なんか困っとるんやろ、よう分からんけど。言うといたるわー」みたいな、えらいライトな関西弁のノリで召喚されてくださる、最強召喚獣みたいな存在です。

 

ネットからの航空援護に感謝

もう一度言います、ネットからの航空援護がなければ有り得ない結果でありました。
お伝えしたのは確かに私かもしれませんが、皆様がついてきてくれなければ無理だった。

冒頭でも述べましたが、非常に興味深いことが起きました。
木下先生はインターネットはからっきしどころか、質問主意書を”手書き”で書きます。元記者の、テキストで戦うスタイルです。その切れ味や凄まじく、大阪市行政を単独で追い詰めていくほど。しかし手書きであり、議会前は深夜まで「紙に書いて」、翌朝において秘書がPCに打ち込むという手法。令和の時代においても、もっともローテクな議員事務所と言っても過言ではありません。紙で印刷されるアベノジャーナル、元記者でもある木下先生の後援会通信です。非常に文才があり(そりゃ元プロですから)読み応えがあります。しかし、紙。

木下選対は、インターネット選挙なんてできないんです。
できないというと怒られるかもしれませんが(今日の私は怒られないと思いますが)、少なくとも得意分野ではない。完全にリアルに全振りした、ガチガチの実戦部隊が木下後援会です。その”リアル全振り”陣営が、大阪において【最強のネット選挙】を展開しました・・・。

 

自治体議員の地方選では、国内最強のネット選挙
首長選挙を除き、これは現時点で確認されている最大最強のネット選挙となりました。

数字で言うと恐縮ですが、私のTwitter(1投稿)のインプレッションが35万。急報を伝える私の記事を紹介したものです。

インプレッションとは「単に見ただけ」の人数ではあります。
しかし、例えばリーフレットやポスティングなど、また新聞折り込み含め”読まずに捨てる”ものが多数ある中で、「単に見ただけ」の数字は大きい。

 

ここに闇のクマさんという、大物youtuberが紹介。
動画再生数が19万8000回を超えました。私のBlogを読み上げたもので、当該番組の全てを肯定するものではありませんが(例えば木下議員の選挙区事情の場合、党本部は恐らくは関係ないと思います。)、民間人としてクマさんがどのように感じ、何に対して嘆き悲しんだかがよく伝わる動画です。

この動画再生数とは、先ほどの「名前を見ただけ」の人よりも遥かに意味があり、街頭演説に立ち止まって聞いた人数であったり、もしくは市政報告会や個人演説会に来て熱心に聞いてくれた人数と同様だと言えます。えっと、動員人数19万人の市政報告会と同じ効果です。

さらに、クマさんもTwitterをしておりフォロワーは私よりも大きい。さらなるインプレッションにつながりました。クマさんの視聴者にはインフルエンサーも多数含まれるのですが、この動画を伝えつつ、どんどんと声が広がって行きます。

 

本人不在のネット選挙、どうやって生じたか

『本人および選対が、なんの指揮もしない(不在)のネット選挙』が、どのような経緯で生じたのかを列挙します。

(言葉としては失礼ですが、事象を紹介するため言わせて頂きますが)コンテンツとしては本人に出演してもらってはいます。そして「(ほどほどのアクセスを持つ私が)行って、撮影する」という、意外にローテクな作業を行っています。

ちなみに私自身のアクセス数は、動画としては大きなものではありません。
これは選挙期間中において、木下事務所で撮影した動画です。

令和5年4月3日の撮影で、私が地元議会の対応のため遅参したことをお詫びしてのもの。

 

私は、僅か30分ほどの滞在しかできず、各陣営を周りつつ、その夜のうちに名古屋市まで新幹線で移動。名古屋で明け方までかかって、木下議員の急報を伝えたのです。所要時間は極僅かなものでした。滞在時間も含め。

これを受け、翌日の令和5年4月4日に闇のクマさんが動画を投稿。翌日の投稿です。
私は4日の日は、愛知県議選の候補者応援、および奈良県知事選の応援に入っておりました。

 

そして4月5日、(奈良から神戸市に向かう道中で)一瞬だけ木下事務所を訪問。
その際の動画がこちらです。

闇のクマさんと視聴者の皆さまへ(木下よしのぶ大阪市会議員候補)

 

私の動画チャンネルですから、動画再生数は4000回に届かない程度に過ぎません。
ただし、この時点で「選挙区内から、絶大な、体感できるだけの効果」が生じています。選挙区の内外から支援を行う趣旨の連絡が相次ぎ、陣営が驚愕するほどの余波が出ておりました。

木下先生からは「ばあちゃん、木下先生の応援、ずっとしてたやんなぁ。」「いまネットで話題になってる。絶対に勝たせて」と孫が言ってきたと。

少し解説をしておきますが、私のBlogのアクセス数はそれなりにあり(地方議員としては、文字で戦う者としては国内最強だとは思う。)、またTwitterのアクセスもそれなりにはあります。恐らく「それなり」の数字は、地方議員がどうこうよりも国会議員と比較したり政党と比較したりしたほうがいい規模ではあります。

ただ、私のアクセス数は、他の民間インフルエンサーに比較すれば大きなものではありません。今回の場合、鍵になったのは「信頼」です。信頼感やブランドと言ったほうがよくて、他のインフルエンサーたちが安心して「ソース元」とし得るという一点です。また、その信頼という部分には、私と木下先生の信頼関係も大きく含まれます。

 

実際の数字
ここからは数字を出して行きます。

その他の投稿ですが、途中で「ラスボス」というあだ名をつけられてしまい、私はちょっと申し訳なかったのですが、そのtweetは7万4千回の閲覧。動画再生は2万回。(私のアカウントだけで、そして私の1tweetだけで。)

その他の投稿

4.1万

9.7万

5万

15万回

13万

32万

測定不能

11万
(ちなみに、添田議員が「ラスボス」と名前をつけました。)
(それまでは”正義の味方”とか、”ヒーロー”という扱いで私は触れていました。)
(この1投稿でラスボスという愛称がなぜか定着してしまいました。)

 

他にも、大アカ(大物アカウント)と呼ばれるインフルエンサーたちの支援表明が相次ぎました。

 

国内史上最大の、自治体議会ネット選挙 ~ 大阪府の、10人に1人ぐらいが目にする規模
ここにさらに多数のインフルエンサーたちが集っていき、恐ろしい規模のうねりとなりました。
10万人級のインフルエンサーが大量に動き、その最終合計の数字は分かりませんが、だいたい最低でも「380万人~510万人」ぐらいになると思います。重複抜きの数字でこれぐらになると思います。

これは全国での数字にはなりますが、関西圏に集中し、そのうち2割程度だと仮定して(本当は数字の根拠をある程度は持っておりますが、)、だいたい70万人~100万人が閲覧したことになります。

大阪府の人口が800万人ですから、大阪府民の10人に1人ぐらいは「目にした」ことになります。府知事選や大阪市長選以上の注目度合いとなったと思いますし、これは自治体議会議員選挙における最大規模のものと断言できます。沖縄県知事選など首長選挙を除き、私の知る範囲では最大規模のものとなりました。
(本人は手書きで主意書を作成するにも関わらず。)

 

波及効果
大切なのは、ここからになります。

個々のアクセスは大きくはありません。
しかし、波及として「必死に拝み倒す人たち」が本当に現れていきます。

 

あげるときりがないのですが、彼らは「大阪の友人」を必死に探し、「阿倍野区に友人はいないか?」と本気で拝み倒しはじめました。Twitterのみならず、LINEやFacebookなどを駆使し、なかば個人の人間関係を活用しはじめるという段階に至ります。

これは分析のように述べておりますが、ここは第二段階ともいえるもので、「大アカによる拡散」だけでは、第一波で止まってしまう。本気で民間人が、個々に動き始めて初めて票になるのです。極めて重要なターニングポイント。

ネットだけではなく、リアルに票を獲り始めたのです。

 

ネット選挙で重視されるのは、リアルの信頼関係
先ほどの言葉を補足します。
私のアクセス数は、他の民間インフルエンサーに比較すれば大きなものではありません。たかだか月間30万人規模のブロガーに過ぎずません。一日で10万とか20万人の再生数を誇るyoutuberや、一日で300万人が閲覧するまとめサイトと比較すれば小さなものなのです。

今回の場合、鍵になったのは「信頼」です。
信頼感やブランドと言ったほうがよくて、他のインフルエンサーたちが安心して「ソース元」とし得るという一点です。また、その信頼という部分には、私と木下先生の信頼関係も大きく含まれます。

 

例えば、ちょっと過激な発言を現職議員がすれば、あれよあれよとイイネやRTは稼げます。そんなに難しいものでもありません。炎上スレスレを狙えば、議員の個人アカウントはなんなくフォロワーは増えるのです。しかし、それは(アクセスと同列視できる)「信頼」にはなりません。

アクセスとは、新聞の発行部数みたいなもので、選挙直前にアカウントを動かし始めても、いいとこ小学校の壁新聞レベルにしか育ちません。これは継続して発行することで、やがては部数や視聴者が増えて行くようなもので、最低でも選挙の半年前から発信活動を行っておくべきでしょう。

ただしアクセス数だけで計れないものがあります。私の場合は、国内最強とは言われますが、それは単にアクセス数だけではありません。ポイントは継続であり、もはや10年近いBlog執筆であったり、紙媒体への出稿であったりで、「発信元」として二次使用されるのです。それは共同通信などの通信社が、新聞各紙に記事を出稿することに似ています。

ここは「炎上覚悟のアクセス数」とは相反するものであり、数値化できないもの。
”ネットの解析”として難しく考えると見えてこないのですが、リアルの人間関係に置き換えると意外に分かると思います。

 

実際に木下よしのぶ先生は、質問主意書を書かれましたけれども、その際に私は(木下先生にお願いし)当Blogのコメント欄において「読者参加型」で、大阪市政に聞いて欲しいことを”募集”しました。いまの状況を考えれば”それが全ての起爆剤”であったことは理解できると思いますが、当時、政令市の8期である木下先生が(一般市の市議に過ぎない私のBlogにおいて)「主意書の質問内容を、ネット上に解放」というのは普通にできる判断ではありません。

寄せられたコメント群に対し、木下議員の絶大なる経験値を投じて凄まじい主意書がガンガン完成していき、実際に大阪市政から公文書での回答をもぎ取って行きます。ここで、木下先生への信頼、そして当Blogに対しての信頼が生じたのです。

私と木下先生の間に、深い信頼関係があること。
また当Blogにおける”木下先生に関する情報”が相当に正確であること。
それを各インフルエンサーたちは記憶していたのです。

 

ありていに言えば、この日、この場だけ、私のBlogで紹介してもこうはなりません。
政令市などの大都市であれば、それだけでも一定数の票にはなりますが、最大値で100~500程度ではないでしょうか。

その他のインフルエンサーたちを巻き込むだけの大規模なネット選挙となるには、かつてからの付き合いが必要であり、それはネットがどうこういうものではないのです。

 

つまり、ネット選挙で重視されるのは、単に信頼です。
信頼こそが全てです。見ための綺麗な、または横文字で飾りまくった選挙コンサルではないのです。

ガチンコの議会活動、そして(私の場合だと)「実際に、何度も大阪に行って、目を見て話して、一緒にやる」という、凄くアナログな方法が全てです。恰好いいツールがあれば、それでネット選挙ができるとか、激しいワードをちりばめてバズるというのは実は票にはなりません。

 

ネットは主力になり得るか?維新は、強い。
まずもって戦い抜いたのは、木下後援会です。
リアル全振りの、長らく支えてきた支持者たちの力です。
絶対にそこは履き違えてはいけません。ネットはまだ側面支援火力になるに過ぎず、単独で自治体議員選挙の当選ラインまで押し上げる力はありません。

リアルの木下後援会の奮闘があって、です。

 

(阿倍野区・定数3)
梅園(維新) 13326
谷井(維新) 11343
木下(自民) 10748
田中( 無 ) 8037
カバタ(令) 3589

 

ここまでの大規模ネット選挙は史上初です。

陣営が体感できるだけの凄まじい火力をもって臨んだ結果が、上記になります。
どれほどの得票の上澄みになったかは分かりませんが、この規模ならば阿倍野区に実際に届いたものも凄まじい規模ではあるでしょう。ただ、この火力をもってしても、1位2位は維新なのです。木下先生は最下位当選でした。

言い換えれば、ネット選挙だけでは主力にはなりえません。
史上最大規模の自治体議会選挙における火力をもってしてなお、維新の半分以下ということになる。維新は2議席を通しています。ただし、無所属出馬となった元自民府議との票差は2700。確実に当落の明暗を分けるだけの数字にはなったのでしょう。

 

これが大阪府知事選や大阪市長選であれば、さらに影響は大きく出たと考えます。
いかに政令市の選挙区が広いとは言え、ネットの拡散力のカバーエリアから比較すれば阿倍野区は狭すぎる。(阿倍野区単体の人口は10万人ほどに過ぎない。)

 

一つ言えることは、前半戦・後半戦を戦う、すべての陣営に「木下」の名が轟いたという点です。
大阪府外も含めて激震が走ったのは事実であり、統一地方選(前半戦)において日本で最も有名な候補が木下よしのぶ先生です。次点以下に凄まじい差をつけての浸透です。

全国から大阪に電話やLINEが飛び交ったわけですが、(大阪府内の)自民党支持者の、ほぼほぼ全てに浸透したとも言える。彼等は、それぞれの区の自民党議員を応援していたわけであり、これは維新も含めて大阪の候補者たちに「木下、ここに在り」と旗を掲げた行為に等しい。

 

これをもって、本選挙の結果、木下よしのぶ先生は、大阪を代表する政治家として全国に周知されることとなりました。このことは事実として報告させて頂きます。恐らく、木下先生もどの規模の火力となったかはご存知ないと思います。というか、選挙中だったので言っておりません。

確かに私単体でも、下手な地方新聞よりも高い発信力を有してはおりますが、保守層全体から見れば小さなものに過ぎません。この結果は、「面で動いた」ことが全てであり、面で動く為には信頼と活動実績が必要なのです。

ネット選挙も、どこまで行ってもリアルが重要であり、全ては信頼という言葉に代替できるかと思います。
木下よしのぶ先生、ご当選、誠におめでとうございます。
お支え頂いた後援会・事務所の皆様におかれましては、本当にお疲れ様でした。
ご協力いただいたインフルエンサー諸氏、また各発信者の読者の皆様に心からお礼を申し上げます。

この度はありがとうございました!

(ここからは内向けの話)

そして当Blog読者に。ワクワク小坪団に。
10年に渡って私を支えてきてくれてありがとう。

 

 

 

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【当選して欲しい保守系候補】統一地方選挙・応援候補一覧(令和5年)

統一地方選挙・応援候補一覧(令和5年)

 

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、おつかれさまでした!

    激選の大阪市議選・阿倍野区!木下よしのぶ先生が当選された!
    本当に!本当に!おめでとうございます!
    よかった!よかった!本当によかった!
    爺の生きている間に、木下先生が、ぶっちぎりで維新の候補を相手にもせず、市議選で圧勝するお姿を拝見したいと心から思っています!

    (=゚ω゚)ノ

  2. BLACK より:

    木下よしのぶ先生
    阿倍野区の有権者の皆様
    後援会の皆様
    事務所の皆様
    スタッフの皆様
    応援して下さった地方議員の先生
    インフルエンサーさんと視聴者の皆様
    拡散してくださった多くのネット民の皆様

    おめでとうございます。

    この勝利の大きさは、多くの皆様の力の結集です。
    この勝利の大きさは、これからの皆様の力です。
    ネットとリアルの融合の力です。
    おひとりおひとりの、庶民ネット民の力の結集です。

    なんと嬉しいことか、なんと素晴らしいことかと感激しています。

    そしてこの勝利は始まりに過ぎない、最初の一歩。
    私はそう思っています。

    私たちは木下先生の今回のご当選で
    大きな一歩を踏み出した、踏み出すことが出来た
    私はそう思っています。

    おめでとうございます。

    以上 文責 BLACK

  3. azumaebisu より:

     木下吉信大阪市議!当選おめでとう御座います!

     『正義は、勝たねばならない。でないと【共産支那の一帯一路の様な巨悪】に潰されて、我國は『地方から亡國する。』でしょう…

  4. 名もなきせいぎーー より:

    お疲れ様です。

    今回、阿倍野区の知人2人にやったこと。難しいことは言わなかった。

    「お前。桜花賞何買うの?」から始まり、ひとしきり話した後、最後に木下よしのぶって書いてきてくれと。
    なんならお前は選挙行かんでええ、朝から仁川に直行していいから、家族で朝飯食う時に選挙で木下よしのぶって人のこと頼まれたんだって家族に言ってみてくれと。

    大阪では維新は地歩を固めており、阪神タイガースとかみたいなイメージになっちゃってる。
    オラが町の代表的な。いや政治はそういうもんじゃないんだが。

    ネットでも以前から明確に右側から維新を批判してきたのは市議のblog含めて極少数。
    また、以前は個人的にも叩く余地がある人間が多かったが、代替わりしており、単なる大阪与党の若い府議とかが多くなってきているので、そういう話しもできない。

    なので文字通り拝み倒し。泥臭い地上戦。

    実際に書いてきてくれたとは言ってました。

    他の県に住んでる人間が個人でやれることはこんなもんですが、数票でも良しとしてください。

  5. ミカンの実 より:

    大変よかったです。
    これでまた戦いやすくなりましたね。
    日本人の投票率が上がらないことにはどうしようもありません。
    気を引き締めていきましょう!

  6. オンボラ より:

    最後の一文が泣けたw。

    一時期乖離乖離と言われ、
    “余計なことしてないのに今さら見捨てんのかよ指令官!(ほとんどROM専なので)”
    と思いつつも毎朝拝読してしまう日々でした。

    そして今、夜空に向かって
    “10年近く追いかけてきて良かったぁ”と頭の中でつぶやいています、
    一升瓶片手にwおやすみなさい

  7. ロード より:

    木下吉信先生、当選おめでとうございます!
    先生はネットの民、一人一人に声をかけ、向き合ってくれました。
    私たちが憤る大阪港湾MOU、上海電力を無問題と突っぱねる維新を斬れ味鋭く追い込んでくれました。
    先生に感謝するネットの民は数しれず、
    厳しい選挙でほんのわずかな力でも応援できたこと、誇りに思います。

    維新という巨大な怪物、大阪は維新という暗黙の空気に対し、
    平木しょうの猛追、木下吉信先生の戦いは、御旗のもとに反転の狼煙が上がったように感じました。

  8. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    先ずは木下よしのぶ先生、御当選御目出度う御座います。

    実際に木下よしのぶ先生は、質問主意書を書かれましたけれども、その際に私は(木下先生にお願いし)当Blogのコメント欄において「読者参加型」で、大阪市政に聞いて欲しいことを”募集”しました。
        ↓ ↓ ↓
    寄せられたコメント群に対し、木下議員の絶大なる経験値を投じて凄まじい主意書がガンガン完成していき、実際に大阪市政から公文書での回答をもぎ取って行きます。

    この過程は、非常に大きかったのではないでしょうか。
    あの時、明確な目標とする戦果と、そこに至る為の御作法の解説等、随時アウトプットが為されて居た事もあって、一般人側はどの様に展開すべきの理解を得られた上、参加が実感出来たのと、実際にその戦果を木下先生がしっかりともぎ取って来たのは大変大きかったと推察します。

    これをここにコメントするのは非常に気が引けますが、政治家の世界にはヤルヤル詐欺が横行して居るのも事実でしょう。
    同じ詐欺をするなら、大きく出た方が魅力的に見えるのもまた事実です。

    堅実なものを着実に築いて行くのは多くの時間を要しますが、築いて来たモノをブチ壊すのは案外楽で、且つ時間も要しません。
    選挙戦で「○○を実現します!」と大きく適当な事を打ち立てて、当選後は○○実現の工程に見せかけて、現行制度を中途半端にブチ壊し、結局はそこ止まりで、肝心要の○○は実現出来無いなんて事はほぼ常態化して居ますが、それでも大衆心理としては、出来もしない○○に惹きつけられます。
    この手法の代表的な典型例は、民主党政権時代に導入された子ども手当創設と、扶養控除廃止でしょう。
    民主党政権は子ども手当以外に建設的な事は何一つ実現出来ませんでしたが、破壊だけは実現しまくった為に、有権者側の思い描くメリットよりもデメリットの方が大きく感じられる様に成り、結果的に民主党政権は崩壊しました。
    アレ、扶養控除はそのままに子ども手当上乗せで行ってたなら、もっと自民党を苦しめたでしょうね。
    まぁ、財源を無視出来ればの話ですが。

    では有権者にデメリットを上手く感じさせない様に出来れば、ヤルヤル詐欺で大衆を惹き付け続ける事も、原理的には可能と言う事に成ります。

    実は選挙戦で打ち立てった事を実現する為の段取りを、実際には完了させた政治家が居たとしても、そのメリットを有権者側が「○○は実現した!」と感じられる様に成るにはタイムラグがある為、ヤルヤル詐欺政治家と見做されてしまって居る人も居る事でしょう。
    これはアウトプットへの力の入れ様次第でカバー出来るのですが、そこに迄手が回らないと考えて居る政治家は多いでしょうし、それ以前にその様なアウトプットの重要性を感じて居無い政治家も多いのではないでしょうか。

    つまり、正統派のヤルヤル詐欺政治屋も、冤罪のヤルヤル詐欺政治家も、素人である有権者から見れば同列であり、これが政治不信に繋がって居る一因と言えるでしょう。
    一方で、秀でた正統派のヤルヤル詐欺政治屋は、ある種の詐欺師の魅力で素人である有権者を惹き付ける訳です。

    木下先生の場合はド素人である我々一般人から見て「ホンマモン」と感じさせるだけの実績を積んで居た、そしてそれを全国区でアウトプット出来て居た事は、今回の選挙戦で少なからず結果に結びついたのであろうと推察します。

    この事例は今後の選挙戦略を考える上で、非常に重要なデータサンプリングと成ったと考えます。

  9. ta より:

    木下議員、おめでとうございます。
    しかし大阪という地域においては、維新でないということで厳しさを増しているようで心配です(最新ブログを読みました)。
    自分にできることはご健勝でご活躍でいられるよう願うことです。

    小坪議員、この度はありがとうございました。
    情報の裾野を広げて下さったことに感謝を申し上げます。
    今回は一番知りたかったことを知ることができました。
    現場で何が起きているか、その空気感、その場に漂う焦り、悔しさ等。
    頭が悪いから(文字では読み解けないから)、政治に全くの素人だからクマさん方への繋ぎが有難かったです。

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